JP2879575B2 - 高い延性と深絞り性とを兼備した極薄冷延鋼板の製造法 - Google Patents

高い延性と深絞り性とを兼備した極薄冷延鋼板の製造法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は板厚0.5mm以下の高い延性と深絞り性とを兼
備した極薄冷延鋼板を製造性よく製造する方法に関す
る。
〔従来の技術並びにその問題点〕
近年,冷延鋼板の利用はますます多様化すると共にそ
の要求特性もまた過酷さを増しつつある。軽薄短小化の
傾向は冷延鋼板の分野でも浸透しつつあり,家電製品用
あるいは自動車部材用など軽量化を目的として板厚が0.
5mm以下の極薄冷延鋼板が適用されつつある。
従来,板厚0.5mm以下の極薄板用の材料としては一般
軟鋼が適用され,これには,脱酸あるいはC,Nなどの侵
入型固溶元素をスタビライズするためにAlとかTiなどが
添加される。このような一般軟鋼は冷間での加工硬化が
大きく,また再結晶温度が高いという性質がある。した
がって,極薄板の製造にさいしては,鋼片を熱間圧延し
た後,最終板厚まで冷間圧延する間に1回もしくは2回
以上の中間焼鈍が行われ,またこの中間焼鈍は650℃以
上の温度で行なわれるのが普通であった。そして,焼鈍
を施すなでの冷延率は80%以下とする必要があった。
このように従来材では加工硬化が大きいために板厚0.
5mm以下にまで冷間圧延するには中間焼鈍を要し,しか
も焼鈍までの冷延率は80%以下に抑える必要があり,中
間焼鈍なしの1回の冷間圧延で最終板厚まで冷延するこ
とは一般に困難であった。中間焼鈍を挾む方法では工程
の複雑さから当然のことながらコストの増大,生産性の
低下を余儀なくされ,しかも,その再結晶温度が高いの
で高い焼鈍温度を必要とし,焼き付けや形状不良を起こ
す原因となっていた。
この問題の解決策の一つとして,冷延圧延時の圧下率
を小さくすること,すなわち熱間圧延後の板厚を極力薄
くすることにより,冷間圧延での負荷を軽減するという
方策が考えられるが,この場合には逆に熱間圧延時の負
荷が増大し,その結果圧延ロールの摩耗,損傷が進行し
たり,熱間圧延時の温度低下が大きいため予め鋳片の加
熱温度を高めにする必要が生じ加熱エネルギーが増大す
るといった新たな問題を有することになる。
他方,焼鈍温度に関しては一般軟鋼の再結晶温度が60
0〜650℃であり、冷間圧延後の加工ひずみを十分に除去
して軟化されるには従来材では650℃以上の温度を必要
としていたのであるが,板厚0.5mm以下の極薄鋼板の場
合には650℃以上の温度で箱焼鈍を行うと,鋼板が相互
に接着する焼き付き現象を生じる。これを防止すべくス
ペーサを用いたオーブンコイル焼鈍によれば腰折れと称
されるコイル変形による不良が生じる。
本発明はかかる従来技術の問題の解決を目的としたも
のである。
〔問題点を解決する手段〕
本発明は,C≦0.010%で且つC+N≦0.012%,Si≦0.0
1%,Mn≦0.15%,P≦0.020%,S≦0.020%,残部がFeおよ
び不可避的不純物からなる熱間圧延後のコイルを,中間
焼鈍なしに冷延率80〜99%にて板厚0.5mm以下まで冷間
圧延し,必要に応じてさらに500〜650℃の温度にて仕上
げ焼鈍することを特徴とする高い延性と深絞り性とを兼
備した極薄冷延鋼板の製造法を提供するものである。こ
の鋼の溶製にあたってはAlの添加は行わず、Tiの添加も
行わない。また、前掲の仕上げ焼鈍は箱焼鈍で行う。
〔発明の詳述〕
本発明は,0.5mm以下の極薄板厚まで通常の熱延鋼帯の
板厚から80%以上,場合によっては90%以上,さらには
95%以上の高い冷延率で中間焼鈍なしに冷間圧延し,し
かも最終の仕上げ焼鈍ではその温度は650℃以下,好ま
しくは600℃以下とするものであるが,このような冷延
条件と仕上げ焼鈍を可能としたのは,鋼の組成と密接な
関係がある。
本発明における鋼の組成を決定したポイントは冷間で
の加工硬化を低減し且つ再結晶温度を低下された点にあ
る。発明者らは種々の鋼組成について冷間加工硬化の程
度を調べ,例えば第1図に示す関係を得た。この図か
ら,鋼中の炭素含有量を低減していくと冷間加工硬化の
程度が減少し,例えばC=0.002%,N=0.002%の場合に
は,圧下率95%での加工硬化が,C=0.05%の一般軟鋼の
圧下率50%でのそれと同等以下になることがわかる。ま
た,この関係は鋼中の窒素含有量についても同様であり
その影響度は炭素含有量と等価であることも発明者らの
調査で明らかとなった。両者の影響を総合して示したの
が第2図である。第2図中の破線はC=0.05%の一般軟
鋼の冷延率80%,一点鎖線は同冷延率70%の水準を示す
ものであるが,この図より,C+Nが0.004%以下であれ
ば冷延率99%以上でも一般軟鋼の冷延率80%での冷間加
工硬化以下になり,またC+Nが0.012%以下でも冷延
率95%で一般軟鋼の冷延率80%での冷延加工硬化以下と
なることがわかる。すなわち平均的な熱延ゲージ3mmか
らの冷間圧延を考えた場合,一般軟鋼の冷延率80%での
冷間負荷と同じ負荷でも,C+Nが0.004%の場合には冷
延率99%以上,C+Nが0.012%の場合でも冷延率95%ま
で冷間圧延が可能であり,C+N≦0.012%とすれば確実
に前記目的の一つが達成される。
また,発明者らは回復・再結晶特性についても種々の
鋼組成について調べ,例えば第3図に示す関係を得た。
この図から,鋼中のC+Nを低減していくと回復・再結
晶に至る温度は低下することがわかる。例えばC+Nが
0.004%以下であれば再結晶が終了する温度は500℃以下
になり,C+Nが0.012%以下でも再結晶が終了する温度
は550℃以下になる。このように,一般軟鋼の再結晶終
了温度約650℃に比べてC+Nの規制により100℃ないし
は150℃は低減される。したがって,C+N≦0.012%を規
定すると焼鈍温度を低減する目的が確実に達成される。
また,本発明においてC≦0.010%とするのは,溶鋼
の凝固に伴う酸素溶解度の減少により放出される酸素と
鋼中の炭素との反応によって生成するCO気泡の生成を防
止するためであり,この規制によってAlやTiなどの脱酸
剤の添加を不要とし再結晶温度の上昇を防止することが
できる。このような溶鋼は,通常行われている高炉溶銑
を用いた転炉製鋼とRH脱ガスに代表される二次精錬を組
み合わせることによって得られ,しかも高価な添加元素
を必要としないので安価で有益である。
しかし,高炉溶銑を用いる場合には添加元素なしで
も,0.10%程度のMn,0.01%程度以下のSi,0.010%程度の
PあるいはSが含有される場合があり,これらはいずれ
も冷間加工時の加工硬化を増加させる。Siが0.01%を超
えると,あるいはMnが0.15%を超えると,さらにC+N
の規制を厳しくする必要があり,経済的な負担が大きく
なる。したがって,Si≦0.01%,Mn≦0.15%に規制する。
またPおよびSについても0.020%を超えて含有すると
鋼板の硬質化および再結晶温度の上昇を招くためこれ以
下に規制する。前記の第2図および第3図はこれらを勘
案して,Mn=0.15%,Si=0.005%,P=0.010%,S=0.010
%のときのC+Nがそれぞれ冷間加工硬化および回復再
結晶特性に及ぼす影響として示した。
本発明においては前記鋼成分を有する熱延コイルを通
常の板厚で製造し,これを冷間圧延する際冷延率を80〜
99%で中間焼鈍なしに0.5mm以下にまで冷間圧延する。
冷間率が80%未満では,仕上げ焼鈍時において本発明に
従う低温焼鈍を実施した場合に鋼板の成形性が劣る結果
となり,650℃以下の低温焼鈍では意図する特性が得られ
ない。また99%を超える冷延率では通常の冷延機では鋼
板の形状コントロールが難しくまた製品の深絞り性が低
下する。好ましい冷延率の範囲は85〜95%である。
本発明においては板厚0.5mm以下の極薄鋼板を対象と
しており,かかる極薄鋼板の場合は650℃を超える温度
で焼鈍を行うと,板形状の不良あるいは焼き付き現象が
生じるといった問題があるため650℃以下の低温とする
ことが必要である。しかしこの焼鈍温度もあまり低いと
きには焼鈍による十分な再結晶が起こらず,得られる鋼
板の成形性が劣ることとなるので下限を500℃とする。
本鋼の再結晶温度は400〜550℃であり規定された温度範
囲の仕上焼鈍であれば全く差し支えない。
焼鈍後の冷延鋼板は形状調整,降伏点伸びの消去のた
めに,調質圧延,レベラー掛け等,適宜の手段が施され
る。
以下に実施例を示す。
〔実施例〕
第1表に示す鋼成分を有する本発明鋼および比較鋼を
実験用小型溶解炉にて溶製し,これを鋳造後鍛造して50
mm厚さのスラブとした。これを加熱温度1200℃で30分間
保持した後,仕上げ温度800℃で板厚3.2mmまで熱間圧延
し,次いで,700℃にて30分間の巻取りシミュレート処理
を行った。
この熱間圧延鋼板に第1表に示す条件にて中間焼鈍な
しに冷間圧延を行ったのち,仕上げ焼鈍を行い,最終的
に板厚が0.095〜0.8mmの冷延鋼板を製造し,この鋼板に
0.8〜1.0%の調質圧延を施した後,その材質を調査し
た。なお焼鈍はすべて箱焼鈍によった。
第2表に本発明の実施例および比較例の評価結果を示
した。評価は次のようにして行った。
・冷延性 冷間圧延時の最大変形抵抗を測定した結果から以下の
評価基準で評価を行った。
○・・・最大変形抵抗:50kgf/mm2未満 △・・・最大変形抵抗:50kgf/mm2以上,60kgf/mm2未満 ×・・・最大変形抵抗:60kgf/mm2以上 ・製品組織 最終製品の結晶粒度を測定し以下の評価基準で評価を
行った。
○・・・粒度:FGS No.7以上の微細な再結晶組織 △・・・粒度:FGS No.3〜No.6 ×・・・粒度:FGS No.2以下の粗大粒 第2表の結果に見られるとおり,本発明範囲内の化学
成分の鋼を用い,これに本発明範囲内の冷間圧延および
焼鈍を行うことにより97%の強冷延でも比較的低い変形
抵抗で冷延でき,しかも焼鈍温度が650℃以下の低温で
あるため焼鈍時に焼き付きが発生しない。
また,材質的には20kgf/mm2以下の低降伏応力,50%以
上の高い全伸び,および1.9以上の高値を有するた
め,延性と深絞り性とを兼備していることがわかる。さ
らに製品組織を調査した結果,結晶粒度番号も7.0以上
であってプレス加工等での肌荒れの心配は全くなかっ
た。
〔効果〕 以上詳述したように本発明による板厚が0.5mm以下の
極薄冷延鋼板の製造方法によれば従来不可能であった中
間焼鈍なしでの極薄板までの冷延を経済的に行うことが
できる。しかも低温で再結晶焼鈍ができるため焼鈍時の
板形状の不良あるいは焼き付きの発生を抑えることがで
き,さらには省エネルギー化も達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷間加工硬化に及ぼすCの影響を示す図,第2
図は冷間加工硬化に及ぼすC+Nの影響を示す図,第3
図は回復再結晶特性に及ぼすC+Nの影響を示す図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福井 克則 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株 式会社呉研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−276934(JP,A) 特開 昭62−63619(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C21D 9/46 - 9/48 C21D 8/02 - 8/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Al添加なしに溶製した鋼であって、重量%
    で、C≦0.010%で且つC+N≦0.012%,Si≦0.01%,Mn
    ≦0.15%,P≦0.020%,S≦0.020%,残部がFeおよび不可
    避的不純物からなる鋼の熱間圧延後のコイルを、中間焼
    鈍なしに冷延率80〜99%にて板厚0.5mm以下まで冷間圧
    延し、ついで500〜650℃の温度にて仕上げ焼鈍を箱焼鈍
    で行うことを特徴とする、伸び50%以上且つ値1.9以
    上の高い延性と深絞り性とを兼備した極薄冷延鋼板の製
    造法。
JP1215508A 1989-08-22 1989-08-22 高い延性と深絞り性とを兼備した極薄冷延鋼板の製造法 Expired - Lifetime JP2879575B2 (ja)

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