JP2883603B1 - 記録媒体再生装置 - Google Patents

記録媒体再生装置

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JP2883603B1
JP2883603B1 JP10049590A JP4959098A JP2883603B1 JP 2883603 B1 JP2883603 B1 JP 2883603B1 JP 10049590 A JP10049590 A JP 10049590A JP 4959098 A JP4959098 A JP 4959098A JP 2883603 B1 JP2883603 B1 JP 2883603B1
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    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B7/005Reproducing

Abstract

【要約】 【課題】 耐震用メモリを備えると共にこの耐震用メモ
リを利用して音切れのないディスクの交換・連続再生が
可能なディスクプレーヤにおいて、ディスクの再生途中
でディスクを交換した場合に速やかに交換後のディスク
の再生を開始する。 【解決手段】 使用者がディスクの再生途中でディスク
を交換した場合には交換前のディスクの音声出力の完了
を待つことなく次のディスクの音声出力が行われ、ディ
スクの終端到達後にディスクを交換した場合には、交換
前のディスクの音声出力が完了するまで待ってから次の
ディスクの音声出力が行われる。ディスクの途中での交
換は、使用者が現在再生中のディスクよりも早く次のデ
ィスクを聞きたい場合であり、一方、ディスク終端まで
ディスクの交換を行わない時は、使用者が現在再生中の
ディスクを最後まで聞きたい場合であり、本発明ではこ
れらの場合に応じて適切な再生処理を行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)プレーヤのようなディスク再生装置におい
て、特にディスクの交換時においても再生音が途切れる
ことのない装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクの再生時に振動等によっ
てトラックジャンプが発生して音飛びが起こるのを防止
したディスク再生装置として、例えば特公平5−859
80号公報(G11B20/10)が知られている。該
公報に開示された装置は、ディジタル化された情報デー
タ及び該情報データの記録始端を基準とした時間コード
が記録トラックを有しスパイラル状または同心円状に記
録されているディスクを回転させる回転手段と、前記デ
ィスクから情報を読み取る情報読み取り手段とを有する
ディスク再生装置において、前記情報読み取り手段より
得られる情報データを所定のアドレス順に記憶する記憶
手段と、前記情報読み取り手段により得られる時間コー
ドの不連続を検出する検出手段とを設け、該検出手段に
より時間コードの不連続発生前のディスク上の読み取り
位置に前記情報読み取り手段を移動し、少なくとも時間
コードの不連続発生から不連続発生前のディスク上の読
み取り位置に前記情報読み取り手段が移動完了するまで
は、前記記憶手段への書き込みアドレスが進まないよう
に制御し、情報データは記憶手段から所定のアドレス順
に従って、一定時間間隔で読み出す制御を行う制御手段
を持つことを特徴とするディスク再生装置である。
【0003】そして最近では、携帯用のポータブルCD
プレーヤにおいては、上記のような耐震機能を備えたも
のが多くなっている。このようなプレーヤにおいては、
通常の2倍の速度でディスクを再生し、ディジタルの音
声データを記憶手段たるメモリに蓄積するようになって
おり、メモリが一杯になればメモリへの書き込みは行わ
れず、メモリからの再生が継続され、やがてメモリに蓄
積されたデータが所定量以下になると、再びメモリへの
書き込みが行われるようにすることで、振動等によるト
ラックジャンプが発生してメモリへの書き込みが停止
し、メモリのデータが減少しても、短時間でメモリをデ
ータで満たすことが出来、度重なるトラックジャンプに
対しても音飛びを防止することができるように工夫が加
えられている。
【0004】さらに、ディスクの交換時の音切れを防止
するように構成したディスク再生装置として、例えば特
開平9−69263号公報(G11B20/10)があ
る。該公報に開示されている装置は、ディスク交換によ
り、ディスクマガジンからディスクを取り出し、ディス
クに記録された情報信号をアドレス情報と共に読み取
り、読み取られた情報信号を一旦メモリに記憶させる。
メモリは、書き込み速度が読み出し速度より速くなるよ
うに制御される。
【0005】ディスクの交換中は、メモリに書き込まれ
たデータディジタルデータが読み出され、その間、再生
音がアッテネート又はフェードアウトされる。これによ
り、交換動作中に再生出力信号が途切れることなく、連
続して再生できると共に、ディスク交換がなされている
ことをユーザーに確認させることができる、というもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した特開平9−6
9263号公報に開示されているような、ディスク交換
時の音切れ防止のための技術は、ポータブルCDプレー
ヤのように複数のディスクを収容するためのマガジンを
備えていない機器にはそのまま適用できない。即ち、ポ
ータブルCDプレーヤでは、ディスクの交換は使用者が
自ら行わねばならず、このような機器の場合、使用者は
いつディスクを交換したらよいか判断できないためであ
る。
【0007】そこで本発明は、上記したような音飛び防
止のための機能を備え、且つ複数のディスクを収容する
手段を持たないCDプレーヤにおいて、使用者に対し
て、ディスク上の各トラックのデータの読み出し完了毎
に、音切れを生じること無くディスク交換が行えるよう
にすると共に、ディスクの交換を行うタイミングを知ら
せることができる装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明では、複数のプログラムがディジタルオーディ
オ信号として記録された記録媒体より信号を読み取って
ディジタルオーディオデータに復調する信号読み取り再
生手段と、該信号読み取り再生手段から出力されるディ
ジタルオーディオデータを一旦蓄積する記憶手段と、該
記憶手段より出力されるディジタルオーディオデータを
アナログオーディオ信号に変換する信号変換手段とを備
えた記録媒体再生装置において、記録媒体からの信号の
読み出し完了前に記録媒体の交換が行われた場合に前記
記憶手段に残存している交換前の記録媒体のディジタル
オーディオデータを破棄して交換後の記録媒体のデータ
を蓄積し、記録媒体からの信号の読み出し完了後に記録
媒体の交換が行われた場合に前記記憶手段に残存してい
る交換前の記録媒体のディジタルオーディオデータに続
けて交換後の記録媒体のディジタルオーディオデータを
蓄積する制御手段を備えた記録媒体再生装置を提供せん
とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
一実施形態について説明する。
【0010】先ず、図1は本発明のディスク再生装置の
構成を示すブロック図である。同図において、1はディ
スクであり、通常は複数の音楽プログラム(トラック)
が記録されている。
【0011】2は前記ディスク1より読み出したピット
データを電気信号に変換する光ピックアップ、3は前記
光ピックアップ2からのピットデータのディジタル信号
への変換及びサーボ信号の生成を行うRFアンプ回路、
4は前記RFアンプ3から出力されるディジタル信号に
対して誤り訂正等の処理を行うディジタル信号処理回
路、5は前記ディジタル信号処理回路4で処理したデー
タを一時的に蓄積するするためのメモリ、6はメモリ5
から読み出されるディジタル信号を元のアナログ信号に
変換するD/A変換回路である。
【0012】前記メモリ5はDRAMで構成されてお
り、その容量は16Mbitで、サンプリングビット数
を4bitとすれば約40秒、サンプリングビット数を
8bitとすれば約20秒のデータを蓄積することがで
きる。尚、前記D/A変換回路6より出力されるアナロ
グ信号は図示されない後段の増幅回路へ導かれるように
構成されている。
【0013】次に8は前記光ピックアップ2をディスク
1の内周及び外周間を往復駆動させる送りモータであ
り、前記RFアンプ回路3より出力されるトラッキング
エラー信号によりサーボ制御回路10を介して制御され
る。また、7はディスク1を回転させるスピンドルモー
タである。
【0014】11はCDプレーヤ全体のを制御を司るシ
ステム制御回路で、図示されないメカニズムの再生・早
送り・早戻し等の各モードへの移行と、操作キー群13
からの入力に基づく処理やサブコードデータの処理を行
い、前記ディジタル信号処理回路4及びサーボ制御回路
10を制御する。
【0015】さらに、9は前記メモリ5へのデータの書
き込み/停止を制御するメモリ制御回路、12は報知音
発生回路、14はディスクの総曲数や総演奏時間、現在
再生中の曲(トラック)のナンバー及び演奏経過時間な
どを表示するための表示部である。尚、該表示部は液晶
表示装置及び液晶表示の視認性を高めるためのバックラ
イトを備えている。
【0016】続いて、本発明装置の動作を図2のフロー
チャートに基づいて詳述する。
【0017】先ず、使用者の操作によってディスクの再
生が指示される(S1)。ディスクから再生されたデー
タは、メモリ5に蓄えられ、データが一定量に到達する
とD/A変換回路6より順次アナログ信号に変換されて
増幅回路に導かれ、ヘッドホンあるいはスピーカを介し
て放音される。尚、通常の再生動作及び振動によって音
が途切れないための制御(耐震機能)などについては、
従来技術のところで既に説明した通りであり、ここでは
その詳細な説明は割愛する。
【0018】次にSTOP釦が押されたかどうかがチェ
ックされ(S2)、STOP釦が押されていないなら
ば、さらにディスクの読み出しがディスクの終端に到達
したかどうかがチェックされる(S4)。ここで、ディ
スクの読み出しがディスクの終端には達していない場合
には、リッド(ディスクの装着部を覆う蓋体であり、デ
ィスクの交換は該リッドを開いた状態で行う)が開けら
れたかどうかが確認され(S4)、リッドが開けられた
ならば変数CHECK−FLAGの値を0に設定する
(S6)。一方、前記S3において、ディスクの読み出
しがディスクの終端に到達した場合には、変数CHEC
K−FLAGの値を1に設定すると共に、ディスクの交
換が可能になったことを使用者にしらせるために報知音
発生回路12より報知音を発生させる(S5)。
【0019】変数の設定が終わると、システム制御回路
11はディスクの回転を停止させてディスクの読み出し
を終了する(S7)。そして、メモリ5に残っているデ
ータによる音声出力が終了しているかどうかが確認され
(S8)、ここで音声出力がまだ継続しているならば、
次にSTOP釦が押されたかどうかがチェックされると
共に(S9)、リッドが閉じられたかどうかのチェック
が行われ(S10)、リッドが閉じられているならば、
さらにディスクが存在するかどうかがチェックされる
(S11)。
【0020】そして、変数CHECK−FLAGの値を
チェックする(S12)。即ち、ディスクの途中でディ
スク交換が行われたならば、変数CHECK−FLAG
の値は0であり、ディスク終端到達後のディスク交換な
らば変数CHECK−FLAGの値は1である。ここ
で、変数CHECK−FLAGの値が0ならば、メモリ
5に蓄積している(残っている)データに換えて交換後
のディスクのデータ蓄積を開始し(S19)、ある程度
メモリ5にデータが蓄積されたら即座に音声出力を開始
する(S20)。これにより、使用者がディスクの途中
でディスク交換を行った場合には、交換前のディスクの
データによる音声出力が終わるのを待つことなく、交換
後のディスクの再生が行われる。
【0021】また、前記S12において、変数CHEC
K−FLAGの値が1であった場合には、交換後のディ
スクのデータ蓄積を開始するが(S13)、メモリ5に
既に格納されている交換前のディスクのデータによる音
声出力が完了するまでは、S8乃至S13のループ処理
が継続する。尚、ループ処理によって、前記S13に再
び処理が戻ってくるが、2回目以降の処理はデータの蓄
積を継続するものであり、改めてディスクの最初からデ
ータの蓄積をやり直すわけではない。こうして、ディス
クの終端に到達した後に使用者がでディスク交換を行っ
た場合には、交換前のディスクのデータによる音声出力
が終わるまで待ち、交換前のディスクのデータによる音
声出力が終わった後に交換後のディスクの再生(音声出
力)が行われる。
【0022】一方、前記S8において、音声出力が既に
終わっているならば、システム制御回路11は表示部4
に”――”を表示する(S14)。そしてSTOP釦が
使用者によって押されたならばディスクの連続再生処理
は終了するが、STOP釦が押されていないなら(S1
5)、次にリッドが閉じられた(ディスクの交換が成さ
れた)かどうかを確認する(S16)。ここで、まだリ
ッドが閉じられていなければ10秒間待ち(S17)、
この10秒の間にリッドが閉じたことを検出できなけれ
ば再生を終了する。
【0023】然し乍ら、前記S16においてリッドが閉
じられたことを検出すると、続いてディスクが存在する
かどうかがチェックされ(S18)、ディスクが無けれ
ば再生処理が終了するが、ディスクが存在するならば新
たに装着されたディスクの再生(読み出し)を開始して
メモリ5への蓄積を始め(S19)、そしてメモリ5内
のデータが一定量に到達すると音声出力が開始される
(S20)。
【0024】ところで、ディスクの終端の検出は、シス
テム制御回路11がディジタル信号処理回路4で得られ
たサブコード中にトラックAAというデータを検出する
ことで成され、これによってこれ以上のトラックは存在
しないことが判り、メモリ内の音声出力の完了後、一定
時間(上記の如く10秒間)にディスクの交換が成され
たかどうかがチェックされる。
【0025】さらに、ディスクによってはプログラムの
演奏時間が長いために、1枚のディスクに1つのプログ
ラムのみが記録されている(1枚のディスクにおいて、
トラック00のTOCを除いては、データトラックが1
つだけ存在する)こともあるし、英会話などの音楽以外
のプログラムが記録されている場合もあるが、このよう
なディスクであっても同様の機能が適用できることは言
うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、複
数のプログラムがディジタルオーディオ信号として記録
された記録媒体より信号を読み取ってディジタルオーデ
ィオデータに復調する信号読み取り再生手段と、該信号
読み取り再生手段から出力されるディジタルオーディオ
データを一旦蓄積する記憶手段と、該記憶手段より出力
されるディジタルオーディオデータをアナログオーディ
オ信号に変換する信号変換手段とを備えた記録媒体再生
装置において、記録媒体からの信号の読み出し完了前に
記録媒体の交換が行われた場合に前記記憶手段に残存し
ている交換前の記録媒体のディジタルオーディオデータ
を破棄して交換後の記録媒体のデータを蓄積し、記録媒
体からの信号の読み出し完了後に記録媒体の交換が行わ
れた場合に前記記憶手段に残存している交換前の記録媒
体のディジタルオーディオデータに続けて交換後の記録
媒体のディジタルオーディオデータを蓄積する制御手段
を備えたので、使用者がディスクの再生途中でディスク
を交換した場合には交換前のディスクの音声出力の完了
を待つことなく次のディスクの音声出力が行われ、ディ
スクの終端到達後にディスクを交換した場合には、交換
前のディスクの音声出力が完了するまで待ってから次の
ディスクの音声出力が行われる。
【0027】即ち、ディスクの途中での交換は、使用者
が現在再生中のディスクよりも早く次のディスクを聞き
たい場合であり、一方、ディスク終端までディスクの交
換を行わない時は、使用者が現在再生中のディスクを最
後まで聞きたい場合であり、本発明ではこれらの場合に
応じて適切な再生処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録媒体再生装置の構成を示す回路ブ
ロック図。
【図2】本発明の記録媒体再生装置の動作を示すフロー
チャート。
【符号の説明】
1 ディスク 2 光ピックアップ 3 RFアンプ回路 4 ディジタル信号処理回路 5 メモリ 6 D/A変換回路 7 スピンドルモータ 8 送りモータ 9 メモリ制御回路 10 サーボ制御回路 11 システム制御回路 12 報知音発生回路 13 操作キー群 14 表示部
フロントページの続き (72)発明者 松本 勝行 大阪府大東市三洋町1番1号 三洋テク ノ・サウンド株式会社内 (72)発明者 宮本 斉 大阪府大東市三洋町1番1号 三洋テク ノ・サウンド株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 20/10 321

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラムがディジタルオーディ
    オ信号として記録された記録媒体より信号を読み取って
    ディジタルオーディオデータに復調する信号読み取り再
    生手段と、該信号読み取り再生手段から出力されるディ
    ジタルオーディオデータを一旦蓄積する記憶手段と、該
    記憶手段より出力されるディジタルオーディオデータを
    アナログオーディオ信号に変換する信号変換手段とを備
    えた記録媒体再生装置において、 記録媒体からの信号の読み出し完了前に記録媒体の交換
    が行われた場合に前記記憶手段に残存している交換前の
    記録媒体のディジタルオーディオデータを破棄して交換
    後の記録媒体のデータを蓄積し、記録媒体からの信号の
    読み出し完了後に記録媒体の交換が行われた場合に前記
    記憶手段に残存している交換前の記録媒体のディジタル
    オーディオデータに続けて交換後の記録媒体のディジタ
    ルオーディオデータを蓄積する制御手段を備えたことを
    特徴とする記録媒体再生装置。
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