JP2906588B2 - コンバインの脱穀装置 - Google Patents

コンバインの脱穀装置

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンバインの脱穀装置に係るものである。
(従来技術) 従来公知の、実開昭60−171133号公報には、機体フレ
ームの下方位置に設けた走行装置と、前記機体フレーム
の前方位置に設けた刈取部と、前記機体フレームの上方
位置に設けた脱穀装置とからなるコンバインにおいて、
前記脱穀装置には機体進行方向と平行方向の扱胴軸によ
り軸装された扱胴を設けたコンバインの脱穀装置が記載
されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知のものは、脱穀装置には機体進行方向と平行
方向の扱胴軸により軸装された扱胴を設けているので、
脱穀室内に大量の穀稈が供給されたとき、扱胴外面の螺
旋扱歯の穀稈後方送りが間に合わず、扱胴と共回りして
詰まり現象が発生するという課題がある。
そこで、扱胴の外周に、エンドレスの回転送り機構を
設けて、前記詰まりを防止したものである。
(発明目的) よって本発明は、機体進行方向と平行方向の扱胴軸に
より軸装された扱胴を設けたものにおける、脱穀室内の
穀稈詰まりを防止したものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、機体フレーム1の下方位置に設けた走行装
置2と、前記機体フレーム1の前方位置に設けた刈取部
4と、前記機体フレーム1の上方位置に設けた脱穀装置
3とからなるコンバインにおいて、前記脱穀装置3には
機体進行方向と平行方向の扱胴軸18により軸装された扱
胴19を設け、該扱胴19の外面部には、該扱胴19の周辺の
藁屑類等の被処理物に直接作用して後方へ搬送する強制
搬送装置30を設けたコンバインの脱穀装置、および、前
記装置において、前記強制搬送装置30は、前記扱胴19の
上面より上方に位置させたコンバインの脱穀装置、およ
び、前記装置において、前記強制搬送装置30は、前記扱
胴19の上面より所定間隔を置いて上方に位置させたコン
バインの脱穀装置、および、前記装置において、前記強
制搬送装置30は、前記脱穀装置3の脱穀室17の略始端部
から略終端部まで作用するように構成したコンバインの
脱穀装置としたものである。
(実施例) 本発明の実施例を図面により説明すると、1は機体フ
レーム、2は機体フレーム1の下方位置に設けた走行装
置、3は機体フレーム1の上方位置に設けた脱穀装置、
4は機体フレーム1の前方位置に設けた刈取部である。
刈取部4は、その最前側位置に分草体5を設け、該分
草体5の後側上方位置に掻込リール6を設け、該掻込リ
ール6の下方に穀稈を刈り取る刈刃7を設け、該刈刃7
の後方にオーガ8を設ける。
9は刈取部4から脱穀装置3の脱穀室に至る搬送エレ
ベーターであり、搬送エレベーター9内の上部に上部回
転軸10を設け、該上部回転軸10に上側ローラ11を軸装
し、搬送エレベーター9内下部には下部回転軸12を設
け、該下部回転軸12に下側ローラ13を軸装し、前記上側
ローラ11と下側ローラ13の間に搬送用無端体14を掛回
し、該搬送用無端体14の外周面に所定の間隔を置いて搬
送突起15を設けて形成される。
前記刈取部4は、前記エレベーター9の上部回転軸10
を中心に機体に対してエレベーター9と共に上下するよ
うに構成する。16は刈取部上下動シリンダである。
前記脱穀装置3内の上側には脱穀室17を形成し、該脱
穀室17に前後方向の扱胴軸18により扱胴19を軸装する。
20は扱胴19の主として下方外周を包囲する扱網、21は前
記脱穀室17の下方に形成した風選室、22は風選室21内に
設けた揺動選別棚、23は前記風選室21内に選別風を送風
する送風唐箕、24は一番コンベア、25は二番コンベア、
26は搬送エレベーター9より搬送された穀稈が前記脱穀
室17に入る穀稈供給口である。
前記送風唐箕23には回転速度調節モータ27を取付け、
該回転速度調節モータ27により回転速度を調節し得る構
成にする。28は送風唐箕23の回転速度検出センサであ
る。
しかして、前記脱穀室17内には、前記扱胴19の母線方
向に穀稈を強制搬送する強制搬送装置30を設ける。
脱穀室17内の前側位置には、左右方向の前側回転軸31
を軸装し、該前側回転軸31に前側ローラ32を軸装する。
前側ローラ32は前記穀稈供給口26に臨むように設けられ
る。
脱穀室17内の後側には、前記前側ローラ32に対応する
後側ローラ34を後側回転軸33により軸装し、前記前側ロ
ーラ32と前記後側ローラ34との間に無端体35を掛回し、
該無端体35の外周面に所定の間隔を置いて搬送突起36を
設ける。
前記強制搬送装置30は、脱穀装置3の上部に設けた側
板37、37と、側板37、37の上部に設けた天板38により包
囲され、前記側板37、37には、前記前側回転軸31および
後側回転軸33が軸装される。
前記前側回転軸31の一端は前記側板37よりも側方に突
出させ、該突出部に受動プーリ39を固定する。受動プー
リ39の上方には駆動割プーリ40を設け、受動プーリ39と
駆動割プーリ40の間にベルト41を掛回す。前記駆動割プ
ーリ40は前記天板38上に設けた伝動また油圧モータ等の
任意の駆動装置42の駆動軸43に固定される。
また、前記駆動割プーリ40の近傍位置には、駆動割プ
ーリ40の間隔を広狭に調節して前記強制搬送装置30の搬
送速度を調節する搬送速度調節装置44を設ける。
本実施例の強制搬送装置30は扱胴19の上方位置に設け
られているが、扱胴19の上面外周に面するように並列さ
せてもよく、扱胴軸18よりも上方位置に設ければよい。
また、前記強制搬送装置30は、前後に複数分割形成して
もよい。
しかして、前記搬送エレベーター9内には穀稈供給量
検出部45を設け、また、前記扱胴19の扱胴軸18には該扱
胴軸18の回転負荷検出部46を設け、前記穀稈供給量検出
部45および回転負荷検出部46の信号により制御部47は、
搬送速度調節装置44を作動させて前記強制搬送装置30の
搬送速度を調節する。48は前記強制搬送装置30の搬送速
度を検出する搬送速度検出部であり、前記搬送速度調節
装置44内に設ける。
49は前記分草体5の後側に設けた穀稈有無検知セン
サ、50は前記搬送エレベーター9の上部回転軸10に設け
た刈取部4の上下を検知する刈取上下スイッチ、51は車
速センサであり、前記車速センサ51が一定速度以上の走
行による刈取作業を行なっていることを検知したときで
あって、刈取部4を上動させて刈取上下スイッチ50をオ
ンにすると、一定時間、送風唐箕23の回転速度を下げる
のを遅くさせるように回転速度調節モータ27を制御す
る。
52は脱穀装置3への動力伝達を入切させる脱穀クラッ
チの入切を検知する脱穀クラッチ入切スイッチである。
(作用) 次に作用を述べる。
本発明は前記の構成であり、機体が前進すると、穀稈
有無検知センサ49が穀稈に接触し、この信号により制御
部47は機体の進行方向を自動制御しながら更に前進し、
分草体5で圃場の穀稈を分草し、掻込リール6により穀
稈を掻き込み、刈刃7により刈取り、掻込リール6によ
りオーガー8に掻込んだ穀稈をオーガー8により搬送エ
レベーター9の基部に合流させ、搬送エレベーター9に
より脱穀装置3の脱穀室17の穀稈供給口26まで搬送して
送込み、回転する扱胴19により脱穀する。
この場合、刈取部4により大量の穀稈が脱穀装置3の
脱穀室17に供給されると、脱穀室17内に詰まりが発生す
るが、脱穀室17内の上部には強制搬送装置30が設けられ
ているから、強制搬送装置30は、扱胴19の上方で扱胴19
の母線方向に搬送突起36が移動し、扱胴19と共回りする
穀稈を後方送りして脱穀室17内における詰まり発生を防
止する。
しかして、搬送エレベーター9内には穀稈供給量検出
部45が設けられ、扱胴19の扱胴軸18には回転負荷検出部
46が設けられているから、穀稈供給量検出部45および回
転負荷検出部46がオフのときは、強制搬送装置30の作動
を停止させ、穀稈の後方送り作用は扱胴19のみが担当す
るので、穀稈の脱穀室17内の滞留時間が長くなり、脱穀
のロスを防止する。
また、穀稈供給量検出部45がオンになると強制搬送装
置30を定速作動させて穀稈を移送し、穀稈供給量検出部
45および回転負荷検出部46がオンになると、脱穀室17内
の負荷は最大になるので強制搬送装置30の搬送速度を定
速よりも早くして詰まりを防止し、回転負荷検出部46の
みがオンになると、強制搬送装置30の搬送速度を通常速
度に戻す。
したがって、脱穀装置3内の負荷を一定状態に保持す
るので、効率のよい作業を行なえる。
なお、穀稈供給量検出部45および回転負荷検出部46
と、強制搬送装置30の搬送速度との関係は、穀稈の状態
等により適宜変更できるものであり、上記設定に限られ
るものではなく、また、穀稈供給量検出部45および回転
負荷検出部46の信号により制御部47は、自動的に機体の
走行速度を遅くし、強制搬送装置30により穀稈と共に穀
粒を機外に排出するのを防止する構成にすることもあ
る。
しかして、圃場の終点に機体が至ると、方向変換する
ために刈取部4を刈取部上下動シリンダ16により上動さ
せるが、刈取部4を上動させると、脱穀室17への穀稈供
給量が減少するから、前記送風唐箕23からの風量が同一
であると、穀粒は強風によって機外に排出されてしまう
ので、制御部47は回転速度調節モータ27を自動的に作動
させて、送風唐箕23の回転速度を遅くさせる。
この場合、刈取部4を上動させるまでに、車速センサ
51により機体が所定時間、一定速度以上で走行している
ことを検知したときは、刈取部4を上動させても、既に
脱穀室17内には大量の穀稈が供給されているので、方向
変換時でも扱網20より脱穀物が大量に落下するから、制
御部47は所定時間経過するまで送風唐箕23の回転速度を
低下させない。
(効果) 従来公知の、実開昭60−171133号公報には、機体フレ
ームの下方位置に設けた走行装置と、前記機体フレーム
の前方位置に設けた刈取部と、前記機体フレームの上方
位置に設けた脱穀装置とからなるコンバインにおいて、
前記脱穀装置には機体進行方向と平行方向の扱胴軸によ
り軸装された扱胴を設けたコンバインの脱穀装置が記載
されている。
前記公知のものは、脱穀装置には機体進行方向と平行
方向の扱胴軸により軸装された扱胴を設けているので、
脱穀室内に大量の穀稈が供給されたとき、扱胴外面の螺
旋扱歯の穀稈後方送りが間に合わず、扱胴と共回りして
詰まり現象が発生するという課題がある。
しかるに本発明は、機体フレーム1の下方位置に設け
た走行装置2と、前記機体フレーム1の前方位置に設け
た刈取部4と、前記機体フレーム1の上方位置に設けた
脱穀装置3とからなるコンバインにおいて、前記脱穀装
置3には機体進行方向と平行方向の扱胴軸18により軸装
された扱胴19を設け、該扱胴19の外面部には、該扱胴19
の周辺の藁屑類等の被処理物に直接作用して後方へ搬送
する強制搬送装置30を設けたコンバインの脱穀装置、お
よび、前記装置において、前記強制搬送装置30は、前記
扱胴19の上面より上方に位置させたコンバインの脱穀装
置、および、前記装置において、前記強制搬送装置30
は、前記扱胴19の上面より所定間隔を置いて上方に位置
させたコンバインの脱穀装置、および、前記装置におい
て、前記強制搬送装置30は、前記脱穀装置3の脱穀室17
の略始端部から略終端部まで作用するように構成したコ
ンバインの脱穀装置としたものであるから、強制搬送装
置30により強制的に後方送りをするので、脱穀室17内で
の詰まり現象はなく、能率良く脱穀できる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置全体の側面図、第2図は要部縦断背面図、
第3図はブロック図である。 符号の説明 1……機体フレーム、2……走行装置、3……脱穀装
置、4……刈取部、5……分草体、6……掻込リール、
7……刈刃、8……オーガ、9……搬送エレベーター、
10……上部回転軸、11……上側ローラ、12……下部回転
軸、13……下側ローラ、14……搬送用無端体、15……搬
送突起、16……刈取部上下動シリンダ、17……脱穀室、
18……扱胴軸、19……扱胴、20……扱網、21……風選
室、22……揺動選別棚、23……送風唐箕、24……一番コ
ンベア、25……二番コンベア、26……穀稈供給口、27…
…回転速度調節モータ、28……回転速度検出センサ、30
……強制搬送装置、31……前側回転軸、32……前側ロー
ラ、33……後側回転軸、34……後側ローラ、35……無端
体、36……搬送突起、37……側板、38……天板、39……
受動プーリ、40……駆動割プーリ、41……ベルト、42…
…駆動装置、43……駆動軸、44……搬送速度調節装置、
45……穀稈供給量検出部、46……回転負荷検出部、47…
…制御部、48……搬送速度検出部、49……穀稈有無検知
センサ、50……刈取上下スイッチ、51……車速センサ、
52……脱穀クラッチ入切スイッチ。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体フレーム1の下方位置に設けた走行装
    置2と、前記機体フレーム1の前方位置に設けた刈取部
    4と、前記機体フレーム1の上方位置に設けた脱穀装置
    3とからなるコンバインにおいて、前記脱穀装置3には
    機体進行方向と平行方向の扱胴軸18により軸装された扱
    胴19を設け、該扱胴19の外面部には、該扱胴19の周辺の
    藁屑類等の被処理物に直接作用して後方へ搬送する強制
    搬送装置30を設けたコンバインの脱穀装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    強制搬送装置30は、前記扱胴19の上面より上方に位置さ
    せたコンバインの脱穀装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    強制搬送装置30は、前記扱胴19の上面より所定間隔を置
    いて上方に位置させたコンバインの脱穀装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第(1)項または第(2)
    項または第(3)項において、前記強制搬送装置30は、
    前記脱穀装置3の脱穀室17の略始端部から略終端部まで
    作用するように構成したコンバインの脱穀装置。
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