JP2894423B2 - 倍力装置のシール部材抜出し防止装置 - Google Patents

倍力装置のシール部材抜出し防止装置

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JP2894423B2 JP6026085A JP2608594A JP2894423B2 JP 2894423 B2 JP2894423 B2 JP 2894423B2 JP 6026085 A JP6026085 A JP 6026085A JP 2608594 A JP2608594 A JP 2608594A JP 2894423 B2 JP2894423 B2 JP 2894423B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のブレーキ等に用
いられる倍力装置に関し、より詳しくは、バルブボデイ
の末端筒状部とシェルの段付筒状部との間をシールする
シール部材の抜出し防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、倍力装置は、シェルのリヤ
側端面から軸方向リヤ側に筒状に突出されるとともに段
部を有し、該段部よりもフロント側を大径部とした段付
筒状部と、上記シェル内に往復動自在に設けられ、その
末端筒状部が上記段付筒状部から軸方向リヤ側に突出さ
れたバルブボデイと、上記大径部内に設けられて上記バ
ルブボデイの末端筒状部を摺動自在に支持するベアリン
グと、上記大径部内に設けられるとともに上記段部とベ
アリングとの間で押圧挟持され、該段付筒状部と上記バ
ルブボデイの末端筒状部の間をシールする環状のシール
部材とを備えている。そして上記シール部材は、上記大
径部内に嵌合される厚肉の環状部分と、該環状部分のフ
ロント側からリヤ側に向けて半径方向内方に斜めに伸び
る環状のリップ状部分とにより断面略V字状に形成して
あり、かつそのフロント側の端面すなわちベアリング側
の端面は、軸方向と実質的に直交する方向の平面に形成
してある。上記シール部材の組込み時には、先ず該シー
ル部材を上記段付筒状部の大径部内に嵌合し、次にベア
リングをその大径部内に嵌合するとともに、該ベアリン
グを予め定めた所定量だけ大径部内に押込んで、該ベア
リングと上記段付筒状部の段部とでシール部材を押圧挟
持させている。この状態では、上記厚肉に形成した外側
の環状部分が段付筒状部の段部とベアリングとによって
押圧挟持されて該環状部分の外周面と段付筒状部の内周
面との間をシールし、また上記リップ状部分はバルブボ
デイの末端筒状部の外周面に摺接されてその部分をシー
ルするようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記シール部
材の組込み時には、該シール部材のベアリング側の端面
がベアリングに接触して押圧されるようになるが、その
際、一部のシール部材については、製造誤差等の原因に
よりシール部材のフロント側端面の内周部分がベアリン
グに接触して押圧されることがある。この場合には、ベ
アリングに接触する上記内周部分は、上記段付筒状部の
段部に接触するシール部材の環状部分の端面よりも上記
リップ状部分の厚さ分だけ半径方向内方に位置している
ので、該シール部材の押込み時にシール部材の上記内周
部分が、上記段付筒状部の段部を中心として回転されな
がら環状のシール部材の内側に変形しながら押込まれる
ようになり、それによりシール部材が上記段部からリヤ
側に脱落したり、シール性が低下したりする危険性があ
った。本発明はそのような事情に鑑み、上記シール部材
の組込み時にシール部材の内周部分がベアリングに接触
するのを確実に防止できるようにして、シール性が低下
したり、シール部材が上記段部からリヤ側に脱落したり
する危険性のない倍力装置のシール部材抜出し防止装置
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、上述
した従来公知の構成を有する倍力装置において、上記シ
ール部材のベアリング側端面の外周部分と、上記ベアリ
ングのシール部材側端面の外周部分とのいずれか一方
に、他方に向けて突出する突起を設けたものである。
【0005】
【作用】上記構成によれば、シール部材の組込み時には
外周部分に設けた突起を介してシール部材とベアリング
が接触するようになるので、シール部材は上記外周側の
突起と外周側の段付筒状部の段部とによって押圧挟持さ
れるようになる。その結果、シール部材の内周部分に
は、該部分を環状のシール部材の内側に向けて変形させ
ながら押込むような押圧力が作用しなくなり、したがっ
てシール部材が抜出るのを防止して確実なシール作用を
確保することができる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、フロントシェル1とリヤシェル2と
で構成した密封容器内は、その中央部に設けたセンター
プレート3によって前後のフロント室4とリヤ室5との
2室に区画してあり、かつ、上記センタープレート3の
軸部に概略筒状のバルブボデイ6を環状シール部材7に
より気密を保って摺動自在に貫通させている。そして上
記バルブボデイ6の末端筒状部6aは、上記リヤシェル
2のリヤ側端面から軸方向リヤ側に筒状に突出させた段
付筒状部2Aから軸方向リヤ側に突出させてあり、この
末端筒状部6aと段付筒状部2Aとの間にシール部材1
0を設けてその部分をシールしている。上記バルブボデ
イ6には、上記フロント室4とリヤ室5とに収納したフ
ロントパワーピストン11とリヤパワーピストン12と
をそれぞれ連結するとともに、各パワーピストン11、
12の後面にフロントダイヤフラム13とリヤダイヤフ
ラム14とをそれぞれ張設し、フロントダイヤフラム1
3の前後に定圧室Aと変圧室Bを、またリヤダイヤフラ
ム14の前後にも定圧室Cと変圧室Dを形成している。
上記バルブボデイ6内には弁機構15を収容してあり、
該弁機構15は、バルブボデイ6に形成した環状の第1
弁座16と、この第1弁座16よりも内側で上記バルブ
ボデイ6に往復動自在に設けた弁プランジャ17の右端
部に形成した環状の第2弁座18と、さらに両弁座1
6、18に図1の右方からばね19によって着座される
弁体20とを備えている。上記第1弁座16と弁体20
とが接触する環状のシート部よりも外周側の空間は、バ
ルブボデイ6に形成した軸方向の定圧通路22Aを介し
て定圧室Aに連通させ、この定圧室Aを負圧導入管23
を介して図示しないエンジンのインテークマニホールド
に連通させている。また定圧室Aは、バルブボデイ6に
形成した軸方向の定圧通路22Bを介して定圧室Cに常
時連通させている。他方、上記第1弁座16と弁体20
とが接触する環状のシート部よりも内周側で、第2弁座
18と弁体20とが接触する環状のシート部よりも外周
部分、すなわち内外の環状シート部の中間部分の区間
は、バルブボデイ6に形成した半径方向の変圧通路24
を介して変圧室Dに連通させ、さらに該変圧室Dをバル
ブボデイ6に形成した他の変圧通路25を介して変圧室
Bに連通させている。さらに、上記第2弁座18と弁体
20とが接触する内側の環状シート部よりも内周側の空
間は、大気に連通する圧力通路26に連通させている。
上記バルブボデイ6に摺動自在設けた弁プランジャ1
7の右端部は、図示しないブレーキペダルに連動させた
入力軸28に連結してあり、また弁プランジャ17の左
端側にプランジャプレート29およびリアクションディ
スク30を順次配置している。上記リアクションディス
ク30はプッシュロッド31の右端部に形成した凹部内
に収容してあり、該プッシュロッドの左端部は、シール
部材32を介してフロントシェル1の軸部から摺動自在
フロント側に突出させて図示しないマスターシリンダ
のピストンに連動させている。さらに上記バルブボデイ
6は、リターンスプリング33によって通常は図示非作
動位置に保持している。次に、図2に拡大して示すよう
に、上記リヤシェル2のリヤ側軸部に形成した段付筒状
部2Aは、フロント側に位置する大径部2aと、この大
径部2aのリヤ側で半径方向内方に屈曲させた段部2b
と、この段部2bのリヤ側に形成した小径部2cより構
成してあり、この小径部2cの外周にダストカバー35
(図1)の端部を取付けている。上記バルブボデイ6
の末端筒状部6aと段付筒状部2Aとの間をシールする
シール部材10は、上記大径部2a内に嵌合される厚肉
の環状部分10aと、該環状部分10aのフロント側か
らリヤ側に向けて半径方向内方に斜めに伸びる環状のリ
ップ状部分10bとにより断面略V字状に形成してあ
る。そしてそのフロント側の端面は、図示実施例では内
周側が外周側よりもフロント側に突出するように軸方向
に対して斜めの平面に形成してあり、かつフロント側端
面の外周部分には、フロント側に突出する突起10c
(図3参照)を円周方向等間隔位置に複数個形成してい
る。また、上記段付筒状部2Aの大径部2aには、上記
シール部材10よりもフロント側にベアリング36を設
けてあり、このベアリング36は上記バルブボデイ6の
末端筒状部6aを往復動自在に支持することができるよ
うになっている。そしてこのベアリング36は、通常、
リヤシェル2の内壁面を基準として所定距離Lだけ押込
まれ、その位置にリテーナ37によって保持されてい
る。以上の構成において、上記シール部材10の組込み
時には、図3に示すように、先ずシール部材10が上記
段付筒状部2Aの大径部2a内に嵌入され、次にベアリ
ング36とリテーナ37が順次大径部2a内に嵌合され
る。そして図示しない治具により、上記リテーナ37を
介してベアリング36とシール部材10とが段部2bに
向けて押込まれ、ベアリング36がリヤシェル2の内壁
面を基準として所定距離Lまで押込まれてその位置に保
持される。この際、上記シール部材10の外周部分に設
けた突起10cがベアリング36に当接するので、シー
ル部材10はその外周側に位置する突起10cと外周側
に位置する段付筒状部2Aの段部2bとによって押圧挟
持されるので、シール部材の内周部分が環状のシール部
材10の内側に向けて変形されながら押込まれることが
ない。すなわち、仮に上記突起10cを省略した場合に
は、シール部材10の内周部分10dがベアリング36
に当接するようになる。この場合には、ベアリング36
に接触する上記内周部分10dは、上記段付筒状部2A
の段部2bに接触するシール部材10の環状部分10a
の右端面よりも上記リップ状部分10bの厚さ分だけ半
径方向内方に位置しているので、該シール部材10の押
込み時に上記内周部分10dが、上記段付筒状部2Aの
段部2bを中心として回転されながら該環状のシール部
材10の内側に変形しながら押込まれるようになり、そ
れによりシール部材10が上記段部2bからリヤ側に脱
落したり、脱落しなくてもシール性が低下する危険性が
あった。しかるに本実施例ではそのような状態を防止し
て確実にシール部材10を所定位置に位置決めすること
ができ、その状態では、上記シール部材10の環状部分
10aは、上記段付筒状部2Aの段部2bとベアリング
36との間で押圧挟持されて環状部分10aの外周面と
段付筒状部2Aの内周面との間をシールし、またこの後
にバルブボデイ6が組込まれた際に、シール部材10の
環状のリップ状部分10bがバルブボデイ6の末端筒状
部6aの外周面に摺接してその部分をシールするように
なる。
【0007】図4は本発明の他の実施例を示したもの
で、上記実施例がシール部材10の外周部分に突起10
cを設けているのに対して、本実施例ではベアリング3
6の外周部分等間隔位置に、シール部材10に向けて複
数個の突起36aを設けたものである。その他の構成は
上記実施例と同様に構成してあり、上記実施例と同一部
分には同一の符号を付して示してある。このような構成
においても、上記実施例と同一の作用効果が得られるこ
とは明らかである。なお、上記実施例ではシール部材1
0の突起10cやベアリング36の突起36aをそれぞ
れ円周方向に複数個設けているので、それらの大きさや
個数を調整することにより、圧入荷重と気密性のバラン
スを取ることが容易となる。しかしながら、上記突起1
0c、36aは円周方向に連続させて形成してもよく、
そのような構成の突起であってもシール部材10が抜出
すのを防止することができる。
【0008】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、シール
部材が段付筒状部の段部からリヤ側に抜出るのを防止す
ることができ、シール部材による確実なシールを確保す
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】シール部材10が組込まれた状態を示す拡大断
面図。
【図3】シール部材10の組込み作業を説明するための
拡大断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す要部の断面図。
【符合の説明】 1…フロントシェル 2…リヤシェル 2A…
段付筒状部 2a…大径部 2b…段部 2c…
小径部 6…バルブボデイ 6a…末端筒状部 10…
シール部材 10c、36a…突起 15…弁機構 36…
ベアリング 37…リテーナ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェルのリヤ側端面から軸方向リヤ側に
    筒状に突出されるとともに段部を有し、該段部よりもフ
    ロント側を大径部とした段付筒状部と、上記シェル内に
    往復動自在に設けられ、その末端筒状部が上記段付筒状
    部から軸方向リヤ側に突出されたバルブボデイと、上記
    大径部内に設けられて上記バルブボデイの末端筒状部を
    摺動自在に支持するベアリングと、上記大径部内に設け
    られるとともに上記段部とベアリングとの間で押圧挟持
    され、該段付筒状部と上記バルブボデイの末端筒状部の
    間をシールする環状のシール部材とを備えた倍力装置に
    おいて、 上記シール部材のベアリング側端面の外周部分と、上記
    ベアリングのシール部材側端面の外周部分とのいずれか
    一方に、他方に向けて突出する突起を設けたことを特徴
    とする倍力装置のシール部材抜出し防止装置。
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