JP2894150B2 - 内燃機関の運転制御装置 - Google Patents

内燃機関の運転制御装置

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JP2894150B2
JP2894150B2 JP5091611A JP9161193A JP2894150B2 JP 2894150 B2 JP2894150 B2 JP 2894150B2 JP 5091611 A JP5091611 A JP 5091611A JP 9161193 A JP9161193 A JP 9161193A JP 2894150 B2 JP2894150 B2 JP 2894150B2
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伊知郎 細谷
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクセルペダルの踏み誤
りに対処して機関の運転制御を行なう内燃機関の運転制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オートマチック車が例えばドライ
ブレンジのアイドリング状態で停止しているとき、クリ
ープ現象や路面の傾斜等によって車両が前進しかけたと
きブレーキペダルと誤ってアクセルペダルを踏み込むと
いう誤操作の可能性があった。この誤操作を防止するも
のとして特開昭61−190134号公報に記載の如
く、アクセルペダルの踏力又は踏み込み速度が所定レベ
ルを越えたとき、燃料,吸気,点火パルス等の供給を低
減させ走行不能とするものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
単にアクセルペダルの踏力又は踏み込み速度に基づいて
アクセルペダルの踏み誤りを判断するため、運転者が急
加速を意図してアクセルペダルを急激に踏み込んだ場合
にも踏み誤りと判断されるおそれがある。この場合にも
走行不能となるためドライバビリティの悪化だけでな
く、運転状況によってはきわめて危険であるという問題
があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
ブレーキペダルの操作を止めてからの経過時間及びシフ
トチェンジを行なってからの経過時間を考慮してアクセ
ルペダルの急操作が誤操作かどうかを判別することによ
り、アクセルペダルの誤動作を精度良く判断して、車両
の暴走を防止し、かつドライバビリティの悪化を防止す
る内燃機関の運転制御装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の内燃機関の運転
制御装置は、図1に示す如く、ブレーキペダルの操作を
止めてから第1の所定時間を経過したかどうかを判別す
る第1の時間判別手段M1と、シフトチェンジを行なっ
てから第2の所定時間を経過したかどうかを判別する第
2の時間判別手段M2と、アクセルペダルの踏力又は踏
み込み速度が所定値以上であるかどうかを判別する踏み
込み判別手段M3と、第1の所定時間を経過し、かつ第
2の所定時間を経過しておらず、かつ踏力又は踏み込み
速度が所定値以上のとき、車両の走行が不能となるよう
内燃機関M4の運転を制御する制御手段M5とを有す
る。
【0006】
【作用】本発明においては、アクセルペダルの踏力又は
踏み込み速度が所定値以上の急操作時であってもブレー
キペダルの操作を止めてから第1の所定時間内、又はシ
フトチェンジから第2の所定時間を経過している場合は
誤操作ではないとし、第1の所定時間を経過し、かつ第
2の所定時間内のときにのみ誤操作として車両の走行を
不能とする。
【0007】
【実施例】図2は本発明装置の一実施例の概略構成図を
示し、図3はその電気的構成等を説明するブロック図を
示す。
【0008】図2において、自動車1に搭載された内燃
機関としてのガソリンエンジン2は、吸気系を構成する
吸気通路3を備えている。吸気通路3の途中には、電子
制御スロットルを構成するリンクレスタイプのスロット
ル弁4が設けられている。即ち、このスロットル弁4
は、その近傍に設けられたステップモータ等よりなるス
ロットルアクチュエータ5に連結され、同アクチュエー
タ5の作動によって開閉されるようになっている。そし
て、スロットル弁4が開閉されることにより、吸気通路
3を通じてエンジン2の燃焼室へ供給される空気量が調
節され、それによってエンジン2の出力が制御される。
尚、この実施例において、スロットルアクチュエータ5
はスロットル弁4を強制的に閉じるためのスロットル弁
閉じ駆動手段を兼ねている。
【0009】この実施例では、エンジン1の出力を運転
者の操作によって任意に制御する通常スロットル制御の
他に、図示しない自動変速機の変速ショックを和らげる
ためにスロットル弁4を開かせる変速時スロットル制
御、トラクションコントロール(TRC)及びクルーズ
コントロール等の各種制御が行なわれるようになってい
る。スロットル弁4の近傍には、その実際の開度、即ち
スロットル開度TAを検出するスロットルセンサ6が設
けられている。一方、自動車1の運転席には、エンジン
2の出力を任意に制御するために運転者によって操作さ
れるアクセルペダル7が設けられている。また、アクセ
ルペダル7の近傍には、操作量、即ちアクセル開度AC
CPを検出するアクセル操作量検出手段としてのアクセ
ルセンサ8が設けられている。このアクセルセンサ8
は、アクセル開度ACCPの信号を出力すると共に、ア
クセルペダル7が操作されていないときのみオンされる
アイドル接点によりアイドル信号ACIDLを出力する
ようになっている。また、ブレーキセンサ9はブレーキ
ペダルが踏まれているときにブレーキ信号を生成する。
シフトレバーセンサ10はシフトレバーがニュートラル
レンジ,ドライブレンジ,リバースレンジのいずれかに
シフトされているか否かを検出する。
【0010】また、この実施例ではスロットル制御を実
行するために、スロットルコントローラ12が設けられ
ている。このスロットルコントローラ12には、前述し
たスロットルアクチュエータ5、スロットルセンサ6、
アクセルセンサ8、ブレーキセンサ9、シフトレバーセ
ンサ10等がそれぞれ接続されている。そして、スロッ
トルコントローラ12は、それら各センサ6,8からの
信号に基づいてスロットルアクチュエータ5を好適に駆
動制御する。
【0011】次に、スロットルコントローラ12の構成
について詳しく説明する。このスロットルコントローラ
12は、通常スロットル制御等を司るスロットルコンピ
ュータ13と、スロットルコンピュータ13からの出力
信号に基づいてスロットル弁4を開閉制御すべくスロッ
トルアクチュエータ5へ必要な制御信号を出力する制御
回路15により構成されている。
【0012】スロットルコンピュータ13は、各種信号
を入出力する入出力インターフェイス、その入力信号に
基づいて所定の演算・制御を実行する中央処理装置(C
PU)、そのCPUでの演算結果等を記憶する各種メモ
リ等を備えたマイクロコンピュータにより構成されてい
る。スロットルコンピュータ13はアクセルセンサ8及
びスロットルセンサ6から出力される各信号をそれぞれ
入力すると共に、その他の制御を司る各コントローラか
らのスロットル弁4を開かせるべき開き要求信号等を入
力する。スロットルコンピュータ13はそれら入力信号
に基づいて通常スロットル制御のための演算を実行し、
その演算結果のうちスロットル弁4を開閉させるための
開閉信号OCSを制御回路15へ出力し、またスロット
ル弁4を強制的に閉じるための閉弁信号CLSを制御回
路15のアウトプットイネーブル端子へ出力する。
【0013】制御回路15は、スロットルコンピュータ
13からの開閉信号OCSに基づき、スロットル弁4を
開閉制御するための制御信号をスロットルアクチュエー
タ5へ出力する。一方、スロットルコンピュータ13か
らの閉弁信号CLSを受けたときに、その閉弁信号CL
Sを開弁信号OPSに対して優先させて、スロットル弁
4を強制的に閉じるための制御信号をスロットルアクチ
ュエータ5へ出力する。
【0014】次にスロットルコンピュータ13が実行す
る誤操作処理ルーチンについて説明する。図4は誤操作
処理ルーチンのフローチャートを示す。この処理はメイ
ンルーチンの一部であり、所定時間毎に実行される。
【0015】同図中、第1の時間判別手段であるステッ
プS10ではブレーキペダルの操作を止めてから、つま
りブレーキペダルから足を離してから、例えば100〜
200msec程度の所定時間T1 を経過したか否かを
判別する。ここで所定時間T 1 を経過していなければ、
ブレーキペダルから離した足がいまだブレーキペダル上
方にある状態で、この時点から再びブレーキペダルを踏
み込む動作を開始しても、ブレーキペダルの代りにアク
セルペダル7を踏むという誤操作のおそれがないのでそ
のまま処理を終了する。
【0016】ステップS10で所定時間T1 を経過して
いる場合はブレーキペダルの上方から足が移動して、例
えばアクセルペダル7の上方又はフロア上にあるので再
びブレーキペダルを踏み込む動作を開始した場合、誤っ
てアクセルペダルを踏む可能性があるため、ステップS
20に進む。
【0017】第2の時間判別手段であるステップS20
ではニュートラルレンジ(Nレンジ)からドライブレン
ジ(Dレンジ)又はリバースレンジ(Rレンジ)にシフ
トチェンジがあってから例えば2sec程度の所定時間
2 を経過したか否かを判別する。
【0018】所定時間T2 を経過している場合は急発進
等の操作の可能性が高いため、そのまま処理を終了す
る。所定時間T2 経過していない場合は、クリーブ現象
等車両が動き出したときブレーキペダルと誤ってアクセ
ルペダル7を踏み込む可能性が大であるためステップS
30に進む。
【0019】踏み込み判別手段であるステップS30で
はアクセル踏み込み速度が所定速度S1 以上か否かを判
別する。アクセル踏み込み速度は今回のアクセル開度A
CCPAと前回のアクセル開度との差から求める。ここ
で、アクセル踏み込み速度の最大値は3/8msec/
deg程度であり、所定速度S1 はその1/2程度、つ
まり3/4msec/degに設定する。所定速度S1
未満の場合は通常の加速動作とみなし、そのまま処理を
終了する。
【0020】所定速度S1 以上の場合はブレーキペダル
と誤ってあわててアクセルペダル7を踏み込んだとみな
し、制御手段であるステップS40に進んでアクセルペ
ダル7の踏み誤りに対処するためスロットルアクチュエ
ータ5を駆動してスロットル弁を直ちに閉じ、吸気をカ
ットして誤操作による暴走を防止させ、処理を終了す
る。
【0021】ところで、ステップS40で実行された吸
気カットはアクセルペダル7から足が離れ、アイドル信
号ACIDLが供給された時に終了し、通常動作に復帰
する。
【0022】このように、ブレーキ操作を止めてから第
1の所定時間T1 を経過してない場合、又はシフトチェ
ンジから第2の所定時間T2 を経過した場合はアクセペ
ダルの誤操作のおそれがほとんどなく、吸気カットは行
なわれない。
【0023】また上記以外では誤操作のおそれが高いた
めアクセル踏み込み速度が所定値以上のとき吸気カット
により暴走を防止している。上記踏み込み速度の所定値
は第1,第2の所定時間により場合分けがなされている
ため、従来の所定値より小さい値として検出精度を上げ
ている。
【0024】なお、アクセルペダル7に圧力センサを設
け、ステップS30ではアクセル踏力が所定値以上か否
かを判別しても良い。
【0025】なお、上記実施例では吸気カットにより暴
走停止させているが、その代わりに燃料供給をカットす
るか、又は点火パルスの供給をカットして暴走を停止さ
せても良い。この場合には電子制御スロットルである必
要はなく、上記実施例に限定されない。
【0026】
【発明の効果】上述の如く、本発明の内燃機関の運転制
御装置によれば、ブレーキペダルの操作を止めてからの
経過時間及びシフトチェンジを行なってからの経過時間
を考慮してアクセルペダルの急操作が誤操作かどうかを
判別することにより、アクセルペダルの誤動作を精度良
く判断して、車両の暴走を防止し、かつドライバビリテ
ィの悪化を防止でき、実用上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明装置の概略構成図である。
【図3】本発明装置の電気的構成のブロック図である。
【図4】誤操作処理ルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
4 スロットル弁 5 スロットルアクチュエータ 7 アクセルペダル 8 アクセルセンサ 9 ブレーキセンサ 10 シフトレバーセンサ 12 スロットルコントローラ 13 スロットルコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02D 41/04 310 F02D 41/04 310G 45/00 314 45/00 314 (56)参考文献 特開 昭61−190134(JP,A) 特開 平4−203430(JP,A) 特開 昭61−200341(JP,A) 特開 昭61−190135(JP,A) 特開 昭63−34249(JP,A) 実開 平1−57931(JP,U) 実開 平1−145949(JP,U) 実開 平2−20753(JP,U) 実開 平1−73419(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02D 29/00 - 29/06 B60K 26/00 - 26/04 B60K 28/00 - 28/10 B60K 41/00 - 41/28 F02D 11/10 F02D 41/04 F02D 45/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキペダルの操作を止めてから第1
    の所定時間を経過したかどうかを判別する第1の時間判
    別手段と、 シフトチェンジを行なってから第2の所定時間を経過し
    たかどうかを判別する第2の時間判別手段と、 アクセルペダルの踏力又は踏み込み速度が所定値以上で
    あるかどうかを判別する踏み込み判別手段と、 第1の所定時間を経過し、かつ第2の所定時間を経過し
    ておらず、かつ踏力又は踏み込み速度が所定値以上のと
    き、車両の走行が不能となるよう内燃機関の運転を制御
    する制御手段とを有することを特徴とする内燃機関の運
    転制御装置。
JP5091611A 1993-04-19 1993-04-19 内燃機関の運転制御装置 Expired - Lifetime JP2894150B2 (ja)

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JPH06299880A JPH06299880A (ja) 1994-10-25
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