JP2876328B2 - 丸編み機で編みくつ下を製造する方法 - Google Patents

丸編み機で編みくつ下を製造する方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は丸編み機で編みくつ下を製造する方法の改良
に関し、このくつ下の編み密度は、くつ下の製作がコー
ス(編目が幅の方向に連結したもの)を連続して形成す
ることで進行するにつれて精密に調節されるのである。
さらに詳しく高級くつ下類の製造について述べると、
本発明は編目わなの長さ、従ってくつ下の伸びを、着用
者の足に工合よくかつ見た目にもきれいに密着するよう
に精密に調節することを可能とする方法に関するもので
ある。
人間の足は典型的には、くるぶし、ふくらはぎ、ひ
ざ、ふとももとその長さ方向に沿って横方向寸法が次第
に変化する形状であるので、編みくつ下の伸縮性はこの
変化に対応して調節されるべきである。
このような物品は編目密度すなわちニードルとシリカ
との相互作用によりコースからコースへと形成される編
目わなの長さを次第に変えることで伸縮性のあるものと
することができる。
この技術に関する問題点を理解するためには、丸編み
機の作動を考えることが必要である。
第1図はダブルシリンダ丸編み機の略図であって、以
下にこれを参照して説明するが、本発明はこのようなダ
ブルシリンダ丸編み機のみならずシングルシリンダ丸編
み機にも都合よく適用することができる。
上部シリンダは符号1で示され、また下部シリンダは
符号2で示されている。編みくつ下はシンカ5と協働す
るニードル4によって領域3において形成される。
ニードル4は上部シリンダ1および下部シリンダ2の
外面上でそれらの母線に沿って適宜のスライドトリック
内に配設してある。シンカ5は下部シリンダ2の端部に
配設してある。
編みくつ下はこの下部シリンダ2の外周縁に沿って形
成される。下部シリンダ2は図示してない糸の供給源と
シンカ5との協働で回転および往復運動をするようにニ
ードル4を支持し案内する。
第1図においては簡略化のため丸編み機は平編みくつ
下の一部分を製造中のものとして示してあり、下部シリ
ンダまたはベッドのニードルだけが、関係するシンカと
共に作動している。この製造中、上部ベッドのニードル
が丸編み機の下部ベッド内に移動する。もし他の型式の
ステッチたとえばゴム編みをなす場合には、若干のニー
ドルを下部ベッドから上部ベッドへ移す。
編目わなの長さは、シンカ5がその上の糸Fを保持す
る平面すなわち現在ノックオーバー面として知られてい
る面と、ニードル4が図示していない糸供給源からの糸
を拾い上げる最高レベルまでもち上げられた後この糸を
上部フック内に保持しながら最低レベルに達するまで下
げられた時の面との間のレベル差によって決定される。
わなの長さは一般にふたつの異なった方法で決定され
る。ひとつはノックオーバー面のレベルを一定に維持す
る一方、第1図に二重矢印で示すように、ニードル4の
バット7に係合する下降カム6の形状部分によってこの
ニードルを所要レベルに下げる下降カム6を上下レベル
に位置決めすることであり、別の方法とは下降カム6の
軸線方向位置を固定のものとする一方、シンカ5を支持
する円形リング5′を下部シリンダ2に対して上げるこ
とによりノックオーバー面のレベルを変えることであ
る。
製造される編みくつ下を正しく片付け、かつ新たなコ
ースを正しく形成するために、このくつ下を上部シリン
ダ1内へ進入せしめて領域3から取り去り、かつこれを
張力をかけて保持しておかなければならない。
この張力は一定でありかつ実質的なものでなければな
らない。このことは或る一定の密度の編物を形成する場
合に特に要求される。
一般に、このためには丸編み機のシリンダ内部で軸線
方向に動く引張り部材を用いる。
たとえばこの種の装置は特願昭60−140658号または米
国特許第4,516,410号明細書に記載され公知である。
このような装置は、編みがひとつのコースから次のコ
ースへと進行して行く領域3から、このようにして次第
に編んでゆかれるくつ下を上方に引張ることにより実質
的に一定の張力を加えてこのくつ下を引き上げるのであ
る。
形成された編目わなの長さは、シンカ5の軸線位置に
よって決定されるノックオーバー面と下降カム6の作用
によってニードル4のフックが達する最低レベルをあら
わす面との間のレベル差にはっきりとは対応するもので
はない。
この点に関し説明すると、ニードル4がその最高レベ
ルまでもち上げられ、供給源からの糸をつかんだ後、こ
のニードルは、その最低レベルまで下げられるのに際し
て、上方のボビンから巻きほごされる糸自体によって生
ずる抵抗を伴ってこの糸を引きずることで編目を形成す
るのである。この抵抗は、ニードル4と糸供給のボビン
との間の糸の案内路の屈曲により生ずる摩擦に由来する
抵抗や、糸がボビン自体から巻きほごされて出て来る際
の抵抗である。このような抵抗は寸法の変化により可成
り大きく変わるものである。
供給糸の釈放に由来する抵抗は屡々糸を相当に伸長せ
しめたり、場合によっては前に形成したわなから糸を引
き出してしまったりするので、これはなくさねばならな
い。
このように、ぴんと張った糸から形成した編目わな
は、これが希釈されニードルから離れた休息状態にある
時は所望以下の長さを有するものとなる。従って上述の
ようにして製作した編みくつ下は所要の密度を持たず、
このため伸縮性に乏しいものとなる。
たとえ、わなの形成中に前述のレベル差を或る程度大
きく設定する、すなわち実際のニードルストローク長を
大きく設定して前述の張力釈放を補うようにして、糸の
緊張程度を考慮に入れるのが望ましいにしても、作業中
の張力変動のため不満足の結果しか得られない。
この欠点を克服するために、英国特許第2,193,230号
では、糸が実際に供給源から移される速度を測定し、こ
れを、所定レベル差に基いてニードルとシンカとの間の
経路に沿って単位時間内に編まれるべき糸の長さに相関
させることが提案されている。この値からプラス方向に
もマイナス方向にも偏差がないものとすれば、このレベ
ル差は対応して変化して、形成されたわなも正しい長さ
のものとなる。
しかしながらこの試みは、速度の測定すなわち編物の
コースを形成するのに用いられる糸の長さに関係する、
単位時間当りに移される糸の長さの測定が張力の加わっ
た糸で行なわれる、すなわち編目わなの有効長さの変化
が生ずるような非常に不確かな状況の下に行なわれるの
で、前述の技術的課題を一部分のみしか解決していな
い。
さらに、この測定の不確さは、糸の巻き戻しで与えら
れる抵抗が一定でないことによるので、糸それ自体は非
直線的な伸長/緊張特性を有し、この糸の自由にぴんと
張った長さは糸をボビンから引き出す地点に依存して最
小値から最大値まで周期的に変化する。
ところが本発明は、一旦糸をニードルから釈放してか
ら、編目わなの有効長さを決することに基いているので
ある。すなわち、緊張装置8を一定の引張りの力で操作
して、この力を操作したくつ下の全周にわたって分布せ
しめることにより、編みくつ下のわなの長さの変化を厳
密に緊張装置8の動きに関係せしめるのである。緊張装
置8の軸線方向の動きはくつ下部分の製作中わなが長い
場合には速くなり、短かい場合には遅くなるというよう
に、休息状態にあるわなの長さの有効な増減に比例する
ようにしてある。
本発明は、可変密度すなわち編目わながくつ下それ自
体の長さ方向に従って精密に調節された可変の長さを有
するという性質の編みくつ下の製法において、形成され
た編目のわなの実際の長さをモニタすることを、緊張装
置8の軸線方向速度の実際の変化すなわち単位時間当り
の緊張装置の動きをくつ下の部分部分におけるわなの所
要長さの変化すなわちこの軸線方向速度の所望変化と比
較することによって行なうのである。
さらに詳細に述べると、緊張装置8の前進値は編物の
出来上がったコースの所定数で決定し、次いでこれをコ
ースごとの所望前進値をあらわす基準値と比較するので
ある。
もしこの緊張装置8の軸線方向の動きの比較が、所要
の動きよりも少ないことを示すならば、シンカ5上の糸
Fのある面すなわちノックダウン面とニードル4が下降
カム6の軸線位置によって決定されるように糸をつかん
だ後このニードル4がその最低レベルにある面との間の
距離は対応して増大する。この変化は、円形リング5′
を軸線方向に上げることによりシンカ5のある面をもち
上げるか、または下降カム6を下げることにより、行な
わせることができる。
これと代って、もし緊張装置8の軸線方向の動きが所
要の動きよりも大きいと、前述と反対の作用を、シンカ
5のノックダウン面とニードル4の最低レベル面との間
の距離を減ずることで果させるのである。
第2図は、下降カム6の高さ位置を変えることによっ
て編目わなの長さを調節する装置をそなえた、本発明方
法の典型的な非限定的実施例を示すものである。
緊張装置8の軸線方向に可動の案内ロッド9上には一
連の基準マーカ10が配設されている。これらの基準マー
カ10はたとえば近接センサのような固定センサ11によっ
て検知される。
案内ロッド9が軸線方向に動くにつれ、基準マーカ10
は固定センサ11の前をよぎり、これで固定センサ11の通
過が検知される。
固定センサ11は接続線12によりマイクロプロセッサ型
の制御ユニット13に接続されている。この制御ユニット
13に、案内ロッド9の軸線方向前進により発生せしめら
れたパルスが伝達され、形成した編物コース数またはシ
リンダ回転数ごとに、たとえば5回のシリンダ回転ごと
に解析が行なわれる。
精密検査の開始は好適には、新たな編みくつ下の製造
の開始時または密度を調節するくつ下部分の開始時と定
めることができる。
制御ユニット13は好適には丸編み機の制御エレクトロ
ニックスの一部として集積化することができる。制御ユ
ニット13はまた、たとえばシリンダ5回転に対応する、
出来上ったくつ下部分ごとに一連の各別に連続する基準
値を包含するものとし、これらの基準値と固定センサ11
で得た測定値と比較するようにする。
もしこの比較が不足を示す、すなわち案内ロッド9が
基準値よりも少なく動いたとすると、わなは長くしなけ
ればならない。これはレベルが高いところにある下降カ
ム6をこれに応じて下げるのである。もしこの比較が過
量を示すと、わなは短かくしなければならず、下降カム
6を上げるのである。
制御ユニット13は、固定センサ11で得た値と基準値と
の比較を基礎として下降カム6の位置決めを制御する。
この目的のため、制御ユニット13はまたステッピング
モータ14のための制御エレクトロニックスを包含し、こ
のステッピングモータ14を接続線15を介して作動せしめ
る。
ステッピングモータ14は制御された時計方向または反
時計方向の回転をなしてシャフト16を回転せしめる。こ
のシャフト16はその他端に、レバー19の点18に当接する
可変半径の回転カム17を担持している。このレバー19は
符号20で示すところで枢装されており、その他端部21は
ニードル4を下げるための下降カム6と係合している。
弾性要素22は固定部分23に当接して、回転カム17の外
部部分と点18との間の一定の接触を保証している。
このようにして、ステッピングモータ14および回転カ
ム17の時計方向または反時計方向の回転は下降カム6の
上下すなわちシンカ5のノックダウン面と最低限に下げ
たニードル4のレベルとの間のレベル差(これがわなの
長さを決定する)の変化を生じさせるのである。
本発明の方法および装置は、供給中の糸の緊張状態の
如何に関係なく、また他の乱れの原因とも関係なく、出
来上る編みくつ下のどの部分においても所要の長さの編
目わなを得ることを可能とするのである。
この結果くつ下は所要の寸法および形状に正確に仕上
ることとなる。
最後に、上述した説明から、案内ロッド9に設けた基
準マーカ10と制御ユニット13に接続線12により接続した
固定センサ11とが緊張装置8の軸線方向前進率を測定す
る測定手段を構成し、また、制御ユニット13がそれ自体
緊張装置8の軸線方向前進率の測定値を所望軸線方向前
進率と比較する比較手段を構成し、さらに、レバー19と
制御ユニット13に接続線15により接続したステッピング
モータ14とがシンカ5のノックダウン面とニードル4の
最低レベルをあらわす面との間のレベル差を変える修正
手段を構成することを認識されよう。
以上本発明を添付図面に例示したその好適な実施例に
ついて詳述したが、本発明はこの特定の実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の精神を逸脱しないで幾多の
変化変形がなし得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図はダブルシリンダ丸編み機の簡略化した断面図、
第2図は本発明方法を実施する丸編み機の同様な断面図
である。 1……上部シリンダ、2……下部シリンダ、3……領
域、4……ニードル、5……シンカ、5′……円形リン
グ、6……下降カム、7……バット、8……緊張装置、
9……案内ロッド、10……基準マーカ、11……固定セン
サ、12……接続線、13……制御ユニット、14……ステッ
ピングモータ、15……接続線、16……シャフト、17……
回転カム、18……点、19……レバー、21……他端部、22
……弾性要素、23……固定部分。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】丸編み機で編みくつ下の密度すなわちその
    編目わなの長さを部分部分についてモニタして調節する
    編みくつ下の製法において、出来た編目わなの実際の長
    さのモニタを、出来たくつ下を引張る緊張装置(8)の
    軸線方向前進率を測定し、これを所望の軸線方向前進率
    と比較し、この結果により編目わなの長さの調節を、シ
    ンカ(5)がその上の糸を保持する面すなわちノックダ
    ウン面と、ニードル(4)を下げる下降カム(6)の軸
    線方向位置により決定されるこのニードル(4)のフッ
    クが到達する最低レベルである面との間のレベル差を相
    関して変えることで行なうことを特徴とする製法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の製法において、出来た編目
    わなの実際の長さをモニタすることを、一連の所望軸線
    方向前進値と実際に測定した一連の軸線方向前進値と一
    連の比較によって行なうことを特徴とする製法。
  3. 【請求項3】請求項2記載の製法において、前記一連の
    所望値と前記一連の測定値との比較を、新たな編みくつ
    下の製造開始の時点から始めて、または編みくつ下の密
    度を調節しようとする部分の開始の時点から始めて、前
    記丸編み機の回転数または編物コースの数に関連させて
    行なうことを特徴とする製法。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の製法
    において、前記緊張装置(8)の測定された軸線方向前
    進距離が所望前進距離以下であると、これに比例的に前
    記下降カム(6)の前記シンカ(5)のノックダウン面
    から離れて下がり、また前記緊張装置(8)の測定され
    た軸線方向前進距離が所望前進距離以上であると、これ
    に比例的に前記下降カム(6)が前記シンカ(5)のノ
    ックダウン面に向って上るようにすることを特徴とする
    製法。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかに記載の製法
    を実施する丸編み機において、前記緊張装置(8)の軸
    線方向前進率を測定する測定手段と、前記緊張装置
    (8)の軸線方向前進率の測定値を所望軸線方向前進率
    と比較する比較手段と、前記シンカ(5)のノックダウ
    ン面と前記ニードル(4)の最低レベルをあらわす面と
    の間のレベル差を変える修正手段とを包含し、前記レベ
    ル差を変える修正手段を前記比較手段で比例的に操作す
    るようにしたことを特徴とする丸編み機。
  6. 【請求項6】請求項5記載の丸編み機において、編みく
    つ下のための前記緊張装置(8)に一連の基準マーカ
    (10)を設けておき、前記緊張装置(8)が軸線方向に
    動いた時これらの基準マーカ(10)が固定センサ(11)
    前をよぎり、このようにしてこの固定センサ(11)で測
    定された前進がマイクロプロセッサ型の制御ユニット
    (13)に伝達され、ここでこの測定された前進量が所望
    の前進量と比較されて、この比較を基礎として前記下降
    カム(6)が前記シンカ(5)に対して軸線方向に動く
    ようにしたことを特徴とする丸編み機。
  7. 【請求項7】請求項6記載の丸編み機において、前記下
    降カム(6)が、前記制御ユニット(13)によって支配
    されレバーシステムを介して作動するステッピングモー
    タ(14)によって前記シンカ(5)に対して軸線方向に
    動かされることを特徴とする丸編み機。
  8. 【請求項8】請求項7記載の丸編み機において、1方向
    または2方向すなわち時計方向または反時計方向に制御
    された回転をなすように前記ステッピングモータ(14)
    を操作することで前記下降カム(6)を上下せしめるこ
    とを特徴とする丸編み機。
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