JP2908032B2 - 加熱及び/又は空調装置 - Google Patents

加熱及び/又は空調装置

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JP2908032B2 JP8518122A JP51812296A JP2908032B2 JP 2908032 B2 JP2908032 B2 JP 2908032B2 JP 8518122 A JP8518122 A JP 8518122A JP 51812296 A JP51812296 A JP 51812296A JP 2908032 B2 JP2908032 B2 JP 2908032B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1つのヒーターと1つの蒸発器
とを含むハウジングと、入口及び出口開口と、前記開口
を連結し空気を蒸発器を通して選択滴に流す空気通路と
を有する、特に自動車の乗客室のための加熱及び/又は
空調装置に関し、ヒーター又はヒーターと蒸発器と制御
手段とが空気通路に組合わされ空気通路を閉じ又は開き
また通過する空気容量にとって自由の断面を決定するよ
うにしている。
この型式の加熱及び/又は空調装置はすでに公知であ
る。このような装置の基本構造は図2に示されている。
これらの公知の装置は制御手段として蝶着されたフラッ
プを使用し、これらのフラップは、枢軸から突出する2
つの部分が対応して配設された通路をそれぞれ開き又は
閉じるよう作用する2重腕のレバーとして作用するよう
に配置されている。この装置は、例えば冷却目的のた
め、蒸発器から到着した空気が、制御フラップが対応位
置を占めた時自動車の乗客室の中へと直ちに案内され、
又は加熱及び/又は乾燥目的のため、空気が全部まずヒ
ーターを通り次に自動車の乗客室に入るよう案内される
ようになっており、フラップの中間位置がまたその開き
角度に応じてとられることが理解される。この種の加熱
及び/又は空調装置は設定により図2のL2で示される一
定の作り込み深さを必要とする。
ドイツ特許公開第4139474号は自動車の乗客室のため
の加熱又は空調装置を開示しており、熱及び冷却空気の
相互の混合を増進するためルーバー状のフラップが新鮮
な空気と熱空気を取入れるための制御要素として設けら
れている。この刊行物において述べられているように、
この記載された構造は、比較的小さな混合室の中で乗客
室の中に送るための均一の温度の空気を利用することが
できる。しかし、この装置は加熱又は空調装置の取付け
られた全体の寸法を減少させるには寄与しない。さら
に、ルーバーとして共に作用するようにされているが別
々に取付けなければならない複数の蝶着されたフラップ
の配置取付けは比較的複雑な工程である。
同じことが自動車の乗客用の他の公知の加熱及び空調
装置(ドイツ特許公開第3203927号)に対し当てはま
り、熱交換器が、反対方向に動かすことのできる戻り配
管のための閉鎖部材に連結されたフラップ調節装置によ
って、自動車の室内の領域に置かれている。この装置の
場合、依然として空気の流れの制御のために必要とされ
る他の制御要素の殆んど全てが前に述べたように蝶着さ
れたフラップとして設計されている。
そこで、本発明の目的は、上記型式の加熱及び/又は
空調装置のために、装置全体の大きさを著しく減少する
ことができ、しかも構造上の入力を著しく増大すること
のない又は装置の作用に関する欠点を全て受け容れるこ
とのできる解決手段を提供することである。
上記の目的は、上記の型の加熱及び/又は空調装置に
関し、制御手段が通路の断面に適合する取付けフレーム
として構成され、複数の薄板がフレームの中を案内さ
れ、薄板の大きさが閉じた位置で薄板がフレームの全断
面に及ぶように都合好く選択される配置構造により、達
成される。この配置構造の結果として、フラップの回動
運動に必要な空間はもはや必要でなくなり、そのため以
下にさらに詳細に記載されるように、図1でL1によって
示されるような蝶着フラップを具備する構造の長さの僅
か60%にすぎない著しく小さな取付け長さが達成され
る。さらにまた、混合室からの空気出口開口にもまた薄
板を有するこのような取付けフレームが設けられ、その
結果全体の大きさがより小さくなるという利点が得られ
る。薄板を受け入れるフレームの取付けは、特にフレー
ムのために必要とされる挿入用開口又は受け入れ穴がハ
ウジングに予め形成される場合に容易となる。
本発明のさらなる発展によれば、各薄板はフレームに
支持された軸の周りに90°の角度にわたって揺動するよ
う調整される。
しかし、薄板をフレームの中を平行にシャッター式に
摺動するように配設することもできる。この両方の場合
に、薄板は一方を他方に連結することができそして共通
に駆動することができる。
また勿論、蝶着され摺動する薄板の組合せもまた可能
である。
本発明のまた他の発展によれば、薄板は流れの方向に
整列された流れ翼形の格子板の形式をとることができ、
この場合この2つの格子板が一方が他方に対し摺動する
よう配置され自由の断面に影響を与えるようにし、この
格子板の一方が静止するのに対し他方が摺動するよう配
置される。これらの格子板はこの場合最初の流れ方向で
滴形状の流れ翼形を形成する薄板が設けられ、隣り合っ
た薄板の間の空間が、第2の格子板の薄板の最大幅にほ
ぼ一致するようにする。この構造の場合2つの格子が一
方が他方に対し流れの方向に動くように作られていたな
らば、一方の格子の薄板の翼形が他の格子板の翼形の自
由断面の中へと小さく又は大きく摺動され、この結果自
由断面が調節可能となりまたこのように形成された薄板
構造が十分に閉じられるようになる。
本発明の他の変形例は流れ翼形の一部を最初の流れ方
向に対し横方向に移動できるようにしそれにより例えば
流れの方向で流れ翼形の前方部分が隣接する翼形の間の
空間に入りそのためこれにより格子板の自由断面を制御
すること又は自由断面を完全に閉鎖することもまた可能
となる。全ての場合、共通の駆動装置が薄板を調節する
ために設けられている。
本発明は図面に示される一定の実施態様を示すことに
より以下に記載される。ここで 図1は本発明による自動車用の加熱及び/又は空調装
置の第1の実施態様の概略縦断面図を示す。
図2は先行技術の装置の図4に示されるのと同様の断
面図を示す。
図3は図1に示される実施態様に用いられる、薄板が
閉じられた位置の、取付けフレームの斜視図を示す。
図4は矢印IVによって示される方向の図3の取付けフ
レームの図を示す。
図5は薄板が完全に開いた位置にある図3の取付けフ
レームを示す。
図6は薄板が開いた位置にある図4の取付けフレーム
の図を示す。
図7は取付けフレームの他の実施態様の前面図を示
す。
図8はVIII−VIII線に沿った図7の実施態様の断面図
を示す。
図9は薄板の格子が完全に開いた位置にある異なる実
施態様の図8と同様の断面図を示す。
図10は空気の流れが部分的に減少された位置にある図
9と同様の断面図を示す。
図11は流れの断面が完全に閉じられている図9と同様
の断面図を示す。
図12と取付けフレームの異なる変形例の図7と同様な
前面図を示す。
図13は図12の取付けフレームのXIII−XIIIに沿った開
いた位置の断面図を示す。
図14は図13のVIV線に沿った断面図を示す。
図15は薄板がフレームの中を一方が他方に平行に摺動
できる薄板構造を有する取付けフレームのさらに他の変
形例の図12と同様の図を示す。
図16は図15の取付けフレームの矢印XVIの方向に見た
頂面図を示す。
図1の概略図は、蒸発器(2)とヒーター(3)とを
含む、自動車用の加熱及び/又は空調装置のハウジング
(1)を示す。ハウジング(1)は、ハウジング(1)
に矢印(6)の方向に導入され例えば送風機によって助
けられそしてハウジング(1)を矢印(7)の方向に出
て詳細には示されない方法で自動車の乗客室の中に放出
される空気の流れのための入口(4)と出口(5)とを
具備している。入口(4)と出口(5)との間にこの実
施例では通路(8と9)の形式の2つの流路が設けら
れ、この構造は、図3から6を参照して以下にさらに詳
細に記載されるように、通路(8)の1つが蝶着された
薄板(11)を有する取付けフレーム(10)によって開か
れまた閉じられ、一方通路(9)が実質的に同じ構造で
同様に薄板(11)が設けられた取付けフレーム(10)に
よって開かれまた閉じられる。通路(9)はヒーター
(3)が配設される室(12)に通じている。室(12)
は、取付けフレーム(10)の後側の通路(8)の隣りに
延びる出口室(13)との合流点において、通路(8と
9)の中の取付けフレーム(10)とほぼ同じ構造の他の
取付けフレーム(10′)により、閉じられまた開かれ
る。薄板の揺動角度は空気の流れが案内できるように
し、それにより2つの空気の流れの改良された相互の混
合が達成できるようにする。
図示された実施態様において、薄板(11)が設けられ
た3つの取付けフレーム(10と10′)が実質的に星状の
構造に配置され、図面に直角の方向にハウジング(1)
の図示されていない取付け開口に導入され,、又はハウ
ジングの組立ての間に対応の受け入れ穴に嵌め込まれ
る。略図で示されるように、取付けフレームは回転可能
なカム円板(15)が取付けられた共通の駆動装置(14)
により駆動される。カム円板(15)の構造は、揺動角度
に応じて、この2つの取付けフレーム(10)の開放作用
と閉鎖作用が合致しフレームの一方が他方の開かれた時
閉じられるような構造となっている。取付けフレーム
(10′)の薄板は、通路(9)の中の取付けフレームの
薄板(11)が完全に開いた位置にある時に完全に開いた
位置にある。取付けフレーム(10′)の薄板は、通路
(9)の取付けフレームの薄板(11)がまた閉じられそ
して通路(8)の取付けフレーム(10)の薄板(11)が
完全に開いた位置にある時に閉じられる。
これはしたがって以下のような選択的に調節可能な作
動位置をもたらす。
流れ通路(8)が開かれる。流れ通路(9)と室(1
2)が閉じられる。この装置に矢印(6)の方向に入る
新鮮な空気は蒸発器(2)を通って案内されそして矢印
(7)で示される方向に冷却のため乗客室に入ることが
できる。
通路(8)は閉じられ、これに対し通路(9)と室
(12)は開かれる。新鮮な空気はついで蒸発器(2)と
ヒーター(3)とを通って流れ、乾燥され加熱されそし
て乗客室に入ることができる。薄板が図1に示されるよ
うに部分的に開かれたならば、新鮮な空気の一部は乗客
室に直接入り、また新鮮な空気の他の部分はヒーター
(3)を横切り付加的に案内される。
図2は従来技術の加熱及び/又は空調装置の同様のハ
ウジング(1a)を示し、同一部分はここでは(a)のみ
を付記して同一の参照番号で示されている。ここでも空
気は蒸発器(2a)に矢印(6)の方向に流れ、そしてヒ
ーター(3a)が、通路(8a)又は(9a)が開かれるか閉
じられるかによって、流れ通路に包含されるか流れ通路
から遮断されるかされる。しかし、図1の場合に薄板を
有する取付けフレームの形式をとる通路を開いたり閉じ
たりする制御手段に比べて、この場合の手段は、軸線
(16)の周りに揺動し位置(17′)にある時に通路(9
a)にしたがって室(12a)を閉じ新鮮な空気が乗客室の
中へと案内される制御フラップ(17)として構成されて
いる。この位置においてフラップ(17)は通路(8a)を
閉じそれによりこの位置で空気は蒸発器とヒーター(3
a)を通って案内される。鎖線で示されるように、2重
腕レバーとして構成されているフラップ(17)が回動運
動のため比較的大きな空間を必要とする。これは先行技
術の装置の全体の長さ(L2)が図1に比較のために示さ
れている本発明の装置の全体の長さ(L1)よりも大きく
なる結果をもたらす。長さL1はより小さな開き角度の場
合にL2の長さのほぼ0.6倍にすぎない長さであり、空気
の流れは層となり、そしてこの現象は効果的な相互の混
合を妨げることになる。
図3から6は図1による取付けフレーム10と10′の構
造を示す。フレームは、その寸法が通路(8)と(9)
の寸法にそれぞれ適合し又は室(12)からの出口に適合
されたフレーム(18)からなり、このフレーム(18)は
薄板の端部を支持し、薄板には枢軸ピン(19)が設けら
れている。薄板(11)の各々は、固く取付けられた突起
(20)を介して共通の調節レバー(21)に取付けられた
長手方向の縁の一方を有し、それによりこれら薄板が共
通の駆動装置により調節されるようにし、図示の実施態
様の場合はこれが、駆動モーターの図示しないピニオン
が薄板の1つに固く連結されたピニオン(22)を駆動し
薄板の各々が約90°の回動運動をするという事実によっ
て達成される。これは薄板(11)がその一方が他方に略
示されたシールリップ(23)により接触している図4と
3が示される閉じた位置から図5と6に示される開いた
位置へと普通に回動できるようにする。このほかの中間
位置においては、自由の流れ断面がこれに対応して減少
される。
図7と8は薄板格子を有する取付けフレームの変形を
示しこの場合においては蝶着された薄板がフレーム(2
4)に設けられておらず、代わりに、流れの方向(25)
に傾斜した滴形状の流れ翼形が矩形断面にわたって分配
されている。流れ翼形として構成されたこれら全ての薄
板(26)はそれぞれ、流れの方向と反対の方向を向き薄
板の固定された部分(26)に対し図8に見られる矢印
(28)によって示される方向に移動することのできる端
部キャップ(27)が設けられている。図8は、共通の摺
動フレーム(29)に配設されているキャップ部分(27)
が等間隔(a)で配設された翼形薄板(26)の間の中間
位置へと動かされた位置を示している。この位置は、取
付けフレーム(24)を通って減少された流れができるよ
うにする。キャップ部分(27)が隣接する翼形薄板(2
6)の間の自由空間を完全に閉じるまで左側にさらに動
かされた時、自由空間が完全に閉じられる。キャップ部
分が図8に示される位置から長さ(b)だけ右側に動か
された時、流れの断面は完全に開かれる。(30)で示さ
れるこの実施態様の場合に、摺動フレーム(29)は矢印
(28)の方向に移動するため図示しない案内の中に保持
されている。
図9から11は図7と8の格子フレームとほぼ同じやり
方で作動する取付けフレーム(31)の変形を示してい
る。ここでも、滴形状の流れ形状を有する多数の薄板
(33)が取付けフレーム(31)に横断面にわかって等間
隔に分配されて設けられ、また流れの方向(25)と反対
の方向を向くヘッドがフレーム(31)に対し摺動するこ
とのできるフレーム(32)に配設されている。格子を通
る完全な流れの断面を示す図9に示される位置におい
て、その作用が図10に示される中間位置から明らかとな
る円形断面の通路開口(35)が可動ヘッド(34)と固定
された翼形(33)との間に形成されている。すなわち、
摺動フレーム(32)が流れの方向(25)を横切って測っ
て翼形(33)の幅の半分に等しい長さ(b)だけ移動し
ているこの位置において、ヘッド(34)は隣接薄板翼形
(33)の間の自由の流れ断面の丁度半分を占めるが、そ
の理由は全ての翼形の間の相互の間隔が2つの翼形(3
3)の間の自由の通路幅が前記の値(b)に等しいよう
になっているからである。しかしヘッド(34)と翼形要
素(33)との間の開口(35)の特別の構造により、S字
形の流れ通路が図10に示され位置において残りの自由の
流れ断面に加えて得られ、このS字形流れ通路は余分の
空気が流れるようにしそれにより最も効果に活用される
流れの案内が中間の状態で達成され、これが例えば図8
のフラップ要素(27)の背後の望ましくない乱流を大き
く防止する。図11は最後に摺動フレーム(32)が長さ
(b)だけ右側から左側に移動された閉じた位置を示し
ている。この流れの断面はこの位置で完全に閉じられて
いる。
図12から14は翼形断面形状の形式の薄板(36)を有す
る閉鎖格子を用いた取付けフレームの他の変形例を示
す。この構造の場合は、2つの実質的に等しい配列の薄
板翼形(36)と(37)が設けられ、薄板翼形(37)は静
止部分に配設され取付けフレームとしての作用をし、ま
た薄板翼形(36)は、矢印(40)で示される方向の流れ
方向(25)と反対方向とにフレーム(38)に対して移動
できるフレーム(39)に配設されている。その寸法は薄
板(37)の間の自由の流れ幅(b)が個々の薄板翼形
(37)と(36)の幅に一致するように選択される。この
結果、翼形(36)は翼形(37)の間の空間の中へと動か
され薄板翼形(37)の間の自由な流れ断面が完全に閉じ
られるようにする。さらに、この場合、上端と下端に、
前端が固定された薄板翼形(37)の間に配設されたウエ
ブ状連結片(41)が設けられ、これら連結片は可動薄板
翼形(36)の上端と下端に終端部分が得られるよう作用
する。
図15と16は最後に取付けフレーム(42)の最後の変形
を示し、この取付けフレーム(42)はフレーム(42)の
中の案内に取付けられ相互に対し平行にシャッターのよ
うに移動される一列の薄板(43,44)からなっている。
この変形例の構造は、上記した図面に示された他の取
付けフレームと同様に便利にはプラスチック材料で形成
された取付けフレーム(42)に2つの薄板の例(43)と
(44)が設けられ、各薄板の列が別々に右側又は左側の
流れ開口(45)又は(46)をそれぞれ閉じ又は開くよう
な構造である。この目的で、薄板(44)と(43)のため
の溝状の案内(47)がそれぞれフレーム(42)に設けら
れ、案内(47)が薄板(43と44)の上縁と下縁のための
案内として作用する。各組(43と44)の最も内側の薄板
は歯付きロッド(48)を介して、電気モーター(50)の
傘歯車ピニオン(51)と噛み合う傘歯車(49)に連結さ
れる。図15から明らかなように、歯付きロッド(48と4
8′)は歯車(49)と噛み合い傘歯車(49)が駆動され
た時この2つの歯付きロッドが一方が他方に対して反対
方向に動かされるようにする。図15はしたがって歯付き
ロッド(48)に回動突起(52)を介して連結された薄板
(44)がその最も外側の左側の位置に動かされた左側の
位置の歯付きロッド(48)を示している。この薄板(4
4)は−全ての他の薄板(44)と同様に−その両側縁に
案内縁(53)が設けられ、歯付きロッド(48)により駆
動される各薄板がその隣りの薄板を伴走させそれにより
図15により示される実施態様の場合、移動可能な薄板
(44)が全てその左端位置にあり開口(46)が開かれる
ようにする。
これに対し、第2の歯付きロッド(48′)が図15に示
される位置を占め、この位置にあるその回動突起が、薄
板(44)と同じように両端に案内縁(53)が設けられた
最も内側の薄板(43)が各隣接薄板を伴走したフレーム
(42)の中心に対面し、それによりこれら3つの薄板
(43)が全て相互に重なり合い流れ開口(45)を完全に
閉じるようにする。このような構造は例えば流れ通路が
図1を参照して上記した加熱及び/又は空調装置のハウ
ジングと通路(8と9)において交互に開きまた閉じな
ければならない時に、有利に使用される。
図16の鎖線は所要の取付け寸法と比較して再度、蝶着
されたフラップ(54)が各流れ通路を開き又は閉じるの
に用いられ開口(46と45)により形成されている方式を
示している。フラップ(54)の揺動半径とこの目的のた
め必要なハウジングの構造とにより、著しく大きな全体
空間がこの場合に必要となることが明らかにわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルティン,ラルフ ドイツ連邦共和国,デー−71726 ベニ ンゲン,アムルーメルグラベン 3 (72)発明者 ニューマン,フラジミル ドイツ連邦共和国,デー−75196 レム ヒンゲン,グリューネワルトシュトラー セ 39 (72)発明者 ローランド,ベルナー ドイツ連邦共和国,デー−75181 ホル ツハイム,ガルテンベク 89 (72)発明者 ゼクツァー,レオポルド ドイツ連邦共和国,デー−71729 エル ドマンシャウゼン,イン デン アイヘ ルゲルテン 11 (56)参考文献 特開 昭61−1527(JP,A) 特開 昭56−122490(JP,A) 特開 昭58−149817(JP,A) 実開 昭60−24610(JP,U) 実開 平2−112505(JP,U) 実開 昭63−19417(JP,U) 実開 平6−71221(JP,U) 実開 昭61−152509(JP,U) 実開 昭54−31650(JP,U) 実公 昭47−22827(JP,Y1) 実公 昭46−33992(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60H 1/00 102

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つのヒーター(3)と1つの
    蒸発器(2)とを収容しているハウジング(1)と、入
    口及び出口開口(4,5)と入口及び出口開口を連結し空
    気を蒸発器、ヒーター又はその両者を通って選択的に流
    す通路(8,9)と、通路(8,9)に結合され通路を閉鎖し
    又は開放しまた通路を通過する空気容量のための自由の
    断面を決定する制御手段とを有している自動車の乗客室
    のための加熱装置、空調装置、又は加熱及び空調装置に
    おいて、 制御手段が通路(8,9)の断面に適合した取付けフレー
    ムとして構成され、複数の薄板(11)が取付けフレーム
    の中を案内され、薄板の寸法が、閉じた位置で薄板が取
    付けフレームの全断面を覆うように選択され、ハウジン
    グ(1)には取付けフレーム(10,10′)のための挿入
    開口又は受け入れ穴が設けられ、各薄板が取付けフレー
    ム(10)のフレーム(18)に支持された軸の周りに90°
    の角度にわたって揺動するよう配設されていることを特
    徴とする自動車の乗客室のための加熱装置、空調装置、
    又は加熱及び空調装置。
  2. 【請求項2】蝶着された薄板(11)が1つの取付けフレ
    ームの中に組込まれている請求項1に記載の加熱装置、
    空調装置、又は加熱及び空調装置。
  3. 【請求項3】各薄板が相互に連結され共通に駆動される
    請求項1又は2に記載の加熱装置、空調装置又は加熱及
    び空調装置。
  4. 【請求項4】少なくとも1つのヒーター(3)と1つの
    蒸発器(2)とを収容しているハウジング(1)と、入
    口及び出口開口(4,5)と入口及び出口開口を連結し空
    気を蒸発器、ヒーター又はその両者を通って選択的に流
    す通路(8,9)と、通路(8,9)に結合され通路を閉鎖し
    又は開放しまた通路を通過する空気容量のための自由の
    断面を決定する制御手段とを有している自動車の乗客室
    のための加熱装置、空調装置、又は加熱及び空調装置に
    おいて、 制御手段が通路(8,9)の断面に適合した取付けフレー
    ムとして構成され、複数の薄板(26,27,33,34,36,37,4
    3,44)が取付けフレームの中を案内され、薄板の寸法
    が、閉じた位置で薄板が取付けフレームの全断面を覆う
    ように選択され、ハウジング(1)には取付けフレーム
    (24,31,38,41)のための挿入開口又は受け入れ穴が設
    けられ、前記薄板が取付けフレームの中を平行にシャッ
    ターのように摺動するよう配設されていることを特徴と
    する自動車の乗客室のための加熱装置、空調装置又は加
    熱及び空調装置。
  5. 【請求項5】薄板(27,26,34,33,36,37)が流れの方向
    に整列された流れの翼形を有する格子の形式である請求
    項4に記載の加熱装置、空調装置又は加熱及び空調装
    置。
  6. 【請求項6】2つの格子(26と27,33と34,36と37)が、
    一方が他方に対し摺動するよう配設され自由の断面に影
    響を及ぼすようにしている請求項5に記載の加熱装置、
    空調装置又は加熱及び空調装置。
  7. 【請求項7】格子はそれぞれ内側の流れ方向に滴形状の
    流れの翼形(26,27,33,34,36,37)が設けられ、隣接す
    る薄板の間の空間が第2の格子の薄板の最大幅(b)に
    一致している請求項6に記載の加熱装置、空調装置又は
    加熱及び空調装置。
  8. 【請求項8】2つの格子(38,39)は一方が他方に対し
    流れ方向(25)に移動可能であり一方の格子の薄板の翼
    形(36)が他方の格子の翼形(37)の自由断面の中で小
    さく又は大きく摺動されるようにしている請求項7に記
    載の加熱装置、空調装置又は加熱及び空調装置。
  9. 【請求項9】流れの翼形(26,33)の一部(27,34)が最
    初の流れ方向(25)を横切る方向に移動可能である請求
    項5に記載の加熱装置、空調装置又は加熱及び空調装
    置。
  10. 【請求項10】摺動薄板(44,43)が1つの取付けフレ
    ームの中に組込まれている請求項4に記載の加熱装置、
    空調装置又は加熱及び空調装置。
  11. 【請求項11】各薄板が相互に連結され共通に駆動され
    る請求項4から9のうちの1項に記載の加熱装置、空調
    装置又は加熱及び空調装置。
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