JP2887643B2 - 使い捨て注射器 - Google Patents
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M5/32—Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
- A61M5/3205—Apparatus for removing or disposing of used needles or syringes, e.g. containers; Means for protection against accidental injuries from used needles
- A61M5/321—Means for protection against accidental injuries by used needles
- A61M5/322—Retractable needles, i.e. disconnected from and withdrawn into the syringe barrel by the piston
-
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、注射器の本体内に格納
可能なニードルを備えた使い捨て注射器に関する。
可能なニードルを備えた使い捨て注射器に関する。
【0002】
【従来の技術】よく知られているように、使い捨て式注
射器の製造における大きな問題は、注射器の再使用を防
止することと、注射器の取扱中における使用者の針先に
よる事故を防止することである。
射器の製造における大きな問題は、注射器の再使用を防
止することと、注射器の取扱中における使用者の針先に
よる事故を防止することである。
【0003】これらの問題の解決方法として、従来、ニ
ードルを注射器本体内に格納させるための弾性手段を備
えた注射器が提案されている。しかし、このようなタイ
プの注射器は非常に高価であるばかりでなく、注射を行
う際に弾性手段の付勢力に抗して力を加えるために、通
常の方法とは異なった方法で注射器を使用しなければな
らないという問題があった。
ードルを注射器本体内に格納させるための弾性手段を備
えた注射器が提案されている。しかし、このようなタイ
プの注射器は非常に高価であるばかりでなく、注射を行
う際に弾性手段の付勢力に抗して力を加えるために、通
常の方法とは異なった方法で注射器を使用しなければな
らないという問題があった。
【0004】更に、このような付勢手段を使用しない従
来構成として、ニードルを注射器本体に接続する接続部
材を備えたものが知られているが、この場合には、ニー
ドルを意図する位置に安全に固定出来ないという問題
と、更に、構造が非常に複雑であるという問題があっ
た。
来構成として、ニードルを注射器本体に接続する接続部
材を備えたものが知られているが、この場合には、ニー
ドルを意図する位置に安全に固定出来ないという問題
と、更に、構造が非常に複雑であるという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決しようと
する第1の課題は、戻しバネを必要とせずにニードルを
注射器本体内に容易に格納させることが出来、しかも、
ニードルを意図する使用位置に安全に固定することが可
能な、格納可能なニードルを備えた注射器を提供するこ
とによって、上述の従来技術における問題を解決するこ
とにある。すなわち、ニードルの注射器本体内への格納
を、極めて単純でしかも機械的に信頼性の高い手段を使
用して行うことが可能な使い捨て式注射器を提供するこ
とにある。
する第1の課題は、戻しバネを必要とせずにニードルを
注射器本体内に容易に格納させることが出来、しかも、
ニードルを意図する使用位置に安全に固定することが可
能な、格納可能なニードルを備えた注射器を提供するこ
とによって、上述の従来技術における問題を解決するこ
とにある。すなわち、ニードルの注射器本体内への格納
を、極めて単純でしかも機械的に信頼性の高い手段を使
用して行うことが可能な使い捨て式注射器を提供するこ
とにある。
【0006】本発明の解決しようとする第2の課題は、
信頼性が高くしかも安全な使い捨て式注射器を提供する
ことである。
信頼性が高くしかも安全な使い捨て式注射器を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明に係る、格納可能なニードルを備えた使い捨
て注射器の第1の特徴構成は、一方の端部に、ニードル
接続用の端部片が設けられると共に、他方の端部が、プ
ランジャを備えたピストン部材を受け入れるべく開口さ
れた筒状本体と、前記筒状本体内に格納可能なニードル
と、前記ニードルの針先が接続されるハブに形成された
接当脚に係合する、前記端部片に形成された切り欠部
と、前記端部片に取り付けられ、この取付状態で前記ニ
ードルが前記筒状本体から離脱することを防止する外カ
ラーとを備え、前記ハブが、前記ニードルの前記針先が
係合する軸穴と、前記ニードルに係合される前記針先と
反対側に延出する、互いに対向配置され、かつ弾性変形
可能な少なくとも一対の突出部とを有し、前記少なくと
も一対の突出部にそれぞれ前記接当脚が形成されている
ことである。
に、本発明に係る、格納可能なニードルを備えた使い捨
て注射器の第1の特徴構成は、一方の端部に、ニードル
接続用の端部片が設けられると共に、他方の端部が、プ
ランジャを備えたピストン部材を受け入れるべく開口さ
れた筒状本体と、前記筒状本体内に格納可能なニードル
と、前記ニードルの針先が接続されるハブに形成された
接当脚に係合する、前記端部片に形成された切り欠部
と、前記端部片に取り付けられ、この取付状態で前記ニ
ードルが前記筒状本体から離脱することを防止する外カ
ラーとを備え、前記ハブが、前記ニードルの前記針先が
係合する軸穴と、前記ニードルに係合される前記針先と
反対側に延出する、互いに対向配置され、かつ弾性変形
可能な少なくとも一対の突出部とを有し、前記少なくと
も一対の突出部にそれぞれ前記接当脚が形成されている
ことである。
【0008】本発明の第2の特徴構成に係る使い捨て注
射器は、一方の端部に、ニードル接続用の端部片が設け
られると共に、他方の端部が、ピストン部材を受け入れ
るべく開口された筒状本体と、前記筒状本体内に格納可
能なニードルと、その一端部に、前記ニードルの針先が
接続されるハブと、前記ハブの他端部から延出する少な
くとも一対の突出部と、前記突出部に設けられた接当脚
と、前記接当脚に係合可能な、前記端部片に設けられた
切り欠き部と、前記端部片に取り付けられ、この取付状
態で前記ニードルが前記筒状本体から離脱することを防
止する外カラーとを有している点である。
射器は、一方の端部に、ニードル接続用の端部片が設け
られると共に、他方の端部が、ピストン部材を受け入れ
るべく開口された筒状本体と、前記筒状本体内に格納可
能なニードルと、その一端部に、前記ニードルの針先が
接続されるハブと、前記ハブの他端部から延出する少な
くとも一対の突出部と、前記突出部に設けられた接当脚
と、前記接当脚に係合可能な、前記端部片に設けられた
切り欠き部と、前記端部片に取り付けられ、この取付状
態で前記ニードルが前記筒状本体から離脱することを防
止する外カラーとを有している点である。
【0009】本発明の第3の特徴構成は、前記ピストン
部材は、前記ニードルに面する側の端部に、前記少なく
とも一対の突出部の端部が進入可能な盲穴と、前記突出
部と係合可能なロック用部材を備えていることである。
部材は、前記ニードルに面する側の端部に、前記少なく
とも一対の突出部の端部が進入可能な盲穴と、前記突出
部と係合可能なロック用部材を備えていることである。
【0010】本発明の第4の特徴構成は、前記一対の突
出部のうち、一方の突出部に前記ロック用部材に係合可
能なロック用歯状部が形成されていることである。
出部のうち、一方の突出部に前記ロック用部材に係合可
能なロック用歯状部が形成されていることである。
【0011】本発明の第5の特徴構成は、前記ピストン
部材のそのロッド部の中間部に、前記ピストン部材の折
れ曲がりを許容する切り刻み部が形成されていることで
ある。
部材のそのロッド部の中間部に、前記ピストン部材の折
れ曲がりを許容する切り刻み部が形成されていることで
ある。
【0012】本発明の第6の特徴構成は、前記外カラー
は、前記端部片の一部を変形することによって前記端部
片に取り付けられる点にある。
は、前記端部片の一部を変形することによって前記端部
片に取り付けられる点にある。
【0013】本発明の第7の特徴構成は、前記外カラー
は、前記端部片を変形させる状態で前記ハブの軸芯方向
端部の前記ニードルの前記針先に面する部分に接続(当
接)されることにより前記ハブを保持することである。
は、前記端部片を変形させる状態で前記ハブの軸芯方向
端部の前記ニードルの前記針先に面する部分に接続(当
接)されることにより前記ハブを保持することである。
【0014】
【作用】第1の特徴構成により、切り欠部と接当脚とが
係合してニードルが筒状本体内に不用意に引き込まれる
ことを防止できるので、ニードルを確実にしかも簡易に
注射器本体に保持することが出来る。又、注射作業の終
了時には、ピストン部材が、ニードルを外側へ押しだそ
うとする力が作用するが、前記ニードルが前記筒状本体
から離脱することを防止する外カラー部材を設けている
ので、かかる場合にもニードルを確実に保持することが
出来る。さらに、少なくとも一対の弾性変形可能な突出
部が設けられているので、簡易な構造でニードルと注射
器本体の係合構造を達成することが出来る。
係合してニードルが筒状本体内に不用意に引き込まれる
ことを防止できるので、ニードルを確実にしかも簡易に
注射器本体に保持することが出来る。又、注射作業の終
了時には、ピストン部材が、ニードルを外側へ押しだそ
うとする力が作用するが、前記ニードルが前記筒状本体
から離脱することを防止する外カラー部材を設けている
ので、かかる場合にもニードルを確実に保持することが
出来る。さらに、少なくとも一対の弾性変形可能な突出
部が設けられているので、簡易な構造でニードルと注射
器本体の係合構造を達成することが出来る。
【0015】第2の特徴構成により、ニードルの一端部
から少なくとも一対の突出部を延出させ、この突出部に
設けられた接当脚により係合部を構成しているので、簡
易な構成によりニードルの保持機構を達成できる。ま
た、第1の特徴構成と同様に、切り欠部と接頭脚とが係
合してニードルが筒状本体内に不用意に引き込まれるこ
とを防止できると共に、前記ニードルが前記筒状本体か
ら離脱することを防止する外カラー部材を設けているの
で、ニードルを確実に保持することができる。
から少なくとも一対の突出部を延出させ、この突出部に
設けられた接当脚により係合部を構成しているので、簡
易な構成によりニードルの保持機構を達成できる。ま
た、第1の特徴構成と同様に、切り欠部と接頭脚とが係
合してニードルが筒状本体内に不用意に引き込まれるこ
とを防止できると共に、前記ニードルが前記筒状本体か
ら離脱することを防止する外カラー部材を設けているの
で、ニードルを確実に保持することができる。
【0016】第3の特徴構成により、注射器の使用を終
了した状態からスムーズにニードルを注射器本体内に格
納することが出来る。更に、突出部にニードルと注射器
本体との結合機能と、ニードルの注射器本体内への引き
込み機能をもたせており、コストアップをすることなく
本発明の目的を達成することが出来た。
了した状態からスムーズにニードルを注射器本体内に格
納することが出来る。更に、突出部にニードルと注射器
本体との結合機能と、ニードルの注射器本体内への引き
込み機能をもたせており、コストアップをすることなく
本発明の目的を達成することが出来た。
【0017】第4の特徴構成により、簡易にニードルを
注射器本体内に引き込むことが出来ると共に、一方の突
出部に形成された歯状部により、ニードル全体を傾斜し
た状態で、注射器本体内に格納することが出来る。これ
により、使用済み注射器の再使用を防止することが出来
る。
注射器本体内に引き込むことが出来ると共に、一方の突
出部に形成された歯状部により、ニードル全体を傾斜し
た状態で、注射器本体内に格納することが出来る。これ
により、使用済み注射器の再使用を防止することが出来
る。
【0018】第5の特徴構成により、使用済み状態が視
覚的に認識できるなど、より効果的に使用済み注射器の
再使用を防止することが出来る。又、ピストン部材が折
れ曲がっているため、注射器の再使用を物理的に防止す
ることが出来る。
覚的に認識できるなど、より効果的に使用済み注射器の
再使用を防止することが出来る。又、ピストン部材が折
れ曲がっているため、注射器の再使用を物理的に防止す
ることが出来る。
【0019】第6の特徴構成により、前記外カラーは、
前記端部片の一部を変形することによって前記端部片に
取り付けられるので、ニードルの注射器本体(具体的に
は筒状本体の端部片)により強い保持力で保持すること
が出来る。
前記端部片の一部を変形することによって前記端部片に
取り付けられるので、ニードルの注射器本体(具体的に
は筒状本体の端部片)により強い保持力で保持すること
が出来る。
【0020】第7の特徴構成により、端部片の変形を利
用して、外カラーによりハブを保持するので、特別な部
材を要することがなく簡易な構成でハブが外方へ離脱す
ることを防止できる。また、針先に面する部分を押さえ
ているので、より効果的に保持することが出来る。
用して、外カラーによりハブを保持するので、特別な部
材を要することがなく簡易な構成でハブが外方へ離脱す
ることを防止できる。また、針先に面する部分を押さえ
ているので、より効果的に保持することが出来る。
【0021】
【発明の効果】以上の構成により、使用済みの注射器の
再使用を防止でき、また、そのニードルを簡単な手段に
よって使用時においてその使用位置に確実に保持するこ
とが出来、しかも、注射器の使用後にこのニードルをピ
ストン部材の引き操作により、安全に取り外すことの出
来る極めてすぐれた機能を有する注射器を提供すること
が出来た。
再使用を防止でき、また、そのニードルを簡単な手段に
よって使用時においてその使用位置に確実に保持するこ
とが出来、しかも、注射器の使用後にこのニードルをピ
ストン部材の引き操作により、安全に取り外すことの出
来る極めてすぐれた機能を有する注射器を提供すること
が出来た。
【0022】
【実施例】本発明の一実施例に係る構成を図1から図5
に基づいて説明する。格納可能なニードルを備えた使い
捨て式注射器は、筒状本体1を有し、この筒状本体1の
ニードル3が接続される側の一端部には端部片2が設け
られている。この筒状本体1と端部片2とは部品として
一体であるが、別体であってもかまわない。このニード
ル3はステンレスなどで作られる針先16(カヌラとも
言われる)と、ハブ11からなる。このハブ11は円筒
形状からなり、その一端に針先16が保持され、その他
端には第1突出部12と第2突出部13からなる一対の
突出部が設けられている。この一対の突出部12,13
を利用して、筒状本体1の端部片2に前記ハブ11を接
続できるように構成している。前記筒状本体1内には、
ピストン部材4が係合可能であり、このピストン部材4
は、封止ガスケット又はゴム封止部材5を有している。
に基づいて説明する。格納可能なニードルを備えた使い
捨て式注射器は、筒状本体1を有し、この筒状本体1の
ニードル3が接続される側の一端部には端部片2が設け
られている。この筒状本体1と端部片2とは部品として
一体であるが、別体であってもかまわない。このニード
ル3はステンレスなどで作られる針先16(カヌラとも
言われる)と、ハブ11からなる。このハブ11は円筒
形状からなり、その一端に針先16が保持され、その他
端には第1突出部12と第2突出部13からなる一対の
突出部が設けられている。この一対の突出部12,13
を利用して、筒状本体1の端部片2に前記ハブ11を接
続できるように構成している。前記筒状本体1内には、
ピストン部材4が係合可能であり、このピストン部材4
は、封止ガスケット又はゴム封止部材5を有している。
【0023】本発明の1つの特徴構成としては、前記端
部片2が、その内部に、前記ニードル3のドラム又はハ
ブ11用の係合部材として作用する切り欠部10を有し
ていることである。詳述すると、前記ハブ11は、その
内側端部に、弾性収縮可能なあるいは弾性変形可能な、
互いに対向配置された第1突出部12、第2突出部13
とを有し、前記切り欠部10に係合してニードル3が筒
伏本体1内に不用意に引き込まれることを防止する接当
脚14,14とを有している。すなわち、ニードル3と
端部片2とを係合し、ニードル3が十分な強度で保持さ
れる。この一対の突出部12,13は針先16とほぼ平
行な方向(円筒形状からなる、前記ハブ11の軸芯方向
とほぼ一致する。)に、ハブ11の一端から延出してい
る。前記接当脚14,14は針先16の方向とほぼ直交
する方向に前記突出部12,13から突出している。こ
の接当脚14,14と前記切り欠き部10とが係合す
る。図3から図5にその係合状態を示す。
部片2が、その内部に、前記ニードル3のドラム又はハ
ブ11用の係合部材として作用する切り欠部10を有し
ていることである。詳述すると、前記ハブ11は、その
内側端部に、弾性収縮可能なあるいは弾性変形可能な、
互いに対向配置された第1突出部12、第2突出部13
とを有し、前記切り欠部10に係合してニードル3が筒
伏本体1内に不用意に引き込まれることを防止する接当
脚14,14とを有している。すなわち、ニードル3と
端部片2とを係合し、ニードル3が十分な強度で保持さ
れる。この一対の突出部12,13は針先16とほぼ平
行な方向(円筒形状からなる、前記ハブ11の軸芯方向
とほぼ一致する。)に、ハブ11の一端から延出してい
る。前記接当脚14,14は針先16の方向とほぼ直交
する方向に前記突出部12,13から突出している。こ
の接当脚14,14と前記切り欠き部10とが係合す
る。図3から図5にその係合状態を示す。
【0024】更に、前記ハブ11は、図2のように多角
形状の穴15を備え、ここに、ニードル3の針先16が
周知の方法で押し込み係合される。尚、穴の形状は図2
の六角形状に限られず、種々の形状が可能である。
形状の穴15を備え、ここに、ニードル3の針先16が
周知の方法で押し込み係合される。尚、穴の形状は図2
の六角形状に限られず、種々の形状が可能である。
【0025】ニードル3と端部片2の接続状態(係合状
態)をより強固にするために、前記ハブ11の前記一対
の突出部12,13を付勢してその接当脚14を切り欠
部10に係合させることによってニードル3を端部片2
に挿入した後、前記端部片2の端部に外カラー部材20
を取り付ける。これにより、前記端部片2を変形(up
set)し、その端部に図5に示すような挟圧領域(n
arrowing region)21を形成する。こ
の挟圧領域21は、ニードル3が筒状本体1から脱離す
ることを防止するロック手段として作用する。
態)をより強固にするために、前記ハブ11の前記一対
の突出部12,13を付勢してその接当脚14を切り欠
部10に係合させることによってニードル3を端部片2
に挿入した後、前記端部片2の端部に外カラー部材20
を取り付ける。これにより、前記端部片2を変形(up
set)し、その端部に図5に示すような挟圧領域(n
arrowing region)21を形成する。こ
の挟圧領域21は、ニードル3が筒状本体1から脱離す
ることを防止するロック手段として作用する。
【0026】この外カラー部材20の取付方法の実施形
態としては、外カラー部材20の内径を端部片2の外径
よりも僅かに小さくしておき、外カラー部材20を圧人
する方法が挙げられる。あるいは、端部片2の先端内径
を、外カラー部材20のそれに嵌合する部分の径よりも
僅かに小さくしておく方法も挙げられる。
態としては、外カラー部材20の内径を端部片2の外径
よりも僅かに小さくしておき、外カラー部材20を圧人
する方法が挙げられる。あるいは、端部片2の先端内径
を、外カラー部材20のそれに嵌合する部分の径よりも
僅かに小さくしておく方法も挙げられる。
【0027】図示されているように、前記ピストン部材
4のプランジャ5の先端部には、盲穴30と、ニードル
3のハブ11の前記突出部12,13の端部に係合し
て、これら突出部12,13を挟圧し(たとえば突出部
をその延出方向とほぼ直交する方向にかつ、その対向す
る方向に弾性変形させる。)、これによって突出部1
2,13を前記盲穴30の内部に係合するとともに、前
記両突出部12,13の内の一方、例えば第2突出部1
3に形成された歯状部32にロックされるように構成さ
れたロック用部材である、ロック用カラー部31とが設
けられている。上記構成によって、ニードル3がピスト
ン部材4の端部に固定される。
4のプランジャ5の先端部には、盲穴30と、ニードル
3のハブ11の前記突出部12,13の端部に係合し
て、これら突出部12,13を挟圧し(たとえば突出部
をその延出方向とほぼ直交する方向にかつ、その対向す
る方向に弾性変形させる。)、これによって突出部1
2,13を前記盲穴30の内部に係合するとともに、前
記両突出部12,13の内の一方、例えば第2突出部1
3に形成された歯状部32にロックされるように構成さ
れたロック用部材である、ロック用カラー部31とが設
けられている。上記構成によって、ニードル3がピスト
ン部材4の端部に固定される。
【0028】図6から図8に、注射器を使用してからそ
の後使用済みのニードル3を筒状本体1内に格納する工
程を示す。図7の注射作業終了状態から、ピストン部材
4に引っ張り力を付与することにより、前記一対の突出
部12,13が挟圧されていることがら、接当脚14,
14が切り欠部10がら離脱し、これによって、ニード
ル3が端部片2から離脱されてシリンダ本体1内部に引
き込み可能となる。図8は、ニードル3が、筒状本体1
内に格納されている途中の状態を表している。
の後使用済みのニードル3を筒状本体1内に格納する工
程を示す。図7の注射作業終了状態から、ピストン部材
4に引っ張り力を付与することにより、前記一対の突出
部12,13が挟圧されていることがら、接当脚14,
14が切り欠部10がら離脱し、これによって、ニード
ル3が端部片2から離脱されてシリンダ本体1内部に引
き込み可能となる。図8は、ニードル3が、筒状本体1
内に格納されている途中の状態を表している。
【0029】本実施例によれば、前記一対の突出部1
2,13のうち、一方の第2突出部13に歯状部32を
設けている。従って、この第2突出部13の前記歯状部
32がロック用カラー部31にロックされ、他方の第1
突出部12はガイド手段として作用するので、ニードル
3は、筒状本体11内に引き込まれた時に、図9と図1
0のように通常約5度の角度で傾斜する。尚、この角度
は注射器の大きさ等によって変わる。
2,13のうち、一方の第2突出部13に歯状部32を
設けている。従って、この第2突出部13の前記歯状部
32がロック用カラー部31にロックされ、他方の第1
突出部12はガイド手段として作用するので、ニードル
3は、筒状本体11内に引き込まれた時に、図9と図1
0のように通常約5度の角度で傾斜する。尚、この角度
は注射器の大きさ等によって変わる。
【0030】このようにニードル3が横方向に変位して
傾斜することにより、注射器の再利用を防止することが
出来る。すなわち、図9の状態でピストン部材4を押し
動作してもニードル3が傾斜しているため、針先16が
端部片2を通じて不用意に外部に再び突出することがな
い。
傾斜することにより、注射器の再利用を防止することが
出来る。すなわち、図9の状態でピストン部材4を押し
動作してもニードル3が傾斜しているため、針先16が
端部片2を通じて不用意に外部に再び突出することがな
い。
【0031】更に、図10に示すように、前記ピストン
4のステム又はロッド部40には、その中間部に切り刻
み41が形成され、押し操作力を加えるためのその押し
ボタン状部42を有する側の端部を折ることによって、
このステム又はロッド部40を容易に折ることが出来
る。これによっても、注射器が使用済みであることが視
覚的に認識でき、注射器の再利用を防止することが出来
る。また、押しボタン状部42を有する側が折れている
ので、不用意にピストン部材4が押し操作されることが
ない。
4のステム又はロッド部40には、その中間部に切り刻
み41が形成され、押し操作力を加えるためのその押し
ボタン状部42を有する側の端部を折ることによって、
このステム又はロッド部40を容易に折ることが出来
る。これによっても、注射器が使用済みであることが視
覚的に認識でき、注射器の再利用を防止することが出来
る。また、押しボタン状部42を有する側が折れている
ので、不用意にピストン部材4が押し操作されることが
ない。
【0032】〔別実施例〕 以上図面に基づいて実施例を説明してきたが、そのほが
にも種々の変形例が考えられる。即ちニードル3と端部
片2の係合を、端部片に形成された凹状部である切り欠
き部10と突出部に形成された凸状部である接当脚14
でおこなっているが、この凸状部と凹状部の関係は逆で
あっても良い。
にも種々の変形例が考えられる。即ちニードル3と端部
片2の係合を、端部片に形成された凹状部である切り欠
き部10と突出部に形成された凸状部である接当脚14
でおこなっているが、この凸状部と凹状部の関係は逆で
あっても良い。
【0033】接当脚14は突出部12,13に形成され
ているが、ハブ11の円筒面の周囲部に形成されていて
も良い。接当脚14の数は2個に限られず、3個以上形
成されていてもよい。更に、ハブ11の周囲にハブと同
心状に(輪状に)形成されていてもよい。又、突出部1
2,13は図ではハブ11の円筒部と別体のように説明
されているが、樹脂で一体成形しても良い。かかる構成
にすれば、部品コストを下げることが出来る。
ているが、ハブ11の円筒面の周囲部に形成されていて
も良い。接当脚14の数は2個に限られず、3個以上形
成されていてもよい。更に、ハブ11の周囲にハブと同
心状に(輪状に)形成されていてもよい。又、突出部1
2,13は図ではハブ11の円筒部と別体のように説明
されているが、樹脂で一体成形しても良い。かかる構成
にすれば、部品コストを下げることが出来る。
【0034】又、突出部は実施例では一対であるが、三
つ以上の複数であつても良い。突出部の数を増やせば、
ニードルと端部片との係合強度を強固にすることが出来
る。
つ以上の複数であつても良い。突出部の数を増やせば、
ニードルと端部片との係合強度を強固にすることが出来
る。
【0035】又、一対の突出部12,13を設けずに、
ハブ11を円筒形状にすると共に、この円筒形状の周囲
に接当脚14や、歯状部32に相当する形状を設けても
よい。かがる構成にすれば、ハブ11を簡易な形状にで
き、部品コストをより安価にすることが出来る。
ハブ11を円筒形状にすると共に、この円筒形状の周囲
に接当脚14や、歯状部32に相当する形状を設けても
よい。かがる構成にすれば、ハブ11を簡易な形状にで
き、部品コストをより安価にすることが出来る。
【0036】歯状部32は、一対の突出部のうち一方に
のみ設けられているが、かかる構成に限定されるもので
はない。ニードルを注射器本体内に格納したときに、ニ
ードルが確実に傾斜できるような構成であればよい。た
とえば、両方の突出部に歯状部を設け、第1突出部と第
2突出部とで、その歯状部の形状を異ならせてもよい。
のみ設けられているが、かかる構成に限定されるもので
はない。ニードルを注射器本体内に格納したときに、ニ
ードルが確実に傾斜できるような構成であればよい。た
とえば、両方の突出部に歯状部を設け、第1突出部と第
2突出部とで、その歯状部の形状を異ならせてもよい。
【0037】一対の突出部12,13はピストン部材4
の先端部に設けられた盲穴30に進入するようになって
いるが、ピストン部材の先端部に突起状の形状を構成
し、これを前記突出部12,13により挟持するごとく
構成してもよい。
の先端部に設けられた盲穴30に進入するようになって
いるが、ピストン部材の先端部に突起状の形状を構成
し、これを前記突出部12,13により挟持するごとく
構成してもよい。
【0038】外カラー部材20の取付は、実施例では端
部片2を積極的に変形させる構成を説明しているが、か
かる構成に限定されるものではなく、外カラー部材20
を積極的に変形させる構造のものでも構わない。
部片2を積極的に変形させる構成を説明しているが、か
かる構成に限定されるものではなく、外カラー部材20
を積極的に変形させる構造のものでも構わない。
【0039】以上の構成により、再使用を防止し、その
ニードルを簡単な手段によって使用時においてその使用
位置に確実に保持することが出来、しかもこのニードル
をピストン部材の引き操作により、安全に取り外すこと
の出来る極めて機能的な注射器を提供することが出来
た。
ニードルを簡単な手段によって使用時においてその使用
位置に確実に保持することが出来、しかもこのニードル
をピストン部材の引き操作により、安全に取り外すこと
の出来る極めて機能的な注射器を提供することが出来
た。
【0040】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図1】ニードルをハブ又はバレル部材に接続した状態
の、注射器の筒状本体の断面分解略図
の、注射器の筒状本体の断面分解略図
【図2】ハブ部材の平面略図
【図3】ハブ部材をニードルと共に筒状本体の端部片内
に接続する工程を示す図
に接続する工程を示す図
【図4】カラー部材の端部片への取り付けを示す図
【図5】注射器のカラー部材を、該注射器の形成材の変
形によってこの注射器に固定する方法を示す断面図
形によってこの注射器に固定する方法を示す断面図
【図6】注射器の使用可能状態を示す断面図
【図7】注射器の注射作業終了状態を示す図
【図8】ニードルが接続されたピストン部材を引く作業
工程を示す図
工程を示す図
【図9】ニードルが注射器の筒状本体内に引き込まれた
状態を示す拡大断面図
状態を示す拡大断面図
【図10】ピストン部材を折り曲げて再使用を防止する
工程を示す断面図
工程を示す断面図
1 筒状本体 2 端部片 3 ニードル 4 ピストン部材 10 切り欠き部 11 ハブ 12 第1の突出部 13 第2の突出部 14 接当脚 16 針先(カヌラ) 20 外カラー部材 30 盲穴 40 ロッド部 41 切り刻み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 596118781 SCEPTRE HOUSE, 169 /173REGENT STREET, LONDON WIR 7FB, UN ITED KINGDOM (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61M 5/178 - 5/34
Claims (7)
- 【請求項1】 一方の端部に、ニードル(3)接続用の
端部片(2)が設けられると共に、他方の端部が、ピス
トン部材(4)を受け入れるべく開口された筒状本体
(1)と、 前記筒状本体(1)内に格納可能な前記ニードル(3)
と、 前記ニードル(3)の針先(16)が接続されるハブ
(11)に形成された接当脚(14)に係合する、前記
端部片(2)に形成された切り欠部(10)と、 前記端部片(2)に取り付けられ、この取付状態で前記
ニードル(3)が前記筒状本体(1)から離脱すること
を防止する外カラー(20)とを備え、 前記ハブ(11)が、前記ニードル(3)の前記針先
(16)が係合する軸穴(15)と、 前記ニードル(3)に係合される前記針先(16)と反
対側に延出する、互いに対向配置され、かつ弾性変形可
能な少なくとも一対の突出部(12,13)とを有し、 前記少なくとも一対の突出部(12,13)にそれぞれ
前記接当脚(14,14)が形成される使い捨て注射
器。 - 【請求項2】 一方の端部に、ニードル(3)接続用の
端部片(2)が設けられると共に、他方の端部が、ピス
トン部材(4)を受け入れるべく開口された筒状本体
(1)と、 前記筒状本体(1)内に格納可能なニードル(3)と、 その一端部に、前記ニードル(3)の針先(16)が接
続されるハブ(11)と、 前記ハブ(11)の他端部から延出する少なくとも一対
の突出部(12,13)と、 前記少なくとも一対の突出部(12,13)に設けられ
た接当脚(14,14)と、 前記接当脚(14,14)に係合可能な、前記端部片
(2)に設けられた切り欠き部(10)と、前記端部片(2)に取り付けられ、この取付状態で前記
ニードル(3)が前記筒状本体(1)から離脱すること
を防止する外カラー(20)と、 を有することを特徴とする使い捨て注射器。 - 【請求項3】 前記ピストン部材(4)は、前記ニード
ル(3)に面する側の端部に、前記少なくとも一対の突
出部(12,13)の端部が進入可能な盲穴(30)
と、 前記少なくとも一対の突出部(12,13)と係合可能
なロック用部材(31)を備えている、 請求項1又は2に記載の使い捨て注射器。 - 【請求項4】 前記少なくとも一対の突出部(12,1
3)は、一対であって、一方の突出部(12)に前記ロ
ック用部材(31)に係合可能なロック用歯状部(3
2)が形成される、 請求項3に記載の使い捨て注射器。 - 【請求項5】 前記ピストン部材(4)のそのロッド部
(40)の中間部に、前記ピストン部材(4)の折れ曲
がりを許容する切り刻み部(41)が形成されている、 請求項1〜4いずれか1項に記載の使い捨て注射器。 - 【請求項6】 前記外カラー(20)は、前記端部片
(2)の一部を変形することによって前記端部片(2)
に取り付けられる、 請求項1〜5のいずれか1項に記載の使い捨て注射器。 - 【請求項7】 前記外カラー(20)は、前記端部片
(2)を変形させた状態で、前記ハブ(11)の軸芯方
向端部の前記針先(16)に面する部分に当接されるこ
とにより前記ハブ(11)を保持する、 請求項1〜6のいずれか1項に記載の使い捨て注射器。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT93MI001669A IT1264806B1 (it) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | Struttura di siringa di sicurezza, utilizzabile una sola volta |
| IT94A-00127 | 1994-01-26 | ||
| ITMI940127A IT1269480B (it) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | Struttura di siringa monouso provvista di ago retrattile |
| IT93A-01669 | 1994-01-26 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10214973A Division JPH1189933A (ja) | 1993-07-26 | 1998-07-30 | 使い捨て注射器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0751372A JPH0751372A (ja) | 1995-02-28 |
| JP2887643B2 true JP2887643B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=26331030
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6171490A Expired - Fee Related JP2887643B2 (ja) | 1993-07-26 | 1994-07-25 | 使い捨て注射器 |
| JP10214973A Pending JPH1189933A (ja) | 1993-07-26 | 1998-07-30 | 使い捨て注射器 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10214973A Pending JPH1189933A (ja) | 1993-07-26 | 1998-07-30 | 使い捨て注射器 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5395346A (ja) |
| EP (1) | EP0636381B1 (ja) |
| JP (2) | JP2887643B2 (ja) |
| AT (1) | ATE156712T1 (ja) |
| CA (1) | CA2116292A1 (ja) |
| DE (1) | DE69404919T2 (ja) |
| DK (1) | DK0636381T3 (ja) |
| ES (1) | ES2108408T3 (ja) |
| GR (1) | GR3025347T3 (ja) |
Families Citing this family (57)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2730937B1 (fr) * | 1995-02-27 | 1999-05-07 | Colin Dit Le Naour De Callac J | Seringue a usage unique, a double securite et a aiguille retractable |
| AUPN254195A0 (en) * | 1995-04-20 | 1995-05-18 | Curie, Napoleon | Syringe with retractable needle mount |
| US5569203A (en) * | 1995-06-23 | 1996-10-29 | Chen; Long-Hsiung | Simplified safety syringe with retractable self-biased needle and minimized plunger |
| AU4495296A (en) * | 1995-09-25 | 1997-04-17 | Guerino Muntoni | Disposable medical syringe with retractable needle |
| EP0821974A1 (de) * | 1996-08-02 | 1998-02-04 | Beracon AG | Instrument zum rechtwinkligen Herausziehen einer Kanüle aus einem Port |
| US6186982B1 (en) | 1998-05-05 | 2001-02-13 | Elan Corporation, Plc | Subcutaneous drug delivery device with improved filling system |
| US6500150B1 (en) | 1997-06-16 | 2002-12-31 | Elan Pharma International Limited | Pre-filled drug-delivery device and method of manufacture and assembly of same |
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| US5931813A (en) * | 1997-12-26 | 1999-08-03 | Liu; Wen-Neng | Retractable and destructible safety syringe |
| CN1120730C (zh) * | 1998-02-13 | 2003-09-10 | 王桂霞 | 全毁式一次性使用注射器 |
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| US6432088B1 (en) * | 2000-06-06 | 2002-08-13 | Wu-Shun Huang | Safety syringe with a needle sleeve lock |
| TW471323U (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-01 | Jeng-Ji Luo | Safe injector with easily removable pusher rod |
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