JP2900129B2 - 連続地中壁を構築する方法及び連続地中壁 - Google Patents
連続地中壁を構築する方法及び連続地中壁Info
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Description
続地中壁に関するものである。
連続地中壁を構築していた。
では、次のような問題点がある。 <イ>連続地中壁により地下水の流路が遮断され、地下
水の流れに支障をきたし、上流側では地下水の噴水、下
流側では井戸枯れが発生する問題があった。 <ロ>下流側では水位低下による地盤沈下が発生する問
題があった。 <ハ>生態系の変化が発生する問題があった。
連続地中壁の構築方法および連続地中壁を提供すること
にある。
続地中壁を構築する方法において、該掘削溝の壁面に対
向してシートを配置し、対向する該シート間に通水管を
配置し、対向する該シート間にコンクリートを充填し、
該シートを該掘削溝の壁面に当接し、地下水が該通水管
を介して連続地中壁を通過することを特徴とする、連続
地中壁を構築する方法、又は、掘削溝に構築された連続
地中壁において、連続地中壁の両側に配置されたシート
と、該シートに取付けられた通水管とを備え、地下水が
該通水管を介して連続地中壁を通過することを特徴とす
る、連続地中壁にある。
る。 <イ>連続地中壁の構築の概要 地中に掘削溝を掘削し、連続地中壁10を構築し、連続
地中壁10で包囲された地中に構造物22を構築する
と、地下水の流れが連続地中壁10で遮断されることに
なる。そこで、図1乃至図2のように、連続地中壁内部
に地下水が通過できる通路を形成する。そのために、掘
削溝の壁面に可撓性のシート11を取付け、シート11
に通水管1(口元管12と透水管13)を取付け、シー
ト11間にコンクリートを充填して連続地中壁10を構
築する。これにより、通水管1を通して地下水を連続地
中壁10の一方の面から他方の面に流すことができる。
通水管1として、相互にスライド可能な口元管12と透
水管13をシート11に取り付けて使用すると、連続地
中壁構築の際、掘削溝20の両側壁面のシート11は間
隙が拡大するので、口元管12は透水管13に対してス
ライドし、シート11間の間隙の拡大に追従できる。
可能にする代わりに、図7のように、シート11を伸縮
性の特殊シート211を用い、これに通水管1を取付
け、伸縮性の特殊シート211の変形追従を利用してコ
ンクリート充填時の変形に追従させることができる。
状の物であり、図3(a)の様に掘削溝20の壁面に配
置され、コンクリートが充填されると、図3(b)の様
に壁面に当接される。シート11を掘削溝20に配置す
るには、例えばシート付の鉄筋籠14を掘削溝20に建
込むことにより行うことができる。
の地山側面に沿って水が流れる透水性を有し、シート面
を透過する方向には防水性を有する特殊シート110を
使用することができる。例えば、特殊シート110は、
ナトミックシートやエンドレンマットの様な片面防水
性、片面透水性のシート状(又はマット状)物が使用で
きる。又は特殊シート110は、図9のように全体に透
水性の透水マット111と防水性のシート11を重ねる
ことにより、シートの地山側面に沿って透水性を持た
せ、シート面を透過する方向に防水性を持たせることが
できる。特殊シート110は、連続地中壁のコンクリー
ト側には防水機能を有する面を配置し、地山側には透水
機能を有する面を配置して設置する。特殊シート110
は、上流側では連続地中壁全面で地下水を集め、連続地
中壁に沿って流し、下流側では連続地中壁全面で地下水
を地中に排水する機能を有する。
殊シート110や伸縮性のある特殊シート211などが
使用できる。特殊シート110や伸縮性のある特殊シー
ト211は透水層付近など必要な箇所に一部配置しても
良い。
地中壁の片側、或いは両側の地中に横方向に埋設され、
水路を形成するものである。特殊マット112は、例え
ば、タフネル土木マットやサンドフィルターマットなど
透水機能を有し、シート状物などの平面状の物である。
特殊マット112は、例えば地表から数メータの深さに
横方向に敷設される。敷設深さは地上施設の構築に支障
がない範囲で良く、敷設の幅は、施工条件に依存する
が、1m程度にまで縮小でき、概ね2m乃至3m前後で
使用され、敷設の勾配は、透水機能を有すれば良いの
で、必ずしも水平である必要はなく、勾配を有していて
も良い。特殊マット112は、連続地中壁施工時に同時
に設置され、一端は特殊シート110に接続される。
シート11で遮断された地下水を通すためのものであ
る。口元管12のシート取付け位置は、地層の地下水が
通過する透水層21に対応する位置に配置すると、地下
水を口元管12に容易に流すことができる。地下水の水
量に応じて、口元管12の個数を決めることができる。
し、口元管12と共に連続地中壁10の内部に埋設され
るものである。この構成により、連続地中壁10の一方
の壁面に発生した地下水は口元管12から入り、透水管
13を通り、他方の壁面の口元管12から排出される。
透水管13は、例えば、鉄筋籠14に取付けておき、コ
ンクリート打設時でも固定されている。口元管12は透
水管13に対してスライド可能に連結されているので、
連続地中壁10構築の際、鉄筋籠14の両側のシート1
1が間隙を拡大しても、口元管12が透水管13に対し
てスライドし、この拡大に追従することができる。透水
管13は各種の形状があり、例えば、地下水の流れの位
置を変更するために、折れ曲がった形状の立上り管があ
る。
するために口元管12に取付けられる。口元管12は、
構造物22を構築するために掘削される地盤側に配置さ
れる。止水具15としては、例えば、止水バルブや止水
板などを用いる。連続地中壁10を構築した際は、止水
バルブや止水板などを設置しておき、連続地中壁10で
包囲された区域に構造物22を構築後、止水バルブを開
け、又は止水板を撤去するなどして地下水の流路を確保
する。
内部に配置し、土砂などの侵入を防止する。例えば、人
造の透水マットなどが使用できる。
を取付ける。また、鉄筋籠14を使用しない仮設の地中
壁を構築する場合は、鉄骨などを組み込んでシート1
1、口元管12、透水管13などを取付ける。掘削溝2
0に鉄筋籠14を配置し、コンクリートを充填すると、
シート11は掘削溝20に当接され、それと共に、口元
管12がシート11の移動に追従して掘削面に移動す
る。その際、口元管12は透水管13に対してスライド
する。シート11は、図5のように片面又は図6のよう
に両面に特殊シート110を使用しても良い。特殊マッ
ト112は、掘削溝20の片側又は両側の地中に埋設さ
れ、その一端は特殊シート110に接続されて、特殊マ
ット112と特殊シート111が地下水路として作用す
る。
のある特殊シート211を用い、直接通水管1を取付け
る。コンクリートをシートの間に充填すると、図7のよ
うに通水管1の付近の伸縮性のある特殊シート211が
伸び、他の箇所のシート211は掘削溝20に当接す
る。
22を構築する際、口元管12の止水具15を閉じてお
く。構造物22の構築時、地下水を流すために連続地中
壁間の口元管12を連結管16で結合する。連結管16
は、構造物22の内部に配置しても、また構造物22の
外に配置しても良い。連結管16の連結に際し、止水具
15を開き、地下水の通路を形成する。特殊シート11
0や特殊マット112を連続地中壁10で包囲された領
域側に設置し、地下水の流通を良好にして、連結管16
を省略することができる。
1の途中にバルブ30を配置し、バルブ30を地上から
開閉できるようにバルブ開閉用ハンドル31を地上まで
延ばして配置する。バルブ開閉用ハンドル31の周囲に
ケーシング管32を配置する。ケーシング管32を保持
するバルブ・ケーシング管受け台33を鉄筋14に固定
する。透水マット111は帯水層の付近に配置され、地
下水の流れを良くする。バルブ30を有する通水管1を
使用して、対向する連続地中壁10の内部を掘削する
際、掘削前では図10の(a)のようにバルブ30を開
いておく。透水マット111は、帯水層の範囲と連結管
16の位置を考慮して配置してある。掘削中では図10
の(b)のようにバルブ30を閉じて地下水を遮断す
る。掘削の際、掘削側の透水マット111は必要がなく
なるので除去される。掘削後は図10の(c)のように
通水管1に連結管16を接続し、バルブ30を開いて地
下水を連続地中壁10間の内部を通して流す。
有する通水管1を使用する。この通水管1を使用して対
向する連続地中壁10間の内部を掘削する際、図11の
ように通水管1の分岐した口元を帯水層の上部付近に来
るように配置すると、掘削の途中で通水管1の一部口元
に仮連結管116を接続する。この場合は、更に掘削を
進めても地下水を仮連結管116を通して絶えず流すこ
とができる。所定の位置まで掘削が進むと、連結管16
を通水管1の分岐した他の口元に接続する。そして、仮
連結管116を取り除き、取り除いた通水管1の一部口
元に盲蓋115を取付ける。又は、図12のように仮連
通管116を地上付近に配置することもできる。この場
合はサイフォンの原理を利用して地下水を流すことがで
きる。
できる。 <イ>透水管や通水管をシートの所定の位置に配置でき
るので、地盤の透水層が存在する位置に合わせられる。
その結果、容易に連続地中壁に地下水の透過通路を形成
できる。 <ロ>連続地中壁の強度を考慮して、透水管や通水管を
配置することができるので、連続地中壁の強度に影響を
与えない。 <ハ>透水管や通水管の大きさや設置する個数で透水す
る地下水の水量を任意に設定することができる。その結
果、上流側での地下水位の上昇や噴水現象、下流側での
地下水位の下降による井戸枯れや地盤沈下、水腐れ現象
等を防止できる。 <ニ>連続地中壁の上流側に特殊シートや特殊マット又
は透水マットを配置するので、地中から容易に地下水を
集めることができる。 <ホ>連続地中壁の下流側に特殊シートや特殊マット又
は透水マットを配置するので、地中に容易に地下水を排
水できる。 <ヘ>通水管にバルブを取付けることにより、地下水の
流れを一時的に停止でき、掘削作業の効率化が図れる。 <ト>仮連結管を使用することにより、地下水を絶えず
流しながら掘削することができる。
した図
Claims (19)
- 【請求項1】掘削溝に連続地中壁を構築する方法におい
て、 該掘削溝の壁面に対向してシートを配置し、 対向する該シート間に通水管を配置し、 対向する該シート間にコンクリートを充填し、該シート
を該掘削溝の壁面に当接し、地下水が該通水管を介して
連続地中壁を通過することを特徴とする、 連続地中壁を構築する方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の連続地中壁を構築する方
法において、 該通水管は、スライド可能な口元管と透水管から成るこ
とを特徴とする、 連続地中壁を構築する方法。 - 【請求項3】請求項1乃至2のいずれかに記載の連続地
中壁を構築する方法において、 該シートは少なくとも一部に伸縮性を有し、 該シートの伸縮性の箇所に該通水管を配置することを特
徴とする、 連続地中壁を構築する方法。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の連続地
中壁を構築する方法において、 該シートは少なくとも一部に特殊シートを使用し、 該特殊シートは該特殊シートの地山側面に沿って透水性
を有し、該特殊シートを透過する方向に防水性又は防砂
性を有し、 該特殊シートに該通水管を配置することを特徴とする、 連続地中壁を構築する方法。 - 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載の連続地
中壁を構築する方法において、 該通水管は開閉可能なバルブを途中に有することを特徴
とする、 連続地中壁を構築する方法。 - 【請求項6】請求項1乃至5のいずれかに記載の連続地
中壁を構築する方法において、 該通水管は複数に分岐しており、 地下水が該通水管を介して連続地中壁の複数の箇所を通
過できることを特徴とする、 連続地中壁を構築する方法。 - 【請求項7】請求項1乃至6のいずれかに記載の連続地
中壁を構築する方法において、 該通水管を取付けた鉄筋籠を掘削溝に配置することを特
徴とする、 連続地中壁を構築する方法。 - 【請求項8】請求項1乃至7のいずれかに記載の連続地
中壁を構築する方法において、 連続地中壁の少なくとも片側の地中に横方向に特殊マッ
トを配置し、 対向する該シート間にコンクリートを充填し、該シート
を該掘削溝の壁面に当接し、地下水が該特殊マットを流
れ、連続地中壁を通過することを特徴とする、連続地中
壁を構築する方法。 - 【請求項9】請求項1乃至8のいずれかに記載の連続地
中壁を構築する方法において、 連続地中壁を対向して構築し、 対向する連続地中壁の該通水管を連結管で結合し、 地下水が該通水管、該連結管、該通水管を流れ、対向す
る連続地中壁間を通過することを特徴とする、 連続地中壁を構築する方法。 - 【請求項10】請求項6に記載の連続地中壁を構築する
方法において、 連続地中壁を対向して構築し、 対向する連続地中壁の一方の該通水管を仮連結管で結合
し、 対向する連続地中壁の他方の該通水管を連結管で結合
し、該仮連結管を取り外し、 地下水が該通水管、該連結管、該通水管を流れ、対向す
る連続地中壁間を通過することを特徴とする、 連続地中壁を構築する方法。 - 【請求項11】掘削溝に構築された連続地中壁におい
て、 連続地中壁の両側に配置されたシートと、 該シートに取付けられた通水管とを備え、 地下水が該通水管を介して連続地中壁を通過することを
特徴とする、 連続地中壁。 - 【請求項12】請求項11に記載の連続地中壁におい
て、 該通水管は、スライド可能な口元管と透水管から成るこ
とを特徴とする、 連続地中壁。 - 【請求項13】請求項11乃至12のいずれかに記載の
連続地中壁において、 該シートは少なくとも一部に伸縮性を有し、該シートの伸縮性の箇所に該通水管を配置する ことを特
徴とする、 連続地中壁。 - 【請求項14】請求項11乃至13のいずれかに記載の
連続地中壁において、 該シートは少なくとも一部に特殊シートを使用し、 該特殊シートは該特殊シートの地山側面に沿って透水性
を有し、該特殊シートを透過する方向に防水性又は防砂
性を有し、 該特殊シートに該通水管を配置することを特徴とする、 連続地中壁。 - 【請求項15】請求項11乃至14のいずれかに記載の
連続地中壁において、 該通水管は開閉可能なバルブを途中に有することを特徴
とする、 連続地中壁。 - 【請求項16】請求項11乃至15のいずれかに記載の
連続地中壁において、 該通水管は複数に分岐しており、 地下水が該通水管を介して連続地中壁の複数の箇所を通
過できることを特徴とする、 連続地中壁。 - 【請求項17】請求項11乃至16のいずれかに記載の
連続地中壁において、 該通水管を取付けた鉄筋籠を掘削溝に配置することを特
徴とする、 連続地中壁。 - 【請求項18】請求項11乃至17のいずれかに記載の
連続地中壁において、 連続地中壁の少なくとも片側の地中に横方向に特殊マッ
トを配置し、 対向する該シート間にコンクリートを充填し、該シート
を該掘削溝の壁面に当接し、地下水が該特殊マットを流
れ、連続地中壁を通過することを特徴とする、連続地中
壁。 - 【請求項19】請求項11乃至18のいずれかに記載の
連続地中壁において、 連続地中壁を対向して構築し、 対向する連続地中壁の該通水管を連結管で結合し、 地下水が該通水管、該連結管、該通水管を流れ、対向す
る連続地中壁間を通過することを特徴とする、 連続地中壁。
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JP6274557A JP2900129B2 (ja) | 1993-10-15 | 1994-10-13 | 連続地中壁を構築する方法及び連続地中壁 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH07166540A JPH07166540A (ja) | 1995-06-27 |
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1994
- 1994-10-13 JP JP6274557A patent/JP2900129B2/ja not_active Expired - Fee Related
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