JP2877336B2 - タイプライター用タイプリボンカートリッジ - Google Patents

タイプライター用タイプリボンカートリッジ

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JP2877336B2
JP2877336B2 JP1064911A JP6491189A JP2877336B2 JP 2877336 B2 JP2877336 B2 JP 2877336B2 JP 1064911 A JP1064911 A JP 1064911A JP 6491189 A JP6491189 A JP 6491189A JP 2877336 B2 JP2877336 B2 JP 2877336B2
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container
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レモ・ファルコニエリ
セルジオ・ウゲッティ
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INGU CHII ORIBETSUTEI E CO SpA
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J32/00Ink-ribbon cartridges
    • B41J32/02Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • B41J33/52Braking devices therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J35/04Ink-ribbon guides
    • B41J35/08Ink-ribbon guides with tensioning arrangements

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、タイプライター用のタイプリボンカートリ
ッジ、特に、供給リールが、そのフランジの周縁に切り
欠きが形成され、リボン緊張レバー及び上記切り欠きに
嵌入するストッパ要素をさらに備えるタイプリボンカー
トリッジに関する。
(従来の技術) 米国特許第4,810,839号は、外周縁に一連の切り欠き
が形成されたフランジを有する供給リールを収容するた
めの容器又はケーシングを備え、該容器又はケーシング
がそのピンに枢着された緊張レバーを有する緊張・スト
ッパ手段をさらに備える、タイプライター用のタイプリ
ボンカートリッジを開示している。上記緊張レバーは、
一端に、ピンを備えており、該ピンの下部は供給リール
のフランジに形成された一連の周縁切り欠きと協働する
一方、その上部は緊張レバーの他端に作用されるばねの
動作により、タイプリボンを案内しかつ緊張させる。上
記ばねは、リボンが静止しているとき一連の切り欠きの
間のスペースと係合状態にピンを保持することが出来
る。又、このばねは、リボンの送り出し動作中、ピンと
切り欠き間の係脱が可能である動きを行わせ、該リボン
の使用中、このリボンを緊張状態に維持する。上記緊張
・ストッパ手段は、かなり剛性でかつ頑丈であるタイプ
リボンに対して十分に機能することが出来る。一方、緊
張レバーは当然長く、頑丈でしかも重い。このため、最
適な状態にて機能するためには、ばねは、リボンを緊張
させるかなりの程度の張力を提供し得なければならな
い。従って、このばねは、カートリッジ内にて多量のリ
ボンを使用しなければならないときに必要とされる肉厚
が非常に薄く容易に変形し易い支持体を有するリボンに
は不適当である。
(発明が解決しようとする課題) 従って、本発明の的は、肉厚が薄くかつ容易に変形し
易い支持体を有するリボンの緊張及び制御された動きを
最適なものにし得る、簡単で、機能的しかも実用的で信
頼性が高く、かつ低廉であるタイプライター用のタイプ
リボンカートリッジを提供することである。
(課題を達成するための手段) この目的を達成するため、本発明によるタイプリボン
カートリッジは、容器内に枢着されてストッパ要素を担
持するストッパレバーを有している。該ストッパレバー
は、ストッパ要素が切り欠きに嵌入してリールをロック
する係合位置と、非係合位置との間を揺動する。通常、
ばねがストッパレバーを係合位置に保持している。2つ
のレバー即ち緊張レバーとストッパレバー間には、ロス
トモーション継手が設けられている。緊張レバーだけを
最初に動かして、リボンを緊張させると、ストッパレバ
ーも又非係合位置まで動く。
本発明の別の特徴によると、緊張レバーの軸受け要素
がストッパレバーと協働してストッパ要素を非係合状態
にする。
リボンは、歯車を有するローラにより駆動され。リボ
ン受け取りリール又は巻き取りリールが、緊張リールが
枢着されたレバーの第1アームのピンに取り付けられ、
かつ弾性手段により歯車に対して付勢されている。該レ
バーは、第1レバーに対して90゜の角度位置にある第2
アームを備えている。これらアームの一方は、容器の底
部に対して並進自在であるように案内手段上に支持され
ている。
鋸状の歯を有する別の歯車が、上記歯車と共に回転
し、かつ弾性的なストッパ要素と協働してリールの逆転
を防止する。
駆動ローラは、以下に詳細に説明する遊星歯車を介し
てタイプライターの駆動軸により回転される。
カートリッジは改良された係合手段により、タイプラ
イターの支持体上に脱着可能に取り付けられている。
(実施例) 本発明の上記及びその他の特徴は、添付図に関して単
に一例として以下に記載する本発明の好適な実施例に関
する以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
第1図、第4図、第5図及び第6図を参照すると、タ
イプリボンのカートリッジが全体として符号11で図示さ
れており、該カートリッジ11は、ポリエチレン製の支持
体を有する、一回打ちの修正可能又は修正不能なカーボ
ン型式とすることが出来るタイプリボン13、13aを収容
するための容器12を備えている。該タイプリボンは、
又、符号13bで図示するようなナイロン製の支持体を有
する多数回打ち型式あるいは布製の支持体を有するイン
ク型式13cとすることが出来る。
修正リボン用のカートリッジは、全体として符号14で
図示されており、該カートリッジ14は修正可能な型式の
タイプリボンに適し、又リフトオフ修正型式、又は、ポ
リエチレン、ナイロン又は布製の各種型式の修正不能な
タイプリボンに適したカバーアップ修正型式とすること
の出来る修正リボン16を収容することが可能である。修
正カートリッジ14は、全体として符号17で図示した係合
手段により容器12の下部に脱着可能なように固定されて
いる。全体として符号18で図示した継手手段は、リボン
が互いに適合性がないときに係合手段17の作用を防止す
る。全体として符号19で図示した固定手段が、容器12を
個々に又は修正カートリッジ14と共に、タイプライター
の支持体上に脱着可能なように固定する。係合手段17、
継手手段18、固定手段19及び修正カートリッジ14は説明
の便宜上、線図的に簡単な形態にて図示してあるが、こ
れらは、本発明の出願人による特開昭64−290487号に記
載されたものと略同一であり、その内容は随時参照され
る。
カートリッジ11(第1図参照)は、例えば、電動タイ
プライターに取り付けられており、該カートリッジ11
は、従来のプラテンローラ22と、文字担持ディスク23
と、ストライカ24とを備えている。該プラテンローラ2
2、ディスク23及びストライカ24は、それ自体は公知の
ものであり、説明の便宜上、線図的に極めて簡単な形態
にて図示されている。カートリッジ11は底部26と、文字
担持ディスク23及びストライカ24を収容するためのスペ
ース29を画成する2つの後部壁27、28とを有する容器12
を備えている。尚、上記ディスク23及びストライカ24
は、タイピング先端31を画成するプラテンローラ22の正
面に配設されている。容器12(第1図参照)は、略平坦
なカバー32により上方に閉じられ、かつ正面壁33及び側
壁34、36により画成される。容器12は後部壁27、28から
伸長する2つのアーム37、38を備える一方、タイプリボ
ン13が貫通可能な2つの開口部39、41を備えている。底
部26には、壁33に対して平行であると共に、アームの端
部と壁33間の等距離の位置にある段部分40が形成されて
いる。該段部分40は、カバー32と共に、アーム37、38に
てリボンの高さを僅かに上回る厚みの容積、及び段部分
40と壁33間の領域にてより大きい値である容積を画成す
る。
容器12(第1図及び第2図参照)は、全体として符号
42で図示するように、リボン13a、13bの供給リールを収
容することが出来る。該供給リールはその下部にフラン
ジ43を備え、該フランジ43の外端縁の全体には均等に分
布されたコンパクトな歯部分44が形成されている。フラ
ンジ43に対して固定されかつ該フランジ43と一体にされ
た管状部分46が底部26のピン47を中心として回転するこ
とが出来る。該管状部分46はフランジ43を越えて下方に
伸長するハブ48を備え、該ハブ48は通常、容器の肉厚が
増大した領域にて、ピン47に対して同心状に、底部26の
ショルダ部49上に支持されている。
緊張・ストッパ手段は、全体として符号51で図示した
ロストモーション機構を備えている。該ロストモーショ
ン機構51は、ストッパレバー52と、緊張レバー53とを備
えている。該ストッパレバー52は、フランジ43に隣接し
かつ該フランジ43の外側の底部26のピン54を中心として
枢動する。このストッパレバー52は端部に接触部57が設
けられた第1アーム56と、端部に楔状のストッパ要素59
が設けられた第2アーム58とを備えている。該ストッパ
要素59はフランジ43の歯44により画成されたスペース内
に遊びなしの状態にて係合することが出来る。緊張レバ
ー53はピン47に緊張する底部26のピン61を中心として枢
動する。該緊張レバー53はストッパレバー52の接触部57
と協働可能な側面を有する第1アーム62を有し、その端
部には案内ピン63が設けられており、緊張及びループ巻
き取り作用時、タイプリボン13a、13bとそれぞれ係合し
かつこれらを案内する。
緊張レバー53は、下方に伸長する脚部分64をさらに備
えている。該脚部分64は、ピン63の反対方向にあり、か
つ底部26のスペース66内に収容されて機械の警報レバー
67を作動させ、供給リール42に巻かれたリボン13が終了
することを警告する。緊張レバー53は通常、底部26の伸
長する案内手段69上に支持されている第2アーム68を備
え、回転動作中、緊張レバー53を案内する。伸長する案
内手段69は扇状の形状をし、その端末部には警報レバー
67の作動後、第2アーム68を拘束するためのショルダ部
71が形成されている。ピン63を有する緊張レバー53及び
接触部57を有するストッパレバー52のアーム56は、厚み
が増した容器12の容積内にて底部26とフランジ43間に収
容される。
既に小さい寸法にしてあるストッパレバー52及び緊張
レバー53は、極めて軽量な材料を使用して製造され、こ
のため、慣性力が極めて小さい。ばね72が、ストッパレ
バー52の第2アーム58と緊張レバー53の第2アーム68間
に配設されており、壁36に対向する移動終端位置の方向
に向けてアーム62を反時計方向に付勢されると共に、ス
トッパレバー52を時計方向に付勢させて楔状部材59を歯
44と係合させる。
上述の構造体により、通常約14μmの肉厚であるリボ
ンに対して、約8μmの肉厚のリボンの容易に使用する
ことが可能となる。さらに、完全に巻かれた状態から空
の状態まで、様々なリールの状況に対してリールに巻か
れた多量のリボンを使用することが出来る。特に、ばね
72は、所定の小さい張力を作用させるため、リボン13a
は延伸せず、タイプリボン13の緊張状態及び楔状要素59
が歯44の間のスペースに係合する状態を最適なものにす
ることが出来る。
ストッパレバー52はプラスチック材料製である一方、
緊張レバー53はザマック(zamak)にて形成されてい
る。
急速タビュレット動作時のように、カートリッジ11が
機械から除去されたとき、及び該カートリッジ11が機械
に取り付けられ、タイプリボン13a、13bが前進されなか
ったとき、緊張・ストッパ手段51は、第1図及び第2図
に図示した位置にある。楔状要素59は遊びなしの状態に
て歯44の間のスペースに係合し、緊張レバー53の第1ア
ーム62はストッパレバー52のピン57から僅かに離間させ
て配設され、レバー53が遊びのある緊張状態にて動くこ
とが出来るようにする。リール42から巻きほどかれたタ
イプリボン13a、13bはローラ73に沿って案内されて緊張
レバー53のピン63の周囲に係合しかつ案内され、その
後、開口部41から伸長し、プラテンローラ22に対して平
行に伸長する。
以下に説明するように、文字を印字しようとして、又
は文字を印字した後、リボン13を前進させると、リボン
13の張力により緊張レバー53が時計方向に回転し、該緊
張レバー53は僅かに進んだ後にその第1アーム62によ
り、ピン54、61の間の直線状の領域内にて接触部57に係
合する。該緊張レバー53は、さらにばね72の力に抗して
ストッパレバー52を反時計方向に回転させる。この反時
計方向の回転により、ストッパレバー52は楔状要素59を
歯44と非係合状態にする。このようにして、供給リール
42は反時計方向に回転し、リボン13が供給リール42から
巻きほどかれる。タイプリボン13が連続的に動かされる
場合であっても、ばね72の張力によりレバー52、53は反
時計方向及び時計方向に短い距離だけ間欠的に動き、リ
ボン13はタイプする箇所の正面に緊張状態に維持され
る。該リボン13の送り出しは厳密な一定のステップ動作
により行われる。リボン13が前進するのを止めると、ば
ね72の張力により、リール42からリボンが巻きほどか
れ、その巻きほどかれ量は緊張・ストッパ手段51を動か
して停止位置にするのに十分な程度である。このとき、
楔状要素59は歯44の間のスペースに嵌入し、リボン13は
適正な緊張状態にある。リボン13a、13bの動きを改善し
得るようにするため、リボンは、開口部39、41に隣接す
るアーム37、38により回転可能に支持されたローラ60に
さらに当接する。
リボン13が供給リール42から完全に巻きほどかれたな
らば、ハブ46に固定された端部を有するリボンの張力に
より、緊張レバー53は時計方向に回転して、過度に動い
た位置になり、この位置にて、脚部64は警報レバー67に
係合し、該レバー67を回転させて、この警報レバー67が
スイッチ76(第12図参照)を励起させることにより、機
械の電子制御装置78に対してリボンが終了近くになった
ことを警告する。該電子制御装置77はモータ78を停止さ
せ、タイプリボン13に対する一方向への送り出しが停止
される。
容器12(第1図、第2図、第3図及び第5図参照)
は、又、全体として符号81で図示した、支持レバー83の
ピン82を中心として回転可能な受け取りリールを収容す
ることが出来る。レバー83はスリーブ部分84を有してい
る。該スリーブ部分84は底部26のピン66、及び高さが高
くなっている容器12の領域内にて上記ピン86と同軸状で
ある、カバー32の留め具87を中心として回転することが
出来る。レバー83はピン82が伸長する第1アーム89と、
及び上記第1アーム89から約90゜の角度位置に配設され
た第2アーム91とを備えている。レバー83は2つの対応
する案内リブ92、93上の2つのアーム89、89により支持
されかつ案内される。これらの案内リブ92、93は扇状の
形状を備え、底部26から伸長して、受け取りリール81に
巻かれたリボン13の回転数が弾性手段94の動作に抗して
増大したとき、底部26に対して並進することが出来る。
弾性手段94はスリーブ84に対して同心状に巻かれた線
ばねを備えている。該線ばねの端末には2つのアーム9
6、97が設けられており、これらアーム96、97はそれぞ
れ、容器12のショルダ部98及びレバー83のショルダ部99
に係合し、レバー83を時計方向に回転可能な位置に保持
し、受け取り歯車81は符号102で図示するように、送り
ローラ組立体の直線状の歯を有する歯車101に係合す
る。
この送りローラ102はリボン13を手で送ることが出来
るように、カバー32から部分的に伸長する、切り欠きを
有する小さい歯車103を備えている。該送りローラ102
は、受け取りリール81に巻かれたリボン13aと協働して
該リール81にリボン13を巻き取ることが出来るようにし
た歯車101と、底部26に固定されたストッパ要素106と弾
性的に協働してローラ102の逆転を阻止し得るようにし
た鋸状歯を有する歯車104と、駆動軸又は主軸108(第5
図参照)に結合する継手手段107(第9図参照)とを備
えている。駆動軸108、継手手段107及び支持体21は、説
明の便宜上、線図的にかつ極めて簡略化した形態にて図
示されているが、これらは米国特許第4,637,744号に記
載されたものと略同一である。従って同米国特許が随時
参照される。駆動軸108はモータ78(第12図参照)によ
り一定の増分ごとに段階的に駆動され、一方このモータ
78は機械の電子制御装置77により制御され、リボン13を
一方向に送り動作させることが出来る。
容器12(第1図、第2図、第3図及び第5図)は、底
部26の内方に伸長すると共に、フランジ43の周縁に隣接
して位置決めされた保護用リブ109を備えている。該リ
ブ109の上端縁は、アーム89の上面、及び受け取りリー
ル81に巻かれたリボン13部分の下端縁と同一面にある。
従って、受け取りリール81に巻かれたリボン13の巻き付
け部分が増大すると、この巻き付け部分はリブ109の上
端縁111に対して支持され、よって、供給リール42の歯
と接触するのを防止することが出来る。
タイプリボン13a、13b(第1図)は、供給リール42か
ら巻きほどかれた後、ローラ53に沿って案内され、緊張
レバー53のピンに係合しかつ該ピンに沿って案内された
後、開口部41から出て、ローラ60により案内されてプラ
テンローラ22に対して平行に配設される。次いで、リボ
ン13a、13bは、開口部39に再び入り、先ず、固定ピン11
2に沿って案内され、次に、ピン114を中心として回転可
能なローラ113に沿って案内され、その後、受け取りリ
ール81に係合しかつ該リール81に巻き取られる。第3図
及び第9図に図示した別の実施例において、開口部39か
らカートリッジに再び入るリボンは、ピン117を中心と
して回転可能なローラ116に沿って案内され、その後、
2つの固定ピン118、119に沿って案内される。ここか
ら、リボンは、柱状部分121、リブ122、第2の固定柱状
部分123及びピン126を中心として回転可能なローラ124
を通って、ローラ101まで前方に進み、このようにし
て、受け取りリール81に再度巻き取られる。第3図にお
いて、鎖線は上述とは異なるリボンの進行経路を図示し
ている。
ポリプロピレン製の支持体を有する、消去可能又は修
正可能な型式の一回打ちのリボン13aを使用する上記カ
ートリッジ11(第1図、第2図及び第3図参照)におい
て、リボン13の一方向への送り出し動作はローラ組立体
102を駆動軸108に直接結合させることにより行われる。
駆動軸108が増分ずつ段階的に回転することにより、文
字を印字した後、リボン13が移動する。このリボンの動
く距離は文字した文字の幅を僅かに上回る値である。し
かし、多数回打ちリボン13bはリボンの同一部分に複数
の文字が打たれることを可能とするものであるため、全
体として符号102′で図示するような、ナイロン製の支
持体を有する多数回打ちリボンに適した送り出しローラ
組立体は、一回打ちリボンとは異なる構造を備え、その
上、軸108と同期化された切り欠きを有する歯車103及び
結合手段107は、全体として符号131で図示された減速機
構をさらに備え、駆動軸108及び結合手段107に対する歯
車101、104の回転を実質上減速し得るようにしてある。
組立体102′において、切り欠きを有する歯車103は一
体の軸102′を有するハブ132を備えている。直線状の歯
を有する歯車101及び鋸状歯を有する歯車104がハブ132
を中心として回転可能なスリーブ134に固定されてお
り、歯車103に対し対向状態にて下方に伸長する2つの
ピン部分136を備えている。継手手段107は、円筒状フラ
ンジ138を備える管状部分137及びフランジ138から伸長
する軸部分139内に受け入れられる。該軸部分139ピニオ
ン140を画成する第1歯付き部分と、ハブ132の内部着座
部133に圧入されることの出来る第2の円筒状部分141と
を有している。減速機構131はピン部分136を中心として
回転可能でありかつ常時、ピニオン140とかみ合う2つ
の歯車142を備えている。容器12の底部26の着座部143は
常時、歯車142とかみ合う歯車142を備えている。この歯
車142はピン部分136を中心として回転可能でありかつ円
筒状フランジ部138の上部とスリーブ134の下部間に収容
される。着座部143は歯付きリグ144の下方に設けられた
円筒状の2つの同軸穴146、147を有し、円筒状フランジ
138及び管状部分137をそれぞれ収容して、ローラ組立体
102′を案内する。
減速機構131はピニオン140が太陽歯車を構成し、歯車
142が遊星歯車を構成する遊星歯車列を構成し、ピニオ
ン140の歯数及び歯付きリング144の歯数間の変速比に関
係なく、駆動軸108の回転数に対する歯車101の回転速度
を減速することが出来る。多数回打ちタイプリボン13b
の使用を最適なものにするには、駆動軸108の回転数と
歯車101の回転数間の比は、4.8:1とする。即ち、駆動軸
108は、歯車101が一回転する間に4.8回転するようにす
る。これは、ピニオンが8−10個の歯を有することによ
り実現され、歯付きローラ組立体102′がローラ組立体1
02の寸法を上回らない寸法を有することが可能となる。
上述のように、変速比を変えることにより、この4.8:1
の比を変えることが出来る。図面から明確に理解される
ように、減速機構131はリボン13bの移動路又は、再度、
受け取りリール81に巻かれようとしているリボン13bを
妨害することはない。
上記カートリッジをさらに簡単なものにするため、容
器12は歯付きリング144を有する着座部143を提供するよ
うにする。組立時、ポリエチレン製の修正可能及び修正
不能な型式のタイプリボンを収容しようとする容器は、
ローラ102を備えるように組み立てる一方、ナイロン製
の多数回打ちの修正不能な型式のタイプリボンを収容し
ようとする容器12は減速機構131を有するローラ102′を
備えるように組み立てる。
カートリッジ11は、全体として符号156で図示するよ
うに(第1図、第2図、第5図、第7図、第8図及び第
13図参照)、固定手段19又は動作増幅機構により支持体
21(第4図参照)に脱着可能に固定することが出来る。
2つの突起157が容器12の前壁33から伸長し、支持体2
1のそれぞれのフック部分158に係合することが出来る。
機構156はアーム37、38間の中間壁159に配設され、作動
させる目的にて手で係合させ得る上部要素161を備えて
いる。該機構156はその端部に2つの可撓性横方向ブレ
ード部分162、163が設けられている。これらの横方向ブ
レード部分162、163は2つの下端縁164、166により上部
要素161を中間壁159の下部に接続される。上部要素161
の中間突起167が可撓性の側部ブレード部分162と163間
に位置決めされた弾性のブレード部分168に係合する。
この弾性ブレード部分168は中間壁159の上方伸長端縁16
9に一体の上端と、及び支持体21の固定ショルダ部172に
係合し得るようにフックの下端とを備えている。上部要
素161が僅かに動いたとき、動き増幅機構156はこれに対
応して、フック部分171を大きく動かすことにより、支
持体21に対する容器12の取り付け及び取り外しが一層容
易となる。
第13図、第14図及び第15図には、布地型式のインクタ
イプリボン13cを収容することが出来るカートリッジ11a
が図示されている。カートリッジ11aはタイプライター
と相互接続するための部分を有している。この部分は、
上述のカートリッジ11のものと同一であり、従って同一
の符号にて図示してある。容器12は無作為の巻き付け回
数にて配設された閉ループ型式のインリボン13cを収容
し得るように一定の高さとしたマガジン181を備えてい
る。
送りローラ182は容器内にて回転可能であると共に、
該送りローラ182は継手機構107を介して、駆動軸108に
結合することが出来る軸部分183と、切り欠きを有する
歯車103と、軸部分183に固定された歯車187と、及び軸
部分183を中心として回転自在であるスリーブ184とを備
えている。
送り歯車189はその端部に容器12のピン196、197を中
心として回転可能なハブ191、192と、歯車187に係合し
た歯付きリング198と、及び2つの溝付きフランジ200、
201上に取り付けられ、リボン13cの送り動作をするため
の2つの弾性リング199とを備えている。溝付きフラン
ジ201は、その下部に半径方向歯機構204を備えている。
底部26により提供された弾性ブレード部分206は歯機構2
04に係合して歯車189が逆転するのを防止する歯207を備
えている。
第1歯車189と略同一である圧力歯車208は、カバー32
の案内手段209及び底部26に設けられたハブ191、192に
より摺動可能である。容器の固定の分離手段202及び可
動の分離手段210がインクリボン13cをリング199と非係
合状態にし得るように配設されている。板ばね211は可
動の分離手段210と協働し、圧力歯車を送り歯車189と常
時接触しているように保持することにより、リボン13が
リボン間に挟持された状態に維持され得るようにする。
インクリボン13cはマガジン181から出て、固定ピン21
2を中心として案内され、張力ばね213と協働し、その
後、開口部41から出る。該リボン13cはプラテンローラ2
2(第1図参照)の正面を通り、開口部39(第13図及び
第15図参照)を通って開口部内に戻り、回転可能なロー
ラ214及びスリーブ184に沿って案内され、次いで、リン
グ199と接触状態を維持しつつ、歯車189及び208により
再度マガジン181内に導入される。
本発明の範囲から逸脱することなく、幾多の構成要素
及び部品に形態及び配設状態について、タイプリボン13
用カートリッジ11に変形及び改良を加えることが出来る
ことが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカートリッジの一部分の平面図、
第2図は第1図に図示したカートリッジの一部の特徴を
示す、該カートリッジの平面図、第3図は第1図に図示
したカートリッジの一部の特徴を示す、該カートリッジ
の平面図、第4図は第2図のカートリッジの一部の特徴
を示す、該カートリッジの側面図、第5図は第3図に図
示したカートリッジの一部の特徴を示す、作用位置にあ
る該カートリッジの側面図、第6図は第1図に図示した
カートリッジの一部の側面図、第7図は第5図に図示し
たカートリッジの一部の特徴を示す、拡大縮尺による該
カートリッジの正面図、第8図は第5図に図示したカー
トリッジの一部の特徴を示す、下方から見た該カートリ
ッジの平面図、第9図は第3図に図示したカートリッジ
の一部の特徴を示す、拡大縮尺による該カートリッジの
側面図、第10図は第9図の線図的な詳細断面図、第11図
は第9図の別の特徴を示す断面図、第12図は本発明によ
るカートリッジの電子制御装置の論理図、第13図は第1
図に図示したカートリッジの第2の別の実施例を示す平
面図、第14図は第13図に図示したカートリッジの別の特
徴を示す、下方から見た該カートリッジの平面図、及び
第15図は第13図の一部の特徴を示す、拡大縮尺による側
面図である。 11:タイプリボンカートリッジ 12:容器、13:タイプリボン 14:修正カートリッジ 16:修正リボン、17:係合手段 18:継手手段、19:固定手段 22:プラテンローラ、13:文字担持ディスク 24:ストライカ、26:底部 27、28:後部壁、29:スペース 32:カバー、33:正面壁 34、36:側壁、37、38:アーム 40:段部分、41:開口部 42:供給リール 43:フランジ、44:歯部分 46:管状部分、47:ピン 48:ハブ、49:ショルダ部 51:ロストモーション機構 52:ストッパレバー 53:緊張レバー、54:ピン 57:接触部、58:第2アーム 59:ストッパ要素(楔状部材) 61:ピン、62:第1アーム 63:案内ピン、64:脚部分 66:スペース、67:警報レバー 68:第2アーム、71:ショルダ部 72:ばね、73:ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−95975(JP,A) 特開 昭62−148283(JP,A) 実開 昭62−1959(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 32/00 B41J 33/16 B41J 33/52

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器(12)と; 該容器内で回転可能に配置された供給リール(42)と; タイプリボン(13)を緊張させ、かつブレーキをかける
    装置(51)と; を含むタイプライター用のタイプリボン(13)のための
    カートリッジ(11)であって、 周辺に切り欠き(44)が形成された前記供給リール(4
    2)上のフランジ(43)と; 前記容器(12)内に枢着されたリボン緊張レバー(53)
    と、該レバーの一端部にあって前記供給リール(42)か
    らリボン(13)を受け入れるためのガイドピン(63)
    と; 前記切り欠き(44)と選択的に係合可能なストッパ要素
    (59)と; 前記ストッパ要素(59)が固定されたストッパレバーで
    あり、前記容器(12)内に枢着され、前記ストッパ要素
    (50)が前記供給リール(42)をロックする係合位置と
    ストッパ要素(59)が前記切り欠き(44)から外れる非
    係合位置との間を往復するストッパレバー(52)と; 前記ストッパレバー(52)に作用してストッパ要素(5
    9)を通常前記切り欠き(44)と係合状態に保持するば
    ね手段(72)と; を備えてなり、 前記ばね手段(72)は、その一端が前記緊張レバー(5
    3)にまた他端が前記ストッパレバー(52)に連結され
    前記緊張レバー(53)と前記ストッパレバー(52)との
    弾性的連結体となり、 前記緊張レバー(53)とストッパレバー(52)との間に
    あって、緊張レバー(53)が単独でアイドル移動し、次
    いで緊張レバー(53)及びストッパレバー(52)が作動
    的に移動した後前記ストッパレバー(52)を係合位置か
    ら非係合位置に移動させるロストモーション継手(57、
    62)と; 前記ロストモーション継手(57、62)は、前記ストッパ
    レバー(52)の第1軸受け部分(57)とこれと協働する
    前記緊張レバー(53)の第2軸受け部分(62)からな
    り、静止位置において前記第1軸受け部分(57)は第2
    軸受け部分(62)と非係合状態になることにより前記緊
    張レバー(53)のアイドル移動を規定するようにしたこ
    と、 を特徴とするタイプライター用のタイプリボンカートリ
    ッジ。
  2. 【請求項2】第1軸受け部分(57)及び協働する第2軸
    受け部分(62)が、ストッパレバー(52)の支点(54)
    と緊張レバー(53)の支点(61)間の略直線状の領域内
    にて係合し得るようにしてなることを特徴とする請求項
    1記載のタイプライター用のタイプリボンカートリッ
    ジ。
  3. 【請求項3】前記ばね手段が、単一のばね(72)からな
    ることを特徴とする請求項2記載のタイプライター用の
    タイプリボンカートリッジ。
  4. 【請求項4】前記ストッパレバー(52)が一対のアーム
    (56、58)を備え、該一対のアームの一方のアーム(5
    8)がストッパ要素(59)を担持すると共に、他方のア
    ーム(56)が第1軸受け部分を構成する先端部分(57)
    を担持し、 前記緊張レバー(53)が第1アーム(62)を備え、該第
    1アームの一端にはリボン案内要素(63)が固定され、 前記第1アームと協働する該第2軸受け部分(62)を規
    定する側面を有し、前記単一のばね(72)がストッパレ
    バー(52)の突起と緊張レバー(53)の突起間に固定さ
    れている請求項1から3のいずれか一に記載のタイプラ
    イター用タイプリボンカートリッジ。
  5. 【請求項5】外周縁上に一連の周縁切り欠き(44)が形
    成されたフランジ(43)を有する供給リール(42)を収
    容する容器(12)と、リボン緊張装置(51)を有してな
    り、 前記容器(12)内に第1の支点(61)に枢着され、リボ
    ンが一方向に供給されている間に該リボン(13)を案内
    し、緊張させる案内要素(63)を備えたリボン緊張装置
    (53)と、 前記容器(12)内で第二の支点(54)に枢着されたスト
    ッパレバー(52)と、 前記ストッパレバー(52)に固定され前記一連の切り欠
    き(44)と協働して、前記供給リール(42)に巻回され
    たリボン(13)がほどけるのを防止するストッパ要素
    (59)と; 前記供給リール(42)が前記ストッパ要素(59)によっ
    てロックされているときに、前記緊張レバー(53)に作
    用してリボンを緊張させるばね(72)と; を備えてなり、 前記ばね(72)はその一端が前記緊張レバー(53)にま
    た他端が前記ストッパレバー(52)に連結されて前記緊
    張レバー(53)と前記ストッパレバー(52)との間の弾
    性的連結体を構成し、 さらに 前記ストッパレバー(52)に作用するばね(72)の力に
    抗して前記ストッパレバー(52)と協働し得る軸受け部
    分(62)を有していて、 前記緊張レバー(53)がアイドル移動の後に作動状態で
    移動するのに応答して前記ストッパ要素(59)を切り欠
    き(44)から外す緊張レバー(53)の軸受け部分(62)
    と、 を有することを特徴とするタイプライター用のタイプリ
    ボンカートリッジ。
JP1064911A 1988-03-16 1989-03-16 タイプライター用タイプリボンカートリッジ Expired - Lifetime JP2877336B2 (ja)

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