JP2903999B2 - モード切換システム - Google Patents
モード切換システムInfo
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- JP2903999B2 JP2903999B2 JP6083549A JP8354994A JP2903999B2 JP 2903999 B2 JP2903999 B2 JP 2903999B2 JP 6083549 A JP6083549 A JP 6083549A JP 8354994 A JP8354994 A JP 8354994A JP 2903999 B2 JP2903999 B2 JP 2903999B2
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- Japan
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- output
- gate
- signal
- mode
- terminal
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- Logic Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は論理回路のためのモード
切換システムに関し、特に単体機能試験時に通常使用時
と異なるモード設定を必要とする論理回路のためのモー
ド切換システムに関する。
切換システムに関し、特に単体機能試験時に通常使用時
と異なるモード設定を必要とする論理回路のためのモー
ド切換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】モード切換のための入力端子数がモード
の増加とともに増加するという問題点を解決した技術が
特開昭62−195920号公報に開示されている。
の増加とともに増加するという問題点を解決した技術が
特開昭62−195920号公報に開示されている。
【0003】この公報には、初期設定制御信号を入力と
する第1の入力端子1と、第2の入力端子2と、この第
2の入力端子2に接続された微分回路3と、この微分回
路3の出力側をクロック端子に、第1の入力端子3を各
リセット端子に、初期値設定後の出力論理値を反転した
論理値レベル電圧端子を最初の遅延回路4のデータ入力
端子に接続し、かつ縦続接続した複数の遅延回路4−7
と、これら複数の遅延回路の各出力側に接続された複数
の出力端子とからなるモード切換回路が示されれてい
る。
する第1の入力端子1と、第2の入力端子2と、この第
2の入力端子2に接続された微分回路3と、この微分回
路3の出力側をクロック端子に、第1の入力端子3を各
リセット端子に、初期値設定後の出力論理値を反転した
論理値レベル電圧端子を最初の遅延回路4のデータ入力
端子に接続し、かつ縦続接続した複数の遅延回路4−7
と、これら複数の遅延回路の各出力側に接続された複数
の出力端子とからなるモード切換回路が示されれてい
る。
【0004】同様にモード制御入力ピンの増設およびパ
ッド数の増加を防止するようにした技術が特開昭63−
172977号公報に示されている。
ッド数の増加を防止するようにした技術が特開昭63−
172977号公報に示されている。
【0005】この公報では、集積回路内部に回路の動作
モード切り替え信号を発生する受光用フォトトランジス
タ1を組込むようにしたことを特徴とする。
モード切り替え信号を発生する受光用フォトトランジス
タ1を組込むようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来技術で
は、モードを変更するため外部から与えられる電気信号
または光に依存しなければならないという欠点がある。
は、モードを変更するため外部から与えられる電気信号
または光に依存しなければならないという欠点がある。
【0007】本発明の目的は、モード変更のためのレベ
ル信号を内部発生するようにしてインタフェース信号数
および端子等のハードウェアの増加を抑止するようにし
たモード切替システムを提供することにある。
ル信号を内部発生するようにしてインタフェース信号数
および端子等のハードウェアの増加を抑止するようにし
たモード切替システムを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は単体機能試験時のみテ
スタと接続しインタフェース信号数の増加を抑止するよ
うにしたモード切替システムを提供することにある。
スタと接続しインタフェース信号数の増加を抑止するよ
うにしたモード切替システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】 本発明の第1のモード
切換システムは、単体機能試験時に試験対象にならず通
常使用時第1のレベルまたは第2のレベルを有する2値
信号を発生するレベル信号生成回路と、このレベル信号
生成回路からの2値信号を受け第1の出力および第2の
出力を発生するゲートと、通常使用時このゲートから発
生された前記第1の出力を論理回路から出力し、単体機
能試験時外部から試験モード設定指示信号を受入れる端
子と、この端子からの信号および前記ゲートの第1の出
力を入力する第1の入力端子および前記ゲートの第2の
出力を入力する第2の入力端子とを備え、通常使用時に
は該第1の入力端子から与えられる前記第1の出力およ
び該第2の入力端子から与えられる前記第2の出力の論
理状態が一致しているかを否かを検出し、単体機能試験
時には前記レベル信号生成回路が前記第1のレベルの2
値信号を発生するように設定して前記端子からの信号お
よび前記第2の入力端子から与えられる前記第2の出力
の論理状態が一致しているか否かを検出し、通常モード
/試験モードを切換えるモード切換部とを含む。
切換システムは、単体機能試験時に試験対象にならず通
常使用時第1のレベルまたは第2のレベルを有する2値
信号を発生するレベル信号生成回路と、このレベル信号
生成回路からの2値信号を受け第1の出力および第2の
出力を発生するゲートと、通常使用時このゲートから発
生された前記第1の出力を論理回路から出力し、単体機
能試験時外部から試験モード設定指示信号を受入れる端
子と、この端子からの信号および前記ゲートの第1の出
力を入力する第1の入力端子および前記ゲートの第2の
出力を入力する第2の入力端子とを備え、通常使用時に
は該第1の入力端子から与えられる前記第1の出力およ
び該第2の入力端子から与えられる前記第2の出力の論
理状態が一致しているかを否かを検出し、単体機能試験
時には前記レベル信号生成回路が前記第1のレベルの2
値信号を発生するように設定して前記端子からの信号お
よび前記第2の入力端子から与えられる前記第2の出力
の論理状態が一致しているか否かを検出し、通常モード
/試験モードを切換えるモード切換部とを含む。
【0010】本発明の第2のモード切換システムは、第
1のモード切換システムにおけるゲートがカレントモー
ドロジック回路で構成されることを特徴とする。
1のモード切換システムにおけるゲートがカレントモー
ドロジック回路で構成されることを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0016】図1を参照すると、本発明の一実施例は論
理回路1およびテスタ2を含む。
理回路1およびテスタ2を含む。
【0017】テスタ2は、単体機能試験時、論理回路1
が挿入されることによって論理回路1の端子14と電気
的に接続され、ロウレベル信号を試験モード設定指示信
号として端子14に供給する試験モード設定指示部21
を有する。
が挿入されることによって論理回路1の端子14と電気
的に接続され、ロウレベル信号を試験モード設定指示信
号として端子14に供給する試験モード設定指示部21
を有する。
【0018】論理回路1は、レベル信号生成回路11
と、このレベル信号生成回路11に接続されたカレント
モードロジック(CML)インタフェースゲート12
と、このインタフェースゲート12の真出力およびテス
タ2の試験モード設定指示部21に接続される端子14
と、この端子14およびインタフェースゲート12の真
出力に接続される第1の入力端子およびインタフェース
ゲート12の補出力に接続される第2の入力端子を有し
両入力端子からの信号の排他的論理の否定論理をとる論
理一致(イクスクルーシブ・ノア XNOR)回路から
なるモード切換部13と、このモード切換部13からの
モード設定を受け単体機能試験時に試験対象となり通常
使用時と異なるモードで動作する論理部15を含む。
と、このレベル信号生成回路11に接続されたカレント
モードロジック(CML)インタフェースゲート12
と、このインタフェースゲート12の真出力およびテス
タ2の試験モード設定指示部21に接続される端子14
と、この端子14およびインタフェースゲート12の真
出力に接続される第1の入力端子およびインタフェース
ゲート12の補出力に接続される第2の入力端子を有し
両入力端子からの信号の排他的論理の否定論理をとる論
理一致(イクスクルーシブ・ノア XNOR)回路から
なるモード切換部13と、このモード切換部13からの
モード設定を受け単体機能試験時に試験対象となり通常
使用時と異なるモードで動作する論理部15を含む。
【0019】論理回路1においてレベル信号生成回路1
1は、単体機能試験時に試験対象にならず、通常使用時
にハイまたはロウレベル信号を生成する。レベル信号生
成回路11は、通常使用時例えば論理回路搭載数や論理
回路品種名等の情報を生成する。
1は、単体機能試験時に試験対象にならず、通常使用時
にハイまたはロウレベル信号を生成する。レベル信号生
成回路11は、通常使用時例えば論理回路搭載数や論理
回路品種名等の情報を生成する。
【0020】図2を参照すると、CMLインタフェース
ゲート12の出力部は、第1のトランジスタ121,第
2のトランジスタ122,これらのトランジスタ121
および122のエミッタに共通に接続された定電流源1
23,第1のトランジスタ121のコレクタに接続され
た抵抗124および第2のトランジスタ122のコレク
タに接続された抵抗125を備えている。
ゲート12の出力部は、第1のトランジスタ121,第
2のトランジスタ122,これらのトランジスタ121
および122のエミッタに共通に接続された定電流源1
23,第1のトランジスタ121のコレクタに接続され
た抵抗124および第2のトランジスタ122のコレク
タに接続された抵抗125を備えている。
【0021】CMLインタフェースゲート12は第2の
トランジスタ121のコレクタと抵抗125との間から
真出力を出し、第1のトランジスタ122のコレクタと
抵抗124との間から補出力を出す。
トランジスタ121のコレクタと抵抗125との間から
真出力を出し、第1のトランジスタ122のコレクタと
抵抗124との間から補出力を出す。
【0022】図1を参照すると、端子14は通常使用時
ゲート12からの出力レベル信号を論理回路1から出力
し、単体機能試験時テスタ2への挿入により試験モード
設定指示部21からのロウレベル入力信号の入力を受け
る。
ゲート12からの出力レベル信号を論理回路1から出力
し、単体機能試験時テスタ2への挿入により試験モード
設定指示部21からのロウレベル入力信号の入力を受け
る。
【0023】モード切換部13は、通常使用時か単体機
器試験時かを判別して通常モード/試験モードの切り替
えをする。すなわち、モード切換部13は通常使用時ゲ
ート12の真出力および補出力の排他的論理和の否定論
理をとり、単体機能試験時,テスタ2の試験モード設定
指示部21からのロウレベル入力信号およびゲート12
の補出力の排他的論理和の否定論理をとる。
器試験時かを判別して通常モード/試験モードの切り替
えをする。すなわち、モード切換部13は通常使用時ゲ
ート12の真出力および補出力の排他的論理和の否定論
理をとり、単体機能試験時,テスタ2の試験モード設定
指示部21からのロウレベル入力信号およびゲート12
の補出力の排他的論理和の否定論理をとる。
【0024】次に本発明の一実施例の動作を詳細に説明
する。
する。
【0025】図1を参照すると、通常使用時レベル信号
生成回路11は、例えば、論理回路搭載数や論理回路品
種名等の情報としてハイまたはロウのレベル信号を生成
し出力する。
生成回路11は、例えば、論理回路搭載数や論理回路品
種名等の情報としてハイまたはロウのレベル信号を生成
し出力する。
【0026】CMLインタフェースゲート12は、レベ
ル生成回路11からのハイまたはロウレベル信号の入力
を受け真出力および補出力の両方を出力する。端子14
はCMLインタフェースゲート12の真出力を出力す
る。モード切換部13はCMLインタフェースゲート1
2の真出力および補出力の排他的論理和の否定論理,す
なわちイクスクルーシブ ノア(Exclusive nor )をと
りその結果であるハイレベル信号,すなわち負論理の
“0”を常時出力する。
ル生成回路11からのハイまたはロウレベル信号の入力
を受け真出力および補出力の両方を出力する。端子14
はCMLインタフェースゲート12の真出力を出力す
る。モード切換部13はCMLインタフェースゲート1
2の真出力および補出力の排他的論理和の否定論理,す
なわちイクスクルーシブ ノア(Exclusive nor )をと
りその結果であるハイレベル信号,すなわち負論理の
“0”を常時出力する。
【0027】単体機能試験時には、レベル信号生成回路
11がハイレベル信号を出力するように回路11が設定
される。
11がハイレベル信号を出力するように回路11が設定
される。
【0028】CMLインタフェースゲート12は、レベ
ル信号生成回路11からのハイレベル信号に応答して真
出力としてハイレベル信号を出力するとともに補出力か
らロウレベル信号を出力する。
ル信号生成回路11からのハイレベル信号に応答して真
出力としてハイレベル信号を出力するとともに補出力か
らロウレベル信号を出力する。
【0029】図2を参照すると、テスタ2内の試験モー
ド設定指示部21が論理回路1の挿入で端子14に接続
された状態が示されている。
ド設定指示部21が論理回路1の挿入で端子14に接続
された状態が示されている。
【0030】この状態で端子14にはゲート12の真出
力ではなく試験モード設定指示部21からのロウレベル
が与えられている。このため、モード切換部13は、端
子14,すなわち試験モード設定指示部21からのロウ
レベル信号とゲート12の補出力であるロウレベル信号
との排他的論理和の否定論理をとる。この結果はロウレ
ベル信号,すなわち負論理の“1”がモード切換部13
から出力される。
力ではなく試験モード設定指示部21からのロウレベル
が与えられている。このため、モード切換部13は、端
子14,すなわち試験モード設定指示部21からのロウ
レベル信号とゲート12の補出力であるロウレベル信号
との排他的論理和の否定論理をとる。この結果はロウレ
ベル信号,すなわち負論理の“1”がモード切換部13
から出力される。
【0031】本発明の一実施例では、試験モードの設定
/解除の切換えを専門に行うスイッチ等のハードウェア
を設ける必要がないのでハードウェアの増加を防止でき
るという効果がある。
/解除の切換えを専門に行うスイッチ等のハードウェア
を設ける必要がないのでハードウェアの増加を防止でき
るという効果がある。
【0032】さらに、本発明の一実施例では、外部から
単体機能試験時か通常使用時かを判別するためのレベル
信号を入力する必要がないので、論理回路のインタフェ
ース信号線の本数を従来と同数に抑えることができると
いう効果がある。
単体機能試験時か通常使用時かを判別するためのレベル
信号を入力する必要がないので、論理回路のインタフェ
ース信号線の本数を従来と同数に抑えることができると
いう効果がある。
【0033】
【発明の効果】本発明は、モード変更のためのレベル信
号を内部発生するようにしてインタフェース信号線数お
よび外部接続用端子数の増加を抑止できる効果がある。
号を内部発生するようにしてインタフェース信号線数お
よび外部接続用端子数の増加を抑止できる効果がある。
【0034】本発明は、単体機能試験時のみテスタと接
続しインタフェース信号線数の増加を防止することがで
きるという効果もある。
続しインタフェース信号線数の増加を防止することがで
きるという効果もある。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例で論理回路1をテスタ2に挿
入された状態を説明するための図である。
入された状態を説明するための図である。
1 論理回路 2 テスタ 11 レベル信号生成回路 12 CMLインタフェースゲート 13 モード切換部 14 端子 15 論理部 21 試験モード設定指示部 121 トランジスタ 122 トランジスタ 123 定電流回路 124 抵抗 125 抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 単体機能試験時に試験対象にならず通常
使用時第1のレベルまたは第2のレベルを有する2値信
号を発生するレベル信号生成回路と、 このレベル信号生成回路からの2値信号を受け第1の出
力および第2の出力を発生するゲートと、 通常使用時このゲートから発生された前記第1の出力を
論理回路から出力し、単体機能試験時外部から試験モー
ド設定指示信号を受入れる端子と、 この端子からの信号および前記ゲートの第1の出力を入
力する第1の入力端子および前記ゲートの第2の出力を
入力する第2の入力端子とを備え、 通常使用時には該第1の入力端子から与えられる前記第
1の出力および該第2の入力端子から与えられる前記第
2の出力の論理状態が一致しているかを否かを検出し、
単体機能試験時には前記レベル信号生成回路が前記第1
のレベルの2値信号を発生するように設定して前記端子
からの信号および前記第2の入力端子から与えられる前
記第2の出力の論理状態が一致しているか否かを検出
し、通常モード/試験モードを切換えるモード切換部と
を含むことを特徴とするモード切換システム。 - 【請求項2】 前記ゲートがカレントモードロジック回
路で構成されることを特徴とする請求項1記載のモード
切換システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6083549A JP2903999B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | モード切換システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6083549A JP2903999B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | モード切換システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07294609A JPH07294609A (ja) | 1995-11-10 |
JP2903999B2 true JP2903999B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=13805597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6083549A Expired - Lifetime JP2903999B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | モード切換システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2903999B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP6083549A patent/JP2903999B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07294609A (ja) | 1995-11-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990223 |