JP2905039B2 - 長尺管吊込工法とその装置 - Google Patents

長尺管吊込工法とその装置

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JP2905039B2
JP2905039B2 JP5155837A JP15583793A JP2905039B2 JP 2905039 B2 JP2905039 B2 JP 2905039B2 JP 5155837 A JP5155837 A JP 5155837A JP 15583793 A JP15583793 A JP 15583793A JP 2905039 B2 JP2905039 B2 JP 2905039B2
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Tokyo Gas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は掘削溝に長尺管を吊り込
む工法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、掘削溝に長尺管を設置するには、
レッカー等の吊上機のフックに、2本の索条の一端を引
っ掛け、この索条の他端部にそれぞれスリングを連結
し、このスリングを長尺管の2箇所に巻き付けて、管を
吊り上げて行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の長尺管吊込
工法で掘削溝に吊り込む管の長さは、一般には10m程
度であり、最長でも12m程度であり、それ以上の長尺
の管を吊り込むことは困難であった。
【0004】そして、掘削溝に設置する管が短いと、掘
削溝内の作業が多くなり、危険で困難な作業が多くなっ
て作業能率も悪くなった。本発明は、前記事項に鑑みな
されたものであり、長尺管をさらに長尺にしても、掘削
溝内に容易に管を吊り込んで設置できるようにすること
を技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、吊ビーム
1の両方の端部の近くに取り付けた索条3を、吊上機で
吊り、前記吊ビーム1の両方の端部から一対のスリング
フック38を垂下して吊り下げ、スリングフック38に
取り付けたスリング52で、管72の2箇所を吊り、管
72を掘削溝76内に吊り下ろして設置する長尺管吊込
工法において吊ビーム1とスリングフック38間に、
巻上機33を垂下して吊り下げた吊ピース11を介挿
し、管72を掘削溝76に吊り下げた後、掘削溝76上
に横架した支持ビーム24で吊ピース11を支持して、
前記巻上機33で管72を設置する長尺管吊込工法とし
た。
【0006】
【0007】第の発明は、第の発明において、支持
ビーム24を掘削溝76に沿って移動させて管72を設
置する長尺管吊込工法とした。第3の発明は、吊ビーム
1の両方の端部の近くに索条3の端部を取り付け、前記
吊ビーム1の両方の端部から一対のスリングフック38
を吊り下げて設け、スリングフック38にそれぞれ管吊
り下げ用のスリング52を取り付けた長尺管吊込装置
おいて、吊ビーム1とスリングフック38間に、それぞ
れ巻上機33を吊り下げた吊ピース11を介挿し設けて
長尺管吊込装置とした。
【0008】
【0009】
【作用】発明は、吊上機から吊り下げた索条3で、吊
ビーム1の両方の端部の近くを吊り、この吊ビーム1の
両方の端部より垂下して吊り下げたスリング52で管7
2の2箇所を吊っているので、管72を吊るスリング5
2が垂直方向の上方に吊られると共に、2個のスリング
52の間隔を大きくできる。
【0010】したがって、スリング52が、管軸方向に
滑るようなことはなく、しかも、管72は、大きく間隔
を広げたスリング52によって吊り上げられるので、安
定して吊り上げ、吊り下ろすことができるので設置する
管72を長尺なものとしても、容易に所望の位置に安定
して管72を吊り込むことができる。
【0011】発明は、さらに、掘削溝76上に横架し
た支持ビーム24で吊ピース11を支持し、2個の巻上
機33で管72の前部と後部を上下方向に移動させて、
さらに長尺とした管72を容易に所望の位置に吊り込む
ことができる。
【0012】発明は、さらに、支持ビーム24を掘削
溝76に沿って移動させることにより、管72を掘削溝
76に沿って大きく移動させることが容易であり、さら
に、長尺とした管72を管軸方向に容易に移動させ吊り
込むことができる。
【0013】そして、管72の掘削溝76に沿う移動が
容易であるので、掘削溝76内にさきに設置した管の端
面に、その後で設置する管72の端面を接合をするのが
容易である。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例の説明をする。図1乃至
図17は、本発明の一実施例の説明用の図である。
【0015】この実施例の長尺管吊込工法とその装置
は、図1乃至図4に示す掘削溝76に、ガス管等の長尺
の管72を吊り込む工法とその装置である。この実施例
で使用する長尺管の吊込装置は、次に記載するとおりで
ある。すなわち、図1乃至図3に示すH形鋼で形成した
吊ビーム1の両方の端部近くの上面に、それぞれ第1シ
ャックル2を回動自在に取り付け、この第1シャックル
2に、それぞれ索条3の一端部を取り付け、この索条3
の他端部をレッカーからなる吊上機のフック4に引っ掛
けて吊ビーム1を吊り下げるようにしている。
【0016】前記吊ビーム1の両方の端部の下面にはそ
れぞれ第2シャックル5を回動自在に取り付け、この第
2シャックル5には、それぞれ第3シャックル6を回動
自在に取り付けてある。
【0017】前記第3シャックル6には、吊ピース11
が上部吊孔13(図5)で、それぞれ回動自在に吊り下
げてあり、この吊ピース11は、図5乃至図10に示す
ように、ピース本体12を備えており、このピース本体
12には上部に上部吊孔13が設けてあり、下部に下部
吊孔14が設けてある。
【0018】そして、前記ピース本体12の両側面の中
央部には、それぞれ支持板18が溶接して取り付けてあ
り、この支持板18の側端には、アングルで形成した側
板19が、それぞれ溶接で取り付けられ、前記側板19
が支持板18の側端から垂下するようにして設けてあ
り、前記ピース本体12の側面と支持板18の上面間に
は、固定板20が、それぞれ2枚づつ溶接して取り付け
てある。
【0019】そして、前記吊ピース11は、図3乃至図
6に示すように2本の支持ビーム24の上に載置されて
支持されるように形成されている。そして、支持ビーム
24は、図11・図12に示すように鋼製で角筒状に形
成され、その両端部にハンドリング25が取り付けてあ
る。
【0020】さらに、前記吊ピース11と支持ビーム2
4の端の間には、図3に示すように横引用レバーブロッ
ク29が装着され、吊ピース11を横方向に移動できる
ように形成してある。
【0021】前記吊ピース11の前記下部吊孔14に
は、それぞれチェーンブロックで形成した巻上機33が
吊り下げてあり、この巻上機33の吊フック34には、
それぞれスリングフック38が吊り下げてある。
【0022】前記スリングフック38は、図13及び図
14に示すように、鋼製の基板39の上面に、鋼製の吊
上板40を溶接して立設し、この吊上板40には吊上孔
41が設けてあり、さらに、前記基板39上に溶接して
立設した2枚の上部補強板42で、前記吊上板40の両
側端部を固定している。
【0023】そして、前記基板39の下面には、間隔を
置いて2枚の吊下板46を、溶接して垂下して設け、前
記基板39と吊下板46・46間の中央部には、下部補
強板48が溶接して固定してあり、前記2枚の吊下板4
6にそれぞれ一対設けた吊下孔47には、2本の吊下ピ
ン49が、挿入され、小ピン50で着脱可能に止着され
ている。
【0024】そして、前記スリングフック38の吊下ピ
ン49には、管72を吊るナイロン製のスリング52が
装着してある(図3)。図15は吊下ピン49の別の実
施例を示すものであり、頭部にリング51を設け、先端
部に設けたねじに、ナットを螺着して止着するように形
成してある。
【0025】図16及び図17は、支持ビーム支承体5
5を示すものである。この支持ビーム支承体55は、断
面がコ字状に形成された支承体本体56を備え、この支
承体本体56の垂下した側方板57の外側には、それぞ
れ側面板58が固定して設けてある。
【0026】前記コ字形の支承体本体56の下側には、
3個のローラ59が挿入され、それぞれ軸60によっ
て、前記支承体本体56に回動自在に装着されており、
前記コ字形の支承体本体56の上面の前後部には、引っ
張り用金具61が取り付けてあり、この引っ張り用金具
61は、両面をそれぞれアングルで形成した補強材62
により固定されており、支承体本体56の上面には、2
本の支持ビーム24が載置できるように形成してある。
【0027】そして、前記引っ張り用金具61には、図
4に示す縦引用レバーブロック63が装着されるように
形成してある。また前記図4・図16・図17に示すよ
うに、鋼製の角筒体で形成した走行台67の上面を走行
させるようにすると走行が容易であり、さらに、外側の
走行台67には、アングルで形成したガイド68が設け
てある。また、走行台67の下側に木製調整台69を置
けるように形成してある。
【0028】発明の一実施例は、前記した構成の長尺
管の吊込装置を使用し、吊ビーム1の両方の端部の近く
に一端部を取り付けた索条3の他端部を、吊上機のフッ
ク4に引っ掛けて吊りビーム1を吊り、前記吊ビーム1
の両方の端部より一対のスリングフック38をそれぞれ
垂下して吊り下げ、このスリングフック38に取り付け
たスリング52で管72の2箇所を吊り、管72を掘削
溝76内に吊り下ろして設置する長尺管吊込工法であ
る。
【0029】さらに、本発明の一実施例は、前記第1の
発明の一実施例における長尺管の吊込工法において、吊
ビーム1とスリングフック38間に、図1及び図3に示
すように、チェーンブロックで形成した巻上機33を垂
下して吊り下げた吊ピース11を介挿して、管72を掘
削溝76に吊下げる。
【0030】そして、図2及び図3に示すように、掘削
溝76上に支持ビーム24を2本横架し、この支持ビー
ム24上に吊ピース11が載置されるように支持ビーム
24の位置決めをすると共に、図3に示す横引用レバー
ブロック29で、吊ピース11を横方向に移動させ、管
72の横方向の位置を決め、吊ピース11を支持ビーム
24上に吊り下ろして載置する。
【0031】次ぎに、2個の巻上機33を操作して管7
2の上下方向の位置を決める長尺菅の吊込工法である。
の発明の一実施例は、前記第の発明の一実施例に
おける長尺管の吊込工法において、図4及び図16に示
すように、掘削溝76の縁部に沿って走行台67を設置
すると共に、この走行台67上に支持ビーム支承体55
のローラ59を載せ、この支持ビーム支承体55を図4
に示すように、縦引用レバーブロック63を用いて、管
72を掘削溝76に沿って移動させる長尺管の吊込工法
である。
【0032】また、別の実施例として図17に示すよう
に、走行台67の下に木製調整台69を敷設する工法が
ある。そして、前記実施例では18mの長尺の管72を
掘削溝76に容易に吊り込むことができた。
【0033】
【0034】
【0035】
【発明の効果】第と第の発明は、掘削溝76上に横
架した支持ビーム24で、吊ピース11を支持し、2個
の巻上機33で管72の前後を上下方向に移動させて、
さらに長尺とした管72を容易に所望の位置に吊り込む
ことができる。
【0036】第の発明は、さらに、支持ビーム24を
掘削溝76に沿って移動させることにより、さらに長尺
とした管72を管軸方向に容易に移動させ吊り込むこと
ができる。
【0037】そして、管72を掘削溝76に沿って移動
させるのが容易であるので、掘削溝76内にさきに設置
した管の端面に、その後で設置する管72の端面を接合
する作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の管の吊込み初期の斜視図
【図2】 本発明の一実施例の管の吊込みが進んだ状態
の斜視図
【図3】 本発明の管の吊込装置の一実施例の正面図
【図4】 本発明の支持ビームを掘削溝に沿って移動さ
せる状態の一実施例を示す斜視図
【図5】 吊ピースと支持ビームの一実施例の正面図
【図6】 吊ピースと支持ビームの一実施例の側面図
【図7】 吊ピースの部品の一実施例の正面図
【図8】 吊ピースの部品の一実施例の平面図
【図9】 吊ピースの部品の一実施例の正面図
【図10】 吊ピースの部品の一実施例の側面図
【図11】 支持ビームの一実施例の正面図
【図12】 支持ビームの一実施例の側面図
【図13】 スリングフックの一実施例の正面図
【図14】 スリングフックの一実施例の側面図
【図15】 吊下ピンの他の実施例の正面図
【図16】 支持ビーム支承体の一実施例の側面図
【図17】 支持ビーム支承体の一実施例の正面図
【符号の説明】
1・・吊ビーム 3・・索条 11・・吊ピース 24・・支持ビーム 33・・巻上機 38・・スリングフック 52・・スリング 72・・管 76・・掘削溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 藤原 伸二 (56)参考文献 実開 昭58−76877(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03F 3/06 F16L 1/024

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊ビーム1の両方の端部の近くに取り付
    けた索条3を、吊上機で吊り、前記吊ビーム1の両方の
    端部から一対のスリングフック38を垂下して吊り下
    げ、スリングフック38に取り付けたスリング52で、
    管72の2箇所を吊り、管72を掘削溝76内に吊り下
    ろして設置する長尺管吊込工法において吊ビーム1とスリングフック38間に、それぞれ巻上機
    33を垂下して吊り下げた吊ピース11を介挿し、管7
    2を掘削溝76に吊り下げた後、掘削機76上に横架し
    た支持ビーム24で吊ピース11を支持して、前記巻上
    機33で管72を設置する長尺管吊込工法。
  2. 【請求項2】 支持ビーム24を掘削溝76に沿って移
    動させて管72を設置する請求項記載の長尺管吊込工
    法。
  3. 【請求項3】 吊ビーム1の両方の端部の近くに索条3
    の端部を取り付け、前記吊ビーム1の両方の端部から一
    対のスリングフック38を吊り下げて設け、スリングフ
    ック38にそれぞれ管吊り下げ用のスリング52を取り
    付けた長尺管吊込装置において、 吊ビーム1とスリングフック38間に、それぞれ巻上機
    33を吊り下げた吊ピース11を介挿し設けた長尺管吊
    込装置。
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