JP2874883B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JP2874883B2
JP2874883B2 JP1017025A JP1702589A JP2874883B2 JP 2874883 B2 JP2874883 B2 JP 2874883B2 JP 1017025 A JP1017025 A JP 1017025A JP 1702589 A JP1702589 A JP 1702589A JP 2874883 B2 JP2874883 B2 JP 2874883B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、パチンコ遊技者機に関する。
(従来の技術) 従来、遊技盤面上に、複数の7セグメント表示器や図
柄を付した回転ドラムを有する表示器を設け、所定の始
動口に遊技球が入賞した場合に、前記表示器の表示図柄
をスロットルマシン式に変動させた後に停止させ、停止
した際の図柄の組合せが所定の大当り表示である場合
に、大入賞口を所定条件で連続開放するようにした変動
表示式の連続投物を有するパチンコ遊技機が知られてい
る。このような連続投物を有するパチンコ遊技機は、第
1種連続投物型パチンコ遊技機として分類されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来のパチンコ遊技機は、表示器
毎に個々の図柄を表示するものであるため、表示図柄の
大きさや表示可能な情報に制限があったことから、遊技
客の新たな趣向を喚起するための改良が要請された。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本願発明は、表示器に表
示される変動図柄が停止したときの図柄が所定の条件を
満たすことによつて遊技者に有利な遊技状態を提供する
パチンコ遊技機において、前記表示器に表示される変動
図柄をポジ型若しくはネガ型又は該ボジ型と該ネガ型の
混合の表示形態に構成し、該変動図柄の停止時の表示態
様に従って遊技者に所定の遊技条件を付与することを特
徴とするパチンコ遊技機である。(作用) 上記発明の構成により、表示器の表示図柄の種類が少
なくてもネガ・ポジ反転図柄を使えば単純に考えても2
倍に増やすことができる。また、遊技の進行に合わせて
ポジ図柄とネガ図柄の表示の使い分けも可能となる。
更に、ネガ・ポジ図柄の組み合わせ表示による表示の
面白さや自由度も向上させることができる。
(実施例) 第1図は、第1の発明及び第2の発明に係る実施例の
パチンコ遊技機の遊技盤面の構成を示す正面図である。
遊技盤面100の中央には、ドットマトリクス型表示器1
5が設置されている。このドットマトリクス型表示器15
の上には、遊技盤面下部に設けられた大入賞口11の連続
作動回数を点灯数により表示するための10個のLED列か
らなる連続回数表示LED13が設けられている。また、ド
ットマトリクス型表示器15の下には、前記大入賞口11内
に設けられた役物連続作動装置12に遊技球が入賞した回
数を点灯数により表示するため10個のLEDからなる大入
賞口入賞数表示LED16が設けられている。前記役物連続
作動装置12は、大入賞口11の開放動作中に遊技球が入賞
した場合に、さらに一回の大入賞口11の開放動作を行わ
せるための入賞口である。また、前記連続回数表示LED1
3の上方には、第1種始動口8、9、10に遊技球が入賞
した回数を点灯数で表示するための4つのLED列で構成
された、記憶数表示LED14が設けられている。
遊技盤面100中央上部には、天入賞口1と天下左入賞
口2と天下右入賞口3が設けられ、ドットマトリクス型
表示器15の左右には、普通入賞口4,5が設けられ、大入
賞口11の上と左右に第1種始動口8,9,10が設けられてい
る。また、遊技盤面100下部左右には、チューリップ式
役物6,7が設けられ、上部および中央部の両側には、風
車20が取付けられている。
さらに、遊技盤面100の装飾用に、随所に表示灯17,1
8,19が設けられている。
前記ドットマトリクス型表示器15は、第2図に示すよ
うに、基板21上に取付けられた16列×24行の計384ドッ
トのLED22をマトリクス状に配列したものである。
本実施例では、このドットマトリクス型表示器15の表
示面を上下に二分し、さらに上半部を三等分することに
より、第3図に示すように、計4つの図柄表示部23〜26
に区分されている。
上半部の3つの図柄表示部23,24,25には、各々1個ず
つの数字が表示され、下半部の図柄表示部26には、遊技
に関連する所定の情報が数字、文字、絵図等の図柄によ
り表示される。
上半部の左の図柄表示部(以下、左図柄表示部とい
う)23には、0〜9のポジ数字(数字部分が点灯してい
る表示状態)と0.1のネガ数字(数字部分が消灯して数
字部分の周りが点灯しているような反転表示状態)との
計12個の数字が所定の順番で上下方向にスクロールして
入替りながら表示される。上半部の中央の図柄表示部
(以下、中図柄表示部という)24には、0〜9のポジ数
字と1〜5のネガ数字との計15個の数字が所定の順番で
上下方向にスクロールして入替りながら表示される。上
半部の右の図柄表示部25には、0〜9のポジ数字と5〜
9のネガ数字との計15個の数字が所定の順番で上下方向
にスクロールして入替りながら表示される。
下半部の図柄表示部26には、第4図に示すような車の
図形や、第5図に示す「祝入賞VゾーンinV入賞」等の
テロップが表示される。前記車の図形内には、「大
一」、「0」、「−0」、「+0」、「−1」、「+
1」の6種類のネガ図柄のうちの一つが表示される。
以下、説明の便宜上、左図柄表示部23に表示される図
柄を「左図柄」、中図柄表示部24に表示される図柄を
「中図柄」、右図柄表示部25に表示される図柄を「右図
柄」、下図柄表示部26に表示される図柄を「下図柄」と
称することにする。
第6図は、遊技盤面100の裏面に配置された制御回路3
0の概略構成を示すブロック図である。この制御回路30
は、CPU31と、ROM32と、CPU31に内蔵されたRAM33と、ク
ロック回路およびリセツト回路34と、電源回路35と、外
部の静電防止器38に接続されたアナログGND37等を備え
たマイクロコンピュータによる制御回路である。CPU31
には、各種の検出スイッチの入力がスイッチ検出回路36
を介して入力される。また、CPU31からは、各種の制御
出力がそれぞれの駆動部などのドライバを介して出力さ
れている。
スイッチ検出回路36に接続されたスイッチは、第1種
始動口8,9,10(第1図に示す)に設けられて落入球を検
出する第1種始動口検出スイッチ61,62,63と、役物連続
作動装置12(第1図に示す)を構成し落入球を検出する
役物連続作動スイッチ64と、前記大入賞口11に設けられ
て落入球を検出する大入賞口検出スイッチ65と、図示し
ない賞品球払い出し装置に設けられて賞品球の数を決定
する賞品球設定手段の作動を検出する賞品球設定手段検
出スイッチ66等である。
なお、賞品球数設定手段は、後述の設定賞品球数切替
駆動手段駆動ソレノイド51とにより、遊技球の入賞態様
によって(例えば、遊技盤面100中央の第1種始動口8
に遊技球が入賞した場合には、8個の賞品球を遊技者に
放出し、他の入賞口に入賞した場合には、13個の賞品球
を放出する)放出賞品球数を設定し、変更するための技
術手段であり、既に公開された特開昭63−115581号公報
等に開示された技術に基づくものである。
他方、CPU31に接続された駆動部等は、前記ドットマ
トリクス型表示器15を駆動するドットマトリクス表示回
路40と、前記連続回数表示LED13と大入賞口入賞数表示L
ED16と記憶数表示LED14を駆動するLED表示回路41と、大
入賞口11のチューリップを開放するための大入賞口開放
ソレノイド50を駆動するソレノイド駆動回路42と、前記
表示灯17,18,19の点消灯駆動用の表示灯駆動回路43,44,
45と、前記賞品球数を切替る設定賞品球数切替手段を駆
動させる設定賞品球数切替手段駆動ソレノイド51を駆動
するソレノイド駆動回路46と、遊技客の不正行為が検出
されたときに、そり旨を出力する不正出力52内のリレー
の駆動制御を行うリレー駆動回路47と、入賞時等に所定
の効果音を発生するスピーカー53を駆動する効果音出力
回路48等である。
次に、本実施例におけるパチンコ遊技機の動作のう
ち、前記ドットマトリクス型表示器15に関する動作を以
下に説明する。
前記制御回路31内のROM32内には、システムプログラ
ムの他に、前記ドットマトリクス型表示器15に表示する
図柄データと同図柄データテーブルや音声データ等が格
納されている。また、ROM33には、制御動作に必要な種
々のフラグ等が設けられている。これらのうち、動作説
明に関連するものを以下に列挙する。
大入賞口開放ソレノイドフラグ; “1"のとき大入賞口開放ソレノイド50をオンにする。
第1種始動口検出スイッチ1フラグ; 第1種始動口検出スイッチ61がオンのとき“1"にす
る。
第1種始動口検出スイッチ2フラグ; 第1種始動口検出スイッチ62がオンのとき“1"にす
る。
第1種始動口検出スイッチ3フラグ; 第1種始動口検出スイッチ63がオンのとき“1"にす
る。
役物連続作動スイッチフラグ; 役物連続作動検出スイッチ64がオンのとき“1"にす
る。
大入賞口入賞スイッチフラグ; 大入賞口入賞検出スイッチ65がオンのとき“1"にす
る。
連続動作回数カウンタ; 役物連続作動検出スイッチ64への遊技球の入賞による
大入賞口11の連続回数をカウントする。
大入賞口入賞数カウンタ; 大入賞口11に入賞した遊技球数をカウントする。
第1種始動口入賞数カウンタ; 第1種始動口8,9,10へ入賞した遊技球数を最大4まで
カウントする。図柄変動動作開始により−1される。
左図柄乱数発生用カウンタ; 所定時間(例えば、1.024ms)毎に+1して、12にな
ったらクリアすることを繰返し、1〜11の乱数を発生す
る。
中図柄乱数発生用カウンタ; 所定時間(例えば、12.288ms)毎に+1して、15にな
ったらクリアすることを繰返し、1〜14の乱数を発生す
る。
右図柄乱数発生用カウンタ; 所定時間(例えば、184.32ms)毎に+1して、15にな
ったらクリアすることを繰返し、0〜14の乱数を発生す
る。
下図柄乱数発生用カウンタ; 所定時間(例えば、1.024ms)毎に+1して、6にな
ったらクリアすることを繰返し、0〜5の乱数を発生す
る。また、第1種始動口検出スイッチ61〜63がオンにな
ったときにもクリアされる。
左図柄乱数バッファ0; 左図柄表示部23の表示が変動を開始してから所定時間
(例えば、4.997秒)経過後の変動時間に使用する左図
柄用乱数を記憶する。
中図柄乱数バッファ0; 中図柄表示部24の表示が変動を開始してから所定時間
(例えば、4.997秒)経過後の変動時間に使用する中図
柄用乱数を記憶する。
右図柄乱数バッファ0; 右図柄表示部25の表示が変動を開始してから所定時間
(例えば、4.997秒)経過後の変動時間に使用する右図
柄用乱数を記憶する。
下図柄乱数バッファ0; 下図柄表示部26の表示が変動を開始してから所定時間
(例えば、4.997秒)経過後の変動時間に使用する下図
柄用乱数を記憶する。
左図柄乱数バッファ1; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が1になったとき
の左図柄用乱数を記憶する。
中図柄乱数バッファ1; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が1になったとき
の中図柄用乱数を記憶する。
右図柄乱数バッファ1; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が1になったとき
の右図柄用乱数を記憶する。
下図柄乱数バッファ1; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が1になったとき
の下図柄用乱数を記憶する。
左図柄乱数バッファ2; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が2になったとき
の左図柄用乱数を記憶する。
中図柄乱数バッファ2; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が2になったとき
の中図柄用乱数を記憶する。
右図柄乱数バッファ2; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が2になったとき
の右図柄用乱数を記憶する。
下図柄乱数バッファ2; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が2になったとき
の下図柄用乱数を記憶する。
左図柄乱数バッファ3; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が3になったとき
の左図柄用乱数を記憶する。
中図柄乱数バッファ3; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が3になったとき
の中図柄用乱数を記憶する。
右図柄乱数バッファ3; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が3になったとき
の右図柄用乱数を記憶する。
下図柄乱数バッファ3; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が3になったとき
の下図柄用乱数を記憶する。
左図柄乱数バッファ4; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が4になったとき
の左図柄用乱数を記憶する。
中図柄乱数バッファ4; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が4になったとき
の中図柄用乱数を記憶する。
右図柄乱数バッファ4; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が4になったとき
の右図柄用乱数を記憶する。
下図柄乱数バッファ4; 第1種始動口8〜10への入賞記憶数が4になったとき
の下図柄用乱数を記憶する。
ずらし用乱数カウンタ; 所定時間(例えば、4.096ms)毎に+1して、21にな
ったらクリアすることを繰返し、0〜20の乱数を発生す
る。
ずらし図柄用乱数カウンタ; 所定時間(例えば、86.016ms)毎に+1して、12なっ
たらクリアすることを繰返し、0〜11の乱数を発生す
る。
第7図は、前記制御回路31において実行される処理を
示すフローチャートである。以下、このフローチャート
を使用しつつ、本実施例の動作を説明する。
遊技客が、図示しない発射装置のハンドルを廻して遊
技球の発射を開始すると、第7図の処理が開始し、第1
種始動口8〜10の何れかに遊技球が入賞するまでは、ス
テップ80の遊技処理により、入賞時の出玉処理、表示灯
17〜19の表示制御処理等を行う。ドットマトリクス型表
示器15の下図柄表示部26には、ROM32内の図柄データの
一部を読出して表示する。例えば、「知っとるけ?前後
賞オマケ付」の文字を所定周期(例えば、11.010秒)で
下図柄表示部26に右端から左端の方向へスクロールさせ
ることにより流れ表示させる。この流れ表示は、第1種
始動口8〜10に遊技球が入賞して図柄変動が開始するま
で繰返される。
ステップ81は、第1種始動口検出スイッチ61〜63のオ
ンオフ状態を検出する処理であり、ステップ82は、第1
種始動口検出スイッチ61〜63の何れかがオンであるか否
か、すなわち、第1種始動口8〜10の何れかに遊技球が
入賞したか否かを判別する処理である。ここで、第1種
始動口検出スイッチ61〜63の何れかがオンになると、そ
の回数が前記第1種始動口入賞数カウンタに最大記憶数
の4まで記憶される。また、第1種始動口検出スイッチ
61〜63の何れかがオンになった時点で、その時点におけ
る第1種始動口入賞数カウンタの値に対応する乱数バッ
ファに、その時点における、左中右下の各乱数発生用カ
ウンタの値が格納される。ここで、下図柄乱数発生用カ
ウンタは、第1種始動口に入賞するとクリアされるが、
このクリア処理は、発生乱数を前記下図柄乱数バッファ
に格納した後に行われるため支障はない。また、左中右
下図柄の各乱数発生用カウンタ0には、図柄変動開始か
ら後記の初期期間TM経過時点で、それぞれ左中右下図柄
の各乱数発生用カウンタの値が移転される。
また、バッファが複数設けられているのは、第1種始
動口入賞数カウンタの値に応じて、各乱数発生用カウン
タの値を異ならせるためである。
そして、第1種始動口8〜10の何れかに遊技球が入賞
すると、ステップ82の判定がYESとなり、ステップ83,84
の処理が実行されて、ドットマトリクス型表示器15の表
示図柄の変動処理と変動停止処理が行われる。
この処理は、左図柄用乱数X、中図柄用乱数Y、右図
柄用乱数Z、下図柄用乱数Wを用いて、各表示部23〜26
の表示図柄を変動させる処理である。この処理を第8図
に示す図柄変動タイムチャートを用いて具体的に説明す
る。
第1種始動口8〜10の何れかに遊技球が入賞すると、
その時点t0から所定時間経過T0経過後に図柄変動動作が
開始される。図柄の変動動作は、ROM32から所定周期で
出力される図柄データをドットマトリクス型表示回路40
を介してドットマトリクス型表示器15に表示することに
より行う。前記所定時間t0は、複数種類の時間(例え
ば、0.0ms、1.0ms、2.0ms、3.0msの4種類)が予め設定
されており、この中から択一的に決定される。これによ
り、第1種始動口8〜10に入賞したときの図柄変動開始
タイミングをその都度変更することができる。
図柄変動動作が開始されると、その時点tsから図柄変
動停止までの期間T1〜T4が、左図柄用乱数X、中図柄用
乱数Y、右図柄用乱数Z、下図柄用乱数Wの値に応じて
決定される。
すなわち、第8図に示すように、左図柄の変動時間T1
は、初期期間TMと可変期間TXによって決まる。初期期間
TMは、予め決定された時間であり、本実施例では、4.99
7秒に設定してある。可変期間TXは、初期期間TMの経過
時点t1で、前記左図柄乱数バッファの値Xを読出して、
この左図柄用乱数Xを用いて決定する。このとき読出し
を行うバッファとしては、左図柄乱数バッファ0乃至左
図柄乱数バッファ4のうちから、そのときの第1種始動
口入賞数カウンタの記憶数に対応するバッファが選択さ
れる。
そして、可変期間TXは、次の式に従って決定される。
(1334+4×X)×4.096ms 左図柄用乱数Xは、0〜11の何れかであるから、可変
期間TXの値も12通りになり、結果として、左図柄変動時
間T1は、5.505〜5.685秒の間で16.384ms間隔で12通りの
値になる。この左図柄変動時間T1が経過した時点t5で左
図柄の変動が停止する。
中図柄変動時間T2は、前記左図柄の変動時間T1経過後
に所定時間TA(16.384ms)が経過した時点t2から可変期
間TYが経過するまでの時間である。
可変期間TYは、前記時点t2で、第1種始動口入賞数カ
ウンタの記憶数に対応する中図柄乱数バッファの値Yを
読出して、この中図柄用乱数Yを用いて決定する。この
可変期間TYは、次の式によって決定される。
{1472+4×(X+Y)}×4.096ms 中図柄用乱数Yは、0〜14の何れかであるから、可変期
間TYの値も15通りになり、結果として、中図柄変動時間
T2は、6.029〜6.438秒の間で16.384ms間隔で26通りの値
になる。この中図柄変動時間T2が経過した時点t6で中図
柄の変動が停止する。
右図柄変動時間T3は、前記中図柄の変動時間T2経過後
に所定時間TAが経過した時点t3から可変期間TZが経過す
るまでの時間である。
可変期間TZは、前記時点t3で、第1種始動口入賞数カ
ウンタの記憶数に対応する右図柄乱数バッファの値Zを
読出して、この右図柄用乱数Zを用いて決定する。この
可変期間TZは、次の式によって決定される。
{1600+4×(X+Y+Z)}×4.096ms 右図柄用乱数Zは、0〜14の何れかであるから、可変
期間TZの値も15通りになり、結果として、右図柄変動時
間T3は、6.553〜7.384秒の間で16.384ms間隔で40通りの
値になる。この右図柄変動時間T3が経過した時点t7で右
図柄の変動が停止する。
下図柄変動時間T4は、前記右図柄の変動時間T3経過後
に所定時間TAが経過した時点t4から可変期間TW及び下図
柄が確定する時間が経過するまでの時間である。
可変期間TWは、前記時点t4で、第1種始動口入賞数カ
ウンタの記憶数に対応する下図柄乱数バッファの値Wを
読出して、この下図柄用乱数Wを用いて決定する。この
可変期間TWは、次の式によって決定される。
{1696+4×(X+Y+Z)+96×W+A)}×4.096m
s 下図柄用乱数Wは、0〜5の何れかであるから、可変
期間TWの値も6通りになり、結果として、下図柄変動時
間T4は、7.061〜9.814秒の間で393.216ms間隔で8通り
の値になる。この下図柄変動時間T4が経過した時点t8で
下図柄の変動が停止する。時間TBは、下図柄の切替時間
が他の図柄の切替時間に比して長いことから生じる下図
柄が確定するまでに要する時間である。
以上のり処理により、第1種始動口8〜10に遊技球が
入賞したときに、左中右下の各図柄をスロットルマシン
式に高速で変動させ、左、中、右、下の順に順次図柄変
動を停止させる動作が行われる。このときの各図柄の変
動停止時間は、上述の如く、複数の異なる時間のうちか
らランダムに決定されるため、熟練遊技者によっても、
図柄変動の停止タイミングを把握することは極めて困難
になる。
図柄変動が停止すると、次に、ステップ85の処理が実
行される。このステップ85の処理は、停止した図柄が予
め設定された大当りの表示であるか否かを判別する処理
である。この処理は、第8図に示す下図柄の可変時間TW
の経過時点から所定時間T5が経過した時点t9において実
行される。
本実施例においては、大当り表示は、 (a)左図柄と中図柄と右図柄が全て同一のポジ数字の
場合(すなわち、000,111,222,……,999の組合せの何れ
かになったとき) (b)左図柄と中図柄が同一のポジ数字となり、右図柄
が左図柄の数字から1を加えたポジ数字となり、かつ下
図柄が「−1」となった場合 (c)左図柄と中図柄が同一のポジ数字となり、右図柄
が左図柄の数字に1を引いたポジ数字となり、かつ下図
柄が「+1」となった場合 の3態様が設定されている。
第7図に戻って、ステップ85の判定がNOのとき、すな
わち、ドットマトリクス型表示器15の表示が大当り表示
でない場合には、そのまま、通常の遊技処理(ステップ
80)に戻り、大入賞口11の開放は行われない。また、こ
のときには、前記第1種始動口入賞数カウンタの値が1
以上の場合には、その値を−1してステップ83の処理を
開始し、図柄変動動作を行う。
他方、ステップ85の判定がYESのとき、すなわち、ド
ットマトリクス型表示器15の表示が大当り表示の場合に
は、ステップ86の処理により、当該大当り表示が「ずら
し処理」を必要とする組合せの表示であるか否かの判別
を行う。この「ずらし処理」を必要とする組合せの表示
は、本実施例では、前記(a)の組合せ(すなわち、00
0,111……,999の何れか)であり、このステップ86の判
定がYESであれば、次にステップ87〜89の「ずらし処
理」が実行される。この「ずらし処理」は、一旦大当り
となり得る表示となった図柄表示を、強制的に所定の条
件下で、右図柄のみを他の図柄に変動させて、はずれの
表示に代えることによって、大当りの出る確率を減少さ
せる処理である。以下に、この「ずらし処理」について
説明する。例えば、大当りの図柄として左中右の各図柄
が「111」と表示される場合おいて実行される「ずらし
処理」について以下詳明する。
前記ステップ86の判定がYESとなつたときには、その
時点において、前記ずらし用乱数カウンタの値(以下、
ずらし用乱数という)Aを読出し、この値が「0」であ
るか否かを判別する(ステップ86)。このとき、ずらし
用乱数Aの値が0以外の値(すなわち、1〜20の何れ
か)であった場合には、大当り表示をそのままとするこ
とにより、ステップ90の大入賞口駆動処理が実行され
る。
この大入賞口駆動処理は、大入賞口11を所定周期で、
最大10回開放する処理である。このときの大入賞口11の
開放タイミングを第9図に示す。大入賞口11の開放時間
T7は、22.499秒であり、大当り表示の判定時点t9から所
定時間T6(3.497秒)後に第1回目の開放動作が行われ
る。以後は、所定の間欠時間T8(2.998秒)を置いて開
放動作が行われる。大入賞口11の開放動作は、前記大入
賞口開放ソレノイドフラグを前記開放時間T7の間“1"と
することにより、この間だけ、大入賞口開放ソレノイド
50がオンとなることによって行われる。また、大入賞口
11の開放時間中に入賞した遊技球数は、前記大入賞口入
賞数カウンタによりカウントされ、開放時間T7が経過す
る以前に、当該カウント数が10に達した場合には、前記
大入賞口開放ソレノイドフラグをリセットすることによ
り、大入賞口11を閉じる。
さらに、大入賞口11が開放中に、役物連続作動装置12
が作動すると、大入賞口11が閉鎖した後所定時間(2.99
8秒)後に再度、第9図に示すタイミングで10回の連続
開放動作を行う。この大入賞口11の連続開放動作の回数
は、前記連続動作回数カウンタによりカウントされ、こ
のカウント数が9になると、すなわち、連続開放動作が
初回を含めて10回に達すると、それ以上は連続開放動作
は行わない。よって、この連続開放動作は、初回を含め
て最高10回である。
また、初回の大入賞口11の開放開始前の所定時間(3.
497秒)は、前記下図柄表示部26に「さすが名人大当
り」の文字テロップを流れ表示し、「大当り」の文字が
表示された後は、初回の大入賞口11の開放開始時までこ
の表示を維持する。
この大入賞口駆動処理(ステップ90)は、前記ステッ
プ86において、大当り表示が「ずらし処理不要のもので
あると判定した場合にも実行される。
この大入賞口駆動処理が終了したときに、前記第1種
始動口入賞数カウンタの値が1以上であれば(ステップ
80において判断する)、その値を−1した後、ステップ
83の処理が実行されて、再度、図柄変動動作が行われ
る。
他方、前記ステップ87の判定がYESの場合、すなわ
ち、前記ずらし用乱数Aの値が「0」の場合は、次にス
テップ88の処理が実行される。このステップ88は、前記
ずらし図柄用乱数カウンタが発生する1〜11の乱数のう
ち、その時点において発生する乱数(以下、ずらし図柄
用乱数Bという)を読出し、このずらし図柄用乱数Bの
値にに対応するずらし値Pを計算する。このずらし値P
は、予めROM32内に設けられているずらし図柄用乱数B
と左図柄の値とを2次元的に対応付けたデータテーブル
のルックアップ処理により求める。このデータテーブル
は、例えば、次頁の表1に示すような構成になってい
る。
そして次に、ステップ89の処理が実行されて、前記デ
ータテーブルから求めたずらし値Pに基づいて右図柄の
変更処理を実行する。この処理は、次のようにして実行
される。すなわち、前記ステップ88で求めたずらし値P
を用いて、以下の計算を実行し、右図柄データポイント
Dpを計算する。
Dp=P+(左図柄+1) 但し、Dp≧15であれば、その値から15を差引く。
この計算によって得られたデータポイントDpは、右図
柄の順序を幾つずらすかを決定する値である。
例えば、右図柄が「1」で、ずらし図柄用乱数Bが
「3」である場合には、ずらし値Pは、表1から「3」
であるから、前記データポイントDpは、(3+1+1
=)5になる。従って、右図柄は、大当り表示(この例
の場合は、111の場合であるから、右図柄は「1」であ
る)の値から5番目の値にずれる。右図柄の配列は、本
実施例では、 2,1,0,6′,6,5,4,3,5′,9,8,7,7′,8′,9′ の順である。(′の付いた数字はネガ数字、付いていな
い数字はポジ数字とする)。従って、「1」から5番目
の図柄は「5」である。
よってこの例の場合は、ドットマトリクス型表示器15の
左中右の表示部23〜25の表示図柄が、一旦「111」なる
場合において強制的に、右図柄表示部25の表示図柄が
「5」に変更される。この右図柄変更動作は、極めて短
時間で実行される。この結果、左中右の各表示図柄は、
「111」となるはずであったものが「115」に変更されて
表示されることになる。
以上のずらし処理により、大当り表示の一部は、はず
れ表示に変更されることになる。この大当り表示がはず
れ表示に変更される確率は、前記ずらし用乱数Aが
「0」となる確率であるから、21分の1の確率である。
左中右の表示図柄の数から決定される大当り表示の出
る確率(これを見掛け上の 確率とする)に比べ、前記
ずらし処理を行うことにより、実際に大当り表示が出る
確率がさらに21分の20に減ることになる。
具体的に本実施例においては、左図柄が12種類、中図
柄が15種類、右図柄が15種類、下図柄(大当り表示に関
する図柄)が6種類であり、大当りの表示の組合せが80
種類であるから、大当りの出る確率は、 1/12×1/15×1/15×20/21×1/6×80=1/212.6とな
る。ここで、右図柄の特定の図柄が出る確率は、前記ず
らし処理が実行されることにより、1/15×20/21になっ
ている。
ずらし処理によって、大当り表示がはずれ表示に変更
された場合には、ステップ90の大入賞口駆動処理90は実
行されず、ステップ80の通常の遊技処理に戻る。
以上のように、本実施例は、ドットマトリクス型表示器
15を設けたことにより、一つの表示器で、スロットルマ
シン式の変動表示が行えるとともに、遊技に関連する内
容も同時に表示することができる。
また、本実施例は、前記ずらし処理を設けたことによ
り、大当りの出る確率を変化させることができる。
なお、前記ドットマトリクス型表示器15に表示する図
柄は、前記実施例に示したものに限定されるものではな
く、左中右図柄表示部23〜25に表示する図柄をキャラク
ターにしたり、下図柄表示部26に表示するメッセージも
前記実施例のもの以外のものにすることができる。
また、前記ずらし処理も、前記実施例のものに限定さ
れるものではなく、ずらし用乱数Aやずらし図柄用乱数
B以外の変数により、決定する方式を用いても良いし、
右図柄のみでなく、中図柄や左図柄等を含めて、1乃至
2以上の表示図柄を変更させる方式でも良い。すなわ
ち、大当り表示の一部を一定の確率若しくは不確定的に
はずれ表示する処理であれば足りる。
さらに、図柄変動停止手段は、前記実施例において
は、所定時間経過後に限時機能により図柄変動を停止さ
せる構成としたが、この他、停止スイッチ等の遊技者に
よる操作手段を設け、遊技者の当該操作手段の操作に対
応して直ちに、或るいは遊技者の操作後所定時間後に、
図柄変動を停止させる構成としても良い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本願発明に係わるパチン
コ遊技機によれば、表示器の表示をネガ・ポジ反転図柄
とすることにより、図柄の種類及び変化を著しく増やす
ことができるので、1つの表示器に多くの情報を表示で
き、表示器に多様な機能を備えることができるため、遊
技客の新たな趣向を喚起することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例のパチンコ遊技機の遊技盤面の正面
図、第2図は第1図のドットマトリクス型表示器の拡大
平面図、第3図は同表示器の図柄表示部の区分を示す平
面図、第4図は同表示器の具体的表示状態を周辺部品と
ともに示す平面図、第5図は同表示器の下図柄表示部に
表示されるメッセージの例を示す平面図、第6図は同実
施例における制御回路の構成を示すブロック図、第7図
は同制御回路において実行される処理を示すフローチャ
ート、第8図は第1種始動口に遊技球が入賞した時のド
ットマトリクス型表示器の表示図柄の変動停止の動作を
説明するためのタイムチャート、第9図は大当り時の大
入賞口の開放動作を説明するためのタイムチャートであ
る。 8〜10……第1種始動口 11……大入賞口 15……ドットマトリクス型表示器 23……左図柄表示部、24……中図柄表示部 25……右図柄表示部、26……下図柄表示部 30……制御回路、A……ずらし用乱数 P……ずらし値
フロントページの続き (72)発明者 田中 友和 愛知県西春日井郡西春町大字沖村字西ノ 川1 株式会社大一商会内 (72)発明者 猪俣 茂樹 愛知県西春日井郡西春町大字沖村字西ノ 川1 株式会社大一商会内 (56)参考文献 特開 平2−142580(JP,A) 特開 平2−144084(JP,A) 実開 昭62−133685(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63F 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示器に表示される変動図柄が停止したと
    きの図柄が所定の条件を満たすことによって遊技者に有
    利な遊技状態を提供するパチンコ遊技機において、 前記表示器に表示される変動図柄をポジ型若しくはネガ
    型又は該ポジ型と該ネガ型の混合の表示形態に構成し、
    該変動図柄の停止時の表示態様に従って遊技者に所定の
    遊技条件を付与することを特徴とするパチンコ遊技機。
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