JP2895751B2 - 高所作業車 - Google Patents
高所作業車Info
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- JP2895751B2 JP2895751B2 JP6146368A JP14636894A JP2895751B2 JP 2895751 B2 JP2895751 B2 JP 2895751B2 JP 6146368 A JP6146368 A JP 6146368A JP 14636894 A JP14636894 A JP 14636894A JP 2895751 B2 JP2895751 B2 JP 2895751B2
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Description
ら接近して、航空機の機体およびウインドシールドの整
備、点検、清掃または航空機機体の出入口を介して物品
を出し入れする際に使用する高所作業車に関するもので
ある。
一例を示すもので、図中1は車両の車台(シャシーフレ
ーム)、2は前輪、3は後輪、4は運転室、5は車台1
上に装架した架台、6はこの架台5の後部の両側に設け
たアウトリガーである。
縮式マストで、8はその上段のマスト7aの伸長に伴っ
て上昇する作業台である。また9は作業台8の最下位と
同じレベルに設けた上部架台で、10は下方の架台5か
ら上部架台9へかけ渡した階段、11は前端が作業台8
の後縁に連結すると共に、後端が上部架台9に対して摺
動する階段梯子であり、12は地上から架台5へ上るた
めの階段である。
業車は、作業員が作業台8上で作業するには、地上から
階段12,10,11を昇らなければならず、また物品
を機体に対して出し入れするにも階段12,10,11
を経由しなければならないため、特に椅子のような大型
の物品を交換する場合には、極めて能率が悪いという問
題点があった。
降下させると、階段梯子11の後端が上部架台9に沿っ
て後方へ大きく移動するため、この装置を装架するに
は、軸距(ホイールベース)の長い車両を使用しなけれ
ばならないから、その分車両の全長が長くなるという問
題点があった。
ため本発明の第1発明においては、自走式車両の車台の
後方に、上端が前方に傾斜した多段伸縮式マストを車両
の左右両側それぞれに設け、これらマスト間の最上段の
上部に作業台を水平方向前方に向けて突設し、この作業
台に、前方に向かって伸長する副作業台を設け、前記マ
ストの後方に該マストに沿って昇降し、地上面または作
業台の床面に対して段差を生じること無く位置決めされ
る昇降板を有したエレベータを設け、該エレベータは地
面レベルにおいて前記昇降板を前記マストに沿うよう折
り畳みし得るように構成して高所作業車を構成する。
副作業台の前部に、該副作業台の床面と同一平面内に位
置する床面を有する旋回作業台を設けてもよい。
の多段伸縮式マストを縮めて前記作業台を最下位にした
場合に該作業台が車両の運転室の後方に位置するように
してもよい。
か一発明において、前記多段伸縮式マストの傾斜角を可
変にし、前記マストと、車台に装架した架台との間に、
これら架台およびマスト間の角度変化に応動して伸縮さ
れる第1の油圧シリンダを架設すると共に、前記マスト
と、該マスト上部に設けた前記作業台との間に、第1の
油圧シリンダに油圧連動して、前記作業台をマスト傾斜
角の如何にかかわらず水平に保持するための第2の油圧
シリンダを架設し、前記マストと、該マスト上部に設け
た前記作業台との間に、これら作業台およびマスト間の
角度変化に応動して伸縮される第3の油圧シリンダを架
設すると共に、第3の油圧シリンダに油圧連動して前記
マストに対する前記エレベーター昇降板の相対角度を変
更することにより、該エレベーター昇降板をマスト傾斜
角の如何にかかわらず水平に保持するための第4の油圧
シリンダを設けてもよい。
段伸縮式マストが車両の左右両側にそれぞれ、車台の後
方において上端が前方に傾斜して設けられており、この
マストに沿ってエレベーターが地上からマスト上部の作
業台まで昇降自在に設けられているから、この装置によ
れば、地上から直接作業台まで機械力によって容易に行
くことができる。
または作業台の床面に対して段差を生じること無く位置
決めされるから、前記エレベーター昇降板が地上面レベ
ルに位置決めされた状態でこれらエレベーター昇降板お
よび地上面間での大きな物品の横移動を可能とし、ま
た、前記エレベーター昇降板が作業台の床面レベルに位
置決めされた状態でこれらエレベーター昇降板および作
業台間での大きな物品の横移動を可能にできる。
いて前記昇降板を前記マストに沿うよう折り畳みし得る
ように構成するから、不使用時に前記昇降板の車両後方
への張出量をほとんど無視することができる。このた
め、従来装置にあっては長い階段梯子を不使用時も使用
時と同じ状態で常設していたことでホイールベースが長
くならざるを得なかったところながら、本発明によれ
ば、走行中のホイールベースが短くて済み、本発明の高
所作業車は小廻りがきくため運転が容易になる。
に沿って前方へ移動しながら上昇するし、この作業台に
は前方に向かって伸長する副作業台があるため、さら
に、第2発明の如く、この副作業台の前部に該副作業台
の床面と同一平面内に位置する床面を有する旋回自在な
旋回作業台を設ければ、航空機に対して作業台を近接さ
せるのが容易であり、ひいては高所作業車による作業能
率を向上させることができる。
ストを縮めて前記作業台を最下位にした場合に、該作業
台が車両の運転室の後方に位置するようにすると、高所
作業車の走行時における全高が低くなるから、航空機の
翼下における移動も容易になる。
式マストの傾斜角が可変であれば、前記作業台の位置調
整がさらに容易になって、高所作業の適用範囲を拡張す
ることができる。
台との間に、架台およびマスト間の角度変化に応動して
伸縮される第1の油圧シリンダを架設すると共に、マス
トと、マスト上部に設けた作業台との間に、第1の油圧
シリンダに油圧連動して、作業台をマスト傾斜角の如何
にかかわらず水平に保持するための第2の油圧シリンダ
を架設し、前記マストと、マスト上部に設けた作業台と
の間に、作業台およびマスト間の角度変化に応動して伸
縮される第3の油圧シリンダを架設すると共に、第3の
油圧シリンダに油圧連動してマストに対する前記エレベ
ーター昇降板の相対角度を変更することにより、該エレ
ベーター昇降板をマスト傾斜角の如何にかかわらず水平
に保持するための第4の油圧シリンダを設ければ、前記
マストがどのように傾斜しても、作業台およびエレベー
ターの昇降板が常に自動的に水平に保持されるから、作
業がやり易くて都合がよい。
を説明する。図中前記符号と同一の符号は同等のものを
示している。すなわち図中1は自走式車両の車台(シャ
シーフレーム)、2は前輪、3は後輪、4は運転室、5
は車台1上に装架した架台、6はこの架台5の前後部の
両側に設けたアウトリガーである。
もので、図4は第2実施例であり、図5〜図8は共通の
ものである。また図9〜図11は第3実施例である。
後方に、上端が前方に傾斜した多段伸縮式マストMを設
ける。このマストMは、図5〜図8に詳細に示すよう
に、車両の左右両側にそれぞれ設けられたチャンネル状
の第1マスト13と、同じくチャンネル状の第2マスト
14と、角筒状の第3マスト15とにより構成されてい
る。
れのフランジ13aが内方へ向かうように配置されてお
り、これら第1マスト13の内側に、図8に示すよう
に、第2マスト14が同じくフランジ14aが内方へ向
かうように配置されており、さらに第2マスト14の内
側に、角筒状の第3マスト15が配置されている。
第1マスト13のフランジ13a間に位置する帯板状の
ガイドプレート16を突設し、第3マスト15の外側面
に、第2マスト14のフランジ14a間に位置する帯板
状のガイドプレート17を突設する。
マスト13の上部内側に回転自在に設けたガイドローラ
ー18をガイドプレート16に突設したレール19と嵌
合し、第2マスト14の下部外側に回転自在に設けたガ
イドローラー20を第1マスト13の後部フランジ13
aの内側に突設したレール21と嵌合し、さらに第2マ
スト14の中間部の外側に回転自在に設けたガイドロー
ラー22を第1マスト13の前部フランジ13aの内側
に突設したレール23と嵌合する。
第2マスト14の上部内側に回転自在に設けたガイドロ
ーラー24をガイドプレート17に突設したレール25
と嵌合し、第3マスト15の下部外側に回転自在に設け
たガイドローラー26を第2マスト14の後部フランジ
14aの内側に突設したレール27と嵌合し、さらに第
3マスト15の中間部の外側に回転自在に設けたガイド
ローラー28を第2マスト14の前部フランジ14aの
内側に突設したレール29と嵌合する。
スト13の下部にブラケット30を突設すると共に、第
2マスト14の上部にブラケット31を突設し、これら
両ブラケット30,31間に油圧シリンダ32を設け、
さらに第2マスト14の上部にスプロケットホイール3
3を枢支し、このスプロケットホイール33にかけ渡し
たチェーン34の一端を前記ブラケット30を介して第
1マスト13の下端に繋止すると共に、チェーン34の
他端を第3マスト15の下端に突設したブラケット15
aに繋止する。なお35(図1,4参照)は第1マスト
13と架台5との間に設けたステーである。
は、油圧シリンダ32を伸長させることにより、第1マ
スト13と第2マスト14とが伸長し、それに伴ってチ
ェーン34によって第3マスト15も第2マスト14に
対して伸長する。逆に油圧シリンダ32を縮めれば、第
2マスト14が下降すると共に、第3マスト15も下降
する。この伸縮作動は、前記した各ガイドローラー1
8,20,22,24,26,28とレール19,2
1,23,25,27,29との嵌合によってガイドさ
れる。
前方へ向けて水平に突設する。37(図1,4参照)は
この作業台36のステーである。またこの作業台36に
は前方に向かって伸長できる副作業台38を作業台36
内に摺動自在に設ける。39はこの副作業台38を作動
させる油圧シリンダである。
半円形であって副作業台38の床面と同一平面内に位置
する床面を有する旋回作業台40を旋回自在に設ける。
41はその回転中心軸、42はその旋回用の油圧シリン
ダ、43は旋回作業台の前縁部に設けたクッションゴム
であり、44は作業台36,38の左右に設けた手摺り
であり、この手摺り44は折り畳み式になっている。
に、このマストMに沿って昇降するエレベーターEを設
ける。45はその昇降フレーム、46はガイドローラ
ー、47は昇降フレーム45に対して折り畳みでき、地
上面または作業台36の床面に対して段差を生じること
無く位置決めされる昇降板、48は昇降板47に対して
折り畳み自在な手摺りである。
示すもので、49は作業台36の下面に設けたウイン
チ、50,51は滑車、52はウインチ49の索で、滑
車50,51を介してエレベーターEの昇降フレーム4
5に連結されている。したがってこのウインチ49を駆
動して索52を巻き込めばエレベーターEが上昇し、逆
に索52を送り出せばエレベーターEは下降する。
縮式マストMを縮めて作業台36を最下位にした場合に
作業台36が車両の運転室4の後方に位置するようにし
たものであり、図4に示した第2実施例は、多段伸縮式
マストMを縮めて作業台36を最下位にした場合に作業
台36の前部が車両の運転室4の上方に位置するように
したものである。なお53(図1,4参照)は最下位に
おける作業台36の前部を支承するための支持杆であ
る。
で、この実施例では、多段伸縮式マストMの基部に設け
たブラケット54を、車台1上の架台5の後部に軸55
により枢支すると共に、架台5とマストMとの間に油圧
シリンダ56を介装して、この油圧シリンダ56を伸縮
させることによって、マストMを前方に向かって任意に
傾斜できるようになっている。
マストMに対して軸57により枢支すると共に、マスト
Mと作業台36との間に第2の油圧シリンダ58を斜め
にかけ渡して、この油圧シリンダ58によって作業台3
6を水平に支持するようにする。そのため架台5とマス
トMの下部との間にも、第1の油圧シリンダ59を斜め
にかけ渡し、これらの油圧シリンダ58,59を図10
に示すように配管60,61によって接続する。
8aと第1油圧シリンダ59の油室59aとを配管60
により連結し、第2油圧シリンダ58の油室58bと第
1油圧シリンダ59の油室59bとを配管61により連
結する。そして両油圧シリンダ58,59の各油室の断
面積を等しくしておけば、第1の油圧シリンダ59が縮
んだ分、第2の油圧シリンダ58が伸びることになるか
ら、マストMが前方に10度傾くと、作業台36が10
度上方へ回動して常に水平を保持することができる。
昇降板47との間に第4の油圧シリンダ62をかけ渡す
と共に、マストMの上部と作業台36との間に第3の油
圧シリンダ63をかけ渡し、これらの油圧シリンダ6
2,63を図11に示すように配管64,65によって
接続する。
2aと第3油圧シリンダ63の油室63aとを配管64
により連結し、第4油圧シリンダ62の油室62bと第
3油圧シリンダ63の油室63bとを配管65により連
結する。そして両油圧シリンダ62,63の各油室の断
面積を等しくしておけば、第3の油圧シリンダ63が縮
んだ分、第4の油圧シリンダ62が伸びることになるか
ら、マストMが前方に10度傾くと、エレベーターEの
昇降板47が10度下方へ回動して常に水平を保持する
ことができる。
は、多段伸縮式マストMが車両の左右両側にそれぞれ、
車台1の後方において上端が前方に傾斜して設けられて
おり、このマストMに沿ってエレベーターEが地上から
マストM上部の作業台36まで昇降自在に設けられてい
るから、この装置によれば、地上から直接作業台36ま
で機械力によって容易に行くことができる。
地上面または作業台36の床面に対して段差を生じるこ
と無く位置決めされるから、エレベーター昇降板47が
地上面レベルに位置決めされた状態でこれらエレベータ
ー昇降板47および地上面間での大きな物品の横移動を
可能とし、また、エレベーター昇降板47が作業台36
の床面レベルに位置決めされた状態でこれらエレベータ
ー昇降板47および作業台36間での大きな物品の横移
動を可能にできる。従って、本発明装置によれば、すべ
ての作業能率が著しく向上する。
いて昇降板47をマストMに沿うよう折り畳みし得るよ
うに構成するから、不使用時に昇降板47の車両後方へ
の張出量をほとんど無視することができる。このため、
従来装置にあっては長い階段梯子を不使用時も使用時と
同じ状態で常設していたことでホイールベースが長くな
らざるを得なかったところながら、本発明によれば、走
行中のホイールベースが短くて済み、本発明の高所作業
車は小廻りがきくため運転が容易になる。
マストMに沿って前方へ移動しながら上昇するし、この
作業台36には前方に向かって伸長する副作業台38が
あるため、さらに第2発明の如く、この副作業台38の
前部に該副作業台38の床面と同一平面内に位置する床
面を有する旋回自在な旋回作業台40を設ければ、航空
機に対して作業台を近接させるのが容易であり、ひいて
は高所作業車による作業能率を向上させることができ
る。
を縮めて作業台36を最下位にした場合に作業台36が
車両の運転室4の後方に位置するようにすると、高所作
業車の走行時における全高が低くなるから、航空機の翼
下における移動も容易になるという効果が得られる。
明のいずれか一発明において、多段伸縮式マストMの傾
斜角が可変であれば、作業台36の位置調整がさらに容
易になって、高所作業の適用範囲を拡張することができ
るという効果が得られる。
た架台5との間に、架台5およびマストM間の角度変化
に応動して伸縮される第1の油圧シリンダ59を架設す
ると共に、マストMと、マストM上部に設けた作業台3
6との間に、第1の油圧シリンダ59に油圧連動して、
作業台36をマスト傾斜角の如何にかかわらず水平に保
持するための第2の油圧シリンダ58を架設し、前記マ
ストMと、マストM上部に設けた作業台36との間に、
作業台36およびマストM間の角度変化に応動して伸縮
される第3の油圧シリンダ63を架設すると共に、第3
の油圧シリンダ63に油圧連動してマストMに対するエ
レベーター昇降板47の相対角度を変更することによ
り、該エレベーター昇降板47をマスト傾斜角の如何に
かかわらず水平に保持するための第4の油圧シリンダ6
2を設ければ、前記マストMがどのように傾斜しても、
作業台36およびエレベーター昇降板47が常に自動的
に水平に保持されるから、作業がやり易くて都合がよい
という効果が得られる。
ある。
の後面図である。
ある。
ーの駆動装置を示す立面図である。
る。
ある。
リンダの説明図である。
るための油圧シリンダの説明図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 自走式車両の車台の後方に、上端が前方
に傾斜した多段伸縮式マストを車両の左右両側それぞれ
に設け、 これらマスト間の最上段の上部に作業台を水平方向前方
に向けて突設し、 この作業台に、前方に向かって伸長する副作業台を設
け、 前記マストの後方に該マストに沿って昇降し、地上面ま
たは作業台の床面に対して段差を生じること無く位置決
めされる昇降板を有したエレベータを設け、 該エレベータは地面レベルにおいて前記昇降板を前記マ
ストに沿うよう折り畳みし得るように構成したことを特
徴とする高所作業車。 - 【請求項2】 請求項1に記載の副作業台の前部に、該
副作業台の床面と同一平面内に位置する床面を有する旋
回作業台を設けたことを特徴とする高所作業車。 - 【請求項3】 請求項1に記載の多段伸縮式マストを縮
めて前記作業台を最下位にした場合に該作業台が車両の
運転室の後方に位置するようにしたことを特徴とする高
所作業車。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項におい
て、前記多段伸縮式マストの傾斜角を可変にし、 前記マストと、車台に装架した架台との間に、これら架
台およびマスト間の角度変化に応動して伸縮される第1
の油圧シリンダを架設すると共に、前記マストと、該マ
スト上部に設けた前記作業台との間に、第1の油圧シリ
ンダに油圧連動して、前記作業台をマスト傾斜角の如何
にかかわらず水平に保持するための第2の油圧シリンダ
を架設し、 前記マストと、該マスト上部に設けた前記作業台との間
に、これら作業台およびマスト間の角度変化に応動して
伸縮される第3の油圧シリンダを架設すると共に、第3
の油圧シリンダに油圧連動して前記マストに対する前記
エレベーター昇降板の相対角度を変更することにより、
該エレベーター昇降板をマスト傾斜角の如何にかかわら
ず水平に保持するための第4の油圧シリンダを設けたこ
とを特徴とする高所作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6146368A JP2895751B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6146368A JP2895751B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 高所作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0811621A JPH0811621A (ja) | 1996-01-16 |
JP2895751B2 true JP2895751B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=15406145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6146368A Expired - Lifetime JP2895751B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 高所作業車 |
Country Status (1)
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DE102020109533A1 (de) * | 2020-04-06 | 2021-10-07 | Hubtex Maschinenbau Gmbh & Co. Kg | Hubfahrzeug |
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JP3097499U (ja) * | 2003-01-14 | 2004-01-29 | 船越 宏海 | 容器の水の加熱保温装置 |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP6146368A patent/JP2895751B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH0811621A (ja) | 1996-01-16 |
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