JP2909290B2 - 牽引式懸垂型車両 - Google Patents

牽引式懸垂型車両

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JP2909290B2
JP2909290B2 JP1901992A JP1901992A JP2909290B2 JP 2909290 B2 JP2909290 B2 JP 2909290B2 JP 1901992 A JP1901992 A JP 1901992A JP 1901992 A JP1901992 A JP 1901992A JP 2909290 B2 JP2909290 B2 JP 2909290B2
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照久 本城
章彦 倉田
陽三 福本
均 綱島
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人員、荷物などの運搬
に適用される牽引式懸垂型車両に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は高架軌条に懸吊され索条により牽
引されて走行し、人員、荷物などを運搬する従来の牽引
式懸垂型車両の説明図である。図において、本牽引式懸
垂型車両は軌条1に支持されて案内され移動する走行装
置(台車)15に車両12が懸吊され、固定受索輪5を
捲回して循環走行する索条4を走行装置15に装着され
た握索機6を介して把持することによって駆動されるよ
うになっており、モノレール等のように駆動装置を車両
の走行装置に具備し高架軌条に沿って敷設された架線か
ら集電して走行する自走式懸垂型車両に比べて重量が軽
く、軌条や軌条を支える支柱、基礎等が簡易に製造でき
て建設費が大幅に低減できる外、モーター等の駆動装置
を車両に載置する必要がなく騒音に係る問題もなくなっ
ている。また、車両が軌条により支持されて案内される
ことによりロープウェイ等に比べて風などに対して安定
した走行ができ、またロープウェイ等では不可能な水平
方向の曲線走行が可能になる。16は走行輪、17は走
行装置15を軌条1に沿ってガイドする案内輪である。
車両12が水平かつ直進状態の場合、走行装置15を牽
引する索条4は車両12の中心線上に位置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の牽
引式懸垂型車両において、走行装置15を支持して案内
する軌条1は図4(a)にその中心線を一点鎖線で示す
ように所定の曲率半径を有して水平に架設されている
が、これに対して索条4は支柱上端に位置が固定されて
設置されている固定受索輪5に捲回して張り渡されてお
り、固定受索輪5の間は直線的に張架される。従って、
走行装置15が固定受索輪5の中間点を通過時は同図
(a)に示すように索条4の位置と車両12の中心、即
ち握索機6先端の把索部13の中心との間にずれSが発
生し、索条4は二点鎖線で示す通常の位置から実線で示
す車両12の中心位置まで強引に引き寄せられた状態で
走行し、このために索条4と固定受索輪5との水平方向
の位置関係が変化し不安定になって固定受索輪5から脱
索する危険性が増大する。また、固定受索輪5は走行装
置15が固定受索輪5を通過時に同図(c)に示すよう
に捲回する索条4の中心が車両12の幅方向の中心に合
致するように取付けられているため、握索機6先端の把
索部13が受索輪5の外周面に乗り上げるように接触し
て握索機6を介して車両12に衝撃を与え、乗り心地を
著しく悪化させている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る牽引式懸垂
型車両は上記課題の解決を目的にしており、軌条に懸吊
された車両本体が複数の固定受索輪に捲回されて走行
する索条により、同車両本体の中心線上に把索部を有す
握索機を介して駆動される牽引式懸垂型車両におい
て、上記軌条の湾曲部に配置された上記固定受索輪が湾
曲する上記軌条の中心線からその内側に離して設けられ
るとともに上記固定受索輪の前後に上記索条を湾曲する
上記軌条の外側へ上記固定受索輪から離れる方向に押圧
する可動受索輪を設けた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る牽引式懸垂型車両において
は、軌条に懸吊された車両本体が複数の固定受索輪に
捲回されて走行する索条により、同車両本体の中心線上
に把索部を有する握索機を介して駆動される牽引式懸垂
型車両における軌条の湾曲部に配置された固定受索輪
が湾曲する軌条の中心線からその内側に離して設けられ
るとともに固定受索輪の前後に可動受索輪が設けられ索
条を湾曲する軌条の外側へ上記固定受索輪から離れる方
向に押圧するようになっており、車両本体が湾曲した軌
条の固定受索輪の近傍を通過する際には索条が固定受索
輪から離れて可動受索輪により上下方向の位置をガイド
される。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る牽引式懸垂型
車両の要部の固定受索輪と可動受索輪の説明図、図2お
よび図3はそれぞれその応用例に係る牽引式懸垂型車両
要部の固定受索輪と可動受索輪の説明図である。図1
においてその固定受索輪と可動受索輪を示す本実施例に
係る牽引式懸垂型車両は高架軌条に懸吊され索条によ
り牽引されて走行し、人員、荷物などを運搬するもの
で、図4(b)に示す従来例と同様に、軌条1に支持さ
れて案内され移動する走行装置(台車)15に車両12
が懸吊され、固定受索輪5を捲回して循環走行する索条
4を走行装置15に装着され車両12の中心線上に把索
部を有する握索機6を介して把持することによって駆動
されるようになっており、モノレール等のように駆動装
置を車両の走行装置に具備し高架軌条に沿って敷設され
た架線から集電して走行する自走式懸垂型車両に比べて
重量が軽く、軌条や軌条を支える支柱、基礎等が簡易に
製造できて建設費が大幅に低減できる外、モーター等の
駆動装置を車両に載置する必要がなく騒音に係る問題も
なくなっている。また、車両が軌条により支持されて案
内されることによりロープウェイ等に比べて風などに対
して安定した走行ができ、またロープウェイ等では不可
能の水平方向の曲線走行が可能になっている。16は走
行輪、17は走行装置15を軌条1に沿ってガイドする
案内論である。車両12が水平かつ直進状態の場合、走
行装置15を牽引する索条4は車両12の中心線上に位
置している。
【0007】走行装置15を支持して案内する軌条1は
所定の曲率半径を有して水平に架設されているが、これ
に対して索条4は支柱上端に固定的に設置されている固
定受索輪5に捲回して張り渡されるため、固定受索輪5
の間は直線的に張架されている。従って、走行装置15
が固定受索輪5の中間点を通過時は索条4の位置と車両
12の中心、即ち握索機6先端の把索部13の中心との
間にずれが発生し、索条4は通常の位置から車両12の
中心位置まで強引に引き寄せられた状態で走行する。
のために、前述の従来例のごとく索条4と固定受索輪5
との水平方向の位置関係が変化し不安定になって固定受
索輪5から脱索する危険性が増大したり、走行装置15
が固定受索輪5を通過時に握索機6先端の把索部13が
固定受索輪5の外周面に乗り上げるように接触して握索
機6を介して車両12に衝撃を与えたりしないように、
本牽引式懸垂型車両においては図に示すように固定受
索輪5が水平方向に湾曲した軌条の中心線に対して曲率
半径の中心側に位置し、軌条1に固着されたブラケット
2、受索輪取付台3を介して配置されている。この固定
受索輪5の位置は、捲回する索条4の中心が軌条1の中
心、即ち索条4を把持する握索機6先端の把索部13か
ら索条4の半径寸法P以上離れて把索部13が固定受索
輪5外周に接触しないように設定されている。また、固
定受索輪5の前後に位置するとともにピン7を中心とし
て揺動するようにアーム8が設けられ、その先端に受索
を行う可動受索輪9が具備されている。アーム8の央部
にはブラケット2に嵌装されたシャフト10が取付けら
れ、戻しばね11の作用によって可動受索輪9を矢印で
示す側へ揺動させて移動させる力を付加し、係合する索
条4を軌道1の湾曲の外側へ固定受索輪から離れる方向
、即ち軌条1中心線側へ僅かに押し出すように接触し
ている。固定受索輪5と可動受索輪9との高さ方向の位
置は、索条4の設定された走行高さに合致している。
【0008】軌道1の湾曲部の固定受索輪5近傍におけ
る索条4は、車両12が通過しない通常の状態では可動
受索輪9の押圧力による影響を受けることなく固定受索
輪5に捲回して実線で示すように略直線状に循環走行し
ている。しかしながら、車両12が接近した場合は握索
機6先端の把索部13によって図1(a)中に一点鎖線
で示す軌条1の中心線側にき寄せられるため、二点鎖
線で示すように経路が変更される。このような索条4の
移動に伴って可動受索輪9は戻しばね11が作用する力
によって点鎖線で示す位置まで索条4とともに移動
し、索条4の上下方向の位置をガイドする。従って、握
索機6先端の把索部13は固定受索輪5を通過時でも固
定受索輪5外周面に接触することなく移動することがで
きるとともに、索条4は車両12が固定受索輪5を通り
過ぎると可動受索輪9の案内によって元の位置へ復帰し
て確実に固定受索輪5の案内溝へ引き渡されるので、固
定受索輪5から脱索する危険性がなくなる。なお、握索
機6先端の把索部13は可動受索輪9を通過時に僅かに
接触するが、可動受索輪9の揺動による逃げによって衝
撃は極めて少なくなって乗心地に影響する程のものでは
ない。これにより、車両12に固定受索輪5を通過に伴
う衝撃がなくなるとともに、脱索に対する安全性を大幅
に向上させることが可能になる。
【0009】図2における牽引式懸垂型車両は、必要に
応じて索条4の重量を下方から支持するための垂直受索
輪14が垂直方向に配設されるとともに、可動アーム8
の一部を湾曲させることによって垂直受索輪14との干
渉を回避させている。可動受索輪9の機能は上記の実施
例に係る牽引式懸垂型車両と同一である。また、図3に
おける牽引式懸垂型車両も同様であるが、可動受索輪9
が固定受索輪5の前後に位置してそれぞれ2組乃至複数
組づつ設置されており、戻しばね11の作用する力を前
記の実施例に係る牽引式懸垂型車両と比べてより軟かく
設定することができ、車両12の通過に伴う衝撃が緩和
されてさらに小さくなっている。
【0010】このように、これらの牽引式懸垂型車両は
湾曲した軌条1における索条4を捲回して走行させる固
定受索輪5の前後に、索条4に係合しながら軌条1の
曲の内側に位置し索条4に湾曲の外側へ向け固定受索輪
から離れる方向に所定の押圧力を付加する1組或いは複
数組の可動受索輪9が設置されるとともに、握索機6先
で車両12の中心線上にある把索部13が固定受索輪
5の外周面に接触しないように固定受索輪5が軌条1の
中心線より内側に所定の距離をおいて配設されており、
車両12が水平方向に湾曲した軌条1における固定受索
輪5を通過する際に索条4を把持する握索機6の先端が
固定受索輪5の外周面に接触しなくなって衝撃が少なく
なり乗心地を損わなくなる。また、索条4が固定受索輪
5の案内溝から離れて走行するときには固定受索輪5前
後の可動受索輪9が外側へ移動し、常に索条4に接触し
て上下方向の位置をガイドし、車両12が通過後は確実
に固定受索輪5の案内溝へ復帰させることにより脱索の
危険性がなくなる。これらにより、本車両における快適
な乗心地と運行の安全性が大幅に向上する。なお、本車
両の詳細構造等については本実施例にのみ限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得るものである。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る牽引式懸垂型車両は前記の
ように構成されており、車両本体が湾曲した軌条の固定
受索輪の近傍を通過する際には索条が固定受索輪から離
れて可動受索輪により上下方向の位置をガイドされるの
で、固定受索輪から脱索する危険性がなくなるととも
に、握索機の先端が固定受索輪の外周面に接触すること
がなくなって衝撃が減少し乗り心地が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係る牽引式懸
垂型車両の要部の平面図、同図(b)は同図(a)にお
けるb−b矢視図、同図(c)はc−c断面図、同図
(d)はその握索機の正面図である。
【図2】図2はその一応用例に係る牽引式懸垂型車両の
要部の平面図である。
【図3】図3は他の応用例に係る牽引式懸垂型車両の
部の平面図である。
【図4】図4(a)は従来の牽引式懸垂型車両の平面
図、同図(b)は同図(a)におけるb−b断面図、同
図(c)は同図(a)におけるc−c矢視図である。
【符号の説明】
1 軌条 2 ブラケット 3 受索輪取付け台 4 索条 5 固定受索輪 6 握索機 7 ピン 8 アーム 9 可動受索輪 10 シャフト 11 戻しばね 12 車両 13 把索部 14 垂直受索輪 15 走行装置 16 走行輪 17 案内輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福本 陽三 神戸市北区泉台二丁目7−2 (72)発明者 綱島 均 大阪府門真市上島町35−1−602 (56)参考文献 特開 平2−20467(JP,A) 実開 平3−82266(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61B 9/00 B61B 12/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌条に懸吊された車両本体が複数の固
    定受索輪に捲回されて走行する索条により、同車両本体
    の中心線上に把索部を有する握索機を介して駆動される
    牽引式懸垂型車両において、上記軌条の湾曲部に配置さ
    れた上記固定受索輪が湾曲する上記軌条の中心線からそ
    内側に離して設けられるとともに上記固定受索輪の前
    後に上記索条を湾曲する上記軌条の外側へ上記固定受索
    輪から離れる方向に押圧する可動受索輪を設けたことを
    特徴とする牽引式懸垂型車両。
JP1901992A 1992-02-04 1992-02-04 牽引式懸垂型車両 Expired - Lifetime JP2909290B2 (ja)

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JPH05213186A JPH05213186A (ja) 1993-08-24
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