JP2898586B2 - 鋼管柱・柱梁接合構造およびその鋼管柱の製造方法 - Google Patents

鋼管柱・柱梁接合構造およびその鋼管柱の製造方法

Info

Publication number
JP2898586B2
JP2898586B2 JP27187395A JP27187395A JP2898586B2 JP 2898586 B2 JP2898586 B2 JP 2898586B2 JP 27187395 A JP27187395 A JP 27187395A JP 27187395 A JP27187395 A JP 27187395A JP 2898586 B2 JP2898586 B2 JP 2898586B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel pipe
column
main
thickened
thickened portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27187395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0988236A (ja
Inventor
章 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIWA HAUSU KOGYO KK
Original Assignee
DAIWA HAUSU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAIWA HAUSU KOGYO KK filed Critical DAIWA HAUSU KOGYO KK
Priority to JP27187395A priority Critical patent/JP2898586B2/ja
Publication of JPH0988236A publication Critical patent/JPH0988236A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2898586B2 publication Critical patent/JP2898586B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、梁仕口部の補強
を増肉加工等で行った鋼管柱・柱梁接合構造およびその
鋼管柱の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、丸形あるいは角形の鋼管柱に梁を
接合する場合、強度確保のために、一般に図8に示すよ
うに鋼管柱101に2枚のダイヤフラム103を溶接
し、梁仕口部としている。このダイヤフラム103に梁
102の上下フランジを溶接する。ダイヤフラム103
は、鋼管柱101を上下柱101a,101bと中間柱
101cとに切断してその切断箇所に挟み込み状態に溶
接される。しかし、このように鋼管柱101を切断して
ダイヤフラム103を溶接するには加工工数が掛かるう
え、高度な溶接技術が必要となり、コスト高となる。こ
のため、鋳鋼等のジョイントボックスを鋼管柱に介在さ
せ、前記ジョイントボックスに梁をボルト接合するもの
等が種々提案されているが、鋳鋼は材料コストが高いた
め、いずれもコスト高の柱梁接合構造となる。
【0003】このような課題を解消するものとして、本
出願人は、図9に示すように、鋼管柱101に増肉部1
04を設け、この増肉部104に梁102をボルト等で
接合するものを提案した(例えば特願平6−33619
6号)。増肉部104は、素材となる鋼管を高周波誘導
加熱で加熱しながら軸方向に圧縮力を加えることによ
り、塑性変形させて一体に形成する。このように、鋼管
柱101に増肉部104を設ける構成であると、鋼管の
供給元で量産することができ、建設会社側では素材に複
雑な加工を施すことが不要で、工期の短縮が図れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、増肉部104
の形成は、素材鋼管の肉厚が薄い場合、高度な技術が必
要となり、コスト高となる。また、管壁の増肉倍率に限
度があり、要求耐力に対して満足できる肉厚の増肉部1
04が得られない場合がある。また、増肉倍率を高める
と増肉部104の形成に時間がかかり、生産性が悪くな
る。この発明は、上記の課題を解消するものであり、梁
仕口部の強度を確保しながら、生産効率の向上、および
コスト低下が図れる鋼管柱・柱梁接合構造およびその鋼
管柱の製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の鋼管柱は、柱
の主材となる鋼管の長手方向の一部に、補強用鋼管を同
心に設け、前記主材鋼管に、塑性変形で管壁が増肉され
た増肉部を前記補強用鋼管と密着状態に設けたものであ
る。補強用鋼管は、主材鋼管の外周側に設けても、内周
側に設けても良い。このように補強用鋼管を使用するこ
とにより、増肉倍率を低く抑えながら、満足できる厚さ
の梁仕口部を形成することができる。補強用鋼管は、増
肉部の形成過程で主材鋼管と密着することにより主材鋼
管と摩擦力等で一体化される。そのため、補強用鋼管を
主材鋼管に接合する作業は特に不要となる。補強用鋼管
を主材鋼管の外周に設ける場合、梁仕口部として精度の
要求される外寸が、補強用鋼管の外寸で定まるため、増
肉部の塑性変形量の調整に高精度が要求されず、また高
度な制御を必要とせずに、外寸が軸方向の各部で均一と
なる。前記増肉部は、両端に前記補強用鋼管の端面に係
合する膨らみ部を一体に設けても良い。このように膨ら
み部を設けると、主材鋼管と補強用鋼管の密着面の摩擦
力に加えて、膨らみ部による支持が得られ、梁から主材
鋼管への力の伝達が確実となる。
【0006】この発明の柱梁接合構造は、この発明の鋼
管柱を用いたものであって、前記主材鋼管の増肉部およ
び前記補強用鋼管にわたって挿通された高力ボルトまた
はワンサイドボルト等の軸状締付具により、鉄骨梁を前
記鋼管柱に接合する。主材鋼管および補強用鋼管にわた
って軸状締付具を挿通させるので、梁から柱の主材鋼管
への力の伝達が確実となる。この発明の鋼管柱の製造方
法では、主材となる鋼管の一部の長さ寸法の補強用鋼管
に、前記主材鋼管を挿通する。この挿通された主材鋼管
に、前記補強用鋼管に密着する増肉部を、管壁の塑性変
形により形成する。この形成により、これら増肉部と補
強用鋼管とが摩擦力等で一体化された必要な肉厚の梁仕
口を得る。増肉部の塑性変形による形成は、主材鋼管を
高周波誘導加熱しながらこの主材鋼管に軸方向の圧縮力
を加えることにより行う前記増肉部の形成過程で、前
記補強用鋼管の端面と係合する膨らみ部を前記増肉部の
両端に設けても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1および図2に基づいて説明する。この鋼管柱1は、図
1(A)のように、柱の主材となる鋼管2の外側に、必
要な肉厚の補強用鋼管3を通して準備しておき、図1
(B)のように、主材鋼管2に、塑性変形で管壁を増肉
させた増肉部2aを補強用鋼管3と密着状態に設けたも
のである。この増肉加工は、例えば、主材鋼管2の塑性
変形させるべき部分を高周波誘導加熱で加熱しながら、
主材鋼管2に軸方向の圧縮力を加えることで形成でき
る。主材鋼管2の加熱は、加熱箇所を軸方向に次第にず
らせることにより、増肉部2aとなる長さ範囲の一部ず
つ行うと加工が容易である。
【0008】主材鋼管2および補強用鋼管3は、図2
(A)に示すように丸形鋼管としても良く、図2(B)
のように角形鋼管としても良い。補強用鋼管3は、鋼管
柱1の梁仕口部として補強に必要な長さのものとする。
増肉部2aは、主材鋼管2の外面および内面の両側に膨
らむものとしてあるが、外面側のみに膨らむようにして
も良い。また、この例では、増肉部2aの両端に補強用
鋼管3の端面と係合する膨らみ部2b,2bを一体に設
けてある。この膨らみ部2bは、増肉加工の過程で形成
する。なお、膨らみ部2bは必ずしも設けなくても良
い。
【0009】図1(C)は、この増肉鋼管柱1を用いた
柱梁接合構造を示す。梁4はH形鋼等の鉄骨梁からな
り、その上下フランジ4aを、スプリットティーからな
るT形の接合品物5を介して増肉鋼管柱1の増肉部2a
に接合してある。T形接合金物5は、増肉鋼管柱1が丸
形のものである場合は、図2(A)のように頭部片5b
が補強用鋼管3の外径面に沿って円弧状に湾曲したもの
を用いる。T形接合金物5は、その脚片5aを梁4のフ
ランジ4aに重ねて高力ボルト等のボルト6で接合し、
かつ頭部片5bを、増肉部2aおよび補強用鋼管3に貫
通させた接合孔7と頭部片5bの孔とに渡って挿通した
軸状締付具8により接合してある。
【0010】この例では、軸状締付具8としてワンサイ
ドボルトを用いている。そのため、増肉部2aの接合孔
7にねじ加工が不要であり、しかも閉鎖断面の鋼管柱1
に対して外部からの差し込み操作および締め付け操作だ
けで締め付けが行える。この明細書で言う「ワンサイド
ボルト」とは、一端からの操作で他端に頭部が塑性変形
により形成されて締め付けが可能となる軸状締付具の総
称を言い、ブランドボルトと呼ばれる場合もある。な
お、図3に示すように、増肉鋼管柱1の増肉部に設ける
接合孔をねじ孔7Aとし、梁4を通常の高力ボルト等の
ボルトで接合しても良い。また、図4に示すように、梁
4はエンドプレート4aを有するものとし、このエンド
プレート4aをワンサイドボルトや高力ボルト等の軸状
締付具8で増肉鋼管柱1の補強用鋼管3の外面に接合し
ても良い。
【0011】この構成の増肉鋼管柱1によると、必要な
肉厚の補強用鋼管3を予め準備しておいて、その内側に
増肉部2aを形成するため、必要な肉厚の梁仕口部Aを
得るにつき、単に増肉部だけで対処するものに比べて増
肉倍率が小さくて済む。そのため、生産効率が良く、ま
た梁仕口部Aの外寸を、高度な制御を必要とせずに、精
度良く得ることができる。補強用鋼管3は、増肉部2a
の形成過程で主材鋼管2と密着することにより、主材鋼
管2と摩擦力等で一体化される。そのため、別途に補強
用鋼管3と主材鋼管2との接合作業を施す必要がない。
増肉部2aの両端に前記のように補強用鋼管3の端部と
係合する膨らみ部2bを形成した場合は、補強用鋼管3
に作用する軸力が、主材鋼管2との間の摩擦力だけでな
く、膨らみ部2bでも受けられる。そのため、梁4から
主材鋼管2への力の伝達が円滑かつ確実に行え、補強用
鋼管3が位置ずれする恐れがない。梁4は、補強用鋼管
3に溶接で接合しても良いが、図1〜図3の例のように
主材鋼管2まで貫通する軸状締付具8で接合する場合
は、主材鋼管2と補強用鋼管3の間の摩擦力が増大する
ため、より堅固な接合が行える。
【0012】図5は、図1(C)の例において、増肉鋼
管柱1の内部にコンクリート9を充填し、鉄筋10をコ
ンクリート9内に埋め込んで鉄骨鉄筋コンクリート柱と
したものである。このようにコンクリート9等を設ける
ことで、柱の耐力が強化される。鉄筋10は省略しても
良い。
【0013】図6は、この増肉鋼管柱1および柱梁接合
構造を応用した鉄骨架構の一例を示す。この例では、増
肉鋼管柱1は柱継手11で複数本を上下に接合してあ
り、また各増肉鋼管柱1は、各層の梁4を各々接合する
複数の梁仕口部Aを有するものとしてある。この各梁仕
口部Aに、図1(C)や図4等に示した前記の梁仕口部
が用いられている。最下段の増肉鋼管柱1の下端は、基
礎12にベース金物13と共に固定してある。前記柱継
手11は、増肉鋼管柱1の端部に形成することを除い
て、梁仕口部Aと同様に補強用鋼管と増肉部とでなる厚
肉強化部2cを設け、添え板16を添えてワンサイドボ
ルトまたは通常の高力ボルト等の軸状締付具により接合
してある。柱継手11は、層間の中央に来る場合は、モ
ーメント荷重が小さいため、厚肉強化部2cを設けずに
通常の管厚のままで接合されるものとしても良い。
【0014】図7はこの発明の他の実施の形態を示す。
この例では、補強用鋼管3Aを主材鋼管2の内側に配置
し、主材鋼管2に内外へ増肉させた増肉部2aで補強用
鋼管3Aと主材鋼管2とを一体化してある。この増肉部
2aを梁仕口部Aとして図1の例と同様に梁4が接合さ
れる。すなわち、増肉部2aおよび補強用鋼管3に渡っ
て貫通する接合孔にワンサイドボルト等の軸状締付具8
でT形接合金物5を接合してある。T形接合金物5に代
えて、梁4にエンドプレートを設けて増肉鋼管柱1と接
合しても良い。このように増肉鋼管柱1の内側に補強用
鋼管3Aを設けた場合も、小さな増肉倍率で厚い堅固な
梁仕口部を得ることができる。
【0015】
【発明の効果】この発明の鋼管柱は、柱の主材となる鋼
管の長手方向の一部に、補強用鋼管を同心に設け、前記
主材鋼管に、塑性変形で管壁が増肉された増肉部を前記
補強用鋼管と密着状態に設けたものであるため、梁仕口
部の強度を確保しながら、増肉倍率を減少させることが
できて、生産効率の向上、およびコスト低下を図ること
ができる。補強用鋼管を外周に設ける場合は、外寸が均
一化される。増肉部の両端に補強用鋼管の端面に係合す
る膨らみ部を設けた場合は、両鋼管の摩擦力に加えて膨
らみ部による支持が行え、梁から柱の主材鋼管への力の
伝達が円滑かつ確実となる。この発明の柱梁接合構造
は、この発明の鋼管柱を用いた柱梁接合構造であって、
軸状締付具を主材鋼管および補強用鋼管にわたって挿通
するため、梁から柱の主材鋼管への力の伝達が確実とな
る。この発明の鋼管柱の製造方法は、主材となる鋼管の
一部の長さ寸法の補強用鋼管に、前記主材鋼管を挿通す
る過程と、この挿通された主材鋼管に、前記補強用鋼管
に密着する増肉部を、管壁の塑性変形により形成する過
程とを含む方法であるため、簡単な増肉加工で済み、生
産性が良い。特に、高周波誘導加熱によると、局部的な
加熱が容易で、増肉部の形成が一層簡単に精度良く行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A),(B)はこの発明の第1の実施の形態
にかかる増肉鋼管柱の製造過程の説明図、(C)は同増
肉鋼管柱を用いた柱梁接合構造の破断側面図である。
【図2】(A)は同柱梁接合構造の水平断面図、(B)
はその変形例の水平断面図である。
【図3】この発明の他の実施の形態にかかる増肉鋼管柱
の部分断面図である。
【図4】この発明のさらに他の実施の形態にかかる柱梁
接合構造の破断側面図である。
【図5】この発明のさらに他の実施の形態にかかる柱梁
接合構造の破断側面図である。
【図6】前記各柱梁接合構造を応用した鉄骨架構の側面
図である。
【図7】(A),(B)はこの発明のさらに他の実施の
形態にかかる増肉鋼管柱の製造過程の説明図、(C)は
同増肉鋼管柱を用いた柱梁接合構造の破断側面図であ
る。
【図8】従来例の側面図である。
【図9】他の従来例の破断側面図である。
【符号の説明】
1…増肉鋼管柱、2…主材鋼管、2a…増肉部、2b…
膨らみ部、3,3A…補強用鋼管、4…梁、5…接合金
物、8…軸状締付具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04C 3/32 E04B 1/24 E04B 1/40 B21D 47/01

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱の主材となる鋼管の長手方向の一部
    に、補強用鋼管を同心に設け、前記主材鋼管に、塑性変
    形で管壁が増肉された増肉部を前記補強用鋼管と密着状
    態に設け、前記補強用鋼管は、前記増肉部の形成過程で
    主材鋼管と密着して主材鋼管と摩擦力等で一体化された
    ものとした鋼管柱。
  2. 【請求項2】 前記補強用鋼管を前記主材鋼管の外周側
    に設けた請求項1記載の鋼管柱。
  3. 【請求項3】 前記増肉部の両端に前記補強用鋼管の端
    面と係合する膨らみ部を、前記増肉部の増肉加工の過程
    で一体に設けた請求項1または請求項2記載の鋼管柱。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
    載の鋼管柱を用いた柱梁接合構造であって、前記主材
    鋼管の増肉部および前記補強用鋼管にわたって挿通され
    た高力ボルトまたはワンサイドボルト等の軸状締付具に
    より、鉄骨梁を前記鋼管柱に接合した柱梁接合構造。
  5. 【請求項5】 主材となる鋼管の一部の長さ寸法の補強
    用鋼管に、前記主材鋼管を挿通する過程と、この挿通さ
    れた主材鋼管に、前記補強用鋼管に密着する増肉部を、
    管壁の塑性変形により形成して、これら増肉部と補強用
    鋼管とが摩擦力等で一体化された必要な肉厚の梁仕口を
    得る過程とを含み、前記増肉部の形成は、前記主材鋼管
    を高周波誘導加熱しながらこの主材鋼管に軸方向の圧縮
    力を加えることにより行う鋼管柱の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記増肉部の形成過程で、前記補強用鋼
    管の端面と係合する膨らみ部を前記増肉部の両端に設け
    請求項5記載の鋼管柱の製造方法。
JP27187395A 1995-09-25 1995-09-25 鋼管柱・柱梁接合構造およびその鋼管柱の製造方法 Expired - Fee Related JP2898586B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27187395A JP2898586B2 (ja) 1995-09-25 1995-09-25 鋼管柱・柱梁接合構造およびその鋼管柱の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27187395A JP2898586B2 (ja) 1995-09-25 1995-09-25 鋼管柱・柱梁接合構造およびその鋼管柱の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0988236A JPH0988236A (ja) 1997-03-31
JP2898586B2 true JP2898586B2 (ja) 1999-06-02

Family

ID=17506096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27187395A Expired - Fee Related JP2898586B2 (ja) 1995-09-25 1995-09-25 鋼管柱・柱梁接合構造およびその鋼管柱の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2898586B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4540808B2 (ja) * 2000-07-27 2010-09-08 大和ハウス工業株式会社 張出し板付き鋼管杭
KR100542126B1 (ko) 2003-04-29 2006-01-11 미래산업 주식회사 반도체 소자 테스트 핸들러

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0988236A (ja) 1997-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2898586B2 (ja) 鋼管柱・柱梁接合構造およびその鋼管柱の製造方法
JPH05311746A (ja) コンクリート充填鋼管構造
JP3835229B2 (ja) 鋼管の接続構造
JP3247815B2 (ja) ワンサイドボルト使用柱梁接合構造
JP3129685B2 (ja) 柱・梁の接合部構造
JPH05339937A (ja) 中空管の接合構造
JP2719543B2 (ja) 柱梁接合部
JP3708255B2 (ja) 高周波曲げ加工利用無溶接架構
JP2004270204A (ja) 鋼管の継手構造及び鋼管の接合方法
JPS61225437A (ja) 柱、梁接合装置
JPH07331746A (ja) ワンサイドボルト使用柱・梁接合構造
JP2702104B2 (ja) 鋼管柱の梁,柱,柱脚部の接合構造
JPH08135016A (ja) 鉄骨部材の接合金物
JPH05295800A (ja) 管接合構造
JPH01275818A (ja) 閉鎖形断面の鉄骨柱と梁との接合部構造
JP2000144978A (ja) プレキャストコンクリート部材の接合構造
JP2001040677A (ja) 包絡式ベースプレートによる杭頭端部構造及びその施工法
JPH11148174A (ja) 閉鎖形断面柱と梁の接合構造
KR20000041006A (ko) 엔드 플레이트를 구비한 철골구조
JP2769343B2 (ja) 鉄骨柱・梁接合部の構造
JP2719544B2 (ja) 柱梁接合部
JP2526738B2 (ja) 柱・梁接合部構造
JPH08239902A (ja) コンクリート充填管柱と梁の接合構造
JPH0967861A (ja) 閉鎖断面の角形鋼管柱と梁材の接合構造
JP2751816B2 (ja) 鋼管柱とh形鉄骨梁の仕口構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080312

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100312

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100312

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110312

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140312

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees