JP2898145B2 - 駐車装置 - Google Patents

駐車装置

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JP2898145B2
JP2898145B2 JP21644692A JP21644692A JP2898145B2 JP 2898145 B2 JP2898145 B2 JP 2898145B2 JP 21644692 A JP21644692 A JP 21644692A JP 21644692 A JP21644692 A JP 21644692A JP 2898145 B2 JP2898145 B2 JP 2898145B2
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勝琉 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は駐車装置に係り、特にロ
ック板式の駐車装置において、車両に損傷を与えないよ
うにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロック板式の駐車装置において
は、空車時に降下していたロック板は、車両の駐車を検
知してから所定のサービス時間経過後、例えばその検知
時から3分経過したときに、料金スタンドの有料状態を
表示するランプを点灯させるとともに、ロック板が上昇
して、車両の退出(出庫)を阻止するように構成されて
いる。
【0003】そして、料金スタンドに所定の駐車料金が
投入されると、ロック板は降下して元の状態に復帰する
とともに、有料状態を表示するランプは消灯し、車両が
退出できるように構成されている。また、車両不在時
に、子供等によってロック板が故意に持ち上げられたと
きは、ロック板の上昇が検知されるので、ロック板を下
降状態に戻す移動制御が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のロック板式の駐車装置においては、サ−ビス時間経
過後に直ちにロック板が上昇するため、一旦、駐車スペ
−スに車両を進入させたが、駐車を断念して退出しよう
とする場合、サ−ビス時間満了と駐車断念時とが一致す
ると、利用者は自由に退出できると思って車輌を運転し
てしまい、上昇したロック板に車両が接触して車両を損
傷するおそれがあった。
【0005】また、料金スタンドに所定の駐車料金が投
入されると、ロック板はモータ等により構成されるロッ
ク板駆動機構により降下されるが、この際、例えば、ロ
ック板の下方に異物が存在すると、ロック板駆動機構
ロック板が所定の位置まで降下したことを検知するまで
駆動されるので、ロック板駆動機構を損傷するおそれが
あった。さらに、ロック板が子供等により故意に持ち上
げられたときに、直ぐにロック板が下降されるので、子
供等の手を挾み付けるおそれがあった。
【0006】そこで、本発明は、上記欠点を除去するた
めになされたものであってその目的は、ロック板で車両
を損傷させることがなく、しかもロック板駆動機構の損
傷も効果的に防止することのできる駐車装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ロック板が降下した状態で車両がそのロ
ック板を越えて所定位置に駐車でき、その駐車時から所
定のサ−ビス時間経過後にそのロック板が上昇し、その
駐車した車両の退出を阻止するとともに、所定の駐車料
金が投入されたときにそのロック板を降下させ、その車
両の退出を可能とした駐車装置において、前記サ−ビス
時間経過後に有料状態を表示する表示手段と、その表示
手段が所定のサービス時間経過により有料状態となった
ことを表示してから所定時間経過後に、前記モ−タを駆
動させて前記ロック板を上昇させるロック板制御手段と
を有することを特徴としている。また、前記所定の駐車
料金が投入されたときから所定時間、前記ロック板を降
下させる降下制御手段と、前記ロック板の降下状態を検
出する検出手段と、その検出手段が前記降下制御手段の
所定時間動作後においても前記ロック板の降下を検出し
ないとき、その検出したときから所定時間経過したとき
に前記降下制御手段を再起動させる再起動手段とを有す
ることを特徴としている。さらに、前記車両の駐車状態
を検出する駐車検出手段と、前記ロック板の上昇を検出
するロック板上昇検出手段と、前記駐車検出手段が車両
の駐車を検出しないときに前記ロック板上昇検出手段が
ロック板の上昇を検出したとき、そのロック板の上昇を
検出したときから所定時間経過後にそのロック板を降下
させる制御手段とを有することを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成において、ロック板制御手段は、サ−
ビス時間経過後、所定時間経過するとロック板を上昇さ
せる。また、再起動手段は、ロック板が所定時間内に降
下しないときに、降下制御手段を再起動させてロック板
の降下を行う。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、一実施例装置の斜視図であって、ロック
板駆動機構(以下、ロック機構という)aは、駐車スペ
ースの地面Gの片側中央部に設けられ、駐車した車両の
片側の前後の車輪W,W間で、その車輪W,Wを結ぶ線
とロック機構aの長手方向とが直交する関係を保って設
けられている。なお、本実施例では、ロック機構aと料
金スタンドbは一体であるが、ロック機構aと料金スタ
ンドbとは離れた位置におかれていても同様の位置関係
にあれば良い。
【0010】このロック機構aは、例えば、特許第1568
088 号(駐車機器の鎖錠踏板駆動機構)に示されるよう
な周知のロック板式の駐車装置で用いられている機構と
同様に、図示しないが、直流のモ−タMの回転駆動軸と
ロック板1の回転軸とを、平歯車等の組合せを介して連
結し、ロック板1が実線で示される位置まで降下すると
ともに、二点鎖線で示される位置まで上昇することがで
きるように構成されている。
【0011】このロック板1は、ロック機構aを長手方
向と直交する面で切断したときに表われる三角形の一方
の斜面を形成し、ロック板1が降下しているときに、三
角形となって車両Wの通過を許し、ロック板1が上昇し
たときに、車両Wの通過を阻止するように作用する。
【0012】料金スタンドbは、ロック機構aの一端側
(駐車スペ−スと反対側)に設けられていて、周知の料
金スタンドと同様に、その接客面b′にコイン投入口2
と、返却口3と、駐車料金表示部4と、係員により開閉
される料金取出口5とが設けられている。また、料金ス
タンドbとロック機構aの他端とには光電素子からなる
車両検出用のセンサS1 が設けられている。
【0013】図中Sは、ロック板1の降下及び上昇を
検知するための光電素子からなるセンサであってロック
板1の回転軸またはロック機構aの回転軸(図示せず)
に設けられた遮光板によりON,OFFされて検出信号
が出力できるように構成されている。
【0014】図中Cは、本実施例装置を統括的に制御す
る制御器であって、いわゆるマイコンを中心に構成され
ている。すなわち、制御器Cは、図2に示されるよう
に、ROM10に格納されているシステムプログラムと
RAM11に格納されているワ−キングデ−タとを用い
て演算処理する中央処理部(CPU)12とを有してい
る。そして、このCPU12には、I/Oユニット13
を介して、駐車料金表示部4を駆動するための表示ドラ
イバ14と、コイン投入口2から投入されたコインを鑑
別して収納し、必要に応じて投入されたコインを返却口
3に返却する周知の硬化処理ユニット(図1には図示せ
ず)15と、モ−タMを駆動するモ−タドライバ16
と、上記両センサS1 ,S2 のセンサアンプ17とが接
続されている。
【0015】次に、図3のフロ−チャ−トを用いて、本
実施例装置の制御について説明する。先ず、同図(a)
を用いて、ロック板1の上昇動作について説明する。ロ
ック板1は、車両が駐車されていないとき、つまり、セ
ンサS1 が車両を検出していないときに降下されてい
て、車両の通過を許すように位置している。
【0016】この状態で、車両が検出されると、すなわ
ち車両がセンサS1 で検出されると(ステップ100肯
定。以下、ステップをSとする。)、サ−ビス時間が計
測される(S102)。サ−ビス時間経過後、例えば3
分経過すると、表示ドライバ14が駆動されて料金表示
部4に駐車料金が表示されるとともに、駐車料金のカウ
ントが開始される(S104肯定、S106)。
【0017】しかし、この時点ではまだロック板1は上
昇されない。したがって、サ−ビス時間満了間際に、利
用者が、駐車を断念して退出しようとしたとしても、車
両は自由に退出することができる。
【0018】駐車料金が表示されてから、つまり、サ−
ビス時間が経過してから所定時間経過すると、例えば1
分経過すると(S108肯定)、モ−タドライバ16が
駆動されてロック板1が上昇し、以後の車両の退出は阻
止される(S110)。そして、この退出不可の旨が、
図1の料金スタンドbには図示しないが、退出不可ラン
プが点灯して利用者へ報知される。
【0019】駐車スペ−スから車両が退出しようとする
ときは、図3(b)にしたがってロック板1の降下が行
われる。先ず、利用者は駐車料金表示部4に表示されて
いる料金に見合うコインをコイン投入口2に投入すると
(S200肯定、S202肯定)、モ−タドライバ16
が所定時間駆動されてモ−タMが回転しロック板1が降
下する(S204,S206肯定)。この所定時間は、
ロック板1が正常動作時に所定位置まで降下できる時間
に設定され、例えば5秒間に設定される。
【0020】ロック板1の降下動作が終了すると、車両
の退出が可能となる(S208肯定)。そして、図1の
料金スタンドbには図示しないが、退出可能ランプが点
灯または退出不可ランプが消灯してその旨が利用者に報
知される。
【0021】ロック板1が上昇中に、ロック板1の下方
に異物が存在したような場合は、ロック板1の降下動作
は阻止される。このため、センサS2 は上記の所定時間
経過後でも、ロック板1の降下を検出することがない
(S208否定)。
【0022】この場合は、モ−タMの冷却時間を考慮し
たインタ−バル時間経過後に、例えば10秒後に、再
度、モ−タドライバ16が起動されてロック板1の降下
が試みられる。
【0023】この再起動は、ロック板1が降下するまで
何回も行われるが、このとき、料金スタンドの退出不可
ランプが点灯中であるから、利用者は異状状態を知るこ
とができ、係員によって異常処理が行われる。
【0024】以上のように、ロック板1の降下が障害を
受けてもモ−タMは連続回転しないので、モ−タの焼付
けを効果的に防止することができる。
【0025】なお、センサS1が車両を検出しないこと
を条件に、ロック板1の上昇をセンサSで検出したと
きは、上記のインターバル時間経過後に、モータドライ
バ16を駆動させてモータMを作動させることも可能で
ある。
【0026】したがって、小供等が、ロック板1を故意
に持ち上げても直ちに降下することがしないので、ロッ
ク板1で手を挾み付けるというような事故を未然に防止
することが可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明装置は、所定のサ−ビス時間が経
して、有料状態となったことを表示してから所定時間
経過後にロック板を上昇させるようにしたので、サ−ビ
ス時間経過間際に退出する車両をロック板で損傷させる
ことがない。また、ロック板の降下を所定時間だけ繰り
返して行うようにしたときは、ロック板の降下動作に障
害があっても、ロック機構を連続運転しないのでロック
機構の損傷を防止することができる。さらに、車両が検
出されないときにロック板の上昇が検知されたとき、所
定時間経過後にロック板を降下させるので、子供等の手
がロック板に挾まれるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例装置の斜視図である。
【図2】制御器の電気的構成を示すブロック図である。
【図3】制御動作を示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1 ロック板 4 駐車料金表示部(表示手段) a ロック板駆動機構(ロック機構) b 料金スタンド S1,S2 センサ(S2:検出手段) C 制御器(ロック板制御手段,降下制御手段,再起
動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07B 1/00 - 9/02 G07B 11/00 - 17/04 G07C 1/00 - 15/00 G07F 5/00 - 9/10 102 G07F 17/00 - 17/42 G06F 15/20 - 15/20 102 G06F 15/21 - 15/21 360 G06F 15/24 - 15/28 E04H 6/00 - 6/44 G08G 1/00 - 9/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロック板が降下した状態で車両がそのロ
    ック板を越えて所定位置に駐車でき、その駐車時から所
    定のサ−ビス時間経過後にそのロック板が上昇し、その
    駐車した車両の退出を阻止するとともに、所定の駐車料
    金が投入されたときにそのロック板を降下させ、その車
    両の退出を可能とした駐車装置において、 前記サ−ビス時間経過後に有料状態を表示する表示手段
    と、 前記表示手段が所定のサービス時間経過により有料状態
    となったことを表示してから所定時間経過後に、前記モ
    −タを駆動させて前記ロック板を上昇させるロック板制
    御手段と、 を有することを特徴とする駐車装置。
  2. 【請求項2】 ロック板が降下した状態で車両がそのロ
    ック板を越えて所定位置に駐車でき、その駐車時から所
    定のサービス時間経過後にそのロック板が上昇し、その
    駐車した車両の退出を阻止するとともに、所定の駐車料
    金が投入されたときにそのロック板を降下させ、その車
    両の退出を可能とした駐車装置において、 前記所定の駐車料金が投入されたときから所定時間、前
    記ロック板を降下させる降下制御手段と、 前記ロック板の降下状態を検出する検出手段と、 前記検出手段が前記降下制御手段の所定時間動作後にお
    いても前記ロック板の降下を検出しないとき、その検出
    したときから所定時間経過したときに前記降下制御手段
    を再起動させる再起動手段と、 を有することを特徴とする駐車装置。
  3. 【請求項3】 ロック板が降下した状態で車両がそのロ
    ック板を越えて所定位置に駐車でき、その駐車時から所
    定のサービス時間経過後にそのロック板が上昇し、その
    駐車した車両の退出を阻止するとともに、所定の駐車料
    金が投入されたときにそのロック板を降下させ、その車
    両の退出を可能とした駐車装置において、 前記車両の駐車状態を検出する駐車検出手段と、 前記ロック板の上昇を検出するロック板上昇検出手段
    と、 前記駐車検出手段が車両の駐車を検出しないときに前記
    ロック板上昇検出手段がロック板の上昇を検出したと
    き、そのロック板の上昇を検出したときから所定時間経
    過後にそのロック板を降下させる制御手段と、 を有することを特徴とする駐車装置。
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JPS4989927U (ja) * 1972-11-21 1974-08-05
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