JP2887443B2 - 漏洩発生判別方法 - Google Patents

漏洩発生判別方法

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JP2887443B2
JP2887443B2 JP6258557A JP25855794A JP2887443B2 JP 2887443 B2 JP2887443 B2 JP 2887443B2 JP 6258557 A JP6258557 A JP 6258557A JP 25855794 A JP25855794 A JP 25855794A JP 2887443 B2 JP2887443 B2 JP 2887443B2
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賢一 鈴木
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PARUMAA ENBIRONMENTARU Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、埋設管路における漏洩
の有無を容易かつ確実に判別できる漏洩発生判別方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、埋設管路における漏洩の有無を判
別する方法としては、埋設管路の適宜個所に金属製の音
聴棒を当接し、音聴棒上端部の振動板を有するケースに
耳を当て、作業者が埋設管路を伝播してくる漏洩音の有
無を聴取することにより、埋設管路に漏洩が発生してい
るか否かを判別していた。
【0003】又、埋設管路の適宜個所に加速度センサー
を内蔵する音圧検出器を設置し、埋設管路を伝播してく
る漏洩音を検出し、増幅器により増幅した後にヘッドホ
ーンによって作業者が漏洩音の有無を聴取することによ
り、埋設管路に漏洩が発生しているか否かを判別してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記判別方法
にあっては、プラント、工場、市街地、飛行場等の騒音
が大きい場所においては、音聴棒又は音圧検出器に騒音
が外部雑音として混入し、漏洩音と外部雑音との識別が
困難となり、漏洩音を確実に聴取又は検出することがで
きない。従って、騒音が少なくなる夜間に漏洩の有無を
判別する作業を行なわなければならなかった。
【0005】又、水道管、ガス管等はその大部分が道路
直下に埋設されており、漏洩の有無を判別する作業は道
路上で行なわなければならず、作業には大きな危険を伴
うことになる。そのため、短時間で作業を行なう必要が
あり、漏洩音を検出し損なう場合があった。さらに、多
数地点で漏洩の有無を判別する作業を行なうため、多大
の労力と時間を要した。
【0006】本発明は、かかる従来の技術における問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、容易かつ確実に漏洩の有無を判別でき、騒音が大き
い場所における夜間の危険な作業を不要とするととも
に、道路上における危険な、かつ長時間の作業を不要と
する埋設管路における漏洩発生判別方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の漏洩発生判別方法は、埋設管路の適宜箇所
において所定のサンプリング時間で所定の計測時間に亘
って音圧データを収集し、これら音圧データを所定の音
圧レベル範囲内での各dB値毎に集計して音圧レベルに
関する度数分布を形成し、この度数分布における音圧デ
ータの集中程度により埋設管路における漏洩の有無を判
別することを特徴とするものである。
【0008】又、前記音圧レベルに関する度数分布は、
前記計測時間を適宜分割した時間毎に形成したものの集
合であってもよい。
【0009】さらに、より容易に漏洩の有無を判別でき
るように、前記音圧レベルに関する度数分布は、グラフ
表示により可視化されることが好ましい。
【0010】
【実施例】本発明の漏洩発生判別方法を実施するための
装置構成は、例えば、図1に示すように、音圧検出器
1、データ記憶装置2及びコンピュータ3よりなる。
【0011】音圧検出器1は、圧電型加速度センサと管
壁等に設置するための磁石等からなり、水道管内の音圧
による管壁の2μg〜0.2gの範囲の振動を10μV
〜1Vの範囲の電気信号に変換し、データ記憶装置に送
る。
【0012】データ記憶装置2は、音圧検出器1より出
力コード4を介して送られてきた電圧信号を0〜5Vの
電圧に対数変換し、A/D(アナログ−ディジタル)コ
ンバータでディジタル信号とし、メモリーに音圧データ
として記憶する。尚、データ記憶装置2は、計測開始時
刻、計測時間、サンプリング時間、計測モード等の設定
ができるようになっている。
【0013】コンピュータ3は、データ記憶装置2より
ケーブル5を介して送られてきた音圧データをコンピュ
ータ本体6内で処理及び解析し、ディスプレイ7又はプ
リンタ等の出力装置に表示又は印字するとともに、ディ
スク8等の記録媒体に処理された音圧データを保存す
る。
【0014】次に、水道管路において上記装置構成を使
用し、本発明の漏洩発生判別方法を実施する場合につい
て説明する。
【0015】先ず、図1に示すように、コンピュータ3
にケーブル5を介してデータ記憶装置2を接続し、コン
ピュータ3の指令により、データ記憶装置2に計測開始
時刻、計測時間、サンプリング時間、操作モード等を設
定する。例えば、計測開始時刻は騒音が少なくなる夜間
の適宜時刻に、計測時間は2〜4時間に、サンプリング
時間は1秒に、計測モードは0〜99dBの音圧レベル
範囲内で各dB値毎に検出した音の度数をメモリーに記
憶するように設定する。
【0016】次に、データ記憶装置2をコンピュータ3
から切離し、例えば、図2に示すような水道管路9の途
中に配設された制御弁10、消火栓、表示器等の適宜個
所に、昼間のうちに音圧検出器1及びデータ記憶装置2
を複数設置する。よって、データ記憶装置2は設定され
た計測開始時刻に計測を開始し、2〜4時間に亘って1
秒毎に音圧検出器1より電圧信号を受け取り、0〜99
dBの音圧レベル範囲内で各dB値毎に検出した音の度
数をメモリーに記憶していく。
【0017】計測終了後、昼間のちに複数のデータ記憶
装置2を回収し、再度、図1に示すように、コンピュー
タ3にケーブル5を介してデータ記憶装置2を接続し、
コンピュータ3の指令により、各データ記憶装置2より
音圧データを受け取る。
【0018】なお、複数のデータ記憶装置2を設置及び
回収することなく、常時コンピュータ3にケーブル5を
介してデータ記憶装置2を接続しておき、オンラインで
指令及び音圧データの転送を行なうようにしてもよい。
【0019】コンピュータ3は、受け取った音圧データ
を一旦フロッピーディスク内に保存する。フロッピーデ
ィスクから音圧データを読み出すと、コンピュータ本体
6内で解析、処理し、0〜99dBの音圧レベル範囲内
で各dB値毎に検出した音の度数を全計測時間に亘って
集計し、全計測時間に亘る音圧レベルに関する度数分布
を形成する。又、コンピュータ本体6内で解析、処理
し、5分間毎の音圧レベルに関する度数分布も形成す
る。
【0020】より容易に漏洩の有無を判別できるよう、
コンピュータ本体6内で形成した音圧レベルに関する度
数分布は、ディスプレイ7にグラフ表示するか、又はプ
リンタにより用紙に印字出力するかして、可視化する。
ここで、5分間毎の音圧レベルに関する度数分布は、2
次元表示として順次ディスプレイ7の画面を切替えるこ
とにより確認できるようにしてもよいし、3次元表示と
して一画面において確認できるようにしてもよい。
【0021】そして、この音圧レベルに関する度数分布
のグラフ表示から、例えば、音圧データの集積幅が0〜
9dBならば漏水の疑いが極めて高い、10〜19dB
ならば漏水の疑いがある、20dB以上ならば漏水の疑
いはない等の判別をするのである。5分間毎の音圧レベ
ルに関する度数分布のグラフ表示によれば、音圧データ
の経時的変化が容易に確認でき、漏水音又は外来雑音に
よる音圧データかの区別がより明確に判別できる。
【0022】上記判別に基づき、漏水の疑いのある水道
管路9を優先的に相関計又は漏水探知器を使用して探査
し、漏水地点を探知するようにすれば、漏水探知作業の
効率は著しく向上し、漏水の早期発見が可能となる。
又、1カ月毎、半年毎等定期的に音圧検出装置1及びデ
ータ記憶装置2を同一個所に設置して音圧データを収集
し、比較検討するようにすれば、常時、水道管路の監視
を行なうことができ、漏水の発生に直ちに対応できる。
【0023】次に、本発明の漏洩発生判別方法を模擬水
道管路において実際に実施した具体例について説明す
る。
【0024】図3に示すように、制御弁11を開放させ
て疑似的に漏水状態を形成した模擬水道管路12を構成
し、模擬水道管路12の途中に配設した消火栓A,B,
Cに上記の如き音圧検出器1及びデータ記憶装置2を設
置した。なお、水は矢印のように消火栓Aから消火栓B
に向かって流れるようにした。ここで、データ記憶装置
2は、設定された計測開始時刻に計測を開始し、2時間
に亘って1秒毎に音圧検出器1より電圧信号を受け取
り、0〜99dBの音圧レベル範囲内で各dB値毎に検
出した音の度数をメモリーに記憶していき、計7200
の音圧データを収集した。
【0025】消火栓Bに設置したデータ記憶装置2Bか
ら収集した音圧データをコンピュータ本体6内で解析処
理して、0〜99dBの音圧レベル範囲内で全計測時間
に亘る度数分布を形成し、ディスプレイ7に音圧値を横
軸、発生回数を縦軸とする2次元グラフを表示するとと
もに、プリンタにより印字出力した。又、0〜99dB
の音圧レベル範囲内で5分間毎の度数分布を形成し、デ
ィスプレイ7に時間をX軸、音圧値をY軸、発生回数を
Z軸とする3次元グラフを表示するとともに、プリンタ
により印字出力した。
【0026】消火栓Bに設置したデータ記憶装置2Bか
ら収集した音圧データに基づく2次元グラフを図4
(A)に、3次元グラフを(B)に示す。これらグラフ
を見ると、音圧データの集積幅が5dB程度と狭く、音
圧グラフが鋭利な形状、かつ、全計測時間に亘って略同
一形状となっている。これにより、漏水音の音圧値が他
の音圧値に比べて極めて取り込み量が多いとともに、
定の音圧レベルの漏水音が連続して発生していることが
判る。
【0027】次に、制御弁11を閉鎖させて漏水のない
状態を形成した模擬水道管路12を構成し、模擬水道管
路12の途中に配設した消火栓A,B,Cに上記の如き
音圧検出器1及びデータ記憶装置2を設置した。そし
て、上記と同様にして、計7200の音圧データを収集
し、全計測時間に亘る度数分布及び5分間毎の度数分布
を形成し、2次元グラフ及び3次元グラフを表示すると
ともに、印字出力した。
【0028】消火栓Bに設置したデータ記憶装置2Bか
ら収集した音圧データに基づく2次元グラフを図5
(A)に、3次元グラフを(B)に示す。これらグラフ
を見ると、音圧データの集積幅が20dB程度と広く、
音圧グラフも比較的なだらかな形状、かつ、全計測時間
に亘って形状も一定していない。これにより、図4に示
した如き一定の音圧レベルの漏水音は連続して発生して
いないが、外来雑音や水使用時の様々な音圧レベルの音
が混入し、音圧グラフが裾野の広い形状となっているこ
とが判る。
【0029】以上より、本発明の漏洩発生判別方法によ
れば、水道管路における漏水の有無を容易かつ確実に判
別できることが判る。
【0030】
【発明の効果】本発明の漏洩発生判別方法によれば、容
易かつ確実に漏洩の有無を判別でき、騒音が大きい場所
における夜間の危険な作業が不要となるとともに、道路
上における危険なかつ長時間の作業も不要となる。
【0031】特に、計測時間を適宜分割した時間毎に形
成した音圧データの音圧レベルに関する度数分布によれ
ば、音圧データの経時的変化が確認でき、漏洩音か外来
雑音かの区別がより明確となる。
【0032】又、前記音圧レベルに関する度数分布をグ
ラフ表示により可視化すれば、より容易に漏洩の有無が
判別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する装置構成の一実施例を示す説
明図である。
【図2】本発明を実施する埋設管路の一実施例を示す説
明図である。
【図3】本発明を実際に実施した模擬水道管路を示す説
明図である。
【図4】漏水が有る場合の音圧データの音圧レベルに関
する度数分布を示す(A)は2次元グラフであり、
(B)は3次元グラフである。
【図5】漏水が無い場合の音圧データの音圧レベルに関
する度数分布を示す(A)は2次元グラフであり、
(B)は3次元グラフである。
【符号の説明】 1 音圧検出器 2 データ記憶装置 3 コンピュータ 9 水道管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 平4−64018(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F17D 5/06 F16L 55/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埋設管路の適宜箇所において所定のサン
    プリング時間で所定の計測時間に亘って音圧データを収
    集し、これら音圧データを所定の音圧レベル範囲内での
    各dB値毎に集計して音圧レベルに関する度数分布を形
    成し、この度数分布における音圧データの集中程度によ
    り埋設管路における漏洩の有無を判別することを特徴と
    する漏洩発生判別方法。
  2. 【請求項2】 前記音圧レベルに関する度数分布は、前
    記計測時間を適宜分割した時間毎に形成したものの集合
    であることを特徴とする請求項1記載の漏洩発生判別方
    法。
  3. 【請求項3】 前記音圧レベルに関する度数分布は、グ
    ラフ表示により可視化されることを特徴とする請求項1
    又は2記載の漏洩発生判別方法。
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