JP2903655B2 - 投写型表示装置 - Google Patents
投写型表示装置Info
- Publication number
- JP2903655B2 JP2903655B2 JP2163502A JP16350290A JP2903655B2 JP 2903655 B2 JP2903655 B2 JP 2903655B2 JP 2163502 A JP2163502 A JP 2163502A JP 16350290 A JP16350290 A JP 16350290A JP 2903655 B2 JP2903655 B2 JP 2903655B2
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- Japan
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- cooler
- light source
- cooling
- turned
- projection
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は投写型表示装置の投写光源冷却器制御装置に
関する。
関する。
［従来の技術］ 従来、投写型表示装置の投写光源用冷却器は投写光源
OFF後も、タイマー等により一定時間ON時同様の冷却状
態を継続する事により投写光源の温度上昇を防止してい
た。
OFF後も、タイマー等により一定時間ON時同様の冷却状
態を継続する事により投写光源の温度上昇を防止してい
た。
［発明が解決しようとする課題］ しかし、前述の従来技術では特に再起動性の劣る放電
燈（キセノンランプ、メタルハライドランプ等）を投写
光源に用いた場合、一旦メインスイッチをOFFした直後
再度ONしようとした時ランプ温度の上昇（管内気圧の上
昇）により即時再点灯が不可能となる。また、通常のOF
F動作に於いてはメインスイッチOFF後も冷却器は長時間
動作を続ける結果となり騒音または管理面で大きな問題
である。ここで再起動性向上のため冷却能力を極端に上
げようとすると通常動作時に於ける動作騒音の増大また
電力消費の点で好ましくない上、投写光源の色温度及び
安定放電に対し悪影響を及ぼす結果となる。
燈（キセノンランプ、メタルハライドランプ等）を投写
光源に用いた場合、一旦メインスイッチをOFFした直後
再度ONしようとした時ランプ温度の上昇（管内気圧の上
昇）により即時再点灯が不可能となる。また、通常のOF
F動作に於いてはメインスイッチOFF後も冷却器は長時間
動作を続ける結果となり騒音または管理面で大きな問題
である。ここで再起動性向上のため冷却能力を極端に上
げようとすると通常動作時に於ける動作騒音の増大また
電力消費の点で好ましくない上、投写光源の色温度及び
安定放電に対し悪影響を及ぼす結果となる。
そこで、本発明はこの様な問題を解決するもので、そ
の目的とするところは、通常動作時の投写光源に対する
適正冷却とメインスイッチOFF後の急速冷却による投写
光源の再起動性向上とを両立した投写光源用冷却制御装
置を提供するところにある。
の目的とするところは、通常動作時の投写光源に対する
適正冷却とメインスイッチOFF後の急速冷却による投写
光源の再起動性向上とを両立した投写光源用冷却制御装
置を提供するところにある。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、光源と、前記光源からの光を変調するライ
トバルブと、前記ライトバルブによって変調された光を
投写面上に投写する投写レンズと、前記光源の冷却を行
う冷却器とを備えた投写型表示装置であって、前記光源
の電源がOFFされた後、前記電源がONの状態における冷
却能力よりも高い能力で冷却を行うように前記冷却器を
制御する冷却器制御装置を有することを特徴とする。
トバルブと、前記ライトバルブによって変調された光を
投写面上に投写する投写レンズと、前記光源の冷却を行
う冷却器とを備えた投写型表示装置であって、前記光源
の電源がOFFされた後、前記電源がONの状態における冷
却能力よりも高い能力で冷却を行うように前記冷却器を
制御する冷却器制御装置を有することを特徴とする。
［実施例］ 第１図は本発明の一実施例を示した構成図である。ま
ず、ランプ１より出射した光はライトバルブ３により光
変調され画像情報を得た後、投写レンズ５を介してスク
リーン６に拡大投写される。ここで、ライトバルブ３は
光変調機能を有していれば液晶表示装置その他スライド
フィルム等どんな素子でも構わないと共に、ライトバル
ブコントローラ４はそれらのライトバルブの違いに対応
した制御装置とする。さて、上記動作に於て温度上昇し
たランプ１を電源OFF後素早く冷却し再起動に備えるた
め、ランプ電源２よりの電源OFF信号Ａ及び温度センサ
ー７からの温度上昇信号Ｂを受けて、冷却器制御装置８
が冷却ファン９に対し温度センサー７の検知温度が一定
温度に下がるまで冷却能力が上昇した状態で動作し続け
るようコントロールを行う。
ず、ランプ１より出射した光はライトバルブ３により光
変調され画像情報を得た後、投写レンズ５を介してスク
リーン６に拡大投写される。ここで、ライトバルブ３は
光変調機能を有していれば液晶表示装置その他スライド
フィルム等どんな素子でも構わないと共に、ライトバル
ブコントローラ４はそれらのライトバルブの違いに対応
した制御装置とする。さて、上記動作に於て温度上昇し
たランプ１を電源OFF後素早く冷却し再起動に備えるた
め、ランプ電源２よりの電源OFF信号Ａ及び温度センサ
ー７からの温度上昇信号Ｂを受けて、冷却器制御装置８
が冷却ファン９に対し温度センサー７の検知温度が一定
温度に下がるまで冷却能力が上昇した状態で動作し続け
るようコントロールを行う。
以下、動作のポイントである冷却器制御の具体的方法
について第２図第３図を用いて詳細に説明する。
について第２図第３図を用いて詳細に説明する。
第２図は冷却器の能力上昇手段の複数個の冷却ファン
により実現した実施例である。
により実現した実施例である。
まず、通常表示動作を終えた後メインスイッチ10が切
られ主電源101からの電圧供給がランプ電源２に対し断
たれてランプ１が消灯すると同時に表示動作が停止す
る。このとき、ランプ電源２より電源OFF信号Ａ及び温
度センサー７より温度上昇信号ＢがNOR論理ゲート12に
入力され冷却増大信号ＣがHI状態となり冷却器（FAN2）
駆動トランジスター19をONさせ冷却器（FAN2）21が動作
を開始する。これと同時に冷却増大信号Ｃはダイオード
14を介してリレー駆動トランジスター15もONさせるた
め、通常表示状態同様リレー16はON状態を保つのでリレ
ー接点17及び18も接続状態を続ける結果、通常時冷却用
の冷却器（FAN1）20も冷却器（FAN2）21と一緒に動作し
続け冷却能力の増大が図られる。
られ主電源101からの電圧供給がランプ電源２に対し断
たれてランプ１が消灯すると同時に表示動作が停止す
る。このとき、ランプ電源２より電源OFF信号Ａ及び温
度センサー７より温度上昇信号ＢがNOR論理ゲート12に
入力され冷却増大信号ＣがHI状態となり冷却器（FAN2）
駆動トランジスター19をONさせ冷却器（FAN2）21が動作
を開始する。これと同時に冷却増大信号Ｃはダイオード
14を介してリレー駆動トランジスター15もONさせるた
め、通常表示状態同様リレー16はON状態を保つのでリレ
ー接点17及び18も接続状態を続ける結果、通常時冷却用
の冷却器（FAN1）20も冷却器（FAN2）21と一緒に動作し
続け冷却能力の増大が図られる。
そして、冷却効果により温度センサー７の検知温度が
一定温度（ランプ再起動可能温度）に下がった時、温度
上昇信号ＢはHI論理となりNOR論理ゲート12の出力ＣがL
OWレベルに変化してリレー駆動トランジスター15及び冷
却器（FAN2）駆動トランジスター19がOFFし全ての電源
が切れて表示装置が機能を停止する。又、以上の動作中
回路用電源11の一次側入力にリレー接点18を並列接続し
て置くことによりメインスイッチ10がOFFした後も冷却
器制御装置用の電源が供給され本動作が成立することを
付け加えて置く。
一定温度（ランプ再起動可能温度）に下がった時、温度
上昇信号ＢはHI論理となりNOR論理ゲート12の出力ＣがL
OWレベルに変化してリレー駆動トランジスター15及び冷
却器（FAN2）駆動トランジスター19がOFFし全ての電源
が切れて表示装置が機能を停止する。又、以上の動作中
回路用電源11の一次側入力にリレー接点18を並列接続し
て置くことによりメインスイッチ10がOFFした後も冷却
器制御装置用の電源が供給され本動作が成立することを
付け加えて置く。
第３図は冷却器の能力上昇手段を冷却器（FAN1）の作
動電流をコントロールすることにより実現した一実施例
である。
動電流をコントロールすることにより実現した一実施例
である。
まず、通常表示動作を終えた後メインスイッチ10が切
られ主電源101からの電圧供給がランプ電源２に対し断
たれてランプ１が消灯すると共に表示動作が停止する。
このとき、ランプ電源２より電源OFF信号Ａ及び温度セ
ンサー７より温度上昇信号ＢがNORゲート12に入力され
冷却増大信号ＣがHI状態となりリレー駆動トランジスタ
ー15をダイオード14を介してONさせ続ける。これと同時
にトランジスター23もONさせ通常表示状態で冷却器（FA
N1）20の作動電流Ｄを制限している抵抗22を短絡して作
動電流Ｄを増加して冷却器（FAN1）20の冷却能力を上昇
させるものである。この時の抵抗22,トランジスター23
は電源回路に置き換えて、通常時冷却用の冷却器（FAN
1）20の供給電圧制御を行っても同様の動作が得られる
ことを付記して置く。
られ主電源101からの電圧供給がランプ電源２に対し断
たれてランプ１が消灯すると共に表示動作が停止する。
このとき、ランプ電源２より電源OFF信号Ａ及び温度セ
ンサー７より温度上昇信号ＢがNORゲート12に入力され
冷却増大信号ＣがHI状態となりリレー駆動トランジスタ
ー15をダイオード14を介してONさせ続ける。これと同時
にトランジスター23もONさせ通常表示状態で冷却器（FA
N1）20の作動電流Ｄを制限している抵抗22を短絡して作
動電流Ｄを増加して冷却器（FAN1）20の冷却能力を上昇
させるものである。この時の抵抗22,トランジスター23
は電源回路に置き換えて、通常時冷却用の冷却器（FAN
1）20の供給電圧制御を行っても同様の動作が得られる
ことを付記して置く。
以下前例同様冷却能力の増大効果によりランプ温度が
下がって、温度センサー７の検知温度が一定温度（ラン
プ再起動可能温度）に低下した時、温度上昇信号ＢはHI
論理となりNOR論理ゲート12の出力ＣがLOWレベルに変化
してリレー駆動トランジスター15及びトランジスター23
がOFFし表示装置の全ての機能が停止する。又、以上の
動作中回路用電源11の一次側入力にリレー接点18を並列
接続して置く事によりメインスイッチ10がOFFした後も
冷却装置制御用の電源が供給され本動作が成立する。
下がって、温度センサー７の検知温度が一定温度（ラン
プ再起動可能温度）に低下した時、温度上昇信号ＢはHI
論理となりNOR論理ゲート12の出力ＣがLOWレベルに変化
してリレー駆動トランジスター15及びトランジスター23
がOFFし表示装置の全ての機能が停止する。又、以上の
動作中回路用電源11の一次側入力にリレー接点18を並列
接続して置く事によりメインスイッチ10がOFFした後も
冷却装置制御用の電源が供給され本動作が成立する。
ここで、第２図・第３図に冷却器として用いた冷却フ
ァンは他の半導体クーラーや液体を用いた冷媒装置など
冷却機能を満足する物であれば何でも構わない。さら
に、全ての構成をCPUにより集中制御することでより簡
単に本発明を実現する事が可能であるが便宜上個別部品
による実施例にとどめる。
ァンは他の半導体クーラーや液体を用いた冷媒装置など
冷却機能を満足する物であれば何でも構わない。さら
に、全ての構成をCPUにより集中制御することでより簡
単に本発明を実現する事が可能であるが便宜上個別部品
による実施例にとどめる。
［発明の効果］ 以上述べたように、本発明は、光源と、前記光源から
の光を変調するライトバルブと、前記ライトバルブによ
って変調された光を投写面上に投写する投写レンズと、
前記光源の冷却を行う冷却器とを備えた投写型表示装置
であって、前記光源の電源がOFFされた後、前記電源がO
Nの状態における冷却能力よりも高い能力で冷却を行う
ように前記冷却器を制御する冷却器制御装置を有するこ
とにより、投写型表示装置の停止後の再起動性とりわけ
メタルハライドランプやキセノンランプなどの放電ラン
プを投写光源に用いた際のランプの再起動性向上に優れ
た効果が得られる。また、投写光源温度の過昇防止や通
常表示状態に於ける投写光源に対する適正冷却状態を確
保し投写画像の色温度の安定化と温度センサーによりラ
ンプ温度のフィードバックを行う事で、投写光源OFF後
の冷却継続動作を不要に長時間取る必要がなくなり騒音
や電力消費の低減が出来ると共に装置管理（使用後すぐ
に片づける事が可能等）の面でも大きな効果を発揮する
ものであり、投写型液晶表示装置を始めスライドや映写
機またオーバーヘッドプロジェクターなど幅広い装置へ
の利用が可能である。
の光を変調するライトバルブと、前記ライトバルブによ
って変調された光を投写面上に投写する投写レンズと、
前記光源の冷却を行う冷却器とを備えた投写型表示装置
であって、前記光源の電源がOFFされた後、前記電源がO
Nの状態における冷却能力よりも高い能力で冷却を行う
ように前記冷却器を制御する冷却器制御装置を有するこ
とにより、投写型表示装置の停止後の再起動性とりわけ
メタルハライドランプやキセノンランプなどの放電ラン
プを投写光源に用いた際のランプの再起動性向上に優れ
た効果が得られる。また、投写光源温度の過昇防止や通
常表示状態に於ける投写光源に対する適正冷却状態を確
保し投写画像の色温度の安定化と温度センサーによりラ
ンプ温度のフィードバックを行う事で、投写光源OFF後
の冷却継続動作を不要に長時間取る必要がなくなり騒音
や電力消費の低減が出来ると共に装置管理（使用後すぐ
に片づける事が可能等）の面でも大きな効果を発揮する
ものであり、投写型液晶表示装置を始めスライドや映写
機またオーバーヘッドプロジェクターなど幅広い装置へ
の利用が可能である。
第１図は、本発明の投写型表示装置の概略構成図。 第２図は、本発明の投写型表示装置の冷却器制御の一実
施例を示すブロック図。 第３図は、本発明の投写型表示装置の冷却器制御の一実
施例を示すブロック図。 １……ランプ ２……ランプ電源 ３……ライトバルブ ４……ライトバルブコントローラ ５……投写レンズ ６……スクリーン ７……温度センサー ８……冷却器制御装置 ９……冷却器
施例を示すブロック図。 第３図は、本発明の投写型表示装置の冷却器制御の一実
施例を示すブロック図。 １……ランプ ２……ランプ電源 ３……ライトバルブ ４……ライトバルブコントローラ ５……投写レンズ ６……スクリーン ７……温度センサー ８……冷却器制御装置 ９……冷却器
Claims (3)
- 【請求項１】光源と、 前記光源からの光を変調する変調手段と、 前記ライトバルブによって変調された光を投写する投写
レンズと、 前記光源の冷却を行う冷却器とを備えた投写型表示装置
であって、 前記光源の電源がOFFされた後、前記電源がONの状態に
おける冷却能力よりも高い能力で冷却を行うように前記
冷却器を制御する冷却器制御装置を有することを特徴と
する投写型表示装置。 - 【請求項２】請求項１において、 前記冷却器を複数備え、前記光源の電源がOFFされた
後、前記電源がONの状態において駆動されている前記冷
却器よりも多くの前記冷却器を作動させるように、前記
複数の冷却器を制御する前記冷却器制御装置を有するこ
とを特徴とする投写型表示装置。 - 【請求項３】請求項１において、 前記光源の電源がOFFされた後、前記電源がONの状態に
おける前記冷却器の作動電流よりも大きな電流で前記冷
却器を作動させるように前記冷却器を制御する前記冷却
器制御装置を有することを特徴とする投写型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163502A JP2903655B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 投写型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163502A JP2903655B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 投写型表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453943A JPH0453943A (ja) | 1992-02-21 |
| JP2903655B2 true JP2903655B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=15775083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163502A Expired - Lifetime JP2903655B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 投写型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2903655B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7086739B2 (en) | 2003-04-28 | 2006-08-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection display apparatus with capability of controlling whether to cool lamp depending on lamp temperature when restarting lamp |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5990627A (en) * | 1996-10-10 | 1999-11-23 | Osram Sylvania, Inc. | Hot relight system for electrodeless high intensity discharge lamps |
| JP2001092419A (ja) | 1999-09-22 | 2001-04-06 | Canon Inc | 表示装置 |
| JP3322664B2 (ja) | 2000-04-25 | 2002-09-09 | 三洋電機株式会社 | 液晶プロジェクタ |
| DE102004001296A1 (de) * | 2004-01-08 | 2005-07-28 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Schaltungsanordnung mit einem Netzteil |
| US7258446B2 (en) * | 2005-01-27 | 2007-08-21 | Dell Products L.P. | System and method for intelligent information handling system projector cool down |
| JP6191304B2 (ja) * | 2013-07-23 | 2017-09-06 | 株式会社リコー | 画像投射装置、制御方法及びプログラム |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2163502A patent/JP2903655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7086739B2 (en) | 2003-04-28 | 2006-08-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection display apparatus with capability of controlling whether to cool lamp depending on lamp temperature when restarting lamp |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453943A (ja) | 1992-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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