JP2893241B2 - 遮断器用操作装置 - Google Patents
遮断器用操作装置Info
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- JP2893241B2 JP2893241B2 JP24349894A JP24349894A JP2893241B2 JP 2893241 B2 JP2893241 B2 JP 2893241B2 JP 24349894 A JP24349894 A JP 24349894A JP 24349894 A JP24349894 A JP 24349894A JP 2893241 B2 JP2893241 B2 JP 2893241B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- link mechanism
- operating
- housed
- circuit breaker
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遮断器用操作装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】遮断器の操作装置は、遮断器の開閉を操
作する操作リンク機構部と、これを制御監視する制御部
とによって主として構成されている。従来ではこの操作
リンク機構と、制御部とは、一つの操作器箱に一体的に
収納されていた。図9、図10は従来の平面図および正
面図を示し、架台1に搭載されてあって、内部に遮断器
本体(たとえばガス遮断器本体)を収納している遮断器
室2と、これに連結されているブッシング3とによって
遮断器4を構成するとともに、架台1に操作器箱5を取
り付けるようにしている。
作する操作リンク機構部と、これを制御監視する制御部
とによって主として構成されている。従来ではこの操作
リンク機構と、制御部とは、一つの操作器箱に一体的に
収納されていた。図9、図10は従来の平面図および正
面図を示し、架台1に搭載されてあって、内部に遮断器
本体(たとえばガス遮断器本体)を収納している遮断器
室2と、これに連結されているブッシング3とによって
遮断器4を構成するとともに、架台1に操作器箱5を取
り付けるようにしている。
【0003】従来の操作器箱5には、その内部を図8で
示すように、操作リンク機構部6および制御部7が一体
的に収納されている。すなわち操作リンク機構部6は、
リンク枠8、投入ばね9、手動巻上ハンドル軸10、投
入ばね巻上用モータ11、操作レバー12、この操作レ
バー12を遮断器の開閉部に連結する連結棒13、操作
機構の動作を表示する表示部14などにより構成されて
いる。
示すように、操作リンク機構部6および制御部7が一体
的に収納されている。すなわち操作リンク機構部6は、
リンク枠8、投入ばね9、手動巻上ハンドル軸10、投
入ばね巻上用モータ11、操作レバー12、この操作レ
バー12を遮断器の開閉部に連結する連結棒13、操作
機構の動作を表示する表示部14などにより構成されて
いる。
【0004】制御部7は、開閉器類、リレー類の制御機
器15、ガス圧力スイッチ16、ガス圧力計17、止め
弁18、端子盤19などにより構成されている。20は
操作器箱5の正面扉で、ここに表示部14の監視のため
の監視窓21が設けてある。22は操作器箱20の側面
扉である。
器15、ガス圧力スイッチ16、ガス圧力計17、止め
弁18、端子盤19などにより構成されている。20は
操作器箱5の正面扉で、ここに表示部14の監視のため
の監視窓21が設けてある。22は操作器箱20の側面
扉である。
【0005】このような構成によると、各機器間の電線
のつなぎ込み、各電装品、スイッチ類の試験、手動操作
試験、メンテナンスなどを実施する場合を考慮して、各
扉20、22は大きく開口する構成とする必要がある。
そのため操作機構の動作音対策として気密性の向上を図
るべく、操作器箱5自体に遮音機能を具備させたとして
も、前記のように扉による開口部を広くすると、空気の
透過、漏気面積が必然的に大きくなり、十分な遮音を図
ることができない欠点がある。
のつなぎ込み、各電装品、スイッチ類の試験、手動操作
試験、メンテナンスなどを実施する場合を考慮して、各
扉20、22は大きく開口する構成とする必要がある。
そのため操作機構の動作音対策として気密性の向上を図
るべく、操作器箱5自体に遮音機能を具備させたとして
も、前記のように扉による開口部を広くすると、空気の
透過、漏気面積が必然的に大きくなり、十分な遮音を図
ることができない欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、遮断器の操
作機構における動作音を、十分に遮音することができる
ようにすることを目的とする。
作機構における動作音を、十分に遮音することができる
ようにすることを目的とする。
【0007】本発明は、操作リンク機構部を操作機構箱
に、また制御部を操作機構箱とは別個の制御器箱に収納
し、操作機構箱の内部に収納される操作リンク機構部を
制振鋼板からなる遮音枠で囲み込むとともに、操作機構
箱と制御器箱を配線ダクトにより連結したことを特徴と
する。
に、また制御部を操作機構箱とは別個の制御器箱に収納
し、操作機構箱の内部に収納される操作リンク機構部を
制振鋼板からなる遮音枠で囲み込むとともに、操作機構
箱と制御器箱を配線ダクトにより連結したことを特徴と
する。
【0008】この構成によると、据付時の試験、保守の
ために扉の開閉頻度が比較的多い制御機器を、操作リン
ク機構部から分離して制御器箱に収納しているので、制
御部に比べてメンテナンスのインターバルの長い操作リ
ンク機構部を収納する操作機構箱は、簡易な密閉構造と
することができる。そのため操作機構箱の扉の開口部の
面積を大幅に縮小することができ、扉の構造などに特別
な対策を施すことなく、機密性が向上する。これにより
操作リンク機構部の遮音を十分に図ることができる。ま
た、制御器箱に収納した制御部の機器の保守点検が、操
作リンク機構部の動作とは関係なく実施できるととも
に、制御器箱に収納される機器は殆ど騒音を発生しない
ので、制御器箱の扉は密閉構造を考慮する必要がなく、
その開口面積を大きくすることが可能となり、制御器箱
に収納される機器の保守点検が容易に実施できる。
ために扉の開閉頻度が比較的多い制御機器を、操作リン
ク機構部から分離して制御器箱に収納しているので、制
御部に比べてメンテナンスのインターバルの長い操作リ
ンク機構部を収納する操作機構箱は、簡易な密閉構造と
することができる。そのため操作機構箱の扉の開口部の
面積を大幅に縮小することができ、扉の構造などに特別
な対策を施すことなく、機密性が向上する。これにより
操作リンク機構部の遮音を十分に図ることができる。ま
た、制御器箱に収納した制御部の機器の保守点検が、操
作リンク機構部の動作とは関係なく実施できるととも
に、制御器箱に収納される機器は殆ど騒音を発生しない
ので、制御器箱の扉は密閉構造を考慮する必要がなく、
その開口面積を大きくすることが可能となり、制御器箱
に収納される機器の保守点検が容易に実施できる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1以降の各図によって説
明する。なお図7以降の各図と同じ符号を付した部分
は、同一または対応する部分を示す。本発明にしたが
い、操作リンク機構部6は操作機構箱23に収納し、制
御部7は制御器箱24に収納する。
明する。なお図7以降の各図と同じ符号を付した部分
は、同一または対応する部分を示す。本発明にしたが
い、操作リンク機構部6は操作機構箱23に収納し、制
御部7は制御器箱24に収納する。
【0010】すなわち操作リンク機構部6を構成してい
るリンク枠8、投入ばね9、手動巻上ハンドル軸10、
投入ばね巻上用モータ11などは制振鋼板からなる遮音
枠25で囲み、また操作レバー12も制振鋼板からなる
遮音枠26で囲む。遮音枠25に表示部14が設けてあ
り、この表示部14は操作機構箱23の正面壁27に設
けた監視窓28から見えるようにしてある。
るリンク枠8、投入ばね9、手動巻上ハンドル軸10、
投入ばね巻上用モータ11などは制振鋼板からなる遮音
枠25で囲み、また操作レバー12も制振鋼板からなる
遮音枠26で囲む。遮音枠25に表示部14が設けてあ
り、この表示部14は操作機構箱23の正面壁27に設
けた監視窓28から見えるようにしてある。
【0011】また側面壁29には、常時閉じられている
手動操作用の小さな扉30が設けてあり、これを開くと
手動巻上ハンドル軸10が現れる。ここに手動巻上ハン
ドル31を挿入して投入ばね9を手動で巻き上げる(図
3参照。)。なお操作機構箱23は、操作リンク機構部
6の細密点検の際に容易に分解できるように、簡易密閉
構造としてある。
手動操作用の小さな扉30が設けてあり、これを開くと
手動巻上ハンドル軸10が現れる。ここに手動巻上ハン
ドル31を挿入して投入ばね9を手動で巻き上げる(図
3参照。)。なお操作機構箱23は、操作リンク機構部
6の細密点検の際に容易に分解できるように、簡易密閉
構造としてある。
【0012】制御器箱24には、開閉器類、リレー類の
制御機器15、ガス圧力スイッチ16、ガス圧力計1
7、止め弁18、端子盤19などを収納する。収納され
た各機器類の保守点検を容易にするために、正面を扉3
2に、側面も扉33により開閉自在としておく。扉33
にはガス圧力計17を監視するための監視窓34が設け
てある。制御器箱24は基礎架台43側に支持されてい
る。
制御機器15、ガス圧力スイッチ16、ガス圧力計1
7、止め弁18、端子盤19などを収納する。収納され
た各機器類の保守点検を容易にするために、正面を扉3
2に、側面も扉33により開閉自在としておく。扉33
にはガス圧力計17を監視するための監視窓34が設け
てある。制御器箱24は基礎架台43側に支持されてい
る。
【0013】操作機構23には配線ダクト35が、制御
器箱24には配線ダクト36が取り付けられてあり、両
配線ダクト35、36は、防振弾性体37、上枠38、
下枠39を介して突き合わされるようにして連結されて
いる。この配線ダクトには制御器箱24から操作機構2
3に至る制御用の電線40が挿通されている(図4参
照。)。
器箱24には配線ダクト36が取り付けられてあり、両
配線ダクト35、36は、防振弾性体37、上枠38、
下枠39を介して突き合わされるようにして連結されて
いる。この配線ダクトには制御器箱24から操作機構2
3に至る制御用の電線40が挿通されている(図4参
照。)。
【0014】図5は操作機構箱23を取り付けるための
構成を示し、架台1に支持枠41を固定し、この支持枠
41に対して高さ調整自在のボルト42を介して操作機
構箱23の底面を支持する。内部に操作リンク機構部を
収納している遮音枠25は、基礎架台43に防振弾性体
44を介してボルトにより固定されている。
構成を示し、架台1に支持枠41を固定し、この支持枠
41に対して高さ調整自在のボルト42を介して操作機
構箱23の底面を支持する。内部に操作リンク機構部を
収納している遮音枠25は、基礎架台43に防振弾性体
44を介してボルトにより固定されている。
【0015】このように構成した場合、操作機構箱23
の内部には騒音源となる操作リンク機構部6を遮音枠2
5の内部に収納した状態で設けてあるため、操作時の騒
音は外部に洩れてでることが少なくなり、しかも操作器
箱23に必要な扉による開口部の面積が小さくてすむこ
とにより、低騒音となる。
の内部には騒音源となる操作リンク機構部6を遮音枠2
5の内部に収納した状態で設けてあるため、操作時の騒
音は外部に洩れてでることが少なくなり、しかも操作器
箱23に必要な扉による開口部の面積が小さくてすむこ
とにより、低騒音となる。
【0016】そして操作機構箱23から分離して制御器
箱24を設置し、ここに制御に必要な各機器を収納した
ので、操作リンク機構部とは関係なく各機器を保守点検
することができ、これら各機器からの騒音はほとんどな
いことにより、扉による開口面積を十分に広くとること
ができ、これらの保守点検は極めて容易に実施できるよ
うになる。
箱24を設置し、ここに制御に必要な各機器を収納した
ので、操作リンク機構部とは関係なく各機器を保守点検
することができ、これら各機器からの騒音はほとんどな
いことにより、扉による開口面積を十分に広くとること
ができ、これらの保守点検は極めて容易に実施できるよ
うになる。
【0017】また操作機構箱23と制御器箱24は防振
弾性体37を介して連結されているので、操作時におけ
る操作機構箱23に振動が発生しても、その振動が制御
器箱24に伝わるのを阻止することができる。
弾性体37を介して連結されているので、操作時におけ
る操作機構箱23に振動が発生しても、その振動が制御
器箱24に伝わるのを阻止することができる。
【0018】以上説明したように本発明によれば、遮断
器の操作リンク機構部と制御部とを別個の箱に収納する
ようにしたので、操作リンク機構部からの外部に洩れる
騒音を従来構成に比較して低減させることができる効果
を奏する。また、制御器箱に収納した制御部の機器の保
守点検が、操作リンク機構部の動作とは関係なく実施で
きるとともに、制御器箱に収納される機器は殆ど騒音を
発生しないので、制御器箱の扉は密閉構造を考慮する必
要がなく、その開口面積を大きくすることが可能とな
り、制御器箱に収納される機器の保守点検が容易に実施
できる。
器の操作リンク機構部と制御部とを別個の箱に収納する
ようにしたので、操作リンク機構部からの外部に洩れる
騒音を従来構成に比較して低減させることができる効果
を奏する。また、制御器箱に収納した制御部の機器の保
守点検が、操作リンク機構部の動作とは関係なく実施で
きるとともに、制御器箱に収納される機器は殆ど騒音を
発生しないので、制御器箱の扉は密閉構造を考慮する必
要がなく、その開口面積を大きくすることが可能とな
り、制御器箱に収納される機器の保守点検が容易に実施
できる。
【図1】本発明の実施例を示すもので一部を切り開いた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の斜視図である。
【図3】手動巻上状態を示す斜視図である。
【図4】ダクト部分の分解斜視図である。
【図5】操作機構箱の取付状態を示す側面図である。
【図6】遮断器に対する取付状態を示す平面図である。
【図7】図6の正面図である。
【図8】従来例を示すもので一部を切り開いた状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図9】従来例の遮断器に対する取付状態を示す平面図
である。
である。
【図10】図9の正面図である。
1 架台 4 遮断器室 6 操作リンク機構部 7 制御部 23 操作機構箱 24 制御部 25 遮音枠 26 遮音枠 35 配線ダクト 36 配線ダクト 37 防振弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今西 健二 京都府向日市寺戸町修理式18番地 株式 会社井上電機製作所内 (72)発明者 永井 秀樹 京都府向日市寺戸町修理式18番地 株式 会社井上電機製作所内 (56)参考文献 特開 平4−131449(JP,A) 実開 昭50−132652(JP,U) 実開 平5−47501(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 33/58 H01H 33/42
Claims (1)
- 【請求項1】 遮断器の開閉を操作する操作リンク機構
部を操作機構箱に、また前記操作リンク機構部を制御す
るための機器を備えた制御部を、前記操作機構箱とは別
個の制御器箱に収納し、前記操作機構箱の内部に収納さ
れる前記操作リンク機構部を制振鋼板からなる遮音枠で
囲み込むとともに、前記操作機構箱と前記制御器箱を配
線ダクトにより連結してなる遮断器用操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24349894A JP2893241B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 遮断器用操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24349894A JP2893241B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 遮断器用操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0869732A JPH0869732A (ja) | 1996-03-12 |
JP2893241B2 true JP2893241B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=17104791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24349894A Expired - Fee Related JP2893241B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 遮断器用操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893241B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5083175B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2012-11-28 | 日新電機株式会社 | 閃絡検出装置 |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP24349894A patent/JP2893241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0869732A (ja) | 1996-03-12 |
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Legal Events
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