JP2896863B2 - シート状分割塗板 - Google Patents

シート状分割塗板

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、語学の基本文型の各構
成語句をそれぞれ独立してまたは一括して変化させ文型
練習するのに適する、語学練習用のシート状分割塗板に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、語学の基本文型の各構成語句を種
々に変えて文型練習をする分割塗板としては、図16〜
図17に示すようなものがあった。かかる分割塗板1
は、枠体2の上部に一端に操作用鍔3を有する筒状の軸
4を下部に筒状の軸5をそれぞれが回転可能に複数個左
右に直列に配置し、上下に対応する軸4,5間に無端シ
ート状塗板6を掛け回し、上部側の各軸4及び下部側の
各軸5の軸心部に中心軸7,8を挿通し、上部側の各軸
4の一端に設けた操作用鍔3を回転させて、各シート状
塗板6を各別に移行させるようなものであった。
【0003】しかし、語学の文型練習では、必ずしも
常に各シート状塗板6を格別に移行させる必要はなく、
一括して移行させたい場合もあるが、上記従来の分割塗
板1では、一括して移行させることができないため、1
つづつ移行させる必要があり、手間がかかった。また、
隣接する各塗板の軸4,4間及び軸5,5に何らの工
夫がなく、各塗板6の左右方向の位置が不安定で、一の
塗板の移行が隣接する他の塗板の摺動を誘う等動作が不
安定であった。また、シート状塗板6が無端帯のた
め、書写量が限られていた。また、各塗板6の上部側
の各軸4に設けた回転操作用鍔3の取付け位置が全て同
方向であるため、操作用鍔3のあり場所が各塗板6の数
と同数に分散された。また、塗板6が無地のため、各
シート状塗板6の使用箇所の確認が困難であった。さら
に、従来、予め書写された内容を一度に提示せず説明
の進行に合わせて逐次提示する場合は、初め書写内容の
上に被覆板(シート)を粘着させたり磁力で吸着させ、
それを剥がす等により行っており、手間がかかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、か
かる欠点を解消し、複数に分割したシート状塗板のそれ
ぞれを各別に移行させることも一括して移行させること
も簡単な操作で行うことができる、語学練習用のシート
状分割塗板を提供することを目的とする。また、各シー
ト状塗板の動作の不安定さを解消し、各シート状塗板の
使用位置の確認を容易とし、書写した内容の逐次提示を
簡単な操作で行うことができる、語学練習用のシート状
分割塗板を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のシート状分割塗板は、矩形の本体側枠体の
上部と下部とに一端に操作用鍔を有する筒状の巻軸をそ
れぞれが回転可能に複数個左右に直列に配置し、上下に
対応する巻軸間にシート状塗板を掛け回し、上部側の各
巻軸及び下部側の各巻軸の軸心部に径方向に分割された
中心軸を挿通し、該中心軸の軸心部に操作ロッドを挿通
し、中心軸と操作ロッドとの間に中心軸の内周面と操作
ロッドの外周面との一方に軸方向に向かって傾斜するカ
ム面を形成し、他方にそのカム面に当接する径方向に突
出する突起を設けてなること、を特徴としている。
【0006】本発明の好ましい態様において、左右に隣
接する巻軸間に弾性体を介在させることができる。ま
た、左右に隣接する巻軸の操作用鍔同士を前記弾性体を
介して互いに対向するように設けることができる。ま
た、上下に対応する巻軸間に掛け回された各シート状塗
板に上下に等間隔の平行線を付するとともに、該平行線
により区分けされた各シート状塗板の対応する部位に同
一の符号を付することができる。さらに、本体側の枠体
に略対応し本体側に着脱可能に係止される補助枠体を設
け、該補助枠体の正面側に補助枠体の左右幅と略対応す
る横幅の被覆板を上下に複数個設配置するとともに、各
被覆板を前記補助枠体に対してそれぞれ単独に左右方向
に摺動可能に装着してなるものとすることができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は本発明の実施例を示す斜視図、図2は分割・
一括送り選択機構における操作ロッドの非作用時の要部
断面図、図3は図2における操作駒付近の要部拡大断面
図、図4はそのIV−IV断面図、図5は分割・一括送り選
択機構における操作ロッドの作用時の要部断面図、図6
は図5における操作駒付近の要部拡大断面図、図7はそ
のVII −VII 断面図、図8は他の実施例における図3相
当の要部拡大断面図、図9は同図6相当の要部拡大断面
図、図10はさらに他の実施例における図3相当の要部
拡大断面図、図11は同図6相当の要部拡大断面図、図
12は図1におけるA−A相当の要部断面図、図13は
他の実施例における図12相当の要部断面図、図14は
被覆補助具の一部切欠斜視図、図15は被覆補助具を本
体側に取付けた状態における図1のB−B相当の要部断
面図である。
【0008】矩形の本体側枠体10の上部と下部とに、
一端に操作用鍔11を固着した円筒状の巻軸12を、複
数個左右に直列に配置する。上下に対応する巻軸12,
12間にシート状塗板13を掛け回す。上部側の各巻軸
12及び下部側の各巻軸12の軸心部に径方向に2分割
された可撓性で回転可能な中心軸14を挿通し、各中心
軸14の両端に一括送り用鍔15を固着する。各巻軸1
2は中心軸14の回りにそれぞれ回転可能に設けてあ
る。該中心軸14の内周側の各巻軸12と対応する部位
に、軸方向左方に向かって次第に浅くなるカム面16を
形成してある。該カム面16は、中心軸14と別体に形
成してもよいし一体に形成してもよい。中心軸14の軸
心部に操作ロッド17を挿通し、該操作ロッド17にカ
ム面16に対応し軸方向左方に向かって次第に細くなる
断面円錐状の操作駒18を、各カム面16に対面させる
位置に固着する。操作ロッド17の両端部には操作撮み
19a,19bを固着してある。中心軸14の両端側で
枠体10の外側に、中心軸14の左右動を規制するスト
ッパー20を取付ける。枠体10の左右方向の中央に
は、上下中心軸14の中央部を支えて中心軸の水平を維
持するとともに、枠体10の強度を補強する支持板21
を設けてある。かかる支持板を必要に応じて適宜増設す
ることができる。なお、中心軸14は径方向に2分割し
たものを示したが、3分割以上の分割も可能である。
【0009】操作駒18は、操作ロッド17と別体に形
成してもよいし一体に形成してもよい。また、操作駒1
8は、断面円錐状に限らず、径方向に突出して、操作ロ
ッド17の作用時にカム面16に係合して中心軸14を
外方に拡径させることができるような形状であればよ
く、径方向に突出する突起18としてもよい(図8〜図
9)。図2〜図9においては、軸方向に向かって傾斜す
るカム面16を中心軸14の内周側に形成し、カム面1
6に当接する径方向に突出する突起(操作駒)18を操
作ロッド17側に設けたものを示したが、図10〜図1
1に示すように、カム面16を操作ロッド17側に形成
し(この場合、円錐状操作駒の側面がカム面に相当す
る)、径方向に突出する突起18を中心軸14の内周側
に設けてもよい。
【0010】円錐状の操作駒18がカム面16に対面す
る位置にあるときは、巻軸12の内周面と中心軸14の
外周面間には間隙22があるため、各巻軸12は中心軸
14に対してフリー状態となり、各シート状塗板13
は、操作用鍔11を回転させることにより、各別に移行
させることができる。
【0011】次に、操作ロッド17の操作撮み19aを
左方に押し込むと、中心軸14のカム面16は原位置の
ままで、操作駒18が左側に移動する。このとき、操作
駒18の最大径の部分も左側へ移動するので、それと接
する中心軸14のカム面16が次第に外方へ拡がり、2
分割された中心軸14は外側に拡がり(拡径し)、その
外周面が巻軸12の内周面と接触し、さらに操作ロッド
17を移動させれば、2分割された中心軸14の外周面
は、巻軸12の内周面に圧着されて中心軸14と巻軸1
2は同軸となる。このとき、中心軸14の一括送り用鍔
15を回転させれば、各シート状塗板13は一括して送
られる。なお、巻軸の内周面と中心軸の外周面とに適度
な摩擦力を生ずるように、それらの表面を形成してお
く。
【0012】次いで、操作撮み19aをいっぱいに右方
へ引けば、操作駒18の径の最大部がカム面16の最深
部で停止する。このとき、中心軸14は縮径の状態、即
ち各巻軸12が中心軸14に対しフリー状態となり、各
シート状塗板13は巻軸12の操作用鍔11を回転させ
ることにより各別に移行させることができる。なお、シ
ート状塗板13を下方へ移行させようとするときは下部
側の操作部を、上方へ移行させようとするときは上部側
の操作部を操作する。シート状塗板を一括して移行させ
る場合、非操作側は、操作ロッドの作用状態、非作用状
態のいずれでもよいが、各巻軸への塗板の巻量が異なる
場合を考慮して、非作用状態、即ち巻軸が中心軸に対し
てフリー状態にしておくのが円滑な操作を行う上で好ま
しい。また、シート状塗板を各別に移行させる場合に
は、非操作側は、操作ロッドの非作用状態にしておく。
【0013】中心軸14の外側で左右に隣接する巻軸1
2の操作用鍔11,11間に弾性体23を介在させる。
かかる弾性体としては、コイルバネ等を用いることがで
きる。弾性体23の弾力の大きさは、シート状塗板13
を下方に送るとき、弾性体23に圧力により巻軸12の
操作用鍔11の側面乃至巻軸12の端面に生ずる摩擦力
によって、送り操作後もなお塗板13の重量による自由
落下を防止できるとともに一の巻軸12を操作用鍔11
により回転させたとき隣接する巻軸12が回転しない程
度に調節する。なお、弾性体23はコイルバネに限ら
ず、スポンジ、ゴムその他の弾性体を用いることもでき
る。左右に隣接する巻軸12の操作用鍔11同士は、弾
性体23を介して互いに対向するように各巻軸12に固
着する。
【0014】上下に対応する巻軸12,12間にシート
状塗板13を掛け回すには、図12の要部断面図に示す
ように、シート状塗板13の一端側を一方の巻軸12に
巻きつけ他端側を他方の巻軸12に巻きつけ、一方の巻
軸12から巻き出しつつ他方の巻軸12に巻き込むよう
にしてもよく、図13の要部断面図に示すように、上下
に対応する巻軸12,12間に無端状のシート状塗板1
3を掛け回すようにしてもよい。前者の場合、巻きつけ
量を多くして、書写量を多くとることができる。
【0015】各分割塗板のシート状塗板13には、上下
に等間隔の平行線24a,24b等を描き、かかる平行
線により区分けされた各シート状塗板の対応する部位に
は順に同一の数字25a,25b等を付する。数字に替
えて他の記号を用いることもできる。
【0016】上下巻軸12,12間に掛け回したシート
状塗板13の背面側に、シート状塗板13への書写を受
けるための背面板26を設ける。この背面板26の正面
側にトタン等の薄鉄板を貼着して、各シート状塗板13
に磁石を吸着できるようにすることもできる。背面板2
6の上下かつ巻軸12の操作用鍔11との間で、背面板
26の正面とその正面側がほぼ同一平面となる位置にシ
ート状塗板13の背面側を清掃する清掃棒27を回転可
能に枠体10に設ける。この清掃棒27の一端部で枠体
の外側に突出した部位の周囲には、等間隔に目盛を付
し、各目盛に順に番号を付しておく(図示せず)。シー
ト状塗板に書写し巻軸に多重に巻きつけると、書写内容
がシート状塗板の裏面側に転写され汚れるので、これを
清掃棒27によって清掃する。清掃棒27のシート状塗
板の裏面側に接する部分が汚れた場合、目盛りを目印と
して清掃棒27を少し回転させ、清掃効果を常に発揮で
きるようにする。
【0017】図14に示すような被覆補助具28を本体
側に着脱可能に取付けることができる。この被覆補助具
28は、本体側の枠体10に略対応し本体側に着脱可能
に係止される補助枠体29を設け、該補助枠体29の正
面側に上下に等間隔に複数個のレール30を取付け、上
下レール30,30間に補助枠体29の左右幅と略対応
する横幅の被覆板31を複数個補助枠体29に対してそ
れぞれ単独に左右方向に摺動可能に装着してなる。かか
る被覆補助具28を本体側へ係止するには、図15の断
面図に示すように、補助枠体29の上部に取付けたフッ
ク32を背面板26の上辺に引っ掛ければよい。係止方
法は、これに限らず他の方法によってもよい。各被覆板
31には手指で送行させやすいように左右に被覆板操作
穴33を形成してある。なお、被覆板31の表面を塗板
とすることもできる。図14〜図15においては、補助
枠体の上下幅は背面板26と同程度のものを示したが、
適宜変更できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数に分割した各シート状塗板の一括・分割送り選択機
構を設けて、各シート状塗板の分割送りの他に一括送り
も簡単な操作で迅速に行い得るようにしたので、迅速な
語学学習ができるようになった。また、隣接するシート
状塗板の巻軸間に弾性体を介在させることにより、各シ
ート状塗板の左右の揺れを吸収し、また弾性体の弾力に
基づく弾性体と巻軸の操作用鍔間の摩擦力によりシート
状塗板の自然落下を防止し、シート状塗板の安定した送
行を確保することができる。左右に隣接するシート状塗
板の巻軸の操作用鍔を弾性体を介して互いに対向するよ
うに位置せしめることにより、弾性体の数を半減せしめ
て構造を簡単にすることができる。また巻軸の操作用鍔
の数も半減して見やすく、さらに必要に応じて隣接する
2つの巻軸の操作用鍔を同時に回転させることができ操
作も迅速化できる。各シート状塗板の塗板面に上下に等
間隔の平行線を引き、区分けされた各シート状塗板の対
応する部位に順に位置を示す符号を付することにより、
各シート状塗板の使用位置の確認を容易にし、かつ書写
し易くなり、さらに各種操作後の原位置への復帰も容易
となる。本体側に着脱自在に係止される被覆補助具を設
け、被覆板を左右方向に摺動可能に装着し、この被覆板
を左右に摺動させて書写内容を逐次提示できるようにし
たので、書写内容を被覆するには、被覆補助具を本体側
に係止するだけで足り、書写内容の提示は該当する部分
の被覆板を摺動させることにより、塗板面上任意の位置
で随時行い得る。被覆不要のときは、被覆補助具を本体
側から取外せばよい。また、被覆板を塗板とすることに
より、各シート状塗板の書写提示部分を捕捉する書写が
必要な場合、提示部分に至近の位置で、他の被覆下の書
写に妨げられることなく、被覆板を塗板として利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図。
【図2】分割・一括送り選択機構における操作ロッドの
非作用時の要部断面図。
【図3】図3は図2における操作駒付近の要部拡大断面
図。
【図4】そのIV−IV断面図。
【図5】分割・一括送り選択機構における操作ロッドの
作用時の要部断面図。
【図6】図5における操作駒付近の要部拡大断面図。
【図7】そのVII −VII 断面図。
【図8】他の実施例における図3相当の要部拡大断面
図。
【図9】同図6相当の要部拡大断面図。
【図10】さらに他の実施例における図3相当の要部拡
大断面図。
【図11】同図6相当の要部拡大断面図。
【図12】図1におけるA−A相当の要部断面図。
【図13】他の実施例における図12相当の要部断面
図。
【図14】被覆補助具の一部切欠斜視図。
【図15】被覆補助具を本体側に取付けた状態における
図1のB−B相当の要部断面図。
【図16】従来の分割塗板の斜視図。
【図17】その要部拡大斜視図。
【符号の説明】
10 本体側枠体 11 操作用鍔11 12 巻軸 13 シート状塗板 14 中心軸 15 一括送り用鍔 16 カム面 17 操作ロッド 18 操作駒(突起) 19a,19b 操作撮み 20 ストッパー 21 支持板 22 隙間 23 弾性体 24a,24b 平行線 25a,25b 数字(符号) 26 背面板 27 清掃棒 28 被覆補助具 29 補助枠体 30 レール 31 被覆板 32 フック 33 被覆板操作穴

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形の本体側枠体の上部と下部とに一端に
    操作用鍔を有する筒状の巻軸をそれぞれが回転可能に複
    数個左右に直列に配置し、上下に対応する巻軸間にシー
    ト状塗板を掛け回し、上部側の各巻軸及び下部側の各巻
    軸の軸心部に径方向に分割された中心軸を挿通し、該中
    心軸の軸心部に操作ロッドを挿通し、中心軸と操作ロッ
    ドとの間に中心軸の内周面と操作ロッドの外周面との一
    方に軸方向に向かって傾斜するカム面を形成し、他方に
    そのカム面に当接する径方向に突出する突起を設けてな
    るシート状分割塗板。
  2. 【請求項2】左右に隣接する巻軸間に弾性体を介在させ
    てなる、請求項1に記載のシート状分割塗板。
  3. 【請求項3】左右に隣接する巻軸の操作用鍔同士を前記
    弾性体を介して互いに対向するように設けてなる、請求
    項1又は2に記載のシート状分割塗板。
  4. 【請求項4】上下に対応する巻軸間に掛け回された各シ
    ート状塗板に上下に等間隔の平行線を付するとともに、
    該平行線により区分けされた各シート状塗板の対応する
    部位に同一の符号を付してなる請求項1〜3のいずれか
    1項に記載のシート状分割塗板。
  5. 【請求項5】本体側の枠体に略対応し本体側に着脱可能
    に係止される補助枠体を設け、該補助枠体の正面側に補
    助枠体の左右幅と略対応する横幅の被覆板を上下に複数
    個設配置するとともに、各被覆板を前記補助枠体に対し
    てそれぞれ単独に左右方向に摺動可能に装着してなる、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のシート状分割塗
    板。
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