JPS5897550A - 圧縮空気圧式倍力装置 - Google Patents
圧縮空気圧式倍力装置Info
- Publication number
- JPS5897550A JPS5897550A JP19665081A JP19665081A JPS5897550A JP S5897550 A JPS5897550 A JP S5897550A JP 19665081 A JP19665081 A JP 19665081A JP 19665081 A JP19665081 A JP 19665081A JP S5897550 A JPS5897550 A JP S5897550A
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- JP
- Japan
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- pressure chamber
- compressed air
- space
- low pressure
- main body
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
゛ 本発明唸、車両等において使用される圧縮空気圧式
倍力装置に関する。
倍力装置に関する。
従来より−、この種の装置として種々の提案が成されて
いるが、圧力源の圧力として圧縮空気を利用しているた
め、装置作動後にこうし良圧縮空気管排気する際、かな
り大きな排気音が発生し、操作者等に不快感を与える。
いるが、圧力源の圧力として圧縮空気を利用しているた
め、装置作動後にこうし良圧縮空気管排気する際、かな
り大きな排気音が発生し、操作者等に不快感を与える。
ところが、このために消音装置管設けるのでは、部品点
数が多くなるとともに、構造が複雑になり、生産効率の
低下及び大型化の問題がある。
数が多くなるとともに、構造が複雑になり、生産効率の
低下及び大型化の問題がある。
本発明は、上述の問題に鑑みて成され、排気音−による
不快感を解消するとともに、生産効率の向上可能な圧縮
空気圧式倍力装置を提供することを目的とする。この目
的は本発明によれば、内部に空間管有する本体と、前記
9間に移動可能に挿入した可動体と、該可動体により前
記空間内に区画石れる高王室及び低圧室と、#記号動体
の高圧室側からケーシング會貫通して外’istで延在
する筒状のハブ部と、骸ハブ部の円孔に設けられ、この
、内孔に挿入されるブツシュロッドからの入力に応じて
前記高圧ml前記低圧室または外部の圧縮空気源に選択
的に連通する弁装置と、前記可動体の低圧室側から前記
本体を貫通して外部まで延在する(B刃軸と、該出力軸
の外周に位置して前記本体に般けられ前記低圧室を常時
本体の外部に連絡する通路とを有する圧!119気圧式
倍力装置、によって達成てれる。
不快感を解消するとともに、生産効率の向上可能な圧縮
空気圧式倍力装置を提供することを目的とする。この目
的は本発明によれば、内部に空間管有する本体と、前記
9間に移動可能に挿入した可動体と、該可動体により前
記空間内に区画石れる高王室及び低圧室と、#記号動体
の高圧室側からケーシング會貫通して外’istで延在
する筒状のハブ部と、骸ハブ部の円孔に設けられ、この
、内孔に挿入されるブツシュロッドからの入力に応じて
前記高圧ml前記低圧室または外部の圧縮空気源に選択
的に連通する弁装置と、前記可動体の低圧室側から前記
本体を貫通して外部まで延在する(B刃軸と、該出力軸
の外周に位置して前記本体に般けられ前記低圧室を常時
本体の外部に連絡する通路とを有する圧!119気圧式
倍力装置、によって達成てれる。
以下本発明の詳細につき1図示した実施例に基づいて説
明する。
明する。
図において、倍力装置は全体として(1)で示され、ケ
ーシング(2)にはり椀状の本体(3)がシール部材(
4)を介して固定されている。ケーシング(2)は図示
しないトーボードにボルト(6)及び(6)により固定
され。
ーシング(2)にはり椀状の本体(3)がシール部材(
4)を介して固定されている。ケーシング(2)は図示
しないトーボードにボルト(6)及び(6)により固定
され。
本体(3)はその前面部において、ボルト(7)により
図示しないマスターシリンダの本体の後1部近くに形成
される7ランジ部に固定される0本体(3)め前面部の
中央部には凹5(3a) が形成され、こ\にエアフ
ィルタ(至)を配置した後にマスターシリンダの後熾部
がこの凹部(3a〕に嵌合されるが、凹部(3a)の中
央部には開孔(3C)が設けられ、かつ凹1it(31
)の外周壁部の一部に軸方向に溝(3b)が設けられる
ので、マスターシリンダを取り付けた後も本体(3)円
の空間Aは常に外気と開孔(3C)及び溝(3b)を通
じて自由に連通している。
図示しないマスターシリンダの本体の後1部近くに形成
される7ランジ部に固定される0本体(3)め前面部の
中央部には凹5(3a) が形成され、こ\にエアフ
ィルタ(至)を配置した後にマスターシリンダの後熾部
がこの凹部(3a〕に嵌合されるが、凹部(3a)の中
央部には開孔(3C)が設けられ、かつ凹1it(31
)の外周壁部の一部に軸方向に溝(3b)が設けられる
ので、マスターシリンダを取り付けた後も本体(3)円
の空間Aは常に外気と開孔(3C)及び溝(3b)を通
じて自由に連通している。
本体(3)円の空間Aには可動体(8)がシールリング
(9)によりクールされて挿通されている。この可動体
(8)は可動壁部【8m)と筒状のハブ部(8b)とか
ら成っており、可動壁部(8a)は本体(3)円に位置
し、ハブ@ tab)はケーシング(2)に摺動可能に
支持され。
(9)によりクールされて挿通されている。この可動体
(8)は可動壁部【8m)と筒状のハブ部(8b)とか
ら成っており、可動壁部(8a)は本体(3)円に位置
し、ハブ@ tab)はケーシング(2)に摺動可能に
支持され。
これから外方に突出している。ハゲIt (8b)はケ
ーシング(2)に対してクールリング(11)及び(2
)によりクールされており、一方の7−シリンダQQは
バックアップリング(ロ)を介して抜は止め部材(2)
により抜は止めされている。ハブ部(8b)内には段付
孔(ロ)が形成でれ、この段付孔(財)に対し摺動可能
にプランジャ(2)が挿通てれる。プランジャ(2)の
小径11(M?は段付孔(ロ)の小vkll(21)に
対しシールリング四によってクールされ、摺動可能と嘔
れ、プランジャ(ト)の大径S(至)はシールリング@
により、ノ・プg3 csb)に固着1れている4スリ
ーブ(2)に対してシールされ摺動可能とされている。
ーシング(2)に対してクールリング(11)及び(2
)によりクールされており、一方の7−シリンダQQは
バックアップリング(ロ)を介して抜は止め部材(2)
により抜は止めされている。ハブ部(8b)内には段付
孔(ロ)が形成でれ、この段付孔(財)に対し摺動可能
にプランジャ(2)が挿通てれる。プランジャ(2)の
小径11(M?は段付孔(ロ)の小vkll(21)に
対しシールリング四によってクールされ、摺動可能と嘔
れ、プランジャ(ト)の大径S(至)はシールリング@
により、ノ・プg3 csb)に固着1れている4スリ
ーブ(2)に対してシールされ摺動可能とされている。
スリーブ(2)は7−シリンダ@を介してハブ部(8b
)に固着され、その先ysmは弁座(22龜)として形
成されている。プランジャ(至)の大径部(至)は、こ
れとスリー1(2)との間に配設され九戻しはね(ロ)
により後方に付勢され、ストッパーリング(ハ)に通常
は当接している。ストッパーリング(ハ)はスリーブ(
2)の後趨と抜は止めリング(至)とによって固持され
ている。又、プランジャに)の中央部よりや\後方位置
には中径11(ロ)が形成されており、この中径部(ロ
)の先端面周縁部には弁座(17m)が形成されている
。この弁座(17a)は1図示する通常の状態ではスリ
ーブ(2)の先端部に形成場れた弁座(22麿)より若
干後方に位置している。
)に固着され、その先ysmは弁座(22龜)として形
成されている。プランジャ(至)の大径部(至)は、こ
れとスリー1(2)との間に配設され九戻しはね(ロ)
により後方に付勢され、ストッパーリング(ハ)に通常
は当接している。ストッパーリング(ハ)はスリーブ(
2)の後趨と抜は止めリング(至)とによって固持され
ている。又、プランジャに)の中央部よりや\後方位置
には中径11(ロ)が形成されており、この中径部(ロ
)の先端面周縁部には弁座(17m)が形成されている
。この弁座(17a)は1図示する通常の状態ではスリ
ーブ(2)の先端部に形成場れた弁座(22麿)より若
干後方に位置している。
上記弁座(17a)及び(22a)に対向して弁ピスト
ン(至)がプランジャ(2)の小径部(2)の周りに段
付孔(ロ)の段部に対し、クールリングe1)によりシ
ールされ。
ン(至)がプランジャ(2)の小径部(2)の周りに段
付孔(ロ)の段部に対し、クールリングe1)によりシ
ールされ。
摺動可能に支持されている。弁ピストン(至)の後趨部
に形成される7、7ンジ部には弁ゴム(至)が嵌められ
ている。弁ピストン(至)は、弁ゴム(至)にm*−g
せているばね受部材(至)とはね受はリング(2)との
間に配設された弁ばね−により図において右方へと付勢
され、通常は図示するように弁座(22m)と当接して
おり、弁座(17鳳)と所定の距離をおいて対向してい
る。 すなわち弁 座(22m)と弁ピストン(至)によって給気弁が構成
石れ、弁座(17m)と弁ピストン(至)によって排気
弁が構成される。
に形成される7、7ンジ部には弁ゴム(至)が嵌められ
ている。弁ピストン(至)は、弁ゴム(至)にm*−g
せているばね受部材(至)とはね受はリング(2)との
間に配設された弁ばね−により図において右方へと付勢
され、通常は図示するように弁座(22m)と当接して
おり、弁座(17鳳)と所定の距離をおいて対向してい
る。 すなわち弁 座(22m)と弁ピストン(至)によって給気弁が構成
石れ、弁座(17m)と弁ピストン(至)によって排気
弁が構成される。
ケーシング(2)の後趨部とプランジャ(2)の後yl
Asとの間にはブーツ(至)が配設固定され、ハブ@
csb)のケーシング(2)から突出する部分をカバー
している。又、プランジャ(2)の後11111部には
凹所が形成場れ、これに入力軸(4′Dがカシメ固定さ
れている。入力軸07)は、いわゆるプックュロッドと
言われ 図示しないグレー中ペダルに連動している。
Asとの間にはブーツ(至)が配設固定され、ハブ@
csb)のケーシング(2)から突出する部分をカバー
している。又、プランジャ(2)の後11111部には
凹所が形成場れ、これに入力軸(4′Dがカシメ固定さ
れている。入力軸07)は、いわゆるプックュロッドと
言われ 図示しないグレー中ペダルに連動している。
ケーシング(2)の上方突出部分には圧縮9気供給口(
ロ)が形成され、これに圧縮空気タンクへと通ずる配管
が接続嘔れる。ケーシング(2)に紘更に供給口(2)
と連通して通路(ト)が形gされ、これは可動体(8)
ノハプ@ (8b)とケーシング(2!)との間に形成
1れる環状の通路(至)と連通している。この過j1!
′″帽り更にハブ部(8b)の側壁に形成された孔C3
ηを介して弁ピストン(至)の周りに形1[れる圧縮便
気室(至)と常に連通している。賞1通路(至)の上趨
部には盲橙61)が固着されτいる。
ロ)が形成され、これに圧縮空気タンクへと通ずる配管
が接続嘔れる。ケーシング(2)に紘更に供給口(2)
と連通して通路(ト)が形gされ、これは可動体(8)
ノハプ@ (8b)とケーシング(2!)との間に形成
1れる環状の通路(至)と連通している。この過j1!
′″帽り更にハブ部(8b)の側壁に形成された孔C3
ηを介して弁ピストン(至)の周りに形1[れる圧縮便
気室(至)と常に連通している。賞1通路(至)の上趨
部には盲橙61)が固着されτいる。
スリーブ(社)の円方には反力室(至)が形成基れ、プ
ランジャ(ト)の小径II(lと弁ピストン(至)との
間には大気圧室顛が形成され、又、可動体(8)の壁部
(8a)とケーシング(2)との間には高圧室(4わが
形成される。
ランジャ(ト)の小径II(lと弁ピストン(至)との
間には大気圧室顛が形成され、又、可動体(8)の壁部
(8a)とケーシング(2)との間には高圧室(4わが
形成される。
通常の状態では、図のように大気圧室(ト)はハブ部(
8b)の軸方向に形成された通路(6)を介して本体(
3)内の空間A、即ち、外気と連通しており、他方反力
室(至)とも連通している。又、高圧室(46はハブ部
(8b)の径方向に形成された通路(44、プランジャ
(至)の軸方向に形成された通路1轄Iびプランジャ(
2)の中径部(1?)の径方向に形成された通路(至)
を介して反力室(至)と連通している0、従って1通常
の状態では、高圧室(41は外気と連通している。プラ
ンジャ(ト)の先am分は当接maQ1!:され、この
当接部翰には径方向に溝が切られていると共に上述の通
路(ハ)が軸方向に形底嘔れている。このような当接部
材(ホ)によってブックユロッド@7)t−急激に作動
名せて、プランジャ(ト)の先11部を可動体(8)の
壁部【8a)の右側湯面に当接部せることかあっても通
路(至)と(44との間の空気の自由な連通を阻害しな
いようにしている。
8b)の軸方向に形成された通路(6)を介して本体(
3)内の空間A、即ち、外気と連通しており、他方反力
室(至)とも連通している。又、高圧室(46はハブ部
(8b)の径方向に形成された通路(44、プランジャ
(至)の軸方向に形成された通路1轄Iびプランジャ(
2)の中径部(1?)の径方向に形成された通路(至)
を介して反力室(至)と連通している0、従って1通常
の状態では、高圧室(41は外気と連通している。プラ
ンジャ(ト)の先am分は当接maQ1!:され、この
当接部翰には径方向に溝が切られていると共に上述の通
路(ハ)が軸方向に形底嘔れている。このような当接部
材(ホ)によってブックユロッド@7)t−急激に作動
名せて、プランジャ(ト)の先11部を可動体(8)の
壁部【8a)の右側湯面に当接部せることかあっても通
路(至)と(44との間の空気の自由な連通を阻害しな
いようにしている。
可動体(8)の壁1ll(8a)の前面側には、出力軸
(至)が固定され、この左側1部は本体(3)から突出
し1図示しないiスター7りンダ円のピストンに当*畜
れる・又、壁ill(8m)と本体(3)との間にはは
ね@鴫が配設畜れ、壁部(8a)t−図において右方へ
付勢している0通常の状態では図示するように壁部(8
a)aケーシング(2)と当接している。
(至)が固定され、この左側1部は本体(3)から突出
し1図示しないiスター7りンダ円のピストンに当*畜
れる・又、壁ill(8m)と本体(3)との間にはは
ね@鴫が配設畜れ、壁部(8a)t−図において右方へ
付勢している0通常の状態では図示するように壁部(8
a)aケーシング(2)と当接している。
本実施例による倍力装置(1)は以上のように構成嘔れ
るが、以下この装置の作用について説明する。
るが、以下この装置の作用について説明する。
今1図示しないブレーキペダル管路み、入力軸としての
ブツシュロッドα7)ヲ図において左方へと移動させる
と、弁座(17暑)が弁ゴム(至)と当接し。
ブツシュロッドα7)ヲ図において左方へと移動させる
と、弁座(17暑)が弁ゴム(至)と当接し。
反力室(2)と大気圧室−とは非遅過の状態におかれる
。すなわち、#気弁が閉じる。ついで弁座(22m)が
弁ゴム(2)から離嘔れると反力室(至)と圧縮空気室
(至)が渇通の状態におかれ、すなわち給気弁が開くと
反力W1(至)円に圧縮空気供給口(財)から圧縮空気
が通路(至)(至)、孔@、圧縮空気室@を介して導入
される。圧縮空気は、更に通路−(I3(IB及び(4
sヲ介して高圧室αυ内に導かれる。これにより可動体
(8)の壁11(8m)はその前後の差圧にエリはねU
K抗して。
。すなわち、#気弁が閉じる。ついで弁座(22m)が
弁ゴム(2)から離嘔れると反力室(至)と圧縮空気室
(至)が渇通の状態におかれ、すなわち給気弁が開くと
反力W1(至)円に圧縮空気供給口(財)から圧縮空気
が通路(至)(至)、孔@、圧縮空気室@を介して導入
される。圧縮空気は、更に通路−(I3(IB及び(4
sヲ介して高圧室αυ内に導かれる。これにより可動体
(8)の壁11(8m)はその前後の差圧にエリはねU
K抗して。
図において左方へと移動し始める。即ち1倍力作用が行
なわれ、出力軸(4sを介して図示しないマスターシリ
ンダのピストンを作動させる。高圧1i1@ρ円の圧縮
空気はプランジャ(ト)の小径[1011及び大径S(
至)によって受圧され、これによりプランジャ(2)に
対して反力管与える。この反力と入力軸(47)に加え
られる入力とのバランスが得られると弁座(17m)も
(22m)も弁ゴム(2)と当接する状態になり、この
時点で可動体@)の壁11(8m)はその移動を停止す
る。
なわれ、出力軸(4sを介して図示しないマスターシリ
ンダのピストンを作動させる。高圧1i1@ρ円の圧縮
空気はプランジャ(ト)の小径[1011及び大径S(
至)によって受圧され、これによりプランジャ(2)に
対して反力管与える。この反力と入力軸(47)に加え
られる入力とのバランスが得られると弁座(17m)も
(22m)も弁ゴム(2)と当接する状態になり、この
時点で可動体@)の壁11(8m)はその移動を停止す
る。
次いで2図示しないグレー中ペダルへの踏力を解除し、
ブツシュロッドα?)を入力から解除すると戻しはね@
の作用によりプランジャ(2)紘右方へと移動し、弁座
(17a)及び(22Jl)は図示する様な状態に至り
、圧縮9気室(2)は反力室(至)と非連通の状態にお
かれ、反力室(至)と大気圧室−と鉱遅過の状態におか
れる。これにより高圧室(ロ)円の圧縮空気は通路14
)(4!!(至)−1大気圧!!■1通路−1本体(3
)内の空間人、開孔(3C)及び溝(3b) @通って
外部に排出される。これにエリ、可動体(8)ははね四
の付勢力により右方へと移動し、ケーシング(2)と当
接し停止する。
ブツシュロッドα?)を入力から解除すると戻しはね@
の作用によりプランジャ(2)紘右方へと移動し、弁座
(17a)及び(22Jl)は図示する様な状態に至り
、圧縮9気室(2)は反力室(至)と非連通の状態にお
かれ、反力室(至)と大気圧室−と鉱遅過の状態におか
れる。これにより高圧室(ロ)円の圧縮空気は通路14
)(4!!(至)−1大気圧!!■1通路−1本体(3
)内の空間人、開孔(3C)及び溝(3b) @通って
外部に排出される。これにエリ、可動体(8)ははね四
の付勢力により右方へと移動し、ケーシング(2)と当
接し停止する。
本実施例による倍力装置(1)は以上の様に作用するの
であるが、高圧室(41円の圧縮9気は本体(3)円の
出力軸−の周囲を通って前方へと排出てれるので、この
時に生じる排気音はグレー中ペダルを踏んだ運転手には
殆ど達することなく、何ら不快感を与えることがない。
であるが、高圧室(41円の圧縮9気は本体(3)円の
出力軸−の周囲を通って前方へと排出てれるので、この
時に生じる排気音はグレー中ペダルを踏んだ運転手には
殆ど達することなく、何ら不快感を与えることがない。
tた、出方軸−の嵌合する孔c3c)t#気気孔して兼
用しているから、%に特別な装置等を設ける必要がなく
、部品点数の増加を防止して、生産効率を向上する。
用しているから、%に特別な装置等を設ける必要がなく
、部品点数の増加を防止して、生産効率を向上する。
以上1本発明の実施例について説明したが、勿論1本発
明はこれに限定てれることなく1本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
明はこれに限定てれることなく1本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例で拡本体(3)の凹所(3a)の
外周壁の一部に軸方向に婢(3b)會設けたが、マスク
シリンダ會本体(3)に取り付けた状態で、開口(3c
)を介して本体(3)円の9関ムと外部とが自由な連通
状態にあれば、必ずしも必要ではない、また、このため
にエアフィルタ(至)の外面側に面するマスタフリンダ
の本体の後3+111部に軸方向及び径方向に溝を設け
るようにしてもよい。
外周壁の一部に軸方向に婢(3b)會設けたが、マスク
シリンダ會本体(3)に取り付けた状態で、開口(3c
)を介して本体(3)円の9関ムと外部とが自由な連通
状態にあれば、必ずしも必要ではない、また、このため
にエアフィルタ(至)の外面側に面するマスタフリンダ
の本体の後3+111部に軸方向及び径方向に溝を設け
るようにしてもよい。
また、弁ピストン@1弁座(17a)C22m)によっ
て構成式れる給気弁及び排気弁の構造も図示の例に限定
てれることなく、これらの作用な行うものであれば、い
かなる給気弁及び排気弁も適用可能である。
て構成式れる給気弁及び排気弁の構造も図示の例に限定
てれることなく、これらの作用な行うものであれば、い
かなる給気弁及び排気弁も適用可能である。
以上述べたように本発明の圧縮空気圧式倍力装置は特別
な装置を設けることなく、圧縮空気の排気に供なう不快
感をなくすことができる。
な装置を設けることなく、圧縮空気の排気に供なう不快
感をなくすことができる。
図は本発明の実施例による圧縮空気圧式倍力装置の縦断
面図である。 なお図において。 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・倍力装置(2)・・−・−・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ クークング(3)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本
体(3a)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・凹 部(3b)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・溝(3C)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・開 口(8戸・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・可動棒(8m)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ R部(8b
)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハ
ブ 部α→・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・段付孔に)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 1ランジヤ(171)(22a
)・・・・・・・・・弁 座(5)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ば ね(至)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・弁ピス
トン(至)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・弁ゴム(ロ)・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 圧縮を気供給口(41)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高圧室αη
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブツシュロッド0I・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・出力軸−・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ エアフィルタ匈・・−・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・弁ばねA・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本体内の
9間代理人 飯阪泰雄
面図である。 なお図において。 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・倍力装置(2)・・−・−・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ クークング(3)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本
体(3a)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・凹 部(3b)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・溝(3C)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・開 口(8戸・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・可動棒(8m)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ R部(8b
)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハ
ブ 部α→・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・段付孔に)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 1ランジヤ(171)(22a
)・・・・・・・・・弁 座(5)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ば ね(至)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・弁ピス
トン(至)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・弁ゴム(ロ)・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 圧縮を気供給口(41)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高圧室αη
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブツシュロッド0I・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・出力軸−・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ エアフィルタ匈・・−・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・弁ばねA・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本体内の
9間代理人 飯阪泰雄
Claims (1)
- 内部に空間を有する本体と、前記空間に移動可能に挿入
した可動体と、#可動体により前記空間内に区画式れる
高王室及び低圧室と、前記可動体の高圧室側からケーシ
ングを貫通して外部まで延在する筒状のハブ部と、咳ハ
ブ部の円孔に設けられ、この円孔に挿入てれるブツシュ
ロッドからの入力に応じて前記高圧室を前記低圧室また
は外部の圧縮空気源に選択的に遅過する弁装置と、前記
可動体の低圧1itaから前記本体を貫通して外部まで
延在する出力軸と、該出力軸の外周に位置して前記本体
に設けられ前記低圧室を常時本体の外部に連絡する通路
とを有する圧縮空気圧式゛倍力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19665081A JPS5897550A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 圧縮空気圧式倍力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19665081A JPS5897550A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 圧縮空気圧式倍力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897550A true JPS5897550A (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=16361300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19665081A Pending JPS5897550A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 圧縮空気圧式倍力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897550A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996005091A3 (de) * | 1994-08-06 | 1996-03-14 | Teves Gmbh Alfred | Pneumatischer bremskraftverstärker für kraftfahrzeuge |
US5558001A (en) * | 1993-06-17 | 1996-09-24 | Tokico Ltd. | Pneumatic booster |
US5586481A (en) * | 1994-01-28 | 1996-12-24 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Apparatus for preventing disengagement of seal member in a booster |
US6029447A (en) * | 1995-02-21 | 2000-02-29 | Stojic; Steven M. | Spring brake actuator with filtered vent openings |
US6044749A (en) * | 1997-06-27 | 2000-04-04 | Boschsistemas De Frenado S.L. | Pneumatic brake booster with improved valve |
US6378414B1 (en) | 1999-06-28 | 2002-04-30 | Tse Brakes, Inc. | Removable filter cap for spring brake actuator |
US6389954B1 (en) | 1999-11-19 | 2002-05-21 | Tse Brakes, Inc. | Removable filter plug for spring brake actuator |
JP2007001379A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Advics:Kk | 負圧式倍力装置 |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19665081A patent/JPS5897550A/ja active Pending
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