JP2877425B2 - 流体継手の締結力制御装置 - Google Patents

流体継手の締結力制御装置

Info

Publication number
JP2877425B2
JP2877425B2 JP6764690A JP6764690A JP2877425B2 JP 2877425 B2 JP2877425 B2 JP 2877425B2 JP 6764690 A JP6764690 A JP 6764690A JP 6764690 A JP6764690 A JP 6764690A JP 2877425 B2 JP2877425 B2 JP 2877425B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
vehicle
fluid coupling
acceleration
change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6764690A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03265757A (ja
Inventor
秋夫 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuda KK
Original Assignee
Matsuda KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsuda KK filed Critical Matsuda KK
Priority to JP6764690A priority Critical patent/JP2877425B2/ja
Publication of JPH03265757A publication Critical patent/JPH03265757A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2877425B2 publication Critical patent/JP2877425B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロックアップ機構を備え、該ロックアップ
機構により流体継手の締結力を制御するようにした流体
継手の締結力制御装置に関し、特に車両の加速運転時に
おける締結力制御の改良に関する。
(従来の技術) 従来より、この種の流体継手の締結力制御装置とし
て、例えば、特公昭63-16628号公報に開示されるよう
に、ロックアップ機構を解放した状態からの車両の加速
運転時を検出し、この加速運転時には、エンジンの発生
トルクが立上った後にはじめてロックアップ機構を締結
して、発生トルクの急激な変化とロックアップ機構の締
結に伴うショックとが重なって大きなショックが発生す
ることを防止するよう、ロックアップ機構の締結を加速
運転の開始時には行わず、微小時間遅れて行うようにし
たものが知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものでは、車両の加速運転
時には、上記のように発生トルクが立上った後はロック
アップ機構を直ちに締結側に制御する関係上、運転者が
アクセルペダルを大きく踏込んで車速が上昇している状
況でもロックアップ機構は締結されてしまい、このため
加速運転時に流体継手(トルクコンバータ)のトルク増
倍作用が発揮されず、所期の加速性能が有効に発揮され
ない欠点があることが判った。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、加速運転時には常に流体継手のトルク増倍作用
を有効に発揮させて、加速性の向上を図ることにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明では、車速の変化
により加速運転の終了を判定し、この加速運転の終了を
判定するまでの間は、流体継手のトルク増倍作用を発揮
させることとする。
つまり、具体的に、請求項1の発明の解決手段は、第
1図に示すように、流体継手の入力軸と出力軸とを締結
及び解放するロックアップ機構13と、該ロックアップ機
構13により上記流体継手の締結力を車両の運転状態に応
じて制御する制御手段27とを備えた流体継手の締結力制
御装置を前提とする。そして、車両の加速運転時を検出
する加速検出手段28と、車速の変化率を検出する変化率
検出手段29と、該両検出手段28,29の出力を受け、車両
の加速運転の開始後、車速の変化率が予め定めた小値の
設定値以下になるまで、流体継手の締結力を弱めるよう
上記制御手段27によるロックアップ機構13の制御を制限
する制限手段30とを設ける構成としている。
ここで、請求項2の発明では、上記請求項1における
加速検出手段28は、スロットル弁開度の変化に基づいて
車両の加速運転時を検出するものであり、上記制限手段
30は、車両の加速運転の開始後、スロットル弁開度の変
化率が設定値以下でかつ車速の変化率が設定位以下にな
るまで、流体継手の締結力を弱めるようロックアップ機
構13の制御を制限するものとする。また、請求項3の発
明では、上記請求項1における制御手段27は、ロックア
ップ機構13をその締結と解放とにオンオフ的に制御する
ものとする。
(作用) 上記の構成により、請求項1〜3の発明では、車両の
加速運転が開始されても,車速の変化率が設定値以上の
間、つまり運転者がアクセルペダルを大きく踏込み操作
して車速が上昇している加速中は、流体継手の締結力が
弱くなるようにロックアップ機構13が制御されて,その
分、流体継手のトルク増倍作用が強く発揮されるので、
車両の加速性が向上する。
そして、車速の変化率が設定値未満に低下して加速運
転が終了した状況で初めて流体継手の締結力制御が所期
通りに開始されるので、流体継手の流体の滑りによる動
力損失が軽減されて、良好な走行性が確保される。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項1〜3の発明の流体継手
の締結力制御装置によれば、加速運転の開始後、車速の
変化率が設定値以上に高い状況にある車両の加速運転時
には、流体継手の締結力を弱めて、流体継手のトルク増
倍作用を強く発揮させたので、加速性の向上を図ること
ができると共に、そのトルク増倍作用が発揮される分、
運転者はアクセルペダルを踏込む必要がないので、燃費
の向上を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基いて説
明する。
第2図において、1は4個のシリンダ2…を有するエ
ンジン、3は、各シリンダ2…に連通する分岐吸気通路
3a…と、これらを集合した集合吸気通路3bとから成る吸
気通路、4は各シリンダ2…に分岐して連通する排気通
路である。上記吸気通路3の集合吸気通路3bには、吸入
空気量を調整するスロットル弁6が配置されているとと
もに、各分岐吸気通路3a…には燃料噴射弁7…が配置さ
れている。
また、10は自動変速機であって、該自動変速機10は、
エンジン1の出力軸1aに接続されたトルクコンバータ
(流体継手)11と、例えば前進4段,後退1段の変速機
構12とにより構成されている。上記トルクコンバータ11
は、エンジン出力軸1aに連結されたポンプ11aと、ステ
ータ11bと、タービン11cと、上記ステータ11bを夕ター
ビン11cと逆方向に回転させないためのワンウェイクラ
ッチ11dとを備えており、タービン11cはコンバータ出力
軸11eを介して上記変速機構12に連結されている。
そして、上記トルクコンバータ11の前方には、エンジ
ン出力軸1a(つまりコンバータ入力軸)とコンバータ出
力軸11eとを締結及び解放するロックアップ機構13が設
けられている。
また、15は上記変速機構12及びロックアップ機構13の
作動を制御する油圧回路部であって、該油圧回路部15
は、制御用の5個の電磁弁SOL1〜SOL5及びロックアップ
機構13を制御するためのデューティ電磁弁SOL6を有す
る。
さらに、17は上記6個の電磁弁SOL1〜SOL6をデューテ
ィ制御するコントローラであって、該コントローラ17に
は、スロットル弁6の開度を検出する開度センサ20、車
速センサ21、吸入空気量を検出するエアフローセンサ2
2、エンジン回転数センサ23、上記トルクコンバータ11
のタービン11cの回転数を検出するタービン回転数セン
サ24、及び自動変速機10の選択レバー10aのレンジ位置
を検出するレンジ位置センサ25の各検出信号が入力され
る。
そして、上記コントローラ17は、吸入空気量に応じた
燃料量を噴射するよう燃料噴射弁7…を制御すると共
に、スロットル弁開度及びエンジン回転数に基いて減速
運転時であると判断したときには、燃料噴射弁7…から
の燃料噴射を停止制御(カット制御)する。また、コン
トローラ17は、ロックアップ用電磁弁SOL6によりロック
アップ機構13を完全な解放状態及び完全な締結状態に制
御すると共に、ロックアップ用電磁弁SOL6をデューティ
制御することにより、ロックアップ機構13の締結状態を
制御して、トルクコンバータ11の入出力軸1a,11e間の回
転数差を目標値にするよう制御する(以下、この制御を
スリップ制御という)機能を有している。
また、上記コントローラ17は、第3図に示すように、
前進第4速ではロックアップ機構13を完全締結する領域
を破線で示す締結線で囲む領域に予め設定し、完全に解
放する領域を実線で示す解放線よりも低車速側に予め設
定して記憶されている。そして、このロックアップ機構
13の締結線及び解放線に基いて、車速及びスロットル弁
開度で定まる現在の車両の運転状態に応じてコントロー
ラ17によりロックアップ機構13を完全な締結状態及び完
全な解放状態に制御することにより、その完全締結時に
はトルクコンバータ11の締結力を滑りのない大きな締結
力に制御する一方、完全解放時には締結力を滑りのある
通常の締結力に制御するようにした制御手段27を構成し
ている。
次に、上記コントローラ17によるロックアップ機構13
の締結−解放制御を第4図の制御フローに基いて説明す
る。
スタートして、ステップS1でスロットル弁開度、車
速、吸入空気量、エンジン回転数を読込むことでエンジ
ン運転状態を検出すると共に、ステップS2でタービン
回転数や選択レバー10aのレンジ位置から自動変速機10
の状態を検出する。
その後、ステップS3でロックアップ機構13の状態を
判別し、完全締結(以下、ロックアップという)の状態
では、ステップS4でスロットル弁開度及びエンジン回
転数に基いて車両が減速中か否かを判別し、減速中でな
い場合には定常時であると判断してスナッブS3に戻
り、ロックアップ状態を保持する。
一方、減速中の場合には、更にステップS5でスロッ
トル弁開度及び車速に基いて第3図に実線で示すロック
アップ機構の解放線を越えて解放領域に入ったか否かを
判別し、解放領域に入った場合にはステップS6でロッ
クアップ機構13をロックアップ用の電磁弁SOL6により完
全な解放状態に制御する。
そして、上記ステップS3で元々ロックアップ状態に
ない場合及びステップS6でロックアップ機構13を解放
制御した場合には、ステップS7以降で今度はロックア
ップ機構13の締結を制御することとする。つまり、ステ
ップS7でスロットル弁開度の変化等に基いて車両が加
速運転を開始したか否かを判別し、加速運転を開始した
ときに限り、ステップS8でスロットル弁開度の変化率
ΔTVOを設定値ΔTVOoと比較すると共に、ステップS9
車速の変化率ΔVを設定値ΔVoと比較する。ここに、各
々の設定値ΔTVOo及びΔVoは車両の加速が終了したと判
断できる値である。そして、ΔTVO>ΔTVOo又はΔV>
ΔVoの場合には、車両の加速運転の続行中と判断してロ
ックアップ機構13の完全な解放状態を継続する。
そして、ΔTVO≦ΔTVOoで且つΔV≦ΔVoになった場
合に限り、加速運転が終了したと判断して、ステップS
10で現在の運転領域が第3図に破線で囲むロックアップ
機構13の締結領域(ロックアップ領域)にあれば、ステ
ップS11でロックアップ機構13を完全な締結状態(ロッ
クアップ状態)に制御して、リターンする。
よって、上記第4図の制御フローにおいて、ステップ
7により、スロットル弁開度の変化に基いて車両の加
速運転時を検出する加速検出手段28を構成しているとと
もに、ステップS9により、車速の変化率ΔVを検出す
る変化率検出手段29を構成している。また、ステップS
7ないしS9において、上記加速検出手段28が車両の加速
運転の開始を検出した後、変化率検出手段29により車速
の変化率ΔVが設定値ΔVo以下になったことを検出する
までは、そのままロックアップ機構13を完全な解放状態
に保持することにより、トルクコンバータ11の締結力を
ロックアップ状態よりも弱めて、通常の滑りのある締結
力にするよう、制御手段27によるロックアップ機構13の
締結制御を制限するようにした制限手段30を構成してい
る。
したがって、上記実施例においては、第5図に示すよ
うに、車両の加速運転前にロックアップ機構13が完全解
放状態にあるとき、つまり、例えば前進第4速の変速段
で車速60km/hのとき運転者がアクセルペダルを完全に解
放することにより、スロットル弁開度が全閉になって、
車両の運転状態が第3図の実線の解放線を下回って解放
領域に入るので、ロックアップ機構13は完全な解放状態
に制御される。
その後、車速の低下により運転者が第5図に記号aで
示す時点でアクセルペダルを大きく踏込んだ際には、ス
ロットル弁開度の増大により車両の運転状態は第3図の
破線の締結線を越えてロックアップ機構13の締結領域に
入る。しかし、そのスロットル弁開度の変化率ΔTVOが
設定値ΔTVOoを越えて運転者が加速運転を要求していて
且つ車速の変化率ΔVが設定値ΔVoを越えて実際に車速
が上昇し加速運転が行われている際には、ロックアップ
機構13は完全な解放状態に保持され、その後、スロット
ル弁閉度の変化率ΔTVOが設定値ΔTVOo以下となり運転
者が加速運転を要求しなくなっても、今だ車速の変化率
ΔVが設定値ΔVoを越えて加速運転が継続しているとき
には、ロックアップ機構13は解放状態に保持される。
そして、車速の変化率ΔVが設定値ΔVo以下になって
加速運転が終了したときに、初めてロックアップ機構13
がロックアップ制御されることになる。
よって、車速の変化率ΔVが設定値ΔVoを越えて実際
に車速が上昇している車両の加速運転中は、ロックアッ
プ機構13を完全な解放状態に保持して、トルクコンバー
タ11のトルク増倍作用を確実に発揮させることができる
ので、車両の加速性の向上を図ることができる。
尚、上記実施例では、加速運転時にロックアップ機構
13を完全な解放状態に保持する構成としたが、本発明は
その他、トルクコンバータ11のスリップ制御を行う領域
内での加速運転時には、その制御時でのスリップ量を多
くしてトルクコンバータ11の締結力を弱くする場合をも
含むのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。第2図
ないし第5図は本発明の実施例を示し、第2図は全体構
成図、第3図はロックアップ機構の締結領域及び解放領
域を示す図、第4図はロックアップ機構の締結−解放制
御を示すフローチャート図、第5図は作動説明図であ
る。 1……エンジン、1a……コンバータ入力軸(エンジン出
力軸)、10……自動変速機、1ユ……トルクコンバータ
(流体継手)、11e……コンバータ出力軸(出力軸)、1
3……ロックアップ機構、17……コントローラ、21……
車速センサ、27……制御手段、28……加速検出手段、29
……変化率検出手段、30……制限手段。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体継手の入力軸と出力軸とを締結及び解
    放するロックアップ機構と、該ロックアップ機構により
    上記流体継手の締結力を車両の運転状態に応じて制御す
    る制御手段とを備えるとともに、車両の加速運転時を検
    出する加速検出手段と、車速の変化率を検出する変化率
    検出手段と、該両検出手段の出力を受け、車両の加速運
    転の開始後、車速の変化率が予め定めた小値の設定値以
    下になるまで、流体継手の締結力を弱めるよう上記制御
    手段によるロックアップ機構の制御を制限する制限手段
    とを備えたことを特徴とする流体継手の締結力制御装
    置。
  2. 【請求項2】加速検出手段は、スロットル弁開度の変化
    に基づいて車両の加速運転時を検出するものであり、制
    限手段は、車両の加速運転の開始後、スロットル弁開度
    の変化率が設定値以下でかつ車速の変化率が設定値以下
    になるまで、流体継手の締結力を弱めるようロックアッ
    プ機構の制御を制限するものである請求項1記載の流体
    継手の締結力制御装置。
  3. 【請求項3】制御手段は、ロックアップ機構をその締結
    と解放とにオンオフ的に制御するものである請求項1記
    載の流体継手の締結力制御装置。
JP6764690A 1990-03-15 1990-03-15 流体継手の締結力制御装置 Expired - Fee Related JP2877425B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6764690A JP2877425B2 (ja) 1990-03-15 1990-03-15 流体継手の締結力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6764690A JP2877425B2 (ja) 1990-03-15 1990-03-15 流体継手の締結力制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03265757A JPH03265757A (ja) 1991-11-26
JP2877425B2 true JP2877425B2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=13350991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6764690A Expired - Fee Related JP2877425B2 (ja) 1990-03-15 1990-03-15 流体継手の締結力制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2877425B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03265757A (ja) 1991-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3430272B2 (ja) 自動変速機のロックアップ制御装置
US6773372B2 (en) Vehicle drive control apparatus and method
US7149616B2 (en) Control apparatus and method for vehicle
JP2927153B2 (ja) 車両用ロックアップクラッチの制御装置
JP3384157B2 (ja) トルクコンバータのロックアップ制御装置
JP4119613B2 (ja) 自動変速機のロックアップ制御装置
JPH03182647A (ja) 自動変速機付車両の動力制御装置
US5325946A (en) Control device and control method for automatic transmission for vehicle
JP2010038300A (ja) 車両の制御装置および制御方法
JP3149559B2 (ja) ロックアップクラッチのスリップ制御装置
JP4116991B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP2877425B2 (ja) 流体継手の締結力制御装置
JP3293902B2 (ja) 車両用エンジンの制御装置
JPH10339187A (ja) エンジンの燃料カット制御装置
JP3284857B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP3527778B2 (ja) 車両のスリップ制御装置
JPH03249475A (ja) 自動変速機を備えた車両の制御装置
JP2780448B2 (ja) 無段変速機の変速制御装置
JPH05231530A (ja) 車両用ロックアップクラッチの制御装置
JP2003014101A (ja) トルクコンバータのロックアップ制御装置
JP2921261B2 (ja) 車両用自動変速機の変速制御装置
JP2665597B2 (ja) トルクコンバータのスリップ制御装置
JP2780390B2 (ja) トラクション制御装置を備えた車両の自動変速制御装置
JP3009905B2 (ja) パワーユニットの制御装置
JP2813911B2 (ja) 流体継手の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090122

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100122

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees