JP2883475B2 - ラインガード巻付装置 - Google Patents
ラインガード巻付装置Info
- Publication number
- JP2883475B2 JP2883475B2 JP21280991A JP21280991A JP2883475B2 JP 2883475 B2 JP2883475 B2 JP 2883475B2 JP 21280991 A JP21280991 A JP 21280991A JP 21280991 A JP21280991 A JP 21280991A JP 2883475 B2 JP2883475 B2 JP 2883475B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line guard
- line
- long linear
- winding device
- linear body
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- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信ケーブル等の架空敷
設において通信ケーブル、メッセンジャワイヤ等の長尺
線状体の外周上にラインガードを自動的に巻付けるライ
ンガード巻付装置に関するものである。
設において通信ケーブル、メッセンジャワイヤ等の長尺
線状体の外周上にラインガードを自動的に巻付けるライ
ンガード巻付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば通信ケーブル(自己支持型)を架
空敷設する際には通信ケーブルの外周上にラインガード
を巻付けて保護し、あらかじめ電柱に取付けてある吊架
金物に固定するのが一般的である。通常、通信ケーブル
は地上高さ5m以上の高所に架設されており、ラインガ
ードの巻付けは全て人手に頼っており、常に物、人の落
下の危険が伴うものであった。又ラインガードは複数の
線状体を平行に一体化し、らせん状にねじった構成体を
複数組合せて使用する形態のため、ばらばらになり易
く、特にそのピッチを合せるのに手間を取り、作業性が
悪いという問題があった。
空敷設する際には通信ケーブルの外周上にラインガード
を巻付けて保護し、あらかじめ電柱に取付けてある吊架
金物に固定するのが一般的である。通常、通信ケーブル
は地上高さ5m以上の高所に架設されており、ラインガ
ードの巻付けは全て人手に頼っており、常に物、人の落
下の危険が伴うものであった。又ラインガードは複数の
線状体を平行に一体化し、らせん状にねじった構成体を
複数組合せて使用する形態のため、ばらばらになり易
く、特にそのピッチを合せるのに手間を取り、作業性が
悪いという問題があった。
【0003】そこで、本願発明者等によってさきに、通
信ケーブル等の長尺線状体の外周上にラインガードを自
動的に巻付けるラインガード巻付装置が提案された(平
成2年特許願第137965号)。そして、図5に示すように
高所作業車23を用い、該作業車23に設置された支持アー
ム22の先端に前記ラインガード巻付装置21を取付け遠隔
よりの操作によりラインガードを通信ケーブル等の長尺
線状体25の外周上に巻付けることで、人の落下の危険を
なくすようにした。図において24は電柱等の支持柱であ
る。
信ケーブル等の長尺線状体の外周上にラインガードを自
動的に巻付けるラインガード巻付装置が提案された(平
成2年特許願第137965号)。そして、図5に示すように
高所作業車23を用い、該作業車23に設置された支持アー
ム22の先端に前記ラインガード巻付装置21を取付け遠隔
よりの操作によりラインガードを通信ケーブル等の長尺
線状体25の外周上に巻付けることで、人の落下の危険を
なくすようにした。図において24は電柱等の支持柱であ
る。
【0004】図3は前記のラインガード巻付装置の説明
図で、図3(イ)はラインガード巻付装置の全体構成
図、図3(ロ)は(イ)図のX−X矢視図、図3(ハ)
は端面板の斜視図である。1はラインガード構成体12
(図4のイ参照)の端部を保持し位置決めする端面板
で、スプリング6を介して長尺線状体11の周りに回転可
能に設けられている。この端面板1は図3(ロ)に示す
ように、円周上の一部に長尺線状体11をセットするスリ
ット1cを有し、図3(ハ)に示すように、板面内の軸方
向にラインガード構成体12を保持する溝部1aを、又外周
部にはギア1bを形成してある。2は前記端面板1を回転
駆動するモータ、3はモータ2に直結したギア、4はモ
ータ直結ギア3及び端面板1外周のギア1bと係合し端面
板1へ回転を伝える中間ギア、5は端面板1の外周ギア
1bと係合し端面板1の回転をガイドするガイドギアであ
る。又6は端面板1とフレーム7の両側板7aの間に介在
させたスプリングである。そして、これらはいずれもフ
レーム7の両側板7aに左右対称に配置されており、端面
板1はモータ2の駆動により左右互いに逆方向に回転す
る。8はフレーム7の両側板7aを連結するガイドシャフ
トで、ストッパ9を具えており、端面板1はスプリング
6によってフレーム7の両側板7aから遠ざかる方向に押
されており、通常ストッパ9に当接している。
図で、図3(イ)はラインガード巻付装置の全体構成
図、図3(ロ)は(イ)図のX−X矢視図、図3(ハ)
は端面板の斜視図である。1はラインガード構成体12
(図4のイ参照)の端部を保持し位置決めする端面板
で、スプリング6を介して長尺線状体11の周りに回転可
能に設けられている。この端面板1は図3(ロ)に示す
ように、円周上の一部に長尺線状体11をセットするスリ
ット1cを有し、図3(ハ)に示すように、板面内の軸方
向にラインガード構成体12を保持する溝部1aを、又外周
部にはギア1bを形成してある。2は前記端面板1を回転
駆動するモータ、3はモータ2に直結したギア、4はモ
ータ直結ギア3及び端面板1外周のギア1bと係合し端面
板1へ回転を伝える中間ギア、5は端面板1の外周ギア
1bと係合し端面板1の回転をガイドするガイドギアであ
る。又6は端面板1とフレーム7の両側板7aの間に介在
させたスプリングである。そして、これらはいずれもフ
レーム7の両側板7aに左右対称に配置されており、端面
板1はモータ2の駆動により左右互いに逆方向に回転す
る。8はフレーム7の両側板7aを連結するガイドシャフ
トで、ストッパ9を具えており、端面板1はスプリング
6によってフレーム7の両側板7aから遠ざかる方向に押
されており、通常ストッパ9に当接している。
【0005】図4(イ)〜(ハ)は前記のラインガード
巻付装置によるラインガードの巻付方法の説明図であ
る。図4(イ)に示すように、複数のラインガード構成
体12を中央部で束ねてその部分に長尺線状体11を位置決
めする。この状態でラインガード構成体12の端部を端面
板1の溝部1a(図3参照)に位置決め保持する。
巻付装置によるラインガードの巻付方法の説明図であ
る。図4(イ)に示すように、複数のラインガード構成
体12を中央部で束ねてその部分に長尺線状体11を位置決
めする。この状態でラインガード構成体12の端部を端面
板1の溝部1a(図3参照)に位置決め保持する。
【0006】図4(ロ)はラインガード構成体12を長尺
線状体11の外周上に巻付けていく途中の状態図で、モー
タ2を駆動することにより、その回転力はモータ直結ギ
ア3及び中間ギア4を経て端面板1に伝達される。端面
板1はこれと係合するガイドギア5をガイドとして互い
に逆方向に回転する。これにより、ラインガード構成体
12は長尺線状体11の外周上に巻付けられるが、ラインガ
ード構成体12が巻付けられていくと同時に端面板1の溝
部1aにあったラインガード構成体12の端部が溝部1aから
出はじめ、図4(ロ)のように回転軸に近づく。これに
よりラインガード構成体12の端部とスプリング6が押し
合い、力のバランスにより端面板1をフレーム7の側板
の方へ押し付け、両端面板11の間隔が徐々に大きくな
り、ラインガード構成体12が順次長尺線状体11の外周部
に巻付いていく。図4(ハ)は、ラインガード構成体12
が完全に長尺線状体11の外周上に巻付けられて、ライン
ガード120 が形成された状態を示す。
線状体11の外周上に巻付けていく途中の状態図で、モー
タ2を駆動することにより、その回転力はモータ直結ギ
ア3及び中間ギア4を経て端面板1に伝達される。端面
板1はこれと係合するガイドギア5をガイドとして互い
に逆方向に回転する。これにより、ラインガード構成体
12は長尺線状体11の外周上に巻付けられるが、ラインガ
ード構成体12が巻付けられていくと同時に端面板1の溝
部1aにあったラインガード構成体12の端部が溝部1aから
出はじめ、図4(ロ)のように回転軸に近づく。これに
よりラインガード構成体12の端部とスプリング6が押し
合い、力のバランスにより端面板1をフレーム7の側板
の方へ押し付け、両端面板11の間隔が徐々に大きくな
り、ラインガード構成体12が順次長尺線状体11の外周部
に巻付いていく。図4(ハ)は、ラインガード構成体12
が完全に長尺線状体11の外周上に巻付けられて、ライン
ガード120 が形成された状態を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のライン
ガード巻付装置においては、ラインガード構成体の端部
のみを保持しているためにラインガード構成体を長尺線
状体に位置決めし巻付ける工程において、最初に巻付く
部分、即ち図4(イ)のP部が適切に嵌合しない場合が
あり、その結果ラインガード構成体が長尺線状体に巻付
かずにばらけてしまうという問題があった。
ガード巻付装置においては、ラインガード構成体の端部
のみを保持しているためにラインガード構成体を長尺線
状体に位置決めし巻付ける工程において、最初に巻付く
部分、即ち図4(イ)のP部が適切に嵌合しない場合が
あり、その結果ラインガード構成体が長尺線状体に巻付
かずにばらけてしまうという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、ラインガード構成体が最初に巻付く部分におい
て長尺線状体に適切に嵌合し、確実なラインガードの形
成を実現し得るラインガード巻付装置を提供するもの
で、その特徴は、図3に示す従来のラインガード巻付装
置において、両端面板の中間部に、ラインガード構成体
の長手方向の中央部付近を把持し、ラインガード構成体
が長尺線状体の外周上に巻付いていくに従い長尺線状体
に近づいていく複数の中央把持部を備えた中央部ライン
ガード装着治具を設けたことにある。
解消し、ラインガード構成体が最初に巻付く部分におい
て長尺線状体に適切に嵌合し、確実なラインガードの形
成を実現し得るラインガード巻付装置を提供するもの
で、その特徴は、図3に示す従来のラインガード巻付装
置において、両端面板の中間部に、ラインガード構成体
の長手方向の中央部付近を把持し、ラインガード構成体
が長尺線状体の外周上に巻付いていくに従い長尺線状体
に近づいていく複数の中央把持部を備えた中央部ライン
ガード装着治具を設けたことにある。
【0009】
【実施例】図1は本発明のラインガード巻付装置の具体
例の全体構成図である。図面において、図3と同一符号
は同一部位をあらわしている。本発明のラインガード巻
付装置が図3に示す従来の装置と相違するところは、両
端面板1の中間部に中央部ラインガード装着治具10を設
けたことにあり、その他の各部の構成及び作用は従来の
装置と変わるところがない。
例の全体構成図である。図面において、図3と同一符号
は同一部位をあらわしている。本発明のラインガード巻
付装置が図3に示す従来の装置と相違するところは、両
端面板1の中間部に中央部ラインガード装着治具10を設
けたことにあり、その他の各部の構成及び作用は従来の
装置と変わるところがない。
【0010】図2は上述の中央部ラインガード装着治具
10の説明図で、図2(イ)はラインガード構成体12の巻
付け前の状態図で、図2(ロ)は図2(イ)の状態にお
ける長尺線状体11とラインガード構成体12の位置関係図
である。又図2(ハ)はラインガード構成体12が長尺線
状体11に巻付いていく途中における中央部ラインガード
装着治具10の状態図で、図2(ニ)はその状態における
長尺線状体11とラインガード構成体12の位置関係図であ
る。
10の説明図で、図2(イ)はラインガード構成体12の巻
付け前の状態図で、図2(ロ)は図2(イ)の状態にお
ける長尺線状体11とラインガード構成体12の位置関係図
である。又図2(ハ)はラインガード構成体12が長尺線
状体11に巻付いていく途中における中央部ラインガード
装着治具10の状態図で、図2(ニ)はその状態における
長尺線状体11とラインガード構成体12の位置関係図であ
る。
【0011】上述のように、中央部ラインガード装着治
具10は両端面板1の中間部において、フレーム7の両側
板7aを連結するガイドシャフト8上に設置される。そし
て該治具10は一側に開口部103 を有し、内部には上記開
口部103 に連通した複数の切込溝101 が形成されてお
り、この切込溝101 内には治具10の回転に伴い放射状方
向に移動する中央把持部102 を設けてある。ラインガー
ド構成体12の巻付け前には切込溝101 内の中央把持部10
2 は図2(イ)のように開いた状態にある。そして開口
部103 よりラインガード構成体12を切込溝101 内に案内
して中央把持部102 で把持すると共に長尺線状体11を切
込溝101 の連通の中心部に位置させる。この状態で、図
1のモータ2を駆動すると、前述のように2枚の端面板
1は逆方向に回転し長尺線状体11上にラインガード構成
体12が巻付いていくが、この巻付けに伴い図2(ハ)に
示すように中央ラインガード装着治具10の切込溝101 内
の中央把持部102 が中心に向って移動し長尺線状体11に
近づいていく。このようにして、ラインガード構成体12
は長尺線状体に確実に嵌合しラインガードが形成され
る。
具10は両端面板1の中間部において、フレーム7の両側
板7aを連結するガイドシャフト8上に設置される。そし
て該治具10は一側に開口部103 を有し、内部には上記開
口部103 に連通した複数の切込溝101 が形成されてお
り、この切込溝101 内には治具10の回転に伴い放射状方
向に移動する中央把持部102 を設けてある。ラインガー
ド構成体12の巻付け前には切込溝101 内の中央把持部10
2 は図2(イ)のように開いた状態にある。そして開口
部103 よりラインガード構成体12を切込溝101 内に案内
して中央把持部102 で把持すると共に長尺線状体11を切
込溝101 の連通の中心部に位置させる。この状態で、図
1のモータ2を駆動すると、前述のように2枚の端面板
1は逆方向に回転し長尺線状体11上にラインガード構成
体12が巻付いていくが、この巻付けに伴い図2(ハ)に
示すように中央ラインガード装着治具10の切込溝101 内
の中央把持部102 が中心に向って移動し長尺線状体11に
近づいていく。このようにして、ラインガード構成体12
は長尺線状体に確実に嵌合しラインガードが形成され
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のラインガ
ード巻付装置によれば両端面板の中間部に中央部ライン
ガード装着治具を設けることにより、両端面阪の回転に
伴い、ラインガード構成体が最初に巻付く部分において
ばらけることなく長尺線状体に適切に嵌合し、確実なラ
インガードの形成が実現出来る。
ード巻付装置によれば両端面板の中間部に中央部ライン
ガード装着治具を設けることにより、両端面阪の回転に
伴い、ラインガード構成体が最初に巻付く部分において
ばらけることなく長尺線状体に適切に嵌合し、確実なラ
インガードの形成が実現出来る。
【図1】本発明のラインガード巻付装置の具体例の全体
構成図である。
構成図である。
【図2】本発明における中央部ラインガード装着治具の
具体例の説明図で、図2(イ)は巻付け前の状態図で、
図2(ロ)は(イ)の状態におけるラインガード構成体
と長尺線状体の位置関係図である。図2(ハ)は巻付け
途中の中央部ラインガード装着治具の状態図で、図2
(ニ)はその状態におけるラインガード構成体と長尺線
状体の位置関係図である。
具体例の説明図で、図2(イ)は巻付け前の状態図で、
図2(ロ)は(イ)の状態におけるラインガード構成体
と長尺線状体の位置関係図である。図2(ハ)は巻付け
途中の中央部ラインガード装着治具の状態図で、図2
(ニ)はその状態におけるラインガード構成体と長尺線
状体の位置関係図である。
【図3】従来のラインガード巻付装置の説明図で、図3
(イ)は全体構成図、図3(ロ)は(イ)図のX−X矢
視図、図3(ハ)は端面板の斜視図である。
(イ)は全体構成図、図3(ロ)は(イ)図のX−X矢
視図、図3(ハ)は端面板の斜視図である。
【図4】(イ)〜(ハ)はラインガード巻付装置による
ラインガードの巻付け方法の説明図である。
ラインガードの巻付け方法の説明図である。
【図5】ラインガード巻付装置によるラインガード巻付
作業の一例の説明図である。
作業の一例の説明図である。
1 端面板 2 モータ 3 モータ直結ギア 4 中間ギア 5 ガイドギア 6 スプリング 7 フレーム 71 フレーム側板 8 ガイドシャフト 9 ストッパ 10 中央部ラインガード装着治具 101 切込溝 102 中央把持部 103 開口部 11 長尺線状体 12 ラインガード構成体 21 ラインガード巻付装置 22 支持アーム 23 高所作業車 24 支持柱 25 長尺線状体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大倉 敏彦 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 川鍋 時夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 白潟 実 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−7009(JP,A) 特開 平4−33508(JP,A) 特公 昭38−10790(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】 ラインガード構成体の端部を保持する端
面板と、該端面板を回転駆動する機構がフレームの両側
に左右対称に配置されており、上記端面板を互いに逆方
向に回転することにより端面板が回転しつつその間隔を
拡げ、端面板間に保持したラインガード構成体を通信ケ
ーブル等の長尺線状体の外周上に巻付けていくラインガ
ード巻付装置において、両端面板の中間部に、ラインガ
ード構成体の長手方向の中央部付近を把持し、ラインガ
ード構成体が長尺線状体の外周上に巻付いていくに従い
長尺線状体に近づいていく複数の中央把持部を備えた中
央部ラインガード装着治具を設けたことを特徴とするラ
インガード巻付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21280991A JP2883475B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | ラインガード巻付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21280991A JP2883475B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | ラインガード巻付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0538013A JPH0538013A (ja) | 1993-02-12 |
JP2883475B2 true JP2883475B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=16628727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21280991A Expired - Lifetime JP2883475B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | ラインガード巻付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2883475B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP21280991A patent/JP2883475B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0538013A (ja) | 1993-02-12 |
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