JP2901415B2 - モータ駆動制御回路 - Google Patents

モータ駆動制御回路

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JP2901415B2 JP4121297A JP12129792A JP2901415B2 JP 2901415 B2 JP2901415 B2 JP 2901415B2 JP 4121297 A JP4121297 A JP 4121297A JP 12129792 A JP12129792 A JP 12129792A JP 2901415 B2 JP2901415 B2 JP 2901415B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ駆動制御回路に関
し、特に、手動及び自動の各スイッチの状態に応じてモ
ータを駆動制御する形式のモータ駆動制御回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モータを手動的に及び自動的に選
択的に動作可能とした駆動制御回路があり、例えば、自
動車用電動パワーシートの駆動制御回路では、シートの
スライド量などを、手動的に調節したり、記憶されてい
る状態に自動再生するために、シートの各部位を変位さ
せるためのモータの制御を手動及び自動再生の各スイッ
チ信号に応じて制御しているものがある。このような自
動車用電動パワーシートの駆動制御回路では、CPUを
介したオン・オフ制御信号によりモータ駆動用リレーを
動作させるようにしているものがあるが、CPUの異常
時には手動操作が可能であることが望ましく、そのため
には、リレーコイルと手動スイッチとをCPUを介さず
に接続しているものがある。
【0003】上記構成の駆動制御回路を、例えば、運転
席側と助手席側とに設置した場合には、どちらの席を調
整するのかを選択するための選択スイッチを設けること
で、操作するためのスイッチユニットを両席の間に配置
してスイッチを共用するようにされている。
【0004】しかしながら、上述のように運転席と助手
席との操作スイッチを共用とした場合、選択スイッチ
信号に基づいてどちらの席が選択されたのかをCPUが
判断するようになっている従来のものによると、CPU
暴走時にあっては、選択された席の判別ができなくな
り、操作スイッチを操作した時に2つの席のモータが同
時に作動してしまう虞がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、CPU暴走時であ
っても手動操作による個別のシート調整ができるモータ
駆動制御回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的は本発明に
よれば、それぞれがCPU(2、52)を有する少なく
とも2つのモータ駆動回路(12、62)のうちのいず
れかを選択スイッチ(5)により選択し、選択された
モータ駆動回路のみが共通の操作スイッチ(4)によ
通常はCPUを介して操作されるようにしたモータ駆
動制御回路であって、前記操作スイッチと各モータとの
を前記CPUを迂回して前記モータ駆動回路と並列接
続する副駆動回路(20、70)と、前記CPUの異常
時に異常信号を出力するCPU異常信号出力手段(2
4、74)と、前記選択スイッチからの選択信号および
前記異常信号に基づいてモータ駆動許可信号を前記副駆
動回路に出力する異常判断手段(22、72)とを備
え、前記CPUの異常時に、前記選択スイッチにより選
択された側の副駆動回路のみの作動が許可されるように
したことを特徴とするモータ駆動制御回路を提供するこ
とにより達成される。
【0007】
【作用】このようにすれば、選択スイッチで選択された
側のCPU異常信号出力手段からの異常信号が異常判断
手段に出力されると、異常判断手段はモータ駆動許可信
号を副駆動回路に出力するので、選択スイッチにより選
択された側の駆動回路のみ作動が許されることとな
り、選択スイッチで選択されていない側のモータが作動
することが防止される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。図1は、本発明が適用された自動
車用電動パワーシートのモータ駆動制御回路の概略を示
す電気回路図である。この駆動制御回路1のCPU2に
は、例えば、図示されない運転席と助手席との間に設け
られた自動操作スイッチ3と、2位置選択スイッチから
なる手動操作スイッチ4並びに選択スイッチ5との各開
閉接点端子と接続された各入力端子a・b・c・dがそ
れぞれ接続されている。また、シートをスライド方向に
変位さるためのモータ6の両端子が駆動制御回路1の
出力端子e・fに接続されている。ここで自動操作スイ
ッチ3は、シートをCPU2内に記憶されている設定位
置まで自動的に変位させるためのものであり、スイッチ
3からの自動操作信号の入力によりCPU2がモータ6
の制御を行うようにされている。そして手動操作スイッ
チ4は、例えばシートのスライド量を手動操作にて任意
調節するためのものである。そして、選択スイッチ5
は、後記するように、運転席側シートと助手席側シート
とのどちらのシートを手動操作若しくは自動操作するか
を選択するためのものである。
【0009】モータ6には、その回転軸の回転数を検出
するための図示されないパルス発生器が備えられてお
り、そのパルス信号がCPU2に入力される。CPU2
は、そのパルス信号をカウントしかつそのカウント数を
記憶して、自動操作時にはシートを記憶値に基づいた位
置まで変位させるべく、駆動制御信号を出力端子O1・
O2からモータ6に出力するようになっている。また、
手動操作時には各接点信号の入力によりCPU2の出力
端子01・02の出力によりモータ6が駆動され、CP
U2は接点信号に応じてパルス信号をカウントする。
【0010】次に、駆動制御回路1内の構成について以
下に示す。CPU2の各出力端子O1・O2にはトラン
ジスタ7・8の各ベースが接続されている。これらトラ
ンジスタ7・8の各コレクタは、リレー10・11の各
コイルを介して電源端子Voにそれぞれ接続されてい
る。また、トランジスタ7・8の各エミッタが、共通の
トランジスタ9のコレクタに接続されており、そのトラ
ンジスタ9のオン状態で接地されるようになっている。
このようにして、CPU2に制御されるモータ駆動回路
としての主駆動回路12が構成されている。
【0011】また、リレー10・11の接点の各共通端
子が、各出力端子e・fを介してモータ6の各端子に接
続されている。尚、各リレー10・11は、非励磁状態
でモータ6の各端子を接地し、励磁状態で電源端子Vo
からの電圧を供給するようになっている。
【0012】CPU2のウォッチドッグ端子WD1に
は、ウォッチドッグタイマ回路としてのウォッチドッグ
IC23のウォッチドッグ端子WD2と、フリップフロ
ップ24のクロック端子CLKとがそれぞれ接続される
と共に、抵抗25を介して定電源端子Vcに接続されて
いる。尚、フリップフロップ24の入力端子Dとプリセ
ットバー端子PR(上付きバー)とは、定電源端子Vc
に接続されている。また、CPU2のリセットバー端子
RST1(上付きバー)が、抵抗26を介して定電源端
子Vcに接続されていると共に、ウォッチドッグIC2
3のリセットバー端子RST2(上付きバー)と、フリ
ップフロップ24のクリヤバー端子CLR(上付きバ
ー)とにそれぞれ接続されている。フリップフロップ2
4の出力端子Qは、NORゲート22の一方の入力端に
接続されると共に、トランジスタ9のベースに接続され
ている。
【0013】前記した選択スイッチ5と接続された入力
端子dは、抵抗21を介して定電源端子Vcに接続され
ていると共に、CPU2の入力端子I6に接続されてい
る。更に、入力端子dは、NORゲート22の他方の入
力端に接続されていて、このNORゲート22の出力端
には、トランジスタ19のベースが接続されている。
【0014】前記した手動操作スイッチ4と接続された
各入力端子b・は、それぞれ対応する各抵抗13・1
4を介して定電源端子Vcに接続されていると共に、C
PU2の各入力端子I4・I5にも接続されているが、
更に、それぞれNOTゲート15・16を介してトラン
ジスタ17・18の各ベースに接続されている。これら
トランジスタ17・18の各コレクタは、前記したトラ
ンジスタ7・8の各コレクタと同様に、リレー10・1
1の各コイルに接続されている。また、トランジスタ1
7・18の各エミッタが、共通のトランジスタ19のコ
レクタに接続されており、そのトランジスタ19のオン
状態で接地されるようになっている。このようにして、
前記したCPU2に制御される主駆動回路12とは別系
統のモータ駆動回路としての副駆動回路20が構成され
ている。また、副駆動回路20を作動させるトランジス
タ19は、選択スイッチ5のいずれか一方の接点が閉じ
ることで発せられる選択信号により、異常判断手段とし
てのNORゲート22の他方の入力端が接地され、か
つ、CPU異常信号出力手段としてのフリップフロップ
24の出力端子の状態が低レベル(L)となった、つま
り異常信号が出力された時にのみ、NORゲート22の
出力端が高レベル(H)になり、つまりモータ駆動許可
信号が出力されてオン状態となるようにされている。こ
のようにして、副駆動回路20の作動を制約するインタ
ーロック回路が構成されている。
【0015】上記構成の駆動制御回路1は、例えば、運
転席側のシートをスライド方向に変位さるためのモー
タ6を制御するためのモータ駆動回路として作用する。
またこれとは別に、例えば、助手席側のシートをスライ
ド方向に変位さるためのモータ56を制御するための
駆動制御回路51が設けられるが、こちらの駆動制御回
路51も上記の駆動制御回路1と同様の構成であるた
め、駆動制御回路1の符号に50を加算した符号を各部
付与して、その詳しい説明は省略する。
【0016】駆動制御回路1と駆動制御回路51とは、
自動及び手動操作スイッチ3・4並びに選択スイッチ5
をそれぞれ入力手段として共用しており、その選択スイ
ッチ5により、2つの駆動制御回路1・51のうちのど
ちらを作動させるかを選択するようにされていて、例え
ば、選択スイッチ5の一方の接点が閉じて一方の駆動制
御回路1が選択されてCPU2の入力端子I6とNOR
ゲート22の他方の入力端とが接地された場合には、
方の駆動制御回路1の作動が許されると共に、他方の
動制御回路51の作動が禁止され、一方、選択スイッチ
5の他方の接点が閉じて他方の駆動制御回路51が選択
されてCPU52の入力端子I6とNORゲート72の
他方の入力端とが接地された場合には、前記動作が反転
して他方の駆動制御回路51の作動が許されると共に、
一方の駆動制御回路1の作動が禁止されるように構成さ
れている。
【0017】次に、本発明の駆動制御回路に基づく作動
要領を図2に示された波形図を参照しながら以下に説明
する。先ず、選択スイッチ5によりCPU2のI6とN
ORゲート22の他方の端子とが接地された場合、即
ち、駆動制御回路1が選択された場合について説明す
る。ウォッチドッグIC23は、CPU2の異常をその
ウォッチドッグ端子WD1より出力される所定クロック
パルスの異常を検出して行うものであり、ウォッチドッ
グIC23のウォッチドッグ端子WD2に正常パルスが
入力されていると、そのリセットバー端子RST2(上
付きバー)からは高レベル(H)の信号が出力される。
このときフリップフロップ24は、入力端子D及びプリ
セットバー端子PR(上付きバー)並びにクリヤバー端
子CLR(上付きバー)がそれぞれHレベルの状態であ
ることから、クロック端子CLKに入力されたクロック
パルス信号の立ち上がりエッジによりトリガされて、出
力端子QがHレベルとなる。また、NORゲート22の
他方の入力端は、接地されていることからLレベルとな
ってはいるが、その一方の入力端がHレベルとなってい
ることから、出力端はLレベルの状態となる。したがっ
て、CPU2の正常時には、トランジスタ9がオン状態
であり、トランジスタ19がオフ状態であるため、トラ
ンジスタ7、8が作動可能状態となって、CPU2から
の命令のみによりモータ6が駆動する。
【0018】次に、プログラム暴走したり入力電圧瞬断
等によりCPU2のウォッチドッグ端子WD1よりのク
ロックパルス出力がなされないと、ウォッチドッグIC
23のリセットバー端子RST2(上付きバー)からL
レベルの信号が出力されるため、このLレベルの信号に
より、CPU2がリセットされる。このときフリップフ
ロップ24は、そのクリヤバー端子CLR(上付きバ
ー)に、リセットバー端子RST2(上付きバー)から
のLレベルの信号が入力されるため、状態が反転して出
力端子QがLレベルとなる。このため、NORゲート2
2の両入力端がLレベルとなることから、出力端の状態
が反転してHレベルとなる。したがって、CPU2の異
常時には、トランジスタ19がオン状態になって、トラ
ンジスタ9がオフ状態になるため、この場合には、トラ
ンジスタ17、18が作動可能状態になって、CPU2
からの命令ではモータ6が駆動されずに、手動スイッチ
4からの各信号に応じてモータ6が駆動されることにな
る。
【0019】このように、CPU2の正常時には、自動
・手動の各スイッチ3・4からの信号がCPU2に入力
されて、それぞれに応じてCPU2によりモータ6が適
宜駆動される。即ち、自動操作スイッチ3が操作された
場合には、手動操作時のシートの状態をモータ6からの
パルス信号の入力による演算値から対応する各位置をC
PU2内にて記憶しておき、シートをその記憶状態に自
動的に再生するようになっている。そして、CPU2の
異常時にはCPU2がリセットされるが、前記したよう
にトランジスタ17、18が動作可能になるため、CP
U2の異常時でも手動操作が可能となっている。
【0020】また、上記状態にあっては、駆動制御回路
51はその作動を禁止されている。即ち、CPU52の
入力端子I6が接地されていないことから、このCPU
52よりは各トランジスタ57、58をオンするための
信号が出力されないと共に、NORゲート72の他方の
入力端がHレベルの状態であることから、一方の入力端
の信号レベルの状態に関わらずNORゲート72の出力
端がLレベルとなっている。したがって、トランジスタ
69がオンすることができず、手動操作スイッチ4が操
作されても、副駆動回路70が作動することができず、
よって、モータ56が駆動されることがない。
【0021】尚、駆動制御回路51が選択スイッチ5に
より選択された場合についても、前記した駆動制御回路
1が選択された場合と同様に作動することから、その詳
しい説明は省略する。
【0022】このように、各CPU2、52が正常作動
を行えない状態にあっても、各副駆動回路20、70が
作動することで手動操作を可能とすることができ、しか
も、副駆動回路による手動操作を行うに際には、選択ス
イッチ5により選択されていない副駆動回路がインター
ロックされることから、入力手段としての各スイッチ
3、4、5を2つの駆動制御回路1、51で共用しても
同時に2つの駆動制御回路が作動することがない。
【0023】尚、本実施例にあっては、シートをスライ
ド方向に変位させるためのモータの駆動制御について説
明したが、周知の技術を用いることで、シートをリクラ
イニング方向に変位させることもでき、また、これらを
組み合わせて2つのモータを駆動制御することもでき
る。また、自動操作スイッチ3を増設して、それに対応
するメモリを各CPU2、52内に確保することで、シ
ートの記憶位置を複数設定することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によるモータ制御回路によれば、少なくとも2つのモ
ータ駆動回路を共通の操作スイッチにより操作するよう
にしても、選択スイッチにより選択さないモータ駆動
回路の作動を確実に禁止することができるため、CPU
の異常時にあっても、2つのモータ駆動回路が同時に作
動することがない。したがって、通常モータ駆動回路毎
に設けられるべき操作スイッチなどのスイッチユニット
を削減することができるため、製品コストを低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたモータ制御回路の概略を示
す電気回路図である。
【図2】図1に示す各ICのそれぞれの端子における信
号レベルを示す波形図である。
【符号の説明】
1、51 駆動制御回路 2、52 CPU 3 自動操作スイッチ 4 手動操作スイッチ 5 選択スイッチ 6、56 モータ 7〜9、17〜19、57〜59、67〜69 トラン
ジスタ 10、11、60、61 リレー 12、62 主駆動回路 13、14、21、63、64、71、25、75 抵
抗 15、16、65、66 NOTゲート 20、70 副駆動回路 22、72 NORゲート 23、73 ウォッチドッグIC 24、74 フリップフロップ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれがCPUを有する少なくとも2
    つのモータ駆動回路のうちのいずれかを選択スイッチに
    より選択し、選択された側のモータ駆動回路のみが共通
    の操作スイッチにより通常はCPUを介して操作される
    ようにしたモータ駆動制御回路であって、前記 操作スイッチと各モータとの間を前記CPUを迂回
    して前記モータ駆動回路と並列接続する副駆動回路と、 前記CPUの異常時に異常信号を出力するCPU異常信
    号出力手段と、 前記選択スイッチからの選択信号および前記異常信号に
    基づいてモータ駆動許可信号を前記副駆動回路に出力す
    る異常判断手段とを備え、 前記CPUの異常時に、前記選択スイッチにより選択さ
    れた側の副駆動回路のみの作動が許可されるようにした
    ことを特徴とするモータ駆動制御回路。
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