JP2889467B2 - 生ゴミ処理機 - Google Patents
生ゴミ処理機Info
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- JP2889467B2 JP2889467B2 JP5187743A JP18774393A JP2889467B2 JP 2889467 B2 JP2889467 B2 JP 2889467B2 JP 5187743 A JP5187743 A JP 5187743A JP 18774393 A JP18774393 A JP 18774393A JP 2889467 B2 JP2889467 B2 JP 2889467B2
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- dry
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭又は飲食店等
から発生する生ゴミを乾燥処理する生ゴミ処理機に関す
るものである。
から発生する生ゴミを乾燥処理する生ゴミ処理機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より一般家庭、生鮮食品を扱う事業
場、飲食店等から発生する多量の生ゴミの処理について
種々の方法が考案され実施されているが、いずれも次の
ような問題点があった。
場、飲食店等から発生する多量の生ゴミの処理について
種々の方法が考案され実施されているが、いずれも次の
ような問題点があった。
【0003】(1)バクテリアの発酵作用を利用して生
ゴミを堆肥化する技術がある。しかし堆肥化させるため
には、土地又はバクテリアを養育する容器が必要で、臭
いの処理と安全性のために屋外処理が条件である。 (2)家庭用、業務用として生ゴミ焼却炉が市販されて
いるが、煙、臭いや高温処理のため高価であり安全面で
設置場所の制約がある他、ランニングコストがかかり維
持保全が面倒である。 (3)機械的な力で生ゴミを粉砕し水とともに下水に流
すディスポ−ザがあるが、処理中に排出される水分に有
機物が多く含まれ下水処理施設の負荷の増大を招きその
使用が自治体レベルで禁止されている所が多い。
ゴミを堆肥化する技術がある。しかし堆肥化させるため
には、土地又はバクテリアを養育する容器が必要で、臭
いの処理と安全性のために屋外処理が条件である。 (2)家庭用、業務用として生ゴミ焼却炉が市販されて
いるが、煙、臭いや高温処理のため高価であり安全面で
設置場所の制約がある他、ランニングコストがかかり維
持保全が面倒である。 (3)機械的な力で生ゴミを粉砕し水とともに下水に流
すディスポ−ザがあるが、処理中に排出される水分に有
機物が多く含まれ下水処理施設の負荷の増大を招きその
使用が自治体レベルで禁止されている所が多い。
【0004】上記色々な問題点を解決する生ゴミ処理装
置としてマイクロ波、ヒ−タ等を用い生ゴミを焼却せず
乾燥状態で処理を終える乾燥方式が考案されている。例
えば、特開昭61−49978号公報では、食器洗浄流
し台に排水口とは別穴で投入蓋を設け接続され、被処理
生ゴミを収容する生ゴミ容器と、気体を加熱する加熱装
置と、加熱された高温高湿の気体を送風する送風装置
と、気体中の水分を凝縮除去する凝縮器とを備えたもの
がある。
置としてマイクロ波、ヒ−タ等を用い生ゴミを焼却せず
乾燥状態で処理を終える乾燥方式が考案されている。例
えば、特開昭61−49978号公報では、食器洗浄流
し台に排水口とは別穴で投入蓋を設け接続され、被処理
生ゴミを収容する生ゴミ容器と、気体を加熱する加熱装
置と、加熱された高温高湿の気体を送風する送風装置
と、気体中の水分を凝縮除去する凝縮器とを備えたもの
がある。
【0005】被処理生ゴミは投入蓋を開け取り出し可能
な金網のカゴに入れそこで初期の水きりを行い、滴はド
レイン管により排水管に流れる。乾燥は上記循環系の加
熱装置で加熱された高温低湿気体により生ゴミの水分は
蒸発し乾燥されていく。蒸発した水分を含んだ高温高湿
気体は送風装置により凝縮器に送られ冷却され蒸気の一
部は水となり排出される。除湿された低温低湿気体は再
度加熱装置に送られる。この様な乾燥生ゴミ処理機は他
にも幾つか提案されている。しかしながら、冷却除湿し
た気体を再加熱するのは非効率的であり臭いの処理も不
十分であった。
な金網のカゴに入れそこで初期の水きりを行い、滴はド
レイン管により排水管に流れる。乾燥は上記循環系の加
熱装置で加熱された高温低湿気体により生ゴミの水分は
蒸発し乾燥されていく。蒸発した水分を含んだ高温高湿
気体は送風装置により凝縮器に送られ冷却され蒸気の一
部は水となり排出される。除湿された低温低湿気体は再
度加熱装置に送られる。この様な乾燥生ゴミ処理機は他
にも幾つか提案されている。しかしながら、冷却除湿し
た気体を再加熱するのは非効率的であり臭いの処理も不
十分であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の加熱乾燥生ゴミ
処理装置は、食器洗浄流し台以外での別設置、もしくは
流し台接続であっても排水口とは別穴となっており、洗
浄水と生ゴミの区分けが必要であった。また、一時的に
溜めおきして別場所への移動投入を必要とした。食べ残
しや調理屑等の生ゴミは臭いの面や二度と触りたくない
という嫌悪感があり、本発明はこの様な生ゴミの区別と
移動をなくし使用者の衛生的で簡便な使用を可能にした
ものである。
処理装置は、食器洗浄流し台以外での別設置、もしくは
流し台接続であっても排水口とは別穴となっており、洗
浄水と生ゴミの区分けが必要であった。また、一時的に
溜めおきして別場所への移動投入を必要とした。食べ残
しや調理屑等の生ゴミは臭いの面や二度と触りたくない
という嫌悪感があり、本発明はこの様な生ゴミの区別と
移動をなくし使用者の衛生的で簡便な使用を可能にした
ものである。
【0007】また、乾燥処理時に乾燥媒体が接触する部
分は早く良く乾燥し、内部にいくほど乾燥されず残る場
合がある。本発明は生ゴミを効率良く均一に乾燥させる
手段を提供するもので、更に乾燥後の生ゴミを人の手間
をかけず湿らせることもなく、生ゴミ容積を小さく粉砕
して、取り出しを容易にしたものである。
分は早く良く乾燥し、内部にいくほど乾燥されず残る場
合がある。本発明は生ゴミを効率良く均一に乾燥させる
手段を提供するもので、更に乾燥後の生ゴミを人の手間
をかけず湿らせることもなく、生ゴミ容積を小さく粉砕
して、取り出しを容易にしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の生ゴミ処理機は、流し台のシンクの排水口
に接続し、接続部及び反対側の乾燥ゴミ出口部を除き気
密断熱ケ−スで覆ったもので、垂直方向に回転可能にし
た網目を有する回転カゴを具備し、その外周の一部を開
口している。前記回転カゴは側面の中心にケ−ス外部に
突き出た回転伝導軸を備え変速ギヤを介して電動モ−タ
と接続している。回転カゴの内部には回転カゴの伝導軸
とは別系の伝導軸で回転する撹拌翼がある。流し台との
接続部には開閉可能な断熱蓋があり、その上面には排水
の流路が形成されている。
めに本発明の生ゴミ処理機は、流し台のシンクの排水口
に接続し、接続部及び反対側の乾燥ゴミ出口部を除き気
密断熱ケ−スで覆ったもので、垂直方向に回転可能にし
た網目を有する回転カゴを具備し、その外周の一部を開
口している。前記回転カゴは側面の中心にケ−ス外部に
突き出た回転伝導軸を備え変速ギヤを介して電動モ−タ
と接続している。回転カゴの内部には回転カゴの伝導軸
とは別系の伝導軸で回転する撹拌翼がある。流し台との
接続部には開閉可能な断熱蓋があり、その上面には排水
の流路が形成されている。
【0009】また、前記気密断熱ケ−スの下部には勾配
をもったスクリュ−フィ−ダが外部の変速ギヤを介し動
力軸で伝導回転するようになっており、その先端に同軸
に取付た回転カッタ−がある。乾燥及び粉砕された生ゴ
ミは、排出口にセットしてある袋に貯蔵できるようにな
っている。
をもったスクリュ−フィ−ダが外部の変速ギヤを介し動
力軸で伝導回転するようになっており、その先端に同軸
に取付た回転カッタ−がある。乾燥及び粉砕された生ゴ
ミは、排出口にセットしてある袋に貯蔵できるようにな
っている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、流し台から排水口を通り落
ちてきた生ゴミは上部が開口している回転カゴに蓄えら
れ排水と区分けされる。乾燥時、投入口の蓋が閉り外部
と遮断され乾燥が始まる。この時、乾燥中であっても洗
浄後の排水は、蓋に設けられた流路とバイパスパイプに
より排水管に流れる。
ちてきた生ゴミは上部が開口している回転カゴに蓄えら
れ排水と区分けされる。乾燥時、投入口の蓋が閉り外部
と遮断され乾燥が始まる。この時、乾燥中であっても洗
浄後の排水は、蓋に設けられた流路とバイパスパイプに
より排水管に流れる。
【0011】乾燥中は、回転カゴの往復反転及び撹拌翼
の回転により生ゴミは撹拌され、内側の生ゴミは外側へ
外側の生ゴミは内側へと混じりあい、乾燥媒体も内部ま
で到達しやすくなる。
の回転により生ゴミは撹拌され、内側の生ゴミは外側へ
外側の生ゴミは内側へと混じりあい、乾燥媒体も内部ま
で到達しやすくなる。
【0012】乾燥終了時、回転カゴは半回転し更に内部
の撹拌翼も回転して乾燥生ゴミは残らずかき出される。
かき出された生ゴミは、スクリュ−フィ−ダにより斜め
上部へ押し出され回転カッタ−により粉砕された後、袋
詰めされる。
の撹拌翼も回転して乾燥生ゴミは残らずかき出される。
かき出された生ゴミは、スクリュ−フィ−ダにより斜め
上部へ押し出され回転カッタ−により粉砕された後、袋
詰めされる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明による実施例の取付断面図であ
る。17は流し台で、18はそれに設置されたシンク
で、そのシンク18の排水口21に接続フランジ1で本
発明の生ゴミ処理機20が取付られている。16は、そ
の乾燥生ゴミ排出口であり、19は排水パイプである。
する。図1は、本発明による実施例の取付断面図であ
る。17は流し台で、18はそれに設置されたシンク
で、そのシンク18の排水口21に接続フランジ1で本
発明の生ゴミ処理機20が取付られている。16は、そ
の乾燥生ゴミ排出口であり、19は排水パイプである。
【0014】図2は、本発明の生ゴミ処理機20の正面
断面図である。フランジ1によりシンク18の排水口2
1に接続ができるようになっており、乾燥時の気密の為
の断熱蓋2bが図3に示すように設けられており、その
上面は排水可能な流路を形成した排水流路2aを備えて
いる。
断面図である。フランジ1によりシンク18の排水口2
1に接続ができるようになっており、乾燥時の気密の為
の断熱蓋2bが図3に示すように設けられており、その
上面は排水可能な流路を形成した排水流路2aを備えて
いる。
【0015】その下側に乾燥炉3があり、その内壁面2
3は非吸水性、非吸湿性及び耐熱性の樹脂及び金属板で
できており、その外側はシリカアルミナ又はグラスウ−
ルの材質からなる気密断熱ケ−ス9で覆っている。気密
断熱ケ−ス9の最外郭には凝縮用の凝縮パイプ10が配
置されている。
3は非吸水性、非吸湿性及び耐熱性の樹脂及び金属板で
できており、その外側はシリカアルミナ又はグラスウ−
ルの材質からなる気密断熱ケ−ス9で覆っている。気密
断熱ケ−ス9の最外郭には凝縮用の凝縮パイプ10が配
置されている。
【0016】乾燥炉3の内側には、縦に回転する回転カ
ゴ4があり周囲は網目状の金網5でできており、内部の
水分が抜けるようになっている。回転カゴ4は、その外
周の一部が開口しており、生ゴミの投入を可能にしてい
る。又、開口周辺部は樹脂製又は金属製のスぺ−サ−2
2が取付てあり、撹拌時の生ゴミの漏れを防止してい
る。又、回転カゴ4の側面中心部にはカゴの外部に突き
出た重量支持及び回転伝導の回転軸6aがあり、乾燥炉
3の内壁面23には、それを受ける軸受け6bを備えて
いる。
ゴ4があり周囲は網目状の金網5でできており、内部の
水分が抜けるようになっている。回転カゴ4は、その外
周の一部が開口しており、生ゴミの投入を可能にしてい
る。又、開口周辺部は樹脂製又は金属製のスぺ−サ−2
2が取付てあり、撹拌時の生ゴミの漏れを防止してい
る。又、回転カゴ4の側面中心部にはカゴの外部に突き
出た重量支持及び回転伝導の回転軸6aがあり、乾燥炉
3の内壁面23には、それを受ける軸受け6bを備えて
いる。
【0017】回転カゴ4の内部には、生ゴミを効率よく
乾燥させる為に撹拌翼7があり、その回転伝導軸である
撹拌軸8は回転カゴ4の回転軸6aの中心を通り、変速
ギヤボックス13内に接続されている。回転カゴ4及び
撹拌翼7及びスクリュ−フィ−ダ14の回転動力源は、
変速ギヤボックス13内の電動モ−タ回転力をギヤで変
速して得ている。
乾燥させる為に撹拌翼7があり、その回転伝導軸である
撹拌軸8は回転カゴ4の回転軸6aの中心を通り、変速
ギヤボックス13内に接続されている。回転カゴ4及び
撹拌翼7及びスクリュ−フィ−ダ14の回転動力源は、
変速ギヤボックス13内の電動モ−タ回転力をギヤで変
速して得ている。
【0018】変速ギヤボックス13には、回転カゴ4及
び撹拌翼7及びスクリュ−フィ−ダ14に回転を伝導す
る電動モ−タが、各々独立に設けられており、外軸6a
はベルト等で、正逆回転可能なリバ−シブルモ−タに接
続してあるので、回転カゴ4の往復反転と撹拌翼7の回
転を同時に行うことができる。
び撹拌翼7及びスクリュ−フィ−ダ14に回転を伝導す
る電動モ−タが、各々独立に設けられており、外軸6a
はベルト等で、正逆回転可能なリバ−シブルモ−タに接
続してあるので、回転カゴ4の往復反転と撹拌翼7の回
転を同時に行うことができる。
【0019】回転カゴ4の下方にスクリュ−フィ−ダ1
4が斜めに設置されており、生ゴミの濾過貯蔵時の流水
はスクリュ−フィ−ダ14の下方に設けられた穴から、
排水孔24に流れる。スクリュ−フィ−ダ14の上方向
に生ゴミを回転防止し粉砕する為の固定カッタ−15b
があり、スクリュ−フィ−ダ14の軸は、固定カッタ−
15bの中心の穴を通りその外側の軸と一体になって回
転する回転カッタ−15aがあり、固定カッタ−15b
を介し出て来る生ゴミを粉砕する。
4が斜めに設置されており、生ゴミの濾過貯蔵時の流水
はスクリュ−フィ−ダ14の下方に設けられた穴から、
排水孔24に流れる。スクリュ−フィ−ダ14の上方向
に生ゴミを回転防止し粉砕する為の固定カッタ−15b
があり、スクリュ−フィ−ダ14の軸は、固定カッタ−
15bの中心の穴を通りその外側の軸と一体になって回
転する回転カッタ−15aがあり、固定カッタ−15b
を介し出て来る生ゴミを粉砕する。
【0020】粉砕された生ゴミは、乾燥生ゴミ排出口1
6より排出される。この排出口16に収納袋26がセッ
トされ1回毎又は数回分の乾燥生ゴミの収納取り外しが
できる。
6より排出される。この排出口16に収納袋26がセッ
トされ1回毎又は数回分の乾燥生ゴミの収納取り外しが
できる。
【0021】加熱温風を得る熱源として、乾燥炉3の内
壁面23を介して加熱ヒ−タ11と送風ファン12が設
置されており、内部の乾燥媒体を加熱循環させている。
その循環経路の一部に凝縮パイプ10が接続されてい
る。すなわち凝縮パイプ10は一端が乾燥炉3に接続さ
れ、もう一端が配水管24に接続されており、気密断熱
ケ−ス9の最外郭部に螺旋状に配置してあるので、生ゴ
ミの水分を含んだ乾燥媒体が外気によって冷却され水と
なって排出される。
壁面23を介して加熱ヒ−タ11と送風ファン12が設
置されており、内部の乾燥媒体を加熱循環させている。
その循環経路の一部に凝縮パイプ10が接続されてい
る。すなわち凝縮パイプ10は一端が乾燥炉3に接続さ
れ、もう一端が配水管24に接続されており、気密断熱
ケ−ス9の最外郭部に螺旋状に配置してあるので、生ゴ
ミの水分を含んだ乾燥媒体が外気によって冷却され水と
なって排出される。
【0022】次に動作を説明する。料理の途中又は食後
にでる生ゴミをシンク18内のシンク排水口21に投入
する。図4(a)に示すように、乾燥時以外は断熱蓋2
bは開口しており、投入された生ゴミは回転カゴ4内に
貯蔵されることになる。この状態でシンク18で食器洗
浄された排水は生ゴミ同様に回転カゴ4内に入るが、網
目状5であるため濾過され、水はスクリュ−フィ−ダ1
4の隙間を通り排水口24から排水パイプ19に流れて
いく。
にでる生ゴミをシンク18内のシンク排水口21に投入
する。図4(a)に示すように、乾燥時以外は断熱蓋2
bは開口しており、投入された生ゴミは回転カゴ4内に
貯蔵されることになる。この状態でシンク18で食器洗
浄された排水は生ゴミ同様に回転カゴ4内に入るが、網
目状5であるため濾過され、水はスクリュ−フィ−ダ1
4の隙間を通り排水口24から排水パイプ19に流れて
いく。
【0023】1日の仕事終了時又は回転カゴ4内が一杯
になった時、図4(b)に示すように断熱蓋2bが自動
又は手動で閉り乾燥を開始する。送風ファン12が作動
し加熱ヒ−タ11がONし乾燥炉3内部は徐々に温度が
上昇し生ゴミの温度も上がり乾燥が始まる。乾燥を効率
よく行うために、断続的にあるいは常時回転カゴ4の往
復反転とともに撹拌翼7を回転させ生ゴミを撹拌する。
この時、生ゴミが回転カゴ4の開口部より落ちこぼれる
のを防ぐためにスペ−サ22がある。又、乾燥の途中で
シンク18内で洗浄された排水は排水流路2aよりバイ
パス排水管25を通り排水される。
になった時、図4(b)に示すように断熱蓋2bが自動
又は手動で閉り乾燥を開始する。送風ファン12が作動
し加熱ヒ−タ11がONし乾燥炉3内部は徐々に温度が
上昇し生ゴミの温度も上がり乾燥が始まる。乾燥を効率
よく行うために、断続的にあるいは常時回転カゴ4の往
復反転とともに撹拌翼7を回転させ生ゴミを撹拌する。
この時、生ゴミが回転カゴ4の開口部より落ちこぼれる
のを防ぐためにスペ−サ22がある。又、乾燥の途中で
シンク18内で洗浄された排水は排水流路2aよりバイ
パス排水管25を通り排水される。
【0024】生ゴミの乾燥が充分に進み、生ゴミから発
生する水蒸気の量が少なくなってくると、乾燥炉3内の
生ゴミの温度が著しく上昇し始めるので、その温度上昇
率を検出してヒ−タ11をOFFさせる。その後、送風
ファン12のみ運転を行い生ゴミを冷却し、乾燥生ゴミ
の排出過程に入る。
生する水蒸気の量が少なくなってくると、乾燥炉3内の
生ゴミの温度が著しく上昇し始めるので、その温度上昇
率を検出してヒ−タ11をOFFさせる。その後、送風
ファン12のみ運転を行い生ゴミを冷却し、乾燥生ゴミ
の排出過程に入る。
【0025】図4(c)に示すように、回転カゴ4を半
回転させ更に撹拌翼7を回転させて生ゴミを下に落と
す。この時スクリュ−フィ−ダ14とそれに付属する回
転カッタ−15aは同時に回転しており落ちた生ゴミは
上方に移動して固定カッタ−15bを通り出て来る生ゴ
ミは回転カッタ−15aで粉砕され乾燥生ゴミ排出口1
6より排出される。この乾燥生ゴミ排出口16に樹脂製
袋26又は紙袋がセットされており、手を汚さずに乾燥
生ゴミを収納できる。
回転させ更に撹拌翼7を回転させて生ゴミを下に落と
す。この時スクリュ−フィ−ダ14とそれに付属する回
転カッタ−15aは同時に回転しており落ちた生ゴミは
上方に移動して固定カッタ−15bを通り出て来る生ゴ
ミは回転カッタ−15aで粉砕され乾燥生ゴミ排出口1
6より排出される。この乾燥生ゴミ排出口16に樹脂製
袋26又は紙袋がセットされており、手を汚さずに乾燥
生ゴミを収納できる。
【0026】又、本発明の生ゴミ処理機は、この実施例
のシンク18取付だけでなく、装置単体(自立型)とし
ても使用できる。
のシンク18取付だけでなく、装置単体(自立型)とし
ても使用できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の生ゴミ処理機
は、流し台のシンクの排水口に接続し、接続部及び反対
側の乾燥ゴミ出口部を除き気密断熱ケースで覆ったもの
で、垂直方向に回転可能にした網目を有する回転カゴを
具備し、その外周の一部を開口せしめ排水と一緒に出て
くる生ゴミを取入れ濾過保持させ、更に乾燥時には接続
開口部を断熱材で蓋し、その状態で周囲に熱風を吹き込
み断続的あるいは常時な回転カゴの往復反転回転ととも
に攪拌翼を回転させ生ゴミを攪拌して全体を乾燥させる
ようにしているので、全体を効率的に乾燥させることが
できる。また、本装置は装置単体(自立型)としても使
用できる。
は、流し台のシンクの排水口に接続し、接続部及び反対
側の乾燥ゴミ出口部を除き気密断熱ケースで覆ったもの
で、垂直方向に回転可能にした網目を有する回転カゴを
具備し、その外周の一部を開口せしめ排水と一緒に出て
くる生ゴミを取入れ濾過保持させ、更に乾燥時には接続
開口部を断熱材で蓋し、その状態で周囲に熱風を吹き込
み断続的あるいは常時な回転カゴの往復反転回転ととも
に攪拌翼を回転させ生ゴミを攪拌して全体を乾燥させる
ようにしているので、全体を効率的に乾燥させることが
できる。また、本装置は装置単体(自立型)としても使
用できる。
【0028】また、請求項3では、乾燥時に接続開口部
を密閉する蓋の構造において断熱機能だけでなく、密閉
時にシンクから出る排水を遮断し、乾燥ケ−スの外側に
設けたバイパスパイプを介して流すことができるように
蓋に流路を設けているので、乾燥中でも食器洗浄でき
る。
を密閉する蓋の構造において断熱機能だけでなく、密閉
時にシンクから出る排水を遮断し、乾燥ケ−スの外側に
設けたバイパスパイプを介して流すことができるように
蓋に流路を設けているので、乾燥中でも食器洗浄でき
る。
【0029】また、請求項4では、回転カゴ外側の両中
心部に軸を設け、断熱ケ−スに設けた軸受けで支持し、
軸の一端を変速ギヤを介して電動モ−タに接続し回転角
度制御を可能にして乾燥終了後回転カゴの回転により、
乾燥生ゴミを残らず排出できる。
心部に軸を設け、断熱ケ−スに設けた軸受けで支持し、
軸の一端を変速ギヤを介して電動モ−タに接続し回転角
度制御を可能にして乾燥終了後回転カゴの回転により、
乾燥生ゴミを残らず排出できる。
【0030】また、請求項5では、回転カゴ内に回転カ
ゴの伝導軸とは別系の一端又は両端軸で支持した単数も
しくは複数の撹拌翼を持ち、軸の一端を変速ギヤを介し
電動モ−タに接続しているので、その回転により乾燥時
の乾燥促進、更には乾燥終了時の排出を容易にしてい
る。
ゴの伝導軸とは別系の一端又は両端軸で支持した単数も
しくは複数の撹拌翼を持ち、軸の一端を変速ギヤを介し
電動モ−タに接続しているので、その回転により乾燥時
の乾燥促進、更には乾燥終了時の排出を容易にしてい
る。
【0031】また、請求項6では、回転カゴの開口部周
縁部に樹脂製又は板金製のスペ−サを設け気密断熱ケ−
ス内面と接触もしくは生ゴミが出ない隙間を保ちながら
摺動できる構造にしているので、乾燥時の撹拌を回転カ
ゴの断続もしくは連続した正反部分回転(開口部が出口
穴にかからない範囲)により乾燥を効果的に行うことが
できる。
縁部に樹脂製又は板金製のスペ−サを設け気密断熱ケ−
ス内面と接触もしくは生ゴミが出ない隙間を保ちながら
摺動できる構造にしているので、乾燥時の撹拌を回転カ
ゴの断続もしくは連続した正反部分回転(開口部が出口
穴にかからない範囲)により乾燥を効果的に行うことが
できる。
【0032】また、請求項7では、乾燥ケ−スの下部に
スクリュ−フィ−ダと同軸に固定カッタ−を介し粉砕回
転カッタ−を備えたことで、乾燥生ゴミを粉砕し容積を
小さくできる。
スクリュ−フィ−ダと同軸に固定カッタ−を介し粉砕回
転カッタ−を備えたことで、乾燥生ゴミを粉砕し容積を
小さくできる。
【0033】また、請求項8では、乾燥生ゴミ取り出し
口において、樹脂製袋又は紙袋をセットしているので、
手を汚さずに処理できる。
口において、樹脂製袋又は紙袋をセットしているので、
手を汚さずに処理できる。
【図1】 本発明の生ゴミ処理機の取付断面図。
【図2】 本発明の生ゴミ処理機の正面断面図。
【図3】 本発明の生ゴミ処理機の側面断面図。
【図4】 本発明の生ゴミ処理機の動作説明図。
【図5】 本発明の生ゴミ処理機のスペ−サ取付構造
図。
図。
1 接続フランジ 2a 断熱蓋に設けられた排水流路 2b 断熱蓋 3 乾燥炉 4 回転カゴ 5 金網 6a 回転軸 6b 軸受け 7 撹拌翼 8 撹拌軸 9 気密断熱ケ−ス 10 凝縮パイプ 11 加熱ヒ−タ 12 送風ファン 13 変速ギヤボックス 14 スクリュ−フィ−ダ 15a 回転カッタ− 15b 固定カッタ− 16 乾燥生ゴミ排出口 17 流し台 18 シンク 19 排水パイプ 20 生ゴミ処理機 21 シンク排水口 22 スペ−サ 23 内壁面 24 排水孔 25 バイパス排水管 26 収納袋
Claims (8)
- 【請求項1】流し台のシンクの排水口に接続し、接続部
及び反対側の乾燥ゴミ出口部を除き気密断熱ケースで覆
ったもので、垂直方向に回転可能にした網目を有する回
転カゴを具備し、その外周の一部を開口せしめ排水と一
緒に出てくる生ゴミを取入れ濾過保持させ、更に乾燥時
には接続開口部を断熱材で蓋し、その状態で周囲に熱風
を吹き込み断続的あるいは常時な回転カゴの往復反転回
転とともに攪拌翼を回転させ生ゴミを攪拌して全体を乾
燥させることを特徴とする生ゴミ処理機。 - 【請求項2】装置単位(自立型)として、生ゴミ投入口
及び反対側の乾燥ゴミ出口部を除き気密断熱ケースで覆
ったもので、垂直方向に回転可能にした網目を有する回
転カゴを具備し、その外周の一部を開口せしめ排水と一
緒に出てくる生ゴミを取入れ濾過保持させ、更に乾燥時
には接続開口部を断熱材で蓋し、その状態で周囲に熱風
を吹き込み断続的あるいは常時な回転カゴの往復反転回
転とともに攪拌翼を回転させ生ゴミを攪拌して全体を乾
燥させることを特徴とする生ゴミ処理機。 - 【請求項3】 乾燥時に接続開口部を密閉する蓋の構造
において断熱機能だけでなく、密閉時にシンクから出る
排水を遮断し、乾燥ケ−スの外側に設けたバイパスパイ
プを介して流すことができるように蓋に流路を設けたこ
とを特徴とする請求項1に記載の生ゴミ処理機。 - 【請求項4】 回転カゴ外側の両中心部に軸を設け、断
熱ケ−スに設けた軸受けで支持し、軸の一端を変速ギヤ
を介して電動モ−タに接続し回転角度制御を可能にして
乾燥終了後回転カゴが回転し、乾燥した生ゴミが自然落
下もしくは撹拌翼により出口側へ排出ができるようにし
たことを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の生ゴ
ミ処理機。 - 【請求項5】 回転カゴ内に回転カゴの伝導軸とは別系
の一端又は両端軸で支持した単数もしくは複数の撹拌翼
を持ち、軸の一端を変速ギヤを介し電動モ−タに接続
し、回転により乾燥時の乾燥促進、更には乾燥終了時の
排出を容易にしたことを特徴とする請求項1及び請求項
2に記載の生ゴミ処理機。 - 【請求項6】 回転カゴの開口部周縁部に樹脂製又は板
金製のスペ−サを設け気密断熱ケ−ス内面と接触もしく
は生ゴミが出ない隙間を保ちながら摺動できる構造にし
て、乾燥時の撹拌を回転カゴの断続もしくは連続した正
反部分回転(開口部が出口穴にかからない範囲)により
乾燥を効果的に行うことを特徴とする請求項1及び請求
項2に記載の生ゴミ処理機。 - 【請求項7】 乾燥ケ−スの下部にスクリュ−フィ−ダ
と同軸に固定カッタ−を介し粉砕回転カッタ−を備えた
ことを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の生ゴミ
処理機。 - 【請求項8】 乾燥生ゴミ取り出し口において、樹脂製
袋又は紙袋をセットしたことを特徴とする請求項1及び
請求項2に記載の生ゴミ処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187743A JP2889467B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 生ゴミ処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187743A JP2889467B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 生ゴミ処理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743069A JPH0743069A (ja) | 1995-02-10 |
| JP2889467B2 true JP2889467B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=16211425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187743A Expired - Fee Related JP2889467B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 生ゴミ処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2889467B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100857195B1 (ko) * | 2007-08-23 | 2008-09-05 | (주)마린바이오프로세스 | 발아현미와 다시마추출액을 이용한 다량의 가바 및 기능성다당류를 함유하는 주류조성물 및 그의 제조방법 |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP5187743A patent/JP2889467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0743069A (ja) | 1995-02-10 |
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