JP2886082B2 - プレキャストブロックの製造方法及び装置 - Google Patents
プレキャストブロックの製造方法及び装置Info
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- JP2886082B2 JP2886082B2 JP8333494A JP8333494A JP2886082B2 JP 2886082 B2 JP2886082 B2 JP 2886082B2 JP 8333494 A JP8333494 A JP 8333494A JP 8333494 A JP8333494 A JP 8333494A JP 2886082 B2 JP2886082 B2 JP 2886082B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プレキャストブロック
製造方法及び装置に関する。さらに詳しくは、ショート
ライン方式により、例えば高架橋やボックスカルバー
ト、共同溝等をプレキャストブロック工法で施工する場
合のプレキャストブロック製造方法及び装置に関する。
製造方法及び装置に関する。さらに詳しくは、ショート
ライン方式により、例えば高架橋やボックスカルバー
ト、共同溝等をプレキャストブロック工法で施工する場
合のプレキャストブロック製造方法及び装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ショートライン方式のプレキャストブロ
ック製造装置の脱型、製品コンクリート取り出しは、従
来、（ａ）クレーンにより側型枠を解体脱型するか、
（ｂ）側型枠の下端をピン支持し、側型枠を側方に転倒
させて脱型するか、（ｃ）側型枠を高さ方向及び水平方
向に移動させるジャッキを備え、側型枠を高さを下げ、
側方に水平移動させるか、（ｄ）クレーンを使用してコ
ンクリート製品を吊り上げて脱型する等の手段が用いら
れていた。
ック製造装置の脱型、製品コンクリート取り出しは、従
来、（ａ）クレーンにより側型枠を解体脱型するか、
（ｂ）側型枠の下端をピン支持し、側型枠を側方に転倒
させて脱型するか、（ｃ）側型枠を高さ方向及び水平方
向に移動させるジャッキを備え、側型枠を高さを下げ、
側方に水平移動させるか、（ｄ）クレーンを使用してコ
ンクリート製品を吊り上げて脱型する等の手段が用いら
れていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のクレーン等を使
用して脱型する手段ではコンクリート製品や型枠を損傷
する恐れがある。側型枠を転倒させる手段や、側型枠を
水平垂直に移動させる手段では、特にプレキャストブロ
ックのフランジ部にリブ等がついている場合、転倒角
度、上下動空間を大きく取る必要があり、型枠装置の高
さを高くする必要があった。
用して脱型する手段ではコンクリート製品や型枠を損傷
する恐れがある。側型枠を転倒させる手段や、側型枠を
水平垂直に移動させる手段では、特にプレキャストブロ
ックのフランジ部にリブ等がついている場合、転倒角
度、上下動空間を大きく取る必要があり、型枠装置の高
さを高くする必要があった。
【０００４】本発明は、プレキャストコンクリートブロ
ックを製造する場合に、上記問題点を解決し、工期短
縮、省力化を図るもので、適切なショートライン方式の
プレキャストブロック製造方法及び装置を提供すること
を目的とする。
ックを製造する場合に、上記問題点を解決し、工期短
縮、省力化を図るもので、適切なショートライン方式の
プレキャストブロック製造方法及び装置を提供すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたものであって、次の技術手段を
講じたことを特徴とする。すなわち、本発明は、ショー
トライン方式によるプレキャストブロックの製造に当た
り、プレキャストブロックの躯体の型枠底盤を上下動可
能に支持し、コンクリート打設後、型枠底盤を上昇させ
て側枠より脱型し、この底盤下に、そのプレキャストブ
ロックを昇降させるジャッキを装着した搬送台車を挿入
し、搬送台車上にプレキャストブロックを保持してこの
搬送台車を１ブロック分前進させ、その前進させたプレ
キャストブロックの高さ、方向を調整して次のブロック
の前方端面型枠とし、ついで、この前方端面型枠の後方
に別の底盤を準備し、この底盤上に次のコンクリートを
打設することを特徴とするプレキャストブロックの製造
方法を提供する。
解決するためになされたものであって、次の技術手段を
講じたことを特徴とする。すなわち、本発明は、ショー
トライン方式によるプレキャストブロックの製造に当た
り、プレキャストブロックの躯体の型枠底盤を上下動可
能に支持し、コンクリート打設後、型枠底盤を上昇させ
て側枠より脱型し、この底盤下に、そのプレキャストブ
ロックを昇降させるジャッキを装着した搬送台車を挿入
し、搬送台車上にプレキャストブロックを保持してこの
搬送台車を１ブロック分前進させ、その前進させたプレ
キャストブロックの高さ、方向を調整して次のブロック
の前方端面型枠とし、ついで、この前方端面型枠の後方
に別の底盤を準備し、この底盤上に次のコンクリートを
打設することを特徴とするプレキャストブロックの製造
方法を提供する。
【０００６】本発明方法を好適に実施することができる
本発明のショートライン方式によるプレキャストブロッ
クの製造装置は、着脱自在な底盤と、該底盤をコンクリ
ート打設位置で昇降自在に支持する支持装置と、該底盤
を昇降自在に載置して移動する搬送台車とを備えたこと
を特徴とするプレキャストブロックの製造装置である。
本発明のショートライン方式によるプレキャストブロッ
クの製造装置は、着脱自在な底盤と、該底盤をコンクリ
ート打設位置で昇降自在に支持する支持装置と、該底盤
を昇降自在に載置して移動する搬送台車とを備えたこと
を特徴とするプレキャストブロックの製造装置である。
【０００７】
【作用】ショートラインのブロック製造工程を図面によ
って説明する。図２はプレキャストブロック１００のコ
ンクリート打設を終った状態を示すもので、製造用型枠
は側型枠１、底盤２、図示省略した中子とからなってい
る。図３は図２のＡ−Ａ矢視断面図を示している。
って説明する。図２はプレキャストブロック１００のコ
ンクリート打設を終った状態を示すもので、製造用型枠
は側型枠１、底盤２、図示省略した中子とからなってい
る。図３は図２のＡ−Ａ矢視断面図を示している。
【０００８】図３において、前回打設したプレキャスト
ブロック１１０を今回打設するプレキャストブロック１
００の前方端面型枠とし、この前回打設したプレキャス
トブロック１１０の後端面とマッチキャストのプレキャ
ストブロック１００を打設する工程を示している。今回
打設するプレキャストブロック１００は側型枠、底盤及
び中子型枠、後端面型枠を取付けてプレキャストブロッ
ク１００を打設する。
ブロック１１０を今回打設するプレキャストブロック１
００の前方端面型枠とし、この前回打設したプレキャス
トブロック１１０の後端面とマッチキャストのプレキャ
ストブロック１００を打設する工程を示している。今回
打設するプレキャストブロック１００は側型枠、底盤及
び中子型枠、後端面型枠を取付けてプレキャストブロッ
ク１００を打設する。
【０００９】図４（ａ）：前回打設したプレキャストブ
ロック１１０を前進させてその後端面を前方端面型枠と
し、その後方に側型枠、底盤、中子を装着している工程
である。 図４（ｂ）：プレキャストブロック１００のコンクリー
ト打設完了した状態である。中子保持装置１２０は後方
に待避している。
ロック１１０を前進させてその後端面を前方端面型枠と
し、その後方に側型枠、底盤、中子を装着している工程
である。 図４（ｂ）：プレキャストブロック１００のコンクリー
ト打設完了した状態である。中子保持装置１２０は後方
に待避している。
【００１０】図５（ａ）：前回打設したプレキャストブ
ロック１１０を前進させて仮置台１３０に預ける工程
で、図５（ｂ）は、仮置台１３０上に預けた状態を示し
ている。 図６は、台車３０が戻って来る段階を示している。図７
（ａ）は、台車３０が打設済みプレキャストブロック１
００の下に挿入され、底盤をもち上げて脱型した状態を
示している。図７（ｂ）は、プレキャストブロック１０
０を前方に移動させ、次にコンクリート打設する後方の
位置に型枠を組み立てている工程である。
ロック１１０を前進させて仮置台１３０に預ける工程
で、図５（ｂ）は、仮置台１３０上に預けた状態を示し
ている。 図６は、台車３０が戻って来る段階を示している。図７
（ａ）は、台車３０が打設済みプレキャストブロック１
００の下に挿入され、底盤をもち上げて脱型した状態を
示している。図７（ｂ）は、プレキャストブロック１０
０を前方に移動させ、次にコンクリート打設する後方の
位置に型枠を組み立てている工程である。
【００１１】図８（ａ）は型枠組立中に、仮置台１３０
上の仮置ブロックが次の工程に移送されてしまっている
ことを示している。図８（ｂ）は、前方端面型枠となる
前回打設プレキャストブロック１１０を所定位置まで引
き戻し、中子を型枠内に組込んで、次のコンクリート打
設準備が完了した状態を示している。そしてこの図８
（ｂ）は、図４（ａ）と同じ状態に戻っている。
上の仮置ブロックが次の工程に移送されてしまっている
ことを示している。図８（ｂ）は、前方端面型枠となる
前回打設プレキャストブロック１１０を所定位置まで引
き戻し、中子を型枠内に組込んで、次のコンクリート打
設準備が完了した状態を示している。そしてこの図８
（ｂ）は、図４（ａ）と同じ状態に戻っている。
【００１２】ショートライン方式のプレキャストブロッ
ク製造では以上の工程を繰り返す。本発明では製品の脱
型に油圧ジャッキを用いて、製造型枠の底盤を上昇さ
せ、製品を均等に持上げて脱型し側型枠を動かさないこ
ととしたことにより、側型枠を取外したり、転倒させる
必要がなくなった。
ク製造では以上の工程を繰り返す。本発明では製品の脱
型に油圧ジャッキを用いて、製造型枠の底盤を上昇さ
せ、製品を均等に持上げて脱型し側型枠を動かさないこ
ととしたことにより、側型枠を取外したり、転倒させる
必要がなくなった。
【００１３】
【実施例】以下に、本発明を好適に利用した、プレキャ
ストブロック工法による、高架橋等の橋梁のショートラ
イン方式によるプレキャストブロックの製造に適用した
例を示す。図１はプレキャストブロック１００を製造す
るための実施例のプレキャストブロックを製造用側型枠
１から脱型した状態を示し、図２はプレキャストブロッ
ク１００のコンクリート打設を終った状態を示し、図３
は図２のＡ−Ａ矢視断面図を示している。
ストブロック工法による、高架橋等の橋梁のショートラ
イン方式によるプレキャストブロックの製造に適用した
例を示す。図１はプレキャストブロック１００を製造す
るための実施例のプレキャストブロックを製造用側型枠
１から脱型した状態を示し、図２はプレキャストブロッ
ク１００のコンクリート打設を終った状態を示し、図３
は図２のＡ−Ａ矢視断面図を示している。
【００１４】プレキャストブロック製造用型枠は側型枠
１、底盤２、図示省略した中子とからなっており、本発
明では底盤２は、図２に示すように、ジャッキ２１によ
って支持されている。ジャッキ２１は、底盤２の高さを
調整するものであるが、コンクリート打設を終了し、プ
レキャストブロックの脱型の時は、プレキャストブロッ
クを上昇させて側型枠１からプレキャストブロックを脱
型させる。図２中４０は搬送台車のレール、４１は台車
操作装置で、台車３０を前後進させる。
１、底盤２、図示省略した中子とからなっており、本発
明では底盤２は、図２に示すように、ジャッキ２１によ
って支持されている。ジャッキ２１は、底盤２の高さを
調整するものであるが、コンクリート打設を終了し、プ
レキャストブロックの脱型の時は、プレキャストブロッ
クを上昇させて側型枠１からプレキャストブロックを脱
型させる。図２中４０は搬送台車のレール、４１は台車
操作装置で、台車３０を前後進させる。
【００１５】図１はプレキャストブロック１００を上昇
させて台車３０をその下方に進入させ、台車３０上にプ
レキャストブロック１００を載置した状態を示してい
る。台車３０は上昇ジャッキ３１を備え、高さ調整自在
である。台車３０は、台車操作装置４１により前進後退
させる。図３は、前回打設したプレキャストブロック１
１０の後端面を今回打設するプレキャストブロック１０
０の前面側の型枠とし、この前回打設したプレキャスト
ブロック１１０の後端面とマッチキャストのプレキャス
トブロック１００を打設する工程を示している。今回打
設するプレキャストブロック１００は側型枠、底盤及び
中子型枠、後端面型枠３を取付けてプレキャストブロッ
ク１００を打設する。
させて台車３０をその下方に進入させ、台車３０上にプ
レキャストブロック１００を載置した状態を示してい
る。台車３０は上昇ジャッキ３１を備え、高さ調整自在
である。台車３０は、台車操作装置４１により前進後退
させる。図３は、前回打設したプレキャストブロック１
１０の後端面を今回打設するプレキャストブロック１０
０の前面側の型枠とし、この前回打設したプレキャスト
ブロック１１０の後端面とマッチキャストのプレキャス
トブロック１００を打設する工程を示している。今回打
設するプレキャストブロック１００は側型枠、底盤及び
中子型枠、後端面型枠３を取付けてプレキャストブロッ
ク１００を打設する。
【００１６】実施例装置は、側型枠の取付け取り外しを
必要とせず、プレキャストブロックを上昇させて脱型
し、これを前方型枠として直ちに用い、その尾端で底盤
を準備するだけで次のコンクリート打設をすることがで
きるから、作業工程の合理化、能率向上に寄与する。本
例は、高架橋等の橋梁のショートライン方式によるプレ
キャストブロックの製造について述べたが、ボックスカ
ルバートや、都市共同溝等のプレキャストブロックの製
造にも好適に利用可能である。
必要とせず、プレキャストブロックを上昇させて脱型
し、これを前方型枠として直ちに用い、その尾端で底盤
を準備するだけで次のコンクリート打設をすることがで
きるから、作業工程の合理化、能率向上に寄与する。本
例は、高架橋等の橋梁のショートライン方式によるプレ
キャストブロックの製造について述べたが、ボックスカ
ルバートや、都市共同溝等のプレキャストブロックの製
造にも好適に利用可能である。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、ショートライン方式の
プレキャストブロックの製造ラインにおいて、プレキャ
ストブロック製造方法及び装置を、以上のように構成し
たので、脱型作業の迅速合理化、製造ラインの高さの減
少、既設プレキャストブロックとの接合部のセメントペ
ースト漏れを防止するための方策が容易となる、また、
製品を上方に抜き取る方法であるので、側型枠を固定し
てしまうことも可能であり、従って、作業能率向上、省
力化、精度向上、工期短縮、側型枠の損傷防止等に寄与
するところが大である。
プレキャストブロックの製造ラインにおいて、プレキャ
ストブロック製造方法及び装置を、以上のように構成し
たので、脱型作業の迅速合理化、製造ラインの高さの減
少、既設プレキャストブロックとの接合部のセメントペ
ースト漏れを防止するための方策が容易となる、また、
製品を上方に抜き取る方法であるので、側型枠を固定し
てしまうことも可能であり、従って、作業能率向上、省
力化、精度向上、工期短縮、側型枠の損傷防止等に寄与
するところが大である。
【図１】実施例のプレキャストブロック製造装置の正面
図である。
図である。
【図２】実施例のプレキャストブロック製造装置の正面
図である。
図である。
【図３】実施例のプレキャストブロック製造装置の側面
図である。
図である。
【図４】マッチキャストのプレキャストブロック製造工
程の説明図である。
程の説明図である。
【図５】マッチキャストのプレキャストブロック製造工
程の説明図である。
程の説明図である。
【図６】マッチキャストのプレキャストブロック製造工
程の説明図である。
程の説明図である。
【図７】マッチキャストのプレキャストブロック製造工
程の説明図である。
程の説明図である。
【図８】マッチキャストのプレキャストブロック製造工
程の説明図である。
程の説明図である。
１ 側型枠 ２ 底盤 ３ 後端面型枠 ３０ 台車 ２１、３１ ジャッキ ４０ レール ４１台車操作装置 １００、１１０ プレキャストブロック １２０ 中子保持装置 １３０ 仮置台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上山 哲夫 千葉市中央区川戸町408番地 株式会社 東葉製作所内 (56)参考文献 特開 平５−208409（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−32345（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−32344（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−23343（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−18625（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B28B 17/00 B28B 7/26 B28B 15/00
Claims (2)
- 【請求項１】 ショートライン方式によるプレキャスト
ブロックの製造に当たり、プレキャストブロックの躯体
の型枠底盤を上下動可能に支持し、コンクリート打設
後、該型枠底盤を上昇させて脱型し、該底盤下に、該ブ
ロックを昇降させるジャッキを装着した搬送台車を挿入
し、該搬送台車上にブロックを保持して該搬送台車を１
ブロック分前進させ、該ブロックの高さを調整して前方
端面型枠とし、ついで、該前方端面型枠の後方に別の底
盤を準備し、該底盤上に次のコンクリートを打設するこ
とを特徴とするプレキャストブロックの製造方法。 - 【請求項２】 ショートライン方式によるプレキャスト
ブロックの製造装置において、着脱自在な底盤と、該底
盤をコンクリート打設位置で昇降自在に支持する支持装
置と、該底盤を昇降自在に載置して移動する搬送台車と
を備えたことを特徴とするプレキャストブロックの製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8333494A JP2886082B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | プレキャストブロックの製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8333494A JP2886082B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | プレキャストブロックの製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290442A JPH07290442A (ja) | 1995-11-07 |
| JP2886082B2 true JP2886082B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=13799540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8333494A Expired - Fee Related JP2886082B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | プレキャストブロックの製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2886082B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2693736B2 (ja) * | 1995-04-24 | 1997-12-24 | 住友建設株式会社 | 橋桁セグメントの製作装置及び製作方法 |
| WO2017166160A1 (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 中交第二航务工程局有限公司 | 用于波形钢腹板组合结构梁桥的短线匹配预制模板系统 |
| CN116001082B (zh) * | 2023-03-03 | 2024-09-24 | 广州市市政工程机械施工有限公司 | 一种用于pc构件生产的柔性模台 |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP8333494A patent/JP2886082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07290442A (ja) | 1995-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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