JP2905164B2 - 圧縮pc鋼棒の押込み定着方法 - Google Patents

圧縮pc鋼棒の押込み定着方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポストテンショニ
ング工法とポストコンプレッシング工法とにより、コン
クリート部材にプレストレスを導入するバイプレストレ
ッシング工法における圧縮PC鋼材の押込み定着方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンクリート部材は引張応力に
弱いという欠点を有するので、PC部材では、部材の引
張部に引張鋼棒を配置し、これを緊張定着することによ
り、コンクリートに圧縮プレストレスを与えて、前記欠
点に対処している。
【0003】一方、大きな圧縮応力が作用するPC部材
においては、部材の圧縮部に圧縮鋼製棒を配置して、こ
れを押込み定着することにより、コンクリートに引張プ
レストレスを与えて、コンクリートに作用する大きな圧
縮応力を軽減させている。
【0004】近年、コンクリートの引張部を補強すると
同時に、コンクリートの圧縮部を補強する方法が実施さ
れ、注目を浴びている。
【0005】前記の方法は2種類のプレストレッシング
工法によることからバイプレストレッシング工法(以下
バイプレ工法という)と呼ばれており、このバイプレ工
法における圧縮PC鋼棒の押込み定着方法には、特開昭
59−118904号に開示の方法が知られている。こ
の押込み定着方法では、図6に示されるように、コンク
リート部材1の一端部側にジャッキ用凹部A及び定着ナ
ット用凹部Bを設け、かつ定着ナット用凹部Bの側面に
受圧部材2を係止し、ジャッキ3により圧縮PC鋼棒4
を押込む際のジャッキ反力を前記ジャッキ用凹部Aの側
面により支承すると共に、圧縮PC鋼棒4に螺合された
定着ナット5の反力を受圧部材2を介して定着ナット用
凹部Bの側面により支承している。
【0006】つまり、前記の方法では、圧縮PC鋼棒4
の押込みは、コンクリートが所定の強度を発現後に、部
材両端付近に設けたジャッキ用凹部Aにジャッキ3をセ
ットし、ジャッキ3を作動して圧縮PC鋼棒4を押込む
ことで定着ナット5が移動した量だけこのナット5を回
転して戻し受圧部材2に係止し、ジャッキ開放時の圧縮
PC鋼棒の戻りを止めることによりコンクリート部材1
に圧縮PC鋼棒4を定着していた。
【0007】前記の方法では、ジャッキ収納用の凹部A
及び、定着ナット用凹部Bの2つの凹部を型枠を用いて
予め形成しておかなければならず、型枠の据つけ、撤去
が繁雑であった。
【0008】さらに、ジャッキ収納用の凹部Aと、定着
ナット用の凹部Bの間に曲げ応力の作用によってコンク
リート部材1にひび割れが発生しないように所定の間隔
Lを設けなければならず、そのための圧縮PC鋼棒4の
余長を前記間隔Lだけ大きくとらなければならず不経済
であった。
【0009】他方、図7に示すように圧縮PC鋼棒定着
部を補強した例も知らされている。つまり、同図に示さ
れるように、ジャッキ3による圧縮PC鋼棒4の押込み
時に、ジャッキ背面のコンクリート部材1a及び、ジャ
ッキ開放時に受圧部材2の後方のコンクリート部材1b
の背面に局部的に大きな引張力が作用し、ひび割れ6,
6aが発生するため、前記コンクリート部材1a,1b
を鉄筋7で補強している。しかし、この補強部位にはス
ターラップ8や上フランジ鉄筋9等が密に配置されてお
り、図面通りに鉄筋7を配置することは困難である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧縮PC鋼棒の
押込み定着方法では、ジャッキ収納用凹部を形成するた
めの型枠の据えつけと撤去が繁雑であったり、圧縮PC
鋼棒の余長を大きく取らなければならず不経済であり、
さらに補強鉄筋の配置が困難であるなどの問題があっ
た。
【0011】本発明は、余長間隔Lを必要とせず、凹部
成形用型枠の撤去を必要とせず、また補強用鉄筋も必要
としない、バイプレ工法における圧縮PC鋼棒の押込み
定着方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の欠点
を改良したもので、本発明に係る圧縮PC鋼棒の押込み
定着方法は、ジャッキの伸長動作により圧縮PC鋼棒に
押込力を与えて、コンクリート部材にプレストレスを導
入するポストコンプレッシング工法において、型枠を兼
ねる鋼製箱で形成されるジャッキ用凹部にジャッキを収
納し、このジャッキ用凹部と近接して定着ナット用凹部
を形成するため前記鋼製箱の前側板に板枠を固定し、こ
の板枠の前側枠および前記の前側板を挿通する圧縮PC
鋼棒を前記ジャッキに連結し、このジャッキにより前記
圧縮PC鋼棒に押込力を与えたうえ、前記定着ナット用
凹部において、圧縮PC鋼棒のねじ部に螺合の定着ナッ
トを回して前側板の側に戻すことを特徴とする。前記鋼
製箱における前側板と後側板のそれぞれの幅寸法Xは、
両横側板の間の寸法Yよりも大とし、かつ前側板と後側
板の間を鉄筋で連結することで、前記ジャッキの反力を
後側板と、鉄筋と、前後板とで受けることを特徴とす
る。
【0013】本発明によると、ジャッキを収納するジャ
ッキ用凹部を形成するための鋼製箱が凹部成形型枠を兼
ねるので、従来のような別部材の型枠を使用する場合に
おける型枠撤去作業が不要である。さらに、定着用ナッ
トは鋼製箱の前側板を利用してジャッキときわめて近接
した位置で定着するため、従来の圧縮PC鋼棒における
余長が不要であり、それに伴いコンクリート部材に亀裂
の生じるおそれがなく、かつ、補強の必要もなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図1〜図
5を参照して説明する。図1は、本発明の方法により圧
縮プレストレスを導入している状態を示す縦断面図、図
2〜図5は図1の左部に示す発明の要部の図である。図
1に示されるように、コンクリート部材1の一端部に設
けられるセンターホールジャッキ(以下ジャッキとい
う)3を収納するジャッキ用凹部Cと、前記ジャッキ3
で押込まれる圧縮PC鋼棒4に螺合の定着ナット5が収
納される定着ナット用凹部Dとは図示のように隣合って
設けられる。
【0015】前記ジャッキ用凹部Cは鋼製箱10で構成
され、前記定着ナット用凹部Dは鋼製箱10の前側に一
体に設けられる薄鉄板枠11で構成される。この鋼製箱
10と薄鉄板枠11はコンクリート打設時に前記凹部
C,Dを形成するための型枠を兼ねているが、コンクリ
ート硬化後も埋め殺しとしてコンクリート中に残され
る。
【0016】以下、鋼製箱10と薄鉄板枠11の構成を
〜の項目に分けて、かつ図2〜図5を参照して順に
説明する。 コンクリート部材1の打設の際、ジャッキ用凹部C
を形成するための鋼製箱10を予め製作しておく。この
鋼製箱10は、底板12と、前部側板13と、後部側板
14と、左右の横部側板15,15とから構成される。 前部側板13及び後部側板14の幅寸法Xを、左右
の横部側板15,15間の凹部幅Yよりも大きくとる。
また、前部側板13と後部側板14の間は、異形鋼棒か
らなる鉄筋16で繋ぐ。 コンクリート部材1の打設の際、ジャッキ用凹部C
形成用鋼製箱10の前部側板13の前側に、定着ナット
用凹部Dを形成するための薄鉄板枠11を製作する。薄
鉄板枠11は、底枠17と、前部側枠18と、両横側枠
19,19とから構成され、両横側枠19,19の端部
折曲げ片20を前部側板13の前面に当てがい、ボルト
21または、溶接接着等の固着手段で固着する。なお、
薄鉄板枠11に代えて合成樹脂板その他を使用してもよ
い。 前部側板13及び前部側枠18の中央に圧縮PC鋼
棒4を挿通する挿通孔22,23をあける。この挿通孔
22,23の直径は、圧縮PC鋼棒4の押込み時に、こ
れが横に振れないよう、当該圧縮PC鋼棒4の直径より
もやや大きい程度とする。また、前部側板13に開設の
挿通孔22は、前端側が拡径するテーパ孔としておくの
がよい。 以上のようにして構成された薄鉄板枠11付きの鋼
製箱10を、コンクリート部材1の打設前に、図5に示
す型枠24内の所定位置に取付け、コンクリートを打設
して2つの凹部C,Dを設ける。鋼製箱10の型枠24
内での固定手段は任意でよいが、例えば、図4、図5に
示すように、型枠24の上端で、幅方向に複数の角材2
5を架け渡し、角材25と鋼製箱10の上側の鉄筋16
とをワイヤ26で結束することにより、型枠24内の所
定位置に鋼製箱10を吊下げ支持できる。27は補強鉄
筋、32は型枠用補強リブである。 また前記コンクリート部材1を打設の際は、予め圧
縮PC鋼棒4をシース28に挿入したうえ所定の位置に
配置しておく。 コンクリート部材1を打設し、所定の強度が発現
後、図1,図2に示すようにジャッキ用凹部Cにジャッ
キ3をセットし、調整ナット29を介して圧縮PC鋼棒
4の基端をラムヘッド30に連結する。次にこのジャッ
キ3を作動して圧縮PC鋼棒4を押し込む。 所定の圧縮力を圧縮PC鋼棒4に与えた後、定着ナ
ット5を回転し、前部側板13に係止してコンクリート
部材1cに圧縮PC鋼棒4を定着する。 ジャッキ3を開放後、シース28により設けられた
ダクト内にグラウトを充填するとともに、ジャッキ用凹
部Cにコンクリート部材を充填する。33は油圧ホース
取付け口である。
【0017】[作用]圧縮PC鋼棒4のジャッキ3によ
る押込み時には、鋼製箱10の後部側31及びその背面
のコンクリート部材1で反力をとる。そのため、なるべ
く鋼製箱10の背面側のコンクリート部材1に作用する
支圧応力を小さくするため、鋼製箱10の後部側板14
と前部側板13を複数の鉄筋16で結合し、この鉄筋1
6を介して前部側板13にも圧縮PC鋼棒4による反力
をもたせている。
【0018】また、鉄筋16には、異形鋼棒を使用し、
コンクリートの付着力を大きくして反力を負担させるこ
とにより、鋼製箱10の後部側板14と、前部側板13
の厚さを薄くするとともに、後部側板14の背面側のコ
ンクリート部材1の補強を不要となしている。
【0019】また、ジャッキ3の開放により、鋼製箱1
0の前部側板13には曲げ応力が作用し、横部側板1
5,15には軸力が作用する。さらに、前部側板13と
後部側板14の幅寸法Xを、凹部幅Yよりも大きくとっ
てあることにより、横部側板15,15に作用する軸力
が軽減されている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による効果
は下記の通りである。 鋼製箱で形成されるジャッキ用凹部と、鋼製枠で形
成される定着ナット用凹部を結合して一体化すること
で、従来の所定間隔L離れて位置するジャッキ用凹部A
と定着ナット用凹部B間のコンクリート部材や、これら
の各部を補強する補強鉄筋が不要となり、凹部形成の繁
雑さが解消される。 間隔Lの解消に伴い、圧縮PC鋼棒の余長が不要と
なる。 圧縮PC鋼棒の押込み時の反力を鋼製箱全体でとら
せることにより、鋼製箱の背面のコンクリート部材を補
強鉄筋で補強することが不要になるという効果がある。 鋼製箱の前部側板と後部側板を鉄筋で繋ぐことによ
り、圧縮PC鋼棒押込み時及び、ジャッキ開放時の鋼製
箱部材に作用する局部応力を軽減し、鋼製箱のコンクリ
ート型枠への取付けを容易に、かつ強固にできる。 箱部材を鋼製にすることにより、凹部成形用型枠を
兼ねた構造部材として使用することにより、別部材とし
ての凹部成形用型枠の撤去作業が不要となるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る方法により圧縮プレ
ストレスを導入している状態の全体縦断面図である。
【図2】図1の要部の拡大断面図である。
【図3】図2の一部横断平面図である。
【図4】鋼製箱のコンクリート型枠内での支持状態を示
す一部断面側面説明図である。
【図5】図4のE−E断面図である。
【図6】従来の方法により圧縮PC鋼棒を押込み定着す
る一例を示す断面図である。
【図7】従来の圧縮PC鋼棒の押込み定着部の補強構造
の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート部材 2 受圧部材 3 ジャッキ 4 圧縮PC鋼棒 5 定着ナット 6 ひび割れ 7 鉄筋 8 スターラップ 9 上フランジ鉄筋 10 鋼製箱 11 薄鉄板枠 12 底板 13 前部側板 14 後部側板 15 横部側板 16 鉄筋 17 底枠 18 前部側枠 19 両横側枠 20 端部折曲げ片 21 ボルト 22 挿通孔 23 挿通孔 24 型枠 25 角材 26 ワイヤ 27 補強鉄筋 28 シース 29 調整ナット 30 ラムヘッド 31 後部側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04G 21/12 104 E04B 1/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャッキの伸長動作により圧縮PC鋼棒
    に押込力を与えて、コンクリート部材にプレストレスを
    導入するポストコンプレッシング工法において、型枠を
    兼ねる鋼製箱で形成されるジャッキ用凹部にジャッキを
    収納し、このジャッキ用凹部と近接して定着ナット用凹
    部を形成するため前記鋼製箱の前側板に板枠を固定し、
    この板枠の前側枠および、前記の前側板を挿通する圧縮
    PC鋼棒を前記ジャッキに連結し、このジャッキにより
    前記圧縮PC鋼棒に押込力を与えたうえ、前記定着ナッ
    ト用凹部において、圧縮PC鋼棒のねじ部に螺合の定着
    ナットを回して前側板の側に戻すことを特徴とする圧縮
    PC鋼棒の押込み定着方法。
  2. 【請求項2】 前記鋼製箱における前側板と後側板のそ
    れぞれの幅寸法Xは、両横側板の間の寸法Yよりも大と
    し、かつ前側板と後側板の間の鉄筋で連結して、前記ジ
    ャッキの反力を後側板と、鉄筋と、前後板とで受けるこ
    とを特徴とする請求項1記載の圧縮PC鋼棒の押込み定
    着方法。
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