JP2895367B2 - 鉄筋コンクリート梁における主筋の配筋構造 - Google Patents

鉄筋コンクリート梁における主筋の配筋構造

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JP2895367B2
JP2895367B2 JP27416293A JP27416293A JP2895367B2 JP 2895367 B2 JP2895367 B2 JP 2895367B2 JP 27416293 A JP27416293 A JP 27416293A JP 27416293 A JP27416293 A JP 27416293A JP 2895367 B2 JP2895367 B2 JP 2895367B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄筋コンクリート梁
における主筋の配筋構造、例えば、大梁の上端主筋と下
端主筋とからなる主筋の配筋構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術およびこの発明が解決しようとする課題】
鉄筋コンクリート梁、例えば、鉄筋コンクリート構造の
大梁は、一般に、平面上における柱位置で交差してい
る。そして、この交差する各大梁の上端は、特別の場合
を除き同レベルにある。また、この各大梁の下端面も同
レベルになることが多い。
【0003】そして、このように、交差する各大梁の上
下面がそれぞれ同レベルの時に、各大梁の主筋を仕口部
で交差させるためには、図6に示すように、各大梁20
における主筋21のレベルを、その全長にわたって、下
方または上方へ移動した状態で配筋している。
【0004】しかし、この図6に示したような状態の時
に、各大梁20の主筋レベルが、上端筋の場合は下が
り、下端筋の場合は上がって、梁20の梁せいDに対す
る断面設計での有効せいdを減少させることとなる。し
かも、主筋21の径が太い時には、梁20における有効
せいdの減少が5%程度になることがあり、断面設計で
の効率が悪いこととなる。なお、この図6における符号
22は、仕口部である。一方、梁の仕口部において、配
筋レベルを変えずに各主筋を交差させるためには、鉄筋
を曲げて配筋することも考えられる。しかし、この鉄筋
の曲げは、その加工が繁雑で組立も不正確になり易く、
従来から実施されていない。この繁雑さと不正確さと
は、主筋の曲げ加工を自動機械化して、組立てをプレハ
ブ化することにより解消することはできる。
【0005】なお、このような主筋の曲げ部は、図7に
示すように、主筋21に引張り力が加わると、そのわん
曲の内側コンクリートに向けて局部応力が生じる。この
時に、部材の表面近傍では、この局部応力に対抗するコ
ンクリートの耐力がないために、図8の例に示すよう
に、スタラップ等の補強筋によって、主筋を断面内側に
向けて引き止める、補強が行われる。
【0006】しかし、このような補強は、主筋曲げ部の
局部応力に対する補強筋が、曲げ位置等の誤差のため
に、主筋へ確実に密着しないことがあり、不確実になり
易いものである。
【0007】この発明は前述した事情に鑑みて創案され
たもので、その目的は仕口部で直交差する各梁の主筋の
配筋を同一面内(同一配筋レベル)で行えて、各梁の断
面設計における有効せいを効率よく確保することができ
ると共に、仕口部での主筋の補強も確実に行うことので
る鉄筋コンクリート梁における主筋の配筋構造を提供
することにある。
【0008】1番目の発明は、仕口部で直交差する各梁
における上下端部の主筋をその上下端部においてそれぞ
れ同一面内に配設していると共に、前記仕口部で直交差
した一方向に延びる梁の上下端部の主筋を仕口部におい
て曲げることにより、仕口部で直交差した一方向に延び
る梁の上下端部の主筋と他方向に延びる梁の上下端部の
主筋との、仕口部における同一面内での直交差を、各主
筋が互いに干渉することなく行えるように構成してお
り、 前記一方向に延びる梁の上下端部の主筋の前記仕口
部における曲げは、上端部の主筋を上方向に、また下端
部の主筋を下方向に行っていると共に、その上端部の主
筋と下端部の主筋との曲げ態様は、曲げモーメントで伸
縮しない梁の中立面に関して対称形であることを特徴と
する鉄筋コンクリート梁における主筋の配筋構造であ
り、2番目の発明は1番目の発明の上下端部の主筋を2
重に配筋したものであり、仕口部で直交差する各梁の上
下端部に配設された、上側主筋および下側主筋からなる
主筋を、前記梁の上下端部においてそれぞれ同一面内に
配設していると共に、前記仕口部で直交差して一方向に
延びる梁の上下端部の主筋を仕口部において曲げること
により、仕口部で直交差して一方向に延びる梁の上下端
部の主筋と、仕口部で直交差して他方向に延びる梁の上
下端部の主筋との、仕口部における同一面内での直交差
を、各主筋が互いに干渉することなく行えるように構成
しており、 前記一方向に延びる梁の上下端部の主筋の前
記仕口部における曲げは、上端部の主筋における上側主
筋を上方向に、また下端部の主筋における下側主筋を下
方向に行っていると共に、上端部の主筋における下側主
筋を下方向に、また下端部の主筋における上側主筋を上
方向に行っており、 前記上端部の上側主筋と下端部の下
側主筋との曲げ態様および上端部の下側主筋と下端部の
上側主筋との曲げ態様は、曲げモーメントで伸縮しない
梁の中立面に関して対称形であることを特徴とする鉄筋
コンクリート梁における主筋の配筋構造であり、3番目
の発明は、前記1番目または2番目の発明にリング状の
補強金物を加えたもので、前記主筋の外周面に密着する
一端部の密着部と、この一端部の密着部から前記梁の内
部方向へ延びて梁内に定着する他端部の定着部とから
る細長いリング状に形成された補強金物によって、主筋
の曲げ部に加わる局部応力に対応すべく補強してあるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の鉄筋コンクリー
ト梁における主筋の配筋構造である。
【0009】
【実施例】以下、この発明の鉄筋コンクリート梁におけ
る主筋の配筋構造を、図示する実施例によって説明す
る。そして図1は内外2重配筋の2番目の発明を示して
いる。
【0010】その鉄筋コンクリート梁が交差する仕口部
での、各梁における主筋3a,3bの配筋構造につ
いて詳述すると、各梁1の主筋3a,3b、梁1内に
おいて、それぞれ同一面内(同一レベルに配設されて
いる。また、仕口部2で交差して一方向に延びる梁1の
主筋3a,3b、仕口部2内で曲げることによって、
即ち、梁1および仕口部2の境界位置と、仕口部2で交
差して他方向に延びる梁における主筋の両外側位置とで
曲げることによって、仕口部2で交差して他方向に延び
る梁の主筋に仕口部2内でレベル差を設けて交差させ
る。
【0011】そして、交差部(仕口部2)において、外
側配筋となる梁1の上端の上側主筋3aおよび下端
の下側主筋3bは、その曲げ方向をそれぞれ上側および
下側とする。また内側配筋となる梁1の上端の下側
主筋3bおよび下端の上側主筋3aは、その曲げ方向
をそれぞれ下側および上側とする。これらのことによ
り、各主筋の曲げ態様を曲げモーメントで伸縮しない梁
の中立面に関して対称形としている。
【0012】一方、外側配筋の主筋3a,3aにおける
梁1と仕口部2との境界部分における主筋曲げ部は、一
端部が主筋3a,3bの外周面に密着する密着部4とな
っていると共に、この一端部から梁1の内部方向へ延び
た他端部が梁1内に定着する定着部5となっている、細
長いリング状に形成された補強金物6によって、主筋3
a,3bの曲げ部に加わる局部応力に対応すべく補強す
る。
【0013】図1では直交する大梁1が、同一せいで同
一レベルにあり、大梁1の主筋3a,3bが上下端の各
8本で、各々上下に配筋されている例を示すものであ
る。また、この図1の図面に対して直交方向の主筋3
は、直線状で仕口部2を貫通する。そして、図1の図面
に対して平行方向の主筋3a,3bは、直交する直線状
主筋3と仕口部2でレベル差をもって交差するように曲
げてある。
【0014】この平行方向の主筋3a,3bの曲げ位置
は、梁1および仕口部2の境界位置と、直交方向の主筋
3の両外側位置である。そして、梁部1ではかぶり厚さ
を確保し、仕口部2では直線状の直交主筋と相互に干渉
しないようにする。なお、曲げ角度は、柱7と梁1との
寸法差によって異なる。
【0015】図2は、補強金物6を示すものである。こ
の補強金物6は、細長いリング状に形成されており、一
端部が、主筋3aの外周面に密着する密着部4となって
いると共に、この一端部から梁1の内部方向へ延びた他
端部が、梁1内に定着する定着部5となっている。
【0016】そして、この補強金物6は、鉄筋籠組立て
の初期に、主筋3aに仮止めして組立てを進め、鉄筋籠
の組立て終了後に、主筋3aに密着させる部分を主筋3
aと縛りつけて固定する。なお、この実施例の補強金物
6は、丸鋼の曲げ加工と溶接とによって製作する。
【0017】また、この補強金物6における細長いリン
グ状の両端は半円形にして、曲げ応力が生じないように
すると共に、冷間曲げ加工のムリを最小にする。そし
て、主筋3aに密着する側の半円形の直径は、主筋外径
と同じにして、主筋3aとの密着を良くする。
【0018】さらに、この補強金物6における定着部5
の内側のコンクリートには、集中的な支圧力が生じる。
そのため、半円の直径を大きくすると共に、この実施例
では丸鋼を二本にしてコンクリート支圧面積を大きくし
ている。
【0019】図3は、補強金物6における定着部5の別
態様を示すもので、他端に、直径の大きい半円形に形成
された別部材の定着部5を取付けたものである。
【0020】図4は、この発明の配筋構造の他の実施例
を示すものである。ここでは、梁主筋3a,3bが柱7
に定着され、U形定着工法により配筋されている場合を
示すものである。このように、この発明である主筋3
a,3bの配筋および補強は、梁主筋が仕口部2を貫通
しないで定着される場合にも全く同様に適用することが
できる。
【0021】またこの発明における内側配筋を省略して
一重配筋とすることができる。すなわち図1における上
の下側主筋3b,下端の上側主筋3aを省略した
構造で実施することができ、この内側主筋を除いた構造
が第1番目の発明であり、第2番目の発明と略同様の効
果が期待できる。
【0022】
【発明の効果】(1) この発明の鉄筋コンクリート梁にお
ける主筋の配筋構造によれば、梁主筋の曲げ加工を一方
向の梁主筋に集約することができるので、加工コストの
増加を最小限に止められると共に、組立て作業時の混乱
を防止することができる。また、曲げて配筋する上下の
主筋が、曲げモーメントで伸縮しない梁の中立面に関し
対称形となるために、曲げ部の局部応力が相互に釣合
うこととなる。そのため、補強を必要とする局部応力
が、倍増することがないようにすることができる。
【0023】(2) 補強金物は、密着部が上側主筋とその
曲げ部で接触して局部応力に対して直接的に作用し、コ
ンクリート内部の定着部に応力を確実に伝達することが
できる。また、同じ補強金物によって、上下の主筋の局
部応力が相互に釣合うこととなる。
【0024】(3) 最少の主筋曲げ加工と単純確実な補強
金物とにより、両方向の梁主筋を梁部で過大のかぶり厚
さLをとらないレベルに配筋することができる。そのた
め、梁主筋の有効せいdのムダを省くことが出来る。こ
のことは、過大のかぶり厚さLのために有効せいdが減
るムダを排除することができる。しかも、梁せいD(図
6参照)を小さくして階高を減じ、建物高さを減じるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の配筋構造による鉄筋コンクリート梁
の仕口部における主筋の配筋状態を示す断面図である。
【図2】この発明の配筋構造で採用する補強金物を示す
正面図である。
【図3】この発明の配筋構造で採用する補強金物の別態
様を示す部分正面図である。
【図4】この発明の配筋構造による鉄筋コンクリート梁
における主筋の配筋状態の別態様を示す断面図である。
【図5】この発明の配筋構造において、上下に配筋され
た主筋への局部応力の加わり状態を示す概略図である。
【図6】従来の配筋方法による鉄筋コンクリート梁の仕
口部における主筋の配筋状態を示す断面図である。
【図7】主筋への局部応力の加わり状態を示す概略図で
ある。
【図8】変断面梁の主筋における曲げ部への補強状態を
示す概略図である。
【符号の説明】
1…梁、2…仕口部、3…主筋、3a,3b…主筋、4
…密着部、5…定着部、6…補強金物、7…柱。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 健 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 縄田 信一 栃木県小山市横倉新田520番地 東京鐵 鋼株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−36412(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 1/16 E04G 21/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕口部で直交差する各梁における上下端
    部の主筋をその上下端部においてそれぞれ同一面内に配
    設していると共に、前記仕口部で直交差した一方向に延
    びる梁の上下端部の主筋を仕口部において曲げることに
    より、仕口部で直交差した一方向に延びる梁の上下端部
    の主筋と他方向に延びる梁の上下端部の主筋との、仕口
    部における同一面内での直交差を、各主筋が互いに干渉
    することなく行えるように構成しており、 前記一方向に延びる梁の上下端部の主筋の前記仕口部に
    おける曲げは、上端部の主筋を上方向に、また下端部の
    主筋を下方向に行っていると共に、その上端部の主筋と
    下端部の主筋との曲げ態様は、曲げモーメントで伸縮し
    ない梁の中立面に関して対称形である ことを特徴とする
    鉄筋コンクリート梁における主筋の配筋構造。
  2. 【請求項2】 仕口部で直交差する各梁の上下端部に配
    設された、上側主筋および下側主筋からなる主筋を、前
    記梁の上下端部においてそれぞれ同一面内に配設してい
    ると共に、前記仕口部で直交差して一方向に延びる梁の
    上下端部の主筋を仕口部において曲げることにより、仕
    口部で直交差して一方向に延びる梁の上下端部の主筋
    と、仕口部で直交差して他方向に延びる梁の上下端部の
    主筋との、仕口部における同一面内での直交差を、各主
    筋が互いに干渉することなく行えるように構成してお
    り、 前記一方向に延びる梁の上下端部の主筋の前記仕口部に
    おける曲げは、上端部の主筋における上側主筋を上方向
    に、また下端部の主筋における下側主筋を下方向に行っ
    ていると共に、上端部の主筋における下側主筋を下方向
    に、また下端部の主筋における上側主筋を上方向に行っ
    ており、 前記上端部の上側主筋と下端部の下側主筋との曲げ態様
    および上端部の下側主筋と下端部の上側主筋との曲げ態
    様は、曲げモーメントで伸縮しない梁の中立面に関して
    対称形である ことを特徴とする鉄筋コンクリート梁にお
    ける主筋の配筋構造。
  3. 【請求項3】 前記主筋の外周面に密着する一端部の密
    着部と、この一端部の密着部から前記梁の内部方向へ延
    びて梁内に定着する他端部の定着部とからな る細長いリ
    ング状に形成された補強金物によって、主筋の曲げ部に
    加わる局部応力に対応すべく補強してあることを特徴と
    する請求項1または2記載の鉄筋コンクリート梁におけ
    る主筋の配筋構造。
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