JP2888180B2 - 定着ユニット - Google Patents

定着ユニット

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JP2888180B2
JP2888180B2 JP7232599A JP23259995A JP2888180B2 JP 2888180 B2 JP2888180 B2 JP 2888180B2 JP 7232599 A JP7232599 A JP 7232599A JP 23259995 A JP23259995 A JP 23259995A JP 2888180 B2 JP2888180 B2 JP 2888180B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真式印字装
置の定着ユニットに係り、特に、加熱及び加圧により、
印字用紙上にトナー等を定着させる定着ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真式印字装置の定着ユ
ニットとしては、図3に示すものが用いられている。即
ち、定着ユニット21は、加圧ローラ24と、この加圧
ローラ24に対向して配設される熱伝導ローラ22及び
熱伝導ローラ22の内部に装備されるヒータランプ23
により構成されている。
【0003】これらを詳細に説明すると、先ず、図3に
おいて、加圧ローラ24は、円筒状の部材からなり、印
字用紙Pの巾よりも幾分長く形成されている。そして、
加圧ローラ24の両端部には、図示しない回転軸が設け
られ、印字装置本体(図示略)の軸受け部(図示略)に
回転自在に固定されている。また、加圧ローラ24の表
面は、ゴム製材により構成され、後述する熱伝導ローラ
22との相互間に印字用紙Pを挟持したときに、変形可
能となっている。
【0004】また、熱伝導ローラ22は、中空円筒形状
のアルミ製材からなり、その厚みは、全体にわたり約1
[mm]である。但し、熱伝導ローラ22の厚みは、2
[mm]程度のものもある。更に、熱伝導ローラ22の
長さは、上述した加圧ローラ24とほぼ同等となってい
る。そして、熱伝導ローラ22は、加圧ローラ24と同
様に、その両端に回転軸(図示略)を有しており、印字
装置本体(図示略)の軸受け部に回転自在に固定されて
いる。即ち、熱伝導ローラ22の回転軸と、加圧ローラ
24の回転軸は、相互に平行となっている。そして各ロ
ーラ22,24は、相互にその外周面で当接し合ってい
る。
【0005】また、熱伝導ローラ22の中心部には、ヒ
ータランプ23からなる熱源が熱伝導ローラ22のほぼ
全長にわたり配設されている。このヒータランプ23
は、ハロゲンランプで構成され、印字作業中には、熱伝
導ローラ22を内側から加熱するようになっている。
【0006】次に、以上のように構成された定着ユニッ
ト21の動作を説明すると、図3に示すように、既に表
面にトナーTが印字された印字用紙Pが、加圧ローラ2
4と熱伝導ローラ22の当接部に導入される。このと
き、トナーTは、図3中の下面、即ち、熱伝導ローラ2
2側の面に印字されている。そして、各ローラ22,2
4は、当接しあいながら回転し、印字用紙Pを相互間に
挟持する。
【0007】加圧ローラ24は、熱伝導ローラ22との
間で、その間を通過する印字用紙PにトナーTの定着の
為の圧力をかける。一方、ヒータランプ23により加熱
された熱伝導ローラ22は、加圧ローラ24と熱伝導ロ
ーラ22を通過する印字用紙P上のトナーに熱を加え
る。これにより、トナーTが融解し、印字用紙P上にト
ナーTが定着する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例においては、以下のような不都合を生じてい
た。即ち、図3に示すように、ヒータランプ23と熱伝
導ローラ22とは相互に離間して配設されている。そし
て、相互間に空気の領域が介在している。このため、ヒ
ータランプ23による熱伝導ローラ22の加熱が効率的
におこなえず、所望の温度まで加熱するには、所定の時
間を必要とする。このことは、従来の定着ユニット21
を有する印字装置においては、そのウォームアップに長
時間を要する、という不都合の原因となっていた。
【0009】また、従来の定着ユニット21において
は、ヒータランプ23と離間してその外側に熱伝導ロー
ラ22を配設する構造である。このため、熱伝導ローラ
22の内径はヒータランプ23の外径よりも、かなり大
きなものでなければならない。このことは、熱伝導ロー
ラ22の小型化を困難にする。この結果、熱伝導ローラ
22を迅速に加熱することが困難であり、また、加熱の
ために大量の電力を必要とする、という不都合を生じて
いた。
【0010】更に、ヒータランプ23を熱伝導ローラ2
2内に別個に離間して配設しているので、組付けの際の
位置決め作業等が煩雑となり、また、部品点数の削減が
困難であり、製造コストを低減することができない、と
いう不都合を生じていた。
【0011】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、小型且つ軽量で、印字装置のウォーム
アップ時間を短縮でき、更には消費電力を低減すること
ができる定着ユニットを提供することを、その目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明では、熱定着のための熱を
発生する円筒状熱源と、この円筒状熱源に対向して且つ
当該円筒状熱源との相互間において印字用紙に圧力を加
える加圧ローラとを備えた電子写真式印字装置の定着ユ
ニットにおいて、円筒状熱源を、ハロゲンランプと、こ
のハロゲンランプを内部に収納した金属円筒とにより構
成する。
【0013】この金属円筒の内側に、当該金属円筒に密
着して前記ハロゲンランプを収納装備すると共に、この
金属円筒とハロゲンランプとを一体的に回転可能とす
る。 又、ハロゲンランプの一端部に当該ハロゲンランプ
のフィラメントに所定の電力を供給する電極部を設ける
と共に、この電極部の外側にセラミックで形成されたブ
ッシュを圧入するそして、このブッシュを回転自在に
保持すると共にその周囲が前述した金属円筒の内周に圧
入されたベアリングを装備する、という構成を採ってい
る。
【0014】このため、請求項1記載の発明にあって
は、まず、既に表面にトナーが印字された印字用紙が、
加圧ローラと円筒状熱源との間の当接部に導入される。
このとき、トナーは、円筒状熱源側に印字されている。
そして、各ローラは、当接しあいながら回転し、印字用
紙を相互間に挟持し搬送する。加圧ローラは、円筒状熱
源との間で、その間を通過する印字用紙にトナー定着の
為の圧力をかける。一方、既に表面が加熱されている円
筒状熱源は、加圧ローラと円筒状熱源との相互間を通過
する印字用紙上のトナーに熱を加える。これにより、印
字用紙上にトナーが定着する。
【0015】また、請求項2記載の発明では、前述した
請求項1記載の定着ユニットにおいて、円筒状熱源を
含油軸受けを介して固定ブラケットに回転自在に装備
、という構成を採っている。このため、この請求項2
記載の発明でも、前述した請求項1記載の発明と同等に
機能する定着ユニットを得ることができる
【0016】(削除)
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1乃至図2に基づいて説明する。まず図1において、電
子写真式印字装置の定着ユニット1は、熱定着のための
熱を発生する円筒状熱源7と、この円筒状熱源7に対向
して且つ円筒状熱源7との相互間において印字用紙Pに
圧力を加える加圧ローラ3とを備えている。また、円筒
状熱源7は、金属円筒9とこの金属円筒9内に装備され
ハロゲンランプ10で構成されている。
【0018】これらをより詳細に説明すると、円筒状熱
源7は、外周部がアルミ製の金属円筒9からなる。この
金属円筒9は、印字用紙Pの巾よりも幾分長く形成さ
れ、その直径は、後述する加圧ローラ3よりも小さなも
のとなっている。金属円筒9の外周部は、フッ素樹脂が
コーティングされている。これは、加熱定着によって融
解したトナーが金属円筒9の表面に溶着するのを防止す
るための対策である。ここで、金属円筒9の材質はアル
ミに限定されるものではなく、熱伝導率が高く且つフッ
素樹脂がコーティングできるものであれば、その材質は
不問である。
【0019】また、金属円筒9の内側には、この金属円
筒9と密着してハロゲンランプ10が配設されている。
より具体的には、ハロゲンランプ10のガラス面が金属
円筒9の内周面と密着している。このハロゲンランプ1
0は、金属円筒9とほぼ同等の長さを有し、金属円筒9
の内側をその長手方向全体にわたり加熱するようになっ
ている。
【0020】上記、ハロゲンランプ10の一方の端に
は、図2に示すように、ハロゲンランプ10のフィラメ
ント(図示略)を支持すると共に当該フィラメントに電
力を供給するための電極部11が設けられている。そし
て、この電極部11には、電源装置(図示略)から延設
された電源ケーブル12が接続されている。ここで、ハ
ロゲンランプ10と電極部11とは、相互に回転可能に
形成されている。なぜなら、ハロゲンランプ10は金属
円筒9とともに回転する一方で、電極部12には、電力
供給用の電源ケーブル12が接続されているからであ
る。
【0021】ハロゲンランプ10の電極部11の周囲に
は、セラミックで構成されたブッシュ13が装着されて
いる。このブッシュ13は、電極部11に圧入されてい
る。また、上記ブッシュ13の外側で且つ上記した金属
円筒9の内周部には、ベアリング14が配設されてお
り、ブッシュ13と同様に軽く圧入されている。このベ
アリング14は、金属円筒9とブッシュ13どうしを相
対的に回転可能とするためのものであり、電源ケーブル
12が接続された電極部11を静止させておく役割を有
する。
【0022】また、円筒状熱源7の両端部は、含油軸受
15により回転自在に支持されている。これは、印字用
紙P上のトナーTを加熱定着する場合に、後述する加圧
ローラ3と共働して定着作業を行えるようにするためで
ある。即ち、円筒状熱源7は、加圧ローラ3の回転に従
動するように回転し、印字用紙Pを搬送する。
【0023】円筒状熱源7を支持する上記した含油軸受
け15は、印字装置本体のユニットベース17上の固定
ブラケット16に固定されている。この固定ブラケット
16は、円筒状熱源7の両端部に固定され、後述する加
圧ローラ3も同時に回転自在に支持する。
【0024】更に、図1及び図2に示すように、円筒状
熱源7の上方には、印字用紙Pに圧力を加える加圧ロー
ラ3が配設されている。この加圧ローラ3は、金属で構
成された円筒状の基材4と、この基材4の表面を覆うよ
うに配設されたシリコンゴム5からなる。また、加圧ロ
ーラ3は、円筒状熱源7とほぼ同等の長さを有してお
り、その両端部には回転軸18が形成されている。そし
て、この回転軸18が、上述した固定ブラケット16
に、軸受け19を介して回転自在に支持されている。即
ち、円筒状熱源7と加圧ローラ3とは、相互にその回転
軸が平行となるように支持されている。
【0025】また、円筒状熱源7と加圧ローラ3とは、
相互に、外周面同士で接触している。即ち、円筒状熱源
7の金属円筒9の表面と、加圧ローラ3のシリコンゴム
5の外周面とが接触するようになっている。これは、印
字用紙Pを相互間に挟持して、印字用紙Pの搬送とも
に、トナーTを定着させるためである。このため、接触
部においては、シリコンゴム5が僅かに変形する程度
に、両者の位置関係が設定されている。
【0026】圧ローラ3の一端部には、図示しない歯
車機構が形成されており、図示しない駆動モータの回転
駆動により、回転するようになっている。この駆動モー
タの回転は、図示しない制御部からの駆動信号により制
御される。そして、これと同時に、上記した電源ケーブ
ル12を介して、電源(図示略)からの電流が、ハロゲ
ンランプ10のフィラメントに供給される。
【0027】次に、以上のように構成された定着ユニッ
ト1の機能を、図1及び図2に基づいて説明すると、先
ず、図1において、印字用紙Pが図中の右方から、加圧
ローラ3と円筒状熱源7との相互間に搬送され、挟持さ
れる。このとき、印字用紙Pの円筒状熱源7側の面、即
ち図1中の下面には、定着前のトナーTが付着してい
る。そして、加圧ローラ3は、制御部からの駆動信号に
基づいて、回転運動を始める。これと同時に、円筒状熱
源7も加圧ローラ3に従動する関係で回転をはじめる。
これによって、印字用紙Pが図1中の左方に搬送され
る。
【0028】印字用紙Pは、加圧ローラ3と円筒状熱源
7の相互間を搬送される間に、上述したように、所定の
圧力を受ける。また、これと同時に、円筒状熱源7によ
り所定の加熱をされる。この加熱は、円筒状熱源7の内
部に配設されたハロゲンランプ10によって行われるも
のであり、トナーTを融解して、印字用紙P上に確実に
定着させる機能を有する。
【0029】ここで、円筒状熱源7の表面が加熱される
機構を詳しく説明すると、図2において、円筒状熱源7
の内部には、これと当接して、ハロゲンランプ10が配
設されている。そして、定着行程においては、ハロゲン
ランプ10に接続された電源ケーブル12に対し、定着
に必要な連流が供給される。これにより、ハロゲンラン
プ10は所定の光を放射し、金属円筒9の内周壁を直接
加熱する。そして、この加熱により、金属円筒9の全体
が所定の温度に上昇する。
【0030】ここで、電流の供給方法としては、常に、
トナー融解に必要な温度に維持できる量を供給すること
としてもよい。しかし、消費電力低減の要請や、金属円
筒9が加熱されやすいという特質に鑑み、待機中は、電
流を全く供給しないかあるいは余熱ができる程度の量を
供給し、定着行程時のみ、トナーの融解に必要な電流を
供給するようにしてもよい。
【0031】次に、円筒状熱源7と当接して、融解され
た印字用紙P上のトナーTは、搬送にともなって円筒状
熱源7の表面から離れる。このとき、円筒状熱源7の金
属円筒9の表面には、フッ素樹脂コーティングが施され
ている。このため、融解したトナーTが金属円筒9の表
面に付着することなく、容易に離れることとなる。この
結果、金属円筒9は常に清浄に維持され、また、印字用
紙Pも円滑に搬送される。そして、印字用紙Pの全体が
加圧ローラ3と円筒状熱源7の当接部を通過して、定着
行程が終了する。
【0032】また、以上は、金属円筒9の内部にハロゲ
ンランプ10を装着した定着ユニット1についての説明
であるが、例えば、ハロゲンランプの外周部を、従来の
ガラス製材ではなく、直接金属の円筒管で構成するよう
にしてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、円筒状熱源の外周部が、直接トナーを加熱する
ためのローラとしての役割を担っており又ハロゲンラン
プにより発生した熱エネルギが直接円筒状熱源を加熱す
構造となっていることから、円筒状熱源の加熱が迅速
に行えることとなり、ウォームアップ時間が短縮され
る、という優れた効果を生じる。また、上記の効果に加
えて、待機中には、あまり高温を保持する必要が無いの
で、待機時の電力消費量を低減することができる、とい
従来にない優れた効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図2】図1に開示した定着ユニットの軸受け部分を示
す一部省略した側方断面図である。
【図3】従来の定着ユニットを示す断面図である。
【符号の説明】
1 定着ユニット 3 加圧ローラ 7 円筒状熱源 9 金属円筒 P 印字用紙 T トナー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱定着のための熱を発生する円筒状熱源
    と、この円筒状熱源に対向して且つ当該円筒状熱源との
    相互間において印字用紙に圧力を加える加圧ローラとを
    備えた電子写真式印字装置の定着ユニットにおいて、 前記円筒状熱源を、ハロゲンランプと、このハロゲンラ
    ンプを内部に収納した金属円筒とにより構成し、 この金属円筒の内側に、当該金属円筒に密着して前記ハ
    ロゲンランプを収納装備すると共に、この金属円筒とハ
    ロゲンランプとを一体的に回転可能とし、 前記ハロゲンランプの一端部に当該ハロゲンランプのフ
    ィラメントに所定の電力を供給する電極部を設けると共
    に、この電極部の外側にセラミックで形成されたブッシ
    ュを圧入し、 このブッシュを回転自在に保持すると共にその周囲が前
    記金属円筒の内周に圧入されたベアリングを装備したこ
    とを特徴とする定着ユニット。
  2. 【請求項2】 前記円筒状熱源を、含油軸受けを介して
    固定ブラケットに回転自在に装備したことを特徴とする
    請求項1記載の定着ユニット。
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JPH01310378A (ja) * 1988-06-09 1989-12-14 Nec Niigata Ltd 電子写真式プリンタの定着器

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