JP2887697B2 - 車間距離検知・警報装置におけるレーザレーダの光軸調整方式 - Google Patents
車間距離検知・警報装置におけるレーザレーダの光軸調整方式Info
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Description
に関し、自車と前車との車間距離を検知し、その距離が
安全車間距離より小さくなったら、警報を発するように
したシステムに適用して有用なものである。
運転者の居眠り運転や漫然運転が過半数を占めている。
このような事情から、現在、自車と前車との車間距離を
検知し、その距離がある一定距離以下になったら運転者
に対し警報を発するようにした車間距離検知・警報装置
が開発されている。
ーダユニットの発光部が発するレーザ光を自車より前方
に向けて放射するとともに、前車の後面のリフレクタに
当って反射してきたレーザ光を受光部で受光し、その時
間からコントロールユニットにおいて車間距離を求め、
その車間距離が自車の制動距離、空走距離より小さくな
った場合に車室内のブザーを吹鳴させるようになってい
る。
のレーザレーダユニットは、安全性確保のため、車速セ
ンサで検出する車速が所定速度(例えば30km/h)以
上となることが動作の条件となっている。
を有する車両の出荷時には、レーザレーダユニットから
発射するレーザ光の光軸の調整を行なわなければならな
い。すなわち、レーザレーダユニットからレーザ光が車
両の長手方向の中心線に平行に前方に略水平に所定通り
放射されるようレーザ光の発光部の据付位置を調整しな
ければならない。このため、従来は、車両停止時のレー
ザレーダユニットの光軸の調整の際には、単位時間当り
に発生するパルスの数により車速を表わす車速センサの
出力信号の30km/h以上の車速に相当する多パルスの
擬似車速信号を作ってやり、擬似走行状態でレーザ光の
光軸調整を行なっている。
におけるレーザ光の光軸調整においては、別途複雑な擬
似車速信号を作って供給しなければならないため、光軸
の調整作業が繁雑なものとなるばかりでなく、レーザレ
ーダユニットからはフルパワーのレーザ光が発射される
ため、工場内の各部に反射したレーザ光が調整の邪魔に
なるという問題を生起している。
を容易に且つ正確に行ない得る車間距離検知・警報装置
におけるレーザレーダの光軸調整方式を提供することを
目的とする。
明の構成は、車速センサで検出する車速が所定値以上の
場合に、自車のレーザレーダユニットから発したレーザ
光が前車で反射して戻って来るまでの時間を検出して車
間距離を求め、この車間距離が自車の制動距離、空走距
離をもとに定めた安全車間距離より小さくなった場合に
警報を発するようにしたコントロールユニットを有する
車間距離検知・警報装置におけるレーザレーダの光軸調
整方式であって、車両走行時の出力よりもパワーダウン
した所定出力の光軸調整用レーザ光が車両停車時にレー
ザレーダユニットから放射されるよう前記コントロール
ユニットに制御信号を出力するスイッチ手段を設け、前
記スイッチ手段の投入によりレーザレーダユニットから
反射板に向けて前記光軸調整用レーザ光を放射し、反射
してきたレーザ光の受光可能範囲の中央にレーザレーダ
ユニットの発光部及び受光部が占位するよう調整するこ
とを特徴とする。
の光軸の調整を、スイッチ手段を投入するだけで車間距
離検知・警報装置を動作させて効率良く実施し得る。ま
た、スイッチ手段の投入により発射されるレーザ光はパ
ワーダウンされるので工場の各部で反射して調整のノイ
ズとなる成分は充分減衰する。
明する。
検知・警報装置を示す概略構成図、図2はその車両に対
する取付位置関係の概要を示す説明図である。
ットで、発光部2と受光部3とを備えている。レーザレ
ーダユニット1の構成を図3に示す。
イオード駆動回路4、レーザダイオード5、発光レンズ
6から構成されており、一定時間ごとにレーザ光をパル
ス状に発光するようになっている。受光部3は、前者の
リフレクタにより反射したレーザ光を受光する受光レン
ズ7、フォトダイオード8、アンプ9、信号処理器10
等からなっている。これら発光部2による発光と受光部
3による受光との時間差Δtより距離検出回路11によ
って車間距離D(=Δt/2×光速)が求められる。
間距離信号は、トラック12のシート13の下側に組み
込まれているコントロールユニット14に入力される。
うにトラック12のバンパ15内に、組み付けられる
が、本実施例では、図4に示すように、発光部2は左、
中央、右に三本のレーザ光16a,16b,16cを発
するようになっている。
の回転部等より車速を検出するようになっている。車速
センサ17の検出信号はコントロールユニット14に入
力されるようになっている。
ィスク19とそのスリットを検出する発光・受光部20
とを備えたステアリングセンサで、その検出信号である
操舵角信号は前記コントロールユニット14に入力され
るようになっている。
図6に示す。
のスリット31が設けられると共に、その内側に、一つ
のニュートラル位置検出用のスリット32が設けられて
いる。発光部・受光部20はスリット31検出用のもの
が二つ(20a,20b)、スリット32検出用のもの
が一つ(20c)設けられている。20a,20bによ
り得られる波形の位相差により右回りか左回りかが検出
される。
40km/h以上でスリット32が検出されたときをニュ
ートラル位置つまりステアリング角0°のときと判断す
る。そして、この位置を基準にスリット31の検出量に
より右回りあるいは左回りに何度と検出する。
イパスイッチであり、そのON,OFF信号はコントロ
ールユニット14に入力されるようになっている。つま
り、ワイパスイッチ23がONとなることにより雨天時
と判断するのである。
サ、路面センサ(Gセンサ)、温度センサ、スリップセ
ンサ等が装備される。雨滴センサによれば、雨天である
こと、つまり路面がぬれた状態にあることが検出され、
路面センサによれば路面がじゃり道かどうか、あるいは
その他の状況が検出され、また温度センサによれば他の
センサによる検出結果との組合せにより天候ひいては路
面状況例えば凍結状態などが検出される。スリップセン
サによれば、前輪と後輪との回転速度差より、路面がス
リップしやすい状態かどうか、つまり低μ路か高μ路か
が検出される。検出結果はコントロールユニット14に
入力される。
ルに組み込まれているディスプレイユニットで、車間距
離の表示部、警報を発するブザー、警報発生と共に点滅
するランプなどが設けられ、運転者に注意を促し、さら
には報告するようになっている。
の演算を行なうとともに、全体の制御を行なうのがコン
トロールユニット14であるが、このコントロールユニ
ット14は、原則的には、車速センサ17で検出する車
速信号が30km/h以上となったことを条件としてレー
ザレーダユニット1が動作するよう制御するとともに、
スイッチ14aを投入した場合には特別に無条件でレー
ザレーダユニット1が動作するよう制御する。しかも、
スイッチ14aの投入によるレーザレーダユニット1の
動作時には放射されるレーザ光16a,16b,16c
のパワーが例えば1/10程度にダウンされる。
検知・警報装置は、原則的にはトラック12の30km/
h以上での走行時でなければ動作しないが、スイッチ1
4aを投入すればトラック12の停車時でもレーザレー
ダユニット1を動作させることができる。
たトラック12の出荷時にはレーザレーダユニット1か
ら放射するレーザ光16a〜16cの光軸調整を行なう
必要があるが、この光軸調整を行なう場合には工場内に
停車中のトラック12に搭載されたコントロールユニッ
ト14のスイッチ14aを投入する。このスイッチ14
aの投入によりレーザレーダユニット1はパワーダウン
したレーザ光16a〜16cを放射する。
2の所定の前方位置に反射板を固定しておき、この反射
板に向けてレーザ光16a〜16cを放射し、反射して
きたレーザ光16a〜16cの上下方向及び左右方向に
関する受光可能範囲を検出し、各受光可能範囲の中央に
レーザレーダユニット1の発光部2及び受光部3が占位
するよう調整する。
うに、本発明によれば、複雑な擬似車速信号を供給する
ことなく、スイッチ手段の投入により車両の停車時で
も、レーザレーダユニットのレーザ光の光軸の調整を行
なうことができるとともに、この調整時のレーザ光はパ
ワーダウンして放射しているので、調整作業を簡便に実
施し得るとともに、反射板以外の工場の各部で反射した
レーザ光は充分減衰し、必要な情報で高精度の調整作業
を実現し得る。
装置を示す概略構成図である。
関係を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 車速センサで検出する車速が所定値以上
の場合に、自車のレーザレーダユニットから発したレー
ザ光が前車で反射して戻って来るまでの時間を検出して
車間距離を求め、この車間距離が自車の制動距離、空走
距離をもとに定めた安全車間距離より小さくなった場合
に警報を発するようにしたコントロールユニットを有す
る車間距離検知・警報装置におけるレーザレーダの光軸
調整方式であって、車両走行時の出力よりもパワーダウンした所定出力の光
軸調整用レーザ光が車両停車時にレーザレーダユニット
から放射されるよう前記コントロールユニットに制御信
号を出力するスイッチ手段を設け、前記 スイッチ手段の
投入によりレーザレーダユニットから反射板に向けて前
記光軸調整用レーザ光を放射し、反射してきたレーザ光
の受光可能範囲の中央にレーザレーダユニットの発光部
及び受光部が占位するよう調整することを特徴とする車
間距離検知・警報装置におけるレーザレーダの光軸調整
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417032A JP2887697B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 車間距離検知・警報装置におけるレーザレーダの光軸調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417032A JP2887697B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 車間距離検知・警報装置におけるレーザレーダの光軸調整方式 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH04242899A JPH04242899A (ja) | 1992-08-31 |
| JP2887697B2 true JP2887697B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=18525188
Family Applications (1)
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| JP2417032A Expired - Fee Related JP2887697B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 車間距離検知・警報装置におけるレーザレーダの光軸調整方式 |
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