JP2882074B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
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- JP2882074B2 JP2882074B2 JP3066333A JP6633391A JP2882074B2 JP 2882074 B2 JP2882074 B2 JP 2882074B2 JP 3066333 A JP3066333 A JP 3066333A JP 6633391 A JP6633391 A JP 6633391A JP 2882074 B2 JP2882074 B2 JP 2882074B2
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- control valve
- proportional control
- secondary pressure
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、熱源に使用するガスの
種類、ガス消費量を調整する比例制御弁の２次圧を調整
可能とした衣類乾燥機に関する。
種類、ガス消費量を調整する比例制御弁の２次圧を調整
可能とした衣類乾燥機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、衣類乾燥機は、熱源に使用するガ
スの種類、ガス消費量を調整する比例制御弁を使用した
ものが主流となってきている。
スの種類、ガス消費量を調整する比例制御弁を使用した
ものが主流となってきている。
【０００３】一般に、ガス機器に使用される比例制御弁
の２次圧調整は、比例制御弁を制御する制御回路に調整
用の半固定抵抗などを設け、使用するガスの種類、ガス
消費量に合わせてこの半固定抵抗を調整するようにして
おり、衣類乾燥機においても同様に構成していた。
の２次圧調整は、比例制御弁を制御する制御回路に調整
用の半固定抵抗などを設け、使用するガスの種類、ガス
消費量に合わせてこの半固定抵抗を調整するようにして
おり、衣類乾燥機においても同様に構成していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の衣類
乾燥機では、制御回路は乾燥機本体内に収納されてお
り、半固定抵抗を調整するためには、制御回路を一旦乾
燥機本体外に取り出してから調整する必要があり、非常
に煩わしく、生産工程または市場でのガス種転換時での
対応が困難であった。
乾燥機では、制御回路は乾燥機本体内に収納されてお
り、半固定抵抗を調整するためには、制御回路を一旦乾
燥機本体外に取り出してから調整する必要があり、非常
に煩わしく、生産工程または市場でのガス種転換時での
対応が困難であった。
【０００５】本発明は上記課題を解決するもので、比例
制御弁の２次圧調整を外部からの操作で容易にし、ガス
種転換に対する対応を容易にすることを目的としてい
る。
制御弁の２次圧調整を外部からの操作で容易にし、ガス
種転換に対する対応を容易にすることを目的としてい
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、衣類を収容し乾燥する回転ドラム内に熱風
を供給するバーナと、前記バーナのガス消費量を調整す
る比例制御弁と、前記回転ドラム内の衣類の乾燥度合を
検知する乾燥度合検知部と、前記乾燥度合検知部の出力
を入力し前記比例制御弁を制御する制御手段と、運転コ
ースなどを設定する入力設定部とを備え、前記制御手段
は前記入力設定部の入力状態に応じて前記比例制御弁の
２次圧を調整可能としたことを課題解決手段としてい
る。
するために、衣類を収容し乾燥する回転ドラム内に熱風
を供給するバーナと、前記バーナのガス消費量を調整す
る比例制御弁と、前記回転ドラム内の衣類の乾燥度合を
検知する乾燥度合検知部と、前記乾燥度合検知部の出力
を入力し前記比例制御弁を制御する制御手段と、運転コ
ースなどを設定する入力設定部とを備え、前記制御手段
は前記入力設定部の入力状態に応じて前記比例制御弁の
２次圧を調整可能としたことを課題解決手段としてい
る。
【０００７】
【作用】本発明は上記した課題解決手段により、外部か
ら設定する入力設定部の入力状態に応じて前記比例制御
弁の２次圧を調整でき、ガス種転換に対して容易に対応
できる。
ら設定する入力設定部の入力状態に応じて前記比例制御
弁の２次圧を調整でき、ガス種転換に対して容易に対応
できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１から図５を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【０００９】図に示すように、機器本体１内の回転ドラ
ム２は前面をドラム前板３で回転自在に支持し、このド
ラム前板３の平面部に多数の熱風穴４を設け、バーナ５
の燃焼による熱風を燃焼筒６により熱風穴４まで導き、
回転ドラム２内に流入させる。また、回転ドラム２の後
部には送風ファン７を設け、衣類乾燥後の湿気を排気ガ
イド８を介して機器本体１の外に排出する。なお、９は
機器本体１の前面の衣類投入口を覆う扉である。
ム２は前面をドラム前板３で回転自在に支持し、このド
ラム前板３の平面部に多数の熱風穴４を設け、バーナ５
の燃焼による熱風を燃焼筒６により熱風穴４まで導き、
回転ドラム２内に流入させる。また、回転ドラム２の後
部には送風ファン７を設け、衣類乾燥後の湿気を排気ガ
イド８を介して機器本体１の外に排出する。なお、９は
機器本体１の前面の衣類投入口を覆う扉である。
【００１０】ドラム前板３に電極１０を固着し、この電
極１０を乾燥度合検知部１１に接続し、乾燥度合検知部
１１は、回転ドラム２が回転することにより回転ドラム
２内の衣類が電極１０に接触し、衣類の抵抗値が衣類の
乾燥度合と相関があることを利用して衣類の乾燥度合を
検知する。排気ガイド８にサーミスタ１２を取りつけ、
このサーミスタ１２を温度検知部１３に接続している。
ファン回転数検知部１４はバーナ５に設けたファンモー
タ１５の回転数を検知するものである。入力設定部１６
は運転コースなどを設定するもので、図３のように、ふ
んわり切換スイッチ１７、タイマースイッチ１８、セン
サスイッチ１９、スタート／一時停止スイッチ２０など
で構成している。制御手段２１はマイクロコンピュータ
などで構成し、乾燥度合検知部１１の出力、温度検知部
１３の出力、ファンモータ回転数検知部１４の出力およ
び入力設定部１６の設定入力を入力し、ファンモータ１
５、比例制御弁２２、電磁弁２３およびモータ２４をそ
れぞれファンモータ駆動部２５、比例制御弁駆動部２
６、電磁弁駆動部２７および回転駆動部２８を介して制
御し、一連の乾燥制御動作を行う。表示部２９は入力設
定部１６の設定に基づいて動作するときの動作状態を表
示するものである。また、制御手段２１は入力設定部１
６の入力状態に応じて比例制御弁２２の２次圧を調整可
能としている。不揮発性メモリ３０は、制御手段２１と
の間でデータの送受信が可能で、比例制御弁２２の２次
圧調整データを記憶するようにしている。
極１０を乾燥度合検知部１１に接続し、乾燥度合検知部
１１は、回転ドラム２が回転することにより回転ドラム
２内の衣類が電極１０に接触し、衣類の抵抗値が衣類の
乾燥度合と相関があることを利用して衣類の乾燥度合を
検知する。排気ガイド８にサーミスタ１２を取りつけ、
このサーミスタ１２を温度検知部１３に接続している。
ファン回転数検知部１４はバーナ５に設けたファンモー
タ１５の回転数を検知するものである。入力設定部１６
は運転コースなどを設定するもので、図３のように、ふ
んわり切換スイッチ１７、タイマースイッチ１８、セン
サスイッチ１９、スタート／一時停止スイッチ２０など
で構成している。制御手段２１はマイクロコンピュータ
などで構成し、乾燥度合検知部１１の出力、温度検知部
１３の出力、ファンモータ回転数検知部１４の出力およ
び入力設定部１６の設定入力を入力し、ファンモータ１
５、比例制御弁２２、電磁弁２３およびモータ２４をそ
れぞれファンモータ駆動部２５、比例制御弁駆動部２
６、電磁弁駆動部２７および回転駆動部２８を介して制
御し、一連の乾燥制御動作を行う。表示部２９は入力設
定部１６の設定に基づいて動作するときの動作状態を表
示するものである。また、制御手段２１は入力設定部１
６の入力状態に応じて比例制御弁２２の２次圧を調整可
能としている。不揮発性メモリ３０は、制御手段２１と
の間でデータの送受信が可能で、比例制御弁２２の２次
圧調整データを記憶するようにしている。
【００１１】比例弁駆動部２６は、図４に示すように、
Ｄ／Ａ変換回路３１と電流制御回路３２とで構成してお
り、制御手段２１のＰＷＭ出力に対して比例制御弁２２
の２次圧は図５に示すような特性を有している。ここ
で、制御手段２１のＰＷＭ出力とは、たとえば、一周期
が512μsecで、ハイレベルの期間を0〜512μsecの範囲
で任意に変えられるパルスのことである。
Ｄ／Ａ変換回路３１と電流制御回路３２とで構成してお
り、制御手段２１のＰＷＭ出力に対して比例制御弁２２
の２次圧は図５に示すような特性を有している。ここ
で、制御手段２１のＰＷＭ出力とは、たとえば、一周期
が512μsecで、ハイレベルの期間を0〜512μsecの範囲
で任意に変えられるパルスのことである。
【００１２】上記構成において動作を説明すると、運転
開始時は比例制御弁２２はバーナ５を最大ガス消費量に
なるように駆動し、回転ドラム２内に熱風を供給する。
このとき、バーナ５の燃焼状態に応じてバーナ５に適切
な風量を与えるために、制御手段２１はファン回転数検
知部１４からの信号に基づいてファンモータ駆動部２５
を介してファンモータ１５の回転数を制御する。時間経
過とともに衣類が乾燥し、乾燥度合検知部１１が第１の
乾燥率（たとえば、８５〜９０％）を検知すると、制御
手段２１は比例制御弁２２を制御してガス消費量をある
変化率で徐々に低下させる。つぎに、乾燥度合検知部１
１が第２の乾燥率（たとえば、９０〜９５％）を検知す
ると、制御手段２１は比例制御弁２２を制御してガス消
費量を別の変化率で低下させる。第２の乾燥率を検知し
た時間と運転開始時の電極１０により検知した衣類の平
均抵抗値に応じて目標乾燥率に達する時間△Ｔを推定
し、△Ｔ経過すると乾燥を終了する。
開始時は比例制御弁２２はバーナ５を最大ガス消費量に
なるように駆動し、回転ドラム２内に熱風を供給する。
このとき、バーナ５の燃焼状態に応じてバーナ５に適切
な風量を与えるために、制御手段２１はファン回転数検
知部１４からの信号に基づいてファンモータ駆動部２５
を介してファンモータ１５の回転数を制御する。時間経
過とともに衣類が乾燥し、乾燥度合検知部１１が第１の
乾燥率（たとえば、８５〜９０％）を検知すると、制御
手段２１は比例制御弁２２を制御してガス消費量をある
変化率で徐々に低下させる。つぎに、乾燥度合検知部１
１が第２の乾燥率（たとえば、９０〜９５％）を検知す
ると、制御手段２１は比例制御弁２２を制御してガス消
費量を別の変化率で低下させる。第２の乾燥率を検知し
た時間と運転開始時の電極１０により検知した衣類の平
均抵抗値に応じて目標乾燥率に達する時間△Ｔを推定
し、△Ｔ経過すると乾燥を終了する。
【００１３】このような衣類乾燥機で、使用するガス種
を転換する場合、図６に示すように、ガス種が変われば
同じ２次圧に対するガス消費量も変化する。図６におい
て、ＰAはガス種Ａの最大ガス消費量4000Kcal/hに相当
する２次圧であり、ＰBはガス種Ｂの最大ガス消費量400
0Kcal/hに相当する２次圧である。そこで、ガス種が転
換されても同等の乾燥性能を果たすためには、最大ガス
消費量が4000Kcal/hになるように、ガス種に応じて比例
制御弁２２の２次圧を調整することが必要であり、この
調整工程について図７を参照しながら説明する。
を転換する場合、図６に示すように、ガス種が変われば
同じ２次圧に対するガス消費量も変化する。図６におい
て、ＰAはガス種Ａの最大ガス消費量4000Kcal/hに相当
する２次圧であり、ＰBはガス種Ｂの最大ガス消費量400
0Kcal/hに相当する２次圧である。そこで、ガス種が転
換されても同等の乾燥性能を果たすためには、最大ガス
消費量が4000Kcal/hになるように、ガス種に応じて比例
制御弁２２の２次圧を調整することが必要であり、この
調整工程について図７を参照しながら説明する。
【００１４】図７のステップ４１で、入力設定部１６の
ふんわり切換スイッチ１７とタイマースイッチ１８とを
オンした状態で電源スイッチ（図示せず）をオンし、ス
テップ４２でふんわり切換スイッチ１７を１回オンする
と、比例制御弁２２の２次圧調整工程に入る。つぎに、
ステップ４３で、タイマースイッチ１８とスタート／一
時停止スイッチ２０を同時にオンすることにより、ステ
ップ４４で、ガス種ごとに設定したＰＷＭ値の標準値を
設定し、不揮発性メモリ３０に記憶させる。
ふんわり切換スイッチ１７とタイマースイッチ１８とを
オンした状態で電源スイッチ（図示せず）をオンし、ス
テップ４２でふんわり切換スイッチ１７を１回オンする
と、比例制御弁２２の２次圧調整工程に入る。つぎに、
ステップ４３で、タイマースイッチ１８とスタート／一
時停止スイッチ２０を同時にオンすることにより、ステ
ップ４４で、ガス種ごとに設定したＰＷＭ値の標準値を
設定し、不揮発性メモリ３０に記憶させる。
【００１５】このように本発明の実施例の衣類乾燥機に
よれば、比例制御弁２２の２次圧を測定することなく、
ＰＷＭ出力よって２次圧を調整できるため、非常に簡単
に調整ができる。
よれば、比例制御弁２２の２次圧を測定することなく、
ＰＷＭ出力よって２次圧を調整できるため、非常に簡単
に調整ができる。
【００１６】つぎに、他の調整工程について図８を参照
しながら説明する。図８のステップ５１で、入力設定部
１６のふんわり切換スイッチ１７とタイマースイッチ１
８とをオンした状態で電源スイッチ（図示せず）をオン
し、ステップ５２でふんわり切換スイッチ１７を２回オ
ンすると、比例制御弁２２の２次圧調整工程に入り、ス
テップ５３で燃焼運転を開始する。ステップ５４で比例
制御弁２２の２次圧を測定し、所定の値であればステッ
プ５５へ進み、スタート／一時停止スイッチ２０をオン
して現在のＰＷＭ値を不揮発性メモリ３０に記憶させ
る。ステップ５４で２次圧が所定の値でなければステッ
プ５６へ進み、現在の２次圧と所定の２次圧とを比較
し、ステップ５７またはステップ５８を通してステップ
５４へ戻り、２次圧が所定の値になるまで繰り返す。ス
テップ５７またはステップ５８では、スイッチ操作によ
りＰＷＭ値を増減して２次圧をアップまたはダウンす
る。
しながら説明する。図８のステップ５１で、入力設定部
１６のふんわり切換スイッチ１７とタイマースイッチ１
８とをオンした状態で電源スイッチ（図示せず）をオン
し、ステップ５２でふんわり切換スイッチ１７を２回オ
ンすると、比例制御弁２２の２次圧調整工程に入り、ス
テップ５３で燃焼運転を開始する。ステップ５４で比例
制御弁２２の２次圧を測定し、所定の値であればステッ
プ５５へ進み、スタート／一時停止スイッチ２０をオン
して現在のＰＷＭ値を不揮発性メモリ３０に記憶させ
る。ステップ５４で２次圧が所定の値でなければステッ
プ５６へ進み、現在の２次圧と所定の２次圧とを比較
し、ステップ５７またはステップ５８を通してステップ
５４へ戻り、２次圧が所定の値になるまで繰り返す。ス
テップ５７またはステップ５８では、スイッチ操作によ
りＰＷＭ値を増減して２次圧をアップまたはダウンす
る。
【００１７】このように本発明の実施例の衣類乾燥機に
よれば、比例制御弁２２の２次圧を測定しながらマニュ
アルで調整でき、比例制御弁２２のばらつき、または比
例制御弁駆動部２６の回路定数のばらつきに関係なく、
精度よく調整できる。
よれば、比例制御弁２２の２次圧を測定しながらマニュ
アルで調整でき、比例制御弁２２のばらつき、または比
例制御弁駆動部２６の回路定数のばらつきに関係なく、
精度よく調整できる。
【００１８】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、衣類を収容し乾燥する回転ドラム内に熱風を
供給するバーナと、前記バーナのガス消費量を調整する
比例制御弁と、前記回転ドラム内の衣類の乾燥度合を検
知する乾燥度合検知部と、前記乾燥度合検知部の出力を
入力し前記比例制御弁を制御する制御手段と、運転コー
スなどを設定する入力設定部とを備え、前記制御手段は
前記入力設定部の入力状態に応じて前記比例制御弁の２
次圧を調整可能としたから、比例制御弁の２時圧調整を
外部からの操作で容易にでき、ガス種転換に対する対応
が容易にできる。
によれば、衣類を収容し乾燥する回転ドラム内に熱風を
供給するバーナと、前記バーナのガス消費量を調整する
比例制御弁と、前記回転ドラム内の衣類の乾燥度合を検
知する乾燥度合検知部と、前記乾燥度合検知部の出力を
入力し前記比例制御弁を制御する制御手段と、運転コー
スなどを設定する入力設定部とを備え、前記制御手段は
前記入力設定部の入力状態に応じて前記比例制御弁の２
次圧を調整可能としたから、比例制御弁の２時圧調整を
外部からの操作で容易にでき、ガス種転換に対する対応
が容易にできる。
【００１９】また、制御手段との間でデータの送受信可
能な不揮発性記憶手段を設け、前記不揮発性記憶手段は
比例制御弁の２次圧調整データを記憶するようにしたか
ら、２次圧調整データを容易に記憶でき、つぎにガス種
転換があるまで調整し直す必要がない。
能な不揮発性記憶手段を設け、前記不揮発性記憶手段は
比例制御弁の２次圧調整データを記憶するようにしたか
ら、２次圧調整データを容易に記憶でき、つぎにガス種
転換があるまで調整し直す必要がない。
【図１】本発明の一実施例の衣類乾燥機のブロック図
【図２】同衣類乾燥機の縦断面図
【図３】同衣類乾燥機の入力設定部と表示部の拡大正面
図
図
【図４】同衣類乾燥機の比例制御弁駆動部のブロック回
路図
路図
【図５】同衣類乾燥機の比例制御弁の特性図
【図６】同衣類乾燥機のガス種による比例制御弁の２次
圧とガス消費量の関係特性図
圧とガス消費量の関係特性図
【図７】同衣類乾燥機の比例制御弁２次圧調整工程の一
例のフローチャート
例のフローチャート
【図８】同衣類乾燥機の比例制御弁２次圧調整工程の他
の例のフローチャート
の例のフローチャート
２ 回転ドラム ５ バーナ １１ 乾燥度合検知部 １６ 入力設定部 ２１ 制御手段 ２２ 比例制御弁
フロントページの続き (72)発明者 松井 久哉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 大谷 昭仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 兼武 政司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 小松 隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平２−209199（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) D06F 58/02 D06F 58/26 - 58/28
Claims (2)
- 【請求項１】 衣類を収容し乾燥する回転ドラム内に熱
風を供給するバーナと、前記バーナのガス消費量を調整
する比例制御弁と、前記回転ドラム内の衣類の乾燥度合
を検知する乾燥度合検知部と、前記乾燥度合検知部の出
力を入力し前記比例制御弁を制御する制御手段と、運転
コースなどを設定する入力設定部とを備え、前記制御手
段は前記入力設定部の入力状態に応じて前記比例制御弁
の２次圧を調整可能としてなる衣類乾燥機。 - 【請求項２】 制御手段との間でデータの送受信可能な
不揮発性記憶手段を設け、前記不揮発性記憶手段は比例
制御弁の２次圧調整データを記憶するようにしてなる請
求項１記載の衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066333A JP2882074B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066333A JP2882074B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04300593A JPH04300593A (ja) | 1992-10-23 |
| JP2882074B2 true JP2882074B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=13312822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3066333A Expired - Fee Related JP2882074B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2882074B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3066333A patent/JP2882074B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04300593A (ja) | 1992-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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