JP3716130B2 - 牽引駆動式交通システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、旅客、荷物等を運搬する走行車両を、軌条に沿って走行する索条により牽引しつつ、軌条により案内して走行させる索条駆動式交通システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の索条駆動式交通システムとしては、例えば、図4,5に示すようなものが知られている。図4において、符号1は、軌道桁(軌条本体)を表しており、軌道桁1には、走行車両2が懸吊された構成となっている。
【0003】
走行車両2は、軌道桁1に案内されて走行する走行装置3と、走行装置3により懸吊されるとともに、旅客、荷物等を運搬可能な車両本体4とを備えた構成となっている。走行装置3は、軌道桁1の下部フランジ1a上を走行するとともに、走行車両2の荷重を支持する走行輪5と、軌道桁1の側面1bに沿って走行し、走行車両2の進行方向を案内する役割を果たす走行輪6とを備えた構成とされており、これら走行輪5および6は、図4に示すように、軌道桁1に関して対称の位置に対をなすように設けられるとともに、図5に示すように走行装置3の前部および後部に計2対設けられている。
【0004】
また、図4中に示すように、走行装置3の一側面3aには、握索機7が固定されている。握索機7はその上端に握索部8を備えた構成とされており、握索部8は、固定グリップ10および可動グリップ11により、軌道桁1に沿って配設されたロープ(索条)12を、把持または解放することが可能な構成となっている。
【0005】
すなわち、駅などで、走行車両2の発進を行う際には、可動グリップ11を閉じることにより、握索部8において固定グリップ10および可動グリップ11によりロープ12を把持するようにする。これにより、走行車両2が、一定速度で軌道桁1に沿って移動するロープ12から握索機7を介して牽引され、軌道桁1に沿って走行することが可能となる。また、駅などで、走行車両2を停止させる場合には、可動グリップ11を開くことにより、握索部8からロープ12を解放するようにする。これにより、走行車両2は、ロープ12により牽引されることがなくなり、この後、走行車両2を図示しない別の駆動手段(例えば、リニアモータ)により走行させて、徐行、停止させるようにしている。
【0006】
図6は、走行車両2の発進時の握索部8およびロープ12の位置関係を模式的に示した図である。図6に示すように、ロープ12は、軌道桁1に沿って所定間隔をおいて配列された索輪13,…により支持されている。索輪13は、一定速度で移動走行するロープ12を一定の位置にガイドすべく、その外周上に溝を設けた案内輪14を、軸受15により支持した構成となっている。
【0007】
いま、駅において、走行車両2が発進する際に、握索部8によりロープ12を握索しようとするとき、握索部8の位置とロープ12の上下位置が合致している必要がある。このため、ここでは、握索を行う位置(図6中、符号Mで示す位置)の下流側の適当な位置に、索輪16を、索輪13に比較して高い位置に設け、これにより、ロープ12が、位置Mにおいて、握索部8の高さ位置と同一の高さ位置を通過するようにしている。
【0008】
駅から走行車両2を発進させる際には、まず、走行車両2をロープ12以外の他の駆動手段によって駆動させ、徐々に加速させる。この場合、例えば、走行車両2の助走区間として設定された位置L(図6参照)においては、握索部8とロープ12との上下位置には相当な隔たりがある。
【0009】
走行車両2が、軌道桁1に沿って移動していくにしたがって、握索部8とロープ12とは徐々に近づいていくが、この場合に、位置Mにおいて走行車両2の走行速度がロープ12の移動速度と一致するように走行車両2を加速させるとともに、握索部8が位置Mを通過する際に、可動グリップ11を閉じるようにする。これにより、ロープ12との間に相対速度がない状態で、走行車両2をロープ12と一体化させることができる。
【0010】
位置Mにおいてロープ12を握索部8により把持した後は、図6中二点鎖線で示すように、索輪16によりロープ12を同一高さに保持するとともに、ロープ12により走行車両2を牽引しつつ走行車両2を走行させる。これにより、握索部8は、図6中符号Nで示す位置に至っても、索輪13と接触することがない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上述した構成においては、位置Mにおいて握索部8がロープ12を把持することとなっているために、位置Mにおいて握索部8の高さ位置とロープ12の高さ位置とを一致させる必要上、索輪16の設置位置を索輪13に比較して高く設定する必要がある。
【0012】
このため、握索部8によりロープ12の把持が行われた後に、握索部8が索輪16に対して衝撃的に接触することが避けられず、この衝撃により、握索部8および索輪16の損耗が顕著なものとなるだけでなく、走行車両2の乗り心地を害してしまう懸念がある。
【0013】
このような事情に鑑み、本発明においては、握索機および索輪の損耗を最小限に抑制することができ、なおかつ、走行車両の乗り心地を良好に保つことのできるような牽引駆動式交通システムを提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明においては以下の手段を採用した。すなわち、請求項1記載の牽引駆動式交通システムは、走行車両と、該走行車両を案内する軌条本体と、該軌条本体により支持されるとともに該軌条本体に沿って所定間隔をおいて配列された複数の索輪と、該索輪により支持されるとともに前記軌条本体に沿って移動可能な索条とを有し、該索条の移動時に、該走行車両に備えられた握索機によって前記索条が把持されることにより、前記走行車両が、前記握索機を介して前記索条から牽引されつつ、前記軌条本体に沿って走行する構成とされた牽引駆動式交通システムにおいて、前記索輪のうちの少なくとも一つが、前記索条のうち前記握索機により把持された部分が通過する際に、前記索条から離間する方向に変位可能に支持されるとともに、前記軌条本体側に取り付けられた支点を介して、前記軌条本体側から回動可能に支持された支持材を備えてなり、該支持材は、その一端に、前記索輪のうち上下方向に変位可能とされたものが取り付けられ、なおかつ、前記一端と前記支点を挟んで反対側に、前記索条から離間する方向に負荷が作用する錘が取り付けられていることを特徴としている。
【0015】
このように、索条のうち握索機により把持された部分が通過した際に、索輪を索条から離間させることで、索輪への接触のショックを緩和することができる。
【0017】
また、このような構成とされるために、この牽引駆動式交通システムにおいては、簡易な構成により、索輪を索条から離間させることができ、また、負荷を調整することにより、索輪の索条への接触圧を調整することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
なお、この実施の形態における主要な構成は、上記従来の技術と同一であるため、ここでは、上記従来の技術と異なる点のみを述べるとともに、上記従来の技術と共通する構成については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0019】
図1から3は、本発明の実施の形態の一例を模式的に示す図であり、図1は、牽引駆動式交通システム20の要部拡大側面図、図2は、牽引駆動式交通システム20に設けられた索輪保持部21の平面図、図3は、図2におけるA−A線矢視図である。
【0020】
図1に示すように、牽引駆動式交通システム20は、索輪13,13間に、索輪保持部21により支持された索輪22を備えた構成となっている。索輪保持部21は、軌道桁1に立設された支柱23と、支柱23から支持されたバー(支持材)24とを備えた構成とされている。
【0021】
バー24は、支柱23の上端に対してピン(支点)25を介して取り付けられており、ピン25を中心として回転自在な構成とされている。また、索輪22は、バー24の一端24aに対して回転自在に取り付けられるとともに、位置Mの下流側に位置させて設けられている。索輪22の外周には、ロープ12をガイドするための溝26が設けられている。さらに、バー24の一端24aに対してピン25を挟んで反対側に位置するバー24の他端24bには、錘27が取り付けられている。これにより、バー24の他端24bには、錘27により、下方(ロープ12から離間する方向)に負荷が作用する構成となっている。
【0022】
錘27は、ピン28を介してバー24の他端24bに取り付けられており、ピン28を中心として回転自在な構成となっている。また、錘27は、複数の鉄板29,…をボルト30により一体化することにより形成されている。
【0023】
このような構成とされた牽引駆動式交通システム20において、走行車両2が駅から出発しようとするとき、まず、走行車両2は、リニアモータ等の図示しない駆動装置により起動されるとともに、徐々に加速される。そして、位置Mに至った際に、握索機7の握索部8がロープ12を把持することにより、それ以後、ロープ12から握索機7を介して牽引されて走行する。また、ロープ12は、握索機7により把持された後、索輪22により、図1中二点鎖線で示すように一定高さに保たれ、軌道桁1に沿って移動する。
【0024】
この場合、位置Mの下流側において、ロープ12のうち握索部8により把持された部分が索輪22を乗り越えることとなるが、この際、索輪22は、ピン25を中心に回転し、ロープ12から離間する方向に変位することとなるため、握索部8と索輪22とが接触する際の衝撃を著しく緩和することができる。
【0025】
以上述べた牽引駆動式交通システム20においては、索輪22を、ロープ12のうち握索機7により把持された部分が通過する際に、ロープ12から離間する方向に変位可能に支持したため、握索部8と索輪22とが接触する際の衝撃を緩和し、これにより、握索部8および索輪22の損耗を著しく減少させることができるとともに、走行車両2の乗り心地を良好に保つことができる。
【0026】
また、索輪22を保持する索輪保持部21において、バー24の一端24aに対して索輪22が取り付けられるとともに、ピン25を挟んで反対側に位置する他端24bに錘27が取り付けられることで、いわゆる天秤式に索輪22が支持されるため、簡易な構成により索輪22をロープ12から離間させるように変位させることができる。さらに、鉄板29の枚数を変更等することにより、錘25の重量を調整し、これにより容易にバー24に作用する負荷を調整できるため、索輪22のロープ12に対する接触圧を、経年変化、あるいは、車両本体4に搭載される荷物等の重量に対応させて、常に適当な値に調整することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る牽引駆動式交通システムによれば、少なくとも一部の索輪を、索条のうち握索機により把持された部分が通過する際に、索条から離間する方向に変位可能に支持したため、握索機と索輪とが接触する際の衝撃を緩和し、これにより、握索機および索輪の損耗を著しく減少させることができるとともに、走行車両の乗り心地を良好に保つことができる。
【0028】
また、支持材の一端に索条に対して変位可能とされた索輪が取り付けられるとともに、索輪と支点を挟んで反対側に索条から離間する方向の負荷が付与されることで、いわゆる天秤式に索輪が支持されるため、簡易な構成により請求項1の発明を実現することができる。さらに、負荷を調整するようにすれば、索輪の索条に対する接触圧を、経年変化、あるいは、車両本体に搭載される荷物等の重量に対応させて、常に適当な値に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を模式的に示す牽引駆動式交通システムの要部拡大側面図である。
【図2】 図1に示した索輪保持部の平面図である。
【図3】 図2におけるA−A線矢視図である。
【図4】 本発明の従来の技術を示す図であって、索条駆動式交通システムにおける軌道桁およびそれに懸架された走行車両の立断面図である。
【図5】 図4に示した走行車両における走行装置と軌道桁との位置関係を示す側面図である。
【図6】 図4,5に示した索条駆動式交通システムにおいて、走行車両の発進時の握索部とロープとの位置関係を模式的に示した側面図である。
【符号の説明】
1 軌道桁
2 走行車両
7 握索機
12 ロープ(索条)
20 牽引駆動式交通システム
22 索輪
24 バー(支持材)
24a 一端
24b 他端
25 ピン(支点)

Claims (1)

  1. 走行車両と、該走行車両を案内する軌条本体と、該軌条本体により支持されるとともに該軌条本体に沿って所定間隔をおいて配列された複数の索輪と、該索輪により支持されるとともに前記軌条本体に沿って移動可能な索条とを有し、該索条の移動時に、該走行車両に備えられた握索機によって前記索条が把持されることにより、前記走行車両が、前記握索機を介して前記索条から牽引されつつ、前記軌条本体に沿って走行する構成とされた牽引駆動式交通システムにおいて、
    前記索輪のうちの少なくとも一つが、前記索条のうち前記握索機により把持された部分が通過する際に、前記索条から離間する方向に変位可能に支持されるとともに、
    前記軌条本体側に取り付けられた支点を介して、前記軌条本体側から回動可能に支持された支持材を備えてなり、
    該支持材は、その一端に、前記索輪のうち上下方向に変位可能とされたものが取り付けられ、なおかつ、前記一端と前記支点を挟んで反対側に、前記索条から離間する方向に負荷が作用する錘が取り付けられていることを特徴とする牽引駆動式交通システム。
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