JP2887226B2 - デイスク装置におけるロードビーム - Google Patents
デイスク装置におけるロードビームInfo
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/486—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives with provision for mounting or arranging electrical conducting means or circuits on or along the arm assembly
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/16—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads
-
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
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- G11B5/4833—Structure of the arm assembly, e.g. load beams, flexures, parts of the arm adapted for controlling vertical force on the head
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/40—Protective measures on heads, e.g. against excessive temperature
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はデイスク記憶装置に関
し、特に、信号変換ヘツドを一端に取付けたサスペンシ
ヨンのロードビームの構成に関する。
し、特に、信号変換ヘツドを一端に取付けたサスペンシ
ヨンのロードビームの構成に関する。
【０００２】
【従来の技術】磁気デイスク装置は、近来、より小型
化、特に薄形化が進み、そのためにさまざまな構成上の
対応がなされている。例えば、磁気ヘッドを支持するサ
スペンションのアクチュエータに対する取付け構造、磁
気ヘッドのロードビームに対する取付け構造等である。
信号変換ヘッドを支持する一般的な構成は図６に示すよ
うに、信号変換ヘッド１０がフレキシャ１２によってジ
ンバル支持構成により、支持され、フレキシャ１２がロ
ードビーム１４に接合されている。ロードビーム１４は
アクチュエータ・アームに固定され、アクチュエータ・
アームはモータによって駆動され、デイスク１６の所定
の位置に信号変換ヘッド１０を位置させ、信号の読み取
り、あるいは書き込みを実行する。
化、特に薄形化が進み、そのためにさまざまな構成上の
対応がなされている。例えば、磁気ヘッドを支持するサ
スペンションのアクチュエータに対する取付け構造、磁
気ヘッドのロードビームに対する取付け構造等である。
信号変換ヘッドを支持する一般的な構成は図６に示すよ
うに、信号変換ヘッド１０がフレキシャ１２によってジ
ンバル支持構成により、支持され、フレキシャ１２がロ
ードビーム１４に接合されている。ロードビーム１４は
アクチュエータ・アームに固定され、アクチュエータ・
アームはモータによって駆動され、デイスク１６の所定
の位置に信号変換ヘッド１０を位置させ、信号の読み取
り、あるいは書き込みを実行する。
【０００３】ロードビーム１４は所定の固有振動数、お
よび剛性等の機械特性を付与するためにその側縁部が基
部平面２４に対して略直角に折り曲げられ、フランジ２
６を形成している。フランジ２６はロードビームの両側
面に形成され、ロードビームに必要な機械特性を付与す
る役割を果たしている。
よび剛性等の機械特性を付与するためにその側縁部が基
部平面２４に対して略直角に折り曲げられ、フランジ２
６を形成している。フランジ２６はロードビームの両側
面に形成され、ロードビームに必要な機械特性を付与す
る役割を果たしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】信号変換ヘッド１０に
はデータの書き込みあるいは読み取り信号の伝達のため
の信号線が接続される。この信号線はロードビームに沿
って配設される。これら信号線の信号変換ヘッドに対す
る接続はロードビーム先端の狭い領域において行うこと
となり、その作業は、その狭い作業領域のために困難な
ものとなっていた。特にロードビーム先端において、そ
の両側面に形成されたフランジはその作業領域をより狭
くし、この領域での複数の信号線の選り分け、および信
号変換ヘッド接続部への接続固定作業について、その困
難性をより増加させていた。この発明は従来のロードビ
ームにおける信号線の取付け構造の上記問題点を解決
し、その作業性を向上させるに十分な領域を確保したデ
イスク装置におけるロードビーム構成を提供することを
目的とする。
はデータの書き込みあるいは読み取り信号の伝達のため
の信号線が接続される。この信号線はロードビームに沿
って配設される。これら信号線の信号変換ヘッドに対す
る接続はロードビーム先端の狭い領域において行うこと
となり、その作業は、その狭い作業領域のために困難な
ものとなっていた。特にロードビーム先端において、そ
の両側面に形成されたフランジはその作業領域をより狭
くし、この領域での複数の信号線の選り分け、および信
号変換ヘッド接続部への接続固定作業について、その困
難性をより増加させていた。この発明は従来のロードビ
ームにおける信号線の取付け構造の上記問題点を解決
し、その作業性を向上させるに十分な領域を確保したデ
イスク装置におけるロードビーム構成を提供することを
目的とする。
【０００５】さらに、この発明はロードビームの剛性を
損なうことなく、ロードビームにおける信号線の接続作
業を容易化したデイスク装置におけるロードビーム構成
を提供することを目的とする。
損なうことなく、ロードビームにおける信号線の接続作
業を容易化したデイスク装置におけるロードビーム構成
を提供することを目的とする。
【０００６】さらに、この発明はデイスク装置の薄形化
を損なうことなく、ロードビームにおける信号線の接続
作業を容易化したデイスク装置におけるロードビーム構
成を提供することを目的とする。
を損なうことなく、ロードビームにおける信号線の接続
作業を容易化したデイスク装置におけるロードビーム構
成を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によるデイスク装置の信号変換ヘツドを一
端に取付けたロードビームは、次のような構成を有す
る。すなわち、ロード・ビームの信号変換ヘッド支持側
近傍におけるフランジを外方に向けて広げた、フランジ
の広がり構成を有するロードビームである。
に、この発明によるデイスク装置の信号変換ヘツドを一
端に取付けたロードビームは、次のような構成を有す
る。すなわち、ロード・ビームの信号変換ヘッド支持側
近傍におけるフランジを外方に向けて広げた、フランジ
の広がり構成を有するロードビームである。
【０００８】本発明の１つの構成は、信号変換ヘッド支
持側先端近傍において、ロードビームのフランジを構成
する立上げ部の先端を外方に向けてさらに折り曲げて折
り曲げ部を構成し、この折り曲げ部をロードビーム先端
に向かうに従って漸次基部平面に近づくように構成した
ロードビームのフランジ広がり構成である。
持側先端近傍において、ロードビームのフランジを構成
する立上げ部の先端を外方に向けてさらに折り曲げて折
り曲げ部を構成し、この折り曲げ部をロードビーム先端
に向かうに従って漸次基部平面に近づくように構成した
ロードビームのフランジ広がり構成である。
【０００９】本発明の他の構成は、信号変換ヘッド支持
側先端近傍において、ロードビームのフランジと基部平
面とのなす角度を、ロードビームのヘッド・アクチュエ
ータ・アーム側におけるフランジと基部平面とのなす角
度よりも大とすることによって構成したロードビームの
フランジ広がり構成である。
側先端近傍において、ロードビームのフランジと基部平
面とのなす角度を、ロードビームのヘッド・アクチュエ
ータ・アーム側におけるフランジと基部平面とのなす角
度よりも大とすることによって構成したロードビームの
フランジ広がり構成である。
【００１０】さらに、本発明は、ロードビームの信号変
換ヘッド支持側先端におけるフランジをロードビームの
基部平面とほぼ同一面を構成するように広げたフランジ
の広がり構成を有するロードビームを開示する。以下、
本発明を実施例に従って詳述する。
換ヘッド支持側先端におけるフランジをロードビームの
基部平面とほぼ同一面を構成するように広げたフランジ
の広がり構成を有するロードビームを開示する。以下、
本発明を実施例に従って詳述する。
【００１１】
【実施例】図１乃至図５はこの発明の実施例を示すもの
である。まず、図１を参照して説明する。図１は本発明
に係るロードビームの平面図、図２はその側面図であ
る。信号変換ヘッド（図示せず）はフレキシャ１２によ
ってジンバル支持構成により支持される。フレキシャ１
２はロードビーム１４の一端に接合され、ロードビーム
１４の他端は図示しないアクチュエータ・アームに固定
される。ボイスコイル・モータ（ＶＣＭ）の駆動により
アクチュエータ・アームは駆動され、デイスクの所定位
置に信号変換ヘッドを位置させ、信号の読み取り、ある
いは書き込みが実行される。
である。まず、図１を参照して説明する。図１は本発明
に係るロードビームの平面図、図２はその側面図であ
る。信号変換ヘッド（図示せず）はフレキシャ１２によ
ってジンバル支持構成により支持される。フレキシャ１
２はロードビーム１４の一端に接合され、ロードビーム
１４の他端は図示しないアクチュエータ・アームに固定
される。ボイスコイル・モータ（ＶＣＭ）の駆動により
アクチュエータ・アームは駆動され、デイスクの所定位
置に信号変換ヘッドを位置させ、信号の読み取り、ある
いは書き込みが実行される。
【００１２】信号変換ヘッドにはデータ書き込みあるい
は読み取り信号伝達のための信号線が接続される。この
信号線はロードビーム１４に沿って配設され、アクチュ
エータ・アーム側まで引き出され、所定の回路に接続さ
れる。ロードビーム１４には信号線固定用のカシメ等の
信号線保持手段２２が形成され、信号線のロードビーム
１４上からの脱落を防止している。
は読み取り信号伝達のための信号線が接続される。この
信号線はロードビーム１４に沿って配設され、アクチュ
エータ・アーム側まで引き出され、所定の回路に接続さ
れる。ロードビーム１４には信号線固定用のカシメ等の
信号線保持手段２２が形成され、信号線のロードビーム
１４上からの脱落を防止している。
【００１３】図３乃至図５にロードビーム先端の磁気ヘ
ッド支持構造部近傍の拡大図を示す。図３はフランジ２
６を有するロードビーム１４にフレキシャ１２が固定さ
れた構成を示す。図３に示すようにフランジ２６は折り
曲げ部３０を有する。この折り曲げ部３０はフランジ２
６の立上げ部を途中からさらにロードビーム外方に向け
て折り曲げた構成を有する。この折り曲げ部３０のフラ
ンジにおける折り曲げ幅は先端に向かうに従って、漸次
基部平面に近づくように構成され、先端においてはフラ
ンジ２６はロードビーム１４の基部平面２４とほぼ同一
面を成し、立上げ部を有さないように構成されている。
ッド支持構造部近傍の拡大図を示す。図３はフランジ２
６を有するロードビーム１４にフレキシャ１２が固定さ
れた構成を示す。図３に示すようにフランジ２６は折り
曲げ部３０を有する。この折り曲げ部３０はフランジ２
６の立上げ部を途中からさらにロードビーム外方に向け
て折り曲げた構成を有する。この折り曲げ部３０のフラ
ンジにおける折り曲げ幅は先端に向かうに従って、漸次
基部平面に近づくように構成され、先端においてはフラ
ンジ２６はロードビーム１４の基部平面２４とほぼ同一
面を成し、立上げ部を有さないように構成されている。
【００１４】図４はロードビーム１４にフレキシャ１
２、信号変換ヘッド１０、さらに信号変換ヘッド１０に
接続された信号線２０を示した図である。信号変換ヘッ
ド１０には読み取り、及び書き込み用にそれぞれ２本づ
つ、計４本の信号線２０が接続されている。図に示すよ
うに信号線２０はロードビーム１４の先端において、各
々が所定間隔離れて、信号変換ヘッド１０の所定位置に
接続される。本発明によるロードビーム１４におけるフ
ランジ２６は信号変換ヘッド側先端において、基部平面
２４とほぼ同一面を構成するように広げられて構成され
ており、信号線２０が無理に折り曲げられることなく、
信号変換ヘッド１０に接続される。本願発明の構成であ
るロードビーム先端における直立フランジの除去によ
り、信号線２０の接続作業領域は広がり、信号線の接続
作業は著しく容易となった。
２、信号変換ヘッド１０、さらに信号変換ヘッド１０に
接続された信号線２０を示した図である。信号変換ヘッ
ド１０には読み取り、及び書き込み用にそれぞれ２本づ
つ、計４本の信号線２０が接続されている。図に示すよ
うに信号線２０はロードビーム１４の先端において、各
々が所定間隔離れて、信号変換ヘッド１０の所定位置に
接続される。本発明によるロードビーム１４におけるフ
ランジ２６は信号変換ヘッド側先端において、基部平面
２４とほぼ同一面を構成するように広げられて構成され
ており、信号線２０が無理に折り曲げられることなく、
信号変換ヘッド１０に接続される。本願発明の構成であ
るロードビーム先端における直立フランジの除去によ
り、信号線２０の接続作業領域は広がり、信号線の接続
作業は著しく容易となった。
【００１５】図５は本発明の他の実施例を示すものであ
り、図３と同様、ロードビーム１４にフレキシャ１２、
が固定された図である。本実施例におけるフランジ２６
は、信号変換ヘッド支持側先端近傍において、フランジ
の立上げ角度、すなわち、ロードビーム１４のフランジ
２６と基部平面２４とのなす角度をロードビーム１４の
ヘッド・アクチュエータ・アーム側から漸次大となるよ
うに変化させて構成したものである。本実施例において
も、フランジ２６は信号変換ヘッド側先端において、フ
ランジ面が基部平面２４の成す面に近い面を構成するよ
うに広げられており、信号線が無理に折り曲げられるこ
となく、信号変換ヘッドに接続され得る。
り、図３と同様、ロードビーム１４にフレキシャ１２、
が固定された図である。本実施例におけるフランジ２６
は、信号変換ヘッド支持側先端近傍において、フランジ
の立上げ角度、すなわち、ロードビーム１４のフランジ
２６と基部平面２４とのなす角度をロードビーム１４の
ヘッド・アクチュエータ・アーム側から漸次大となるよ
うに変化させて構成したものである。本実施例において
も、フランジ２６は信号変換ヘッド側先端において、フ
ランジ面が基部平面２４の成す面に近い面を構成するよ
うに広げられており、信号線が無理に折り曲げられるこ
となく、信号変換ヘッドに接続され得る。
【００１６】
【発明の効果】この発明に係るロードビームは次のよう
な効果を有する。この発明のロードビームにおけるフラ
ンジは信号変換ヘッドの取付け側において、より広い平
面スペースを確保でき、、信号線の変形を防止し、取付
け作業が行い易くなるという効果を有する。
な効果を有する。この発明のロードビームにおけるフラ
ンジは信号変換ヘッドの取付け側において、より広い平
面スペースを確保でき、、信号線の変形を防止し、取付
け作業が行い易くなるという効果を有する。
【図１】この発明の一実施例のロードビーム平面図、
【図２】この発明の一実施例のロードビーム側面図、
【図３】この発明の一実施例のロードビームの先端部を
示す図、
示す図、
【図４】この発明の一実施例のロードビームの先端にお
ける信号線接続構成を示す図、
ける信号線接続構成を示す図、
【図５】この発明の他の実施例のロードビームの先端部
を示す図、
を示す図、
【図６】従来例のロードビームの信号変換ヘッド取付け
構造を示す図、
構造を示す図、
１０ 信号変換ヘッド １２ フレキシャ １４ ロードビーム １６ デイスク ２０ 信号線 ２２ 信号線保持手段 ２４ 基部平面 ２６ フランジ ３０ フランジ折り曲げ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 達也 神奈川県藤沢市桐原町１番地 日本ア イ・ビー・エム株式会社 藤沢事業所内 (56)参考文献 特開 平６−232736（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−273577（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−183672（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G11B 21/21
Claims (4)
- 【請求項１】一端がヘッド・アクチュエータ・アームに
結合され、他端が信号変換ヘッドを支持する薄板状体で
あり、基部平面を有し、該基部平面の長手方向の側縁部
に該基部平面に対する立上げ部を形成して補強部とした
フランジを有する、ロードビームにおいて、 上記ロード・ビームの上記信号変換ヘッド支持側近傍に
おける上記フランジを外方に向けて広がりを持つように
形成したフランジの広がり構成を持つことを特徴とする
デイスク装置におけるロードビーム。 - 【請求項２】上記ロードビームの上記信号変換ヘッド支
持側近傍における上記フランジの広がり構成は、該信号
変換ヘッド支持側先端近傍において、上記ロードビーム
のフランジを構成する立上げ部の先端をさらに外方に向
けて折り曲げたフランジ折り曲げ部によって構成され、
該フランジ折り曲げ部はロードビーム先端に向かうに従
って漸次上記基部平面に近づく構成であること特徴とす
る請求項１記載のデイスク装置におけるロードビーム。 - 【請求項３】上記ロードビームの上記信号変換ヘッド支
持側近傍における上記フランジの広がり構成は、該信号
変換ヘッド支持側先端近傍において、上記ロードビーム
におけるフランジの立上げ角度である上記フランジと上
記基部平面と成す角度を、上記ロードビームの上記ヘッ
ド・アクチュエータ・アーム側における上記フランジと
上記基部平面との成す角度よりも大とすることによって
構成したことを特徴とする請求項１記載のデイスク装置
におけるロードビーム。 - 【請求項４】上記ロードビームの上記フランジは、上記
信号変換ヘッド支持側先端において上記ロードビームの
上記基部平面を構成する面とほぼ同一面を構成するよう
に広げられたフランジの広がり構成を有することを特徴
とする請求項１記載のデイスク装置におけるロードビー
ム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7075213A JP2887226B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | デイスク装置におけるロードビーム |
| US08/623,944 US5777826A (en) | 1995-03-31 | 1996-03-29 | Load beam for supporting a transducer head in a disk drive |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7075213A JP2887226B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | デイスク装置におけるロードビーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08279264A JPH08279264A (ja) | 1996-10-22 |
| JP2887226B2 true JP2887226B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=13569712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7075213A Expired - Lifetime JP2887226B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | デイスク装置におけるロードビーム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5777826A (ja) |
| JP (1) | JP2887226B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3030232B2 (ja) * | 1995-07-10 | 2000-04-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ヘッドサスペンションアセンブリ |
| JP3240935B2 (ja) | 1996-09-20 | 2001-12-25 | 株式会社日立製作所 | 磁気ディスク装置 |
| US5844752A (en) * | 1997-01-24 | 1998-12-01 | Read-Rite Corporation | Load beam head gimbal assembly with a bend region including a segment for shifting the center of gravity |
| US6450350B1 (en) * | 2000-06-12 | 2002-09-17 | John V. R. Krummell, Jr. | Storage rack system with flared end load beam |
| US6751068B1 (en) | 2000-10-24 | 2004-06-15 | Seagate Technology Llc | Actuator assembly for a disc drive having shell extensions |
| JP4329920B2 (ja) * | 2001-06-04 | 2009-09-09 | 日本発條株式会社 | ディスクドライブ用サスペンションとその製造方法 |
| JP4269132B2 (ja) * | 2001-06-27 | 2009-05-27 | 日本発條株式会社 | ディスクドライブ用サスペンション |
| JP3762694B2 (ja) * | 2001-12-07 | 2006-04-05 | 日本発条株式会社 | ディスクドライブ用サスペンション |
| JP2003151232A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Nhk Spring Co Ltd | ディスクドライブ用サスペンション |
| JP2003173643A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-06-20 | Nhk Spring Co Ltd | ディスクドライブ用サスペンション |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5543985A (en) * | 1994-06-13 | 1996-08-06 | Quantum Corporation | "Acton" load beam for a winchester disk drive |
| US5526205A (en) * | 1994-08-29 | 1996-06-11 | International Business Machines Corporation | Transducer suspension system |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7075213A patent/JP2887226B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-03-29 US US08/623,944 patent/US5777826A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08279264A (ja) | 1996-10-22 |
| US5777826A (en) | 1998-07-07 |
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