JP2886006B2 - 熱収縮性導電シート - Google Patents

熱収縮性導電シート

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  • Knitting Of Fabric (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線・筐体等(以下
「電線等」と略す)をシールドして外部からの電磁波か
ら電線等を保護し、あるいは電線等から発生する電磁波
を外部に漏洩することを防止する熱収縮性導電シートに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電線等を電磁波シールドするため
に、熱収縮性を有するプラスチックシートと導電性を有
するアルミ箔等の金属箔を接着剤等で部分的に接着させ
て積層した熱収縮性の導電シート(実開昭63−501
99号、実開昭63−80900号)が知られている。
これらの熱収縮性導電シートは、例えば電線の外周に金
属テープや金属線を編組する方法に比べて、電線にかぶ
せて固定してから熱を加えるだけで、シートが収縮して
電線に密着するので、一般に作業性が優れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
熱収縮性導電シートは、熱収縮性を有するプラスチック
シートが収縮しても、アルミ箔等の金属箔は収縮しない
ため、十分な収縮性は得られない。また十分な収縮性が
得られたとしても、収縮すると部分的に金属箔にしわが
生じる。このため、しわの部分が損傷し易く、耐久性に
欠ける。
【0004】そこで、本発明は上記課題を解決すること
を目的とし、熱によつて十分な収縮が得られ、しかも収
縮しても、しわがほとんど生じない熱収縮性導電シート
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を解決すべ
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
をとった。即ち、少なくとも表面が導電性を有する導電
性繊維または糸と、非導電性であり熱により収縮する熱
収縮性繊維または糸と、を有し、これらの繊維または糸
を用いて編むまたは織ることによりシート状に形成した
熱収縮性導電シートであって、当該シートの一面側に上
記導電性繊維または糸を偏在させ、当該シートの他面側
に上記熱収縮性繊維または糸を偏在させたことを特徴と
する熱収縮性導電シートの構成がそれである。
【0006】
【作用】本発明の熱収縮性導電シートが例えば電線に巻
きつけられ、熱が加えられる。すると、熱によって、特
に熱収縮性繊維または糸が偏在する側(以下「熱収縮
側」という)が収縮し、編んだり織ったりして形成した
シートの目がつまる。これにつられ、導電性繊維または
糸が偏在する側(以下「導電側」という)の導電性繊維
または糸も引っぱられてシートの目が変形し密になる。
このようにシートの目が密になることにより、導電側に
は、ほとんどしわがよらない。
【0007】ここで使用する熱収縮繊維または糸はポリ
エチレン,ポリプロピレン,ポリエステル,ポリアミド
等の合成樹脂を共重合等により変性させたポリマーを製
糸したもの、またはポリエチレン,ポリプロピン,ポリ
アミド,ポリエステル等の合成樹脂の製糸の工程で熱収
縮性を付与したものである。収縮率(100℃の熱水で
10分間処理する条件において下記により算出する)は
10%以上が一般的であり、特に好ましくは15〜30
%である。尚、収縮率は次の式で表される。
【0008】収縮率=(LB−LA)/LB×100 ここで、LB:熱処理前の長さ、LA:熱処理後の長さで
ある。導電性繊維または糸は、ポリエステル,ポリアミ
ド,アラミド繊維等のような合成繊維または糸の表面に
例えば銅や錫,ニッケル等の導電性を有する金属をメッ
キしたもので金属層の厚さは0.3〜2μmぐらいのも
のが好適に使用できる。
【0009】勿論、金属層を形成しなくとも、繊維また
は糸自身の素材が導電性を有するものであってもよい。
導電側の目は熱収縮側の収縮により密になるが、その程
度は熱収縮性繊維または糸と導電性繊維または糸の太さ
や熱収縮性繊維または糸の収縮性(収縮率や収縮応力
等)によって種々に変化させることができる。一般的に
は導電側を形成する繊維または糸の太さが熱収縮側の繊
維または糸にくらべて小さいほど目は密になる。また熱
収縮繊維または糸の収縮率や収縮応力が大きいほど密に
なる。収縮応力は15mg/d以上が必要である。これら
の要因を組合わせれば種々の電磁波シールド効果を有す
る熱収縮性導電シートが得られるわけである。
【0010】つぎに、熱収縮性導電シートの構造として
は、導電性繊維または糸、および熱収縮性繊維または糸
が、表裏いずれかの面に偏在していればよい。例えば、
上記2種類の繊維または糸を使った単一の編織物で、各
種類の繊維または糸(この場合導電性繊維または糸)が
完全に織(編)物の表裏いずれか一方の側のみに存在す
るものが挙げられる。これ以外に、熱収縮性繊維または
糸が大部分を占める中に、導電性繊維または糸が少し現
れていてもよい。その逆も同様である。特に、一方が大
部分を占める中に他方が少し存在するものでは、完全に
分かれているものに比較して製造が容易となって好まし
い。
【0011】熱収縮性繊維または糸が偏在する非導電側
に、導電性繊維または糸の一部が顔を出す場合、電気絶
縁性を要求する用途では問題となる場合がある。しかし
編織物の構造を選択し熱処理し非導電性である熱収縮性
繊維を収縮させることにより、非導電性繊維または糸が
大部分を占める側に現れている導電性繊維または糸をカ
バーリングすることが可能となる。
【0012】例えば、編物の場合、図1に示すようなポ
ンチローマ編にした後、熱処理により非導電性の熱収縮
性繊維または糸を収縮させた場合、熱処理前の非導電側
の表面電気抵抗はバラツキが大きく不安定なのに対し、
熱処理後は1013Ω/□のオーダーで安定している。
【0013】織物の場合、例えば、図2に示すような朱
子織にし、タテ糸に導電性繊維または糸、ヨコ糸に非導
電性の熱収縮性繊維または糸を使用した場合編物の場合
と同じような結果が得られた。熱収縮性繊維または糸に
巻縮を付与した加工糸を使えばカバーリング効果はより
大きくなるので熱収縮性繊維または糸が少なくても実用
上、絶縁性は問題ない。
【0014】本発明の熱収縮性導電シートは、熱収縮性
繊維または糸、および導電性繊維または糸からのみ構成
されていてもよいが、所望の編織物を形成するために必
要となる他の種類の繊維または糸を共に用いることもで
きる。また、偏在の形態も、編み方や織り方により偏在
を実現する以外に、それぞれ熱収縮性繊維または糸で編
織物を作成し、これとは別体に導電性繊維または糸で編
織物を作成し、それら両者を積層してもよい。積層の方
法としては、例えば所定の縫目間隔で縫い合わせる方法
がある。縫目間隔としては、縫い合わせる編織物の状態
によっても異なるが、通常3〜15mmが好ましい。
【0015】
【実施例】
[実施例1]図1に示すように、熱収縮性導電シート1
は、黒色で表した導電性糸3と、ドットのハッチングで
表した熱収縮性糸5及び白色で表した2本の編み糸7で
編み合わせて形成されている。
【0016】導電性糸3は、アラミド繊維の表面に、銅
メッキし、さらにその上に酸化防止のためニッケルをメ
ッキしたものである。導電性糸3はスパンヤーンで太さ
は40番単糸である。非導電性の熱収縮性糸5は共重合
したナイロン66のスパンヤーンで40番双糸であり、
熱収縮率は25%である。編み糸7は通常のナイロン6
6スパンヤーンで40番双糸である。
【0017】このような構成を有する導電性糸3、熱収
縮性糸5及び編み糸7は、図1に示すポンチローマ編み
で、1枚のシートの裏面に導電性糸3と編み糸7が、表
面に熱収縮性糸5と編み糸7が表れるように編み合わせ
た。即ち、図1における導電性糸3は、裏面側にて編み
糸7と編み合わされている。また、熱収縮性糸5は、表
面側にて編み糸7と編み合わされている。したがって、
熱収縮性導電シート1の表面には、熱収縮性糸5と編み
糸7が、裏面には、導電性糸3と編み糸7が表れる。こ
のようにして、作成した熱収縮性導電シートを100℃
の沸騰水に10分浸漬し、熱収縮処理を実施し処理前後
の特性を次のように測定した。その結果を表1に示す。 [測定法] 電磁波シールド効果測定 KEC法による。 表面抵抗測定 織物の表面に50mmの距離をおいて長さ50mmの電
極を置きこの間の電気抵抗を抵抗計で測定した。 しわの観察
【0018】
【表1】
【0019】[実施例2]実施例1と同じ導電性糸(4
0番単糸)を使用し、糸密度タテ,ヨコとも30本/2
5mmの織物を作成した。またポリエステル熱収縮性ス
パン糸(40番双糸)を使用し、糸密度はタテ・ヨコと
もに35本/25mmの織物を作成した。これら2枚を
重ね合せポリエステルの普通糸で縫い合せた。この縫目
は直線縫いであり、縫目間隔は5mmとした。この織物
は織り目が粗いためポリエステル熱収縮性糸側からは導
電性糸が部分的に観察される。
【0020】この複合織物を100℃の熱水に10分間
浸漬熱処理し熱収縮性糸を収縮させた。熱収縮処理後の
シートは熱収縮性糸が収縮し、織目がつまったため、熱
収縮性糸側からは導電性糸は見えなくなった。しわもほ
とんどなかった。処理前後の特性測定結果を表2に示し
た。
【0021】
【表2】
【0022】[実施例3]ナイロン66フィラメント糸
に銀メッキした500デニール導電性糸と250デニー
ルポリエステル熱収縮性加工糸を使用し織物を作った。
織物の構成は図2に示したような5段朱子織でタテ糸は
導電性糸で糸密度は40本/25mm,ヨコ糸は熱収縮
性糸で糸密度70本/25mmである。
【0023】熱処理前の織物はタテ糸である導電性糸が
平行に並んだ状態であり、導電性糸間の接触は良好では
ない。これを熱処理することによりヨコ糸が収縮し、タ
テイトである導電性糸が糸軸方向の各所で接触し全体と
して導電体の網目構造を形成する。これにより電磁波シ
ールド効果が著しく向上する。しわもほとんどなかっ
た。熱処理前後の導電シートの特性を表3に示す。
【0024】
【表3】
【0025】上記各実施例では、目の変形により導電性
繊維または糸同士の交点における電気的な接触が一層良
好になる。これにより導電性繊維のみからなる単層の導
電性シートを巻きつけた場合に比較し、著しく電磁波シ
ールド性が向上する。さらに熱収縮により電線の固定性
が非常に良好になる。しかもしわがよらない。また、編
物に比較し織物構造の場合、交点における接触性向上に
よる電磁波シールド性向上の効果は特段に大きい。
【0026】上述のように形成された熱収縮性導電シー
ト1の端部には、熱収縮性導電シート1が拾った電磁波
を逃がすためのアース端子12が設けられ、このアース
端子12にアース用電線14が接続される。以上のよう
な熱収縮性導電シート1の使用について説明する。
【0027】まず、複数の電線9が束になった電線束
に、熱収縮性導電シート1を熱収縮性糸5が表れる表面
側を内側にして巻き付ける。その後、ドライヤー等で熱
収縮性導電シート1を加熱すると、内側の熱収縮性糸5
が熱収縮して、そのループ状の編み目が縮まる。する
と、編み糸7も熱収縮性糸5に引張られ、編み糸7のル
ープ状の編み目が変形する。そして、内側は、全体の面
積が狭くなり、電線束に密着する。また、外側の導電性
糸3と編み糸7は、これに伴って、熱収縮性糸5側の内
側に引っ張られ、ループ状の編み目が変形して、内側に
被いかぶさるようになる。また、熱収縮性糸5が表れる
表面側を外側にして電線束に巻き付けると、熱収縮性糸
5を有する外側の面積が狭くなり、内側の導電性糸3及
び編み糸7を押さえつけるようにして電線束に密着す
る。
【0028】この状態で熱収縮性導電シート1が電磁波
を拾い、アース用電線14から電磁波を逃がす。このよ
うに、熱収縮性糸5の収縮に伴って、裏面側の導電性糸
3と編み糸7が変形するが、これらはループ状の編み目
が変形するのみで、変形に伴うしわを生じることはな
い。したがって、しわの部分で損傷することがなく、耐
久性に優れている。尚、本発明はその要旨を逸脱しない
限り、種々なる態様をとり得る。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の熱収縮性
導電シートは、電線をシールドする際、熱収縮性繊維ま
たは糸を偏在させた側が、導電性繊維または糸を偏在さ
せた側の目を変形させることにより収縮を吸収するの
で、しわを生じることがない。したがって、しわによる
耐久性の低下を防止することができる。また、本発明の
熱収縮性シートは、熱収縮性繊維または糸、及び導電繊
維または糸を編むまたは織ることにより構成されている
ので、これら繊維または糸の太さや材質、及び編目また
は織目の大きさ等を適宜選択することにより、広い範囲
の収縮率を実現することができると共に、様々な形状の
ものを、しわを生じさせることなく確実に被覆すること
がでる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 導電性糸、熱収縮性糸、編み糸をポンチロー
マ編みで編み合わせた実施例の模式図である。
【図2】 導電性糸、熱収縮性糸を使用した朱子織の模
式図である。
【図3】 アースを取り付けた実施例の斜視図である。
【図4】 電線束をシールドした実施例の断面図であ
る。
【符号の説明】 1…熱収縮性導電シート、3…導電性糸、5…熱収縮性
糸、7…編み糸

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも表面が導電性を有する導電性
    繊維または糸と、 非導電性であり熱により収縮する熱収縮性繊維または糸
    と、 を有し、これらの繊維または糸を用いて編むまたは織る
    ことによりシート状に形成した熱収縮性導電シートであ
    って、当該 シートの一面側に上記導電性繊維または糸を偏在さ
    せ、当該 シートの他面側に上記熱収縮性繊維または糸を偏在
    させたことを特徴とする熱収縮性導電シート。
  2. 【請求項2】 上記導電性繊維または糸が、非導電性繊
    維または糸の表面に導電性を有する金属をメッキした繊
    維または糸である請求項1記載の熱収縮性導電シート。
  3. 【請求項3】 少なくとも表面が導電性を有する導電性
    繊維または糸を編むまたは織ることにより形成した導電
    性シートと、 非導電性であり熱により収縮する熱収縮性繊維または糸
    を編むまたは織ることにより形成した熱収縮性シート
    と、 を重ねて結合することにより形成した請求項1または2
    記載の熱収縮性導電シート。
  4. 【請求項4】 上記導電性繊維または糸と、上記熱収縮
    性繊維または糸とは、単一の編物または織物を形成して
    いることを特徴とする請求項1または請求項2記載の熱
    収縮性導電シート。
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