JPH06323887A - 電子式水道メータ - Google Patents

電子式水道メータ

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JPH06323887A
JPH06323887A JP5114971A JP11497193A JPH06323887A JP H06323887 A JPH06323887 A JP H06323887A JP 5114971 A JP5114971 A JP 5114971A JP 11497193 A JP11497193 A JP 11497193A JP H06323887 A JPH06323887 A JP H06323887A
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JP
Japan
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water
water meter
leak
acoustic
electronic
Prior art date
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Pending
Application number
JP5114971A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Onoda
元 小野田
Shigeru Nihonmatsu
茂 二本松
Yoshiji Matsuda
義二 松田
Tokumitsu Kanezaki
徳美津 金崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kimmon Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kimmon Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kimmon Manufacturing Co Ltd filed Critical Kimmon Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH06323887A publication Critical patent/JPH06323887A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管や給水管における漏水を自動的に検知す
ることができ、作業員の負担軽減等に寄与し得る漏水検
知機能付き電子式水道メータを提供すること。 【構成】 給水管を流れる水の流量を検出する流量セン
サ13と、この流量センサ13の出力から水の積算量を
演算する演算部15と、この演算部15による積算値を
表示する表示器16と、演算部15で得られた積算値を
電話回線を介して外部に送信する入出力回路17とを備
えた電子式水道メータにおいて、給水管の漏水を検知す
るため給水管における音響信号を検知する音響センサ3
1を設け、この音響センサ31で得られた音響信号を入
出力回路17を通して外部に送信することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水の使用量を計測し、
積算・表示すると共に、外部からの積算値の伝送要求を
受けて積算値を送出する電子式水道メータに係わり、特
に漏水検知機能を備えた電子式水道メータに関する。
【0002】
【従来の技術】水道水は、浄水場又は配水池より配水管
や給水管を経て需要家に供給される。配水管や給水管に
は、長年の使用による腐蝕や地面の振動等によりひび割
れや穴あき等が生じ、これによって水漏れが発生する。
そして、発生した漏れは徐々にその量が増加してくるこ
とになる。また、漏れ件数の多くが配水管からの分岐箇
所を含めて需要家へ引き込まれる給水管で占められてい
ると言われている。
【0003】このような配水管や給水管における漏れ量
は年々増加し、水道事業体の経費にも影響している。ま
た、一旦発生した漏れは、自然復旧することは有り得ず
増え続けることになるため、漏れを発見し復旧すること
が必要となる。
【0004】現在最も多く利用されている漏れ発見方法
には、音聴棒,漏水発見器等を用いた方法がある。音聴
棒は、医療用の聴診器と原理は同じで、予め想定した箇
所(地面)に穴を開け、この穴に音聴棒を挿入し、人間
の耳で漏水音を聴く方法である。また、漏水発見器は、
配管が埋設されている道路上を、例えば1m毎にピック
アップ(音響センサ)を移動させながら、道路下の漏水
音を聴く方法である。この場合、現場で熟練者が漏水判
定する場合もあるし、漏水音を磁気テープに録音し、デ
ータを持ち帰りデータ解析する場合もある。
【0005】しかしながら、この種の方法にあっては次
のような問題があった。即ち、前記2つの方法のいずれ
も多数の点で測定を行う必要があり、多大な手間がかか
る。さらに、いずれの方法も昼間の生活雑音の多い時間
帯は避け、夜間の最も静かな時間帯を選ぶのが一般的で
ある。このような夜間作業は、作業員にとって大きな負
担となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、配管
や給水管における漏水を発見するには、音聴棒や漏水発
見器を用いた方法があるが、これらは夜間の作業とな
り、作業員にとって多大な労力を要することになる。
【0007】本発明はこのような事情を鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、夜間における道路上
での作業等を要することなく、配管や給水管における漏
水を自動的に検知することができ、作業員の負担軽減等
に寄与し得る漏水検知機能付き電子式水道メータを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の骨子は、最近開
発され今後の普及が予測される電子式水道メータに漏水
検知機能を付加し、この電子式水道メータから電話回線
等を介して外部に漏水情報を送信することにある。
【0009】即ち本発明は、配水管又は給水管を流れる
水の流量を検出する流量センサと、この流量センサの出
力から水の積算量を演算する演算部と、この演算部によ
る積算値を表示する表示器と、演算部で得られた積算値
を外部に送信する手段とを具備した電子式水道メータに
おいて、配水管又は給水管の漏水を検知するためにこれ
らの管における音響信号を検出する音響センサを設け、
この音響センサで得られた音響信号データを外部に送信
することを特徴としている。
【0010】
【作用】一般需要家には、水道水の使用量を計量する水
道メータが必ず設置されており、料金の徴収がなされて
いる。また、途中の配水管にも大型の水道メータが設置
されているのが一般的である。本発明者らは、これらの
水道メータの設置に着目し、この水道メータの内部に音
響センサを内蔵し、周辺に発生している漏水音を検知す
ることを考案した。
【0011】最近の水道メータは従来の機械式と異な
り、電子式が増える傾向にあり、特に自動検針を目的と
した通信機能付きが一般的である。この通信機能付き電
子式水道メータは、電話回線を利用して水道水の使用量
に関するデータを水道事業体のセンターに送るようにな
っている。これらの通信機能を利用して、前述の音響セ
ンサで検知した漏水音信号(データ)をオンラインでセ
ンターに送信することができる。従って、従来のように
真夜中に人手により現場でデータを収集する作業はなく
なり、センターで居ながらにしてデータを収集できる訳
である。
【0012】当然のことながら、データをオンラインで
送信しなくても、電子式水道メータ内で予め覚えておい
た漏水音パターンと比較して一致したときだけ漏水有り
と判定し、時刻等と共にそのデータを電子式水道メータ
内に蓄えておいてもよい。そして、電子式水道メータ自
身で漏水音有りの旨の表示を行うと共に、センターから
の呼び出し指令により漏水データを送信してもよい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の第1の実施例に係わる漏水検知
機能付き電子式水道メータを用いた漏水検知システム構
成を示すブロック図である。図中1は電子式水道メータ
であり、この電子式水道メータ1は端末側網制御装置
(T−NCU)2を介して交換器3に接続されている。
一方、センター5は、センター側網制御装置(C−NC
U)4を介して交換器3に接続されている。なお、交換
器3は電子式水道メータ1に回線を接続する際には、ノ
ーリンギングトランク6を用いて呼び出し音を鳴らさな
いようにしている。
【0014】図2は、本実施例における漏水検知機能付
き電子式水道メータの具体的構成例を示すブロック図で
ある。水の使用量に応じて回転する羽根車11に連動し
て永久磁石12が回転し、その回転により生じる磁界の
変化は磁気センサ13により検出され、検出回路14で
増幅・波形成形されてパルス信号となる。演算部15は
このパルス信号の数を計測し、設定された重み付けを行
って積算する。表示器16は演算部15の演算結果を表
示する。入出力回路17は、気密端子21を介して入力
する外部からの伝送要求を受けて演算結果を送出する。
電源部18は磁気センサ部13,検出回路14,演算部
15,表示器16及び入出力回路17へ電力を供給す
る。
【0015】磁気センサ13,検出回路14,演算部1
5,表示器16,入出力回路部17及び電源部18は、
完全気密ケース19に収容され密封されている。これ
は、メータ自体が水に晒されるからである。完全気密ケ
ース19には、入出力回路17と外部との信号の受け渡
しを行う気密端子21と、検出回路14からのパルス信
号を出力する気密端子22がそれぞれ固定されている。
なお、完全気密ケース19内の各電子回路13〜17
は、電源部18に常時接続されている。
【0016】ここまでの構成は従来の電子式水道メータ
と同様であるが、本実施例ではさらに次のような構成が
付加されている。即ち、小型マイクロホン等からなり配
管や給水管における漏水音を検知するための音響センサ
31と、音響センサ31で検知した音響信号を増幅する
増幅器32と、漏水音以外の帯域の周波数をカットする
バンドパスフィルタ33が完全気密ケース19内に設置
されている。そして、これら31〜33には、外部から
の指令によって入出力回路17により選択的に電源が供
給されるものとなっている。
【0017】次に、本実施例の動作について説明する。
本実施例の動作には、 (1) センター5からの読み出し指令により、音響データ
(生データ)をオンラインでセンター5に送信し、セン
ター5で漏水の有無を判定する方法。 (2) 予め電子式水道メータに音響データを収集する月時
分を設定しておき、センター5からの呼び出し指令によ
り漏水判定した結果を送出する方法。 の2通りがある。
【0018】第1の方法では、図3のフローチャートに
示すように、通信線を介してセンター5より指令があっ
た場合、入出力回路17を通り、演算部15で指令内容
を解析する。音響データ要求の場合は、音響センサ3
1,増幅器32,フィルタ部33の電源が投入され、配
管や給水管における漏水に伴う音響信号が検知される。
そして、音響センサ→増幅器→フィルタ→入出力回路→
通信線→T-NCU→C-NCU→センターの順にセンサ31で
検知した音響信号(可聴帯域)をオンラインで送信す
る。これを受信したセンター5は音響信号を録音するな
り、熟練者に音を聴かせるなどして漏水か否かを判断す
る。
【0019】この方法により、真夜中に現場に行かなく
ても、センター5で居ながらにして漏水音データを収集
することができる。終了時は指令により終わる。通常、
漏水音は200〜2000Hzの範囲と言われており、
電話回線の伝送品質から見て十分と言える。
【0020】第2の方法では、予め収集したい時間帯を
設定し(設定方法は通信線を介して専用設定器により行
う)、設定時刻になったら音響センサ31,増幅器3
2,フィルタ33に電源が投入され、設定時間だけデー
タを収集し、そのデータが予め決められた漏水音パター
ンに一致しているか否かを記録する。通常、音響センサ
31で検知された信号は雑音が多く、例えば自動車によ
る振動,突発的な振動,生活雑音などがあり、これらは
漏水パターンから除外するようにしている。
【0021】また、水を使用中は電子式水道メータの羽
根車11が回転し、これ自身の回転音を検知するため、
水使用中は自動的に漏水判定機能を一時停止するように
なっている。従って、通常の漏水調査は、生活雑音が少
なく水も使用しない真夜中に行われる。
【0022】収集時間帯は複数設定でき、それに応じて
判断結果も複数データ記録できる。上記データはセンタ
ー5より読み出しがあれば、漏水調整時刻と共に、漏水
有無データをセンター5に送信する。
【0023】このように本実施例によれば、夜間におけ
る道路上での作業を要することなく、現場に行かないで
センター5に居ながらにして漏水音データを収集するこ
とができ、漏水箇所を発見することができる。しかも、
1つのセンター5であってもより多くの場所で漏水音デ
ータを収集することができ、漏水の減少,水の有効利用
に寄与できる。なお、本発明は上述した各実施例に限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種
々変形して実施することができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、電
子式水道メータに漏水検知機能を付加し、検知された漏
水情報を電話回線等を介して外部に取り出すようにして
いるので、配管や給水管における漏水を自動的に検知す
ることができ、作業員の負担軽減等に寄与することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる漏水検知機能付き電
子式水道メータを用いた漏水検知システム構成を示すブ
ロック図。
【図2】漏水検知機能付き電子式水道メータの具体的構
成例を示すブロック図。
【図3】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…電子式水道メータ 2…端末側網制御装
置(T−NCU) 3…交換器 4…センター側網制
御装置(C−NCU) 5…センター 11…羽根車 12…永久磁石 13…磁気センサ 14…検出回路 15…演算部 16…表示部 17…入出力回路 18…電源部 21,22…気密封
止端子 31…音響センサ 32…増幅器 33…フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金崎 徳美津 東京都板橋区志村1丁目2番3号 株式会 社金門製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配水管又は給水管を流れる水の流量を検出
    する流量センサと、この流量センサの出力から水の積算
    量を演算する演算部と、この演算部による積算値を表示
    する表示器と、前記配水管又は給水管の漏水を検知する
    ためにこれらの管における音響信号を検出する音響セン
    サと、前記演算部及び音響センサで得られた積算値及び
    音響信号データを外部に送信する手段とを具備してなる
    ことを特徴とする電子式水道メータ。
JP5114971A 1993-05-17 1993-05-17 電子式水道メータ Pending JPH06323887A (ja)

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JP5114971A JPH06323887A (ja) 1993-05-17 1993-05-17 電子式水道メータ

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