JP2891073B2 - 色信号変換方式 - Google Patents

色信号変換方式

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JP2891073B2
JP2891073B2 JP5307130A JP30713093A JP2891073B2 JP 2891073 B2 JP2891073 B2 JP 2891073B2 JP 5307130 A JP5307130 A JP 5307130A JP 30713093 A JP30713093 A JP 30713093A JP 2891073 B2 JP2891073 B2 JP 2891073B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの色信号空間の間
で相互変換を行う方式に関し、特に、R・G・B色信号
空間の色信号をY・Cr・Cb色信号空間の色信号に変
換した上で、圧縮・伸張処理を施し、再びR・G・B色
信号空間の色信号に逆変換するとき、逆変換後の色信号
が規定のダイナミックレンジを越えないようにするため
の色信号変換方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図であるが、図1を用いて従来の方式の動作を説明す
る。色信号の変換は従来から制御用ROM2に格納され
ているプログラムに従ってCPU1の制御で行われ、C
PU1は制御用RAM3をワーキング・メモリとして用
いている。R・G・B色信号空間の色信号が入力されて
制御用RAM3に一時記憶され、変換プログラムが起動
されてY・Cr・Cb色信号空間の色信号に変換され
る。変換後の色信号は画像圧縮処理部5で圧縮処理を受
けた後ファイル装置4に格納される。ファイル装置4に
格納されている画像の内、表示装置8に表示したいもの
は、ファイル装置4から読み出した上で画像伸張処理部
6で伸張処理を行った上、逆変換プログラムを起動して
R・G・B色信号空間の色信号に変換されフレームバッ
ファメモリ7に一時格納されて、表示装置8で表示され
る。
【0003】R・G・B色信号空間からY・Cr・Cb
色信号空間への変換およびこの変換の逆変換は、高速で
実行される必要がある。このような目的に対し開発され
た先行技術としては、特願昭59−210771号公報
(以下、第1の先行技術という)および特願平4−28
8684号公報(以下、第2の先行技術という)があ
る。R・G・B色信号空間とY・Cr・Cb色信号空間
とに関して言えば、その変換式および逆変換式は、以下
の数式1および数式2に示す通りとなる。これらの式を
使用して変換および逆変換を行うと計算時間が長くなる
という問題がある。
【0004】
【数1】
【0005】
【数2】
【0006】この計算を省略するために、図7に示すよ
うに変換テーブルを使用する。図7において、1a,1
b,1cは例えばR,G,B信号の入力端子、4a,4
b,4cはY,Cr,Cb信号の出力端子、3a,3
b,3cはそれぞれ変換テーブルである。しかし、図7
に示す方式では、変換テーブルを構成するメモリ容量が
大きくなるという問題があった。例えば、R,G,B;
Y,Cr,Cbなどが8ビットのディジタル数で表され
ているとすると、テーブル3aのアドレスは24ビッ
ト、1アドレスのデータは8ビットであるから、テーブ
ル3a,3b,3cを構成するには402653184
ビットの容量のメモリが必要となる。
【0007】第1および第2の先行技術は、必要なメモ
リ容量をできるだけ低減するためになされたもので、第
1の先行技術では、変換テーブル3a,3b,3cのア
ドレスビット数を出来るだけ少なくしている。数式1に
ついて見ると、Yに及ぼす影響はGが最大で、Rの影響
はその1/2以下であり、Bの影響は1/4以下であ
る。従ってYを読み出す変換テーブルにおいてアドレス
をGに対して8ビット取るとすると、Rに対しては上位
7ビット、Bに対しては上位6ビットにとどめても演算
精度は殆ど低下しない。第1の先行技術では、このよう
にして変換テーブルのメモリ容量を低減している。
【0008】第2の先行技術では計算済みのデータの変
換テーブルを作成する替わりに計算途中のデータの変換
テーブルを作成し、テーブルを読み出した後で最後の計
算を行うことによって変換テーブルの容量を低減してい
る。
【0009】図8は第2の先行技術においてテーブルか
ら読み出したデータを示す説明図である。図7のテーブ
ル3aでは、例えば数式1によりY=0.2963R+
0.5926G+0.1111Bという演算を行ったY
の値をR,G,B計24ビットのアドレスに対して8ビ
ットのデータとして出力しているが、図8ではY=0.
2963R, Cr=0.7037R, Cb=−0.
2963R という数値を同一のRに対して記憶するテ
ーブル(このテーブルの1語は32ビットからなり、そ
のうちの2ビットを除く30ビットが10ビットずつ
Y,Cr,Cbに割り当てられる)からデータ81が8
ビットのRのアドレスに対応して読み出される。
【0010】同様にY=0.5926G, Cr=−
0.5926G, Cb=−0.5956Gというデー
タ82と、Y=0.1111B, Cr=−0.111
1B,Cb=0.8889Bというデータ83が、それ
ぞれ別のテーブルから読み出される。データ81,8
2,83を加算したデータ84は、与えられたR,G,
Bに対するY,Cr,Cbの値となる。データ84の右
端の10ビットはYとなり、データ84を10ビットバ
レルシフトしたデータ85からCrを、更に10ビット
バレルシフトしたデータ86からCbを取り出すことが
できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のような第1およ
び第2の先行技術では、変換テーブルのメモリ容量を出
来るだけ小さくし、変換処理および逆変換処理の所要時
間をできるだけ短縮するように配慮しているが、処理時
間に関してなお問題点が残る。
【0012】図4は、従来の方式(第1および第2の先
行技術を含む)における逆変換の処理を説明するための
フローチャートで、図において、S401〜S407は
各処理ステップである。すなわち、S401ではファイ
ル装置4から圧縮されたY,Cr,Cbのデータを読み
込み、S402で伸張処理を施し、S403で逆変換を
行う。この逆変換は画素ごとに行われる。この変換に際
してS404のリミッタチェックとS405の画素値補
正を行う必要がある。これは変換、逆変換、圧縮、伸張
などの演算において端数の丸めが行われるため、逆変換
後のR,G,B信号はもとのR,G,B信号とは異なる
場合があり、R,G,Bのダイナミックレンジを越える
場合があるからである。
【0013】逆変換後のR,G,B信号がダイナミック
レンジを越えたかどうかをS404でチェックし、ダイ
ナミックレンジを越えている信号については、ダイナミ
ックレンジの範囲内で一番近い信号に置き換える処理を
S405で実行している。S407でフレームバッファ
に書き込まれた信号は逐次表示装置8に表示されるの
で、図4に示す処理は特に短時間に終了しなければなら
ないのに対し、S404,S405のために多くの時間
が必要となるという問題点があった。本発明は従来のも
のにおける上述の問題点を解決するためになされたもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる色信号変
換方式は、R,G,B信号をY,Cr,Cb信号に変換
する際に得られたY,Cr,Cb信号について調査し、
これらY,Cr,Cb信号を逆変換して得られるR,
G,B信号がダイナミックレンジを越えることのないよ
うに、Y,Cr,Cb信号に対して補正処理を施すこと
とした。
【0015】また、数式2からみて、R,G,B信号の
いずれにも影響を与えるものは信号Yであるから、C
r,Cbは補正しないでYだけを補正することとした。
【0016】また、R,G,Bのダイナミックレンジを
0〜255とすると、Rがこのダイナミックレンジに入
るためには数式2からY=−Cr=YRLからYRL+
255の範囲であり、Gがこのダイナミックレンジに入
るためにはY=−Cb=YGLからYGL+255の範
囲であり、Bがこのダイナミックレンジに入るためには
Y=0.5Cr+0.1875Cb=YBLからYBL
+255の範囲であるので、R,G,Bが共にこのダイ
ナミックレンジに入るためにYのとり得る値は上述の3
範囲の重複部分である。Yをこの範囲に制限するように
補正すればよい。
【0017】さらに、逆変換処理を数式1による演算に
よって行い、逆変換テーブルを省略して変換テーブルに
必要なメモリ容量を低減することとした。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であっ
て、図1における各部の動作については既に従来の技術
の項において説明したところである。図2は本発明にお
ける変換処理関係の流れを示すフローチャート、図3は
本発明における逆変換処理関係の流れを示すフローチャ
ートであり、これらの図において、S201〜S205
およびS301〜S305は各処理ステップを示すもの
とする。以下、色信号R,G,Bのダイナミックレンジ
をそれぞれ0〜255とした場合、数式1に従って色変
換処理S202を行い、数式2に従って色逆変換処理
(S303対応)を行う場合について、図2,図3の各
ステップを説明する。
【0019】ステップS201ではR,G,B色信号に
よって構成される原画像を原画像ファイルから主メモリ
(制御用RAM3内に構成される)に読み込む。ステッ
プS202で色変換処理を行い、この処理で得た信号に
対しステップS203で補正処理を行い、ステップS2
04では画像圧縮処理部5で画像圧縮処理を行い、ステ
ップS205では圧縮された画像データをファイル装置
4へ書き込む。また、図3の各ステップは従来の方式に
ついて説明した図4のステップからステップS404,
S405を省略した各ステップに対応するので、その説
明を省略する。
【0020】図2と図3を通して、本発明に特有なステ
ップは補正処理S203だけであるので、この補正処理
を図5,図6を用いて説明する。色信号R,G,Bを色
信号Y,Cr,Cbに変換した場合、ステップS203
の補正処理では色信号Yだけを補正し、色信号Cr,C
bはそのままにしておくことが便利である。数式2は、
R=Y+Cr,G=Y−Cb,B=Y−Cr/2−3C
b/16(3/16=0.1875)を表しているの
で、R=0の場合、Y=−Crで、このYの値をYRL
とし、G=0の場合、Y=Cbで、このYの値をYGL
とし、B=0の場合、Y=Cr/2+3Cb/16で、
このYの値をYBLとすると、R=255,G=25
5,B=255の場合のYの値は、それぞれYRH=Y
RL+255,YGH=YGL+255,YBH=YB
L+255となる。
【0021】YRL,YGL,YBLのうち最大のもの
をYlowとし、YRH,YGH,YBHのうち最小の
ものをYhiとすれば、YをYlowとYhiの範囲に
入れておけば逆変換後のR,G,Bがいずれも0〜25
5の範囲におさまる。図5は以上の関係を示す説明図で
ある。
【0022】図6は、図2の補正処理S203の流れを
示すフローチャートで、S601〜S618は各処理ス
テップである。S601〜S614のステップは、図5
のYlowとYhiとを決定するステップであって、す
でに図5について説明したところである。但し、図6で
は最初にYRL=Ylowと仮定し(ステップS60
3)、ステップS604〜S607によって正しいYl
owを決定する。また、最初にYRH=Yhiと仮定し
(ステップS610)、ステップS611〜S614に
よって正しいYhiを決定する。Y>YhiのときはY
=Yhiと補正し(S615,S618)、Y<Ylo
wのときはY=Ylowと補正(S616,S617)
する。
【0023】このように予めYの値を補正してあるの
で、1画素分色変換S303の後でのリミッタチェック
の必要はなくなる。なお、図2の色変換処理S202お
よび図3の1画素分色変換S303の処理は、数式に従
っての演算で処理してもよく、変換テーブルを用いても
よい。本発明では図4のS404,S405の処理を省
略することができるので、S303の1画素分変換の処
理に変換テーブルを省略することにより、変換テーブル
に必要とするメモリ容量を低減することができる。
【0024】以上はR・G・B色信号空間からY・Cr
・Cb色信号空間へ変換し、次にY・Cr・Cb色信号
空間からR・G・B色信号空間へ逆変換する場合につい
て、R,G,Bのダイナミックレンジとして特定の数値
例について説明している。然しながら本発明がこの数値
例により限定されるものでないことは言うまでもなく、
一般的には第1の色信号空間の色信号から第2の色信号
空間の色信号に変換し、第2の色信号空間の色信号から
第1の色信号空間の色信号に逆変換する場合に本発明を
適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、逆
変換時の信号のダイナミックレンジ越えのチェックを省
略することが可能となり、逆変換処理の時間を短縮する
ことができ、或は逆変換の変換テーブルを省略して変換
テーブルを構成するメモリ容量を低減することができる
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の色信号変換処理を示すフローチャート
である。
【図3】本発明の色信号逆変換処理を示すフローチャー
トである。
【図4】従来の方式の色信号逆変換処理を示すフローチ
ャートである。
【図5】本発明の方式で信号Yの取り得る範囲を示す説
明図である。
【図6】図2の補正処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図7】従来の変換装置を示すブロック図である。
【図8】第2の先行技術を説明するフォーマット図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 制御用ROM 3 制御用RAM 4 ファイル装置 5 画像圧縮処理部 6 画像伸張処理部 7 フレームバッファメモリ 8 表示装置 S202 色変換処理 S203 補正処理 S204 画像圧縮処理 S302 画像伸張処理 S303 1画素分色変換(逆変換処理)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の色信号空間の色信号を第2の色信
    号空間の色信号に変換し、変換した前記第2の色信号空
    間の色信号を第1の色信号空間の色信号に逆変換する色
    信号変換方式において、 第1の色信号空間の色信号を第2の色信号空間の色信号
    に変換する際に、前記逆変換後の第1の色信号の各成分
    当該成分がとり得る範囲内に制限されるように、変換
    後の第2の色信号空間内の色信号の値を補正する補正手
    段、 を備えたことを特徴とする色信号変換方式。
  2. 【請求項2】 R・G・B色信号空間の色信号を、 【数1】 の関係を有するY・Cr・Cb色信号空間の色信号に変
    換し、変換後のY・Cr・Cb色信号空間の色信号に対
    し圧縮処理を施し、圧縮処理後のY・Cr・Cb色信号
    空間の色信号に対し前記圧縮処理の逆処理である伸張処
    理を施し、伸張処理を施したY・Cr・Cb色信号空間
    の色信号を、 【数2】 の関係式によりR・G・B色信号空間の色信号に逆変換
    する色信号変換方式において、 前記逆変換後のR,G,Bの値が当該成分がとり得る範
    囲内に制限するために、前記変換後のY,Cr,Cbの
    値に補正を施す補正手段、 を備えたことを特徴とする色信号変換方式。
  3. 【請求項3】 R・G・B色信号空間の色信号を、 【数1】の関係を有するY・Cr・Cb色信号空間の色
    信号に変換し、変換後のY・Cr・Cb色信号空間の色
    信号に対し圧縮処理を施し、圧縮処理後のY・Cr・C
    b色信号空間の色信号に対し前記圧縮処理の逆処理であ
    る伸張処理を施し、伸張処理を施したY・Cr・Cb色
    信号空間の色信号を、 【数2】の関係式によりR・G・B色信号空間の色信号
    に逆変換する色信号変換方式において、 R,G,Bの値がとり得る範囲をそれぞれ0〜(28
    1)とし、前記逆変換後のR,G,Bの値が何れもこの
    範囲に入るように前記変換後のYの値を補正する補正手
    段、 を備えたことを特徴とする色信号変換方式。
  4. 【請求項4】 請求項第3項記載の補正手段は、前記変
    換後のCr,Cbから、 YBL=0.5Cr+0.1875Cb,YGL=−C
    b,YRL=−Cr,の内の最大値をYの下限とし、 YGH=YGL+255,YBH=YBL+255,Y
    RH=YRL+255の内の最小値をYの上限とするよ
    うにYの値を補正する手段を備えたことを特徴とする色
    信号変換方式。
  5. 【請求項5】 請求項第3項記載のY・Cr・Cb色信
    号空間の色信号をR・G・B色信号空間の色信号に変換
    する手段は、 【数2】の演算により実行することを特徴とする色信号
    変換方式。
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