JP2882226B2 - 発光素子を有するカメラおよび電子閃光装置 - Google Patents
発光素子を有するカメラおよび電子閃光装置Info
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- JP2882226B2 JP2882226B2 JP4348929A JP34892992A JP2882226B2 JP 2882226 B2 JP2882226 B2 JP 2882226B2 JP 4348929 A JP4348929 A JP 4348929A JP 34892992 A JP34892992 A JP 34892992A JP 2882226 B2 JP2882226 B2 JP 2882226B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光素子を有するカメ
ラおよび電子閃光装置に関する。
ラおよび電子閃光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4(a)はこの種のカメラの従来例を
示す正面図、図4(b)はそのb−b線断面図である。
カメラ本体前面には、下部に表示部10が設けられ、例
えば赤目防止モードの設定,解除を表示したり、セルフ
タイマ−撮影時の計時表示を行う。この表示部10は、
カメラ本体内部に固定された表示用発光ダイオ−ド(以
下、LED)11と、カメラ本体前面に配置される拡散
板12とを有し、カメラ内部で例えば赤目防止モードが
設定されるとLED11が発光し、その射出光が拡散板
12を透過することにより拡散されて前方に射出され
る。これにより被撮影者は、このモードが設定されたこ
とを認識できる。またLED11の前面が拡散板12で
覆われているので、外部の物体がLED11に当ること
がなく、LED11の破損が防止できる。すなわち拡散
板12は、LED11の保護板としても機能する。
示す正面図、図4(b)はそのb−b線断面図である。
カメラ本体前面には、下部に表示部10が設けられ、例
えば赤目防止モードの設定,解除を表示したり、セルフ
タイマ−撮影時の計時表示を行う。この表示部10は、
カメラ本体内部に固定された表示用発光ダイオ−ド(以
下、LED)11と、カメラ本体前面に配置される拡散
板12とを有し、カメラ内部で例えば赤目防止モードが
設定されるとLED11が発光し、その射出光が拡散板
12を透過することにより拡散されて前方に射出され
る。これにより被撮影者は、このモードが設定されたこ
とを認識できる。またLED11の前面が拡散板12で
覆われているので、外部の物体がLED11に当ること
がなく、LED11の破損が防止できる。すなわち拡散
板12は、LED11の保護板としても機能する。
【0003】カメラ本体前面にはまた、上部に電子閃光
装置の発光部20が設けられている。この発光部20
は、被写体照明用の照射光を照射する発光管21と、こ
の照射光を反射する反射笠22と、これらの発光管21
および反射笠22の前面に配置される拡散板23とを有
し、発光管21からの照明光および反射笠22による反
射光は、拡散板23を透過することにより拡散されて被
写体に照射される。また、発光管21の前面が拡散板2
3で覆われているので、外部の物体が発光管21に当る
ことがなく、発光管21の破損が防止できる。すなわ
ち、拡散板23は発光管21の保護板としても機能す
る。
装置の発光部20が設けられている。この発光部20
は、被写体照明用の照射光を照射する発光管21と、こ
の照射光を反射する反射笠22と、これらの発光管21
および反射笠22の前面に配置される拡散板23とを有
し、発光管21からの照明光および反射笠22による反
射光は、拡散板23を透過することにより拡散されて被
写体に照射される。また、発光管21の前面が拡散板2
3で覆われているので、外部の物体が発光管21に当る
ことがなく、発光管21の破損が防止できる。すなわ
ち、拡散板23は発光管21の保護板としても機能す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、上記LED11の表示部10が電子閃光
装置の発光部20とは別に設けられているため、表示部
10側の拡散板12が電子閃光装置の拡散板23とは別
に必要であり、部品点数が増加するとともに、コストア
ップを招来する。
うな構成では、上記LED11の表示部10が電子閃光
装置の発光部20とは別に設けられているため、表示部
10側の拡散板12が電子閃光装置の拡散板23とは別
に必要であり、部品点数が増加するとともに、コストア
ップを招来する。
【0005】本発明の目的は、発光素子の保護板を電子
閃光装置の保護板と兼用した発光素子を有するカメラお
よび電子閃光装置を提供することにある。
閃光装置の保護板と兼用した発光素子を有するカメラお
よび電子閃光装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るカ
メラは、赤目軽減光の照射を報知するための光を照射す
るとともに、セルフタイマ撮影時の計時中であることを
報知するための光を照射する単一の発光素子と、発光管
からの照明光を光透過性の保護板を透過させて被写体に
照射せしめる発光部とを備え、発光素子からの光が発光
部の保護板を透過して被写体に射出されるように発光素
子を発光部内またはその近傍に設け、これにより上記問
題点を解決する。請求項3の発明は、発光管からの照明
光を光透過性の保護板を透過させて被写体に照射せしめ
る発光部を備えた電子閃光装置に適用され、赤目軽減光
の照射を報知するための光を照射するとともに、セルフ
タイマ撮影時の計時中であることを報知するための光を
照射する単一の発光素子を備え、この発光素子を、その
射出光が上記保護板を透過して被写体に射出されるよう
に発光部内またはその近傍に設けたものである。
メラは、赤目軽減光の照射を報知するための光を照射す
るとともに、セルフタイマ撮影時の計時中であることを
報知するための光を照射する単一の発光素子と、発光管
からの照明光を光透過性の保護板を透過させて被写体に
照射せしめる発光部とを備え、発光素子からの光が発光
部の保護板を透過して被写体に射出されるように発光素
子を発光部内またはその近傍に設け、これにより上記問
題点を解決する。請求項3の発明は、発光管からの照明
光を光透過性の保護板を透過させて被写体に照射せしめ
る発光部を備えた電子閃光装置に適用され、赤目軽減光
の照射を報知するための光を照射するとともに、セルフ
タイマ撮影時の計時中であることを報知するための光を
照射する単一の発光素子を備え、この発光素子を、その
射出光が上記保護板を透過して被写体に射出されるよう
に発光部内またはその近傍に設けたものである。
【0007】
【作用】発光素子を照明光照射用の発光部(電子閃光装
置の発光部)内またはその近傍に設けたので、発光素子
からの光が上記発光部の保護板を透過して被写体に射出
される。すなわち、発光素子保護用の保護板を電子閃光
装置の保護板で兼用でき、部品点数が減少しコスト低減
が図れる。
置の発光部)内またはその近傍に設けたので、発光素子
からの光が上記発光部の保護板を透過して被写体に射出
される。すなわち、発光素子保護用の保護板を電子閃光
装置の保護板で兼用でき、部品点数が減少しコスト低減
が図れる。
【0008】
【実施例】図1により本発明の一実施例を説明する。な
お、図4と同様な箇所には同一の符号を付して説明す
る。図1(a)は電子閃光装置の発光部20を示すカメ
ラの正面図、図1(b)はそのb’−b’線断面図であ
る。図1(b)に示すように、カメラ本体内部の基板3
1には上述の表示用LED11が固着されている。また
反射笠22は、このLED11と対向する部分が後部上
方に折曲げられて折曲げ部22aが形成され、この折曲
げ部22aの下面にミラ−32が接着されている。
お、図4と同様な箇所には同一の符号を付して説明す
る。図1(a)は電子閃光装置の発光部20を示すカメ
ラの正面図、図1(b)はそのb’−b’線断面図であ
る。図1(b)に示すように、カメラ本体内部の基板3
1には上述の表示用LED11が固着されている。また
反射笠22は、このLED11と対向する部分が後部上
方に折曲げられて折曲げ部22aが形成され、この折曲
げ部22aの下面にミラ−32が接着されている。
【0009】ここで、本実施例のカメラは、赤目防止モ
ードの設定が可能とされている。赤目防止モードとは、
電子閃光装置を使用した閃光撮影時に人物の目が赤く光
って写るいわゆる赤目現象を防止するモードである。こ
のモード設定時には、閃光撮影に先立って電子閃光装置
により赤目防止用のプリ照射が行われ、被写体の瞳孔
が、赤目が発生しない程度に小さくなったときに閃光撮
影が行われる。カメラ内部でこの赤目防止モードが設定
されると、不図示のCPUが表示信号を出力してLED
11が点灯あるいは点滅する。その射出光は、直接ある
いはミラ−32,反射笠22で反射されて拡散板23に
達し、この拡散板23を透過して拡散されて前方に射出
される。この射出光により被撮影者は、赤目防止モード
が設定されたことを認識できる。また、セルフタイマ−
撮影時の計時中にもこのLED11が発光し、点灯ある
いは点滅を行う。この場合にも上述と同様、その射出光
は拡散板23を介して被写体に射出される。
ードの設定が可能とされている。赤目防止モードとは、
電子閃光装置を使用した閃光撮影時に人物の目が赤く光
って写るいわゆる赤目現象を防止するモードである。こ
のモード設定時には、閃光撮影に先立って電子閃光装置
により赤目防止用のプリ照射が行われ、被写体の瞳孔
が、赤目が発生しない程度に小さくなったときに閃光撮
影が行われる。カメラ内部でこの赤目防止モードが設定
されると、不図示のCPUが表示信号を出力してLED
11が点灯あるいは点滅する。その射出光は、直接ある
いはミラ−32,反射笠22で反射されて拡散板23に
達し、この拡散板23を透過して拡散されて前方に射出
される。この射出光により被撮影者は、赤目防止モード
が設定されたことを認識できる。また、セルフタイマ−
撮影時の計時中にもこのLED11が発光し、点灯ある
いは点滅を行う。この場合にも上述と同様、その射出光
は拡散板23を介して被写体に射出される。
【0010】以上のように、表示用LED11の射出光
を電子閃光装置発光部20の拡散板23を介して射出せ
しめるようにしたので、従来のようにLED専用の拡散
板を設ける必要がない。また、この構成によれば、表示
時に反射笠22も利用できるので、表示状態をより良好
にすることができる。さらに、赤目防止モードは上述の
ように電子閃光装置によりプリ照射を行うモードであり
電子閃光装置と密接な関係にある。本実施例では、この
赤目防止モード設定を表示する表示光が電子閃光装置の
発光部20から射出するので、その表示の意味が判り易
いという利点もある。
を電子閃光装置発光部20の拡散板23を介して射出せ
しめるようにしたので、従来のようにLED専用の拡散
板を設ける必要がない。また、この構成によれば、表示
時に反射笠22も利用できるので、表示状態をより良好
にすることができる。さらに、赤目防止モードは上述の
ように電子閃光装置によりプリ照射を行うモードであり
電子閃光装置と密接な関係にある。本実施例では、この
赤目防止モード設定を表示する表示光が電子閃光装置の
発光部20から射出するので、その表示の意味が判り易
いという利点もある。
【0011】図2および図3に2変形例を示す。図2に
おいて、LED11は、反射笠22の裏面に沿って配置
されたFPC(フレキシブルプリント基板)41に固着
され、反射笠22の孔HLから前方に露出している。L
ED11からの射出光は、直接あるいは反射笠22で反
射されて拡散板23に達し、上述と同様に拡散されて前
方に射出される。また図3は、反射笠22に孔をあけ
ず、発光部20下方の反射笠22と拡散板23との間に
LED11を配置したものである。LED11の射出光
は、一部は直接拡散板23に達し、他の一部は拡散板2
3の裏面および反射笠22で反射されて再び拡散板23
に達し、上述と同様に拡散されて前方に射出される。こ
の例では、反射笠22に孔をあける必要がないので、孔
あけ用の手間およびコストが省けるとともに、発光管2
1およびLED11の射出光の光量が減少することがな
い。
おいて、LED11は、反射笠22の裏面に沿って配置
されたFPC(フレキシブルプリント基板)41に固着
され、反射笠22の孔HLから前方に露出している。L
ED11からの射出光は、直接あるいは反射笠22で反
射されて拡散板23に達し、上述と同様に拡散されて前
方に射出される。また図3は、反射笠22に孔をあけ
ず、発光部20下方の反射笠22と拡散板23との間に
LED11を配置したものである。LED11の射出光
は、一部は直接拡散板23に達し、他の一部は拡散板2
3の裏面および反射笠22で反射されて再び拡散板23
に達し、上述と同様に拡散されて前方に射出される。こ
の例では、反射笠22に孔をあける必要がないので、孔
あけ用の手間およびコストが省けるとともに、発光管2
1およびLED11の射出光の光量が減少することがな
い。
【0012】さらに、LED11の設置位置は上述の例
に限定されない。すなわち発光部20内に限らず、例え
ば発光部20近傍等その射出光が拡散板23を介して射
出される位置であればどこでもよい。なお以上では、L
ED11により赤目防止モード設定の表示およびセルフ
タイマ−撮影の計時表示を行うようにしたが、これに限
定されず、他の表示を行う場合でも本発明を適用でき
る。また、電子閃光装置を内蔵したカメラについて説明
したが、上述の発光部20を有する電子閃光装置単体に
も本発明を適用できる。
に限定されない。すなわち発光部20内に限らず、例え
ば発光部20近傍等その射出光が拡散板23を介して射
出される位置であればどこでもよい。なお以上では、L
ED11により赤目防止モード設定の表示およびセルフ
タイマ−撮影の計時表示を行うようにしたが、これに限
定されず、他の表示を行う場合でも本発明を適用でき
る。また、電子閃光装置を内蔵したカメラについて説明
したが、上述の発光部20を有する電子閃光装置単体に
も本発明を適用できる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、赤目軽減光の照射を報
知するための光(赤目報知光)を照射するとともに、セ
ルフタイマ撮影の計時中であることを報知するための光
(セルフタイマ報知光)を照射する単一の発光素子を設
け、この発光素子からの照射光を電子閃光装置と共通の
保護板を通して照射させるようにしたので、赤目報知光
を照射する発光素子とセルフタイマ報知光を照射する発
光素子とを別々に設け、これらと電子閃光装置に対して
それぞれ専用の保護板を設ける場合と比べて部品点数が
大幅に低減し、また製造コストも大幅に低減できる。
知するための光(赤目報知光)を照射するとともに、セ
ルフタイマ撮影の計時中であることを報知するための光
(セルフタイマ報知光)を照射する単一の発光素子を設
け、この発光素子からの照射光を電子閃光装置と共通の
保護板を通して照射させるようにしたので、赤目報知光
を照射する発光素子とセルフタイマ報知光を照射する発
光素子とを別々に設け、これらと電子閃光装置に対して
それぞれ専用の保護板を設ける場合と比べて部品点数が
大幅に低減し、また製造コストも大幅に低減できる。
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)が電子閃光装
置発光部の正面図、(b)がそのb’−b’線断面図。
置発光部の正面図、(b)がそのb’−b’線断面図。
【図2】変形例を示す断面図。
【図3】他の変形例を示す断面図。
【図4】(a)は従来のカメラの正面図、(b)はその
b−b線断面図。
b−b線断面図。
11 発光ダイオード(LED) 20 発光部 21 発光管 22 反射笠 23 拡散板(保護板)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 稔 東京都品川区西大井1丁目6番3号株式 会社ニコン 大井製作所内 (72)発明者 青木 均 東京都品川区西大井1丁目6番3号株式 会社ニコン 大井製作所内 (56)参考文献 特開 昭57−17929(JP,A) 特開 昭63−182636(JP,A) 特開 昭58−9130(JP,A) 特開 昭50−72630(JP,A) 実開 昭63−76837(JP,U) 実開 平2−95026(JP,U) 特公 昭58−48088(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 15/05
Claims (4)
- 【請求項1】 赤目軽減光の照射を報知するための光を
照射するとともに、セルフタイマ撮影時の計時中である
ことを報知するための光を照射する単一の発光素子と、 発光管からの照明光を光透過性の保護板を透過させて被
写体に照射せしめる発光部とを備え、 前記発光素子からの光が前記発光部の保護板を透過して
被写体に射出されるように該発光素子を前記発光部内ま
たはその近傍に設けたことを特徴とする発光素子を有す
るカメラ。 - 【請求項2】 前記保護板は、その透過光を拡散して被
写体に導く拡散板であることを特徴とする請求項1に記
載の発光素子を有するカメラ。 - 【請求項3】 発光管からの照明光を光透過性の保護板
を透過させて被写体に照射せしめる発光部を備えた電子
閃光装置において、 赤目軽減光の照射を報知するための光を照射するととも
に、セルフタイマ撮影時の計時中であることを報知する
ための光を照射する単一の発光素子を備え、この発光素
子を、その射出光が前記保護板を透過して被写体に射出
されるように前記発光部内またはその近傍に設けたこと
を特徴とする発光素子を有する電子閃光装置 。 - 【請求項4】 前記保護板は、その透過光を拡散して被
写体に導く拡散板であることを特徴とする請求項3に記
載の発光素子を有する電子閃光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4348929A JP2882226B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 発光素子を有するカメラおよび電子閃光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4348929A JP2882226B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 発光素子を有するカメラおよび電子閃光装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5000819A Division JP2707938B2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 発光素子を有するカメラおよび電子閃光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0688993A JPH0688993A (ja) | 1994-03-29 |
JP2882226B2 true JP2882226B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=18400338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4348929A Expired - Fee Related JP2882226B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 発光素子を有するカメラおよび電子閃光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2882226B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004317891A (ja) | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Nec Saitama Ltd | カメラ付き携帯型電子機器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5717929A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Minolta Camera Co Ltd | Camera capable of flash photographing |
JPS589130A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | Canon Inc | 閃光装置 |
JPS5848088A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | Ricoh Co Ltd | ホログラム乾板を処理する方法 |
JPH067242B2 (ja) * | 1987-01-23 | 1994-01-26 | 富士写真光機株式会社 | ズ−ムストロボの照射角可変装置 |
JPH0295026U (ja) * | 1989-01-07 | 1990-07-27 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4348929A patent/JP2882226B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0688993A (ja) | 1994-03-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |