JP2906169B2 - ラミネート装置 - Google Patents

ラミネート装置

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JP2906169B2
JP2906169B2 JP10493290A JP10493290A JP2906169B2 JP 2906169 B2 JP2906169 B2 JP 2906169B2 JP 10493290 A JP10493290 A JP 10493290A JP 10493290 A JP10493290 A JP 10493290A JP 2906169 B2 JP2906169 B2 JP 2906169B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ID冊子等にラミネート材料に接着するラミ
ネート装置に関する。
〔従来の技術〕
個人の身分に照明するIDカード等の認証識別媒体が利
用されるようになって久しいが個人が本人であることを
証明する写真とか、その個人の権利事項などの記載内容
の改ざんを防止しなければ、このIDカードで証明する意
味がなくなってしまうものである。そこで、写真の貼り
かえを防止し、記載事項の改ざんを防止するために、一
般的にラミネート方式が採用されるようになった。
ラミネートは、透明なラミネート材料を当該カードの
写真面や、記載面に接着する方法で、ラミネート材料が
強固に上記画像と接着してしまうため、たとえ、はがし
た場合には、カード面が破壊されて、別のものを貼って
も、明らかに偽造と知れてしまうものである。
これらラミネートの接着には、ホットメルトなどの熱
溶着性接着剤が使用されてきた。
上記の如く写真をカードに貼りつけたのちラミネート
する場合には、写真がおよそ100ミクロン以上の厚さが
あるため、写真の縁において、段差があるから、上記ラ
ミネートが必ずしもうまくいかず、はがれる原因とな
る。そこで近年において、このような写真を直接にラミ
ネート材に形成することが実用化され始めている。
その例をあげると、透明なPETなどのベースに感光材
料を塗布した感光体に像様露光して形成した画像を、や
はり透明なPETをベースとして、その片面に受像層を形
成した受像シートに転写したものを、その受像した画像
面が熱可塑性であることを利用して上記カードに直接ラ
ミネートする方法がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
IDカードが特に冊子である場合にラミネート後のカー
ルが大きな問題となる。そこで冊子側の外装材料がかな
り限定されることになって不便である。そこで、本発明
は、ラミネート後に認証識別媒体にカールが生ずること
を抑制したラミネート装置を提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は次の技術手段(1)又は(2)によって達
成される。
(1)認証識別媒体上の所定位置にラミネート材料を接
着する認証識別媒体のラミネート装置に於て、 前記認証識別媒体側に位置する、ヒーターを内蔵した加
熱部と、 該加熱部に対向し、前記認証識別媒体及び該認証識別媒
体上の所定位置に重ねられたラミネート材料を搬送する
搬送ローラーと、 前記認証識別媒体上に重ねられた前記ラミネート材料か
らみて前記搬送ローラー側から、前記認証識別媒体に冷
却風を吹き付ける冷却ファンと、 を有し、前記認証識別材料をラミネートすることを特徴
とするラミネート装置。
(2)前記加熱部よりも下流側にカール矯正手段を有す
ることを特徴とする(1)項に記載のラミネート装置。
〔実例例〕
まずID冊子(認証識別媒体)について説明する。
ID冊子とは第1図に出来上り図を示すとおり、筆記可
能な複数の頁からなる冊子部2と、個人情報が記載され
たADカード部3とから構成されている。
IDカード部3には個人の顔写真4や、氏名、生年月
日、住所などの個人に関する情報5等が記載されてい
る。
ID冊子の外装110は、例えば容易に破損することが出
来ないプラスチックフィルムシート等で形成され、一方
が冊子部2の外装で、他方がIDカード部3の外装となっ
ている。
IDカード部から冊子部にかけて外装110には内面に紙1
11が接着され、この紙111にポリ塩化ビニール(PVC)11
2が接着又はコーティングされておい、これに受像材料2
0が溶着される。
この受像材料20は、透明PETの支持体121に、PVCの画
像記録層122を設けたものである。なお、画像は受像材
料20をPCV112に溶接した状態で正像となるよう逆像で記
録してある。
受像材料20は次のようにして作られる。
まず感光材料に申請者の顔写真と文字情報が、露光手
段で記録される。この露光手段として、情報処理技術を
駆使したレーザープリンター等が使用される。
記録された画像は、感光材料を受像材料に密着して、
加熱現像することによって、受像材料のPVC層に転写さ
れる。そののち、感光材料をはがしとって廃棄して残っ
た方が受像材料20として、使用される。
この受像材料(ラミネート材料)を上記冊子に溶着す
るメカニズムは、冊子も受像材料も、ともにその表面に
PVC層をもつから、両者を密着して加熱加圧することに
よって、このPVCが溶けて1体に溶着するのである。こ
のようにして、冊子に直接、画像を担持するラミネート
材が溶着されるのであるから、例えばこれをはがして変
造を行なうことは不可能である。
次にこの発明と実施例の構成を第3図によって説明す
る。
ID冊子のラミネートされる前のものが、冊子供給手段
1のホッパー6に上記外装110を上にして、多数収納さ
れる。そしてその方向はIDカード部3を右にしてある。
ホッパー6は下方に開口をもち、この開口に対して、
吸引給送手段7があって、吸盤8が、ホッパー6内の最
下の冊子のIDカード部3が吸引すると、吸引給送手段7
は下降して、上記冊子をホッパー6から引出し、IDカー
ド部3の右先端を、冊子搬送手段のローラー対9に差し
込む。すると上記ローラー対の回転によって、上記冊子
は下方へと搬送され、ローラー対10によって挟持された
状態でIDカード部3をプリンター15の印字部に差し込
み、図示しない制御によって、必要事項が印字される。
このとき上記冊子の冊子部2は、揺動ローラー11に面
している。
印字が終わると冊子は情報へ戻されるが、これに同期
して揺動ローラー11が左方へ点線の如く移動し、冊子部
2を左方へ押していき、受けローラー12と、揺動ローラ
ー11で、冊子部2を挟持する。
そして更に冊子が後進上昇しようとすると冊子部2は
更に左方へと移動するが、このとき受けローラー12も反
時計廻りの駆動を受けて、上記冊子部2を更に左へと搬
送する。
この動作によって冊子のIDカード部3は引き上げら
れ、分岐路16まで戻るが、このときの冊子は全体として
平となって、搬送ガイド17の斜面に沿っているから、次
に、受けローラー12が時計回りの駆動が始まると、上記
IDカード部はそのまま右方へ直進して、ローラー13、ロ
ーラー14の間に入る。そしてローラー13の時計方向の回
転によって右方へと搬送されていく。なおローラー14は
上方からローラー13方向にバネ付勢又は自重圧着してい
てローラー13の回転に従動するものである。
一方、受像材料20は、すでに画像転写と感光材料はぎ
とりを終えて、下方の入口18から給送されて、入口ロー
ラー対19で搬送されるが、このときジャム情報が入る
と、搬送路切り替え手段20Aが、上記搬送路に割り込
み、、上記受像材料20を左方の受け皿21に退避させる。
退避した受像材料20は貴重な画像を担持しているもので
あるから、退避した順に別途記憶手段に記憶しておき、
再度給送するときに、上記記録データにもとづき冊子に
同期してID冊子を完成させることができる。
次に、ジャム情報がないときは、受像材料20は上方へ
と搬送されてのち、カッター部22に入り、センサーによ
って、上記受像材料20に記録してある位置決めマークを
検出して停止される。そして正しく位置決めしたところ
で、カッター部22のオス刃23が上昇してメス刃24と噛み
合ってIDカード部3に適合する大きさに打ち抜く。
カッター部22はオス刃23と刃24とは台に固定されたガ
イドポストで案内されて、正しく噛み合うように構成さ
れ、互いの間にはバネ25が設けられ、オス刃23の下面に
当接する偏心カム26の回転でオス刃23が上昇したり、下
降したりする構成となっている。
偏心カムの偏心量が最小のときはオス刃23は下降して
いて、オス刃23とメス刃24との間に上記受像材料20が搬
入される空間を形成している。
偏心カム26が回転してその偏心量が最大となる頃にオ
ス刃23はメス刃24と噛み合って、上記受像材料20は打ち
抜かれる。
この状態でオス刃23の上面とメス刃24の上面はほぼ同
面となる構成とし、オス刃23の成に組み込んだ搬送手段
が作動して上記打ち抜いた受像材料20を右上方へと搬送
し、位置合わせ部27に送る。
一方、受像材料20の打ち抜かれたカスには、偏心カム
26が更に回転して、オス刃23が下降したときに右方に搬
送されて、カス受け28に収納され捨てられる。
以上のようにして、受像材料20は適切な寸法になって
送られ、一方冊子も前記の如く送られてきて、位置合わ
せ部27で対面する如く、図示しない制御部によって同期
制御されている。
この位置合わせ部27に於て冊子のIDカード部3の先端
は受像材料20の先端よりわずかに出っ張る位置で位置決
めされ、ローラー対29の圧着を受けて、仮接着されての
ち右方へ送られ、ラミネート部30に入る。
ラミネート部30は加熱手段と加圧手段により構成さ
れ、温度制御された加熱手段によって前記PVCが互いに
溶着するまで加熱されて、圧着されることにより、一体
となってラミネート完了する。
しかし、受像材料20と冊子のIDカード部3の伸び具合
いは異なっているから、できあがって室温まで冷却され
ると上に凸のカールが発生し、使用上不都合であるか
ら、次にカール矯正部31が設けてある。
このカール矯正部31は、上下1対保持手段32の間隙形
状を下方に凸状に形成し、上方からファン33で矯正冷却
する方式をとっている。
そして保持手段32はヒンジ34を軸として矢印方向に開
くことができるから、規定時間だけ上記冷却が行なわれ
ると保持手段32が下方に開いて、冊子を受け皿35に落下
する。
次にラミネート手段の説明を第4図を用いて行なう。
第3図は省略したローラー等を補足して示してある。
まず左方から矢印方向に送られてきた冊子のIDカード
部3と受像材料20は位置合わせ部27のローラー対27aで
搬送されてそれぞれの先端をストッパー27bの突き当て
て停止する。このときストッパー27bは実線位置に上昇
して突き当て部は丁度搬送路に位置しているそして仮接
着ローラー27dは鉄線で示す位置に上昇していて、上記
冊子と受像材料の通過を容易に許している。また、ロー
ラー対27aは、上下の間隔が可変に付勢されていて、冊
子と受像材料の位置修正が可能な挟持を行なっている。
このようにして冊子のIDカード部3と受像材料20が位
置決め停止されると、仮装置ローラー27dが下降し加圧
してこの部分を仮接着する。仮接着とはその後の搬送で
位置ズレしないための点状又は線状の部分接着を意味す
る。
仮接着が完了すると上記ストッパー27bは点線の位置
まで下降し受像材料20の仮接着された冊子の搬送が可能
となる。
そして、搬送を開始しラミネート手段30のローラー対
29で搬入され受像材料側はヒータ30bを埋設内蔵した加
熱部30aに接触しながら熱伝導を受けて加熱され案内さ
れて右方に搬送され、このとき他面側である冊子のIDカ
ード部3の外装110側は、温度が上がりすぎるのを防止
するため冷却ファン30dで冷却される。搬送ローラー30c
は冊子の厚さの違いに即応して搬送力を冊子に伝達する
ために上下動可能とし、かつ、間隔をおいて配置し、冷
却風の通過を許している。このように加熱を効果的に行
なって受像材料20と、IDカード部3のPVCを溶かした状
態で次の加圧ローラー30eで上下方向に加圧しながら右
方へ搬送することによって受像材料20の全面を冊子に接
着しラミネートを完了する。この状態で冊子は熱くて、
このまま放置すると変形しカールして不便であるから次
のカール矯正手段で逆反りのくせをつけながら冷却して
排出して完了とする。
〔発明の効果〕
本発明により、認証識別媒体が高温になることがな
く、溶けたり変質する心配がなく、材料の選択の幅を広
げることができる。さらに、ラミネート後の認証識別媒
体がカールを生じることを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はID冊子の斜視図。 第2図はID冊子の断面図。 第3図はID冊子作成装置の断面図。 第4図はラミネート手段の説明図。 1……冊子供給手段、2……冊子部 3……IDカード部、4……顔写真 5……個人に関する情報 6……ホッパー、7……吸引給送手段 8……吸盤、9……ローラー対 10……ローラー対、11……揺動ローラー 12……受けローラー、13……ローラー 14……ローラー、15……プリンター 16……分岐路、17……搬送ガイド 18……入口、19……入口ローラー対 20……受像材料 20A……搬送路切り替え手段 21……受け皿、22……カッター部 23……オス刃、24……メス刃 25……バネ、26……偏心カム 27……位置合わせ部、27a……ローラ対 27b……ストッパー、27c……仮接着ローラー 27d……仮接着ローラー、28……カス受け 29……ローラー対、30……ラミネート部 30a……加熱部、30b……ヒーター 30c……搬送ローラー、30d……冷却ファン 30e……加圧ローラー、31……カール矯正部 32……保持手段、33……ファン 34……ヒンジ、35……受け皿 36……搬送ローラーユニット 37……搬送ローラー、38……搬送ローラー(上) 39……搬送ローラー、40……搬送ローラー 41……駆動ギヤ、110……外装 111……紙、112……PVC 121……透明PETの支持体 122……PVCの画像記録層
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−206346(JP,A) 特開 平1−161347(JP,A) 特開 昭63−155144(JP,A) 特開 昭50−823(JP,A) 特開 平1−306853(JP,A) 実開 昭56−516(JP,U) 実開 昭49−21049(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03D 3/00 - 17/00 G03C 11/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】認証識別媒体上の所定位置にラミネート材
    料を接着する認証識別媒体のラミネート装置に於て、 前記認証識別媒体側に位置する、ヒーターを内蔵した加
    熱部と、 該加熱部に対向し、前記認証識別媒体及び該認証識別媒
    体上の所定位置に重ねられたラミネート材料を搬送する
    搬送ローラーと、 前記認証識別媒体上に重ねられた前記ラミネート材料か
    らみて前記搬送ローラー側から、前記認証識別媒体に冷
    却風を吹き付ける冷却ファンと、 を有し、前記認証識別材料をラミネートすることを特徴
    とするラミネート装置。
  2. 【請求項2】前記加熱部よりも下流側にカール矯正手段
    を有することを特徴とする請求項1に記載のラミネート
    装置。
JP10493290A 1990-04-20 1990-04-20 ラミネート装置 Expired - Lifetime JP2906169B2 (ja)

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