JP2883898B2 - Pc柱及びpc柱構法 - Google Patents

Pc柱及びpc柱構法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用範囲) 本発明は、鉄筋コンクリート造ラーメン構造建物にお
けるPC柱(プレキヤスト式鉄筋コンクリート柱)及びPC
柱構法に関するものである。
(従来の技術) 従来、鉄筋コンクリート造ラーメン構造建物は、施工
現場で各種の鉄筋(柱、梁等の主筋、剪断補強筋等)を
組み立て、型枠で囲みコンクリートを打設して柱を構築
するのが一般的であるが、最近、工場等で予め組み立て
た組立鉄筋、組立型枠を施工現場に搬入して設置する先
組工法が開発されている。さらに、工場等で製造したPC
柱(プレキヤスト鉄筋コンクリート柱)やPC梁、床スラ
ブ等を現場に搬入して設置し、コンクリートを打設して
この部材を構造材とする構築法が開発され、型枠等の節
減、工程の簡素化、及び施工能率を向上し施工精度等を
高めている。
前記のPC柱は、中実状のPCコンクリート主体部に帯筋
(剪断補強筋)群及び複数の柱主筋等を埋設し、柱上下
部で柱主筋の端部を連結して施工したり、角筒状(中空
形状)のPCコンクリート主体部に間隔をおき帯筋(剪断
補強筋)群を埋設して、内部に複数の柱主筋等を配置し
コンクリートを打設して施工する構造になつている。
(例えば特公昭62−32299号、特開昭61−165453号公
報) (発明が解決しようとする課題) 従来のPC柱において、中実状のPCコンクリート主体部
に柱主筋を埋設したものは、柱主筋の上下端部の連結に
特殊の継手が必要となつてコスト高になり、断面積が大
きく重量物になつて運搬や揚量、配置、連結(継手)等
に問題点がある。また、角筒状のPCコンクリート主体部
の内部に柱主筋を配置するものは、軽量化されて柱主筋
の配筋等に自由性があるが、建て込まれたPCコンクリー
ト主体部の上側から柱主筋を嵌挿して連結する必要があ
り、手数、手間を要する面倒な高所作業になるなどの課
題がある。
本発明は、前記のような課題に対処するために開発さ
れたものであり、その目的とする処は、柱主筋の配置や
連設及び柱強度等の調整を容易とし自動的に柱主筋の中
段重ね継手を構成するなど、施工性、施工精度、柱強度
及び耐震性等を向上して省力化、コスト節減したPC柱及
びPC柱構法を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のPC柱は、型枠内で打設コンクリートを回転し
て締め固めた中空形状のPCコンクリート主体部として、
均質で高密度高強度化及び軽量化するとともに、PCコン
クリート主体部の周壁内に、帯筋群と複数のシース管及
び各シース管の中央部に沿う添筋を埋設して、柱主筋の
配置や連設等の調整を容易としシース管と添筋で自動的
に柱主筋の中段重ね継手を構成可能にしている。
また、前記のPC柱の各シース管を床スラブから突出し
ている下側の柱主筋に嵌装してPC柱を垂直に建て込み、
各シース管に上側の柱主筋を嵌挿してグラウトを注入
し、各シース管と添筋により柱主筋の中段重ね継手を構
成して、PC柱上部と架設したPC梁部材上にコンクリート
を打設して施工することにより、さらにまた、下側の4
隅部の柱主筋にナツトを装着してPC柱を垂直に建て込
み、PC柱の4隅部の各シース管に上側の柱主筋を嵌挿し
て柱主筋の中段重ね継手を構成するとともに、各辺部の
シース管に上側の柱主筋を貫挿しPC柱の下部において下
側の柱主筋に連結することにより、自動的に柱主筋の中
段重ね継手が構成され、PC柱を容易に能率及び精度良く
高強度に施工可能とし、また、PC柱の高さ調整を容易と
し建て込み精度さらに引張力に対する耐強度わ高めてい
る。
(作用) 型枠内で打設コンクリートを回転し遠心力によつて締
め固めた中空形状のPCコンクリート主体部として、均質
で高密度、高強度化及び軽量化し、PCコンクリート主体
部の周壁内に、帯筋群とともに周間隔をおき縦に貫通し
た複数のシース管、及びシース管の中央部に沿わせた添
筋を埋設して、揚重や配設とともに柱主筋の配置、連設
及び柱強度の調整を容易とし、各シース管及び添筋によ
り自動的に柱主筋の中段重ね継手を構成する。
前記のPC柱の各シース管を床スラブから突出している
下側の柱主筋を嵌挿して、所定の位置にPC柱を容易に垂
直に建て込み、各シース管に上側の柱主筋を上側から嵌
挿しグラウトを注入して、各シース管と添筋によつて自
動的に柱主筋の中段重ね継手を構成し、PC柱の上部と架
設したPC梁部材にコンクリートを打設することにより、
比較的に簡単な工程で柱及び梁が容易に能率良く一連に
施工され、柱主筋の径や本数等を調整するなどして、所
望強度のPC柱に容易に精度良く構築される。
また、下側の4隅部の柱主筋にナツトを装着してPC柱
を垂直に建て込み、PC柱の4隅部の各シース管に上側の
柱主筋を嵌挿して柱主筋の中段重ね継手を構成するとと
もに、各辺部のシース管に上側の柱主筋を貫挿しPC柱の
下部において下側の柱主筋に連結することにより、PC柱
の高さなどを容易に調整してさらに精度良く施工され、
引っ張りに対する耐強度が高められるなど、総合的に優
れた施工性、施工精度とともに柱強度、耐震性等が得ら
れる。
(実施例) 第1図ないし第5図に本発明の第1実施例を、第6図
に第2実施例を示している。図中10はPC柱、1はそのPC
コンクリート主体部、1aはPCコンクリート主体部の周壁
部、1bはPCコンクリート主体部の中心孔、1cはグラウト
の注入孔、1dはグラウトの排出孔、2は帯筋(剪断補強
筋)、3はシース管、4は添筋、5a,5bは下側と上側の
柱主筋、6は柱主筋の中段重ね継手、20a,20bは床スラ
ブ、32はPC梁部材、35は上側の柱主筋の固定部材(帯
筋)37は耐震壁50の装着穴である。
第1図ないし第5図に示す第1実施例について詳述す
ると、型枠(図示省略)内で打設コンクリートを回転し
遠心力によつて締め固めたPCコンクリート主体部1と、
PCコンクリート主体部内に間隔をおき埋設した帯筋2群
と、PCコンクリート主体部1の周壁部1a内に周間隔をお
き縦に貫通して埋設した複数のシース管3と、各シース
管の中央部に沿い配置して周壁部内に埋設し柱主筋5a,5
bの中段重ね継手6を構成する添筋4とを具備したこと
を特徴とするPC柱10になつている。
前記のPC柱10は、工場等において予め適宜の型枠(図
示省略)内に多数の帯筋2等を適度の間隔で配置し、複
数のシース管3を周間隔をおき貫通状に配置するととも
に、各シース管3の中央部にそれぞれ図示のように複数
(図示例は各2本)の添筋4を沿わせて配置し、型枠内
にコンクリートを打設して、適宜の手段により型枠とと
もに全体を回転し、遠心力によつて打設コンクリートを
締め固めて製造される。
PC柱10のPCコンクリート主体部1は、回転による遠心
力によつて均質で高密度、高強度及び軽量化され、中心
孔1bが形成され外表面は仕上面となり、シース管3の下
部と上部にグラウトの注入孔1cや排出孔1dを連設してい
る。この注入孔及び排出孔は、シース管ごとに設けたり
又は共通の孔に形成する。また、必要に応じ側部に耐震
壁50の装着穴37を形成している。帯筋2は主帯筋と副帯
筋からなる。
第1実施例のPC柱構法について詳述すると、第2,4,5
図に示すようにPC柱10(中空形状のPCコンクリート主体
部1)の各シース管3を床スラブ20bから突出している
下側の柱主筋5bに嵌装し、必要に応じサポート31を施し
てPC柱(中空形状のPCコンクリート主体部)10を垂直に
建て込み、各シース管3に上側の柱主筋5aを嵌挿して、
注入孔1cから各シース管3中にグラウトを注入して充填
し、各シース管3と添筋4によつて柱主筋5aと5bの中段
重ね継手6を構成するとともに、必要に応じ第3,4図に
示すように装着穴37に耐震壁50を装着し、PC柱(中空形
状のPCコンクリート主体部)の上部間に例えば断面U形
状のPC梁部材32を架設して、柱上部とPC梁部材32さらに
は上側の床スラブにもコンクリートを打設し、PC柱10と
ともに梁さらには床スラブ20bを一体的に施工する。
前記のPC柱10は、回転遠心力によつて予め締め固めら
れ均質で高密度、高強度化及び軽量化したPCコンクリー
ト主体部1からなり、このPCコンクリート主体部は、鉄
筋の突出部がなく、帯筋2群や複数のシース管3及び添
筋4で補強されて容易に揚重して配設される。また、柱
主筋5bへの嵌装によつて所定の建て込み位置に精度良く
垂直に整合され、上下側の各柱主筋5a,5b組は、シース
管3の中段部で突き合わせ整合されて、各シース管3及
び添筋4によつて自動的に中段重ね継手6が構成され高
精度で高強度の継手となる。PC柱10の中心穴は必要に応
じ配線等してコンクリートを打設し、中実状PC柱10に施
工される。
第6図にPC柱構法の第2実施例を示している。第2実
施例は、前記のPC柱構法において、図示のようにPC柱10
の4隅部の各シース管3に嵌挿される下側の柱主筋5bに
座金及びナツト40bを装着してPC柱(PCコンクリート主
体部1)の下側を支持し、4隅部の各シース管3に上側
の柱主筋5aを嵌挿して中段重ね継手6に構成するととも
に、各辺部のシース管3に上側の柱主筋5aを貫挿しPC柱
(PCコンクリート主体部1)の下部において下側の柱主
筋5bにカップラー継手36等で連結し、必要に応じ上側の
柱主筋5aにも座金及びナツト40aを装着して、各シース
管3にグラウトを注入する。さらに、必要に応じ耐震壁
50を装着し柱上部間に断面U形状のPC梁部材32を架設し
て、PC柱上部とPC梁部材32さらには上側の床スラブにも
コンクリートを打設するなどして、PC柱10とともに梁、
必要に応じ床スラブ20bも一体的に施工するPC柱構法に
なつている。
前記の第2実施例は、ナツト40b(又は40b)を装着す
る柱主筋5b(又は5a)はねじ状ふし鉄筋とし、少なくと
もナツト40bによつてPC柱10のPCコンクリート主体部1
を所定の高さに精度良く建て込み正確な配置とする。ま
た、各辺部の柱主筋5aをPCコンクリート主体部1の下部
で下側の柱主筋5aにカップラー継手36等で連結し、第6
図のようにPCコンクリート主体部1の下側にフープ筋等
をセツトしてコンクリートを打接し、PCコンクリート主
体部内や柱上部や梁部等にもコンクリートを打設する。
各辺部のシース管3に設けたカップラー継手は個数が少
なく、容易に施工されて作業能率等には格別に支障がな
い。
高層の鉄筋コンクリート造ラーメン構造建物では、柱
主筋等の径や本数を調整して所望の強度を確保し引張力
を受ける高強度の鉄筋柱とする必要があるが、本発明で
は、各シース管3に嵌挿する上下側の柱主筋5a,5bの径
や本数及び鉄筋強度等の調整によつて自在に所望の柱強
度に調整して構成され、引張力を受ける高強度の鉄筋柱
として好適に適用される。この鉄筋柱は、4隅部及び各
辺部にシース管を周間隔をおき一箇所に集中しないよう
に配設しているので、第2実施例のように各辺部のシー
ス管3に嵌挿している上下側の柱主筋5a,5bのみを下部
で連結する構造にすることも可能であり、引張力下での
曲げに対し格別な問題点が生じない柱構造として構成さ
れ、高層建物の柱、特に引張力を受ける外柱としても好
適になる。
(発明の効果) 本発明は、前述のような構成からなりPC柱は、回転し
遠心力によつて締め固めた中空成形PCコンクリート主体
部からなり、均質で高密度、高強度化及び軽量化され、
かつ帯筋群と複数のシース管及び添筋の埋設により強化
されて、揚重や配設とともに柱主筋の配置、連設及び柱
強度の調整が容易であるとともに、各シース管及び添筋
により自動的に柱主筋の中段重ね継手に構成される。
また、前記のPC柱の各シース管を床スラブ上の下側の
柱主筋を嵌装して、所定の位置にPC柱を容易に垂直に建
て込み、各シース管に上側の柱主筋を上側から嵌挿しグ
ラウトを注入して、各シース管と添筋により自動的に上
側と下側の両柱主筋の中段重ね継手を構成し、柱上部と
架設したPC梁部材にコンクリートを打設して、柱及び梁
を容易に精度良く一連に施工でき、柱主筋の径や本数等
等により柱強度が容易に調整されて、所望強度のPC柱に
精度良く構築される。
さらに、下側の4隅部の柱主筋にナツトを装着してPC
柱を垂直に建て込み、PC柱の4隅部の各シース管に上側
の柱主筋を嵌挿して柱主筋の中段重ね継手を構成すると
ともに、各辺部のシース管の上側の柱主筋を貫挿してPC
柱の下部において下側の柱主筋に連結し、各シース管に
グラウトを注入することにより、PC柱の高さを容易に調
整してさらに精度良く構築し、引つ張りに対する耐強度
を高めるなど、総合的に施工性及び施工精度とともに柱
強度、耐震性等を著しく向上している。また、大幅な省
力化、コスト節減される。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明のPC柱とPC柱構法(第1実施例)を示
す平面図、第1図Bは第1図Aの部分拡大図、第2図は
第1図AのII−II部分の縦断面図、第3図Aは耐震壁の
配置状態を示す平面図、第3図BはIII−III部分の柱上
部断面図、第4図は柱構築状態を示す縦断側視図、第5
図は柱構築状態を示す斜視図、第6図は第2実施例の柱
構築状態を示す縦断側視図である。 (符号の説明) 1:PCコンクリート主体部 1a:周壁部 2:帯筋(主帯筋、副帯筋) 3:シース管 4:添筋 5a,b:柱主筋 6:中段重ね継手 10:PC柱 32:PC梁部材 40a:ナツト

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型枠内で打設コンクリートを回転し遠心力
    によつて締め固めた中空形状のPCコンクリート主体部
    と、PCコンクリート主体部内に間隔をおき埋設した帯筋
    群と、PCコンクリート主体部の周壁部内に周間隔をおき
    縦に貫通して埋設した複数のシース管と、各シース管の
    中央部に沿い配置して周壁部内に埋設し柱主筋の中段重
    ね継手を構成する添筋とを具備したことを特徴とするPC
    柱。
  2. 【請求項2】請求項1記載のPC柱の各シース管を床スラ
    ブ上に突出している下側の柱主筋に嵌装してPC柱を垂直
    に建て込み、各シース管に上側の柱主筋を嵌挿しグラウ
    トを注入して、各シース管及び添筋によつて柱主筋の中
    段重ね継手を構成し、PC柱の上部及び架設したPC梁部材
    にコンクリートを打設して構築することを特徴とするPC
    柱構法。
  3. 【請求項3】請求項2記載のPC柱構法において、下側の
    4隅部の柱主筋にナツトを装着してPC柱を垂直に建て込
    み、PC柱の4隅部の各シース管に上側の柱主筋を嵌挿し
    て柱主筋の中段重ね継手を構成するとともに、各辺部の
    シース管に上側の柱主筋を貫通しPC柱の下部において下
    側の柱主筋に連結することを特徴とするPC柱構法。
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