JP2878444B2 - 携帯用機器等の取付け用クリップ - Google Patents
携帯用機器等の取付け用クリップInfo
- Publication number
- JP2878444B2 JP2878444B2 JP2316583A JP31658390A JP2878444B2 JP 2878444 B2 JP2878444 B2 JP 2878444B2 JP 2316583 A JP2316583 A JP 2316583A JP 31658390 A JP31658390 A JP 31658390A JP 2878444 B2 JP2878444 B2 JP 2878444B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- notch
- mounting
- guided member
- portable device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はページャ等の携帯用機器を携帯者のベルト等
に取着するためのクリップの取付け構造に関する。
に取着するためのクリップの取付け構造に関する。
（従来技術） 選択呼出受信機（ページャ）等の携帯用小型電子機器
は、携帯者の腰ベルトや、バッグ等に取付けられて使用
されることが多く、そのために電子機器の背面にベルト
等装着用のクリップを取り付けたものが市販されてい
る。該クリップでベルト等を挟んで機器を掛止すること
によって機器前面に位置するディスプレイの目視や、操
作スイッチ等の操作を容易化することができる。
は、携帯者の腰ベルトや、バッグ等に取付けられて使用
されることが多く、そのために電子機器の背面にベルト
等装着用のクリップを取り付けたものが市販されてい
る。該クリップでベルト等を挟んで機器を掛止すること
によって機器前面に位置するディスプレイの目視や、操
作スイッチ等の操作を容易化することができる。
ところで、ページャの取付け位置や、取付け方向は、
携帯者の好み等に応じて異なる。例えば、腰廻りの前後
左右の何れの位置に取付けるか、ディスプレイを上下い
ずれの向きにするか、更にページャが長方形の場合には
長片を縦にするか横にするか等々の異なった欲求が実際
には多い。
携帯者の好み等に応じて異なる。例えば、腰廻りの前後
左右の何れの位置に取付けるか、ディスプレイを上下い
ずれの向きにするか、更にページャが長方形の場合には
長片を縦にするか横にするか等々の異なった欲求が実際
には多い。
また、ページャ等の機器を自動車の運転席上方のサン
バイザーに取り付ける場合にも取付け方向について欲求
は、好みに応じて多様である。
バイザーに取り付ける場合にも取付け方向について欲求
は、好みに応じて多様である。
しかしながら、従来はページャ等の機器に対するクリ
ップの取付け方向が一義的に定まっているために、携帯
者の要求に応じた取付け態様の多様化は不可能であっ
た。
ップの取付け方向が一義的に定まっているために、携帯
者の要求に応じた取付け態様の多様化は不可能であっ
た。
このようなところから、第12図に示したように機器１
の４つの側壁全てに係止凹所1a,1a,1b,1bを設けるとと
もに、クリップ２の台３に設けた爪3a、3aを係止凹所1
a,1a又は1b,1bに係止することによってクリップ片４の
取付け方向を上下左右４つの態様に切換え可能にしたも
のが開発されている。
の４つの側壁全てに係止凹所1a,1a,1b,1bを設けるとと
もに、クリップ２の台３に設けた爪3a、3aを係止凹所1
a,1a又は1b,1bに係止することによってクリップ片４の
取付け方向を上下左右４つの態様に切換え可能にしたも
のが開発されている。
このクリップ２を機器１に取り付けるに際しては、一
方の爪3aを対向し合う係止凹者の一方（例えば1a）に係
止してから、台３をたわめながら他方の爪3aを他方の係
止凹所に嵌着することによって装着を行っている。
方の爪3aを対向し合う係止凹者の一方（例えば1a）に係
止してから、台３をたわめながら他方の爪3aを他方の係
止凹所に嵌着することによって装着を行っている。
また、クリップ２を機器１から取外すに際しては第13
図に示すように機器１の凹所1aと爪3aとの間に図示した
如き取外し具５を差し込んで取外していた。
図に示すように機器１の凹所1aと爪3aとの間に図示した
如き取外し具５を差し込んで取外していた。
このような取外し具を必要とすることは、携帯用の機
器の取扱性を高める上で大きな障害となっている。例え
ば、外出先等で必要に応じてクリップの取付け方向を変
更したい場合にこのような治具を必要とすることは不便
であり、治具の携帯を要求することは実際的でない。ま
た、治具を携帯していない場合にはクリップを付け替え
ることが不可能となる。
器の取扱性を高める上で大きな障害となっている。例え
ば、外出先等で必要に応じてクリップの取付け方向を変
更したい場合にこのような治具を必要とすることは不便
であり、治具の携帯を要求することは実際的でない。ま
た、治具を携帯していない場合にはクリップを付け替え
ることが不可能となる。
また、度重なる着脱によってケースの穴付近やクリッ
プの台が摩耗することもあって長期間の使用に耐えられ
ないこともある。
プの台が摩耗することもあって長期間の使用に耐えられ
ないこともある。
（発明の目的） 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、特別
な取外し具を用いることなく携帯用機器本体に対して着
脱が可能であると共に、該本体に対する取付け方向を容
易に変更することができる携帯用機器等の取付け用クリ
ップを提供することを目的としている。
な取外し具を用いることなく携帯用機器本体に対して着
脱が可能であると共に、該本体に対する取付け方向を容
易に変更することができる携帯用機器等の取付け用クリ
ップを提供することを目的としている。
（発明の概要） 上記目的を達成するため、携帯用機器に設けられて該
機器を希望箇所に掛止するクリップにおいて、該クリッ
プは、クリップ片を支持する台座と、該台座の底面に設
けた被ガイド部材とを備え、該機器の筐体の背面には該
被ガイド部材を着脱自在に装着するための切欠きと、該
切欠きと連通した電池収納部用の開口が設けられ、該被
ガイド部材を該切欠き内に装着した状態で該電池収容部
用の開口をカバーによって閉止することによって該クリ
ップの脱落を防止し、更に該切欠きに対する該被ガイド
部材の装着方向が複数方向となるように該切欠きと被ガ
イド部材の形状が設定されていることを特徴としてい
る。
機器を希望箇所に掛止するクリップにおいて、該クリッ
プは、クリップ片を支持する台座と、該台座の底面に設
けた被ガイド部材とを備え、該機器の筐体の背面には該
被ガイド部材を着脱自在に装着するための切欠きと、該
切欠きと連通した電池収納部用の開口が設けられ、該被
ガイド部材を該切欠き内に装着した状態で該電池収容部
用の開口をカバーによって閉止することによって該クリ
ップの脱落を防止し、更に該切欠きに対する該被ガイド
部材の装着方向が複数方向となるように該切欠きと被ガ
イド部材の形状が設定されていることを特徴としてい
る。
（発明の実施例） 以下、添付図面に示した好適な実施例に基づいて本発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
第１図は本発明のクリップと、該クリップを適用する
携帯用機器の各構成部分を示す分解斜視図であり、クリ
ップ10は携帯用機器としてのページャ11の筐体背面に形
成した装着用切欠き13に着脱自在に装着される。符号15
は、電池収納部16を開閉する電池カバーである。
携帯用機器の各構成部分を示す分解斜視図であり、クリ
ップ10は携帯用機器としてのページャ11の筐体背面に形
成した装着用切欠き13に着脱自在に装着される。符号15
は、電池収納部16を開閉する電池カバーである。
クリップ10は、平板状の台座18と、クリップ片20を回
動可能に支持するための台座18上に設けられた支持部22
と、台座18の裏面に設けられ前記装着用切欠き13に着脱
自在に装着される被ガイド部材24とを有する。ガイド部
材24はその平面形状が正方形の平板24aと、平板24aを台
座18裏面と連結一体化する正方形の連設突部24bとから
成り、平板24aの四辺は連設突部24bよりも外径方向に所
定幅突出している。この被ガイド部材24がスライド自在
に嵌着する機器筐体の装着用切欠き13は、平板24aの面
積よりも僅かに狭く連設突部24bよりも僅かに広い正方
形に寸法設定される。また、装着用切欠き13の上下辺の
内側には平板24aをスライド自在に受け入れるためのガ
イド溝26を形成する。
動可能に支持するための台座18上に設けられた支持部22
と、台座18の裏面に設けられ前記装着用切欠き13に着脱
自在に装着される被ガイド部材24とを有する。ガイド部
材24はその平面形状が正方形の平板24aと、平板24aを台
座18裏面と連結一体化する正方形の連設突部24bとから
成り、平板24aの四辺は連設突部24bよりも外径方向に所
定幅突出している。この被ガイド部材24がスライド自在
に嵌着する機器筐体の装着用切欠き13は、平板24aの面
積よりも僅かに狭く連設突部24bよりも僅かに広い正方
形に寸法設定される。また、装着用切欠き13の上下辺の
内側には平板24aをスライド自在に受け入れるためのガ
イド溝26を形成する。
この結果、被ガイド部材24の平板24aは装着用切欠き1
3に対して90度異なった４方向の姿勢で装着が可能とな
る。つまり、機器１に対するクリップ10の取付け姿勢
を、第２図に示した第１の姿勢と、第３図、第４図、第
５図に夫々示した他の３つの姿勢との間で任意に切り替
えることが可能となる。
3に対して90度異なった４方向の姿勢で装着が可能とな
る。つまり、機器１に対するクリップ10の取付け姿勢
を、第２図に示した第１の姿勢と、第３図、第４図、第
５図に夫々示した他の３つの姿勢との間で任意に切り替
えることが可能となる。
第６図及び第７図は、第２図の実施例のＡ−Ａ断面図
及びＢ−Ｂ断面図である。
及びＢ−Ｂ断面図である。
第１図に示すように電池カバー15は対向し合う２辺の
底部に夫々フック部15a,15bを有している。第７図に示
すように切欠き13の内部に位置し収納された平板24a裏
面を支持する底面13aの電池収納部16側には、所定幅の
突条30を張出すと共に、突条30と対向する収納部16の内
壁には嵌着溝32を形成する。
底部に夫々フック部15a,15bを有している。第７図に示
すように切欠き13の内部に位置し収納された平板24a裏
面を支持する底面13aの電池収納部16側には、所定幅の
突条30を張出すと共に、突条30と対向する収納部16の内
壁には嵌着溝32を形成する。
電池カバー15のフック部15a,15bは、第７図に示すよ
うに夫々突条30及び嵌着溝32に係合可能な寸法を有し、
電池収納部16の開放部（第１図では下端部）からスライ
ド装着される。
うに夫々突条30及び嵌着溝32に係合可能な寸法を有し、
電池収納部16の開放部（第１図では下端部）からスライ
ド装着される。
第８図乃至第10図はクリップ10の一実施例の具体的構
成を示す正面図、断面図及び側面図であり、第11図は分
解図である。各図において台座18上の支持部（ブラケッ
ト）22を貫通するピン34によってクリップ片20は回動自
在に軸支されるとともに、ピン34に係合したスプリング
36はクリップ片20先端のギザギザ部20aを台座18に向け
て押圧する方向に付勢している。
成を示す正面図、断面図及び側面図であり、第11図は分
解図である。各図において台座18上の支持部（ブラケッ
ト）22を貫通するピン34によってクリップ片20は回動自
在に軸支されるとともに、ピン34に係合したスプリング
36はクリップ片20先端のギザギザ部20aを台座18に向け
て押圧する方向に付勢している。
このクリップは、ベルト、バッグ、自動車運転席のサ
ンバイザー等々の挟着係止するためのものであり、目
的、用途からその寸法、形態はおのずと定まってくる
が、このクリップの形状は一例に過ぎず、図示以外にも
種々の形態のものを本発明の範囲に含めることが可能で
ある。
ンバイザー等々の挟着係止するためのものであり、目
的、用途からその寸法、形態はおのずと定まってくる
が、このクリップの形状は一例に過ぎず、図示以外にも
種々の形態のものを本発明の範囲に含めることが可能で
ある。
切欠き13内に装着された被ガイド部材24と、電池収納
部16を閉止している電池カバー15とは互いに干渉し合う
ことがないため、クリップ10を機器１に装着した状態に
於て電池カバー15によって収納部16を閉止する上で支障
はない。また、被ガイド部材24は、電池カバー15によっ
て脱落を防止されることとなる。
部16を閉止している電池カバー15とは互いに干渉し合う
ことがないため、クリップ10を機器１に装着した状態に
於て電池カバー15によって収納部16を閉止する上で支障
はない。また、被ガイド部材24は、電池カバー15によっ
て脱落を防止されることとなる。
クリップ10の取外しに際しては、電池カバー15を離脱
させた上で、ガイド溝26に沿って引き出せば良く、引出
し後にクリップ10の取付け角度を第２図乃至第５図に示
した４つの方向に任意に変更して装着し直すことができ
る。
させた上で、ガイド溝26に沿って引き出せば良く、引出
し後にクリップ10の取付け角度を第２図乃至第５図に示
した４つの方向に任意に変更して装着し直すことができ
る。
この際、取外し用の治具等は一切不要であり、外出先
でも必要に応じてクリップを取付け方向を変更できる。
でも必要に応じてクリップを取付け方向を変更できる。
また、上記実施例では被ガイド部材24及び装着用切欠
き13の形状を正方形として、クリップの取付け角度を４
つの方向に変更可能としたが、被ガイド部材24及び装着
用切欠き13の形状を正三角形、その他の多角形として、
取付け角度を多様化してもよい。
き13の形状を正方形として、クリップの取付け角度を４
つの方向に変更可能としたが、被ガイド部材24及び装着
用切欠き13の形状を正三角形、その他の多角形として、
取付け角度を多様化してもよい。
なお、上記実施例に於ては、携帯用の機器としてペー
ジャを例示したが、これは一例に過ぎず、本発明は、携
帯用のカセットレコーダ、ラジオ、無線機等々の小型携
帯用機器一般に適用可能である。
ジャを例示したが、これは一例に過ぎず、本発明は、携
帯用のカセットレコーダ、ラジオ、無線機等々の小型携
帯用機器一般に適用可能である。
（発明の効果） 以上のように本発明によれば、クリップ片を支持する
台座の底面に設けた被ガイド部材を機器筐体の背面に設
けた装着用切欠きに着脱自在に装着せしめるとともに、
特別な取外し治具を用いることなく該切欠き内に装着さ
れるクリップの角度を種々変更可能としたので、外出先
等に於て必要に応じて携帯用機器の掛止場所や掛止角度
等を変えたい場合に迅速に対応することが可能となる。
台座の底面に設けた被ガイド部材を機器筐体の背面に設
けた装着用切欠きに着脱自在に装着せしめるとともに、
特別な取外し治具を用いることなく該切欠き内に装着さ
れるクリップの角度を種々変更可能としたので、外出先
等に於て必要に応じて携帯用機器の掛止場所や掛止角度
等を変えたい場合に迅速に対応することが可能となる。
第１図は本発明のクリップと該クリップを適用する携帯
用機器の各構成部分を示す分解斜視図、第２図は本発明
の第１の取付け姿勢を示す説明図、第３図は本発明の第
２の取付け姿勢を示す説明図、第４図は本発明の第３の
取付け姿勢を示す説明図、第５図は本発明の第４の取付
け姿勢を示す説明図、第６図は第１図の実施例のＡ−Ａ
線断面図、第７図は第１図の実施例のＢ−Ｂ線断面図、
第８図はクリップの一実施例の具体的構成を示す正面
図、第９図はクリップの一実施例の具体的構成を示す底
面図、第10図はクリップの一実施例の具体的構成を示す
側面図、第11図はクリップの一実施例の具体的構成を示
す分解図、第12図は従来例の説明図、第13図は従来例に
おけるクリップの取外し操作を説明する図である。 10……クリップ、11……ページャ（携帯用機器）、13…
…装着用切欠き 15……電池カバー、15a……フック部 15b……フック部、16……電池収納部 18……台座、20……クリップ片 24……被ガイド部材、24a……平板 24b……連設突部、26……ガイド溝 30……突条、32……嵌着溝
用機器の各構成部分を示す分解斜視図、第２図は本発明
の第１の取付け姿勢を示す説明図、第３図は本発明の第
２の取付け姿勢を示す説明図、第４図は本発明の第３の
取付け姿勢を示す説明図、第５図は本発明の第４の取付
け姿勢を示す説明図、第６図は第１図の実施例のＡ−Ａ
線断面図、第７図は第１図の実施例のＢ−Ｂ線断面図、
第８図はクリップの一実施例の具体的構成を示す正面
図、第９図はクリップの一実施例の具体的構成を示す底
面図、第10図はクリップの一実施例の具体的構成を示す
側面図、第11図はクリップの一実施例の具体的構成を示
す分解図、第12図は従来例の説明図、第13図は従来例に
おけるクリップの取外し操作を説明する図である。 10……クリップ、11……ページャ（携帯用機器）、13…
…装着用切欠き 15……電池カバー、15a……フック部 15b……フック部、16……電池収納部 18……台座、20……クリップ片 24……被ガイド部材、24a……平板 24b……連設突部、26……ガイド溝 30……突条、32……嵌着溝
Claims (2)
- 【請求項１】携帯用機器に設けられて該機器を希望箇所
に掛止するクリップにおいて、該クリップは、クリップ
片を支持する台座と、該台座の底面に設けた被ガイド部
材とを備え、該機器の筐体の背面には該被ガイド部材を
着脱自在に装着するための切欠きと、該切欠きと連通し
た電池収納部用の開口が設けられ、該被ガイド部材を該
切欠き内に装着した状態で該電池収容部用の開口をカバ
ーによって閉止することによって該クリップの脱落を防
止し、更に該切欠きに対する該被ガイド部材の装着方向
が複数方向となるように該切欠きと被ガイド部材の形状
が設定されていることを特徴とする携帯用機器等の取付
け用クリップ。 - 【請求項２】前記切欠き及び前記被ガイド部材の平面形
状が正方形であることを特徴とする請求項１記載の携帯
用機器等の取付け用クリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2316583A JP2878444B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 携帯用機器等の取付け用クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2316583A JP2878444B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 携帯用機器等の取付け用クリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04187102A JPH04187102A (ja) | 1992-07-03 |
| JP2878444B2 true JP2878444B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=18078705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2316583A Expired - Lifetime JP2878444B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 携帯用機器等の取付け用クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2878444B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5426825A (en) * | 1993-01-29 | 1995-06-27 | Motorola, Inc. | Device and method for flexibly attaching a pager |
| JP2878258B1 (ja) * | 1998-02-16 | 1999-04-05 | 静岡日本電気株式会社 | 携帯端末機器のクリップ構造 |
| US5996184A (en) * | 1999-02-10 | 1999-12-07 | Motorola, Inc. | Clip for portable electronic devices |
| US6550655B2 (en) * | 1999-03-31 | 2003-04-22 | Shirley Warner | Securing device for personal pagers |
| US6473941B2 (en) * | 2000-08-01 | 2002-11-05 | David Mei | Fastening assembly and method for electronic devices |
| US6665909B2 (en) * | 2001-12-14 | 2003-12-23 | Medtronic Minimed, Inc. | Low-profile mounting clip for personal device |
| JP2006034075A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Tempearl Ind Co Ltd | 分電盤 |
| JP2019155628A (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-19 | セイコーインスツル株式会社 | プリンタ |
| JP7044592B2 (ja) * | 2018-03-08 | 2022-03-30 | セイコーインスツル株式会社 | プリンタ |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2316583A patent/JP2878444B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04187102A (ja) | 1992-07-03 |
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