JP2904185B2 - 電子部品のリ−ド成形装置 - Google Patents

電子部品のリ−ド成形装置

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JP2904185B2
JP2904185B2 JP13285097A JP13285097A JP2904185B2 JP 2904185 B2 JP2904185 B2 JP 2904185B2 JP 13285097 A JP13285097 A JP 13285097A JP 13285097 A JP13285097 A JP 13285097A JP 2904185 B2 JP2904185 B2 JP 2904185B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品のリ−ドを所
定形状に成形するための成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置等の電子部品において、図1
に示すように、支持板等を被覆する樹脂封止体(パッケ
−ジ)1から導出されたリ−ド(外部リ−ド)2を所定
の形状に折り曲げ成形(リ−ドフォ−ミング)すること
がある。図1の半導体装置では、樹脂封止体1から導出
された複数本のリ−ド2がクランク状に折り曲られてお
り、樹脂封止体1の上面に直交する方向に折り曲げられ
た第1の折り曲げ部分と樹脂封止体1の上面に平行する
方向に折り曲げられた第2の折り曲げ部分とを有し、リ
−ド2の先端側が導出側に比べて樹脂封止体1の上面側
に偏位した形状にフォ−ミングされている。このような
リ−ドフォ−ミングは、リ−ド成形装置を使用して行わ
れる。即ち、図2に示すように、第1のリ−ド押え用治
具3、第2のリ−ド押え用治具4、第1のリ−ド成形用
型5及び第2のリ−ド成形用型6を備えているリ−ド成
形装置7を用意し、図2及び図4に示すようにリ−ド押
え用治具3、4の平坦な挟持面3a、4aによってリ−
ド2の樹脂封止体1からの導出部近傍を挟持する。続い
て、図3に示すように、リ−ド2を押え治具3、4によ
って挟持した状態で、リ−ド2の押え治具で挟持された
外側部分を一対のリ−ド成形用型5、6で挟持する。第
1のリ−ド成形用型5と第2のリ−ド成形用型6のリ−
ド2を挟持する面5a、6aには、相補的な凹凸面が形
成されているため、一対のリ−ド成形用型5、6で挟持
するとリ−ド2にはリ−ド成形用型5、6の挟持面5
a、6aの形状に対応したフォ−ミングが施される。な
お、一対のリ−ド成形用型5、6で挟持する際にリ−ド
2の樹脂封止体1の導出部近傍をリード押え用治具3、
4によって挟持しておくのは、フォ−ミング時の機械的
応力がリ−ド2と樹脂封止体1との固着部分に強く伝わ
り、両者が剥離したり、樹脂封止体1にクラック(欠
け)が生じることを防止するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リ−ド2に
は実装時の半田付け性(半田ぬれ性)を向上するため
に、リ−ドフォ−ミング工程前にすでに半田が被覆して
あることがある。この場合に、上記のリ−ドフォ−ミン
グを多数のリ−ド2に連続して施していると、リ−ド2
に被覆された半田の一部(半田片)がリ−ド押え用治具
3、4の挟持面3a、4aに付着し、この付着した半田
が後にフォ−ミングする際にリ−ド2に再付着すること
があった。このとき、隣り合うリ−ド2間に半田片が跨
がるように付着すると、リ−ド2間の電気的短絡を生じ
てしまう。治具3、4やリ−ド2に付着した半田は容易
に除去できず、また、除去できたとして除去のためのク
リ−ニング処理等によって生産性が低下して望ましくな
い。
【0004】そこで、本発明は、リ−ドに対する半田等
の金属の付着を良好に防止できるリ−ドフォ−ミング装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、上記
目的を達成するための本発明は、電子部品本体部から同
一方向に導出され且つ金属被覆層を有している複数のリ
−ドを屈曲又は成形させるための装置であって、前記複
数のリ−ドの前記本体部に近い部分を挟持するための第
1及び第2の治具と、前記複数のリ−ドの前記本体部か
ら前記近い部分よりも遠い部分を屈曲又は成形するため
の加工手段とから成り、前記第1及び第2の治具は互い
に離間した位置と互いに接近した位置とをとることがで
きるように形成され、前記第1の治具は前記複数のリ−
ドを保持するための複数のリ−ド保持面と前記複数のリ
−ド保持面の相互間を分離するための凹部とを有し、前
記第2の治具は前記複数のリ−ドを保持するためのリ−
ド保持面と前記第1の治具の前記凹部に挿入するための
凸部とを有し、前記第1及び第2の治具の前記リ−ド保
持面によって前記リ−ドを挟持するように前記第1及び
第2の治具が形成されていることを特徴とする電子部品
のリ−ド成形装置に係わるものである。
【0006】
【発明の作用及び効果】本発明に従うリ−ドを挟持する
ための第1の治具は複数のリ−ド保持面の相互間に分離
用凹部を有し、第2の治具は凹部に挿入される凸部を有
する。従って、複数のリ−ドを第1及び第2の治具で挟
持した時にリ−ド相互間が凹部及び凸部で完全に分離さ
れ、リ−ドの半田等の金属被覆層の一部が第1及び第2
の治具に付着したとしても、これがリ−ド相互間を短絡
するようにリ−ドに再付着することを防ぐことができ
る。
【0007】
【実施例】次に、図5〜図10を参照して本発明の一実
施例に係わる電子部品のリ−ド成形装置及び成形方法を
説明する。図5はリ−ド成形前の電子部品としての半導
体装置11示す。この半導体装置11は電子部品本体部
を構成している樹脂封止体1と、この樹脂封止体1から
互いに平行に導出され且つ直線状に延びている複数のリ
−ド2とから成る。樹脂封止体1は半導体チップ及びこ
れを支持するための金属支持板を被覆している。リ−ド
2は樹脂封止体1の近くの幅の広い部分2aとこれより
も幅の狭い部分2bとから成る。従って、幅の広い部分
2aにおけるリ−ド2の相互間幅は比較的小さい。な
お、リ−ド2の幅の広い部分2a及び幅の狭い部分2b
の両方が図11に示すように板状金属20とこれを被覆
する半田被覆層21とで構成されている。
【0008】図5に示す直線状リ−ド2を図1に示すよ
うにクランク状に屈曲させるためのリ−ド成形装置16
は、図6〜図8に示すように第1のリ−ド押え用治具1
2、第2のリ−ド押え用治具13、第1のリ−ド成形用
型14及び第2のリ−ド成形用型15から成る。本実施
例のリ−ド加工手段としての第1のリ−ド成形用型14
と第2のリ−ド成形用型15は図2に示す従来の第1及
び第2のリ−ド成形用型5,6と実質的に同一である。
即ち、一対のリ−ド成形用型14、15のリ−ド2を挟
持する面14a、15aにはフォ−ミングすべきリ−ド
2の形状に合致した凹凸面が相補的に形成されており、
リ−ド2はこの一対のリ−ド成形用型14、15の面1
4a,15aの間に挟持されることで、この面の形状に
対応した形状にフォ−ミングされる。リ−ド成形用型1
4、15は半導体装置のリ−ド2の配列方向に長手に延
伸しており、この長手方向には溝や段差は形成されてい
ない。即ち、リ−ド成形用型14、15の挟持面14
a、15aは幅方向つまりリ−ド2の延伸方向にのみ段
差が形成されており、長手方向つまりリ−ド2の配列方
向には段差が形成されていない。なお、リ−ド成形用型
14、15は1個の半導体装置から導出されたリ−ド2
を同時にフォ−ミングできるように、半導体装置11の
全てのリ−ド2に跨がる幅を有している。
【0009】本実施例の第1及び第2のリ−ド押え用治
具12、13は図2に示す従来の第1及び第2のリ−ド
押え用治具3、4と異なっている。即ち、第1のリ−ド
押え用治具12は図7に示すようにリ−ド2を挟持によ
って保持するための複数のリ−ド保持面12aと複数の
リ−ド保持面12aの相互間に設けられた凹部(溝)1
2bとを有する。第2のリ−ド押え用治具13はリ−ド
2を挟持で保持するための複数のリ−ド保持面13aと
複数のリ−ド保持面13aの相互間に設けられた凸部1
3bとを有する。凹部12bと凸部13bとは相補的に
形成されており、図8に示すように第1及び第2のリ−
ド押え用治具12、13でリ−ド2を挟持した時に凹部
12bの中に凸部13bが挿入される。なお、第1及び
第2のリ−ド押え用治具12、13のリ−ド保持面12
a、13aはリ−ド2の幅の広い部分2aのほぼ全部を
挟持するように形成されている。
【0010】この実施例では下方に配置された第1のリ
−ド押え用治具12及び第1のリ−ド成形用治具14が
固定されており、上方に配置された第2のリ−ド押え用
治具13及び第2のリ−ド成形用治具15が駆動装置
(図示せず)によって上下に駆動される。しかし、第1
及び第2のリ−ド押え用治具12、13、並びに第1及
び第2のリ−ド成形用治具14、15は相対的に移動可
能であれば目的を達成することができるので、上下のい
ずれか一方又は両方を上下動可能に構成することができ
る。
【0011】図5の半導体装置11のリ−ド2を屈曲さ
せる場合には、図7に示すように第1及び第2のリ−ド
押え用治具12、13の間にリ−ド2の幅の広い部分2
aを配置し、リ−ド2の幅の狭い部分2bを第1及び第
2のリ−ド成形用治具14、15の間に配置する。な
お、半導体装置11の樹脂封止体1は図示されていない
搬送用治具によって保持されている。
【0012】次に、図6、図8及び図9に示すように第
2のリ−ド押え用治具13を下方に移動して第1及び第
2のリ−ド押え用治具12、13の保持面12a、13
aでリ−ド2を挟持する。凸部13bの長さはリ−ド2
の厚みよりも長いので、図8に示すように凸部13bは
凹部12bに入り込み、リ−ド2の相互間が完全に分離
される。なお、凹部12bの幅及び凸部13bの幅はリ
−ド2の相互間隔よりも狭いので、凹部12bと凸部1
3bの嵌合によってリ−ド2に傷をつけることはない。
第1及び第2のリ−ド押え用治具12、13でリ−ド2
を挟持する時に、 保持面12aから凹部12bに至る
ように半田片が付着していれば、凹部12bと凸部13
bとの嵌合によって強制的に除去される。上記半田片は
前のリ−ド成形工程でリ−ド2の半田被覆層21の一部
が剥れたものである。なお、リ−ド成形工程で付着した
半田片の付着に限ることなく、リ−ド2に半田被覆層2
1を形成する時にリ−ド2の相互間を短絡するように生
じた半田の余分な部分も凹部12bと凸部13bとの嵌
合で除去することができる。
【0013】次に図10に示すようにリ−ド2を一対の
リ−ド押え用治具12、13で挟持した状態で一対のリ
−ド成形用型14、15を閉じてリ−ド2の幅の狭い部
分2bに一対のリ−ド成形用型14、15の主面の凹凸
形状に対応して折り曲げ成形(リ−ドフォ−ミング)を
施す。リ−ドフォ−ミングが終了したら、図示しない半
導体装置搬送用治具によって樹脂封止体1を挟持した状
態で一対のリ−ド押え用治具12、13とリ−ド成形用
型14、15を開いてリ−ド2の挟持を解き、半導体装
置11をリ−ド成形装置16から搬送用治具を使用して
取り出す。これによってリ−ド2に所定のリ−ドフォー
ミングが施された図1に示す半導体装置が得られる。
【0014】上述から明らかなように、リ−ド2の相互
間隔に半田片等の不要物質が付着することを凹部12b
と凸部13bの働きによって容易に防ぐことができる。
【0015】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) リ−ド2の屈曲を図1とは逆の方向に行うこと
ができる。 (2) リ−ド2を屈曲させないで平面パタ−ンを変え
るような成形にも本発明を適用することができる。 (3) 電子部品の本体部からリ−ドが複数の方向に複
数本導出されている場合にも本発明を適用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】成形後の半導体装置を示す斜視図である。
【図2】従来のリ−ド成形装置を示す断面図である。
【図3】図2の従来のリ−ド成形装置でリ−ドを成形し
た状態を示す断面図である。
【図4】図2の従来のリ−ド押え用治具でリ−ドを挟持
した状態を示す断面図である。
【図5】リ−ド成形前の半導体装置を示す平面図であ
る。
【図6】本発明の実施例のリ−ド成形装置を示す断面図
である。
【図7】図6のA−A線における第1及び第2のリ−ド
押え用治具を示す断面図である。
【図8】図7の第1及び第2のリ−ド押え用治具を閉じ
た状態を示す断面図である。
【図9】図8のB−B線に相当する部分を第1及び第2
のリ−ド成形用治具を開いた状態で示す断面図である。
【図10】図8のC−C線に相当する部分を第1及び第
2のリ−ド成形用治具を閉じた状態で示す断面図であ
る、
【図11】リードを拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
2 リード 12、13 第1及び第2のリード押え用治具 14、15 第1及び第2のリード成形用治具 12b 凹部 13b 凸部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品本体部から同一方向に導出され
    且つ金属被覆層を有している複数のリ−ドを屈曲又は成
    形させるための装置であって、 前記複数のリ−ドの前記本体部に近い部分を挟持するた
    めの第1及び第2の治具と、前記複数のリ−ドの前記本
    体部から前記近い部分よりも遠い部分を屈曲又は成形す
    るための加工手段とから成り、 前記第1及び第2の治具は互いに離間した位置と互いに
    接近した位置とをとることができるように形成され、 前記第1の治具は前記複数のリ−ドを保持するための複
    数のリ−ド保持面と前記複数のリ−ド保持面の相互間を
    分離するための凹部とを有し、 前記第2の治具は前記複数のリ−ドを保持するためのリ
    −ド保持面と前記第1の治具の前記凹部に挿入するため
    の凸部とを有し、 前記第1及び第2の治具の前記リ−ド保持面によって前
    記リ−ドを挟持するように前記第1及び第2の治具が形
    成されていることを特徴とする電子部品のリ−ド成形装
    置。
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