JP2882718B2 - 合成繊維の製造方法 - Google Patents

合成繊維の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直接紡糸延伸の紡糸法
において、油剤コストが安く、高強力糸が得られ、且つ
油煙を大幅に減少させることが出来る合成繊維の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成繊維の製造方法には紡糸時にエマル
ジョン系油剤を付与して未延伸糸パッケージを作り、一
定ラグタイム後、別工程の延伸工程で延伸する方式が採
用されていた。かかる方法は、製糸性が良く、広く採用
されているが、工程が多い為、人手も多く、原糸製造コ
ストが高いという問題がある。この為、近年は紡糸と延
伸を一工程で造る直接紡糸延伸が採用されている。
【0003】この直接紡糸延伸においては、油剤とし
て、エマルジョン系油剤やメインオイルを低粘度鉱物油
(例えばレッドウッド粘度 RW30秒)で希釈したス
トレート油剤(非含水オイル)が用いられている。しか
しながら、エマルジョン系油剤では結晶状態が不均一に
なり、染斑や糸質低下の問題が有り、更に高強力糸が得
られない欠点がある。
【0004】又、低粘度鉱物油で希釈したストレート油
剤を用いる方法(特公昭60−37222号公報)は、
製糸性が良く、高強力糸も得られるが、油剤コストが高
く、更に油煙が非常に多いという問題がある。一方、低
粘度鉱物油を含有していない油剤〔以下ニートオイルと
いう〕付与は均一付与性が難しく、糸切れが多く、これ
まで成功した例はない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は油剤コ
ストが安く、高強力糸が得られ、更に直接紡糸延伸の紡
糸工程で、油煙が非常に少なく、糸切れが発生しない合
成繊維を製造する方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、直接紡糸延
伸の紡糸方法において、ニートオイルを付与する方法は
非常に難しいが、近い将来要求度合いが高まることを想
定し鋭意検討をしたところ、糸切れを誘発している原因
は、加熱したノズル部や直前でニートオイル中の少量含
有している低沸点物の水や空気が気泡となり糸への付着
斑となり、糸切れの増加及び毛羽増加と成っていること
を見出し、本発明に至った。
【0007】すなわち、本発明は合成繊維を溶融和紡糸
し、油剤を付与した後、巻き取ることなく連続的に延伸
するにあたり、平滑剤、乳化剤、及び制電剤を含み、5
0℃の粘度が40CP以下であり、水分率が1重量%以
下であり、かつ温度が30〜100℃であるニートオイ
ルを紡糸口金より吐出させた糸条に付与し、該糸条を延
伸してから巻き取ることを特徴とする合成繊維の製造方
法である。以下本発明についてさらに説明する。
【0008】本発明において、合成繊維とはナイロン
6、ナイロン66、共重合ナイロン等のポリアド系や
ポリエステル系のマルチフィラメントを示す、デニール
としては一般に2000デニール以下である。本発明に
おいてニートオイルは平滑剤、乳化剤及び制電剤を含有
する。本発明に用いるニートオイルの平滑剤としては例
えばブチルステアレート、イソオクチルパルミテート、
オレイルオレート等の一価エステル、ジオクチルアジペ
ート、ジオレイルアジペート、1,4−ブタジオール
ジオレート等の二価エステル、トリメチロールプロパン
トリラウレート、ヤシ油、ナタネ油、トリメチロールプ
ロパントリオレート等の三価エステル及びRW60〜3
50秒鉱物油等がある。
【0009】乳化剤はPOE(5〜10)ラウリルエー
テル、POE(5〜10)オレイルエーテル等のアルキ
ルエーテル系、PEG(200〜600)モノラウレー
ト、PEG(200〜600)モノオレート等のPEG
エステル系、POE(20〜40)ヒマシ油エーテルP
OE(20)ソルビタンモノラウレート等の多価アルコ
ール系等が用いられる。
【0010】制電剤としてはアルキル(C12〜C15)ス
ルホネートナトリウム、ラウリルホスフェートカリウ
ム、POEノニルフェニルホスフェートカリウム、アル
キルホスフェートアミン塩等のアニオン系、オレイルイ
ミダゾリン、ラウリルイミダゾリン等の両性活性剤等が
あるが耐熱性の良い制電剤を配合した方が良い。酸化防
止剤は用いなくても良いが用いた方がより好ましい。こ
れはニートオイルの耐熱性を向上させるものでフェノー
ル系やS系のものを数%用いた方が良い。
【0011】本発明において、ニートオイルの粘度は5
0℃で40cp以下が製糸性が良く、好ましくは30c
p以下が良い。また、ニートオイルは、配合時や輸送時
に水分や空気等の吸収があるので、使用前に水分率を1
%以下にしておくことが好ましい。さらに、本発明にお
いては、ニートオイル中の低沸点物をある程度除去して
おくことが好ましい。
【0012】ニートオイル中の水分や低沸点物を除去す
る手段としては、開放状態で常温から150℃まで加温
する方法等が用いられ、水分率が0.1〜0.2%であ
る場合には常温から80℃位に加温してもよい。又、5
0〜80℃で一昼夜加温する方法でもよい。本発明にお
いては、ニートオイルの粘性を下げ、均一付与すること
及び糸の張力を下げるという理由から、糸条に付与する
ニートオイルの温度は、30〜100℃であることが肝
要であり、好ましくは40〜70℃である。
【0013】ニートオイルの糸条付与時の温度を上記範
囲にする手段としては、糸条付与直前にニートオイルを
加熱する方法が、特に有効である。ニートオイルを加熱
する方法としては、リボンヒーターやヒータ加熱の方法
があり、均一なオイル温度にするため、一定温度が保持
出来るヒータ加熱が良い。加熱は付与部に出来るだけ近
い所が良く、1〜9cm位が良く、更に好ましくは1〜
3cm位が良い。加熱長は7〜10cm位で良い。
【0014】オイリング方法にはオイリングロール方式
とギヤポンプでニートオイルを計量給油するオイリング
ノズル方式の2つの方法があり、いずれでも良いが糸へ
の抵抗を下げる目的でオイリングノズル方式の方が好ま
しい。また、マルチフィラメントへの油剤付着量は絶乾
状態で0.5〜2.0wt%で良く、好ましくは0.7
〜1.2wt%が良い。
【0015】本発明の製造方法の一例を図1に示す。次
に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
【0016】
【実施例】ナイロン66チップ(硫酸粘度ηr2.4
5)を押出機で溶融した後、スピンヘッドに送り、紡糸
温度290℃で24ホールを有する口金より吐出させ、
チャンバーで冷風にて冷却した後、ニートオイルを常温
から150℃まで加温した後冷却し、これをギヤポンプ
で計量送液し、ノズル付与部より2cm前で一定温度を
保持出来る加熱長9cmのヒータでニートオイルを55
℃設定、付与部液温50℃で糸に対して0.9wt%付
与し、延伸比3.3倍の1段加熱延伸し3500m/m
inの速度で70d/24fのチーズを捲取った。 (1)ニートオイルの組成及び粘度 直接紡糸延伸の紡糸法に用いたニートオイルの組成は次
の通りである。
【0017】 油剤 A 50℃粘度 25cp 水分 0.1wt% ジオレイルアジペート 66wt% POE(6)オレイルエーテル 30wt% アルキルホスフェートアミン塩 3wt% スミライザーWX 1wt% 油剤 B 50℃粘度 23cp 水分 0.1wt% ネオペンチルグリコールジラウレート 85wt% 多価アルコール(3価)エーテルエステル 11wt% アルキルホスフェートアミン塩 4wt% 油剤 C 50℃粘度 40cp 水分 0.2wt% 鉱物油(RW300秒) 56wt% 硬化ヒマシ油EO 4wt% POEオレイルエーテル 30wt% ステアリルアルコールEO ホスフェートカリウム塩 5wt% 2エチルスルホサクシネートナトリウム塩 2wt% アルキロールアミド 3wt% 油剤 D 50℃粘度 55cp 水分 0.2wt% 鉱物油(RW350秒) 55wt% POEオレイルエーテル 12wt% POEノニルフェニルエーテル 14wt% POEソルビタンモノオレート 11wt% アルキルホスフェートアミン塩 4wt% ポリエチレングリコール 4wt% (2)製糸性 チーズ重量5kg捲きのフルチーズを採取し、ニートオ
イル1点につき96ケ分行ない、トータルチーズ数に対
し、フルチーズ数を示すものである。得られた結果を表
1に示す。 (3)ワーパー毛羽 チーズをワーパー機にクリールし、除中に毛羽検知器を
設置し、トータル糸長450万m走行させ毛羽数をカウ
ントして106 mに換算したものである。得られた結果
を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明の製造方法を用いることによって
従来の方法に比べ製糸性が向上し、且つワーパー毛羽も
少なく、良質の合成繊維を製造出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 口金 2 冷風 3 ヒーター 4 ノズル 5 マルチフィラメント 6 ニートオイル 7 第1ゴデッドロール 8 第2ゴデッドロール 9 フィードロール 10 チーズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D01F 6/62 301 D01F 6/62 301G D02J 1/22 D02J 1/22 H K D06M 13/00 D06M 13/00 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D01F 11/08 D01D 5/096 D01D 5/098 D01F 6/60 301 D01F 6/60 351 D01F 6/62 301 D02J 1/22 D06M 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成繊維を溶融紡糸し、油剤を付与した
    後、巻き取ることなく連続的に延伸するにあたり、平滑
    剤、乳化剤及び制電剤を含み、50℃の粘度が40cp
    以下であり、水分率が1重量%以下であり、かつ温度が
    30〜100℃であるニートオイルを紡糸口金より吐出
    させた糸条に付与し、該糸条を延伸してから巻き取る
    とを特徴とする合成繊維の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のニートオイルをオイリン
    グノズルで付与することを特徴とする合成繊維の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 ワーパー毛羽が2.4ヶ/10 6 m以下
    のマルチフィラメントである合成繊維となすことを特徴
    とする請求項1又は2記載の合成繊維の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のマルチフィラメントが、
    2000デニール以下のポリアミド系マルチフィラメン
    トであることを特徴とする合成繊維の製造方法。
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