JPH02251643A - 丸編み機で編みくつ下を製造する方法 - Google Patents

丸編み機で編みくつ下を製造する方法

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JPH02251643A
JPH02251643A JP2028592A JP2859290A JPH02251643A JP H02251643 A JPH02251643 A JP H02251643A JP 2028592 A JP2028592 A JP 2028592A JP 2859290 A JP2859290 A JP 2859290A JP H02251643 A JPH02251643 A JP H02251643A
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circular knitting
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axial
cam
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    • D04B9/02Circular knitting machines with independently-movable needles with one set of needles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の改良に関し、このくっ下の編み密度は、くっ下の製作
がコース(編目が幅の方向に連結したもの)を連続して
形成することで進行するにつれて精密に調節されるので
ある。
さらに詳しく高級くっ下傾の製造について述べると、本
発明は編目わなの長さ、従ってくっ下の伸びを、着用者
の足に王台よくかつ見た目にもきれいに密着するように
精密に調節することを可能とする方法に関するものであ
る。
人間の足は典型的には、くるぶし、ふくらはぎ、ひざ、
ふとももとその長さ方向に沿って横方向寸法が次第に変
化する形状であるので、編みくつ下の伸縮性はこの変化
に対応して調節されるべきである。
このような物品は編目密度すなわちニードルとシンカと
の相互作用によりコースからコースへと形成される編目
わなの長さを次第に変えることで伸縮性のあるものとす
ることができる。
第1図はダブルシリンダ丸編み機の略図であって、以下
にこれを参照して説明するが、本発明はこのようなダブ
ルシリンダ丸編み機のみならずシングルシリンダ丸編み
機にも都合よく適用することができる。
上部シリンダおよび下部シリンダはそれぞれ符号lおよ
び2で略示されている。編みくつ下はシンカ5と協働す
るニードル4によって領域3において形成される。
ニードル4はシリンダ1および2の外面上でそれらの母
線に沿って適宜のスライドトリック内に配設しである。
シンカ5はシリンダ2の端部に配設しである。
編みくっ下はこのシリンダの外周線に沿って形成される
。シリンダ2は図示してない糸の供給源とシンカ5との
協働で回転および往復運動をするようにニードル4を支
持し案内する。
第1図においては簡略化のため丸編み機は平編みくつ下
の一部分を製造中のものとして示してあり、下部シリン
ダまたはベツドのニードルだけが、関係するシンカと共
に作動している。この製造中、上部ベツドのニードルが
丸編み機の下部ベツド内に移動する。もし他の型式のス
テッチたとえばゴム編みをなす場合には、若干のニード
ルを下部ベツドから上部ベツドへ移す。
編目わなの長さは、シンカ5がその上の糸Fを保持する
平面すなわち現在ノックオーバー面として知られている
面と、ニードル4が図示していない糸供給源からの糸を
拾い上げる最高レベルまで。
もち上げられた後この糸を上部フック内に保持しながら
最低レベルに達するまで下げられた時の面との間がレベ
ル差によって決定される。
わなの長さは一般にふたつの異なった方法で決定される
。ひとつはノックオーバー面のレベルを一定に維持する
一方、第1図に二重矢印で示すように、ニードル4のバ
ット7に係合する下部カム形状部分によってこのニード
ルを所要レベルに下げるカム6を上下レベルに位置決め
することであり、別の方法とはカム6の軸線方向位置を
固定のものとする一方、シンカ5を支持する円形リング
9をシリンダ2に対して上げることによりノックオーバ
ー面のレベルを変えることである。
製造される編みくっ下を正しく片付け、かつ新たなコー
スを正しく形成するために、このくっ下をシリンダ1内
へ進入せしめて領域3から取り去り、かつこれを張力を
かけて保持しておかなければならない。
この張力は一定でありかつ実質的なものでなければなら
ない。このことは成る一定の密度の編物を形成する場合
に特に要求される。
一般に、このためには丸編み機のシリンダ内部で軸線方
向に動く引張り部材を用いる。
たとえばこの種の装置は特願昭60−140658号ま
たは米国特許第4,518,410号明細書に記載され
公知である。
このような装置は、編みがひとつのコースから次のコー
スへと進行して行く領域3から、このようにして次第に
編んでゆかれるくっ下を上方に引張ることにより実質的
に一定の張力を加えてこのくつ下を引き上げるのである
形成された編目わなの長さは、シンカ5の軸線位置によ
って決定されるノックオーバー面と下降カム6の作用に
よってニードル4のフックが達する最低レベルをあらわ
す面との間のレベル差にはっきりとは対応するものでは
ない。
この点に関し説明すると、ニードル4がその最高レベル
までもち上げられ、供給源からの糸をつかんだ後、この
ニードルは、その最低レベルまで下げられるのに際して
、上方のボビンから巻きほごされる糸目体によって生ず
る抵抗を伴ってこの糸を引きすることで編目を形成する
のである。この抵抗は、ニードル4と糸供給のボビンと
の間の糸の案内路の屈曲により生ずる摩擦に由来する抵
抗や、糸がボビン自体から巻きほごされて出て来る際の
抵抗である。このような抵抗は寸法の変化により可成り
大きく変わるものである。
供給系の釈放に由来する抵抗は屡々糸を相当に伸長せし
めたり、場合によっては前に形成したわなから糸を引き
出してしまったりするので、これはなくさねばならない
このように、ぴんと張った糸から形成した編目わなは、
これが釈放されニードルから離れた休息状態にある時は
所望以下の長さを有するものとなる。従って上述のよう
にして製作した編みくつ下は所要の密度を持たず、この
ため伸縮性に乏しいものとなる。
たとえ、わなの形成中に前述のレベル差を成る程度大き
く設定する、すなわち実際のニードルストローク長を大
きく設定して前述の張力釈放を補うようにして、糸の緊
張程度を考慮に入れるのが望ましいにしても、作業中の
張力変動のため不満足の結果しか得られない。
この欠点を克服するために、英国特許第2,193゜2
30号では、糸が実際に供給源から移される速度を測定
し、これを、所定レベル差に基いてニードルとシンカと
の間の経路に沿って単位時間内に纒まれるべき糸の長さ
に相関させることが提案されている。この値からプラス
方向にもマイナス方向にも偏差がないものとすれば、こ
のレベル差は対応して変化して、形成されたわなも正し
い長さのものとなる。
しかしながらこのこころみは、速度の測定すなわち編物
のコースを形成するのに用いられる糸の長さに関係する
、単位時間当りに移される糸の長さの測定が張力の加わ
った糸で行なわれる、すなわち編目わなの有効長さの変
化が生ずるような非常に不たしかな状況の下に行なわれ
るので、前述の技術的課題を一部分のみしか解決してい
ない。
さらに、この測定の不たしかさは、糸の巻き戻しで与え
られる抵抗が一定でないことによるので、糸それ自体は
非直線的な伸長/緊張特性を有し、この糸の自由にぴん
と張った長さは糸をボビンから引き出す地点に依存して
最小値から最大値まで周期的に変化する。
ところが本発明は、−旦糸をニードルから釈放してから
、編目わなの有効長さを決定することに基いているので
ある。すなわち、緊張装置8を一定の引張りの力で操作
して、この力を製作したくつ下の全周にわたって分布せ
しめることにより、編みくっ下のわなの長さの変化を厳
密に緊張装置8の動きに関係せしめるのである。緊張装
置8の軸線方向の動きはくっ下部分の製作中わなが長い
場合には速くなり、短かい場合には遅くなるというよう
に、休息状態にあるわなの長さの有効な増減に比例する
ようにしである。
本発明は、可変密度すなわち編目わながくつ下それ自体
の長さ方向に従って精密に調節された可変の長さを有す
るという性質の編みくっ下の製法において、形成された
編目のわなの実際の長さをモニタすることを、緊張装置
8の軸線方向速度の実際の変化すなわち単位時間当りの
緊張装置の動きをくっ下の部分部分におけるわなの所要
長さの変化すなわちこの軸線方向速度の所望変化と比較
することによって行なうのである。
さらに詳細に述べると、可動の緊張装R8の前進値は編
物の出来上がったコースの所定数で決定し、次いでこれ
をコースごとの所望前進値をあらわす基準値と比較する
のである。
もしこの緊張装置8の軸線方向の動きの比較が、所要の
動きよりも少ないことを示すならば、シンカ5上の糸F
のある面すなわちノックダウン面とニードル4がカム6
の軸線位置によりて決定されるように糸をつかんだ後こ
のニードル4がその最低レベルにある面との間の距離は
対応して増大する。この変化は、支持部材9を軸線方向
に上げることによりシンカ5のある面をもち上げるか、
またはカム6を下げることにより、行なわせることがで
きる。
これとかわって、もし緊張装置8の軸線方向の動きが所
要の動きよりも大きいと、萌述と反対の作用を、シンカ
5のノックダウン面とニードル4の最低レベル面との間
の距離を減することで果させるのである。
第2図は、カム6の高さ位置を変えることによって編目
わなの長さを調節する装置をそなえた、本発明方法の典
型的な非限定的実施例を示すものである。
緊張装置8の軸線方向に可動の案内ロッド9上には一連
の基準マーカ10が配設されている。これらのマーカ1
0はたとえば近接センサのような固定センサ11によっ
て検知される。
ロッド9が軸線方向に動くにつれ、マーカ10はセンサ
11の前をよぎり、これでセンサの通過が検知される。
センサ11は接続線12によりマイクロプロセッサ型の
制御ユニット13に接続されている。この制御ユニット
13に、ロッド9の軸線方向速度により発生せしめられ
たパルスが伝達され、形成した編物コース数またはシリ
ンダ回転数ごとに、たとえば5回のシリンダ回転ごとζ
こ解析が行なわれる。
精密検査の開始は好適には、新たな編みくっ下の製造の
開始時または密度を調節するくつ下部分の開始時と定め
ることができる。
制御ユニットエ3は好適には丸編み機の制御エレクトロ
ニックスの一部として集積化することができる。制御ユ
ニット13はまた、たとえばシリシフ5回転に対応する
、出来上つたくっ下部分ごとに一連の各別の連続する基
準値を包含するものとし、これらの基準値とセンサで得
た測定値と比較するようlこする。
もしこの比較が不足を示す、すなわちロッド9が基準値
よりも少なく動いたとすると、わなは長くしなければな
らない。これはレベルが高いところにあるカム6をこれ
に応じて下げるのである。
もしこの比較が過量を示すと、わなは短かくしなければ
ならず、カム6を上げるのである。
制御ユニット13は、センナで得た値と基準値との比較
を基礎としてカム6の位置決めを制御する。
この目的のため、制御ユニット13はまたステッピング
モータ14のための制御エレクトロエックスを包含し、
このステッピングモータ14を接続線15を介して作動
せしめる。
ステッピングモータ14は制御された時計方向または反
時計方向の回転をなしてシャフト16を回転せしめる。
このシャフト16はその他端に、レバー19の点18に
当接する可変半径の回転カムエフを担持している。この
レバー19は符号20で示すところで枢装されており、
その他端部21はニードル4を下げるためのカム6と係
合している。
弾性要素22は固定部分23に当接して、カム17の外
部部分と点18との間の一定の接触を保証している。
このようにして、ステッピングモータ14およびカムエ
フの時計方向または反時計方向の回転はカム6の上下す
なわちシンカ5のノックダウン面と最低限に下げたニー
ドルのレベルとの間のレベル差(これがわなの長さを決
定する)の変化を生じさせるのである。
本発明の方法および装置は、供給中の糸の緊張状態の如
何に関係なく、また他の乱れの原因とも関係なく、出来
上る編みくっ下のどの部分においても所要の長さの編目
わなを得ることを可能とするのである。
この結果くっ下は所要の寸法および形状に正確に仕上る
こととなる。
以上本発明を添付図面に例示したその好適な実施例につ
いて詳述したが、本発明はこの特定の実施例に限定され
るものではなく、本発明の精神を逸脱しないで幾多の変
化変形がなし得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図はダブルシリンダ丸編み機の簡略化した断面図、
第2図は本発明方法を実施する丸編み機の同様な断面図
である。 1.2・・シリンダ、3・・領域、4・・ニードル、5
・・シンカ、6・・カム、7・・バット、8・・緊張装
置、9・・支持部材、1o・・マーカ、11・・センサ
、12・・接続線、13・・制御ユニット、14・・ス
テッピングモータ、15・・接続線、16・・シャフト
、17・・カム、18・・点、19・・レバー、21・
・他端部、22・・弾性要素、23・・固定部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 丸編み機で編みくつ下の密度すなわちその編目わな
    の長さを部分部分についてモニタして調節する編みくつ
    下の製法において、出来た編目わなの実際の長さのモニ
    タを、出来たくつ下を引張る緊張装置(8)の軸線方向
    前進率を測定し、これを所望の軸線方向前進率と比較し
    、この結果により編目わなの長さの調節を、シンカ(5
    )がその上の糸を保持する面すなわちノックダウン面と
    、ニードル(4)を下げるカム(6)の軸線方向位置に
    より決定されるこのニードル(4)のフックが到達する
    最低レベルである面との間のレベル差を相関して変える
    ことで行なうことを特徴とする製法。 2 請求項1記載の製法において、出来た編目わなの実
    際の長さをモニタすることを、一連の所望軸線方向前進
    値と実際に測定した一連の軸線方向前進値との一連の比
    較によって行なうことを特徴とする製法。 3 請求項2記載の製法において、前記一連の所望値と
    前記一連の測定値との比較を、新たな編みくつ下の製造
    開始の時点から始めて、または編みくつ下の密度を調節
    しようとする部分の開始の時点から始めて、前記丸編み
    機の回転数または編物コースの数に関連させて行なうこ
    とを特徴とする製法。 4 請求項1ないし3のいずれかに記載の製法において
    、前記緊張装置(8)の測定された軸線方向前進距離が
    所望前進距離以下であると、これに比例的に前記カム(
    6)が前記シンカ(5)のノックダウン面から離れて下
    がり、また前記緊張装置(8)の測定された軸線方向前
    進距離が所望前進距離以上であると、これに比例的に前
    記カム(6)が前記シンカ(5)のノックダウン面に向
    って上るようにすることを特徴とする製法。 5 請求項1ないし4のいずれかに記載の製法を実施す
    る丸編み機において、可動の緊張装置(8)の軸線方向
    前進率を測定する手段と、前記緊張装置(8)の軸線方
    向前進率の測定値を所望軸線方向前進率と比較する手段
    と、前記シンカ(5)のノックダウン面とニードル(4
    )の最低レベルをあらわす面との間のレベル差を変える
    手段とを包含し、前記レベル差を変える手段を前記比較
    手段で比例的に操作するようにしたことを特徴とする丸
    編み機。 6 請求項5記載の丸編み機において、編みくつ下のた
    めの可動の緊張装置に一連の基準マーカ(10)を設け
    ておき、前記緊張装置が軸線方向に動いた時これらのマ
    ーカ(10)が固定センサ(11)前をよぎり、このよ
    うにしてこのセンサ(11)で測定された前進がマイク
    ロプロセッサユニット(13)に伝達され、ここでこの
    測定された前進量が所望の前進量と比較されて、この比
    較を基礎として前記カム(6)が前記シンカ(5)に対
    して軸線方向に動くようにしたことを特徴とする丸編み
    機。 7 請求項6記載の丸編み機において、前記カム(6)
    が、前記ユニット(13)によって支配されレバーシス
    テムを介して作動するステッピングモータ(14)によ
    って前記シンカ(5)に対して軸線方向に動かされるこ
    とを特徴とする丸編み機。 8 請求項7記載の丸編み機において、1方向または2
    方向すなわち時計方向または反時計方向に制御された回
    転をなすように前記ステッピングモータ(14)を操作
    することで前記カム(6)を上下せしめることを特徴と
    する丸編み機。
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