JP2742865B2 - 個口印字装置付き宛名プリンター - Google Patents
個口印字装置付き宛名プリンターInfo
- Publication number
- JP2742865B2 JP2742865B2 JP20453793A JP20453793A JP2742865B2 JP 2742865 B2 JP2742865 B2 JP 2742865B2 JP 20453793 A JP20453793 A JP 20453793A JP 20453793 A JP20453793 A JP 20453793A JP 2742865 B2 JP2742865 B2 JP 2742865B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- individual
- printing
- address
- printer
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、本体１のセットレバ
ー２を揺動することによって、インクリボン３の上に所
定量送った荷札ラベル材等の用紙４に、インクリボン３
の下に挿入したマスターカード５の宛名を印字する宛名
プリンターに関する。
ー２を揺動することによって、インクリボン３の上に所
定量送った荷札ラベル材等の用紙４に、インクリボン３
の下に挿入したマスターカード５の宛名を印字する宛名
プリンターに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の宛名プリンターは、本体１のセッ
トレバー２を揺動することによって、インクリボン３の
上に、宛名一枚分の所定量送った荷札ラベル材等の用紙
４に、インクリボン３の下に挿入したマスターカード５
の宛名を個口の数だけ印字し、個口は手で記入してい
た。
トレバー２を揺動することによって、インクリボン３の
上に、宛名一枚分の所定量送った荷札ラベル材等の用紙
４に、インクリボン３の下に挿入したマスターカード５
の宛名を個口の数だけ印字し、個口は手で記入してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、セットレバー
２を揺動することによって、インクリボン３の上に所定
量送った荷札ラベル材等の用紙４に、インクリボン３の
下に挿入したマスターカード５の宛名を個口の数だけ印
字したとしても、個口を手で記入するのでは、間違いも
多く、且つ、労力を要する作業であり、その点の改良が
望まれていた。
２を揺動することによって、インクリボン３の上に所定
量送った荷札ラベル材等の用紙４に、インクリボン３の
下に挿入したマスターカード５の宛名を個口の数だけ印
字したとしても、個口を手で記入するのでは、間違いも
多く、且つ、労力を要する作業であり、その点の改良が
望まれていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の個口印字装置
付き宛名プリンターは、本体１のセットレバー２を揺動
することによって、インクリボン３の上に、宛名一枚分
の所定量送った用紙４に、インクリボン３の下に挿入し
たマスターカード５の宛名を印字する宛名プリンターに
おいて、本体１に設けた個口印字用活字体収納庫６と、
この個口印字用活字体収納庫６に装着した個口印字用活
字体７と、セットレバー２に設けた個口印字装置８と、
この個口印字装置８に個口印字用活字体収納庫６に装着
した個口印字用活字体７を取り出して装着し、用紙４に
宛名と個口とを同時に印字するようにしたものである。
付き宛名プリンターは、本体１のセットレバー２を揺動
することによって、インクリボン３の上に、宛名一枚分
の所定量送った用紙４に、インクリボン３の下に挿入し
たマスターカード５の宛名を印字する宛名プリンターに
おいて、本体１に設けた個口印字用活字体収納庫６と、
この個口印字用活字体収納庫６に装着した個口印字用活
字体７と、セットレバー２に設けた個口印字装置８と、
この個口印字装置８に個口印字用活字体収納庫６に装着
した個口印字用活字体７を取り出して装着し、用紙４に
宛名と個口とを同時に印字するようにしたものである。
【０００５】
【実施例】この発明を例示した図１、図２及び図３にも
とずいて説明する。宛名プリンターは、本体１のセット
レバー２を揺動することによって、本体１の中に収容し
てあって、所定量間欠的に送られるインクリボン３の上
に、やはり、セットレバー２を揺動することによって、
図示していないロール状に巻かれた荷札ラベル材等の用
紙４を本体１の後方から前方にラベル一枚分の所定量送
り、その所定量送った用紙４を、インクリボン３の下に
挿入したマスターカード５にセットレバー２で押し付け
ることによって、マスターカード５に刻印されている宛
名を用紙４に印字するものである。本発明は、本体１の
前方下部に個口印字用活字体収納庫６が設けてある。こ
の個口印字用活字体収納庫６の天井には磁石６１、後部
側面に磁石６２が設けてあって、ここに装着する個口印
字用活字体７は、前記個口印字用活字体収納庫６の磁石
６１，６２に吸着する磁性体の部分があり、一方の端に
数字の活字７１、他方の端に同じ数字の表示部７２、そ
して中程に位置決め突起７３が設けてある。この個口印
字用活字体７を個口印字用活字体収納庫６に挿入する
と、磁石６１，６２に吸着され、且つ、位置決め突起７
３で所定の位置に揃えられるようになっている。尚６’
は前記個口印字用活字体収納庫６の前面開口部の上側に
設けられた鍔部で、該個口印字用活字体収納庫６の本体
１への挿入位置ぎめのストッパ−と本体１から該個口印
字用活字体収納庫６を取り出す際の爪掛け部を兼ねるも
のである。セットレバー２に設けた個口印字装置８は、
個口印字用活字体収納庫６と同様に磁石８１が設けてあ
り、この個口印字装置８に個口印字用活字体収納庫６に
装着した個口印字用活字体７を取り出して挿入すると、
個口印字用活字体７は磁石８１に吸着され、且つ、位置
決め突起７３で所定の位置に装着される。このように、
個口に合わせて選出した個口印字用活字体７を装着した
セットレバー２を揺動し押圧材９と個口印字用活字体７
とで用紙４を押圧すると、用紙４に宛名と個口とを同時
に印字することがきでる。８’は前記個口印字装置８の
個口印字用活字体７の挿入口上側に形成されたテ−パ−
部で、前記個口印字用活字体７を該個口印字装置８へ挿
入する際に円滑に位置決め位置に位置ぎめ突起７３をガ
イドするものである。
とずいて説明する。宛名プリンターは、本体１のセット
レバー２を揺動することによって、本体１の中に収容し
てあって、所定量間欠的に送られるインクリボン３の上
に、やはり、セットレバー２を揺動することによって、
図示していないロール状に巻かれた荷札ラベル材等の用
紙４を本体１の後方から前方にラベル一枚分の所定量送
り、その所定量送った用紙４を、インクリボン３の下に
挿入したマスターカード５にセットレバー２で押し付け
ることによって、マスターカード５に刻印されている宛
名を用紙４に印字するものである。本発明は、本体１の
前方下部に個口印字用活字体収納庫６が設けてある。こ
の個口印字用活字体収納庫６の天井には磁石６１、後部
側面に磁石６２が設けてあって、ここに装着する個口印
字用活字体７は、前記個口印字用活字体収納庫６の磁石
６１，６２に吸着する磁性体の部分があり、一方の端に
数字の活字７１、他方の端に同じ数字の表示部７２、そ
して中程に位置決め突起７３が設けてある。この個口印
字用活字体７を個口印字用活字体収納庫６に挿入する
と、磁石６１，６２に吸着され、且つ、位置決め突起７
３で所定の位置に揃えられるようになっている。尚６’
は前記個口印字用活字体収納庫６の前面開口部の上側に
設けられた鍔部で、該個口印字用活字体収納庫６の本体
１への挿入位置ぎめのストッパ−と本体１から該個口印
字用活字体収納庫６を取り出す際の爪掛け部を兼ねるも
のである。セットレバー２に設けた個口印字装置８は、
個口印字用活字体収納庫６と同様に磁石８１が設けてあ
り、この個口印字装置８に個口印字用活字体収納庫６に
装着した個口印字用活字体７を取り出して挿入すると、
個口印字用活字体７は磁石８１に吸着され、且つ、位置
決め突起７３で所定の位置に装着される。このように、
個口に合わせて選出した個口印字用活字体７を装着した
セットレバー２を揺動し押圧材９と個口印字用活字体７
とで用紙４を押圧すると、用紙４に宛名と個口とを同時
に印字することがきでる。８’は前記個口印字装置８の
個口印字用活字体７の挿入口上側に形成されたテ−パ−
部で、前記個口印字用活字体７を該個口印字装置８へ挿
入する際に円滑に位置決め位置に位置ぎめ突起７３をガ
イドするものである。
【０００６】
【発明の効果】この発明の個口印字装置付き宛名プリン
ターは、本体１に設けた個口印字用活字体収納庫６に装
着した個口印字用活字体７を取り出して、セットレバー
２に設けた個口印字装置８に装着し、用紙４に宛名と個
口とを同時に印字するようにしたので、従来のように、
個口を手で記入する際に生ずる間違いや、労力を無くし
た優れた効果を奏するものである。
ターは、本体１に設けた個口印字用活字体収納庫６に装
着した個口印字用活字体７を取り出して、セットレバー
２に設けた個口印字装置８に装着し、用紙４に宛名と個
口とを同時に印字するようにしたので、従来のように、
個口を手で記入する際に生ずる間違いや、労力を無くし
た優れた効果を奏するものである。
【図１】この発明の個口印字装置付き宛名プリンターの
斜視図である。
斜視図である。
【図２】（ａ）個口印字用活字体の正面図である。 （ｂ）個口印字用活字体の右側面図である。 （ｃ）個口印字用活字体の背面図である。
【図３】本体の個口印字用活字体収納庫セットレバーの
個口印字装置の断面図である。
個口印字装置の断面図である。
【図４】個口印字装置の正面図である。
【図５】個口印字用活字体収納庫の斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項１】 本体１のセットレバー２を揺動すること
によって、インクリボン３の上に所定量送った用紙４
に、インクリボン３の下に挿入したマスターカード５の
宛名を印字する宛名プリンターにおいて、本体１に設け
た個口印字用活字体収納庫６と、この個口印字用活字体
収納庫６に装着した個口印字用活字体７と、セットレバ
ー２に設けた個口印字装置８とを有し、この個口印字装
置８に個口印字用活字体収納庫６に装着した個口印字用
活字体７を取り出して装着し、用紙４に宛名と個口とを
同時に印字することを特徴とする個口印字装置付き宛名
プリンター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20453793A JP2742865B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 個口印字装置付き宛名プリンター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20453793A JP2742865B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 個口印字装置付き宛名プリンター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740641A JPH0740641A (ja) | 1995-02-10 |
| JP2742865B2 true JP2742865B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=16492180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20453793A Expired - Lifetime JP2742865B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 個口印字装置付き宛名プリンター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2742865B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100966460B1 (ko) | 2005-12-29 | 2010-06-28 | 엘지디스플레이 주식회사 | 롤 스토커 및 이를 이용한 액정표시장치의 제조방법 |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP20453793A patent/JP2742865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0740641A (ja) | 1995-02-10 |
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