JP2897473B2 - 転写胴からの画像受容体排出方法 - Google Patents
転写胴からの画像受容体排出方法Info
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Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像転写方法における
画像受容体排出方法に関する。さらに詳しくは、画像受
容体取り外しが簡単であり、かつ画像受容体に転写され
た画像を損なうことなく画像受容体を転写胴から取り外
しできる画像受容体の排出方法にに関する。
画像受容体排出方法に関する。さらに詳しくは、画像受
容体取り外しが簡単であり、かつ画像受容体に転写され
た画像を損なうことなく画像受容体を転写胴から取り外
しできる画像受容体の排出方法にに関する。
【0002】
【従来の技術】近来、支持体の一方の面に感光性層を塗
布した画像形成材料を画像露光し、ついで感光性層に形
成された画像を、一般的には加温下で、紙等の画像受容
体に転写する校正印刷等に適した単色または多色のプリ
プレスプルーフが作成されるようになってきた。
布した画像形成材料を画像露光し、ついで感光性層に形
成された画像を、一般的には加温下で、紙等の画像受容
体に転写する校正印刷等に適した単色または多色のプリ
プレスプルーフが作成されるようになってきた。
【0003】転写胴を予め100℃近辺に加熱すること
により紙等の画像受容体をあらかじめ加温し、これに画
像形成材料の感光性層を圧着させて感光性層に形成され
た画像を紙に転写する方法が一般に採用されている。画
像受容体の予熱は、感光性層の画像部分の転写を円滑な
らしめ、美麗な印刷物を得るのに適している。
により紙等の画像受容体をあらかじめ加温し、これに画
像形成材料の感光性層を圧着させて感光性層に形成され
た画像を紙に転写する方法が一般に採用されている。画
像受容体の予熱は、感光性層の画像部分の転写を円滑な
らしめ、美麗な印刷物を得るのに適している。
【0004】しかし、転写胴が比較的高温であるため、
転写胴から画像受容体を取り外すときに火傷を負う危険
がある。転写胴に画像受容体を把持する手段例えばクラ
ンプ等に手を挟まれる等の危険がある。また画像受容体
の取り外しを手作業で実施するときは、工程数が増え、
転写印刷作業にかかる時間も長いものとなる。
転写胴から画像受容体を取り外すときに火傷を負う危険
がある。転写胴に画像受容体を把持する手段例えばクラ
ンプ等に手を挟まれる等の危険がある。また画像受容体
の取り外しを手作業で実施するときは、工程数が増え、
転写印刷作業にかかる時間も長いものとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、プリプレス
プルーフの作成等の画像転写方法において、上記の課題
を解決し、画像受容体を転写胴から、転写胴にほとんど
手を触れることなく、かつ印刷物の品質を損なうことな
く、取り外しができる画像受容体排出方法を提供する。
プルーフの作成等の画像転写方法において、上記の課題
を解決し、画像受容体を転写胴から、転写胴にほとんど
手を触れることなく、かつ印刷物の品質を損なうことな
く、取り外しができる画像受容体排出方法を提供する。
【0006】本発明は、画像形成材料を添着した圧胴、
画像受容体を添着した転写胴および画像受容体を転写胴
表面に密着させるしごきローラーとを具備し、画像形成
材料の感光性層に形成された画像を圧胴と転写胴との間
のニップに挿入して該画像を画像受容体に転写する方法
において、画像を転写された画像受容体の排出が次の工
程a〜cからなる画像受容体の排出方法を提供する、 a. 転写胴の回転停止後に、しごきローラーが転写胴
表面に接触すると共に画像受容体の転写胴表面への把持
手段を開放する工程、 b. しごきローラーを画像受容体が画像把持手段から
遠ざかる方向に所定角度回転させて画像受容体を該受容
体把持手段から引き離すと共に把持手段を閉鎖する工
程、 c. トレー先端部を転写胴表面近傍に近付け、ついで
しごきローラーおよび転写胴をトレー先端部側に回転さ
せて画像受容体をトレー上に送り出す工程。
画像受容体を添着した転写胴および画像受容体を転写胴
表面に密着させるしごきローラーとを具備し、画像形成
材料の感光性層に形成された画像を圧胴と転写胴との間
のニップに挿入して該画像を画像受容体に転写する方法
において、画像を転写された画像受容体の排出が次の工
程a〜cからなる画像受容体の排出方法を提供する、 a. 転写胴の回転停止後に、しごきローラーが転写胴
表面に接触すると共に画像受容体の転写胴表面への把持
手段を開放する工程、 b. しごきローラーを画像受容体が画像把持手段から
遠ざかる方向に所定角度回転させて画像受容体を該受容
体把持手段から引き離すと共に把持手段を閉鎖する工
程、 c. トレー先端部を転写胴表面近傍に近付け、ついで
しごきローラーおよび転写胴をトレー先端部側に回転さ
せて画像受容体をトレー上に送り出す工程。
【0007】以下本発明を添付図面に基づいて詳細に説
明する。図1は、本発明の画像転写方法に使用される画
像転写装置の一態様を示す。まず画像形成材料の圧胴添
着手段の一例を示す。圧胴1には一部切り欠け部3を設
け、該切り欠け部にはシート受け部4を設置する。シー
ト受け部4は、その先端が圧胴1の円周面よりも外側に
出ない長さとする。圧胴1および転写胴2が回転した時
にシート受け部4あるいは転写胴2の表面を傷付けない
ためである。圧胴1は、画像形成材料取付時には圧胴に
示す矢印方向に回転させる。マグネットシート5をシー
ト受け部4および一部切り欠け部3の圧胴に示す矢印の
逆方向の圧胴表面の一部にかかるように設置して、シー
ト受け部および圧胴表面の一部とマグネットシートとの
間で画像形成材料6を保持する。シート受け部4は、マ
グネットシートと引き合う材料、例えば鉄等から形成さ
れるが、圧胴1はマグネットシートと必ずしも引き合う
材料から形成されている必要はない。マグネットシート
に適度な硬度、柔軟性を持たせることにより、シート受
け部4で受けた力により圧胴表面で画像形成材料を保持
させてもよい。画像形成材料の他の端部は粘着テープ1
4で保持する。
明する。図1は、本発明の画像転写方法に使用される画
像転写装置の一態様を示す。まず画像形成材料の圧胴添
着手段の一例を示す。圧胴1には一部切り欠け部3を設
け、該切り欠け部にはシート受け部4を設置する。シー
ト受け部4は、その先端が圧胴1の円周面よりも外側に
出ない長さとする。圧胴1および転写胴2が回転した時
にシート受け部4あるいは転写胴2の表面を傷付けない
ためである。圧胴1は、画像形成材料取付時には圧胴に
示す矢印方向に回転させる。マグネットシート5をシー
ト受け部4および一部切り欠け部3の圧胴に示す矢印の
逆方向の圧胴表面の一部にかかるように設置して、シー
ト受け部および圧胴表面の一部とマグネットシートとの
間で画像形成材料6を保持する。シート受け部4は、マ
グネットシートと引き合う材料、例えば鉄等から形成さ
れるが、圧胴1はマグネットシートと必ずしも引き合う
材料から形成されている必要はない。マグネットシート
に適度な硬度、柔軟性を持たせることにより、シート受
け部4で受けた力により圧胴表面で画像形成材料を保持
させてもよい。画像形成材料の他の端部は粘着テープ1
4で保持する。
【0008】転写胴2には、画像受容体例えば紙6の上
辺側および下辺側をクランプ7および13により把持す
る。クランプ7および13は転写胴2に一部切り欠け部
8を設け、該切り欠け部内に設置する。転写胴2と圧胴
1の回転接触により、圧胴表面あるいはクランプの損傷
を避けるためである。クランプ7の開閉は、電動等の駆
動手段(図示せず)により、制御される。クランプ13
の開閉は電動等の駆動手段あるいは手動であってもよ
い。転写胴2の表面もしくはその近傍に先端部が近接自
在のトレー9を設ける。トレー9は、支点10を中心と
して両先端部がそれぞれ圧胴1および転写胴2側に傾斜
できるようにすることが好ましい。
辺側および下辺側をクランプ7および13により把持す
る。クランプ7および13は転写胴2に一部切り欠け部
8を設け、該切り欠け部内に設置する。転写胴2と圧胴
1の回転接触により、圧胴表面あるいはクランプの損傷
を避けるためである。クランプ7の開閉は、電動等の駆
動手段(図示せず)により、制御される。クランプ13
の開閉は電動等の駆動手段あるいは手動であってもよ
い。転写胴2の表面もしくはその近傍に先端部が近接自
在のトレー9を設ける。トレー9は、支点10を中心と
して両先端部がそれぞれ圧胴1および転写胴2側に傾斜
できるようにすることが好ましい。
【0009】しごきローラー11の転写胴との接触圧力
は、スプリング(共に図示せず)等により、あるいはそ
の自重により適宜調整される。しごきローラー11は、
その不使用時には、画像転写装置のフレームに設けたガ
イドレール(図示せず)等の手段により転写胴から離れ
た位置に移動させておくことが、画像受容体の取付け、
取り外し作業、あるいは画像の転写作業を容易ならしめ
るために必要である。しごきローラー11は、シリコー
ンゴムのような耐熱性樹脂で被覆され、適度の摩擦力を
画像形成材料との間で有するものを使用するのが好まし
い。
は、スプリング(共に図示せず)等により、あるいはそ
の自重により適宜調整される。しごきローラー11は、
その不使用時には、画像転写装置のフレームに設けたガ
イドレール(図示せず)等の手段により転写胴から離れ
た位置に移動させておくことが、画像受容体の取付け、
取り外し作業、あるいは画像の転写作業を容易ならしめ
るために必要である。しごきローラー11は、シリコー
ンゴムのような耐熱性樹脂で被覆され、適度の摩擦力を
画像形成材料との間で有するものを使用するのが好まし
い。
【0010】圧胴1には、一部切り欠け部3の前方部
(矢印方向)に圧胴1の円周面よりも内側となるように
他の切り欠け部15を設けておくことが、好ましい。圧
胴1および転写胴2の回転時に、転写胴2に設置された
画像受容体(図示せず)把持用クランプ7の破損、ある
いは圧胴表面の損傷を防止するためである。
(矢印方向)に圧胴1の円周面よりも内側となるように
他の切り欠け部15を設けておくことが、好ましい。圧
胴1および転写胴2の回転時に、転写胴2に設置された
画像受容体(図示せず)把持用クランプ7の破損、ある
いは圧胴表面の損傷を防止するためである。
【0011】図2〜図4は、本発明の工程a〜cの説明
図である。図2は転写胴2に添着された画像受容体例え
ば紙6に画像形成材料の感光性層に画像露光により形成
された画像を転写胴2と圧胴1のニップで転写した後、
転写胴2の回転を停止し、ついでしごきローラー11を
クランプ7の近傍で転写胴表面の紙上に接触させた状態
を示す。このときクランプ7を開放し、クランプ7によ
る紙6の把持を解除する。図3はしごきローラー11を
所定角度回転させて、紙6をクランプ7からしごきロー
ラー11と転写胴2とから形成されたニップの近傍まで
引き離した状態を示す。紙6がクランプ7から引き離さ
れた後クランプ7は閉じられる。図4は、トレー9の先
端部を転写胴2の表面近傍に近付け、ついでしごきロー
ラー11および転写胴2を図4の矢印方向に回転させ、
紙6をトレー9上に送り込む状態を示す。トレー9の先
端部には軟質部材例えばプラスチックフィルム12を取
り付け、トレー9の先端部を転写胴表面近傍に近付けた
とき、プラスチックフィルム12が転写胴表面と接触す
るようにするのが好ましい。紙6のトレー上への移送を
円滑ならしめるためである。クランプ13は、転写胴2
の回転によりしごきローラー11の近傍に達したとき、
開放して紙6の把持を解除する。クランプ13の開放
は、クランプ13が所定位置に達したとき開放するよう
に制御してもよく、あるいは手動により開放してもよ
い。
図である。図2は転写胴2に添着された画像受容体例え
ば紙6に画像形成材料の感光性層に画像露光により形成
された画像を転写胴2と圧胴1のニップで転写した後、
転写胴2の回転を停止し、ついでしごきローラー11を
クランプ7の近傍で転写胴表面の紙上に接触させた状態
を示す。このときクランプ7を開放し、クランプ7によ
る紙6の把持を解除する。図3はしごきローラー11を
所定角度回転させて、紙6をクランプ7からしごきロー
ラー11と転写胴2とから形成されたニップの近傍まで
引き離した状態を示す。紙6がクランプ7から引き離さ
れた後クランプ7は閉じられる。図4は、トレー9の先
端部を転写胴2の表面近傍に近付け、ついでしごきロー
ラー11および転写胴2を図4の矢印方向に回転させ、
紙6をトレー9上に送り込む状態を示す。トレー9の先
端部には軟質部材例えばプラスチックフィルム12を取
り付け、トレー9の先端部を転写胴表面近傍に近付けた
とき、プラスチックフィルム12が転写胴表面と接触す
るようにするのが好ましい。紙6のトレー上への移送を
円滑ならしめるためである。クランプ13は、転写胴2
の回転によりしごきローラー11の近傍に達したとき、
開放して紙6の把持を解除する。クランプ13の開放
は、クランプ13が所定位置に達したとき開放するよう
に制御してもよく、あるいは手動により開放してもよ
い。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、印刷物の品質を損なう
ことなく印刷物を容易に転写胴から取り外しができる転
写胴からの画像受容体排出方法が提供される。さらに本
発明によれば、加熱された転写胴に手を触れることなく
自動的に紙を転写胴から取り外しができる転写胴からの
画像受容体排出方法が提供される。本発明によればさら
に、画像受容体の転写胴からの排出を自動化することに
より、印刷時間を短縮でき、かつ工程数を低減できる画
像受容体排出方法が提供される。
ことなく印刷物を容易に転写胴から取り外しができる転
写胴からの画像受容体排出方法が提供される。さらに本
発明によれば、加熱された転写胴に手を触れることなく
自動的に紙を転写胴から取り外しができる転写胴からの
画像受容体排出方法が提供される。本発明によればさら
に、画像受容体の転写胴からの排出を自動化することに
より、印刷時間を短縮でき、かつ工程数を低減できる画
像受容体排出方法が提供される。
【図1】本発明の画像受容体排出方法に使用される画像
転写装置の一例を示す概略断面図である。
転写装置の一例を示す概略断面図である。
【図2】本発明の工程aの状態を示す説明図である。
【図3】本発明の工程bの状態を示す説明図である。
【図4】本発明の工程cの状態を示す説明図である。
1 圧胴 2 転写胴 3 一部切り欠け部 6 紙 9 トレー 11 しごきローラー 12 プラスチックフィルム
Claims (2)
- 【請求項1】 画像形成材料を添着した圧胴、画像受容
体を添着した転写胴および画像受容体を転写胴表面に密
着させるしごきローラーとを具備し、画像形成材料の感
光性層に形成された画像を圧胴と転写胴との間のニップ
に挿入して該画像を画像受容体に転写する方法におい
て、画像を転写された画像受容体の排出が次の工程a〜
cからなる画像受容体の排出方法、 a. 転写胴の回転停止後に、しごきローラーが転写胴
表面に接触すると共に画像受容体の転写胴表面への把持
手段を開放する工程、 b. しごきローラーを画像受容体が画像把持手段から
遠ざかる方向に所定角度回転させて画像受容体を該受容
体把持手段から引き離すと共に把持手段を閉鎖する工
程、 c. トレー先端部を転写胴表面近傍に近付け、ついで
しごきローラーおよび転写胴をトレー先端部側に回転さ
せて画像受容体をトレー上に送り出す工程。 - 【請求項2】 請求項1記載の排出方法において、トレ
ー先端部が、転写胴表面に接触する軟質部材を有する画
像受容体の排出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3208486A JP2897473B2 (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 転写胴からの画像受容体排出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3208486A JP2897473B2 (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 転写胴からの画像受容体排出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0524373A JPH0524373A (ja) | 1993-02-02 |
JP2897473B2 true JP2897473B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=16556964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3208486A Expired - Fee Related JP2897473B2 (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 転写胴からの画像受容体排出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2897473B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-25 JP JP3208486A patent/JP2897473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0524373A (ja) | 1993-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |