JP2877613B2 - オーディオデータ記録装置 - Google Patents

オーディオデータ記録装置

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JP2877613B2 JP13870192A JP13870192A JP2877613B2 JP 2877613 B2 JP2877613 B2 JP 2877613B2 JP 13870192 A JP13870192 A JP 13870192A JP 13870192 A JP13870192 A JP 13870192A JP 2877613 B2 JP2877613 B2 JP 2877613B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ディスクにオーディ
オデータの記録を行う装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】日経マグロウヒル社発行の雑誌「日経エ
レクトロニクス」1991年12月9日号の第155頁
〜168頁には「ミニディスク製品化へ始動,先行する
DCCを追う」と題してミニディスクシステムと称する
新たなオーディオシステムが開示されている。
【0003】以下、図2を基にして前記ミニディスクシ
ステムの通常の記録動作について説明する。まず、2チ
ャネルのオーディオ信号は、入力手段1に含まれるA/
D変換器によってコンパクトディスクと同じ周波数4
4.1KHzでサンプリングされることでディジタル化
され、オーディオデータに変換される。その生成された
オーディオデータはデータ圧縮手段2に入力される。デ
ータ圧縮手段2ではATRAC(Adaptive Transform A
coustic Coding)方式と呼ばれるデータ圧縮を行う。
【0004】このデータ圧縮方法を採用するデータ圧縮
手段2の具体的な動作に付いて以下に説明する。データ
圧縮手段2に入力されたオーディオデータは約11.6
m秒単位(1サウンドグループ)で区分され、まず、帯
域分割フィルタ21に入力される。帯域分割フィルタ2
1の詳細を図3に示す。帯域分割フィルタ21に入力さ
れたオーディオデータは、3つの帯域のブロックデータ
に分割される。なお、3帯域のうち低域は0〜1/8f
s(fsは前記サンプリング周波数44.1KHz)K
Hz、中域には1/8〜1/4fsKHz、高域は1/
4〜1/2fsKHzに設定されている。図3を基にし
てこの低/中/高のブロックデータの生成順序を説明す
る。まず、帯域分割フィルタ21に入力された前記オ−
ディオデータはディジタルフィルタにて構成される第1
の2分割フィルタ211によって高域のブロックデータ
と中/低域のブロックデータに分割される。そのうち中
/低域のブロックデータは、更に、第2の2分割フィル
タ212によって中域と低域のブロックデータに分割さ
れる。先に生成された高域のブロックデータは、第2の
2分割フィルタ212によるデータ分割処理に伴って生
じる中/低域のブロックデータの遅延時間に高域のブロ
ックデータのタイミングを合わせるため、遅延回路21
3入力される。
【0005】このようにオーディオデータを3帯域分割
して生成した各ブロックデータは、それぞれ第1のDC
T器221、第2のDCT器222、第3のDCT器2
23によって所定のDCT変換が施され、スペルクトル
データを生成する。DCT変換とは時間軸データを周波
数軸のデータに変換する方法のひとつであり、オーディ
オデータや画像データをスペルクトルデータへと変換す
る場合にしばしば用いられている。
【0006】生成された各帯域のスペルクトルデータ
は、周波数データ選別手段23に入力される。周波数デ
ータ選別手段23では最小可聴限特性と聴覚マスキング
効果に基づいたデータ圧縮処理を行う。最小可聴限特性
とは音があるレベルよりも小さくなると人間の耳には聞
こえなくなり、そのレベルは周波数によって異なるとい
う特性である。この特性を利用して周波数データ選別手
段23はまず、前記3つのDCT器によって生成された
スペルクトルデータのうち人が聞こえるレベルに達して
いる周波数成分のみを抽出し、聞こえるレベルに達して
いない周波数成分を削減する。更に、聴覚マスキング効
果を利用しデータを削減する。聴覚マスキング効果とは
近接した周波数で大きな音と小さな音が発生すると、小
さな音は大きな音に覆われ聞こえにくくなるというもの
である。この効果を利用して前述の人の聞こえるレベル
に達している周波数成分でも、近接するレベルの大きな
周波数成分によって聞くことができなくなる周波数成分
を削減することで前記スペルクトルデータのデータ量を
更に圧縮する。
【0007】上述する圧縮により生成されたスペクトル
データに対し符号化手段24は各ブロック毎のスペクト
ルデータと各データ量に関する情報を合成することによ
って符号化処理を行い前記オーディオデータ量の約5分
の1の圧縮データを生成する。このようにデータ圧縮手
段2によって生成された圧縮データは、次に、メモリ制
御部3へ送出され、メモリ制御部3内の記憶アドレス発
生回路31が指定するアドレスに従い、メモリ4に順次
記憶される。メモリ4のデータ量はデータ量検出回路3
2にて検出され、その情報はシステムコントローラ7内
の記録指令手段71へ送出される。記録指令手段71は
その記憶データ量が所定の記録単位(1クラスタ=17
6サウンドブロック分)となったことを検出すると、サ
ーチ手段6に対して記録指令を送出し、その結果サーチ
手段6はメモリ制御部3内に含まれる記録アドレス発生
回路31に対してアドレス発生指令を送出する。その結
果、記憶アドレス発生回路31は記憶アドレスを発生
し、メモリ4から前記記録単位の記憶データが記録用オ
ーディオデータとして読み出される。
【0008】その読み出された記録用オーディオデータ
は記録手段5へ送出される。記録手段5には、記録指令
手段71から発せられた記録指令がサーチ手段6を介し
て入力されている。すると、前記記録用オーディオデー
タは記録手段5に含まれるCD−ROMエンコーダとC
D−DAエンコーダによって所定のエンコード処理が施
されたのち磁気ヘッドに供給され、磁気ヘッドにより光
ピックアップが照射するディスクDの所定のトラック位
置へ記録される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】通常の会議、講演会、
インタビューなどを録音するときには、発言する人の音
声が時には途絶えることがある。この音声が途絶えたと
きには記録動作を停止すると、記憶媒体のメモリ容量を
効率的に使うことができる。このような録音方法はすで
にオーディオテ−プを記憶媒体としているレコ−ダにお
いても行われている。これは入力されたオーディオ信号
のレベルを検出し、それが所定のレベル以下であるとき
記録を中断するものである。ミニディスクシステムにお
いてもこのような記録方式を採用することは可能ではあ
るが、そのためには前述のオーディオ信号のレベルを検
出する手段が必要となる。
【0010】この発明はこのようなことを考慮して為さ
れたものであり、前述のATRAC方式のデータ圧縮方
法を採用した装置においてわずかな構成を追加するだけ
で、無音時には記録動作を停止するオーディオデータの
記録装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記スペクトルデータの
レベルを検出するレベル検出手段と、前記レベル検出手
段の出力が一定値以下のとき前記メモリ制御手段に対し
前記メモリへの記憶を一時停止させる記憶制限手段を具
備することを第1の特徴とする。前記スペクトルデータ
のレベルを検出するレベル検出手段と、前記レベル検出
手段手段の出力が一定値以下のとき前記記録手段の記録
動作を一時停止する記録制限段を具備することを第2の
特徴とする。
【0012】
【作用】レベル検出手段によって無音状態を検出する
と、記憶制限手段はメモリ制御部に対しメモリへのデー
タの記憶を一時停止させる。また、レベル検出手段によ
って無音状態を検出すると、記憶制限手段は記録手段の
記録動作を一時停止させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図1に図示する実施例に従っ
て説明する。なお、以下説明する実施例は、前述の従来
技術に本発明を採用するものであって、図1において図
2中の従来技術と同一の構成要素については、符号を共
通にして重複説明を割愛する。
【0014】まず、図1に図示する第一実施例では操作
者が操作部8に含まれる記録キーを操作する。すると、
前述で説明したようにオーディオ信号を記録する動作が
開始される。この記録に際し、データ圧縮手段2に入力
したオーディオデータは前述のサウンドグループ単位で
帯域フィルタ21によって3帯域のブロックデータに分
割され、第1のDCT器221、第2のDCT器22
2、第3のDCT器223によって3帯域のスペクトル
データが生成される。このように3つのDCT器22
1、222、223によって生成された前記スペクトル
データは、レベル検出手段23に入力される。
【0015】このレベル検出器23では前記スペクトル
データのレベルと予め決められた所定のレベルとを比較
する。この比較動作をさらに詳しく説明すると、ここで
は前記スペクトルデータのうち最大レベルのデータが、
記録レベルに達しているかどうかを判断するものとす
る。このレベル検出手段23における比較動作は、前記
サウンドグループ単位のデータが入力される度に行わ
れ、その結果は、逐次システムコントローラ7内の計数
手段72に送出される。前記比較の結果が前記スペクト
ルデータのうち最大レベルのデータが前記記録レベルに
達していないと、レベル検出手段23は計数手段72に
対し計数信号を送出する。すると、計数手段72は駆動
し計数動作を開始する。
【0016】計数手段72の計数動作はこのように駆動
され、レベル検出手段23から計数信号が送出され続け
ると計数動作を継続する。ここで、計数手段72の計数
動作が継続し計数値が予め決められた回数に達すると、
計数手段72は記録指令手段71に対し記録動作の一時
停止指令を送出する。その結果、記録指令手段71はサ
ーチ手段6に対する記録指令を解除する。すると、サー
チ手段6は記憶アドレス発生回路31に対してアドレス
発生指令の供給を停止するので、以降メモリ4は記憶動
作を行わない。
【0017】このメモリ4の記憶動作の一時停止は、レ
ベル検出手段23から計数手段71への計数信号の送出
が停止するまで継続する。前記計数信号が一旦停止する
と、計数手段72は記録指令手段71への一時停止指令
を解除するので、記録指令手段71は再びサーチ手段6
に対して記録指令を送出する。すると、サーチ手段6は
記憶アドレス発生回路31に対してアドレス発生指令を
供給するので、データ圧縮手段2によって生成された入
力用圧縮オーディオデータのメモリ4による記憶動作が
再開される。
【0018】以上の説明では、レベル検出手段23によ
って無音時を検出したとき記録指令手段71はメモリ4
の記憶動作を一時停止させることで、記録動作を一時停
止させるものであった。この他に、メモリ4の記憶動作
は継続させるが、記録手段5による記録動作自体を一時
停止する方法もある。この場合は、記録指令手段71は
記録手段5に対し記録指令の供給を停止すれば良い。
【0019】前述のレベル検出手段23では、スペクト
ルデータのうち最大レベルのもののみを抽出し所定のレ
ベル値と比較したが、この他にも前記3つのDCT器2
21、222、223によって生成されたスペクトルデ
ータのパワースペクトルを予め決められた値と比較する
方法もあり、前記レベル検出手段23による比較方法に
は種々考えられるのでここで記述した例には限らない。
【0020】また、図1ではレベル検出手段23は周波
数選別手段24の前に位置し、3つのDCT器221、
222、223で生成されたスペクトルデータを直接入
力する構成を採用しているが、レベル検出手段23は周
波数選別手段24のあとに位置し、周波数選別手段24
のからの出力を入力する構成も考えられる。計数手段7
2が一時停止指令を送出する前記計数回数の決め方は、
例えば1秒間無音が継続したとき記録動作を停止させる
とすると記録処理単位である前記サウンドグループが約
11.6m秒であることから、前記計数回数を決定する
ことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると音
声が途切れたときには記録動作を一時停止するので、デ
ィスクの記憶容量を有効に使用する記録装置をわずかな
構成の追加によって実現できるという大きな効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の機能ブロック図を示したも
のである。
【図2】従来の技術を説明した図である。
【図3】従来の技術における帯域分割フィルタ21の構
成の詳細図である。
【符号の説明】
2 データ圧縮手段 21 帯域分割フィルタ 221 第1のDCT器 222 第2のDCT器 223 第3のDCT器 23 レベル検出手段 24 周波数データ選別手段 25 符号化手段 8 システムコントローラ 81 レベル検出手段
フロントページの続き (72)発明者 井上 貴生 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 岡本 実幸 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−42072(JP,A) 特開 平2−199925(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 20/10 311

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された音声データを周波数帯域ごと
    にスペクトルデータに変換し、可聴レベル以上の圧縮オ
    ーディオデータを選別してディスクに記録するオーディ
    オデータ記録装置において、 所定レベル以上のスペクトルデータのみを記録する手段
    を具備することを特徴とするオーディオデータ記録装
    置。
  2. 【請求項2】 入力手段から得られる圧縮オーディオデ
    ータを複数の周波数帯域に分割しそれぞれの帯域に対応
    したブロックデータを生成する帯域分割手段と、前記ブ
    ロックデータを入力しスペクトルデータを生成する複数
    の周波数変換器と、前記スペクトルデータのうち所定の
    レベル以上のスペクトルデータを選別する周波数データ
    選別手段と、前記選別されたスペクトルデータを符号化
    し入力用圧縮オーディオデータを生成する符号化手段
    と、前記入力用圧縮オーディオデータをメモリに逐次記
    憶し該メモリより所定記録単位で記録用オーディオデー
    タを読み出すメモリ制御手段と、所定記録単位分の前記
    記録用オーディオデータをディスクに記録する記録手段
    とを備えるオーディオデータ記録装置において、 前記スペクトルデータのレベルを検出するレベル検出手
    段と、前記レベル検出手段の出力が一定値以下のとき前
    記メモリ制御手段に対し前記メモリへの記憶を一時停止
    させる記憶制限手段を具備することを特徴とするオーデ
    ィオデータ記録装置。
  3. 【請求項3】 入力手段から得られる圧縮オーディオデ
    ータを複数の周波数帯域に分割しそれぞれの帯域に対応
    したブロックデータを生成する帯域分割手段と、前記ブ
    ロックデータを入力しスペクトルデータを生成する複数
    の周波数変換器と、前記スペクトルデータのうち所定の
    レベル以上のスペクトルデータを選別する周波数データ
    選別手段と、前記選別されたスペクトルデータを符号化
    し入力用圧縮オーディオデータを生成する符号化手段
    と、前記入力用圧縮オーディオデータをメモリに逐次記
    憶し該メモリより所定記録単位で記録用オーディオデー
    タを読み出すメモリ制御手段と、所定記録単位分の前記
    記録用オーディオデータをディスクに記録する記録手段
    とを備えるオーディオデータ記録装置において、 前記スペクトルデータのレベルを検出するレベル検出手
    段と、前記レベル検出手段の出力が一定値以下のとき前
    記記録手段の記録動作を一時停止させる記録制限手段を
    具備することを特徴とするオーディオデータ記録装置。
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