JP2886513B2 - オートテンショナ - Google Patents

オートテンショナ

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JP2886513B2
JP2886513B2 JP8352238A JP35223896A JP2886513B2 JP 2886513 B2 JP2886513 B2 JP 2886513B2 JP 8352238 A JP8352238 A JP 8352238A JP 35223896 A JP35223896 A JP 35223896A JP 2886513 B2 JP2886513 B2 JP 2886513B2
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tensioner
coil spring
cup
torsion coil
auto
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一正 鮎川
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0802Actuators for final output members
    • F16H2007/081Torsion springs

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  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車エン
ジンのベルト駆動機構に利用されるオートテンショナに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオートテンショナは、単一のベル
トで複数の装置に駆動力を伝達する伝動装置において、
ベルトのたわみを防止して駆動力を確実に伝達させるた
めに使用される。このようなオートテンショナは、エン
ジンブロックなどの所定部位に固定されるテンショナカ
ップにテンショナアームを揺動自在に取り付け、このテ
ンショナアームにプーリを回動自在に設けて構成され
る。テンショナカップとテンショナアームとの間にはテ
ンショナアームをベルトの緊張する方向に付勢するねじ
りコイルスプリングが取り付けられる。
【0003】ねじりコイルスプリングは、例えば螺旋状
の金属線であり、2つの端部近傍にほぼ同形状の第1及
び第2のフック(曲げ部)を有し、ねじりコイルスプリ
ングの組付けを容易にしている。第1及び第2のフック
は端部がコイルの中心に向かうように屈曲させられ、コ
イルより小さい曲率半径の円弧を呈している。ねじりコ
イルスプリングは適度にねじられ圧縮された状態で、第
1のフックをテンショナカップの底面に第2のフックを
テンショナプーリに係合させることにより取り付けられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ねじりコイルスプリン
グは、例えば以下のように形成される。まず線材を第1
の端部近傍において所定の曲率で屈曲させ、円弧形状で
ある第1のフックが形成される。線材はフックよりゆる
やかな曲率を有するように所定の回数分だけ巻回され、
コイルが形成される。その後、コイルの終端部において
コイルから中心側に屈曲させて第2のフックが形成され
る。そして第2のフックが第1のフックとほぼ同形状と
なるように線材が切断される。
【0005】しかし、フックを形成するのに十分なモー
メントを線材に付与するには、線材に対する支点からあ
る程度離れた点において線材を押圧することが必要であ
るため、第1のフックを形成するときに線材の先端部分
を切断する工程がさらに必要であった。
【0006】この様な点に鑑み、本発明は製造工程が簡
略化できるねじりコイルスプリングを備えたオートテン
ショナを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるオートテン
ショナは、テンショナカップと、このテンショナカップ
の開口部に揺動可能に取り付けられたテンショナアーム
と、螺旋部を有し、この螺旋部の一端がテンショナカッ
プに、他端がテンショナアームにそれぞれ取り付けら
れ、テンショナアームを所定の回転方向に付勢するねじ
りコイルスプリングとを備え、このねじりコイルスプリ
ングの一端が螺旋部より内側に形成されるとともに前記
螺旋部の径方向にほぼ垂直な直線部を有し、他端が螺旋
部の中心に向かって湾曲し螺旋部より大きい曲率を有す
る円弧状の曲げ部を有することを特徴としている。
【0008】オートテンショナにおいて、好ましくは、
直線部が螺旋部の中心に対して成す中心角がほぼ直角に
なるように形成される。
【0009】オートテンショナにおいて、好ましくは、
テンショナカップ底面に、テンショナカップ中心側に設
けられた第1の突起と、第1の突起の近傍に設けられ、
テンショナカップ内周面から突出した第2の突起とによ
り、直線部が支持される。さらに好ましくは、第1の突
起の一側面が直線部に平行に形成され、直線部に当接す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して、本発明
によるオートテンショナの実施形態について説明する。
【0011】本実施形態のオートテンショナは、例えば
図1に示すような自動車用エンジンのベルトシステムに
利用される。このベルトシステムは、エンジンの出力軸
に取り付けられた駆動プーリ11と、エアコンディショ
ナ、パワーステアリング装置、オルタネータ用の各従動
プーリ12、13、14と、アイドラ用プーリ15、1
6、そしてベルトテンショナ10とを備えており、各プ
ーリの間に単一の駆動ベルト17が懸架されている。
【0012】ベルトテンショナ10は、エンジンブロッ
クに固定される固定部20と、この固定部20に対して
揺動軸であるピボットボルト23を軸として回動可能に
設けられたテンショナプーリ40とを備えている。テン
ショナプーリ40は固定部20内に設けられたねじりコ
イルスプリング50(図2参照)により図中上側に付勢
されており、この付勢力により駆動ベルト17を緊張さ
せる。駆動ベルト17の装着時には、テンショナプーリ
40を図中破線で示した位置にまで回動させた状態で装
着する。
【0013】図2、図3に基づいて本実施形態のオート
テンショナの構成を説明する。図2はオートテンショナ
の構造を示す断面図であり、図3はオートテンショナの
部品を分解して示す図である。
【0014】オートテンショナの概略構成を説明する。
固定部20のテンショナカップ22内にはねじりコイル
スプリング50が配設される。テンショナカップ22の
中央には揺動軸であるピボットボルト23が固定され
る。このピボットボルト23を嵌挿して、テンショナア
ーム30がテンショナカップ22の開口部に揺動可能に
取り付けられる。テンショナアーム30にはまた、ピボ
ットボルト23と平行な回転軸であるプーリボルト41
が嵌挿される。テンショナプーリ40は、このプーリボ
ルト41を介してテンショナアーム30に回動可能に設
けられる。テンショナアーム30には、摩擦部材である
略環状のダンピングバンド32が取り付けられ、このダ
ンピングバンド32の外周面はテンショナカップ22の
内周面に摺接している。ダンピングバンド32はC型の
リングスプリング33により、内側からテンショナカッ
プ22の内周面へ付勢される。
【0015】固定部20は取り付け穴21と、テンショ
ナカップ22とから構成される。取り付け穴21はテン
ショナカップ22の外周に2つ設けられ、エンジンブロ
ックに固定するためのボルト(図示しない)が挿入され
る。
【0016】テンショナカップ22の底面中央には、カ
ップ内に向けて立ち上がるボルト係合部22aが形成さ
れる。このボルト係合部22aにピボットボルト23の
下端に形成されたネジ部23aが螺合し、ピボットボル
ト23が固定部20に固定される。
【0017】図4はテンショナカップ22を上から見た
平面図である。テンショナカップ22の底部22cに
は、ねじりコイルスプリング50の回転方向の動きを規
制するために3つの突起が形成される。第1の突起22
1は、中央のボルト係合部22aの周囲に扇状に形成さ
れる。略三角形の第2の突起222、および略台形の第
3の突起223はテンショナカップ22の内壁面から突
出して形成される。第2の突起222の側面222aは
直線状に形成される。また第1の突起221の端に形成
された角部221aは、第2の突起222と第3の突起
223との間に位置している。
【0018】図5は、テンショナカップ22にねじりコ
イルスプリング50が固定された状態を示す図である。
テンショナカップ22の第2の突起222の側面222
aには、ねじりコイルスプリング50の端部51近傍の
外周側面52aが当接し、また第1の突起221の角部
221aにはねじりコイルスプリング50の曲折部53
近傍の内周側面52bが当接している。即ち直線部52
が2つの突起221、222の間に配置され、ねじりコ
イルスプリング50はテンショナカップ22に固定され
る。また、ねじりコイルスプリング50は第3の突起2
23の側面223aと当接し、径方向の動きが規制され
る。
【0019】再び図2、図3を参照する。テンショナア
ーム30は、金属材料より形成され、略円板形状の蓋部
30bとプーリ取り付け部30cとにより構成される。
プーリ取り付け部30cは、蓋部30bに対して偏心し
た略円板形状であり、中央にプーリボルト41を螺合す
るためのプーリボルト軸受30gが設けられる。
【0020】プーリ取り付け部30cには、テンショナ
プーリ40がボールベアリング42を介して、プーリボ
ルト41により回動自在に取り付けられる。なお、プー
リボルト41の頭部とボールベアリング42との間に
は、塵埃の浸入を防止するダストシールド43が介装さ
れる。
【0021】テンショナアーム30の蓋部30bの略中
央には円筒孔30hが上方に突出した形で設けられ、ピ
ボットブッシング31が上方から嵌合される。ピボット
ブッシング31は蓋部30bに対して、回転方向には所
定の摩擦抵抗で揺動可能である。固定部20に固定され
たピボットボルト23はこのピボットブッシング31内
に挿入され、ナット24により上下方向に規制される。
このようにして蓋部30bがテンショナカップ22の開
口部に揺動自在に取り付けられる。従ってテンショナア
ーム30は固定部20に対して、揺動軸であるピボット
ボルト23回りに回転することができる。
【0022】図6はテンショナアーム30をテンショナ
カップ側(図3の下方)から見た図である。2つのピン
30aは蓋部30bの下面からテンショナカップ22の
軸方向に沿って延びるよう形成される。この2つのピン
30aは、テンショナアーム30に蓋部30bとほぼ同
径の略環状のダンピングバンド32を取り付けるために
形成されたものであり、ダンピングバンド32に設けら
れた円形孔32aと嵌合する(図2参照)。
【0023】また蓋部30bの下面には、円筒孔30h
の近傍に、テンショナカップ22側に突出した扇形を有
する係止部30dが形成される。曲げ部56が扇形突起
30dに係止することにより、ねじりコイルスプリング
50はテンショナアーム30に固定される。
【0024】図7はねじりコイルスプリング50の正面
図、図8はその平面図である。ねじりコイルスプリング
50は、金属線を螺旋状に巻回して形成され、一端は直
線部52を有し、他端は曲げ部56を有している。図8
に示すように、ねじりコイルスプリング50は一定の径
の螺旋部54を有している。直線部52は螺旋部54か
ら内側に突出して形成され、内側に曲折する第1の曲折
部53からねじりコイルスプリング50の一端部51ま
で直線的に延びている。直線部52は螺旋部54の中心
Oと成す中心角θがほぼ直角を成すような長さに定めら
れる。
【0025】曲げ部56は、ねじりコイルスプリング5
0において直線部52の反対側の端に形成される。曲げ
部56は螺旋部54から曲折した第2の曲折部55か
ら、他端部57が中心Oに向かって延びるように形成さ
れる。この曲げ部56の曲率は螺旋部54の曲率より大
きくなるよう定められる。
【0026】ねじりコイルスプリング50は、適度にね
じられ、ねじりコイルスプリング50の軸方向に圧縮さ
れた状態で、前述したようにテンショナカップ22とテ
ンショナアーム30との間に介装され、テンショナプー
リ40に懸架された駆動ベルト(図示しない)を緊張さ
せる方向に、テンショナアーム30を回転方向に付勢し
ている。
【0027】上記のように構成されたオートテンショナ
は、ねじりコイルスプリング50の付勢力によりテンシ
ョナアーム30が回動付勢されて駆動ベルト17を緊張
させるとともに、テンショナアーム30が駆動ベルト1
7の振動等により揺動する際には、ダンピングバンド3
2とテンショナカップ内周面22bとの接触部分で発生
する摩擦力(ダンピング力)により振動を減衰させる。
【0028】図9(a)〜(c)を参照して、ねじりコ
イルスプリング50の製作工程を説明する。ねじりコイ
ルスプリング50は例えば金属の円形断面を有する線材
から成形される。金属線の厚さ、材質、形状、またはね
じりコイルスプリングの巻回数は必要とされるダンピン
グ力に応じて適宜選択される。
【0029】図9(a)を参照する。まず、線材150
は下方から2つのローラ102の回動により上方へ送り
出される。所定の高さまで送り出された線材150は、
A方向から力を加えられ、第1の曲折部153において
所定の角度に屈曲させられる。即ち線材150は、軸1
04を支点に破線の位置から実線の位置まで回動し、端
部151と曲折部153の間の直線部152が形成され
る。なお直線部152はねじりコイルスプリングの軸に
対して中心角θがほぼ直角になる程度の長さを有するよ
うに成形される(図8参照)。
【0030】図9(b)を参照する。次に、線材150
はさらに上方に送り出され、所定の曲率を有する螺旋形
成部106に当接することにより、図の反時計回りに巻
回させられる。即ち線材150が上方に送り出されるこ
とにより、所定の径を有する螺旋部154が形成され
る。
【0031】図9(c)を参照する。線材150は、所
定の回数分だけ螺旋状に巻回させられた後、B方向から
力を加えられ、軸108を支点に時計回りと反対方向に
回動させられる。こうして第2の曲折部155から中心
に向かった円弧状の曲げ部156が形成される。その後
線材150は断面Lにおいて図中右方向から切断され、
端部157が形成される。
【0032】以上のようにしてねじりコイルスプリング
50は成形される。従来のねじりコイルスプリングは両
端部をフック形状にするために、始めに形成された直線
部152を切り落とす工程がさらに必要であり、ねじり
コイルスプリングは2回切断される。しかし本実施形態
では直線部152を利用する構成であるので、ねじりコ
イルスプリングを2回切断しなくてもよく、製作工程は
簡略化される。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、ねじりコイルスプリン
グが直線部を有する端部は切断の必要がないので製造工
程が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のオートテンショナを自動車用エン
ジンのベルトシステムとともに示す正面図である。
【図2】図1に示すオートテンショナの断面図である。
【図3】図2に示すオートテンショナの部品を分解して
示す断面図である。
【図4】図2に示すオートテンショナの固定部を示す平
面図である。
【図5】図2に示すオートテンショナの固定部をねじり
コイルスプリングとともに示す平面図である。
【図6】図2に示すオートテンショナのテンショナアー
ムを下から見た平面図である。
【図7】図2に示すオートテンショナのねじりコイルス
プリングを示す正面図である。
【図8】図2に示すオートテンショナのねじりコイルス
プリングを示す平面図である。
【図9】図7に示すねじりコイルスプリングの製作工程
を示す模式図である。
【符号の説明】
10 オートテンショナ 11、12、13、14、15、16 プーリ 17 駆動ベルト 22 テンショナカップ 23 ピボットボルト 30 テンショナアーム 32 ダンピングバンド 40 テンショナプーリ 50 ねじりコイルスプリング

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テンショナカップと、 このテンショナカップの開口部に揺動可能に取り付けら
    れたテンショナアームと、 螺旋部を有し、この螺旋部の一端が前記テンショナカッ
    プに、他端が前記テンショナアームにそれぞれ取り付け
    られ、前記テンショナアームを所定の回転方向に付勢す
    るねじりコイルスプリングとを備え、 このねじりコイルスプリングの前記一端が前記螺旋部よ
    り内側に形成されるとともに前記螺旋部の径方向にほぼ
    垂直な直線部を有し、前記他端が前記螺旋部の中心に向
    かって湾曲し前記螺旋部より大きい曲率を有する円弧状
    の曲げ部を有することを特徴とするオートテンショナ。
  2. 【請求項2】 前記直線部が、前記螺旋部の中心に対し
    て成す中心角がほぼ直角になるように形成されることを
    特徴とする請求項1に記載のオートテンショナ。
  3. 【請求項3】 前記テンショナカップ底面に、前記テン
    ショナカップ中心側に設けられた第1の突起と、 第1の突起の近傍に設けられ、前記テンショナカップ内
    周面から突出した第2の突起とにより、前記直線部が支
    持されることを特徴とする請求項1に記載のオートテン
    ショナ。
  4. 【請求項4】 前記第1の突起の一側面が前記直線部に
    平行に形成され、前記直線部に当接することを特徴とす
    る請求項3に記載のオートテンショナ。
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