JP2893713B2 - 多心光ファイバの拭き取り機 - Google Patents

多心光ファイバの拭き取り機

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JP2893713B2
JP2893713B2 JP1126734A JP12673489A JP2893713B2 JP 2893713 B2 JP2893713 B2 JP 2893713B2 JP 1126734 A JP1126734 A JP 1126734A JP 12673489 A JP12673489 A JP 12673489A JP 2893713 B2 JP2893713 B2 JP 2893713B2
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optical fiber
core optical
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rubber rollers
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雅一 柏瀬
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多心光ファイバの拭き取り機に関する。
さらに詳細には、本発明は、一定圧力で常に安定した
拭き取りが行えるので、特に多心光ファイバの端末被覆
の剥離・除去後などの残存した付着物の拭き取りに有効
である、多心光ファイバの拭き取り機に関する。
(従来の技術) 近年、多心光ファイバは、電気・通信などの分野に多
用されているが、これら多心光ファイバは、一定長で製
造されるため、接着、突き合わせ融着あるいはコネクタ
などの使用により接続して使用されるのが普通である。
そのように接続する場合に、接続端面が一定長で夫々
滑らかでかつ平坦であることが信頼性の高い接続を得る
ための条件とされている。
また、多心光ファイバのケーブルなどを構成する個々
の光ファイバの性能などの検査のための測定に際して
も、同様の端末加工を行う必要がある。
そして、前記のように滑らかでかつ平坦な端面を得る
ために、従来では、光ファイバの端末被覆を剥離・除去
し、精度良く切り揃えを行っていた。
ところで、光ファイバの端末被覆を剥離・除去した後
の個々の光ファイバ表面には、被覆屑などの付着物によ
る汚れが残存し、そのままではその性能に支障をきたす
ので、通常には、その表面をアルコール等の溶剤を滲み
込ませたガーゼ、不織布などの布地シートで人手により
繰返し拭き取っていた。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来では、多心光ファイバを端末加工
をした後に、個々の光ファイバ表面を拭き取り処理する
場合、アルコール等の溶剤を含んだガーゼなどのシート
で人手により繰返し拭き取っていた。
然しながら、多心光ファイバの場合、特に単心ファイ
バと異なり、全ての光ファイバ表面を均一に拭き取るこ
とは極めて難しく、また同じ布地で何本の多心光ファイ
バを拭き取ると、一度拭き取った付着物が再付着すると
いう恐れもある。
そこで、一定圧力で常に安定した拭き取りが行える技
術の開発が望まれていた。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、拭き取り圧接力を調整でき、かつ移動
拭き取り中も一定の圧接力で拭き取り可能な機構と、 多心光ファイバ表面が常に新しい溶剤含浸シートで拭
き取り可能なように、該シートがロール巻き形態から自
動的に移送される機構とを連動させることにより、一定
圧力で常に安定した拭き取りが可能となることを見出
し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は; 多心光ファイバ表面の被覆除去などによる残存付着物
等を拭き取るための多心光ファイバの拭き取り機におい
て、 相対する2つのゴムローラ間に配されたエンドレスの
溶剤含浸シートが多心光ファイバの圧接拭き取り中に、
前進して、常に溶剤含浸シートの新しい部分が多心光フ
ァイバに当接されるように、ロール状態から自動的に送
られる機構と、 2つのゴムローラが多心光ファイバを挟圧した状態
で、多心光ファイバの長手方向に後退移動しつつ圧接拭
き取り、その後、ゴムローラが開放すると共に原点位置
に前進復帰する、一連の動作をカム機構により連続的に
繰り返すことのできる機構と、 調整可能な弾発作用によりゴムローラ間の圧接力が調
節される、拭き取り中も一定圧接力を保持可能な機構
と、 を具備し、しかもこれらの機構を互いに連動させるこ
とを特徴とする、多心光ファイバの拭き取り機である。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1、2、3図は、夫々本発明の多心光ファイバの拭
き取り機の正面図、平面図、側面図である。
第4図は、第3図におけるA−A断面を示している。
第5、6図は、夫々第2図におけるB−B、C−C断
面を示している。
第7図は、本発明の拭き取り機における拭き取りサイ
クル運動を説明する段階図である。
第8図は、ローラ9、ギア10、11、ラックギア12の関
係を示す模式図である。
第9図は、第4図におけるゴムローラ5、5の開閉と
カム6の回転との関係の細部を説明する模式図である。
第1図において、多心光ファイバ1は、ファイバ固定
ホルダ3中に容易に引き出せるようにセットした状態で
ケーブルセット台2上に載置されている。
(A)含浸・拭き取り機構: (i)拭き取り機構は、基本的には、2つのゴムローラ
5、5間に配されたエンドレスの溶剤含浸シート4(以
下、含浸シートという)を、前後のスライド移動と上下
に開閉圧接するゴムローラ5、5により多心光ファイバ
の表面を平均した一定の圧接力で拭き取るものである。
この場合に、回転ローラ5、5をゴム製としたので、
多心の各光ファイバもれなく確実に屑を除去するのに極
めて有効である。
次に、この拭き取り機構の具体的な構成、即ちこの拭
き取り機構の中核となるゴムローラ並びにアームの駆動
について説明する。
1)この相対するゴムローラ5、5は、第2〜4図に示
されるように、プーリ8を介して駆動モータ(図示され
ていない)に接続されたカム6の逆時計回り回転により
押し出され開放される(第7図の2参照)。
すなわち、スライドシャフト21の前部に回動可能に取
り付けられた第1補助棒22と協動する2つのアーム20、
20がカム6により押し出されて、上下に開放する(第7
図の2参照)。
2)次に、溝カム7がさらに回転すると、スライドシャ
フト21の裏側にある第2補助棒23を押出して、第2補助
棒23と連結されている支持板25がスライドシャフト19に
案内されて前進することにより、支持板25上に支点26を
持っているアーム20、20とゴムローラ5、5を前進スラ
イドさせる(第7図の3参照)。
3)さらに、回転すると、スプリング13によりスライド
シャフト21がカム6に沿って後退して第1補助棒22を引
込み、ゴムローラ5、5を閉鎖して圧接力を多心光ファ
イバ1に及ぼす(第7図の4参照)。
4)さらに、回転すると、第2補助棒23を介して、これ
と連結している支持板25を後退させ、支持板25上に支点
を持っているアーム20、20を前記圧接力を保持しつつ後
退させる。なお、この時にアーム20に支点を持つギヤ10
がラックギア12と噛み合い回転する(第7図の1参
照)。
この時に、上記カム7の作動と同期して移動する含浸
シート4により多心光ファイバ1の表面を一定した圧接
力で拭き取り、多心光ファイバ1の付着物等を除去する
のである(第1図参照)。
上述の1)〜4)に説明するように、アーム20、20及
びゴムローラ5、5の前進・開放−後退・閉鎖運動をカ
ム6、7の機構を採用しているので、これらカムの形
状、組合せを種々変えると両運動を具合良くコントロー
ルできて、特に多心光ファイバを安定した状態で拭き取
ることができる。
(ii)含浸シートの拭き取り機構: 次に、含浸シートの拭き取り機構について説明する。
1)含浸シート4は、多心光ファイバの被覆の剥離除去
部の付着物を容易に拭き取ることのできる任意の溶剤、
例えばアルコール等をガーゼ、不織布などの多孔質のシ
ート材料に滲みさせることにより得られたものである。
2)第1、2図に示されるように、含浸シート4は、シ
ートカセット15に納められており、ゴムローラ5、5上
を廻って巻き取りロール16に巻き取られるように構成さ
れている。
この場合、ローラ9と前記シートカセット15が同期し
ており、ギア10、ギヤ11とラックギア12とが噛み合いと
なっていて、第7図の1における→の時に、ギア10
がラックギア12により回転し、これと噛み合うギア11が
連動する。
その結果が該ギアを介してローラ9を回転させ、シー
トカセット15に保管されていてローラ9の周りに配さた
含浸シート4が前進・移動し、新しい部分が多心光ファ
イバに当接して、常に新しいシートで拭き取れるのであ
る。
この場合、含浸シート4は、次第に巻き取りロール16
に巻き取られるように構成される。この構成によって、
常に新しい含浸シート4の部分が多心光ファイバ1の端
末部分に当てられるようになる。
(B)ゴムローラの開放・閉鎖の機構: ゴムローラの開放・閉鎖はカム6の機構により行われ
る。
1)ゴムローラの開放: 相対するゴムローラ5、5は、第2〜4図に示される
ように、プーリ8を介して駆動モータ(図示されていな
い)に接続されたカム6の逆時計周り回転による第1補
助棒22の押出しによりアーム20、20が押し出されてゴム
ローラ5、5が上下に開放される。
すなわち、スライドシャフト21の前部に回動可能に取
り付けられた第1補助棒22と協動する2つのアーム20、
20がカム6により押し出されて、上下に開放するのであ
る(第7図の2参照)。
2)ゴムローラの閉鎖: アーム20、20及びゴムローラ5、5の閉鎖は、回転に
よりカム6の押さえがフリーとなり、第7図の4および
第2図に見られるようにスプリング13が働くことにより
閉鎖が行われ、強い圧接力が掛かる構成となっている。
3)結局、第7図−1〜4に示されるように、→
(−2)、→(−3)、→(−4)、→
(−1)と言う一連のサイクル運動を繰り返して、多心
光ファイバ1の自動拭き取りを行うことができる。
(C)アーム、ゴムローラのスライド機構: アーム、ゴムローラのスライド運動は溝カム7の機構
により行われる。
1)スライド前進: アーム20、20並びにゴムローラ5、5のスライド前進
は、溝カム7の逆時計回りの回転により第2補助棒23を
押出し、これと連結している支持板25を前進させること
により行われる。
2)スライド後退: 溝カム7が更に逆時計周りに回転することにより第2
補助棒23を引き戻し、これと連結している支持板25を後
退させることにより行われる。
(D)圧接力の調整機構: この間に、2つのゴムローラ5、5間の圧接力は、ス
プリング13により与えられるが、調整ねじ18により案内
ピン27に沿って前後に移動調整ができるプレート14でス
プリング13の強さが調整されると共に、ゴムローラ5、
5間の圧接力も調整される(第9図)。
本発明の場合、拭き取り機の機構の一部として前記ロ
ーラ間の圧接力の保持・調整機構をも付加したので、均
一且つ適切な圧接力を光ファイバ、特に多心光ファイバ
に与え、多心光ファイバの各光ファイバもれなく確実に
屑を除去することに有効である。
(作用) 上記のように構成された多心光ファイバの拭き取り機
を用いると、常に新しい含浸シートを配した相対する2
つのゴムローラが一定の圧接力で多心光ファイバを挟み
付けた状態で、多心光ファイバの長手方向に移動しなが
ら拭き取り、その後、ゴムローラが開放して、原点位置
に復帰すると言う一連の動作を連続的に行うことができ
る。
(実施例) 本発明を実施例で具体的に説明するが、これは本発明
の範囲を制限するものでない。
上記の多心光ファイバの拭き取り機を用いて、多心光
ファイバの表面を拭き取りを行う操作を説明する。
まず、多心光ファイバ1の端末被覆を剥離除去し、そ
の先端を切り揃えた先端加工済みの多心光ファイバ1を
準備する。
この多心光ファイバ1をケーブルセット台2上に載
せ、ファイバ固定ホルダ3でセットする。
第7図の1〜4に記載の手順に従って、 (イ)カム6によって押出されたスライドシャフト21に
よりこれと協動する第1補助棒22に連結されたアーム2
0、20の先端のゴムローラ5、5の上下への開放(→
、第7図の2); (ロ)アーム20、20及びゴムローラ5、5を溝カム7の
逆時計回りの回転により第2補助棒23を押出し、これと
連結している支持板25とアーム20、20のスライド前進に
より多心光ファイバ1をこのアーム20、20の間に挟む
(→、第7図の3); (ハ)回転によりカム6の押さえがフリーとなり、スプ
リング13が働くことによりゴムローラ5、5の閉鎖が行
われ、同時に強い圧接力が掛かり多心光ファイバ1を圧
接挟持し(→、第7図の4); (ニ)溝カム7の逆時計周りの回転により第2補助棒23
を引き戻し、これと連結している支持板25、アーム20、
20のスライド後退により多心光ファイバ1の端末表面を
エンドレスの含浸シート4で圧接拭き取る(→、第
7図の1)。
この操作によって、アーム20、20並びにゴムロール
5、5のスライド前進・後退及び上下の開放・閉鎖が互
いに連動して行われる。
(ホ)この(ニ)の操作工程の後の含浸シート4の巻取
りまでの操作を説明する。
特に第1、2、4、6、8図に示されるように、 1)ギア10、ギヤ11、とラックギア12との噛み合いによ
りアーム20が後退する際にローラ9が回転を受けて、シ
ートカセット15に保管されていて、ローラ9の周りに配
さた含浸シート4が前進されて拭き取りを行う。
2)つまり、第2補助棒23が前後に運動し、ギア10の軸
を保持しているアーム20が前後する。ローラ5の閉時に
ギア10とラックギア12が噛み合っており、ギア10が回転
する。ギア10と同軸のギア10′が回転し、ギア10′と噛
み合っているギア11が回転する。
3)戻りバネ17は、含浸シート4がローラ9により巻き
取られる際、含浸シート4が過度に移動してたるまない
ように含浸シート4をゴムローラ5、5に一定の力で押
し付け、移動時の適度な摩擦抵抗力を与える(第1
図)。
4)その結果、ギア11と同軸上のローラ9で、次第に含
浸シート4を巻き取りロール16に巻き取られるように構
成される。
この構成によって、常に新しい含浸シート4の部分が
多心光ファイバ1の端末部分に当てられるようになる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の多心光ファイバの拭き
取り機の開発により、常に新しいシートで、しかも一定
の圧接力で拭き取ることができ、従って、多心の各光フ
ァイバもれなく確実に屑を有効に除去できて、大量の多
心光ファイバを次々と安定した状態で拭き取ることが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の多心光ファイバ拭き取り機の正面図
であり、第2図は、同機の平面図であり、第3図は、同
機の側面図を示している。 第4図は、第3図におけるA−A断面を示している。 第5図は、第2図におけるB−B断面、第6図は、同図
におけるC−C断面を示している。 第7図の1〜4は、同機における拭き取りサイクル運動
を説明する概略図である。 第8図は、ローラ9、ギア10、11、ラックギア12の関係
を示す模式図である。 第9図は、第4図におけるゴムローラ5、5の開閉とカ
ム6の回転との関係の細部を説明する模式図である。 1:多心光ファイバ、2:ケーブルセット台、3:ファイバ固
定ホルダ、4:含浸シート、5:ゴムローラ、6:(開閉用)
カム、7:(前後用)溝カム、8:プーリ、9:ローラ、10、
10′、11:ギア、12、ラックギア、13:スプリング、14:
プレート、15:シートカセット、16:巻き取りロール、1
7:戻りバネ、18:調整ねじ、19、21:スライドシャフト、
20:アーム、21:スライドシャフト 22:第1補助棒、23:第2補助棒、24:サプライ軸、25:支
持板 26:支点 27:案内ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多心光ファイバ表面の被覆除去などによる
    残存付着物等を拭き取るための多心光ファイバの拭き取
    り機において、 相対する2つのゴムローラ間に配されたエンドレスの
    溶剤含浸シートが多心光ファイバの圧接拭き取りが終わ
    る毎に、前進して、常に溶剤含浸シートの新しい部分が
    多心光ファイバに当接されるように、ロール状態から自
    動的に送られる機構と、 2つのゴムローラが多心光ファイバを挟圧した状態
    で、多心光ファイバの長手方向に後退移動しつつ圧接拭
    き取り、その後、ゴムローラが開放すると共に原点位置
    に前進復帰する、一連の動作をカム機構により連続的に
    繰り返すことのできる機構と、 調整可能な弾発作用によりゴムローラ間の圧接力が調
    節される、拭き取り中も一定圧接力を保持可能な機構
    と、 を具備し、しかもこれらの機構を互いに連動させること
    を特徴とする、多心光ファイバの拭き取り機。
JP1126734A 1989-05-22 1989-05-22 多心光ファイバの拭き取り機 Expired - Lifetime JP2893713B2 (ja)

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