JP2907014B2 - 糸巻きゴルフボール - Google Patents

糸巻きゴルフボール

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピン性能、飛距離、
耐久性に優れた糸巻きゴルフボールに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】糸巻き
ゴルフボールは、センターボールに糸ゴムを巻回した糸
巻きコアをカバーで被覆したものである。このカバー
は、糸巻きコアを保護すると共に、糸巻きゴルフボール
のスピン性能、飛距離、耐久性等の糸巻きゴルフボール
の諸特性に作用している。従って、従来より糸巻きゴル
フボールのカバーについて種々提案もなされているが、
更にスピン性能、飛距離、耐久性の面で優れた糸巻きゴ
ルフボールの開発が望まれている。
【0003】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
カバー層の改善によってスピン性能、飛距離、耐久性を
向上させた糸巻きゴルフボールを提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者らは、
上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、センタ
ーボールに糸ゴムを巻きつけてなる糸巻きコアに、カバ
ーを被覆してなる糸巻きゴルフボールにおいて、該カバ
ー層(第1カバー層)上にアイオノマー樹脂又はウレタ
ン系樹脂よりなり、厚さ10〜300μmで形成され
た、上記第1カバー層より低硬度のカバー層(第2カバ
ー層)を形成することにより、スピン性能が向上し、飛
距離に優れたゴルフボールが得られることを知見した。
【0005】即ち、糸巻きゴルフボールに第2カバー層
として、厚さ10〜300μmの薄層をアイオノマー樹
脂又はウレタン系樹脂によって形成することにより、ア
イアンでトップした場合等のカバー割れを防ぐ等の耐久
性を向上させ、また、ドライバー等でショットした場
合、良好な反発性を生み出し、更にスピン性能に優れて
いることを見い出した。
【0006】またこの場合、従来の糸巻きゴルフボール
にあっては、カバー表面に塗膜を形成し、カバーを保護
しているが、上記厚さ10〜300μmの第2カバー層
を設けることで、塗膜の形成を省略し得ることを見い出
した。即ち、塗膜はこれを均一厚さに形成することが難
しく、また塗膜の形成はディンプル形成後に行なうもの
であるが、ディンプル形成後に塗膜を形成すると、ディ
ンプルの直径や深さが最初の設計と異なり、ディンプル
の精度が低下して、所期の飛び性能、スピン特性が変化
してしまう場合が生じ、特に塗膜厚のばらつきにより所
望した特性が発揮されないことが多い。
【0007】しかしながら、上記第2カバー層は、アイ
オノマー樹脂又はウレタン系樹脂にて形成された厚さ1
0〜300μmの薄いフィルムを用いて形成し得るの
で、厚さのばらつきも実際上なく、またディンプルの精
度の低下もなく、特にディンプルは第2カバー層形成後
に形成し得るので、この点からしても、糸巻きゴルフボ
ールの性能を設計通りとすることが可能である上、この
第2カバー層は第1カバー層(本来のカバー)を良好に
保護することができ、従来の塗膜層以上の耐久性を与え
ることができることを知見した。
【0008】しかも、第2カバー層は、厚さが10〜3
00μmと薄いので、第1カバー層の反発性能を殆ど損
なうことがなく、その飛び性能を良好に発揮し、かつ第
2カバー層の形成により、後述する実施例、比較例に示
したように、スピン性能を向上させることを知見し、本
発明をなすに至った。
【0009】従って、本発明はセンターボールに糸ゴム
を巻きつけてなる糸巻きコアと、このコアを被覆する第
1カバー層と、この第1カバー層の外側にアイオノマー
樹脂又はウレタン系樹脂よりなり、厚さ10〜300μ
mで形成された、上記第1カバー層より低硬度の第2カ
バー層を具備することを特徴とする糸巻きゴルフボール
を提供する。
【0010】以下、本発明につき更に詳しく説明する
と、本発明の糸巻きゴルフボールは、図1に示すよう
に、センターボール1に糸ゴムを巻回して糸ゴム層2を
形成し、更に、この糸ゴム層2に第1カバー層3を被覆
すると共に、該第1カバー層3を被覆して第2カバー層
4を形成した多層構造からなるものである。
【0011】上記センターボール1としては、通常、糸
巻きゴルフボールに使用されているものを採用すること
ができ、リキッドセンターでもソリッドセンターでもよ
く、これらはいずれも公知の組成のものとすることがで
きる。
【0012】ここで、リキッドセンターを使用する場
合、封入液体には水が好適に使用される。この時の比重
は0.9以上、好ましくは1.0〜1.5、更に好まし
くは1.0〜1.2の範囲が良く、上記比重を達成する
ため、微細粉末、界面活性剤等を添加してもよい。上記
微細粉末としては水に溶解せずに微細粉末化できるもの
であればよく、具体的には、硫酸バリウム、亜鉛華、シ
リカ等の充填剤を挙げることができ、その平均粒径は
0.02〜100μm、特に0.5〜20μmの範囲内
であればよい。また、その配合量は封入液体全体の4〜
60重量%、特に10〜50重量%にすることが好まし
い。また、界面活性剤としては、ドデシルベンゼンスル
ホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等を挙
げることができる。なお、上記封入液体を充填するため
のゴム袋(センターバック)としては、公知の組成のも
のを使用することができる。
【0013】また、ソリッドセンターを使用する場合に
は、センターボールを形成する高分子配合材料の組成に
は特に制限はないが、ポリブタジエンゴムを不飽和カル
ボン酸又はその金属塩で架橋硬化したもの、ポリブタジ
エンゴムを不飽和カルボン酸エステルで架橋硬化したも
の、ポリブタジエンゴムを不飽和カルボン酸又はその金
属塩と不飽和カルボン酸エステルとを併用して架橋硬化
したもの等を好適に使用することができる。更に、上記
組成において、酸化亜鉛、有機過酸化物、充填剤等の他
の成分を適宜割合で配合してもよい。
【0014】なお、上述のセンターボールの外径は24
〜30mmであることが好ましく、また、その重量は1
0〜23gであることが好ましい。
【0015】更に、上記糸ゴムの種類、巻回方法なども
公知技術に従うことができるが、上記センターボールに
糸ゴムを巻回して形成した糸巻きコアの直径は通常38
〜41mmに形成し得る。
【0016】次に、上記糸巻きコアを被覆する第1カバ
ーは、従来の糸巻きゴルフボールと同様のカバー構成と
することができる。具体的には、第1カバーの構成樹脂
としては、アイオノマー樹脂、バラタゴム等を用いるこ
とができ、更に必要に応じてチタン白等の顔料、ステア
リン酸マグネシウム等、分散剤などを常用量添加した組
成物から形成することができるが、この第1カバー層の
硬度はショアーDで45〜75、好ましくは55〜7
0、更に好ましくは60〜68であることがスピン特性
と飛距離とのバランスを良好に維持する点から推奨され
る。また、この場合の第1カバー層の厚さは特に制限さ
れないが、0.5〜3.0mm、特に1.0〜2.5m
mが好ましい。ここで、第1カバー層の厚さが0.5m
mより薄いと耐久性が劣り、3.0mmより厚いと反発
性が劣る場合がある。
【0017】なお、図1中では第1カバー層3を単層で
構成しているが、本発明において第1カバー層の構造は
単層に限らず、複数の層を形成する多層構造であっても
よい。
【0018】一方、上記第1カバー層3を被覆する第2
カバー層4は、アイオノマー樹脂又はウレタン系樹脂の
樹脂フィルムによって形成されるものである。この場
合、第2カバー層の硬度は、第1カバー層の硬度より低
いことを要し、これによりスピン性能がより向上する。
【0019】上記第2カバー層の厚さは10〜300μ
m、好ましくは10〜200μm、より好ましくは50
〜150μmであり、第2カバー層の厚さが厚いとスピ
ンがかかりすぎる。また、反発性も劣るようになるとい
う問題が生じる。
【0020】本発明の糸巻きゴルフボールを得る方法と
しては、例えば、成形金型に糸巻きコアを配備し、第1
カバー層用の樹脂組成物を直接射出成形した後、同様に
射出成形によって第2カバー層の形成を行う方法、上記
方法によって第1カバー層を形成したボールに第2カバ
ー層形成用樹脂をフィルム状に形成してから130〜1
70℃で、3〜10分間加熱押圧して第2カバー層を被
覆する方法等を挙げることができる。
【0021】なお、ディンプルは、第1カバー層にディ
ンプルを形成した後、これに第2カバー層を被覆するよ
うにしてもよいが、第1カバー層に第2カバー層を形成
した後に形成することが好ましい。
【0022】また、本発明において、第2カバー層上に
塗膜を形成することは差し支えないが、上記第2カバー
層は、上述したように塗膜としての効果を奏するもの
で、必ずしも塗膜を形成する必要はなく、第2カバー層
形成後のゴルフボールをそのまま製品とすることができ
る。
【0023】本発明の糸巻きゴルフボールの大きさ及び
重量は、ゴルフ規則に従うものにすることができ、直径
42.67mm以上、重さ45.92以下に形成するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の糸巻きゴルフボールによれば、
糸巻きコアを被覆する第1カバー層を更に非常に薄い樹
脂で第2カバー層を形成して被覆しているので、アイア
ンでトップした場合等のカバー割れを防ぐ等の耐久性が
向上し、また、ドライバー等でショットした場合、第1
カバー層によって良好な反発性を生み出し、更に、優れ
たスピン性能を有する。
【0025】
【実施例】以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるもの
ではない。
【0026】NRを半球状モールドで加硫し、厚さ2.
2mm、JIS−A硬度60の中空半球状ハーフシェル
を作製した。また、リキッドとして、水に不凍液(水に
対して4%)を添加したものを上記ハーフシェル2個を
接着して形成したゴム袋内に封入した。得られたセンタ
ーボールの外径は28mm、重量は17gであった。な
お、リキッドの重量は6.1gとした。
【0027】次いで、上記センターボールに厚さ0.5
5mm、幅1.5mmの糸ゴム(ポリイソプレン)を通
常の糸巻き方法によって巻回し、厚さ5.2mmの糸ゴ
ム層を形成し、重量34.4gの糸巻きコアとした。
【0028】一方、亜鉛系のアイオノマー樹脂100重
量部にチタン白5重量部、ステアリン酸マグネシウム
0.3重量部をスクリュー式二軸押し出し機で混練り
し、得られたカバー用組成物を用いてハーフカップを製
造した。
【0029】次に、上記一対のハーフカップを重ね合わ
せ、コンプレッション成形法で先に得られた糸巻きコア
にショアーD硬度63の第1カバーを形成した。
【0030】また、ショアーD硬度54のアイオノマー
樹脂(ハイミラン1855)を用いて樹脂フィルムを形
成し、それぞれ厚さ25,50,150μmのハーフカ
ップを製造した。
【0031】次いで上記一対のハーフカップの1種を第
1カバーを被覆した糸巻きコアにくるみ、真空パック機
中に配備し、120℃、30秒間で加熱後、ディンプル
成形金型に移し、160℃、5分間、120kg/cm
2で加熱加圧してディンプルを形成し、生じたバリを研
磨して、糸巻きゴルフボールを製造した。
【0032】上記で得た糸巻きゴルフボールの最外層
(第2カバー層)厚25μmを実施例1、最外層(第2
カバー層)厚50μmを実施例2、最外層(第2カバー
層)厚150μmを実施例3とした。
【0033】[比較例1] 実施例と同様の操作によって、第1カバー層を形成した
糸巻きゴルフボールを比較例1とした。
【0034】実施例1乃至3及び比較例1の糸巻きゴル
フボールの諸特性について、下記の方法に従い、測定を
行った。その測定結果を表1及び図2に示す。硬度 初期荷重10kgから最終荷重130kgとしたときの
糸巻きゴルフボールの変位。スピン性能 表1に記載の1乃至3は下記の条件で測定を行った。 1:サンドウェッジで払い打ちを行った。飛びは約60
m。ヘッドスピードは30m/s。 2:サンドウェッジで打ち込みを行った。飛びは約55
m。ヘッドスピードは27m/s。 3:サンドウェッジで打ち込みを行った。飛びは約20
m。ヘッドスピードは20m/s。
【0035】
【表1】
【0036】表1の結果より、厚さ300μm以下の第
2カバー層を形成することでスピン性能が向上すること
が認められる。なお、実施例のゴルフボールは、その上
に塗膜を形成しなくとも、第1カバー層が良好に保護さ
れ、耐久性の高いものであった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】実施例、比較例の糸巻きゴルフボールとスピン
性能との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 センターボール 2 糸ゴム層 3 第1カバー層 4 第2カバー層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63B 37/12 A63B 37/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センターボールに糸ゴムを巻きつけてな
    る糸巻きコアと、このコアを被覆する第1カバー層と、
    この第1カバー層の外側にアイオノマー樹脂又はウレタ
    ン系樹脂よりなり、厚さ10〜300μmで形成され
    た、上記第1カバー層より低硬度の第2カバー層を具備
    することを特徴とする糸巻きゴルフボール。
  2. 【請求項2】 上記第1カバー層の厚さが0.5〜3.
    0mmである請求項1記載の糸巻きゴルフボール。
  3. 【請求項3】 上記第1カバー層がアイオノマー樹脂又
    はバラタゴムよりなる請求項1又は2記載の糸巻きゴル
    フボール。
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